JPS60136893A - 運動量検出装置 - Google Patents

運動量検出装置

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Publication number
JPS60136893A
JPS60136893A JP24645983A JP24645983A JPS60136893A JP S60136893 A JPS60136893 A JP S60136893A JP 24645983 A JP24645983 A JP 24645983A JP 24645983 A JP24645983 A JP 24645983A JP S60136893 A JPS60136893 A JP S60136893A
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JP
Japan
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data
pace
signal
counter
average
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Pending
Application number
JP24645983A
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English (en)
Inventor
Tomomi Murakami
知巳 村上
Kazuhisa Takahashi
高橋 和寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP24645983A priority Critical patent/JPS60136893A/ja
Publication of JPS60136893A publication Critical patent/JPS60136893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • G04G21/02Detectors of external physical values, e.g. temperature
    • G04G21/025Detectors of external physical values, e.g. temperature for measuring physiological data

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、腕振り頻度を検出し、そのデータを基に運動
量を算出する運動量検出装置に関するものである。
〔発明の背景〕
最近、健康に対1−る関心が高まり、心臓機能や肺機能
を強化するためにランニングをしている人が多い。しか
し、どの程度の運動を実行ずれば、よいかの基準となる
運動量を知っている人は少なく、そのため過度な運動を
したために、命を失う人もいる。このような危険を防止
するためには、腕に着装した腕時計を機能の中にその時
の運動)けを検出する機能を盛り込み、走りながら運動
量を知ることによって、運動が過度になることを防止す
ることができる。しかし腕に着装した腕時NIに内蔵し
た検出装置によってランニングペースを検出すると、そ
の人の個性によって、足の運びに同期して腕振りの信号
が検出できる人と、2歩毎の足の運びに同期する人とが
あり、運動量を正確tこ算出できる運動量検出装置を提
供J−るための障害となっていた。
〔発明の目的〕
本発明は、この問題点を解決し、腕振りの個人差による
ペースデータの誤りを無くした運動量検出装置を提供す
ることを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面とともに詳述する。なお、ここに実施
した運動量算出のための計算は、K 、 I−1、クー
パー博士著「THE AEROBIC8Program
For Total Well Being J (E
VAN 8社)を参照した。
第1図に、本発明を実施した運動量検出機能付ストップ
ウォッチの外観を示す平面図である。
第1図において、1は、表示装置であり、表示装置1は
表示部1aと表示部1bとに分けられている。SW、は
、ストップウォッチのスタート/ストップを行うスター
トストノプスイッチ、SW2甘ラフラップ/リセットう
ためのランプリセノトスイッチである。SW3は修正桁
選択スイッチ、SW4は七ノドスイッチである。第1図
に示1−状態は表示部11)にストップウォッチの削測
時間、0時58分25秒を表示し、表示部1aには運動
@ 3 Oポイントを表示している状態を示している。
次にブロツク図である第2図(a)を用いて第1図に示
すストップウォッチの構成について説明′1−ると、1
は第1図で説明したと同じ表示装置隊である。2は時開
に加わる振動の中から一定しベル以」二の強さを有する
振動が加わった時に出力信号を出すセ/ザ機能装置であ
る。つまり使用者がランニング時にそのペースに合わせ
て腕を振り、その動きにしたがって発生ずるのである。
6aはセ/ザ機能装置2の出力信号の一足の周波数帯域
の信号を選択して増[1]シ、センサ信号P。として出
力する増巾回路装置である。6bはセンサ信号P。
を波形成形してセッサパルス信号P1 として出力づ−
るセンサパルス化回路である。4は基準時信号N、基準
秒信号S、基準分信号Mを出力1−る基準信号発生装置
である。5は、第1図において説明したスタートストノ
プスイッチSW、 、ラノプリ七、トスイノチsw2、
修正桁選択スイッチSW3、セットスイッチSW、を備
えたスイッチブロックである。スイッチブロック5は上
記の各スイッチSW1〜SW、がONすることにより、
各々のスイッチに対応してスタートストップ信号ST、
ラップ信号L A、リセット信号R1個人差データ設定
信号I(を出力する。6は、第1経過時間計測手段とし
てのストップウォッチ第1カウンタであり、ストップウ
ォッチ第1カウンク6はスイッチブロック5のスタート
ストップ信号S T 1リセット信号R、ラップ信号I
、AVcしたがってスタート、ストップ、リセット、ラ
ンプデータ出力を行う。そしてストップウォッチ第1カ
ウンク6は表示のための経過時間データD1を出力する
7は、運動継続時間の経過時間計測手段としてのストッ
プウォッチ第2カウンタであり、ストップウォッチ第1
カウンタ6に入力するスタート信号STに同期して帰零
した後に、基準分信号Mのカウントを開始する。そして
、ストップウォッチ第2カウンタ7は運動継続時間デー
タD2を出力する。8は、セッサパルス信号P、の時間
間隔子なわち歩行ペースが予め設定した範囲にあるか否
かを判断するためのペース信号判定手段であり、人力さ
れるセンサパルス信号Plの時間間隔が設定した範囲外
のときは、計測中止信号11.を出力する。9は、スト
ップウォッチ第1カウ/り6のit a+1+動作中、
一定の時間間隔でセンサパルス信号1)1をサンプリン
グし、その時のペースデータを収集−4−るためのペー
スサーチ動作の開始を指示づ−るペースザーチ指示タイ
マであり、スイッチブロック5から出力するスタート信
号ST又は、ラップ信号LAに同期して割数を開始し、
所定時間間隔ごとにペースサーチ指示信号SCを出力す
る。10は、ペースサーチを実行した回数を数えるサー
チ回数カウント手段であり、該サーチ回数カウント手段
10は、ストップウォッチ第1カウ/り6のスタート信
号STを入力した後のつまりストップウォッチのラン状
態での計測終了信号1)5の回数を数え、サーチ回数デ
ータP。を出力する。又、ザーチ回数カウント\手段1
0はリセット信号1(によってリセットする。11は、
ペースサーチ期間中のセンサパルス信号P1を数え、1
パルス目が入力すると計測開始信号SPを、又5パルス
目が入力すると開側終了信号P5を出力する信号カウン
タである。12は、前記信号カウンタ11の出力にした
がって、センサパルス信号P、の1パルス目から5パル
ス目までの時間間隔を網側し、歩行ペースデータD3を
出力する間隔計測手段である。
間隔計測手段12は、ペース信号判定手段8からの開側
中止信号1−f 、を入力すると強!fill的に帰零
しその計測を中止する。16は、個人のデータつまり歩
[1〕データLを記憶するための個人差データ記憶手段
である。14は、間隔計測手段12から出力する歩行ペ
ースデータD、を次々と加q−シて記憶するデータ相記
憶手段であり、データ相記憶手段14は、スイッチブロ
ック5のリセット操作によって、リセットする。15は
、データ相記憶手段14のデータと、サーチ回数データ
P6とから走行の平均ペースデータPを算出するペース
算出手段である。16は、ペースデーり判定手段であり
前記ペース算出手段15の平均ペースデータPと基準値
(ここでは分当り100と1−る。)とを比較判定し、
ペースデータPが基準値以下であるときは平均ペースデ
ータ■〕を2倍して、補正3[l均ペースデータと置き
換えるための補正手段をイJする。このペースデータ判
定手段16で行なわれることは、走行の個人差によって
、片足毎にリズムをとる人と、両***互如同じようにリ
ズムをとる人とがある。この時、前者の場合、ペースデ
ー りI〕は半分と算出されるために、正しいペースデ
ータとするためである。17は、平均ペースデータI〕
と運動継続時間データD2と歩1〕チー タJ、、−リ
゛−チ回数デークP。とがら運動量を演算し、表示する
データIC変換し、表示運動量数値D4を出力する。1
8は、表示データつまり表示運動量数値り、又は歩巾デ
ータLを表示部1;Iに表示1−るよ5に、又、経過時
間データ■〕1 を表示部11)vこ表示するように記
憶して、表示装置1を1眺動する表示データ記憶駆動装
置である。
次に第2図(I))に、前述増巾回路装置3 aのセン
サ信号1)。の出力波形を示した。(A)、(1;ンと
もに同じペースで走行したもので、図から明らかなよう
虻、(A)は片足毎にり°ズムをとって走っている人の
データであり、(B)は、片方の足のみでリズムをとっ
ている人のデータである。このどちらの波形の走り方か
はその個人は、わからない。
以上のように構成されたストップウォッチの動作につい
て説明すると、まず前もって、個人差データを設定記憶
1−るために、スイッチブロック5を操作することによ
って、個人差データ設定信号I(をスイッチブロック5
かも出力する。それによって個人差データ記憶手段16
には使用者の歩1]データLが記憶される。欠如使用者
はランニングの開始と同時にスイッチブロック5にある
スタートストップスイッチSWlを押す。それによって
スイッチブロック5は、スタート信−号S i’を出力
し、このスタート信号STは、ストップウォッチ第1カ
ウンタ6に入力し、ストップウォッチの計測、つまり基
準秒信号Sの計数を開始づ−る。又スタート信号STを
同時にストップウォッチ第2カウンタフに入力すること
によって、ストップウォッチ第2カウンタ7ば、帰零し
た後に基準分信−けMの割数を開始する。この状態でス
トノグウォノチ第1カウ/り6は、経過時間デーり■〕
1 を表示データ記憶駆動装置15に出力し、表示デー
タ記憶装置15にしたがって、経過時間データl)1 
は表示装置1の表示部11〕に表示される。そして、ス
トップウォッチ第1カウンタ6の言−16川状態におい
て、つまり使用者がランニングをしているとセンサ機能
装置2はその人の腕振り動作に合わせて出力信号を出す
。一方、ストップウォッチ第1カウンタ6が言1数を開
始1−ることによってペースサーチ指示タイマ9は基準
秒信号Sのカラ/1・を開始し、所定の時間間隔毎に、
たとえば2分間間隔ごとにペースサーチ指示信号Scを
出力する。そしてこのペースサーチ指示信号SCは、増
11]回路6aとセンサパルス化回路31)を動作可能
状pヒにする。又ペースサーチ指示信号SCはイー24
6号判定手段8に入力し、ペースサーチの動作開始を指
示づ−る。ペース信号判定手段8は、ペースッ−−−チ
指示信号SCを入力すると、その時点から所定時間経過
後、えとえば5秒後にセンサパルス化回路6I)から出
力されるセンサパルス信号P1を受付ける。つまり、増
巾回路6aを動作可能状態にしてから増巾回路6aとセ
ンサパルス化回路6bが動作安定状態になるまでの時間
が経過した後にセンサ機能装置2の出力を正しく増巾し
たセンサパルス信号P1を受付ける。そしてペース信号
判定手段8は、センサパルス信号P1のパルス間隔を所
定最低時間と所定最高時間、たとえば25001 se
cと2秒間とに定め、センサパルス信号P1 の受付は
可能状態になってから2秒以内に入力された最初のセン
サパルス信号P1と、それ以後に入力されるセンサパル
ス信号P1については、そのパルス間隔の時間が250
 m5ec以上で2秒以内のセンサパルス信号P1のみ
を出力する。そして所定最高時間が経過しても入力がな
い時は、計測中止信号H1を出力する。ここで、計測中
止信号H5が出力されると、計測中止信号111は、ス
トップウォッチ第2カウンタフの計数を中止し、後述の
間隔計測手段12の計測を中止する。つまり、使用者の
運動が弱かったときとか、ストップ操作せずに運動を中
断したときは、ストップウォッチ第2カウンタ7を停止
させる。又ベースサーチ指示タイマ9はスト、ノブウォ
ッチ第1カウンタ6のスタート信号S′Fに同期して所
定時間ごとにペースサーチ指示信号SCを出力する一方
、スイッチブロック5がラノブイ言−号LAを出力する
と、それに同期して、ペースサーチ指示信号SCを出力
すると同時にベースサーチ指示タイマ9のタイマ時間を
帰零してスタートさせる。したがってペースサーチ指示
信号SCは、ストップウォッチのスタート信号STに同
期して2分間経過する毎に出力され、又ラップ信号LA
に同期した時点と、それに同期して2分間経過するごと
に出力されるのである。ここで、もし、先程の計測中止
信号11.[よって、ストノフ”ウォッチ第2カウンタ
7が、言1測を中断した状態であるとすると、次のペー
スサーチ指示信号SCによってペースサーチが再開I7
、センサパルス信号P1が所定の時間内に入力づ−ると
、ペース信号判定手段8は計測中止信号H1の出力を解
除し、ストップウォッチ第2カウンタ7の計測を再開す
る。そして前記ペース信号判定手段8を通過したセンサ
パルス信号P1は、信号カウンタ11に人力する。信号
カウンタ11は、1個目の、センサパルス信号P1を入
力すると計測開始信号SPを出力し、5個目のセンサパ
ルス信号P1を入力すると計測終了信号P、を出力する
一方サーチ回数カウント手段10は、ストップウォッチ
のスタート信号ST、によって、帰零し、その後、計測
終了信号P、をカウントし、サーチ回数データP6を出
力する。又、間隔計測手段12は計測開始信号SPと計
測終了信号P、までの時間間隔を計測し、計測データD
3を計測終了ごとに出力する。計測データD3はデータ
和記憶手段′14に入力し、次々と加算したデータを記
憶する。
次にペース算出手段15において、データ和記憶手段1
4のデータとサーチ回数データP6とがら分当りの平均
ベースPを、算出する。算出した平均ペースPをベース
データ判定手段16に入力し、その平均ペースデータP
が100以下のときはその平均ベースデータI〕を補正
手段によって2倍した数値をそのときの平均ペースサー
チPとして出力する。そして、次の運動量算出手段17
において、その平均ペースデータPと歩1〕データと運
動継続時間D2とによって運動量演算を実行する。
又、演算中はスイッチブロックの機能を禁止するための
操作禁止信号H2をスイッチブロック5に出力する。運
動量演算手段14は、運動量データD4を表示データ記
憶駆動装置18に出力し、表示装置1は、表示部1aに
運動量データD4を表示する。以上がシステムブロック
図を中心に、ス ′トップウォッチの実施例を説明した
が、次に、本発明を実行したストップウォッチの実施手
順について、第3図のフローチャートにしたがって説明
する。
マスマイクロコンビーータのメモリ領域の分411を第
2図における各ブロックを構成する要素について説明す
る。
スイッチブロック5を構成するものとして、第1図、第
2図において説明したと呵じスタートストップスイッチ
SW、 、ラップリセットスイッチSW2、修正桁選択
スイッチSW3、セットスイッチSW4がある。ストッ
プウォッチ第1カウンタ6として、基準秒信号Sをカウ
ントし、秒、分、時と60進で計数する第1カウンタS
TC、ストップウォッチ第2カウンタ7として、基準分
信号Mを10進でカウントする第2カウンタSTMを用
意した。ペース信号判定手段8として、センサパルス信
号P、の入力端子である七ンザパルス人カiNど、基準
信号Nを数え、前述のパルス間隔の最低時間間隔を判別
するためのミリ秒タイマTM、と、同じくパルス間隔の
最高時間間隔と増巾回路装置の安定化時間を設定するた
めの秒タイマTM、を用意し、ベースサーチ指示タイマ
9として、ベースサーチ間隔を設定する分タイマTM、
 を用意した。又サーチ回数カラ・ンタ1−0として、
回数カウンタSCN、信号カウンタ11として、信号カ
ウンタPNを、間隔計測手段12として、基準信号Nを
カウントする開側カウンタKSCを、個人差データ記憶
手段16として、歩巾データメモリSMを用意した。ペ
ース算出手段15と運動量演算手段17として、第2カ
ウンタSTMのカウント内容を記憶する継続時間データ
メモDT、計測カウンタK S CのデータD、を加賀
して記憶するデータ和D3、平均ベータD M、平均ペ
ースデータP、速度データV、距離データL、運動量値
データFと、運動量値データFを表示可能数値に変換し
た運動量表示データF1がある。又運動量演算手段17
には、速度データVと距離データLとから運動量値デー
タト゛を算出するための演算式が4式ファイルしである
次に第3図のフローチャートにし戸がって、ストップウ
ォッチの動作を説明すると、まず第1図及び第2図にお
けるスイッチブロック5のラップリセットスイッチSW
2を操作して、ストップウォッチをリセット状態にした
とする。そこでリセット状態(ステップ■)から順に始
め゛る。リセット状態(ステップ■)になると次にステ
ップ(j) VCおいて初期設定が行われる。そこでパ
ルス入力INはセンサパルス信号P1の人力を禁止し、
第1カウンタSjCをリセットし、ペースサーチ指 、
示信号SCをYにする。又、分タイマT応、秒りイマT
M2、ミリ秒タイマTM3及び信号カウンタPNをリセ
ットする。その状態で修正桁選択スイッチSW3をON
するとステップ■に移項して、個人差データ設定状態に
なる。ステップ■になると、表示A部1aVCは歩巾デ
ータSMを表示8部1bには第1カウンタSTCのデー
タ内容を表示し、セント、スイッチSW4をONするこ
とによって歩巾データSMの変更を行う。ここで、ステ
ップ■又はステップ■の状態でスタートストップスイッ
チSW、をONするとステップ■のストップウォッチス
タート状態になる。そしてステップ■において、第1カ
ウンタSTCは計測を開始し、第2カウンタSTMはり
セットして、前述のごと(基準分信号Mのカウントを開
始する。又、データ和りユな帰零し、回数カウンタSC
Nと運動量表示データF、も帰零する。次にステップ■
に移項し、表示装置1の表示A部1aに運動量表示デー
タF1の表示し、表示8部1bには第1カウンタSTC
のデータ内容を表示するように切換える。次にステップ
■に移項すると分タイマTM、をクリアし、基準分信号
Mのカウントを開始する。この状態でストップウォッチ
はRUN状態になる。そこでステップ■において分タイ
マTM、が2分になるまでは、](U N状態(ステッ
プ■)を維持する。この時1.第2図(a)に示1−ス
イッチブロノク5のラップリセットスイッチをONする
とランプ状態(ステップ[相])となり、ステップ0に
移項する。ステップ0では、表示8部1bを第1カウン
タSTCのLAP時刻データを表示し、分タイマTM、
をクリアして、再スタートする。その後、ステップ@に
移項する。一方、ステップ@には、ステップ■において
、分タイマTM、が2分以上になったときにも移項する
。ステップ0は、ベースサーチ状態である。ここからペ
ースサーチのループに入る。ステップ0に46いて、ベ
ースサーチ指示信号SCはゝ■4“になり、秒タイマT
M、をリセットして、カウントを開始−i−る、又信号
カウンタPNもリセットする。次にステップ[相]では
、秒タイマTM2が5秒経過するのを待つ、これは前述
のごとく増巾回路装置6aが動作安定状態になるのを待
つ時間である。そこで秒タイマTM2が5秒間以上にな
るとステップσ争に移項する。ステップ[相]では1表
示B部1bを新ためて、第1カウンタSTCの計測デー
タの表示に変える。又センサ入力INの入力を解除する
そして秒タイマTM2をリセットして、開側をスター1
・する。次にステップ[相]において、秒タイマTM2
が1秒以内の時はステップ(少に進みセ/す入力1Nに
センサパルス信号P1の入力の有無を確認する、セッサ
パルス信号P1の人力が無ければ再びステップ[相]に
戻り、センサパルス信号P。
の入力が有るまでステップ[相]、ステップqユをくり
返えす。そこでステソゲ[相]でセンサパルス信号P1
が無いまま秒タイマTM2が1秒以上になったときは、
ステップ0に移項する。そして第2カウンタSTMをス
トップする。ステップ[相]で、秒タイマTM2をスト
ップし、ミリ秒タイマ1゛M3もストップし、センサ入
力1. Nの受伺けも禁止し、ペースサーチ指示信号S
Cを1■イ′にする。そしてステップ■まで戻る。つま
り、センサ入力1Nの七/ザパルス信−1;; L)、
の人力を解除してから、最大1秒以上経過しても、入力
がないと、運動継続時間を計測している第2カウンタS
TMをスト、ブづることである。次にステップ(すでセ
ッサパルス信号P1の入力があるとステップ(g?i+
へ移項し、前述のごとく、第2カウンタsTMが計d1
11中であれば、そのままステップOへ移項するが、ス
テップQ、 0J+を経由して第2カウンタS ’T”
 Mがストップ状態のときはステップOで第2カウノタ
s′Fへ4をスタートさせて、ステップ■りへ移項1−
る。したがって、一度、セッサパルス信号P1の入力が
1秒以内にないために、第2カウノタS ’II’ M
をス]・ノブしても、杓びペースサーチ状態(ステップ
θ−り以後)でセンサパルス信号p+の入力があった時
、再び第2カウ/りSTMをスタートするのであゝる。
ステップ[相]において、ミリ秒タイマTM、を帰零し
て、スタートする。又秒りィマTM2をストップし、セ
ンサ入力INを禁止状態にする。ステップ[相]におい
て信号カウンタ’PNVcPN+1の演算を行う。ステ
ンプ祠で信号カウンタPNが1のときはステップ[相]
に移項する。ステップ[相]で計測カウンタK S C
のカウント開始する。そしてステップ■で信号カウンタ
P’Nが1以外で5以内のときは、ステップOを経由し
て、ステップ[相]へ移項する。ステップ[相]ではミ
リ秒タイマ1゛M3が250ミリ秒経過するまで待機し
て、ステップ■に戻る。
したがって、信号カウンタPNが5になるまで、ステッ
プ■からステップ[相]までをくり返えす。
次にステップ[相]になって、計測カウンタK S C
をストップする。この計測カウンタKSCのデータはペ
ースサーチにおけるセッサパルス信号1)I の4周期
分のものである。そして、サーチ回数カウンタ5CNK
SC’N+1を実行して、サーチ回数をカウントする。
そしてペースサーチ指示信号sCをYにして、ベースサ
、−チ状態を終了する。
次にステップ[相]で、その時点での運動継続時間とし
て第2カウンタSTMのデータを運動継続時間データメ
モDTに記憶する。又、ペースサーチ状態で計測した計
測カウンタK S Cを計測データ和D3に加算する。
次にステソゲQφにおいて、il 1llllデータ和
D3をサーチ回数SCNで乗算して、平均データDMを
算出づ−る。次に平均データI)Mから分当りと平均ペ
ースPを算出する。ステップ9■において、平均ペース
Pが100より大きいか否かを判別し、大きい時はステ
ップ[相]へ移り、小さく・時はステップ[相]で平均
ペースPを2倍したものを平均ペースPとしてステップ
[相]へ移項づ−る。ステップ[相]では、平均ペース
Pと歩巾データS Mとがら、速度データ■を算出し、
次に速度データ\lと運動継続時間データメモDTとか
ら距離データLを算出する。そして次にステソゲ■にお
いて、速度データ■と距離データLとから運動量算出式
を選択する。ステソゲ[相]においてステップtp4)
で選択された式にしたがって、運動量Fを算出する。
次にステップQe)で算出した運動量Fの値が299よ
り大きい時は、運動量表示データF、をステップ■で2
99として、ステップ[相]へ移るが、ステツブ[相]
で運動量データFが299より小さい時は、ステノ″ブ
[相]で運動量データFを整数化して運動量表示データ
F、 とする。ステップ[相]で、表示装置1の表示A
部1aを新しい運動量表示データF。
にして、元のステップ■へ戻り、同様にして、次のペー
スサーチ指示信号SCがゝH“になる−のを待機する。
〔発明の効果〕
以上のように、走り方の個人差によって、片足ずつ、同
期して腕を振る人と1、どちらか一方の足に力を入れて
腕を振る人とが有り、そのどちらであるかは、その個人
はわからない。文人の走るペースは、分当り110前後
以上で走るのが通常であり、それ以下で走ることは、か
なり困難である。
そこで、平均ペースが100より小さい時は、その人は
片方の足でリズムをとっている人と判断できる。このよ
うにすることによって走り方の個人差を′ヨ<1−こと
が出来、より正確な運動量算出を可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は、本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は、運動量検出装置イ」スI・ノブウォッチ
の外観を示す平面図、第2図(a)は第1図に示すスト
ップウォッチの構成を示すブロック図、第2図(b)は
、セ/す信号I)。の出力を示す波形図、第°3図はフ
ローチャートで鼠る。 2 ・・センザ機能装置、 5・・・・・スイッチフロック、 16 ・・ペースデータ判定手段、 17 ・運動量算出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 経過時間計測手段と、携帯者の歩行動作を検出して検出
    信号を発生する検出装置と、前記検出信号のパルス間隔
    時間を測定するペース検出手段と、予めセットされた携
    帯者の歩巾データを記憶する個人差データ記憶手段と、
    前記経過時間と1歩巾データと、ペース検出手段によっ
    て得られる歩行ペースデータより運動量を算出する運動
    量算出手段とを有する運動量検出装置に於いて、前記歩
    行ペースデータが予め定められた基準値より大きいか否
    かの判定を行5ベース信号判定手段と該ペース信号判定
    手段の判定結果に従って歩行ペースデータを補正する補
    正手段を設け、前記ペース信号判定手段により歩行ペー
    スデータが基準値より小さいと判定されたとき前記運動
    量算出手段は、歩行ペースデータを2倍にして運動量算
    出を行うことを特徴とする運動量検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2348038A (en) * 1999-03-16 2000-09-20 Innomind International Limited Liquid crystal display with three-dimensional effect

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