JPS60133952A - 鋳型造型機金型エア−ベント清掃機構 - Google Patents
鋳型造型機金型エア−ベント清掃機構Info
- Publication number
- JPS60133952A JPS60133952A JP9653983A JP9653983A JPS60133952A JP S60133952 A JPS60133952 A JP S60133952A JP 9653983 A JP9653983 A JP 9653983A JP 9653983 A JP9653983 A JP 9653983A JP S60133952 A JPS60133952 A JP S60133952A
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- JP
- Japan
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- mold
- cavity
- molding sand
- air
- molding
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
- B22C15/24—Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋳型造型機金型エアーインド清掃機構、とシわ
け反応ガス又は触媒ガスを用いる鋳型造型機の金型に多
数配設されるエアーベントの清掃機構に関する。
け反応ガス又は触媒ガスを用いる鋳型造型機の金型に多
数配設されるエアーベントの清掃機構に関する。
従来、コールドボックス鋳型造型において、コアーボッ
クス内に鋳型砂を圧縮空気によ〕吹込んだ後、該コアー
ボックス内にトリエチルアミン（Ｔ、Ｅ、Ａ、） 轡の
反応ガスを硬化用ガスとして吹込み、鋳型砂を硬化きせ
て鋳型とし、コアーボックスを關いて該造型鋳型を取り
出したのち、開かれたコアーボックス間に清掃装置を挿
入して圧縮空気の噴射によシコアーボックス内の清掃を
行っている。しかしながら、この種従来方式ではファー
ボックスに多数埋設されているエアーベントを通る圧縮
空気は鋳型キャビチー内側から外側への一方通行である
ため、エアーベントに引っかかった鋳型砂（第２図図示
）を完全に除去することは困難である。
クス内に鋳型砂を圧縮空気によ〕吹込んだ後、該コアー
ボックス内にトリエチルアミン（Ｔ、Ｅ、Ａ、） 轡の
反応ガスを硬化用ガスとして吹込み、鋳型砂を硬化きせ
て鋳型とし、コアーボックスを關いて該造型鋳型を取り
出したのち、開かれたコアーボックス間に清掃装置を挿
入して圧縮空気の噴射によシコアーボックス内の清掃を
行っている。しかしながら、この種従来方式ではファー
ボックスに多数埋設されているエアーベントを通る圧縮
空気は鋳型キャビチー内側から外側への一方通行である
ため、エアーベントに引っかかった鋳型砂（第２図図示
）を完全に除去することは困難である。
本発明者は前記の如き従来方式の欠陥を解決するため種
々検討、実験の結果本発明の開発に成功したものであシ
、本発明の技術的構成は前記特許請求の範囲各項に明記
したとおシであシ、本発明の如（清掃時にエアーベント
背向よシ圧縮空気を噴出する機構とすることによシ容易
かつ短時間ｔｔｒ鋳型砂その他の完全な清掃を可能とし
たものでｔ１７る。
々検討、実験の結果本発明の開発に成功したものであシ
、本発明の技術的構成は前記特許請求の範囲各項に明記
したとおシであシ、本発明の如（清掃時にエアーベント
背向よシ圧縮空気を噴出する機構とすることによシ容易
かつ短時間ｔｔｒ鋳型砂その他の完全な清掃を可能とし
たものでｔ１７る。
本発明機構をコールドボックス鋳型造型に用いた添付図
面に基いて詳述する。
面に基いて詳述する。
第１図はコールドボックス鋳型造型機の要部のみを示す
概略断面図である。第１図において、ｌは上金型であル
、多数のｆＩｋ型砂吹込孔１９とエア、＜ント／コを具
備している。６リガツシングヘツドで６９、周知の方式
で上金型背向に移行、配置されかつ圧着される機構（図
示せず）を備えている。りは整形板であシ、造型時に吹
込孔ｌデ内に挿入されて鋳型面を整形する整形ビンｇを
植設し、押出シリンダ／／のシリンダロッドに連結シて
あシ、ガツシングヘッド内空洞部Ｄ Ｉ／Ｃ１１通気配
配管りが開口している。
概略断面図である。第１図において、ｌは上金型であル
、多数のｆＩｋ型砂吹込孔１９とエア、＜ント／コを具
備している。６リガツシングヘツドで６９、周知の方式
で上金型背向に移行、配置されかつ圧着される機構（図
示せず）を備えている。りは整形板であシ、造型時に吹
込孔ｌデ内に挿入されて鋳型面を整形する整形ビンｇを
植設し、押出シリンダ／／のシリンダロッドに連結シて
あシ、ガツシングヘッド内空洞部Ｄ Ｉ／Ｃ１１通気配
配管りが開口している。
コは下金型であシ、多数のエアーベントを具備し、かつ
周知の如く下金型取付枠３上に取付けてあシ、クランプ
テーブルダ、押上板５、連結板ワ、押上ビン７０等を具
備し、−金型取付枠内空洞部ηには通気配管／１が開孔
している。
周知の如く下金型取付枠３上に取付けてあシ、クランプ
テーブルダ、押上板５、連結板ワ、押上ビン７０等を具
備し、−金型取付枠内空洞部ηには通気配管／１が開孔
している。
ｔａ、ｉｓは三方弁でｔり）、それぞれ前記通気配管ｌ
り、１ｇに設けてあシ、三方弁／４１．ｌＳは圧縮空気
源／Ａ、図示してない反応ガス源及び反応ガス中和槽に
可撓性又は伸縮自在の配管によル連通しである。
り、１ｇに設けてあシ、三方弁／４１．ｌＳは圧縮空気
源／Ａ、図示してない反応ガス源及び反応ガス中和槽に
可撓性又は伸縮自在の配管によル連通しである。
上記の如き構成からなる一例を示す鋳型造型機の作動及
び清掃態様を以下に説明する。
び清掃態様を以下に説明する。
下金型組立体を図示してないクランプシリンダーによル
上金型ノに圧接する。圧接された上金型ｌの上面にサン
ドマガジン（図示せず）を移動、圧着して鋳型砂を吹込
孔１９を通して金型キャビチーＣ内に吹込、充填する。
上金型ノに圧接する。圧接された上金型ｌの上面にサン
ドマガジン（図示せず）を移動、圧着して鋳型砂を吹込
孔１９を通して金型キャビチーＣ内に吹込、充填する。
この吹込完了后、周知の如くサンドマガジン及び金型内
に残留する圧縮空気を排気する。ついで、サンドマガジ
ンをガツシングヘッド６と置換し、該ガツシングヘッド
６を公知の圧着シリンダー等によ如上金型ｌの背面に圧
着させる。
に残留する圧縮空気を排気する。ついで、サンドマガジ
ンをガツシングヘッド６と置換し、該ガツシングヘッド
６を公知の圧着シリンダー等によ如上金型ｌの背面に圧
着させる。
金型キャビチーＣ内に充填でれた鋳型砂に対し、硬化用
の反応ガス、例えばＴ、 Ｅ、 Ａガスを三方弁／４１
［及び通気配管１７を経て噴出させると、吹込まれた鋳
型砂が硬化し、造型鋳型となる。−１鋳型を通過した反
応ガスは下金型−のエアーベント１３を通シ、下金型背
面の空洞部篤、通気配管／１及び三方弁ｉｓを経由して
中和槽（図示せず）に導かれる。反応ガスの通ガス後、
各所に残留する反応ガスをパージ（掃気）して鋳型の硬
化を完了する。
の反応ガス、例えばＴ、 Ｅ、 Ａガスを三方弁／４１
［及び通気配管１７を経て噴出させると、吹込まれた鋳
型砂が硬化し、造型鋳型となる。−１鋳型を通過した反
応ガスは下金型−のエアーベント１３を通シ、下金型背
面の空洞部篤、通気配管／１及び三方弁ｉｓを経由して
中和槽（図示せず）に導かれる。反応ガスの通ガス後、
各所に残留する反応ガスをパージ（掃気）して鋳型の硬
化を完了する。
ついで、下金型組立体を降下さ、せ、造型鋳型は止金型
ｌ又は下金型コの何れかに保持したまｉ離型工程を開始
し、整形ピンｇ又は押上ビン１０の作動によ、）造型鋳
型を常法によル金型よ）離型し、鋳型を取出す。しかる
後、エアーダスター等によシ金型キャビチーに付着して
する砂粒等を除去する。
ｌ又は下金型コの何れかに保持したまｉ離型工程を開始
し、整形ピンｇ又は押上ビン１０の作動によ、）造型鋳
型を常法によル金型よ）離型し、鋳型を取出す。しかる
後、エアーダスター等によシ金型キャビチーに付着して
する砂粒等を除去する。
上記一連の作動におかて、エアーベントを通過するエア
ーは砂吹込時及び・エアーダスターによる清掃時も含め
殆んどの場合へ金型キャビチー側から金型背面方向に流
されるので、＃λ図図示の如くエアーにン卜のスリット
部８に砂の微細粒やレジン分が侵入或は付着して除去が
困難な状態となっている。
ーは砂吹込時及び・エアーダスターによる清掃時も含め
殆んどの場合へ金型キャビチー側から金型背面方向に流
されるので、＃λ図図示の如くエアーにン卜のスリット
部８に砂の微細粒やレジン分が侵入或は付着して除去が
困難な状態となっている。
従って、本発明機構によれば、鋳ｍを取出した後削記の
エアーダスター清掃前又は清掃と同時に三方弁／４４．
ｌＳを切換えて圧縮空気源ノロから圧縮空気をガツシン
グヘッド６の空洞部り及び取付枠３の空洞１３ Ｂに噴
出させることにより、ｍ：を図に示す如くスリットＢに
付着している微細砂粒その他の充填物を容品に除去する
ことができる。
エアーダスター清掃前又は清掃と同時に三方弁／４４．
ｌＳを切換えて圧縮空気源ノロから圧縮空気をガツシン
グヘッド６の空洞部り及び取付枠３の空洞１３ Ｂに噴
出させることにより、ｍ：を図に示す如くスリットＢに
付着している微細砂粒その他の充填物を容品に除去する
ことができる。
岡、エアーベントや清掃完了後は、三方弁ｌダ。
ｔＳを切換えて圧縮♀気源との連通を遮断し、通常の造
型時のように反応ガス源及び中和槽と連通する状態に復
帰させ、次の造型サイクルへ移行する。
型時のように反応ガス源及び中和槽と連通する状態に復
帰させ、次の造型サイクルへ移行する。
以上コールドボックス鋳型造型、にりいて説明したが、
レジンサンドを用いるシェル鋳型造型においても同様の
作用、効果を奏しうζことｒｉ肖業技術者に明らかなと
ころである。
レジンサンドを用いるシェル鋳型造型においても同様の
作用、効果を奏しうζことｒｉ肖業技術者に明らかなと
ころである。
本発明のエアーベント清掃機構は上記の如き構成並びに
作用をするもので、あるから、従来の一方通気清掃に比
べて、エアーベントの清掃が完全に行われるので、作業
性の向上に大いに貢献するものである。
作用をするもので、あるから、従来の一方通気清掃に比
べて、エアーベントの清掃が完全に行われるので、作業
性の向上に大いに貢献するものである。
第１図は本発明のエアーベント清掃機構を具備したコー
ルドボックス鋳型造型機の一例を示す櫃略断面図、第２
図はエアーベントのスリット部に微細砂粒等が侵入、付
着した態様を示し一１ｔａａ図は本発明による清掃態様
を示す断面図でお９１図中、１Ｔｌ−ｉ上金型、コは下
金型、３ａ下金型取付枠、４（ｔｉクランプテーブル、
Ｓｔ＝を押上板、６はガツシングヘッド、７＃：１′整
形板、ざは整形ビン、９Ｖｉ連結板、／θは押上ビン、
／／ｆ’ｉ押出シリンダー、１２、／、３にエアーベン
ト、ｌ弘、／Ｓは三方弁、１６は圧縮空気源、／り、／
ｇ＃：を通気配管、／？は鋳型砂吹込孔である。 第１図 第２図
ルドボックス鋳型造型機の一例を示す櫃略断面図、第２
図はエアーベントのスリット部に微細砂粒等が侵入、付
着した態様を示し一１ｔａａ図は本発明による清掃態様
を示す断面図でお９１図中、１Ｔｌ−ｉ上金型、コは下
金型、３ａ下金型取付枠、４（ｔｉクランプテーブル、
Ｓｔ＝を押上板、６はガツシングヘッド、７＃：１′整
形板、ざは整形ビン、９Ｖｉ連結板、／θは押上ビン、
／／ｆ’ｉ押出シリンダー、１２、／、３にエアーベン
ト、ｌ弘、／Ｓは三方弁、１６は圧縮空気源、／り、／
ｇ＃：を通気配管、／？は鋳型砂吹込孔である。 第１図 第２図
Claims (3)
- （１） 鋳型造型機の金型に設けたエアーベントの背面
全洞部を三方弁を具備する配管を介して圧縮空気源に連
通してなることを特徴とする鋳型造型機金型エアーベン
ト清掃機構。 - （２） 糾型造歴機下金型の取付枠空洞部及びガツシン
グヘッド空洞部とを、それぞれ三方弁を具備する配管を
介して圧縮空気源に連通してなる％許諸求の範囲第１項
記載の納屋造型機金型エアーベント清掃機構。 - （３）前記配Ｖが伸縮自在である特許請求の範囲第１項
記載の鋳型造型機金型エアーベント清掃機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9653983A JPS60133952A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋳型造型機金型エア−ベント清掃機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9653983A JPS60133952A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋳型造型機金型エア−ベント清掃機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133952A true JPS60133952A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=14167910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9653983A Pending JPS60133952A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋳型造型機金型エア−ベント清掃機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133952A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165039U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-20 | ||
| US9180822B2 (en) | 2010-07-30 | 2015-11-10 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Vehicle with sound wave reflector |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493608A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-12 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9653983A patent/JPS60133952A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493608A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-12 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165039U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-20 | ||
| US9180822B2 (en) | 2010-07-30 | 2015-11-10 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Vehicle with sound wave reflector |
| US9517732B2 (en) | 2010-07-30 | 2016-12-13 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Headrest speaker arrangement |
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