JPS60136565A - アセタ−ル類化合物、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤 - Google Patents

アセタ−ル類化合物、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤

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JPS60136565A
JPS60136565A JP18077483A JP18077483A JPS60136565A JP S60136565 A JPS60136565 A JP S60136565A JP 18077483 A JP18077483 A JP 18077483A JP 18077483 A JP18077483 A JP 18077483A JP S60136565 A JPS60136565 A JP S60136565A
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group
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halogen atom
lower alkyl
carbon chain
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Application number
JP18077483A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sugiyama
宏 杉山
Keizo Hosoda
恵三 細田
Masanori Okada
岡田 政憲
Yoshitaka Iwane
吉孝 岩根
Yasushi Murakami
泰 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Priority to ES529967A priority patent/ES529967A0/es
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(1) (但し式中、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基
又は低級アルキル基を示し、Yはハロゲン原子、低級ア
ルキル基又は低級アルキルオキシ基を示す。常および外
は0から2の整数を示す。
倶又は外が2の場合はX又はYはそれぞれ同じでも相異
ってもよい。R1およびR2は、それぞれ独立して飽和
低級炭素鎖基又は不飽和低級炭素鎖基を示すか、又は結
合し、て環状を形成するアルキレン−OH20H20H
20H2−基等を示す。)で表わされるアセタール類化
合物、その製造法およびそれらアセタール類化合物の1
種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴と
する農園芸用殺菌剤に関するものである。
すでに殺菌性を有する合成有機化合物、抗生物質が数多
く見出され農園芸用殺菌剤として開発された物質も多い
しかし、近年耐性菌の出現や大量散布による環境汚染が
問題となりつつある。
又、最近、農園芸用殺菌剤として所謂アゾール系化合物
に関する発明が数多く発表されている。
例えば特開昭56−152446、特開昭57−168
70、特開昭57−48982、特開昭57−1205
79、特開昭57−126479がある。
しかし、これらの化合物は植物生長抑制作用や除草作用
を有することが多く、必らずしも安全に使用出来る薬剤
とは言えない欠点がある。
本発明者らは、これらの欠点を補うことを目的として、
新規な骨格を有し、しかも少量でも強い効果を示す薬剤
の開発に鋭意努力し本発明を完成した。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は、新規な化合
物であり、有用な栽培作物の病害に対してずぐれた作用
を示し、人畜、魚類に対しては高い安全性をもち、作物
に対しては何の悪影響も示さないものである。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は、農園で予防
、治療の両面で広範囲に適用することが出来る。特に有
用植物のうどんこ病、さび病等には優れた効力を示すも
のである。
一般式(1)で表わされる本発明化合物の製造に際して
は、すでに公知の(例えば特開昭55−139306)
ベンゾフェノン誘導体(II)(但し式中X 、 Y 
、 mおよび餡は前記と同じ意味を表わす。)を適当な
ハロゲン化剤例えば塩化チオニル、臭化チオニル、五塩
化燐等と、無溶媒もしくは不活性溶媒例えば塩化メチレ
ン、クロルホルム、ベンゼン、トルエン等を用いて反応
せしめ、得られた反応生成物を相応するアルコール類と
反応することにより容易にかつ好収量で目的とする本発
明化合物〔1〕を得る。この反応に際しては、適当な脱
酸剤、例えばトリエチルアミン、ピリジン、N、N−ジ
アルキルアニリン、力性ソーダ。
力性カリ、ソジウムアルコキサイド等を使用することに
より、より円滑に反応は進行する。この反応の場合、不
活性溶媒、例えばテトラヒト四フラン、ジイソプロピル
エーテル、ジオキサン等を使用してもよい。
このようにして得られた本発明化合物〔■〕のうち、い
くつかの化合物はその措造内に非対称性炭素原子をもつ
。従って、それらの化合物は相異なる立体化学的光学異
性体として存在することは明らかである。即ち、几、R
′が結合して環状構造、いわゆるジオキソラン骨格を形
成する場合、ジオキソラン環の4位にアルキル基を持つ
場合は、4位および2位の炭素原子は非対称性である。
本発明化合物〔l〕の立体化学的光学異性体は公知の方
法によって分割し、単離することが出来る。
異性体は本発明の範囲に含まれる。
次に製造例をあげて説明する。
製造例1゜ 2−(4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリド
 ジエチルアセタール(化合物番号9) 2− (4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリ
ド112を塩化チオニル100x/に加え4時rIIj
M流した。減圧下塩化チオニルを完全に溜夫し、得られ
た反応物に水冷下エチルアルコール100m1を加え、
更にトリエチルアミン15m/をゆっくり滴下した。滴
下終了後、室温で更に2時間攪拌反応したのち、反応混
合液を減圧下に溜夫し、得られた反応混合物に水を加え
たのち、酢酸エチルエステルで抽出する。得られた酢酸
エチルエステル層を硫酸マグネシウムで乾燥し、酢酸エ
チルエステルを減圧下溜夫し、残った反応物を酢il=
チルエステル〜n−ヘキサン混合浴媒がら再結晶すると
、目的とする2−(4−り讐ロベンゾイル)−イソニコ
チンアニリド ジエチルアセタールが11、0 ? (
収率8o%)得られた。融点98〜99℃。
元素分析値: 0zsH230jlr4203分子量4
!0.89OHN 計算値(至) 67.23 5.64 6.82実験値
(:d 67.09 5.72 6.70製造例λ 2−(4−りtIoベンゾイル)−イソニコチンアニリ
ド ジメチルアセタール(化合物番号4) 製造例1と同様な条件で、エチルアルコールの代りにメ
チルアルコールを用い、2−(4−り0pベンゾイル)
−イソニコチンアニリド ジメチルアセタールを10.
2 f (収率8o%)得た。
融点137〜138℃ 元素分析値: 0ztHt90j!N2O3分子m38
2.24OHN 計算値(至) 65.99 5.01 7.33実験値
% 66.05 5.08 7.23製造例3゜ 2−(4−り四ロベンゾイル)−イソニコチンアニリド
 ジー外−プロビルアセタール(化合物番号42) 製造例1と同様な条件で、エチルアルコールの代’) 
にn−プロピルアルコールt[uN、 2− (4−ク
ロロベンゾイル)−イソニコチンアニリドジー外−プロ
ビルアセタール12.4 P C収”4<85%)を得
た。融点140〜141℃ 元素分析値: (325H2701N203分子量43
B、95OHN 計算値(至) 68.41 6.20 6.38実験値
(至) 68.2B 6.24 6.31製造例4゜ 2−(4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリド
 ジー外−ブチルアセタール(化合物番号41) 製造例1と同様な条件で、エチルアルコールの代りに外
−ブチルアルコールを用い、得られた生成物をシリカゲ
ルを用いたカラムクロマトグラフィーで分離精製し、2
−(4−りpロベンゾイル)−イソニコチンアニリド 
ジー外−ブチルアセタールを油状物質として12.5 
ft(収率80%)を得た。
NMRデーターは別表に示す。
元素分析値: 027H3101N203分子量467
.00OHN 計算値(至) 69.44 6.69 6.00実験値
(財) 69.35 6.74 5.89製造例5゜ 2− (4−メチルベンゾイル)−イソニコチンアニリ
ド ジエチルアセタール(化合物番号25) 製造例1と同様な条件を用い、2−(4−クロロベンゾ
イル)−イソニコチンアニリドの代りに2−(4−メチ
ルベンゾイル)−イソニコチンアニリド10.5rを用
い、2−(4−メチルベンゾイル)−イソニコチンアニ
リド ジエチルアセタール11.7 f (収率90%
)を得た。
融点95〜96℃ 元素分析値: 024H26N203分子ff1390
.48OHN 計算値(財) 73.82 6.71 7.17実験値
(至) 73.77 6.78 7.21製造例6゜ 2−(4−メチルベンゾイル)−イソニコチンアニリド
 ジー外−プロピルアルコール(化合物番号33) 製造例5に於いて、エチルアルコールの代りに外−プロ
ピルアルコールを用い、2−(4−メチルベンゾイル)
−イソニコチンアニリドシー外−プロビルアセタール1
1.9 f (収率85%)を得た。融点120〜12
1℃ 元素分析値: 026)(3ON203分子量418.
54Q HN 計算値(6) 74.61 7.23 6.69実験値
(至) 74.47 7.30 6.61製造例7゜ 4−クロロ−2−ベンゾイル−イソニコチンアニリド 
ジエチルアセタール(化合物番号7)の製造 製造例1に準じ、4−クロロ−2−ベンゾイルイソニコ
チンアニリド1 L 2 fを用い同様に反応させ、ト
リエチルアミンの代りにN、N−ジエチルアニリン15
m/を用い、目的とする4−クロロ−2−ベンゾイルイ
ソニコチンアニリドジエチルアセタールを10.3 f
 (収率75%)得た。
融点133〜134℃ 元素分析値: 023H2301N203分子量410
.89OHN 計算値(財) 67.23 5.64 6.82実験値
(6) 67.35 5.59 6.91製造例8゜ 4−クロロ−2−(4−クロロベンゾイル)−イソニコ
チンアニリド ジエチルアセタール(化合物番号13)
の製造 4−り四E2−2−(4−クロロベンゾイル)−イソニ
コチンアニリド12.4fを製造例1に準じて反応させ
、トリエチルアミンの代りにピリジン10ゴを用いた。
かくして4−クロロ−2−(4−りpロベンゾイル)−
イソニコチンアニリドジエチルアセタールを11.1 
? (収率75%)得た。融点123〜124℃ 元素分析値: 023H220j12N203分子景4
45.34OHN・ 計算値(至) 62.83 4.98 6.29実験値
(至) 59.97 5.07 6.24製造例9゜ 2−ベンゾイル−イソニコチンアニリド ジメチルアセ
タール(化合物番号1)の製造2−ペンゾイルーイソニ
コチンアニリ)’10Fを200m/のベンゼンに加え
、攪拌下加熱還流させ、塩化チオニル20dを徐々に加
え、4時間加熱攪拌した。室温にまで放冷後、減圧下ベ
ンゼン及び過剰の塩化チオニルを完全に溜去した。メチ
ルアルコール100mに力性ソーダ3tを溶かした溶液
に、先に得られた反・込物を攪拌下栓々に加え、室温で
更に2時間攪拌を続けた。減圧下メチルアルコールを溜
夫した後、水を加え〆酢酸エチ。
ルエステルで抽出した。酢酸エチルエステル層を分離し
、無水硫酸ソーダで乾燥した。酢酸エチルエステルを減
圧下溜夫し、酢酸エチルニスデル−n−ヘキサン混合溶
媒から再結晶すると、2−ベンゾイルイソニコチンアニ
リド ジメチルアセタール7.5fC収率65%)を得
た。
融点123〜124℃ 元素分析値” 021H2ON203分子m348.4
0OHN 計算値(至) 72.40 5.79 8.04実験値
(至) 72.50 5.70 8.11製造例i o
2−ベンゾイル−イソニコチンアニリド ジエチルアセ
タール(化合物番号6)の製造製造例9の方法に準じ、
メチルアルコールの代りにエチルアルコールを、力性ソ
ーダの代りに力性カリ4fを用い、目的とする2−ベン
ゾイルイソニコチンアニリド ジエチルアセタール&8
9t(収率70%゛)を得た。融点114〜115℃元
素分析値: 0zsHz4Nz0s分子量376.45
OUN 計算値(2) 73.38 6.43 7.44実験値
(至) 73.30 6.51 7.39製造例1L 2−(4−クロロベンゾイル)−4−7/I/’オロー
イソニコチンアニリド ジエチルアセタール(化合物番
号16)の製造 ベンゼン250trteに五塩化燐7.3tを加えた溶
液に、2−(4−クロロベンゾイル)−4−フルオロ−
イソニコチンアニリド12S’を加え、加熱攪拌下2時
間還流させた。冷却後、減圧下溶媒を徐々に加え、室温
で2時間反応させた。反応終了後、エチルアルコールを
減圧下溜夫したのち、反応混合物に水を加えたのち、酢
酸エチルエステルで抽出した。
酢酸エチルエステル層を無水硫酸ソーダで乾燥したのち
、酢酸エチルエステルを減圧下溜夫し、得られた生成物
を酢酸エチルニステルルn−ヘキサン混合溶媒から再結
晶すると2−(4−クロロベンゾイル)−4−フルオル
−イソニコチンアニリド ジエチルアセタール10.7
 F (収率75%)を得た。融点96〜97℃ 元素分析値: 023H22QJlFN203分子量4
28.71OHN 計算値(財) 6444 5.13 6.53実験値(
至) 64.27 5.00 6.61製造例12゜ 2−(3,4−ジクロロベンゾイル)−イソニコチンア
ニリド ジエチルアセタール(化合物番号20) 2−(3,4−ジクロロベンゾイル)−イソニコチンア
ニリド12.4fを用い製造例11の方法に準じ、力性
カリの代りに金属ナトリウム2.0tを用い同様に反応
させ、2−(3,4−ジクロロベンゾイル)−イソニコ
チンアニリド ジエチルアセタール119F(収率80
χ)を得た。
融点113〜114℃ 元素分析値: 0z3Hzz0jhN203分子量44
5.340 HN Ml’算値(財) 62.03 4,98 6.29実
験値(至) 59.90 5.05 6.34製造例1
3゜ 4−ブロモ−2−ベンゾイル−イソニコチンアニリド 
ジメチルアセタール(化合物番号3)の製造 4−プロモー2−ベンゾイルーイソニコチンアニリド1
2.7 fを用い、製造例11の方法に準じ、エチルア
ルコールの代りにメチルアルコールを、力性カリの代り
にカ性ソーダ3vを用い同様に反応させ4−ブロモー2
−ベンゾイルイソニコチンアニリド ジメチルアセター
ル11.45’(113180%)を得た。融点189
〜190℃ 元累分析値: 021H1gBrNz03分子ff14
27.29OHN 計算値(へ) 59.03 4.48 6.56実験値
(至) 59.11 4.56 6.644−10ロー
2−(4−クロロベンゾイル)−6−メチル−イソニコ
チンアニリド ジエチルアセタール(化合物番号59)
の製造4〜クロロ−2−(4−り回付ベンゾイル)−6
−メチル−イソニコチンアニリド12.8 fを製造例
1の方法に準じて処理し、4−クロロ−2−(4−10
ロベンゾイル)−6−メチル−イソニコチンアニリド 
ジエチルアセタール13.0 F (収率85%)を得
た。融点134〜135℃元素分析値: 0z4H24
0JlzN203分子1459.37OHN 計算値(6) 62.75 5.27 6.10実験値
(至) 62.61 5.34 5.94製造例15゜ 5−りはロー2− (4−クロロベンゾイル)−6−メ
チル−イソニコチンアニリド ジエチルアセタール(化
合物番号66)の製造5−クロ112−2−(4−り0
pベンゾイル)−6−メチル−イソニコチンアニリド1
2.8 fを用い製造例1と°同様に処理し、5−クロ
ロ−2−(4−クロロベンゾイル)−6−メチル−イソ
ニコチンアニリド ジエチルアセタール12.2¥(収
率80%)を得た。融点156〜157℃元素分析値:
 o24)(24c”2N2o3分子量459.370
 HN 計算値(6) 7461 7.23 6.69実験値に
) 74.49 7.31 6.60製造例16゜ 2− (4−り00ベンゾイル)−1’/ニコチンアニ
リド エチレンアセタール(化合物番号73)の製造 2−(4−クロ0/<ンゾイル)−イソニコチンアニリ
ド111を製造例1に準じてチオニルクロリドを反応さ
せて得られた生成物にテトラヒト四フラン150d、エ
チレングリコール30dを加え、水冷間約20分間攪拌
した。此の浴液にトリエチルアミン25dを滴下し、滴
下終了後1時間攪拌し、更に4時間室温で攪拌を続けた
。得られた反応混合液を製造例1に準じて処理し、2−
((4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリド 
エチレンアセタール10.2f(収率8O%)を得た。
融点102〜′103℃ 元素分析値: 021H170J!N2O3分子ff1
380.82OH,N 計算値(6) 66.23 4.50 7.36実験値
(ト) 66.28 4.61 7.27製造例17゜ 2−(4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリド
 プルピレンアセタール(化合物番号76)の製造 2− (4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリ
ド111を用い、製造例16のエチレングリコールの代
りにプロピレングリコールを用い同様に処理し、2−(
4−クロロベンゾイル)−イソニコチンアニリドプロピ
レンアセタール10.5f(収率80%)を得た。
融点125〜126℃ 元素分析値: 022H190jlN203分子量39
4.8り0 HN 計算値■ 66.92 4.85 7.09実験値(至
) 67.04 4.81 7.15同様にして得られ
た本発明化合物を第1表に示す。ただし、第1表に示さ
れた化合物が本発明を限定するものではない。
また、第1表の化合物番号は製造例、試験例。
製剤例にも適用される。
なお第1表中、置換基XおよびYの位置表示(ナンバー
リング)は下記の通りである。
また表中の置換基几橢の Me はメチル基 Et はエチル基 Pr はn−プロピル基 Bu はn−ブチル基 Allはアリlル基 *1 ) :NMR(,0DO1a)δCP) 3.1
8 (6H、8) 、 7.0〜7−5 (7H,惜)
、7.85(IH,d)、8.32(IH,d)。
8.75 C2He bd) e 9.50(lH# 
bs)米2 ) : NMR(0DOIts ) a(
P) 3.18 (6He S )−6,91〜7.7
2(8H,tn) 、8.33(IH,d、J冨9.6
Hz、4.8Hz)。
8.77(2H,m)、9.41(IH,5)43 )
 : NMR(0DOA3)δ(p)1.19(6H,
t) 、3.37(4H。
q ) 、 6.79〜7.54 (8H,w) 、 
7.93〜8.74 (4H,m)、9.66(IH,
8) 14):NMR(CD0I3)δ(llP+Il) 1
.19(6H,t ) 、 3.37(4H。
q)、7.06〜7.54C8H,rn)、7.93〜
8.74(]幸デy、=o、、、、。
4 He tn ) 9.53 (1H−8)45):
NMIL(ODO13)δ(胛) 0.72〜0.96
 (6H、m) 、 1.28〜1.76(4H,m)
、3.50〜2.90(4H,m)、6−70〜8.7
6(12H,m) *−6) : NMR(CD0I3)δ(FF)2.2
.2(3H,S) 、3.15(6J(。
S)、6.86〜7.37(6H,情)、7.45〜7
.55(2H,m)p7.70〜7.95(IH,ac
)、8.34〜8.50(IH、m)、 8.70=8
.80(2H,m) 、9.76(IH,bs)来7)
:NMR(CD0I3)δ(P)0.76〜0.96(
6H,雪)、120〜1.72(8H,悔)、3.18
〜3.36(4H,浴)。
7.02〜7.53(8H,情)、7.75〜8.80
 (IH,常)。
8.25〜8.36(IH,m)、8.72〜8.82
 (2Hを情)。
9.50(IH,bs) 米8 ) :NMR(ODOjL3)δ(pH11) 
0.71〜0.95(6H,fi)、1.28〜176
 (4Hr tn ) 、2.23 (3H,8) 1
3.50〜2.90(4H,m)、6.91〜8.73
(IIH,m) 19.40(LH,S) 来9):NMR(ODOJ23)δ(JIP) 0.9
7〜1.30 (9H、m)、 2.51(2H,q)
、3.36(4H,q)、6.86〜8.75((12
H,愼)、9.60(IH,8)米10):NMR(O
DOλ3)δ(14!11)0.96(6H,t)、1
.53(4H。
洛)、2.20(3H,8)、3.15(4H,t)、
6.79〜8.70(IIH,倶)、8.41(IH,
S)米11):NMR(CDOA3)δ(lpl)0.
80〜1.12(3H,m)、1.32〜2−00 (
2H+ tn ) v 3−40〜4.42 (3H、
tn ) 。
7.00〜7.75(9H,m)、8.21−8.41
(LH。
m)、8.60〜8.72(2H,m)、9.68(I
H,bs)このNMRから明らかなように異性体の混合
物であることを示す。
米12) 13) :化合物番号97.98は異性体で
ある。
このようにして得られた本発明化合物は、植物に対し浸
透移行性を有するので処理方法としては、地上線茎葉処
理1種子処理、水面処理あるいは土壌処理等あらゆる処
理方法が可能である。
〜又、本発明化合物は対象とする有用植物に対してなん
ら悪影響を及ぼさないため、本発明化合物の使用時期は
1、有用植物の播種前、播種期、幼苗期、生育期又は結
実期等あらゆる段階での使用が可能である。
本発明化合物を実際に使用するに当っては、他成分を加
えずにそのまま使用することも可能であるが、より便利
に使用用゛来るiうに一般の農薬の調剤に用いられる固
体、液体の各種担体と混合して、水和剤、乳剤、油剤、
粉剤1粒剤、フロアブル剤等に製造することが出来る。
さらに薬剤に分散剤、希釈剤、乳化剤、展着剤、湿展剤
、吸着剤。
増粘剤、消泡剤、凍結防止剤等の補助剤を添加すること
も出来る。
ここでいう担体とは、固体、液体のいずれでもよく、ま
たこれらの組合せでもよい。これらの例を列記すれば、
タルク、クレー、ベントナイト。
カオリン、珪そう土、炭酸カルシウム、木粉、澱粉、ア
ラビアゴム、水、アルコール、ケロシン。
ナフサ、キシレン、シクロヘキサノン、メチルナアタレ
ン、ベンゼン、アセトン、ジメチルホルムアミド、グリ
フールエーテル、N−メチルピロリドン等があげられる
補助剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルフ
ェニールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
オレエート、エチレンオキシドプロピレンオキシド共重
合体、リグニンスルホン酸塩、ソルビタンエステル、石
けん類、硫酸化油類。
アルキル硫酸エステル塩類9石油スルホネート類。
ジオクチルスルホサクシネート塩類、アルキルベンゼン
スルホン酸塩、脂肪族アミン塩類、第4級アンモニウム
塩類、アルキルピリジニウム塩類。
アルキルアミノエチルグリシン、アルキルジメチルヘタ
イン、ポリグリコール硫酸エステル、アルキルアミンス
ルホン酸、リン酸イソプロピル、カルボキシメチルセル
ローズ、ポリビニールアルコール、ヒドロキシプルピル
セルローズ、エチレングリコール、キサンタンガム等が
あげられる。
又、フルオロトリク四ロメタン、ジクロロジフルオpメ
タン等の噴霧剤と混合することによりエアゾール剤とし
て使用したり、適当な発泡剤′、燃焼剤と混合すること
により燻蒸剤または燻煙剤として使用することも出来る
製剤化に当り、混合比率は一般的には本発明化合物を重
量%として、0.05〜95%好ましくは0、1〜80
%、特に好ましくは1〜70%を含有し、担体として7
0〜99%、補助剤として0〜20%が最適である。又
、他の殺菌剤或いは除草剤、植物生長111j Nj剤
、殺虫剤、殺ダニ剤等の農薬や肥料等と混合して使用す
ることにより、より広範囲な効果を期待することが出来
る。
本発明化合物を実際に使用するに際しては、使用時期、
気象条件、使用方法、使用剤型、使用場所、対象病害、
対象作物等によって適宜選択されることは当然であるが
、使用濃度は一般的には0゜5〜1000pplQ、好
ましくは3〜500pl!11であり、使用薬量(本発
明化合物として)一般的には10アール当り0.5〜5
0(1’、好ましくLt107−ル当り1〜2502で
ある。
次に試験例により本発明化合物のm園芸用殺菌剤として
の有用性を説明する。
試験例1゜ キュウリうどんこ病防除試験(予防効果)径15onの
素焼針に園芸用粒状培土をつめ、キュウリ(品種:高砂
)10粒を播種した。これを温室内で10日間栽培し、
子葉が展開した幼苗を供試した。
此の幼苗に製剤例2により得られた本発明化合物の水和
剤を所定濃度に希釈し、1鉢当り15mgを噴底散布し
た。薬液風乾後、キーウリうどんこ病M (8phae
roLheca fuliginea )の分生胞子懸
濁液を茎葉部に噴霧接種した。接拙後、23〜26℃の
温室条件下で10日間栽培したのち発病状態を調査した
発病度は下記の方法により算出した。
すなわち、調査葉の病斑面積に応じて、下記の如< o
 I 1 # 213−4− sの発病程度指数に分類
した。
かくして得られた発病程度指数をもとに下式により発病
度を算出し、さらに無処理区の発病度との比較から下式
により防除価を算出した。
第2表 来) benomyl : 1− (ブチルカルバiイ
ル)−2−ベンズイミダゾールカルバミド酸メチル 試験例2゜ キュウリうどんこ病防除試験(治療効果)径15cmの
素焼跡に園芸用培土をつめ、キュウリ(品種:高砂)1
0粒を播拙し、温室内で10日間栽培し、子葉が完全展
開した幼苗を供試した。
この幼苗にキュウリうどんこ病菌(S p haero
thecafuliginea )の分生胞子懸濁液を
噴霧接種し、23〜26℃の温室内に1日放置後、製剤
例5により得られた本発明化合物の乳剤を水で所定の濃
度に希釈し、1鉢当り15zxe噴霧散布した。風乾後
、23〜26℃の温室条件下で10日間栽培した後、発
病状態を調査した。
発病状態指数9発病度および防除価は試験例1に準する
その結果を第3表に示す。
第3表 試験例3゜ 小麦うどんこ病防除試験(予防効果) 径126nの素焼鉢に荒木田土壌をつめ、小麦(品種:
農林61号)15粒を播種した。これを温室内で12日
間栽培し第1葉が展開した幼苗を供試した。
この幼苗に製剤例6の方法で得られた本発明化合物の乳
剤を水で所定濃度に希釈しl体当り15meを噴霧散布
した。
風乾後、小麦うどんこ病菌(Erysiphe gra
minis )の分生胞子懸濁液を噴U接種した。接種
後20〜24℃の温室条件下10日間栽培したのち発病
状態を調査した。
発病程度指数2発病度および防除価は試験例1に準する
その結果を第4表に示す。
第4表 米) thiophanate methyl : 4
.4’−0−フxニレンビス(3−チオアロファン酸)
ジメチル 試験例4゜ 小麦うどんこ病防除試験(治療効果) 径12crnの素焼針に荒木田土壌をつめ、小麦(品種
:農林61号)15粒を播種し、12日間温室内で栽培
し第1葉が脚間した幼苗を供試した。
この幼苗に小麦うどんこ病菌(Erysiphe gr
aminis )の分生胞子懸濁液を@霧接種し、接種
後20〜23℃の温室条件下に1日放置後、製剤例2の
方法で得られた本発明化合物の水和剤を水で所定濃度に
希釈し、1鉢当り15m6を@U散布し、風乾後20〜
24℃の温室内で10日間栽培したの′ち発病状態を調
査した。
発病程度指数2発病度および防除価は試験例1に準する
その結果を第5表に示す。
第5表 以下に製剤例を示す。例中「部」は「重量部」を示す。
製剤例1 粉剤 化合物番号4 2部 り し − 98 部 釉 以上を混合し、微粉砕して粉剤を得る。
製剤例2 水和剤 化合物番号7 10部 アルキルスルホン酸ソーダ 5部 製剤例3 水和剤 化合物番号30 10部 アルキルスルホン酸ソーダ 5部 り し − 85 部 以上を混和し、微粉砕して水和剤を得る。
製剤例4 水和剤 化合物番号74 10部 アルキルスルホン酸ソーダ 5部 り し −85昔す 以上を混和し、微粉砕して水和剤を得る。
製剤例5゛ 乳剤 化合物番号9 5部 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム 4部ポリオキ
シエチレンアルキル フェニールエーテル 11部 シクロヘキサノン 10部 キシレン 70部 以上を混合して乳剤を得る。
製剤例6 乳剤 化合物番号44 5部 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム 4部ポリオキ
シエチレンアルキル フェニールエーテル 11部 シクロヘキサノン 10部 キシレン 70部 以上を混合して乳剤を得る。
製剤例7 乳剤 化合物番号81 5部 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム 4部ポリオキ
シエチレンアルキル フェニールエーテル 11部 シクロヘキサノン 10部 キシレン 70部 合 以上を混1して乳剤を得る。
製剤例8 乳剤 化合物番号16 10部 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム 3部ポリオキ
シエチレンアルキル フェニールエーテル 12都 ジメチルホルムアミド 10部 這葬↓曇暑壺曇尋券テ 製剤例9 粒剤 化合物番号22 2 部 リグニンスルホン酸カルシウム 2 部ベントナイト 
30 部 タ ル り 66 部 具上を混合し、水を加えて練合したのち造粒し乾燥して
粒剤を得る。
製剤例10 70アブル剤 化合物番号14 10 部 エチレングリコール 5 部 キサンタンガム 0,2部 ポリオキシエチレンソルビタン モノオレエート 5 部 水 79.8部 以上を湿式粉砕してフロアブル剤を得る。
出願人 中外製薬株式会社 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (但し式中、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基
    又は低級アルキル基を示し、Yはハロゲン原子、低級ア
    ルキル基又は低級アルギルオキシ基を示す。mおよび外
    は0から2の整数を示す。 常又は餡が2の場合は、X又はYはそれぞれ同じでも相
    異ってもよい。itlおよびR2はそれぞれ独立して飽
    和低級炭素鎖基又は不飽和低級炭素銀基を示すか、又は
    結合して環状を形成するアルキレン基または置換アルキ
    レン基を示す。) で表わされるアセタール類化合物。 2、一般式 (但し式中、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基
    又は低級アルキル基を示し、Yはハ四ゲン原子、低級ア
    ルキル基又は低級アルキルオキシ基を示す。mおよびn
    は0から2の整数を示す。 常又は外が2の場合、X又はYは同じでも相異ってもよ
    い。) で表わされるベンゾフェノン誘尋体をハロゲン化剤と反
    応することにより得られた反応生成物を、相応するアル
    コール類と反応させることを特徴とする一般式 (但し式中、Xはハ四ゲン原子、トリフ/l/オロメチ
    ル基又は低級アルキル基を示し、Yはハロゲン原子、低
    級アルキル基又は低級アルキルオキシ基を示す。舛およ
    び外は0から2の整数を示す。 m又は露が2の場合はXおよびYはそれぞれ同じでも相
    異ってもよい。R,および几2はそれぞれ独立して飽和
    低級炭素鎖基又は不飽和低級炭素鎖基を示すか、又は結
    合して環状を形成するアルキレン基または置換アルキレ
    ン基を示す。) で表わされるアセタール類化合物の製造法。 3、有効成分として一般式 (但し式中、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基
    又は低級アルキル基を示し、Yはハロゲン原子、低級ア
    ルキル基又は低級アルキルオキシ基を示す。毒および外
    は0から2の整数を示す。 惜又は外が2の場合は、X又はYはそれぞれ同じでも相
    異ってもよい。R1およびRzはそれぞれ独立して飽和
    低級炭素鎖基又は不飽和低級炭素鎖基を示すか、又は結
    合して環状を形成するアルキレン基または置換アルキレ
    ン基を示す。) で表わされるアセタール類化合物の1種又は2種以上を
    有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌
    剤。
JP18077483A 1983-02-24 1983-09-30 アセタ−ル類化合物、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤 Pending JPS60136565A (ja)

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US06/578,048 US4590198A (en) 1983-02-24 1984-02-07 Fungicidal isonicotinanllide retals, their compositions and method of using them
AU24487/84A AU565329B2 (en) 1983-02-24 1984-02-10 Substituted isonicotinanilide acetal compounds
ES529967A ES529967A0 (es) 1983-02-24 1984-02-22 Un procedimiento para producir un acetal
EP84101934A EP0122410A3 (en) 1983-02-24 1984-02-23 Fungicidal isonicotinanilide acetal derivatives, process for their production and fungicides containing them
BR8400846A BR8400846A (pt) 1983-02-24 1984-02-23 Composto de acetal,processo para producao do mesmo,composicao fungicida e processo para controle de fungos patogenicos em plantas ou no solo

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63101367A (ja) * 1986-10-15 1988-05-06 Chugai Pharmaceut Co Ltd アセタ−ル類化合物の製造法
JPH0412916A (ja) * 1990-04-30 1992-01-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd フレキシブルスクリュー
JPH0412918A (ja) * 1990-04-30 1992-01-17 Mitsubishi Cable Ind Ltd フレキシブルスクリュー

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