JPS60136159A - 無電極放電ランプ - Google Patents
無電極放電ランプInfo
- Publication number
- JPS60136159A JPS60136159A JP25076483A JP25076483A JPS60136159A JP S60136159 A JPS60136159 A JP S60136159A JP 25076483 A JP25076483 A JP 25076483A JP 25076483 A JP25076483 A JP 25076483A JP S60136159 A JPS60136159 A JP S60136159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- cavity
- leakage
- coil
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/048—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using an excitation coil
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、パルプ内に高周波電磁界を印加することによ
りパルプ内の金属蒸気を励起し、けい光体を塗布したバ
ルブを通してｉｉＪ視光を発光させる無電極放電ランプ
に関する。
りパルプ内の金属蒸気を励起し、けい光体を塗布したバ
ルブを通してｉｉＪ視光を発光させる無電極放電ランプ
に関する。
（背景技術）
白熱電球は広く使用されているが、その効率は１０ ＝
１５１ｍ／Ｗと低く、また寿命もＬＯＯＯ時間程時間
短かいといった欠点を有する。それに対して、けい光ラ
ンプは効率が５０〜Ｂ０１ｍ／Ｗと、白熱電球に比べて
高く、またヲｒ命も３，０００時間時間表長いことから
、一般家庭に設置されている白熱電球の代替として、エ
ジソンロ金を有したコンパクトなけい光ランプが各所で
開発されている。また、同じ狙いとして、電極を用いず
、寿命を大幅に向上させ、さらに小型化を可能とするよ
うな一般照明向きに構造設計された無電極放電ランプも
各所で研究開発されている。
１５１ｍ／Ｗと低く、また寿命もＬＯＯＯ時間程時間
短かいといった欠点を有する。それに対して、けい光ラ
ンプは効率が５０〜Ｂ０１ｍ／Ｗと、白熱電球に比べて
高く、またヲｒ命も３，０００時間時間表長いことから
、一般家庭に設置されている白熱電球の代替として、エ
ジソンロ金を有したコンパクトなけい光ランプが各所で
開発されている。また、同じ狙いとして、電極を用いず
、寿命を大幅に向上させ、さらに小型化を可能とするよ
うな一般照明向きに構造設計された無電極放電ランプも
各所で研究開発されている。
第１図は上述の如き無電極放電ヲ／ブの一例を示すもの
で、その構成は、口金１、高周波発振器２、発振コイル
３、バルブ４より成り、発振コイル３はバルブ４によっ
て形成されだ有底円筒状のを洞５内に配設されており、
バルブ４の内面には、けい光体と高周波電波端へい膜６
が塗布されている。また、バルブ４内には水銀等の金属
蒸気及び不活性ガスが封入されている。
で、その構成は、口金１、高周波発振器２、発振コイル
３、バルブ４より成り、発振コイル３はバルブ４によっ
て形成されだ有底円筒状のを洞５内に配設されており、
バルブ４の内面には、けい光体と高周波電波端へい膜６
が塗布されている。また、バルブ４内には水銀等の金属
蒸気及び不活性ガスが封入されている。
かかるランプの発光は、周知の如く、高周波発振ピ＆２
により発振コイル３から誘導磁場を発生−し、さらに電
場を誘導し、これがバルブ４内の金属蒸気を電１４ｉ【
させ、それにより発生した紫外線がバルブ４の内面に塗
布したけい光体６を通して可視光となり、バルブ４外へ
放射されるのである。
により発振コイル３から誘導磁場を発生−し、さらに電
場を誘導し、これがバルブ４内の金属蒸気を電１４ｉ【
させ、それにより発生した紫外線がバルブ４の内面に塗
布したけい光体６を通して可視光となり、バルブ４外へ
放射されるのである。
而して、かかる構成のランプにおいては、発振コイル３
から発生する磁力線は、図において破線で示すようにな
り、配光は比較的均一になるものの電波７ｉ１１洩の分
布も均一になり、バルブ４の全体から電波２（１１洩を
生じることになる。なお、バルブ４内面には電波遮′＼
い膜６が塗布されているが、完全ではないため磁力線は
できるだけバルブ内に本発明は上記の点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、バルブ外に漏洩する
電波が少なく、しかも発光効率の良い無電極放電ランプ
を提供するにある。
から発生する磁力線は、図において破線で示すようにな
り、配光は比較的均一になるものの電波７ｉ１１洩の分
布も均一になり、バルブ４の全体から電波２（１１洩を
生じることになる。なお、バルブ４内面には電波遮′＼
い膜６が塗布されているが、完全ではないため磁力線は
できるだけバルブ内に本発明は上記の点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、バルブ外に漏洩する
電波が少なく、しかも発光効率の良い無電極放電ランプ
を提供するにある。
（づら明の開示）
第２図は本発明の一実施例を示すもので、その構成は、
前記従来例と同様に口金１、高周波発振器２、発振コイ
ル３及びバルブ４より成り、上記バルブ４は、、上記発
振コイル３が収納可能な一面開口の空洞５を有する略球
状のガラス体より成り、上記空洞５の底面には磁石の如
き電磁波引き寄せ体７が固着されている。また、発振コ
イル３はそのコイル軸が空洞５の底面と平行するように
配設されている。なお、バルブ４の内面には前記従来例
と同様めけい光体と電波遮へい膜６が塗布され、ン（ル
プ４内には金属蒸気及び不活性ガスが封入されている。
前記従来例と同様に口金１、高周波発振器２、発振コイ
ル３及びバルブ４より成り、上記バルブ４は、、上記発
振コイル３が収納可能な一面開口の空洞５を有する略球
状のガラス体より成り、上記空洞５の底面には磁石の如
き電磁波引き寄せ体７が固着されている。また、発振コ
イル３はそのコイル軸が空洞５の底面と平行するように
配設されている。なお、バルブ４の内面には前記従来例
と同様めけい光体と電波遮へい膜６が塗布され、ン（ル
プ４内には金属蒸気及び不活性ガスが封入されている。
面し□て、発振コイル３から発生した磁力線は、第２図
において破線で示すように、コイル３の軸を中心線とし
て均等に発生せず、電磁波引き寄せ体７がある側、すな
わちバルブ４方向に多く発生し、反対側の口金１方向に
はほとんど発生しない。
において破線で示すように、コイル３の軸を中心線とし
て均等に発生せず、電磁波引き寄せ体７がある側、すな
わちバルブ４方向に多く発生し、反対側の口金１方向に
はほとんど発生しない。
つまり、磁力線はバルブ４内に多く発生し、電波障害の
原因となるバルブ４外への電波漏洩は大幅に低減する。
原因となるバルブ４外への電波漏洩は大幅に低減する。
また、バルブ４外への発光は、バルブ４の頂部に集中し
、′口金１側では光束が低下するが、ランプを照明器具
に装着した場合、口金側からの発光は、反則板等を用□
いても大幅に減衰するのであるから、効率低下にはなら
ず、逆に効率は向上することが確められた。また、照明
器具への放熱も少ないという利点もある。
、′口金１側では光束が低下するが、ランプを照明器具
に装着した場合、口金側からの発光は、反則板等を用□
いても大幅に減衰するのであるから、効率低下にはなら
ず、逆に効率は向上することが確められた。また、照明
器具への放熱も少ないという利点もある。
（発明の効果〕
本発明は上記のように、発振コイルにより発生する高周
波電磁波を、金属蒸気が封入されたバルブ内に印加する
ことにより、金属蒸気を励起させ発光させて成る無正極
放電ランプにおいて、上記バルブを発振コイルが収納可
能な一面開口の空洞を有する略球状とし、上記空洞の底
面に電磁波引き寄せ体を設けると共に、空洞内にコイル
軸が空洞底面と略平行となるように上記発振コイルを配
設したことによシ、発振コイルから発生する磁力線はバ
ルブ側に集中し、′発光効率の向上が図れると共に、電
波漏洩の低減が図れる。また、本発明の放電ランプを照
明器具に装着した場合、器具側への放熱を低減できる効
果もある。
波電磁波を、金属蒸気が封入されたバルブ内に印加する
ことにより、金属蒸気を励起させ発光させて成る無正極
放電ランプにおいて、上記バルブを発振コイルが収納可
能な一面開口の空洞を有する略球状とし、上記空洞の底
面に電磁波引き寄せ体を設けると共に、空洞内にコイル
軸が空洞底面と略平行となるように上記発振コイルを配
設したことによシ、発振コイルから発生する磁力線はバ
ルブ側に集中し、′発光効率の向上が図れると共に、電
波漏洩の低減が図れる。また、本発明の放電ランプを照
明器具に装着した場合、器具側への放熱を低減できる効
果もある。
第１図は従来例の一部断面の正面図、第２図は本発明の
一実施例を示す一部断面の正面図である。 ３・・・発振コイル、４・・・バルブ、５・・・空洞、
７・・・電磁波引き寄せ体。 特許出願人 松下電工株式会社 代坤人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２図
一実施例を示す一部断面の正面図である。 ３・・・発振コイル、４・・・バルブ、５・・・空洞、
７・・・電磁波引き寄せ体。 特許出願人 松下電工株式会社 代坤人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２図
Claims (1)
- （１） 発振］イルにより発生する高周波電磁波を、金
属蒸気が封入きれたバルブ内に印加することにより、金
属蒸気を励起させ発光させて成る無１に極数？１１．ラ
ンプにおいて、上記バルブを発振コイルが収納可能な一
面開口の空洞を有する略球状とし、上記空洞の底面に電
磁波引き寄せ体を設けると共に、空洞内にコイル軸が空
洞底面と略平行となるように上記発振コイルを配設した
ことを特徴とする無電極放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25076483A JPS60136159A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 無電極放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25076483A JPS60136159A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 無電極放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60136159A true JPS60136159A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17212690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25076483A Pending JPS60136159A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 無電極放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60136159A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067489A1 (fr) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lampe à décharge sans électrode |
| US6653783B2 (en) * | 2000-09-26 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Self-ballasted electrodeless discharge lamp with startability improving means |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP25076483A patent/JPS60136159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067489A1 (fr) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lampe à décharge sans électrode |
| US6404141B1 (en) | 2000-03-07 | 2002-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrodeless discharge lamp |
| US6653783B2 (en) * | 2000-09-26 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Self-ballasted electrodeless discharge lamp with startability improving means |
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