JPS60141537A - 超高分子量ポリエチレンフイルムの製造方法 - Google Patents
超高分子量ポリエチレンフイルムの製造方法Info
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- JPS60141537A JPS60141537A JP24598983A JP24598983A JPS60141537A JP S60141537 A JPS60141537 A JP S60141537A JP 24598983 A JP24598983 A JP 24598983A JP 24598983 A JP24598983 A JP 24598983A JP S60141537 A JPS60141537 A JP S60141537A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
- B29C55/18—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets by squeezing between surfaces, e.g. rollers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
- B29K2023/04—Polymers of ethylene
- B29K2023/06—PE, i.e. polyethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超高分子量ポリエチレンフィルムの製造方法
に関するものである。更に詳しくは、平均分子量がio
o万以上の超高分子量ポリエチレンから、表面が平滑な
フィルムを効率よく製造する方法に関するものである。
に関するものである。更に詳しくは、平均分子量がio
o万以上の超高分子量ポリエチレンから、表面が平滑な
フィルムを効率よく製造する方法に関するものである。
平均分子量が700万以」二の超高分子量ポリエチレン
は、自己潤滑性、耐摩耗性、低温特性などの優れた特性
を持っているにもかかわらず、溶融粘度が高すぎるため
に目的物への成形加工が困難であった。
は、自己潤滑性、耐摩耗性、低温特性などの優れた特性
を持っているにもかかわらず、溶融粘度が高すぎるため
に目的物への成形加工が困難であった。
従来知られている超高分子量ポリエチレンの成形法は、
(イ)粒径が数十ミクロンないし数百ミクロンの微粉末
状のものを、長時間をかけて焼結1〜、棒状または板状
の焼結体としたのち、これら焼結体からフィルム状物を
切り出す方法、(ロ)超高分子量ポリエチレンを有機溶
媒に溶解し、キャスティング法によシフイルム化する方
法、等が提案されている。
(イ)粒径が数十ミクロンないし数百ミクロンの微粉末
状のものを、長時間をかけて焼結1〜、棒状または板状
の焼結体としたのち、これら焼結体からフィルム状物を
切り出す方法、(ロ)超高分子量ポリエチレンを有機溶
媒に溶解し、キャスティング法によシフイルム化する方
法、等が提案されている。
上記(イ)の方法は、生産性が極めて悪いという欠点が
あり、(ロ)の方法によるときは、原料の超高分子量ポ
リエチレンの結晶化温度(ざ0〜90C)よりかなり高
い温度範囲(/lO〜、200C)でキャスティングし
ないと、均一なフィルムが得られないばかりてなく、有
機溶媒の回収が極めて困難であり、フィルム製造コスト
が極めて高くなるといつだ問題があった。更に、」=記
(イ)の方法、(ロ)の方法では、厚さが10〜!θミ
クロン以上のフィルムを製造することは困難であった。
あり、(ロ)の方法によるときは、原料の超高分子量ポ
リエチレンの結晶化温度(ざ0〜90C)よりかなり高
い温度範囲(/lO〜、200C)でキャスティングし
ないと、均一なフィルムが得られないばかりてなく、有
機溶媒の回収が極めて困難であり、フィルム製造コスト
が極めて高くなるといつだ問題があった。更に、」=記
(イ)の方法、(ロ)の方法では、厚さが10〜!θミ
クロン以上のフィルムを製造することは困難であった。
本発明者らは、かかる状況にあって、平均分子量が10
0万以上の超高分子量ポリエチレンから、表面が平滑な
フィルムを効率よく製造する方法を提供すべく鋭意検討
した結果、本発明を完成するに至ったものである。
0万以上の超高分子量ポリエチレンから、表面が平滑な
フィルムを効率よく製造する方法を提供すべく鋭意検討
した結果、本発明を完成するに至ったものである。
しかして本発明の要旨とするところは、平均分子量が7
00万以上の超高分子量ポリエチレンからフィルムを製
造するにあたり、 上記原料ポリエチレンを有機溶媒に加え、加熱、溶解し
たのち、節動してゲル状結晶物質を析出させる第一工程
、 上記有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、常温附
近の温度で多孔性基材に塗布し、有機溶媒を回収し、ゲ
ル状結晶物質に残留する有機溶媒を圧搾する第二工程、 圧搾した後のゲル状結晶物質の薄膜を加熱し、溶融させ
て圧延する第三工程、 よりなることを特徴とする超高分子量ポリエチレンフィ
ルムの製造方法に存する。
00万以上の超高分子量ポリエチレンからフィルムを製
造するにあたり、 上記原料ポリエチレンを有機溶媒に加え、加熱、溶解し
たのち、節動してゲル状結晶物質を析出させる第一工程
、 上記有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、常温附
近の温度で多孔性基材に塗布し、有機溶媒を回収し、ゲ
ル状結晶物質に残留する有機溶媒を圧搾する第二工程、 圧搾した後のゲル状結晶物質の薄膜を加熱し、溶融させ
て圧延する第三工程、 よりなることを特徴とする超高分子量ポリエチレンフィ
ルムの製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において超高分子量ポリエチレンとは、デカリン
のような溶媒に溶解して測定した粘度平均分子量が70
0万以上のものをいう。平均分子量が700万に満たな
い高分子量ポリエチレンは、通常の成形用ポリエチレン
に較べて溶融粘度が高いとはいうものの、通常の成形技
術で成形できるので、本発明方法を採用する必要はない
。原料の超高分子量ポリエチレンは、粒径が数十ミクロ
ンないし数百ミクロンの微粉末状のものが、市販されて
おり、これを使用することができる。
のような溶媒に溶解して測定した粘度平均分子量が70
0万以上のものをいう。平均分子量が700万に満たな
い高分子量ポリエチレンは、通常の成形用ポリエチレン
に較べて溶融粘度が高いとはいうものの、通常の成形技
術で成形できるので、本発明方法を採用する必要はない
。原料の超高分子量ポリエチレンは、粒径が数十ミクロ
ンないし数百ミクロンの微粉末状のものが、市販されて
おり、これを使用することができる。
本発明方法によるときは、寸ず第一工程で、上記原料ポ
リエチレンを有機溶媒に加え、加熱、溶解したのち、冷
却してゲル状結晶物質を析出させる。この第一工程は、
原料の超高分子量ポリエチレンを、外観が粉末状のもの
から、@−mosss−加工しやすいゲル状結晶物質に
転換することを目的とする。
リエチレンを有機溶媒に加え、加熱、溶解したのち、冷
却してゲル状結晶物質を析出させる。この第一工程は、
原料の超高分子量ポリエチレンを、外観が粉末状のもの
から、@−mosss−加工しやすいゲル状結晶物質に
転換することを目的とする。
第一工程で使用できる有機溶媒としては、p−キンレン
、デカリン、テトラクロルエチレンなどの炭化水素、ハ
ロゲン化炭化水素があげられる。
、デカリン、テトラクロルエチレンなどの炭化水素、ハ
ロゲン化炭化水素があげられる。
有機溶媒に加える原料の超高分子量ポリエチレンは、後
者の濃度は余り薄すぎると効率か悪くて好ましくなく、
余り濃ずぎると溶液の粘度が高くなシ、均一な溶液が1
4fられない。好ましくは0./〜70重−イ1%、特
に好寸しくは、o、s〜jM量係の濃度である。
者の濃度は余り薄すぎると効率か悪くて好ましくなく、
余り濃ずぎると溶液の粘度が高くなシ、均一な溶液が1
4fられない。好ましくは0./〜70重−イ1%、特
に好寸しくは、o、s〜jM量係の濃度である。
原料の超高分子量ポリエチレンを有機溶媒に加えたのち
は、溶媒の温度を/30〜/どOCの温度範囲に加熱し
、原料ポリエチレンを溶解させる。加熱するのは、原料
ポリエチレンの溶解を助けるためである。溶解温度は、
溶媒の種類、溶解させるポリエチレンの平均分子量、ポ
リエチレンの量等によって、730〜/ IOCの範囲
から選ぶ。溶解に要する時間は、溶媒の種類、原料ポリ
エチレンの平均分子量1、添加邦、溶解温度等によって
変わるが、30分〜j時間の範囲で選ぶことができる。
は、溶媒の温度を/30〜/どOCの温度範囲に加熱し
、原料ポリエチレンを溶解させる。加熱するのは、原料
ポリエチレンの溶解を助けるためである。溶解温度は、
溶媒の種類、溶解させるポリエチレンの平均分子量、ポ
リエチレンの量等によって、730〜/ IOCの範囲
から選ぶ。溶解に要する時間は、溶媒の種類、原料ポリ
エチレンの平均分子量1、添加邦、溶解温度等によって
変わるが、30分〜j時間の範囲で選ぶことができる。
原料の超高分子量ポリエチレンを溶解し/ζ溶液は、次
いで、冷却して、ゲル状結晶物質を析出させる。ゲル状
結晶物質とは、超高分子量ボう。
いで、冷却して、ゲル状結晶物質を析出させる。ゲル状
結晶物質とは、超高分子量ボう。
ゲル状結晶物質を好丑しく()1出させるには、この温
度で30分〜夕時間静置するのがよい。
度で30分〜夕時間静置するのがよい。
このようにすると、有機溶媒に溶解していた超高分子−
lポリエチレンが、有機溶媒の中に、会合したラメラ状
または球晶状となって析出してく る。
lポリエチレンが、有機溶媒の中に、会合したラメラ状
または球晶状となって析出してく る。
超高分子量のポリエチレンが小さなラメラ状捷たは球晶
状となって析出したゲル状結晶物質を含む有(残溶媒は
、次いて、この寸1静置し、常温附近まで冷却する。溶
媒の温度を、静置した丑まで、常温附近壕で冷却さぜる
と、析出したゲル状結晶物質は沈降する。溶媒の温度を
、急冷すると、析出したゲル状結晶物質は沈降しないの
で、好ましくない。
状となって析出したゲル状結晶物質を含む有(残溶媒は
、次いて、この寸1静置し、常温附近まで冷却する。溶
媒の温度を、静置した丑まで、常温附近壕で冷却さぜる
と、析出したゲル状結晶物質は沈降する。溶媒の温度を
、急冷すると、析出したゲル状結晶物質は沈降しないの
で、好ましくない。
このようにすると、次の第二工程でのゲル状結晶物質の
有機溶媒からの分離操作し」:、’irr 71Ir、
! 14j近で行なうことができるので、有機溶媒を回
収する際揮散しに<<、作業が安全である。
有機溶媒からの分離操作し」:、’irr 71Ir、
! 14j近で行なうことができるので、有機溶媒を回
収する際揮散しに<<、作業が安全である。
以上の第一エオ!?により、外観が粉末状の超高分子量
ポリエチレンを、加工しやすいゲル状結晶物質に転換す
ることができる。
ポリエチレンを、加工しやすいゲル状結晶物質に転換す
ることができる。
本発明方法では、次の第二工程で、ト記第一工程におい
て有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、多孔性基
材に塗布し、有機溶媒の大部分を回収し、ゲル状結晶物
質に残留する有機溶媒を圧搾する。この第二工程は、原
オー1をゲル状結晶物質に転換するために用いた有機溶
媒を、安全に、高率で回収することを目的とする。
て有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、多孔性基
材に塗布し、有機溶媒の大部分を回収し、ゲル状結晶物
質に残留する有機溶媒を圧搾する。この第二工程は、原
オー1をゲル状結晶物質に転換するために用いた有機溶
媒を、安全に、高率で回収することを目的とする。
第二工程で使用できる多孔性暴利は、目の1iト1きが
0./3Tnm以下の金属製金網が好適である。
0./3Tnm以下の金属製金網が好適である。
有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、多孔性暴利
上に塗布するには、ナイフコーター、ブレードコーター
、ロッドコーター等の従来がら知られている塗布装置を
用いて、塗布することができる。
上に塗布するには、ナイフコーター、ブレードコーター
、ロッドコーター等の従来がら知られている塗布装置を
用いて、塗布することができる。
多孔性基材に塗布したゲル状結晶物質は、次いて、!
Ok1/ cnt以下の圧力で圧搾し、ゲル状結晶物質
に残留する有機溶媒を回収する。圧搾は、ゲル状結晶物
質を多孔性基材に乗せた寸1、その上からロールで加圧
するか、又はロールで加JI−る溶媒を、k−グ0重量
係の値寸で少なくすることができる。
Ok1/ cnt以下の圧力で圧搾し、ゲル状結晶物質
に残留する有機溶媒を回収する。圧搾は、ゲル状結晶物
質を多孔性基材に乗せた寸1、その上からロールで加圧
するか、又はロールで加JI−る溶媒を、k−グ0重量
係の値寸で少なくすることができる。
以−にの第二工程により、有機溶媒の含有量が少ない、
ゲル状結晶物質の薄膜がイ]Iられる。
ゲル状結晶物質の薄膜がイ]Iられる。
不発iy」方法では、更に次の第三工程で、上記第二工
程において得られたゲル状結晶物質の薄膜を、加熱し、
溶融させて圧延する。ンW膜の加熱は、薄膜に残留する
有機溶媒を完全に揮散させるだめに行ない、溶融は最終
的にに5Jられるフィルムを圧延によって平、+7にす
るために行なう。
程において得られたゲル状結晶物質の薄膜を、加熱し、
溶融させて圧延する。ンW膜の加熱は、薄膜に残留する
有機溶媒を完全に揮散させるだめに行ない、溶融は最終
的にに5Jられるフィルムを圧延によって平、+7にす
るために行なう。
薄膜の加熱は、多孔性基材に乗せた寸ま加熱炉に送り、
使用した有機溶媒の沸点以」ニに加熱し、薄膜に残留す
る有機溶媒を完全に揮散させる。続いて、薄膜を冷却さ
せずに、溶融温度に力1j熱する。このように>+9膜
を溶FA’J! 温度に加熱し/ζ状態吉して直ちに圧
延する。このLに′lLKは、カレ/ダー成形ロール2
7Y−寸たは冷苅J圧延j”l−ル/iYによって行な
うのがよい。これらロ〜=ル群は、複数本のロールの、
mみ合せより構成し、コール間に温度勾配を設けて調節
しておくのかよい。
使用した有機溶媒の沸点以」ニに加熱し、薄膜に残留す
る有機溶媒を完全に揮散させる。続いて、薄膜を冷却さ
せずに、溶融温度に力1j熱する。このように>+9膜
を溶FA’J! 温度に加熱し/ζ状態吉して直ちに圧
延する。このLに′lLKは、カレ/ダー成形ロール2
7Y−寸たは冷苅J圧延j”l−ル/iYによって行な
うのがよい。これらロ〜=ル群は、複数本のロールの、
mみ合せより構成し、コール間に温度勾配を設けて調節
しておくのかよい。
本発明方法は、以上の三工程よりなるが、史に要すれば
、得られ/こフィルムを延伸する工程を角力Ill〜、
フィルムを延イ申することもできる。
、得られ/こフィルムを延伸する工程を角力Ill〜、
フィルムを延イ申することもできる。
本発明方法によって得られる超高分子量ポリエチレンフ
ィルムは、その!1芋1iである1巳(閏滑・1′[8
、耐摩耗性、低6−11特性等を生が(〜て、各種のデ ガスケット、パノギング、ライ−/り、−−プ、包装資
材等の用途に使用することができる。、本発明方法は、
次の」二うに特別に顕著な効果を奏し、その産業上のA
4IJ用イ+IIi値は極めて犬である。
ィルムは、その!1芋1iである1巳(閏滑・1′[8
、耐摩耗性、低6−11特性等を生が(〜て、各種のデ ガスケット、パノギング、ライ−/り、−−プ、包装資
材等の用途に使用することができる。、本発明方法は、
次の」二うに特別に顕著な効果を奏し、その産業上のA
4IJ用イ+IIi値は極めて犬である。
(1) 本発明方法では、前記従来法(イ)のように、
原料微粉末状物を焼結体とし、この焼結体からフィルム
状物を切シ出す方法を採用しないので、この従来法(イ
)に較べて、生産性が格段に優れている。
原料微粉末状物を焼結体とし、この焼結体からフィルム
状物を切シ出す方法を採用しないので、この従来法(イ
)に較べて、生産性が格段に優れている。
(2) 本発明方法では有機溶媒を使用するが、前記従
来法(ロ)のようにキャスティング法は採らず、かつ、
使用した有機溶媒の大部分を常温で回収するので、有機
溶媒の回収は安全に、かつ、容易であり、フィルム製造
コストを廉価にできる。
来法(ロ)のようにキャスティング法は採らず、かつ、
使用した有機溶媒の大部分を常温で回収するので、有機
溶媒の回収は安全に、かつ、容易であり、フィルム製造
コストを廉価にできる。
(3) 本発明方法によるときは、フィルムの厚さが7
0〜.20ミクロンと極薄のフィルムから7.3−0ミ
クロン程度の比較的厚いフィルム寸で、能率よく製造す
ることができる。
0〜.20ミクロンと極薄のフィルムから7.3−0ミ
クロン程度の比較的厚いフィルム寸で、能率よく製造す
ることができる。
以下、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明するが、
本発明はその吸旨を超えない限り、以下の例に限定され
るものではない。
本発明はその吸旨を超えない限り、以下の例に限定され
るものではない。
実施例/
く第一工程〉
分子量が約300万の超高分子量ポリエチレンであって
、平均粒子径約/ 00ミクロンのもの)を、p−キシ
レンにポリエチレンの量を7.Ii: M。
、平均粒子径約/ 00ミクロンのもの)を、p−キシ
レンにポリエチレンの量を7.Ii: M。
係6農度になるようにカ11え/こ。このものを、オー
トクレーブに入れ、撹拌しつつ、窒素雰囲気下で、/夕
OCに加rl’lj! L % この温度で5時間を要
して、原料ポリエチレンを溶)qイしだ。
トクレーブに入れ、撹拌しつつ、窒素雰囲気下で、/夕
OCに加rl’lj! L % この温度で5時間を要
して、原料ポリエチレンを溶)qイしだ。
原料ポリエチレンを溶解した溶液は、オートクレーブに
入れたtま、攪拌をとめて、7時間を要して、gjc′
y!で冷却し、との温度に保持しながら3時間静置した
。続いて、オートクレーブ内温を、−ロろ間を要して、
室温丑で冷却し、ゲル状結晶物質を析出させた。
入れたtま、攪拌をとめて、7時間を要して、gjc′
y!で冷却し、との温度に保持しながら3時間静置した
。続いて、オートクレーブ内温を、−ロろ間を要して、
室温丑で冷却し、ゲル状結晶物質を析出させた。
く第二工程〉
上の第一工程で析出させたゲル状結晶物質を、第1図に
要部の側面略図を示しだ装置を用いて回収し、第二工程
および第三エイ♀を遂行した。
要部の側面略図を示しだ装置を用いて回収し、第二工程
および第三エイ♀を遂行した。
第1図において、/はゲル状結晶物質供給口、!はゲル
状結晶9勿質、3はブレード、4tはステンレス製網、
jは圧搾ロール、乙は溶媒回収用示す。
状結晶9勿質、3はブレード、4tはステンレス製網、
jは圧搾ロール、乙は溶媒回収用示す。
第一工程で析出させたゲル状結晶物質を含む有機溶媒を
、幅グ0ctn、1l−00メツシュのステンレス製網
弘に、幅方向にほぼ均一に注いてゲル状結晶物質をLP
別し、かつ、このゲル状結晶物質の厚さが/ mmとな
るようにブレード3てかき落し、塗布膜を形成した。続
いて、ステンレス製網を移送し、ステンレス製網側に第
1図で示したように溶媒回収用真空バケットzを設置し
、これに真空を適用しつつ、塗布膜側を複数本の圧搾ロ
ールで圧搾し、塗布膜に含1れる有機溶媒を絞り取った
。
、幅グ0ctn、1l−00メツシュのステンレス製網
弘に、幅方向にほぼ均一に注いてゲル状結晶物質をLP
別し、かつ、このゲル状結晶物質の厚さが/ mmとな
るようにブレード3てかき落し、塗布膜を形成した。続
いて、ステンレス製網を移送し、ステンレス製網側に第
1図で示したように溶媒回収用真空バケットzを設置し
、これに真空を適用しつつ、塗布膜側を複数本の圧搾ロ
ールで圧搾し、塗布膜に含1れる有機溶媒を絞り取った
。
こうして得られた片面に凹凸のステンレス製網のあとが
残る薄膜は、有機溶媒を約/jN量φ含んでいた。
残る薄膜は、有機溶媒を約/jN量φ含んでいた。
〈第三工程〉
上の第二工程で調製した薄膜を、ステンレス製網にのせ
だま捷、加熱炉7に移送し、/!;OCに加温して薄膜
に残留する有機溶媒を揮散さぜたのち、更に、2ooC
で加熱を続は溶融させ、幅30 cx 、平均厚さ70
0ミクロンのフィルムを94)だ。
だま捷、加熱炉7に移送し、/!;OCに加温して薄膜
に残留する有機溶媒を揮散さぜたのち、更に、2ooC
で加熱を続は溶融させ、幅30 cx 、平均厚さ70
0ミクロンのフィルムを94)だ。
141られたフィルムを、ステンレス製網から剥し、表
面温度を/、20Cに調節した三対の圧延ロール群を通
過させて、平均厚さ3−0ミクロンの表面の平滑な目的
のフィルムを得だ。
面温度を/、20Cに調節した三対の圧延ロール群を通
過させて、平均厚さ3−0ミクロンの表面の平滑な目的
のフィルムを得だ。
得られたフィルムについて、AsTMD13gに準拠し
て破断強度を測定したところ、’IgOkg/dであっ
た。
て破断強度を測定したところ、’IgOkg/dであっ
た。
実施例!
く第一工程〉
実施例/の第一工程におけるハイゼノクス・ミリオン、
21I−OMを、ハイゼソクス・ミリオン/lI−tM
(平均粒子径700ミクロン)に代えだほかは、全て実
力亀例/と同様の操作を行なった。
21I−OMを、ハイゼソクス・ミリオン/lI−tM
(平均粒子径700ミクロン)に代えだほかは、全て実
力亀例/と同様の操作を行なった。
く第二工程〉 、
実施例/の第二工程と、同様の操作を行なった。
〈第三工程〉
実施例の第三工程と同様の操作を行ない、平均厚さ、3
′θミクロンの表面の平滑な目的のフィルムをイL)だ
。
′θミクロンの表面の平滑な目的のフィルムをイL)だ
。
このフィルムについて、ASTMD63とに準拠して測
定した破断強度は、4t、2oky/crrtであった
。
定した破断強度は、4t、2oky/crrtであった
。
実施例3
く第一工程〉
実施例/の第一工程におけるハイゼノクス・ミリオン2
’lOMを、ハイゼックス自ミリオン3 ’l OM
(平均粒子径10oミクロン)に代えたほかは、全て実
施例/と同様の操作を行なった。
’lOMを、ハイゼックス自ミリオン3 ’l OM
(平均粒子径10oミクロン)に代えたほかは、全て実
施例/と同様の操作を行なった。
〈第二工程〉
実施例/の第二工程と、同様の操作を行なった。
く第三工程〉
実施例/の第三工程と同様の操作を行ない、平均厚さよ
0ミクロンの表面の平滑な目的のフィルムを得た。
0ミクロンの表面の平滑な目的のフィルムを得た。
このフィルムについて、ASTMD13gに準拠して測
定した破断強度は、フグθkg / ctrlであった
。
定した破断強度は、フグθkg / ctrlであった
。
実施例グ
く第一工程〉
ハイゼックス働ミリオン2り。Mを、デカリン中に!重
量%になるように加えた。このものをオートクレーブに
入れ、攪拌しつつ、窒素’/)囲気下で、!θθCに加
温し、この温度で5時間を要して、原料ポリエチレンを
溶解した。
量%になるように加えた。このものをオートクレーブに
入れ、攪拌しつつ、窒素’/)囲気下で、!θθCに加
温し、この温度で5時間を要して、原料ポリエチレンを
溶解した。
ポリエチレンを溶解した溶液を、オートクレーブに入れ
たまま、ISt、件をとめて、へ夕時間を要してどオC
まで冷却し、この温1ぶに保持しながら3時間静置した
。続いて、オー1゛クレープ内温を、2時間を要して、
室温まで冷却し、ゲル状結晶物質を析出させた。
たまま、ISt、件をとめて、へ夕時間を要してどオC
まで冷却し、この温1ぶに保持しながら3時間静置した
。続いて、オー1゛クレープ内温を、2時間を要して、
室温まで冷却し、ゲル状結晶物質を析出させた。
く第二工程〉
実施例/の第二工程と、同様にした。
〈第三工程〉
」二の第二工程で調製した薄膜を、ステンレス製網にの
せた丑ま、窒素雰囲気下で、!/ 0 ’Cに加熱して
#膜に残留する有機溶媒を揮散させたのち、更(で、2
10’Qで加熱を続は溶融さぜ、幅3θぼ、平均厚さ)
JOミクロンのフィルムを得た。
せた丑ま、窒素雰囲気下で、!/ 0 ’Cに加熱して
#膜に残留する有機溶媒を揮散させたのち、更(で、2
10’Qで加熱を続は溶融さぜ、幅3θぼ、平均厚さ)
JOミクロンのフィルムを得た。
得られたフィルムを、ステンレス製網から剥し、表面温
度を/ro’cK′A節した三対の圧延ロール群を通過
させて、平均厚さ700ミクロンの表面の平滑な目的の
フィルムを得た。
度を/ro’cK′A節した三対の圧延ロール群を通過
させて、平均厚さ700ミクロンの表面の平滑な目的の
フィルムを得た。
このノイルレムについて、ASTMD63gにlf、I
t 4処して測定した破断強度は、グo o ky、
/ cnlであった。
t 4処して測定した破断強度は、グo o ky、
/ cnlであった。
実施例よ
く第一工程〉
実施例りの第一工程において、デカリンに加えるハイゼ
ツクスΦミリオン、24tOMの量を、70重量%に代
えたほかは、全て実施例≠と同様の操作を行なった。
ツクスΦミリオン、24tOMの量を、70重量%に代
えたほかは、全て実施例≠と同様の操作を行なった。
く第二工程〉
実施例≠の第二工程と同様にしだ。
〈第三工程〉
実施例≠の第三工程におけると同様にして有機溶媒を揮
散させ、加熱を続は溶融させて、ステンレス製網上に形
成されたフィルムの平均厚さが、200ミクロンのもの
を得だ。
散させ、加熱を続は溶融させて、ステンレス製網上に形
成されたフィルムの平均厚さが、200ミクロンのもの
を得だ。
得られたフィルムを、ステンレス製網から剥し、表面温
度を/ 、20 cに調節した三対の圧延ロール群を通
過させて、平均厚さ/3−0ミクロンの表面の平滑な目
的のフィルムを得/こ。
度を/ 、20 cに調節した三対の圧延ロール群を通
過させて、平均厚さ/3−0ミクロンの表面の平滑な目
的のフィルムを得/こ。
このフィルムについて、A S T M ])63gに
’AI処して測定した破断強度は、 </−00kg
/Cyrtであった。
’AI処して測定した破断強度は、 </−00kg
/Cyrtであった。
第1図は、本発明を実施する際に使用される装置の一例
の側面略図である。 図において、/はゲル状結晶物質供給口、ノはゲル状結
晶物質、3はブレード、4tはステンレス製網、夕は圧
搾ロール、乙は溶媒回収用真空バケット、7は加熱炉、
どけ圧延ロール群、9に、超高分子量ポリエチレンフィ
ルムヲソれそ力jj\ず6、 出 願 人 三菱モンザント化成株式会社代 理 人
弁理士 長谷用 − (ほか7名)
の側面略図である。 図において、/はゲル状結晶物質供給口、ノはゲル状結
晶物質、3はブレード、4tはステンレス製網、夕は圧
搾ロール、乙は溶媒回収用真空バケット、7は加熱炉、
どけ圧延ロール群、9に、超高分子量ポリエチレンフィ
ルムヲソれそ力jj\ず6、 出 願 人 三菱モンザント化成株式会社代 理 人
弁理士 長谷用 − (ほか7名)
Claims (3)
- (1)平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチ
レンからフィルムを製造するにあたり、上記原石ポリエ
チレンを有機溶媒に加え、加熱、溶解したのち、冷却し
てゲル状結晶物質を析出させる第一工程、 」二記有機溶媒から析出させたゲル状結晶物質を、常温
附近の温度で、多孔性暴利に塗布し、有機溶媒を回収し
、ゲル状結晶物質に残留する有機溶媒を圧搾する第二工
程、 圧搾した後のゲル状結晶物質の薄膜を加熱し、溶融させ
て圧延する第三工程、 よりなることを特徴とする超高分子量ポリエチレンフィ
ルムの製造方法。 - (2)第一工程での原料ポリエチレンの有機溶媒への溶
解を、730〜.2夕0’Qの温度範囲で行ない、こ−
の溶液からのゲル状結晶物質の析出を、原料ポl] エ
チレンの結晶化温度附近で行なうことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の超高分子量ポリエチレンフ
ィルムの製造方法。 - (3)第三工程での圧延を、カレンダー成形用ロール群
、または冷却圧延ロール群によって行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項ないし第(2)項記載の
超高分子量ポリエチレンフィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24598983A JPS60141537A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 超高分子量ポリエチレンフイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24598983A JPS60141537A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 超高分子量ポリエチレンフイルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141537A true JPS60141537A (ja) | 1985-07-26 |
JPS6158293B2 JPS6158293B2 (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=17141810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24598983A Granted JPS60141537A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 超高分子量ポリエチレンフイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141537A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011019512A3 (en) * | 2009-08-11 | 2011-06-09 | Honeywell International Inc. | High strength ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
CN104685117A (zh) * | 2012-08-06 | 2015-06-03 | 霍尼韦尔国际公司 | 多方向纤维增强的带材/膜制品和制造该制品的方法 |
US9387646B2 (en) | 2009-08-11 | 2016-07-12 | Honeywell International Inc. | Fabrics, laminates and assembles formed from ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
JP2017113938A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 大日精化工業株式会社 | 高分子膜の製造方法 |
US9731454B2 (en) | 2009-08-11 | 2017-08-15 | Honeywell International Inc. | Multidirectional fiber-reinforced tape/film articles and the method of making the same |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24598983A patent/JPS60141537A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011019512A3 (en) * | 2009-08-11 | 2011-06-09 | Honeywell International Inc. | High strength ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
US8236119B2 (en) | 2009-08-11 | 2012-08-07 | Honeywell International Inc. | High strength ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
US8685519B2 (en) | 2009-08-11 | 2014-04-01 | Honeywell International Inc | High strength ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
US8906485B2 (en) | 2009-08-11 | 2014-12-09 | Honeywell International | High strength ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
JP2015227450A (ja) * | 2009-08-11 | 2015-12-17 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 高強度超高分子量ポリエチレンテープ物品 |
US9387646B2 (en) | 2009-08-11 | 2016-07-12 | Honeywell International Inc. | Fabrics, laminates and assembles formed from ultra-high molecular weight polyethylene tape articles |
US9731454B2 (en) | 2009-08-11 | 2017-08-15 | Honeywell International Inc. | Multidirectional fiber-reinforced tape/film articles and the method of making the same |
US10259174B2 (en) | 2009-08-11 | 2019-04-16 | Honeywell International Inc. | Multidirectional fiber-reinforced tape/film articles and the method of making the same |
CN104685117A (zh) * | 2012-08-06 | 2015-06-03 | 霍尼韦尔国际公司 | 多方向纤维增强的带材/膜制品和制造该制品的方法 |
JP2017113938A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 大日精化工業株式会社 | 高分子膜の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6158293B2 (ja) | 1986-12-11 |
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