JPS60137933A - 着色樹脂組成物の製造方法 - Google Patents

着色樹脂組成物の製造方法

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JPS60137933A
JPS60137933A JP24451583A JP24451583A JPS60137933A JP S60137933 A JPS60137933 A JP S60137933A JP 24451583 A JP24451583 A JP 24451583A JP 24451583 A JP24451583 A JP 24451583A JP S60137933 A JPS60137933 A JP S60137933A
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JP
Japan
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colorant
resin particles
lubricant
resin composition
particles
Prior art date
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JP24451583A
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English (en)
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Haruo Murase
村瀬 治雄
Masahiro Taniguchi
正博 谷口
Masahiro Matsushima
松島 正洋
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は1着色せる熱可塑性樹脂成形品の製造に用いら
れる着色樹脂組成物の製造方法に関し。
更に詳しくは、融点が30℃以上の滑剤を媒体として着
色剤を熱可塑性樹脂粒子のまわシに付着せしめた着色樹
脂組成物を製造する方法に関する。
〔従来技術〕
熱可塑性樹脂の着色方法としては、特開昭47−307
45号、特開昭49−99139号および特開昭48−
40856号に述べられている方法が一般的である。
即ち、熱可塑性樹脂の表面に粘着剤を媒体として着色剤
を付着せしめるか、または熱可塑性樹脂を加熱しその表
面を溶融してこれに着色剤を付着せしめた後1着色開封
着樹脂を押出機等で加熱溶融し混練する方法が一般的に
知られている。しかしながら、着色剤、特に融点が熱可
塑性樹脂の溶融湛賓よシも高い着色剤を高濃度で用いる
場合においては、着色樹脂組成物を製造する過程におい
て、着色剤が樹脂から剥離し脱落しやすい。これらの着
色樹脂組成物を用いた成形物は、所望する色を示さない
場合があるのみならず1着色斑及び着色剤の分散不良か
ら外観上満足できるものではなかった。
一方、常温にて融点が30℃以上の滑剤をミキサー内で
熱可塑性樹脂とともに攪拌して、摩擦熱により滑剤を溶
融し、この滑剤を媒体として着色剤を熱可塑性樹脂のま
わ、すに付着せしめた着色樹脂組成物は11着色剤の脱
落もなく分散性も良好であり、外観上なんら遜色がない
しかしながら、とのような着色樹脂組成物は、滑剤の融
点以上の温度では流動可能であるが、滑剤の融点未満の
温度では滑剤があたかも接着剤のように働き、熱可塑性
樹脂同志を付着せしめブロック状となる。これを着色樹
脂組成物として使用するには、冷却後機械的な力を加え
、ブロック(凝集塊)を粉砕して小さな凝集塊または個
々の粒子に解離する必要がある。しかしながら、この粉
砕工程では加えられ九力により熱可塑性樹脂のまわりに
付着していた着色剤が剥離し脱落するという問題があっ
た。また、この様な操作には労力と時間が必要であシコ
スト的にも問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のような従来技術にみられる問題
点のない優れた性質を持つ着色樹脂組成物の製造方法を
提供するにある。
〔発明の構成〕
本発明に係る着色樹脂組成物の製造方法は、熱 ′可塑
性樹脂粒子1着色剤及び融点30℃以上の滑剤をミキサ
ーで攪拌するとともに滑剤のみを溶融せしめて、滑剤を
媒体として熱可塑性樹脂粒子のまわ、りに着色剤を付着
せしめ1次いで、該着色剤付着樹脂粒子を空気流動冷却
槽に供給して、該着色剤付着樹脂粒子の凝集塊を粉砕す
るとともに該着色剤付着樹脂粒子を冷却することを特徴
とする。
〔実施態様〕
本発明の方法において用いられる熱可塑性樹脂は、特に
限定されるものではなく、各種の重合方法1例えば塊状
重合方法、S濁重合方法、乳化重合方法及び溶液重合方
法等によって得られるメタクリル系樹脂、スチレン系樹
脂、AB8樹脂、A8樹脂、塩化ビニル樹脂、ナイロン
樹脂等熱可塑性を有するものであれば良い。熱可塑性樹
脂粒子の形状は、例えば角状1円柱状、半球状、ビーズ
状等のいずれでもよく、粒子である限りその形状を問わ
ない。
本発明の方法において用いられる融点が60℃以上の滑
剤の例としては、高級脂肪酸モノグリセライド、例えば
ステアリン酸モノグリセライド。
リノール酸モノグリセライド、オレイン酸モノグリセ2
イド、ベヘニン酸モノグリセライド、リノール酸モノグ
リセライド等およびソルビタンエステル、例えばステア
リン酸ソルビタンエステル。
ノくルミチン酸ソルビタンエステル等が挙げられる。
これらのエチレンオキサイド付加物であっても差支えな
い。また、ポリアルキレングリコール、おヨヒステアリ
ルアルコール、セチルアルコール、ミリスチルアルコー
ルのよ!5 な高Mフル:l−/L/ 。
ステアリン酸のような高級脂肪酸等通常一般に用いられ
る滑剤も挙げられる。これらの滑剤は単独あるいは2種
以上用いることができる。これらの滑剤の添加量は、熱
可塑性樹脂粒子100重量部に対して0.1〜10重量
部であることが好ましい。
0.1重重部より少いと着色剤の付着状態が悪くなるこ
とがあり、lた。10重量部より多いと樹脂の物性を変
化させることがある。
一方1本発明に用いる着色剤とは染料、有機顔料、無機
顔刺あるいはこれらと併用可能な螢光増白剤等を指す。
染料の具体例としては、ダイヤレジンのレッドH8,レ
ッドH,レッドS、レッドEL、レッドLH,イエロー
HL、イエローHC。
イエローA、(エロー〇、オレンジGllオレンジH8
,オレンジに、バイオレットA、バイオレットD、ブル
ーP、ブルーに、ブルーH,ブルーN。
ブラウンA〔いずれも三菱化成工業株式会社製、商品名
〕、スはブラストのレッドAs%レッド3B。
イエローFC,イエローF5G、オレンジG、オレンジ
3G、バイオレットRR,ブルーOA[いずれも住友化
学工業株式会社製、商品名]等が挙げられる。有機顔料
の具体例としては、パーマネントレッド4I(、、ファ
ーストイエロ−08,%ファーストオレンジRR,ファ
ーストパイオレッ)Jシアニンブルー81 シアニンブ
ルーBF[いずれも大日精化工業株式会社製、商品名〕
、シアニンブルーBN、シアニングリーンNB、シアニ
ングリーンNY(いずれも東洋インキ製造株式会社製、
商品名)等が挙げられる。無機顔料の具体例としては1
通常一般に用いられる酸化チタン、硫酸バリウム、紺青
1群青、カーボンブラック等が挙げられる。また、これ
らと併用可能な螢光増白剤の具体例としては、ミカホワ
イトAT(三菱化成工業株式会社製、商品名〕、カイコ
ールE及びカイコールC(日曹化工株式会社製、商品名
)、カヤライ)B(日本化薬株式会社製、商品名〕、プ
ランコンブ−KUM(バイエル社製、商品名)等が挙げ
られる。本発明方法において用いられる着色剤の添加量
は、熱可塑性樹脂粒子100重量部に対して、Q、01
〜10重量部であることが好ましい。cL01重量部よ
り少いと、一般的見地から価値のある着色組成物が得ら
れず、逆に、10重量部より多い場合は、着色樹脂の色
調の変動が著しくまた着色斑を生ずることがある。
これら着色剤、滑剤の他に1例えば紫外線吸収剤及び少
量の展着剤を用いることもできる。一本発明方法に用い
られるミキサーは、熱可塑性樹脂、滑剤及び着色剤を均
一に混合する機能をもつものであればどのような型のミ
キサーでも良い。
例えば、スーパーミキサー(用田製作所製、商品名)、
タンブラ−タイプミキサー等が挙げられる。
滑剤のみを溶融するための方法としては、ミキサーによ
る攪拌によって熱可塑性樹脂間に生じる摩擦熱を利用す
る方法の他に、攪拌中に外部から加熱する方法および攪
拌する前に予め加熱しておく方法等が挙げられる。これ
らの方法により加熱することによって、ミキサー中で攪
拌する際に、溶融した滑剤を媒体として熱可塑性樹脂粒
子の外周に着色剤が何着する。なお、浴融滑剤の粘着力
によって、着色剤付着熱可塑性樹脂粒子が相互に結合し
て凝集塊を形成する。
本発明方法において用いる「空気流動冷却槽」とは、供
給される冷却用空気釦よって着色樹脂組用いて説明する
。第1rgAは、本発明の実施の一例を示す説明図であ
シ、冷却槽の縦断面を示している。図中、1はミー+サ
ーより供給される着色組成物の供給口、2は空気供給口
、3は流動部、4は上部空間、5は空気排気口&6は着
色組成物の取出口%7は多孔板あるいはスクリーンであ
る。ミキサーより供給される着色組成物は滑剤の融点以
上の温変の状態で供給口1より供給される。供給された
着色組成物は空気供給口2より吹き込まれた空気によシ
多孔板あるいはスクリーン7の上方の流動部3において
浮遊流動状態に保持され、ここで着色剤付着熱可塑性樹
脂粒子の凝集塊が粉砕され小さな凝集塊または個々の樹
脂粒子に解離されるとともに該樹脂粒子が冷却される。
この場合冷却槽に供給された空気の流動部3における速
度vo(熱可塑性樹脂粒子が存在しない時のm&を意味
する。〕は熱可塑性樹脂粒子の終端速度Vtに対して 
V。≧Q、lvl となるよう選定することが好ましい
。α1 vt よシ小さな空気速度では着色樹脂組成物
の粉砕および流動は不充分であり。
冷却後の着色樹脂組成物粒子は十分に解離されずブロッ
ク状となる。また、空気流動冷却槽の上部空間4におけ
る空気速度V。は v0≦cL4vtとなるよう選定す
ることが好ましい。これよシ大きな空気速1では流動部
3よす上昇した着色樹脂組成物粒子が冷却空気により空
気排気口5よシ空気流動冷却槽外に排出され、着色樹脂
組成物粒子の収率は低下し、コスト面で不利である。従
って、流動@5および上部空間4における空気速度VQ
はそれぞれ上記範囲内に保つことが望ましい。空気速度
V。を上述のように保持するためには、上部空間4の断
面積が流動部3の断面積よ)大きくなるようにした空気
流動冷却槽を使用することが効果的である。冷却空気は
空気排気口5よシ空気流動冷却槽外に排気され、粉砕−
冷却された着色樹脂組成物粒子は取出口6よ〕取シ出さ
れる。
〔実施例〕
次に、実施例によって本発明を具体的に説明する。
〔実施例1〕 直径3園、長さ31の円柱ベレット状メタクリル樹脂2
5に9、ステアリン酸モノグリセライド(融点65℃)
0.25Kf及びダイヤレジンレッドHS 0.25 
K9を内容・欧SOZのスーパーミキサーにて攪拌回転
数100 Orpmで 20分間攪拌混合し、樹脂m度
を70℃とした。次いで、w3.1図に示した空気流動
冷却槽に供給した。流動部3での空気速度は毎秒1.6
mとした。これは、樹脂粒子終端速度の0.15倍であ
った。冷却に要した時間は約5分間であった。得られた
着色樹脂組成物は粒状の形状を保ち付着した着色剤の濃
rzは非常に均一であった。この着色樹脂組成物を押出
機で加熱溶融した後、賦型した粒状着色メタクリル樹i
jpの着色分散性は非常に良好であった。
〔実施例2〕 平均粒径Q、4−のビーズ状メタクリル樹脂25Kg、
オレイン酸モノグリセライド″−(融点40℃)1.5
Kf及びグイヤレジンイエローHL I Kgを内容量
Satのスーパーミキサーにて攪拌回転数1100Or
pで 20分間攪拌混合し、樹脂温度50℃とした。次
いで%m1図に示した空気流動冷却槽に供給した。流動
部3での空気速度は毎秒0.14mとした。これは樹脂
粒子終端速度の0.4倍であった。冷却に要した時間は
約5分間であった。得られた着色樹脂組成物は粒状の形
状を保ち、付着した着色剤のa変は非常に均一であった
。この着色樹脂組成物を、予め押出機内で溶融した未着
色のメタクリル樹脂の中に未着色のメタクリル樹脂80
重量部に対して20重重重連続的に添加し、該押出機で
混練後賦型した。得られた粒状着色メタクリル樹脂の着
色分散性は非常に良好でおった。
〔実施例3〜5〕 実施例IK示、した東件のうち空気流動冷却槽の流動部
3の空気速度のみを種々変え実施した例を表1に示した
表1 実施例3 0.5 不良 ブ3.3.2状実施例4 &
0 良好 粒 状 実施例510 良好 着色剤が一部剥離〔比較例1〕 実施例1と同一組成の配合物を同一ミキサーにて同条件
にて攪拌混合した後、着色樹脂組成物をステンレス容器
に受け、自然冷却したところ、冷却に要した時間は約3
時間であり、冷却後の着色樹脂組成物はブロック状とな
った。
この着色組成物を押出機で賦型するため手でほぐしたと
ころ多くの時間と労力を必要とし、更に着色剤がメタク
リル樹脂から部分的に剥離した。
この樹脂組成物を押出賦型して得たメタクリル樹脂の色
の濃変は不均一不安定であった。
〔比較例2〕 実施例1と同一組成の配合物を同一ミΦサーにて同条件
にて攪拌混合した後、攪拌状態を維持したまま、ミキサ
ー日に空気を吹き込み冷却したところ、着色剤はほとん
ど全量メタクリル樹脂から剥離し分離した。
〔発明の効果〕
本発明の辺造方法は次のような利点を持つ。
(1)着色剤付着樹脂粒子のプロ、りの粉砕および冷却
を同時に行なうこと、ができ、処理時間が短縮されると
ともに労力を節約できる。
(2)製造された着色樹脂組成物は粒状であシ、かつ着
色剤の付着状態が極めて良好であシ、その後の取扱いが
容易である。
(3)製造された着色樹脂組成物を用いて製造した着色
熱可塑性樹脂成形品は1着色剤の分散状態が良好で着色
斑がない高品質のものである。
(4)製造された着色樹脂組成物は1着色剤の付着状態
が均一であるため、この着色樹脂組放物を用いて製造し
た着色熱可塑性樹脂成形品の着色剤濃変は非常に安定し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法において使用する寒気流動冷却槽の
具体例を示す縦断面図である。 図中、1はミキサーよシ供給される着色樹脂組成物の供
給口、2は空気供給0.3H流動部% 4は上部空間、
5は空気排気口、6は着色樹脂組成物の取出口%7は多
孔板あるいはスクリーンである。 特許出願人 三菱レイヨン株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1) 幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性樹脂粒子、着色剤及び融点が30℃以上の
    滑剤をミキサーで攪拌するとと本に滑剤のみを溶融せし
    めて、溶融した滑剤を媒体として熱可塑性樹脂粒子のま
    わシに着色剤を付着せしめ、次いで、該着色剤付着樹脂
    粒子を空気流動冷却槽に供給して、該着色剤付着樹脂粒
    子の凝集塊を粉砕するとともに該着色剤付着樹脂粒子を
    冷却することを特徴とする着色樹脂組成物の製造方法。 2、着色樹脂組成物中の熱可塑性樹脂と滑剤との割合が
    、紡者100重竜部に対し後者0.1〜10重電部であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 五 着色樹脂組成物中の熱可塑性樹脂と着色剤との割合
    が、前者100重量部に対し後者0.01〜10重電部
    である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法
JP24451583A 1983-12-27 1983-12-27 着色樹脂組成物の製造方法 Pending JPS60137933A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010195923A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法
JP2022031438A (ja) * 2017-12-26 2022-02-18 日本コーンスターチ株式会社 化粧料組成物の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010195923A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法
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