JPS60134953A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents
デ−タ転送制御装置Info
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- JPS60134953A JPS60134953A JP58241957A JP24195783A JPS60134953A JP S60134953 A JPS60134953 A JP S60134953A JP 58241957 A JP58241957 A JP 58241957A JP 24195783 A JP24195783 A JP 24195783A JP S60134953 A JPS60134953 A JP S60134953A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/1668—Details of memory controller
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Information Transfer Systems (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデータ転送制御装置に関し、特に半導体記憶装
置間の大食のデータ転送を制御するに好適なデータ転送
制御装置に関する。
置間の大食のデータ転送を制御するに好適なデータ転送
制御装置に関する。
計算機システムの外部記憶装置に関する問題点の一つは
、転送速度が遅いことである。その対策として、半導体
メモリを使った記憶装置を用いることが考えられるが、
入出力処理装置を介して転送したのでは、転送速度が入
出力処理装置自身の転送能力でおさえられてしまう。一
般に入出力処理装置には、各種の低速な外部記憶装置が
接続されており、高速な半導体メモリを使った記憶装a
をも含めて転送制御しようとすると、制御も複雑となり
、半導体メモリの性能を充分に生かしきれない。
、転送速度が遅いことである。その対策として、半導体
メモリを使った記憶装置を用いることが考えられるが、
入出力処理装置を介して転送したのでは、転送速度が入
出力処理装置自身の転送能力でおさえられてしまう。一
般に入出力処理装置には、各種の低速な外部記憶装置が
接続されており、高速な半導体メモリを使った記憶装a
をも含めて転送制御しようとすると、制御も複雑となり
、半導体メモリの性能を充分に生かしきれない。
入出力処理装置を介さない半記体記憶装置間のデータ転
送としては、例えば、主記憶装置とバッファ記憶装置間
のデータ転送が知られている。このデータ転送制御では
、1転送要求単位データの転送は高速であるが、このデ
ータ転送制御部としては、処理装置から単位データ転送
命令として転送命令を受け、データ転送制御部自身には
大量データ転送命令を単位データ転送命令に分解する構
成をとっていない。また、一方の記憶装置の応答の遅れ
が、直接もう一方の記憶装置への命令発行に影響を与え
るので、単位データ転送命令を連続的に発行しようとす
る時、制御が複雑となる。
送としては、例えば、主記憶装置とバッファ記憶装置間
のデータ転送が知られている。このデータ転送制御では
、1転送要求単位データの転送は高速であるが、このデ
ータ転送制御部としては、処理装置から単位データ転送
命令として転送命令を受け、データ転送制御部自身には
大量データ転送命令を単位データ転送命令に分解する構
成をとっていない。また、一方の記憶装置の応答の遅れ
が、直接もう一方の記憶装置への命令発行に影響を与え
るので、単位データ転送命令を連続的に発行しようとす
る時、制御が複雑となる。
本発明の目的は、2つの装置間で犬縫データを各装置の
転送能力を最大限に生かして転送するデータ転送制御装
置を提供することにある。
転送能力を最大限に生かして転送するデータ転送制御装
置を提供することにある。
本発明は、処理装置からの大量データ転送要。
求を単一の命令として受けとり、データ転送部制御装置
自身でこの命令を各装置の転送要求単位にまで分解し、
各装置個別に転送要求を発行する。
自身でこの命令を各装置の転送要求単位にまで分解し、
各装置個別に転送要求を発行する。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図によV説
明する。
明する。
まず、第1図により、本実施例の全体構成について説明
する。処理装置10からデータ転送制御装置20への命
令は、転送方向コマンド、記憶装置30の転送開始ブロ
ックアドレス、記I憶装置40の転送開始ブロックアド
レス、転送ブロック数で与えられる。処理装置10が指
示する1ブロツクは、例えば256バイトであるとする
。
する。処理装置10からデータ転送制御装置20への命
令は、転送方向コマンド、記憶装置30の転送開始ブロ
ックアドレス、記I憶装置40の転送開始ブロックアド
レス、転送ブロック数で与えられる。処理装置10が指
示する1ブロツクは、例えば256バイトであるとする
。
記憶装置30への転送要求(以下リクエストと呼ぶ〕の
単位は8バイトであり、記憶装置30は1リクエストを
1周期時間(マシンサイクル、以下MOと略す)で処理
可能であるとする。記憶装置30へはデータ転送制御装
@20以外の装置からもリクエストが発行され、競合待
ちのため、記憶装置30はリクエストスタック31を持
つものとする。
単位は8バイトであり、記憶装置30は1リクエストを
1周期時間(マシンサイクル、以下MOと略す)で処理
可能であるとする。記憶装置30へはデータ転送制御装
@20以外の装置からもリクエストが発行され、競合待
ちのため、記憶装置30はリクエストスタック31を持
つものとする。
記憶装R40へのリクエストの単位は64バイトであり
、記憶装置40は1リクエストを8MCで処理可能であ
るとする。記憶装置40へは、リフレッシュ要求を除い
て、データ転送制御装置20かうのみリクエストが発行
されろものとする。記憶装置40はリフレッシュ要求を
4MCで処理できるものとする。
、記憶装置40は1リクエストを8MCで処理可能であ
るとする。記憶装置40へは、リフレッシュ要求を除い
て、データ転送制御装置20かうのみリクエストが発行
されろものとする。記憶装置40はリフレッシュ要求を
4MCで処理できるものとする。
次に、データ転送制御装置20の構成につい。
て説明する。解読・分解回路21は、処理装置10かも
の命令を解読し、1ブロック単位の転送命令に分解して
リクエスタ26およびリクエスタ241/C伝達する。
の命令を解読し、1ブロック単位の転送命令に分解して
リクエスタ26およびリクエスタ241/C伝達する。
リフレッシュ回路22は。
記憶装置40へのリフレッシュ要求を生成する。
データバッファ25は、転送途中のデータを保持する。
データバッファ制御回路26は、データバッファ25へ
の書込みおよヒデータバツファ25からの読出しを制御
する。
の書込みおよヒデータバツファ25からの読出しを制御
する。
リクエスタ23は、解読・分解回路21からの1ブロツ
ク転送命令を受けて記憶装#30へ8バイトリクエスト
を52回発行する。リクエスタ24は、解読・分解回路
21からの1ブロツク転送命令を受けて記憶装置40へ
64バイトリクエストを4回発行する。リクエスタ24
は、また、リフレッシュ回路22からのリフレッシュ要
求を記憶装置40へ伝達する。
ク転送命令を受けて記憶装#30へ8バイトリクエスト
を52回発行する。リクエスタ24は、解読・分解回路
21からの1ブロツク転送命令を受けて記憶装置40へ
64バイトリクエストを4回発行する。リクエスタ24
は、また、リフレッシュ回路22からのリフレッシュ要
求を記憶装置40へ伝達する。
次に、記憶装置50から記憶装置40へのデータ転送動
作について第1図ないし第5図にしたがって説明する。
作について第1図ないし第5図にしたがって説明する。
処理装置10より命令がくると、解読・分解回路21(
第2図参照)は、処理装@10からの転送方向コマンド
、記憶装置30の転送開始ブロックアドレス、記憶装置
40の転送開始ブロックアドレス、転送ブロック数?:
、それぞれ、コマンドレジスタ211、Aブロックアド
レスレジスタ212、Bブロックアドレスレジスタ21
3、残りブロック数レジスタ214にセットする。制御
部215はレジスタ211のコマンドを解読する。記憶
装置30から記憶装置40への転送とすると、線215
1を介してリクエスタ23へ1ブロック読出し命令を発
行する。
第2図参照)は、処理装@10からの転送方向コマンド
、記憶装置30の転送開始ブロックアドレス、記憶装置
40の転送開始ブロックアドレス、転送ブロック数?:
、それぞれ、コマンドレジスタ211、Aブロックアド
レスレジスタ212、Bブロックアドレスレジスタ21
3、残りブロック数レジスタ214にセットする。制御
部215はレジスタ211のコマンドを解読する。記憶
装置30から記憶装置40への転送とすると、線215
1を介してリクエスタ23へ1ブロック読出し命令を発
行する。
同時にAブロックアドレスレジスタ212の記憶装置3
0のブロックアドレスも線2121’4介して、リクエ
スタ25に送る。制御部215はまた線2152を介し
てリクエスタ24へ1ブロック書込み命令を発行する。
0のブロックアドレスも線2121’4介して、リクエ
スタ25に送る。制御部215はまた線2152を介し
てリクエスタ24へ1ブロック書込み命令を発行する。
同時にBブロックアドレスレジスタ213の記憶装置4
0のブロックアドレスも線2131を介して、リクエス
タ24に送る。
0のブロックアドレスも線2131を介して、リクエス
タ24に送る。
制御部215は線2153を介してデータバッファ制御
回路26に転送方向を指示する。さらに、リクエスタ2
3および24に1ブロック転送命令発行後、加算器21
6.217および減算器218を用い、Aブロックアド
レスレジスタ212およびBブロックアドレスレジスタ
213の内容を1増し、残りブロック数レジスタ214
の内容を1減じる。
回路26に転送方向を指示する。さらに、リクエスタ2
3および24に1ブロック転送命令発行後、加算器21
6.217および減算器218を用い、Aブロックアド
レスレジスタ212およびBブロックアドレスレジスタ
213の内容を1増し、残りブロック数レジスタ214
の内容を1減じる。
リクエスタ23(第3図参照)は、解読・分解回路21
より制御部268で1ブロック読出し命令を受けると、
解読・分解回路21より与えられブロックアドレスレジ
スタ231にセットされた記憶装置60のブロックアド
レスを線2311を介して、ブロック内アドレスレジス
タ232と加算器234から自ら順次生成するブロック
内8バイトアドレスを線2621を介して夫々付して記
憶装置30へ8バイト読出しリクエストを線2381
Y介して1MCピッチで32回発行する。ただし、デー
タバッファ制御回路26より線2631Y介して与えら
れるデータバク7ア25に空きがないと報告された場合
、およびリクエストに対する記憶装置600線600を
介して与えられる応答から、記憶装置30のリクエスト
スタックに空きがないことが判明した場合には、リクエ
スト発行を保留する。リクエスト発行数レジスタ233
は、記憶装置30ヘリクエストが発行されると+1され
、記憶装置30よp応答が返ってくると−1される。リ
クエスト発行数レジスタ233の内容が、記憶装置30
のリクエストスタック数と一致したことを検出回路23
7で検出すると、リクエスト発行を保留する。リクエス
タ23は、リクエストを32回発行したことを検出回路
236で検出すると、1ブロツク転送完了を線2383
を介して解読・分解回路21に知らせる。
より制御部268で1ブロック読出し命令を受けると、
解読・分解回路21より与えられブロックアドレスレジ
スタ231にセットされた記憶装置60のブロックアド
レスを線2311を介して、ブロック内アドレスレジス
タ232と加算器234から自ら順次生成するブロック
内8バイトアドレスを線2621を介して夫々付して記
憶装置30へ8バイト読出しリクエストを線2381
Y介して1MCピッチで32回発行する。ただし、デー
タバッファ制御回路26より線2631Y介して与えら
れるデータバク7ア25に空きがないと報告された場合
、およびリクエストに対する記憶装置600線600を
介して与えられる応答から、記憶装置30のリクエスト
スタックに空きがないことが判明した場合には、リクエ
スト発行を保留する。リクエスト発行数レジスタ233
は、記憶装置30ヘリクエストが発行されると+1され
、記憶装置30よp応答が返ってくると−1される。リ
クエスト発行数レジスタ233の内容が、記憶装置30
のリクエストスタック数と一致したことを検出回路23
7で検出すると、リクエスト発行を保留する。リクエス
タ23は、リクエストを32回発行したことを検出回路
236で検出すると、1ブロツク転送完了を線2383
を介して解読・分解回路21に知らせる。
記憶装[50ば、リクエスタ26からの8バイト読出し
リクエストv受付けると、応答信号300を出すととも
に読出しを実行する。読出しが完了すると読出しデータ
をデータ線620にのせ、データ送出信号310を出す
。
リクエストv受付けると、応答信号300を出すととも
に読出しを実行する。読出しが完了すると読出しデータ
をデータ線620にのせ、データ送出信号310を出す
。
データバッファ制御回路26(第5図参照)は解読・分
解回路21から課2153を介して制御部265に与え
られる転送方向指示で転送方向を認知する。データバッ
ファ制御回路26は、記憶装置30からのデータ送出信
号610を受けて、記憶装置60からの読出しデータを
データバッファ25に嘗き込むとともに、バッファデー
タ量レジスタ261の内容を1増しリクエスタ23およ
び24に、データ保持量が増えたことを線2631.2
632を介して知らせる。
解回路21から課2153を介して制御部265に与え
られる転送方向指示で転送方向を認知する。データバッ
ファ制御回路26は、記憶装置30からのデータ送出信
号610を受けて、記憶装置60からの読出しデータを
データバッファ25に嘗き込むとともに、バッファデー
タ量レジスタ261の内容を1増しリクエスタ23およ
び24に、データ保持量が増えたことを線2631.2
632を介して知らせる。
リクエスタ24(第4図参照)は解読・分解回路21よ
り制御部248で1ブロック書込み命令を受けると、解
読・分解回路21よVもたらされブロックアドレスレジ
スタ241iCセツトされた記憶装置40のブロックア
ドレスを線2411を介して、ブロック内アドレスレジ
スタ242と加算器244から自ら順次生成するブロッ
ク内64バイトアドレスを線2421を介して夫々付し
て記憶装置40へ64バイト書込みリクエストを線24
21 Y介して8MCピッチで4回発行する。ただし、
データバッファ制御回路26より線2632を介して与
えられ番データバッファ25に転送データが貯っていな
いと報告された場合、リフレッシュ回路22よりリフレ
ッシュ要求があった場合、記憶装置40へ〃フレツシー
要求発行後一定時間、リクエストの発行を保留する。リ
クエストサイクルレジスタ243は、記憶装置40へリ
クエストまたはりフレツシー要求が発行されると、1M
C毎に+1される。検出回路247がリクエスト発行後
8MC以上経過していないこと、またはリフレッシュ要
求発行後AMC以上経過していないことを検出している
間は、次のリクエストあるいはリフレッシュ要求の発行
を保留する。リクエスタ24の制御部248は、記憶装
置40への線2481を介してのリクエスト発行毎に、
データバッファ制御回路26に線2482を介してデー
タバッファからのデータの読出しを要求する。
り制御部248で1ブロック書込み命令を受けると、解
読・分解回路21よVもたらされブロックアドレスレジ
スタ241iCセツトされた記憶装置40のブロックア
ドレスを線2411を介して、ブロック内アドレスレジ
スタ242と加算器244から自ら順次生成するブロッ
ク内64バイトアドレスを線2421を介して夫々付し
て記憶装置40へ64バイト書込みリクエストを線24
21 Y介して8MCピッチで4回発行する。ただし、
データバッファ制御回路26より線2632を介して与
えられ番データバッファ25に転送データが貯っていな
いと報告された場合、リフレッシュ回路22よりリフレ
ッシュ要求があった場合、記憶装置40へ〃フレツシー
要求発行後一定時間、リクエストの発行を保留する。リ
クエストサイクルレジスタ243は、記憶装置40へリ
クエストまたはりフレツシー要求が発行されると、1M
C毎に+1される。検出回路247がリクエスト発行後
8MC以上経過していないこと、またはリフレッシュ要
求発行後AMC以上経過していないことを検出している
間は、次のリクエストあるいはリフレッシュ要求の発行
を保留する。リクエスタ24の制御部248は、記憶装
置40への線2481を介してのリクエスト発行毎に、
データバッファ制御回路26に線2482を介してデー
タバッファからのデータの読出しを要求する。
リクエストを4回発行したことを検出回路246で検出
すると、リクエスタ24は、1ブロツク転送完了を線2
484を介して解読・分解回路21に知らせる。
すると、リクエスタ24は、1ブロツク転送完了を線2
484を介して解読・分解回路21に知らせる。
データバッファ制御回路26(第5図参照)は、リクエ
スタ24からのデータバッファ読出し要求を受けて、先
入先出順にデータを読み出し、データ線420にのせる
とともに、バッファデータ索しジスタ261の内容を8
減じ、データ保持量が減じたことをリクエスタ26およ
び24に線2631.2652f2r:介して知らせる
。
スタ24からのデータバッファ読出し要求を受けて、先
入先出順にデータを読み出し、データ線420にのせる
とともに、バッファデータ索しジスタ261の内容を8
減じ、データ保持量が減じたことをリクエスタ26およ
び24に線2631.2652f2r:介して知らせる
。
記憶袋9140はリクエスタ24かもの書込みリクエス
トを受けて、データ線420上のデータを書込む。
トを受けて、データ線420上のデータを書込む。
解読・分解回路21(第2図参照)は、リクエスタ26
および24からの1ブロツク転送完了報告を受けると、
転送ブロック数が0になっているかどうかを検出回路2
19でチェックする。0になっていなげれば、再び上述
の動作を実行する。0になっていれば転送動作を終了し
処理装置10に線2150を介して動作終了を報告する
。
および24からの1ブロツク転送完了報告を受けると、
転送ブロック数が0になっているかどうかを検出回路2
19でチェックする。0になっていなげれば、再び上述
の動作を実行する。0になっていれば転送動作を終了し
処理装置10に線2150を介して動作終了を報告する
。
記憶装置40から記憶装置30への転送動作は、上記転
送動作に準するので、説明は省略する。
送動作に準するので、説明は省略する。
なお、上記実施例では、解読・分解回路21が、リクエ
スト23および24からの1ブロツク転送完了報告を待
って、次の1ブロツク転送要求を発行するので、各リク
エスタから記憶装置へのリクエスト発行が途切れること
があるがこの中断は、各リクエスタに解読・分解回路2
1からの1ブロツク転送要求のスタックを設けることV
Cなf)なくすことができるのは自明である。
スト23および24からの1ブロツク転送完了報告を待
って、次の1ブロツク転送要求を発行するので、各リク
エスタから記憶装置へのリクエスト発行が途切れること
があるがこの中断は、各リクエスタに解読・分解回路2
1からの1ブロツク転送要求のスタックを設けることV
Cなf)なくすことができるのは自明である。
本実施例によれば、リクエスタ25および24が、それ
ぞれ記憶装置30および40ヘリクエストを発行するの
と同時に、転送要求単位への命令分解を行なうので、記
憶装置3Oおよび40の転送能力を最大限に引き出すこ
とが可能である。
ぞれ記憶装置30および40ヘリクエストを発行するの
と同時に、転送要求単位への命令分解を行なうので、記
憶装置3Oおよび40の転送能力を最大限に引き出すこ
とが可能である。
本実施例によれば、記憶装置30および40と接続する
だめの固有の論理がリクエスト23および24に局所化
されるので、制御が容易となる。
だめの固有の論理がリクエスト23および24に局所化
されるので、制御が容易となる。
本発明によれば、各装置の転送要求単位への命令分解を
、データ転送制御装置内で、各装置個別に行なうので、
各装置の転送速度に合わせた命令分解が可能となり、大
量データの高速転送が実現できる。上記の命令分解に先
立ち、各装置に共通な単位への命令分解を行なうので、
各装置に対して個々に設けるべき論理を局所化でき、制
御が容易になる。
、データ転送制御装置内で、各装置個別に行なうので、
各装置の転送速度に合わせた命令分解が可能となり、大
量データの高速転送が実現できる。上記の命令分解に先
立ち、各装置に共通な単位への命令分解を行なうので、
各装置に対して個々に設けるべき論理を局所化でき、制
御が容易になる。
第1図は本発明のデータ転送制御装置の一実施例の全体
構成図、第2図、第6図、第4図、第5図は、それぞれ
、第1図の解読・分解回路21、リクエスタ23、リク
エスタ24、データバッファ制御回路26の構成図であ
る。 10・・・処理装置、20・・・データ転送制御装置、
30・・・記憶装置、40・・・記憶装置、21・・・
解読・分解回路、22・・・リフレッシュ回路、23・
・・リクエスタ、24・・・リクエスタ、25・・・デ
ータバッファ、26・・・データバッファ制m 回路代
理人弁理士 高 橋 明 夫 81 図 62図 第3図 3 手続補正書(自発) 事件の表示 昭和58 年特許願第 241957 号発明の名称
データ転送制御装置 補止をする者 IRIとの聞1 特許出願人 名 称 (510)株式会>4: ET 立 製イ乍
所載 理 人 補正の対象 願書の発明者の欄、明細書の発明の詳細な
説明の欄、図面。 補正の内容 1、 願書の第1頁、発明者の欄において[(ほか1名
)とあるを、V (#tか2名)」と訂正するb2、
明細書第8頁第10行、「与えられる」とあるを削除す
る。 3 同じく第10頁第10行、[線2421 J とあ
るな「線2481 Jと訂正する。 4 同じく第10頁第12行、「与えられる」とあるを
削除する。 5、 同じく第10頁第14行、「場合、」とあるな、
[場合ただちに、また]と訂正する。 & 同じく第12頁第15行、「リクエスト25」とあ
るな、「リクエスタ25」と訂正する。 Z 同じく第15頁第1行、「ことになり」とある。 を、「ことにより」と訂正する。 8 同じく第15頁第9行、「リクエスト25」とある
を、「リクエスタ25」と訂正する。 9 図面第2図、第4図および第5図を添附別紙図面第
2図、第4図および第5図に訂正する。 以上 第 2 図 IQ 23 24 26 23 24 第 + 図 第 5 図 塁
構成図、第2図、第6図、第4図、第5図は、それぞれ
、第1図の解読・分解回路21、リクエスタ23、リク
エスタ24、データバッファ制御回路26の構成図であ
る。 10・・・処理装置、20・・・データ転送制御装置、
30・・・記憶装置、40・・・記憶装置、21・・・
解読・分解回路、22・・・リフレッシュ回路、23・
・・リクエスタ、24・・・リクエスタ、25・・・デ
ータバッファ、26・・・データバッファ制m 回路代
理人弁理士 高 橋 明 夫 81 図 62図 第3図 3 手続補正書(自発) 事件の表示 昭和58 年特許願第 241957 号発明の名称
データ転送制御装置 補止をする者 IRIとの聞1 特許出願人 名 称 (510)株式会>4: ET 立 製イ乍
所載 理 人 補正の対象 願書の発明者の欄、明細書の発明の詳細な
説明の欄、図面。 補正の内容 1、 願書の第1頁、発明者の欄において[(ほか1名
)とあるを、V (#tか2名)」と訂正するb2、
明細書第8頁第10行、「与えられる」とあるを削除す
る。 3 同じく第10頁第10行、[線2421 J とあ
るな「線2481 Jと訂正する。 4 同じく第10頁第12行、「与えられる」とあるを
削除する。 5、 同じく第10頁第14行、「場合、」とあるな、
[場合ただちに、また]と訂正する。 & 同じく第12頁第15行、「リクエスト25」とあ
るな、「リクエスタ25」と訂正する。 Z 同じく第15頁第1行、「ことになり」とある。 を、「ことにより」と訂正する。 8 同じく第15頁第9行、「リクエスト25」とある
を、「リクエスタ25」と訂正する。 9 図面第2図、第4図および第5図を添附別紙図面第
2図、第4図および第5図に訂正する。 以上 第 2 図 IQ 23 24 26 23 24 第 + 図 第 5 図 塁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 処理装置からの命令に基づいて、2つの装置人お
よびB間のデータ転送を制御するデータ転送制御装置に
おいて、前記処理装置からの命令を分解する第1の命令
分解手段と、前記第1の命令分解手段により分解された
命令をさらに前記装置人の転送要求単位にまで分解し、
装置Aに転送要求を発行する手段と、前記第1の命令分
解手段によ9分、解された命令をさらに前記装置Bの転
送要求単位にまで分解し、前記装置Bに転送要求を発行
する手段とを有することを特徴とするデータ転送制御装
置。 2、特許請求の範囲第1項記載のデータ転送制御装置に
おいて、前記装置A、B間のデータ転送を、転送途中の
データを保持するデータ保持手段を介して行い、該デー
タ保持手段により保持されているデータ量に応じて前記
2つの発行手段は夫々装置AおよびBへの前記転送要求
の発行を許可あるいは保留することを特徴とするデータ
転送制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241957A JPS60134953A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ転送制御装置 |
US06/684,293 US4719563A (en) | 1983-12-23 | 1984-12-20 | Data transmission control device for controlling transfer of large amounts of data between two memory units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241957A JPS60134953A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ転送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134953A true JPS60134953A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17082086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241957A Pending JPS60134953A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デ−タ転送制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4719563A (ja) |
JP (1) | JPS60134953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113971151A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-01-25 | 上海兆芯集成电路有限公司 | 串行传输控制器及其数据传输方法 |
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1983
- 1983-12-23 JP JP58241957A patent/JPS60134953A/ja active Pending
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1984
- 1984-12-20 US US06/684,293 patent/US4719563A/en not_active Expired - Fee Related
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US4719563A (en) | 1988-01-12 |
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