JPS6014041A - 加熱制御装置 - Google Patents

加熱制御装置

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JPS6014041A
JPS6014041A JP58122814A JP12281483A JPS6014041A JP S6014041 A JPS6014041 A JP S6014041A JP 58122814 A JP58122814 A JP 58122814A JP 12281483 A JP12281483 A JP 12281483A JP S6014041 A JPS6014041 A JP S6014041A
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JP
Japan
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microcomputer
transmission
data
signal
line
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JP58122814A
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JPH051501B2 (ja
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Koichi Ueki
浩一 植木
Makoto Tsuboi
誠 坪井
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Mitsunari Konishi
小西 光成
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は給湯機等の制御回路に組み込まれるマイクロコ
ンピュータ(以下マイコンと言う)間のパスライン等の
伝送路の異常を検出する機能を持つ加熱制御装置に関す
る。
従来例の構成とその問題点 近年、給湯機等の機器に用いられる加熱制御装置は、機
器の機能の高度化に伴い複雑な加熱制御又は高精度の加
熱制御を可能とし、またリモコン等を用い複雑な処理能
力を持つものが重要視されてきている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の加熱制御装置
について説明する。
第1図は第1の従来の加熱制御装置の全体構成図である
。第1図において、1は伝送路2を介して接続したリモ
コン3より入力した設定温度、運転の開始、停止の信号
を受信し、その信号に基づき給湯器4の運転を制御する
マイクロコンピュータ(以下マイコンと言う)である。
5は給湯器4への給電を行なう電源である。
しかしながら上記従来の構成では給湯器4の機能が多様
化し複雑でかつ高精度の加熱制御が必要とされる場合、
マイコンの容量が非常に膨大なものとなり、さらに給湯
器4の加熱制御を行ないかつリモコン3からの制御信号
、伝送路2の異常を検知して、給湯器4の誤動作を防止
し、安全性を十分確保するのは非常に困難であった。
第2図は、そのような問題点を解決するために複数のマ
イコンを用いて構成した第2の従来の加熱制御装置であ
る。
第2図において6は電源6と接続した給湯器4の給湯温
度の設定、運転の開始、停止を行なうリモコン7から送
信される信号をプロセスマイコン8に伝送する伝送マイ
コンで、プロセスマイコン8では伝送マイコン6との間
に接続した伝送路9を介して給湯器4の加熱制御を行な
っている。
しかしながら上記従来の加熱制御装置は伝送信号が外部
からのノイズに乱されたり、伝送路11が断線、及び接
触等が生じた場合、プロセスマイコン8が誤動作して給
湯器4が異常燃焼を起こす危険性が高い等の欠点を有し
ていた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みなされたもので、プロセ
スマイコンと伝送マイコンとの間に接続して設けられた
伝送路の異常を常に検知し、プロセスマイコンによって
制御される加熱装置の誤動作をなくシ、加熱装置の信頼
性を向上させることを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため本発明の加熱制御装置は、加熱装
置の制御を行なうプロセスマイコント、一定の規則を有
する伝送信号を送受信する伝送マイコンと、前記プロセ
スマイコンと前記伝送マイコンとの間を接続する複数の
信号線よりなる伝送路とを備え、前記伝送信号は前記信
号線を2分したものの中で一方の信号線をオン状態とす
ると同時に他方の信号線をオフ状態とし、その後、オン
状態とした一方の信号線をオフ状態とし他方の信号線を
オン状態とする検知パターンを有し、前記プロセスマイ
コンは前記検知パターンの異常を検知する検知手段を有
する構成となっている。
この構成により、プロセスマイコント伝送マイコンとの
間に接続した伝送路の異常を検知することと々る。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
第3図は本発明の一実施例の加熱制御装置を用いた給湯
器の全体構成図である。
第3図において、6は電源、1oはリモコン11〜13
によって入力した設定温度や運転の開始。
停止を示すデータを給湯器14側へ送信する一方、給湯
器14から送られる給湯温度、運転状態を示すデータを
受信しリモコン11〜13に送信する伝送マイコンであ
る。16は伝送マイコン10がら送られる信号を用い、
給湯器14の運転の開始。
停止及び温度制御を行なうと同時に、給湯温度。
運転の有無を示すデータをリモコン11〜13に送信す
るプロセスマイコンテアル。
プロセスマイコン15と伝送マイコン1oとの間には8
ビツトのデータを並列伝送するだめ8本のデータライン
16〜23と、伝送マイコン10かラプロセスマイコン
15へのハンドシェーク信号を送り、データライン16
〜23のデータの有効性を示す(CTL)ライン24と
プロセスマイコン15から伝送マイコン10へのハンド
シェーク信号を送りデータライン16〜23のデータの
入力を示す(FLG)ライン25とが接続されている。
以上のように構成された本実施例について以下その動作
につき説明する。
まず第3図において伝送マイコン1oではリモコン11
〜13を用いユーザによって設定される給湯器14の運
転開始を示すデータや設定温度のデータが入力され、プ
ロセスマイコ715に送(iされる。
第4図(IL)、 (b)l′iフルハンドシェークの
手順を用いた信号伝送図を示すものである。
マス、伝送マイコン10がプロセスマイコン15へ運転
の開始、停止及び設定温度のデータを送信する場合につ
いて、第4図(a)を用いて説明する。
まず時刻t、において伝送マイ=+y1oは(FLG)
ライン25の状態を調ベオフ状態のときはデータライン
16〜23上にデータを出力する。データが安定するま
での遅延時間tDO後、時刻t2で(CTL)ライン2
4をオン状態にしデータを入力してもよいことを示す。
一方フロセスマイコン1sでは(CTL) ライン24
がオン状態となる時刻t2からデータライン16〜23
上のデータを入力し、時刻t3で(CTL)信号を受信
したことを知らぜる。従って(FLG)ライン26がオ
ン状態となると、時刻t4で伝送マイコン10は(CT
 L)ライン24をオフ状態とする。そして、プロセス
マイコン15はデータの入力が終了する時刻t、で(F
 L G)ライン25をオフ状態に戻し、次のデータ受
信を行なってもよいことを示す。
次ニ伝送マイコン1oがプロセスマイコン15から運転
の有無、給湯温度のデータを受信する場合について第4
図中)を用いて説明する。
まず伝送マイコン1oが(FLG)ライン25のオフ状
態の時刻t、に(CTL)ライン24をオン状態にして
データを要求し、時刻t2にはこの要求を受けとったプ
ロセスマイコン16がデータライン16〜23上にデー
タを出力する。その後、時刻t3で(FLG)ライン2
5をオン状態にし、データが有効なことを知らせる。伝
送マイコン10はこの信号を検出するとデータを入力し
、その後(CTL)ライン24をオフ状態として時刻t
4でデータを受け取ったことを知らせ、プロセスマイコ
ン15はデータが受信されたことを検出する時刻t、で
(FLG)ライン26をオフ状態に戻す。
第6図は本実施例で用いた伝送時のデータ構成図である
。このデータの構成は、最初にリモコン11〜13を示
すアドレス26が設けてあり、次にデータライン16〜
23の異常を検知するだめの検知データ27,28を持
っている。この検知データ27.28は”101010
1 Q”、 ”01010101”とそれぞれ8ビット
で構成され1″の時はデータラインをオン状態にし I
I o l’の時はオフ状態にしている。その次には設
定温度や給湯器14の運転の開始等を示す設定データ2
9を、そしてデータ内容をチェックするパリティデータ
3Qを、最後にデータの終りを示すエンドデータ31を
設けている。また各データはデータをチェックするだめ
のパリティビットを持っており、各ビットを演算(エク
スクル−シブオアX0R)して全てのデータが偶数にな
るようにしている。
以上のようにフルハンドシェークの手順を用いて上述の
データを8本のデータライン1′6〜23に8ビツトず
つ順次送信していく。
一方プロセスマイコン15は、あらかじめ定めfc 検
知データ27,28と同じ2つの8ビットのデータ”1
0101010”と 01010101”を記憶させて
あり、伝送マイコン1Qから送られる伝送信号の中の検
知データ2γ、28と比較することによりデータ又はデ
ータライン16〜23の異常を検知する。すなわち検知
データ27.28の10101010”と”01010
101”をこの順序で送信するととによりデータライン
16.1B、 20.22はオン状態からオフ状態、デ
ータライン1γ、19゜21.23はオフ状態からオン
状態という順序で変わるので、データライン16〜23
のうちオン状態又はオフ状態のままで状態が変化しない
場合は、データライン16〜23の断線、又はデータラ
イン16〜23間の接触、伝送信号が外部からのノイズ
に乱され正常に伝わっていない状態を示しており、この
ような異常を検知する。
また、長時間、伝送マイコン10がデータを要求しない
場合では(CTL)ライン24の断線等の異常、又は伝
送マイコン10の伝送異常を示している。さらにプロセ
スマイコン16はパリティデータ30及び各データのビ
ット内容とを調べることによって、外部からのノイズに
よるデータの異常、データライン16〜23の断線、接
触の異常又は伝送マイコン10の伝送異常を検知するこ
とができる。
以上のように本実施例によれば、給湯器14の運転を制
御するプロセスマイコン15と、設定温度や運転の開始
、停止のデータを送受信する伝送マイコン1oとの間の
データライン16〜23等の伝送路を備え、伝送マイコ
ン10から送られる伝送信号の中の規則性のあるデータ
を用いプロセスマイコン15が伝送マイコン1oの伝送
異常、又は外部からのノイズによるデータ異常とデータ
ライン16〜23等の伝送路の異常を検知しているので
、異常データによって給湯器14の異常加熱等の誤動作
を防ぐと同時に給湯器14の安全性。
信頼性を向上させることができる。
発明の効果 以上のように本発明の加熱制御装置によれば、云送マイ
コンの伝送異常と、外部からのノイズによる伝送データ
の異常、伝送路の断線及び接触等の異常をプロセスマイ
コンが検知し、加熱装置の異常加熱等の誤動作を防ぎ、
加熱装置の信頼性。
安全性を向上することができその効果は犬なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の従来の加熱制御装置の全体構成図、第2
図は第2の従来の加熱制御装置の全体構成図、第3図は
本発明の一実施例の加熱制御装置の全体構成図、第4図
(2L)、 (b)は同信号伝送図、第5図は同データ
構成図である。 1o・・・・・・伝送マイコン、16・・・・・・プロ
セスマイコン、16〜23・・・・・・データライン、
27y28・・・・・・検知データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱装置の制御を行なうプロセス制御用マイクロ
    コンピュータ(以下プロセスマイコント言う)と、一定
    の規則を有する伝送信号を送受信伝送マイコンとの間を
    接続する複数の信号線より々る伝送路とを備え、前記伝
    送信号は前記信号線を2分したものの中で一方の信号線
    をオン状態とすると同時に他方の信号線をオフ状態とし
    、その後、オン状態とした一方の信号線をオフ状態とし
    他方の信号線をオン状態とする検知ハターンを有し、前
    記プロセスマイコンハ前記検知パターンの異常を検知す
    る検知手段を有する加熱制御装置。 @)伝送路を略平面上に構成し、前記伝送信号は相隣シ
    合う信号線を同時にオン状態又はオフ状態としない検知
    パターンを有する特許請求の範囲第1項記載の加熱制御
    装置
JP58122814A 1983-07-06 1983-07-06 加熱制御装置 Granted JPS6014041A (ja)

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JP58122814A JPS6014041A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 加熱制御装置

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JPS6014041A true JPS6014041A (ja) 1985-01-24
JPH051501B2 JPH051501B2 (ja) 1993-01-08

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383759U (ja) * 1989-12-12 1991-08-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH051501B2 (ja) 1993-01-08

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