JPS60139519A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS60139519A JPS60139519A JP24695383A JP24695383A JPS60139519A JP S60139519 A JPS60139519 A JP S60139519A JP 24695383 A JP24695383 A JP 24695383A JP 24695383 A JP24695383 A JP 24695383A JP S60139519 A JPS60139519 A JP S60139519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- door
- outside air
- def
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00849—Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動車用空気調和装置に係り・特にデフロス
タ−吹出時における窓の曇りを防止すると共に・冷房時
には、冷力を損わないようにするのに好適な自動車用空
気調和装置に係る。
タ−吹出時における窓の曇りを防止すると共に・冷房時
には、冷力を損わないようにするのに好適な自動車用空
気調和装置に係る。
従来の自動車用空気調和装置の構造を第１図に示す。
第１図において・内外気切換ドア７（以下インテークド
アと略す）によって、車室内・又は・車室外より導入さ
れた空気は、ブロワ３によって、エバポレータ１に送風
される。エバポレータで冷却、除湿された空気は、エア
ミックスドア４（以下Ａ／Ｍドアと略す）によって、ヒ
ータコア２を通って再び暖められる空気と、そのままヒ
ータコアをバイパスする冷風とに、二分される。従って
。
アと略す）によって、車室内・又は・車室外より導入さ
れた空気は、ブロワ３によって、エバポレータ１に送風
される。エバポレータで冷却、除湿された空気は、エア
ミックスドア４（以下Ａ／Ｍドアと略す）によって、ヒ
ータコア２を通って再び暖められる空気と、そのままヒ
ータコアをバイパスする冷風とに、二分される。従って
。
Ａ／Ｍドア位置を変化させることによって、自動車用空
気調和装置から吐出される空気の温度を変化させること
かで自る。
気調和装置から吐出される空気の温度を変化させること
かで自る。
Ａ／Ｍドアによって・適温になった風は・ヒータユニッ
ト内に設けられた・モードドア５と、デフ０スタードア
（以下ＤＥＦドアと略す）６によって、その車室内の吐
出口を選択される。
ト内に設けられた・モードドア５と、デフ０スタードア
（以下ＤＥＦドアと略す）６によって、その車室内の吐
出口を選択される。
ＤＥＦドアと、モードドアによる風の配風を第２図によ
り、説明する。エバポレータ、及び、ヒータコアを通シ
ェアミックスされた風Ｆｉ１モードドア５によって、Ｖ
ＥＮＴ、またはＤＥＦの上部吹出口か・ＦＬＯＯＲの下
部吹出口かを選択される。即ち・モードドア位置が■の
場合、吹出口はＶＥＮＴ又ｔｉＤＥＦ−ｔ’あり、■の
場合はＦＬＯＯＲである。モードドア位置が■の時は、
ＤＥＦドア位置によりＤＥＦ又はＶＥＮＴを選択する。
り、説明する。エバポレータ、及び、ヒータコアを通シ
ェアミックスされた風Ｆｉ１モードドア５によって、Ｖ
ＥＮＴ、またはＤＥＦの上部吹出口か・ＦＬＯＯＲの下
部吹出口かを選択される。即ち・モードドア位置が■の
場合、吹出口はＶＥＮＴ又ｔｉＤＥＦ−ｔ’あり、■の
場合はＦＬＯＯＲである。モードドア位置が■の時は、
ＤＥＦドア位置によりＤＥＦ又はＶＥＮＴを選択する。
即ち、ＤＥＦドアが０の時はＤＥＦ吹出、０ではＶＥＮ
Ｔ吹出である。
Ｔ吹出である。
また、一般に、暖房時は、ＦＬＯＯＲ吹出であり・窓の
曇りを防ぐため・若干の風をＤＥＦ吹出より流すように
している。このため、モードドア５はその形状を少し変
化させ、ドアが■位置にある時は、完全に閉らないよう
にしておき、さらＫ、ＤＢＦドアをＦｌ、ＯＯＲ吹出時
は、０位置になるようにしている。Ｂ／Ｌは、モードド
アを■と■の中間に置き、ＤＥＦドアを０として行う。
曇りを防ぐため・若干の風をＤＥＦ吹出より流すように
している。このため、モードドア５はその形状を少し変
化させ、ドアが■位置にある時は、完全に閉らないよう
にしておき、さらＫ、ＤＢＦドアをＦｌ、ＯＯＲ吹出時
は、０位置になるようにしている。Ｂ／Ｌは、モードド
アを■と■の中間に置き、ＤＥＦドアを０として行う。
以上をまとめたものが第１表である。
第１表
以上のような、モードドア、ＤＥＦドア、Ａ／Ｍドア等
のヒータユニット内の風の吹出口及び風温を決定する各
ドア位置の選択と、車室内に導入する空気を決定するイ
ンテークドア位置の選択は各々独立に行えるようになっ
ている。しかし、各々を独立に操作した場合、内気循環
を使用して・窓の曇りを除去するデフロスタ−吹出にセ
ットすることもあり得る・このような使用法を行った場
合、窓の曇りは除去されずに、逆に助長されるような場
合もある。そこで、一部では、吹出口をデフ０スターに
した場合１強制的に、外気導入とするものもある。
のヒータユニット内の風の吹出口及び風温を決定する各
ドア位置の選択と、車室内に導入する空気を決定するイ
ンテークドア位置の選択は各々独立に行えるようになっ
ている。しかし、各々を独立に操作した場合、内気循環
を使用して・窓の曇りを除去するデフロスタ−吹出にセ
ットすることもあり得る・このような使用法を行った場
合、窓の曇りは除去されずに、逆に助長されるような場
合もある。そこで、一部では、吹出口をデフ０スターに
した場合１強制的に、外気導入とするものもある。
しかし・この場合は・冷力が必要とされる際に外気導入
にすることにより、冷力が減少し、車室内温度が上昇す
るという欠点があった。さらに・省エネルギーという観
点からみると・デフロスタ吹出′し時に、外気導入とす
ることは・燃料消費率に一番大きな影響を与えるコンプ
レッサの駆動時間を著しく増大させ、好ましい方法とは
言え々かった。即ち・デフロスタ吹出時に内気循環にす
ると窓が曇る恐れがあり、外気導入とすると、冷力不足
になるという欠点があった。
にすることにより、冷力が減少し、車室内温度が上昇す
るという欠点があった。さらに・省エネルギーという観
点からみると・デフロスタ吹出′し時に、外気導入とす
ることは・燃料消費率に一番大きな影響を与えるコンプ
レッサの駆動時間を著しく増大させ、好ましい方法とは
言え々かった。即ち・デフロスタ吹出時に内気循環にす
ると窓が曇る恐れがあり、外気導入とすると、冷力不足
になるという欠点があった。
本発明の目的は、ＤＥＦ吹出時のインテークのドア位置
を変化させることにより、窓の曇りを防止するとともに
・冷力の低下を防ぐことので診る自動車用空気調和装置
を提供することにある。
を変化させることにより、窓の曇りを防止するとともに
・冷力の低下を防ぐことので診る自動車用空気調和装置
を提供することにある。
吹出口ｔＤＥＦ位置にあることを検出し、インテークド
ア位置を決定する。バキューム回路の途中に挿入したバ
キュームＳｗ、あるいはエアバルブを駆動することによ
り、インテークドアが内気循環にセットされている場合
・半外気導入とし。
ア位置を決定する。バキューム回路の途中に挿入したバ
キュームＳｗ、あるいはエアバルブを駆動することによ
り、インテークドアが内気循環にセットされている場合
・半外気導入とし。
半外気導入又は、外気導入にセットされている場合は・
そのままインテークドアは変化させないようＫｌ、、Ｄ
ＥＦ吹出時の窓の曇りと冷力の減少を防止するようにし
た。
そのままインテークドアは変化させないようＫｌ、、Ｄ
ＥＦ吹出時の窓の曇りと冷力の減少を防止するようにし
た。
本発明の具体的実施例を第３図〜第４図によって説明す
る。
る。
第３図は、インテークドアの負圧駆動方法を示す図であ
る。プロワモータ３の直前に設けられた内気循環又は・
外気導入を決定するインテークドア７は、負圧アクチュ
エータ８に連結されている。
る。プロワモータ３の直前に設けられた内気循環又は・
外気導入を決定するインテークドア７は、負圧アクチュ
エータ８に連結されている。
負圧アクチュエータは、そのストローノが２段になって
おり・全部で３段階のポジションを選択できる。エアパ
ルプＡＶＩ、ＡＶ２は、各々ＯＮすると、負圧通路を開
き、アクチュエータに負圧を導入し、ＯＦＦすると、負
圧通路を閉じ、アクチュエータに大気を導入する。即ち
ＡＶＩ、ＡＶ２ともにＯＦＦしている場合・インテーク
ドアは図示していない、リターンスプリングにより、外
気側の空気導入口を閉じ、全て内気循環となる。
おり・全部で３段階のポジションを選択できる。エアパ
ルプＡＶＩ、ＡＶ２は、各々ＯＮすると、負圧通路を開
き、アクチュエータに負圧を導入し、ＯＦＦすると、負
圧通路を閉じ、アクチュエータに大気を導入する。即ち
ＡＶＩ、ＡＶ２ともにＯＦＦしている場合・インテーク
ドアは図示していない、リターンスプリングにより、外
気側の空気導入口を閉じ、全て内気循環となる。
ＡＶｌが０ＮＬＡＶ２が０ＦＦｌ、た状ａＴＨ−アクチ
ュエータは１段だけ・そのストロークを短縮し・インテ
ークドアは内気導入口と外気導入口の中間に位置し、い
わゆる、半外気導入の状態となる。さらにＡＶ２がＯＮ
Ｌ、ＡＶＩ、２ともｏＮした状態では、アクチュエータ
は全ストロークを短縮し、インテークドアは、内気導入
口を閉じ。
ュエータは１段だけ・そのストロークを短縮し・インテ
ークドアは内気導入口と外気導入口の中間に位置し、い
わゆる、半外気導入の状態となる。さらにＡＶ２がＯＮ
Ｌ、ＡＶＩ、２ともｏＮした状態では、アクチュエータ
は全ストロークを短縮し、インテークドアは、内気導入
口を閉じ。
全外気導入となる。
第４図は、エアパルプＡＶ１．２の電気的駆動回路を示
したものである。ＡＶｌ、２とも・ｅ側を共通とし、ｅ
側を各々コントローラ１２等で・アースに導通させるこ
とによｎ、０Ｎ１０ＦＦｔ−行う。このコントローラは
・特に電子回路で構成されたものではなく、乗員の空気
取入口選択により・接点を閉じるマイクロ５ｗ、等でよ
く・他端をアースに導通しておけばよい。ＡＶＩとコン
トローラの間には・並列ＫＤＥＦＳＷ、１１を介してア
ースに通ずる回路を設ける。このＤＥＦＳＷ。
したものである。ＡＶｌ、２とも・ｅ側を共通とし、ｅ
側を各々コントローラ１２等で・アースに導通させるこ
とによｎ、０Ｎ１０ＦＦｔ−行う。このコントローラは
・特に電子回路で構成されたものではなく、乗員の空気
取入口選択により・接点を閉じるマイクロ５ｗ、等でよ
く・他端をアースに導通しておけばよい。ＡＶＩとコン
トローラの間には・並列ＫＤＥＦＳＷ、１１を介してア
ースに通ずる回路を設ける。このＤＥＦＳＷ。
１１は、吹出口がＤＥＦ位置に選択された時・接点を閉
じるようにしておく。以上のように回路を構成した場合
、吹出口をＤＥＦに選択すると、少なくともＡＶ Ｉ
Ｆ′ｉ０ Ｎすることになり、インテークドアは、半外
気導入となる。即ち・インテークドアを内気循環として
極用している際に、デフロスタ−吹出とすると、ＡＶＩ
がＯＮｔ、、半外気導入となる。半外気導入、外気導入
で使用している時に、ＤＥＦ吹出とした場合は、ＡＶｌ
は初めからＯＮしているためＤＥＦＳＷ、１１のＯＮ１
０ Ｆ Ｆにかかわらず、インテークドアの動きに変化
はない。
じるようにしておく。以上のように回路を構成した場合
、吹出口をＤＥＦに選択すると、少なくともＡＶ Ｉ
Ｆ′ｉ０ Ｎすることになり、インテークドアは、半外
気導入となる。即ち・インテークドアを内気循環として
極用している際に、デフロスタ−吹出とすると、ＡＶＩ
がＯＮｔ、、半外気導入となる。半外気導入、外気導入
で使用している時に、ＤＥＦ吹出とした場合は、ＡＶｌ
は初めからＯＮしているためＤＥＦＳＷ、１１のＯＮ１
０ Ｆ Ｆにかかわらず、インテークドアの動きに変化
はない。
以上により、内気循環時に、ＤＥＦ吹出とし大場合、イ
ンテークドアは、半外気導入となり・窓の曇りは防止で
き、冷力の低下も少なくてすむ。
ンテークドアは、半外気導入となり・窓の曇りは防止で
き、冷力の低下も少なくてすむ。
本発明は本実施例に限るものではなく・インテークドア
の自然位置（アクチュエータ大気開放時の位置）が、外
気導入の場合でもＤＥＦＳＷ、をＡＶＩのｅ側に設け、
その接点を常時閉としておき・ＤＥＦ吹出の際には接点
を開放するようにすればＡ’ｌはＯＦＦとなり・ＤＥＦ
吹出時に内気循環となることはない。さらにμプロセッ
サ等を用いたオートエアコンでは容易に実現できる。
の自然位置（アクチュエータ大気開放時の位置）が、外
気導入の場合でもＤＥＦＳＷ、をＡＶＩのｅ側に設け、
その接点を常時閉としておき・ＤＥＦ吹出の際には接点
を開放するようにすればＡ’ｌはＯＦＦとなり・ＤＥＦ
吹出時に内気循環となることはない。さらにμプロセッ
サ等を用いたオートエアコンでは容易に実現できる。
第１図は自動車用空気調和装置の構成図、第２図はヒー
タユニットの各ドアの構成図、第３図はインテークドア
の負駆動回路図、第４図はエアパルプの駆動回路図を示
す。 １・・・エバポレータ、２・・・ヒータコア、３・・・
プロワ。 ４・・・エアミックストチ、５・・・モードドア、６・
・・デフ０スタードア・７・・・インテークドア、８・
・・負圧アクチュエータ、９．１０・・・エアパルプ２
１１・・・第１囚 寮２図 第３目 ＲＦＪＨ 鰻４の
タユニットの各ドアの構成図、第３図はインテークドア
の負駆動回路図、第４図はエアパルプの駆動回路図を示
す。 １・・・エバポレータ、２・・・ヒータコア、３・・・
プロワ。 ４・・・エアミックストチ、５・・・モードドア、６・
・・デフ０スタードア・７・・・インテークドア、８・
・・負圧アクチュエータ、９．１０・・・エアパルプ２
１１・・・第１囚 寮２図 第３目 ＲＦＪＨ 鰻４の
Claims (1)
- 工、車室内の空気を導入するか、車室外の空気を導入す
るか、或は、その両者を導入させるかを選択できる手段
を有し、さらに導入した空気をフロント及びサイドガラ
ス部へ吹出す、デフロスタ−吹出し機構を有する自動車
用空気調和装置において、前記導入空気選択手段が、車
室内の空気を導入する状態において、吹出し口が、デフ
ロスタ−吹出しに選択される際には、該導入空気選択手
段は、車室内、車室外両者の空気を導入するようにした
ことを特徴とする自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24695383A JPS60139519A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24695383A JPS60139519A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139519A true JPS60139519A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17156186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24695383A Pending JPS60139519A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369019U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-10 | ||
| EP0645267A1 (fr) * | 1993-09-21 | 1995-03-29 | SMH Management Services AG | Dispositif de conditionnement d'air pour véhicules automobiles |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24695383A patent/JPS60139519A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369019U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-10 | ||
| JPH0518169Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1993-05-14 | ||
| EP0645267A1 (fr) * | 1993-09-21 | 1995-03-29 | SMH Management Services AG | Dispositif de conditionnement d'air pour véhicules automobiles |
| FR2710296A1 (fr) * | 1993-09-21 | 1995-03-31 | Smh Management Services Ag | Dispositif de conditionnement d'air pour véhicules automobiles. |
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