JPS60132190A - 火災応答弁軸保持装置 - Google Patents

火災応答弁軸保持装置

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JPS60132190A
JPS60132190A JP59215055A JP21505584A JPS60132190A JP S60132190 A JPS60132190 A JP S60132190A JP 59215055 A JP59215055 A JP 59215055A JP 21505584 A JP21505584 A JP 21505584A JP S60132190 A JPS60132190 A JP S60132190A
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valve stem
valve
hollow sleeve
fire
bonnet
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/36Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
    • F16K17/38Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
    • F16K17/383Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature the valve comprising fusible, softening or meltable elements, e.g. used as link, blocking element, seal, closure plug
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K41/00Spindle sealings
    • F16K41/14Spindle sealings with conical flange on the spindle which co-operates with a conical surface in the housing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • Y10T137/1797Heat destructible or fusible
    • Y10T137/1819Safety cut-off

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野; この発明は大まかに古って弁に関J゛る。更に詳しくは
通常の環境条fi下では弁軸を後3f!させずに弁の作
動が可能であり、又火災時には高熱に応答して弁軸のボ
ンネットへの後退を可能とした弁軸非上昇型の弁の為の
火災応答弁軸保持装置に関する。
(従来の技術) 油やガスの操作においC火災は常に危険を伴うので、油
やガスの探索あるいは製造に利用される設備は火災時に
おいてもその機能を完全に紺持し−(火災の激化すなわ
ち拡大を防ぐことが必須となっている。このような設備
に利用される弁は口)として火災にさらされるものCあ
る。従つ【、アメリカン・ペトロリアム・インスjイヂ
ュ−1・(American PetoroleuIl
lInstitute )のI’ A I) 1リコメ
ンデツド・プラクテイス・ファイア・テスト・フA−’
バルブズ(API Recommended Prac
−tice Fire 1est for Valve
s ) J 、ΔP l RI)6F、第2版(198
0年12月)の基準を満たすものでなくてはならない。
この基準の概要は5,000pSi許容圧力を有する弁
の場合9例えば1,400−1600゜F(761−8
71°C)の間のテスト火炎中で上流のバカ3、750
psi(258,6bar)および冷却後の上流の圧力
5.000psi(345bar)が保持されるととも
に冷却後の最大許容圧力に対して弁の操作が可能という
ものである。外部への漏出邑の最小値はAPI RP6
FでW[容されたものとされる。このようなAP[RF
6基準は耐火性の弁の設翳1及び開発に有益であること
が証明されCきているが、ある会社特にシェルグループ
の会社は、AP[R+)6Fに規定された火災テストは
油やガス火災により実際に発生Jる温度を反映しないも
のCあるとの考えを表している。これらの会社はまたA
I〕1RP6Fにおいて許容された漏出吊についでも関
心を抱いできた。従って弁を含むつ1ルヘツド設備につ
いての耐火性評価に関するより厳格な耐火デストがシェ
ルグループににり開発された。このようなより厳格な耐
火デス]〜はAPI RP6F゛改良″デストと呼ばれ
ており、つ■ルヘッド設備の製造者およびユーザーの双
方に広く受入れられて、このような設備の耐火性を改良
するための設J1を行ないかつそれをデス]〜するだめ
の一助となっている。API RP6F“改良″耐火デ
スI−は例えば装置をAPI RP6’Fに規定された
以上の2000” F(1100@C)もの高温にさら
し、規定されたテスト条件での許容外部漏出をなくしc
いる。API RP6F”改良″耐火デス1一番よ一般
的な油田火災において実際に発生りる編疫よりも厳格な
条件を想定して規定されたちのCある。弁を含む耐火ウ
ェルヘッド設備に関りる幾っかの最近の努力経過及びA
 P I RP 6 FとAP[RP 6 F ”改良
″耐火デストについての主要な耐火テスト条件の比較に
ついての検討に関しては1982年2月の[オフショア
ー・ザウス・イースト・エイシア82コンフアレンスJ
 (OHshore 5outh EaS[As1a 
82 Conference)におCノるアール・バー
1〜レイ(R,1lartley)、ピー・へイマ−(
P、 1laIIler)及びアール・ファン・ドルト
(1,yall Dart)による[デベロップメント
・オフ・ファイアー−レジスタンド・ウェルヘッド・ア
ンド・クリスマス・ツリー・エクイツブメント(Dev
elopment or Fire−Registan
t Wellhead and Christmas 
Tree [quip−ment)及び1982年5月
の「オフショアー・テクノ0ジー−mlンフルンスJ 
(Offsbore 丁echnolooyConfe
rence)、ペイバー・オーティーシー4371 (
paper OTC4371)にお(プルアレン・ミル
メイカー(^l1en Hillmaker)及びマン
フレッド・ライザー (Hanfred Leiser
)による「ファイア−・レジスタンド・ウェルヘッド・
エクイツブメンt・フォー・スタットフイヨルト・B・
プラットフォーム](Fire Registant 
Wellhead Equipment for 5L
at−fjord B Platform)を参照され
たい。
従来の貞流型弁軸非上胃式仕切り弁において弁本体はパ
イプラインの流体が通る流路とこの流路に交差するチV
ンバとを有している。このチVンバ内には流路を横切っ
て往復動する仕切り部材が設iノられCおり1例えばそ
の上部位置では仕切り部材の流通ボー1−が上記流路と
合致してパイプライン流体が弁を貫流可能となり、また
下部位置では仕切り部材により流体の流路を通る流れが
閉ざされる。仕切り部材は例えばこの仕切り部材に連結
された弁軸に取付りられたハンドルのような機械的な手
段によりチャンバ内を往復動じ、仕切り部材の流路を横
切る移動により弁は開閉可能となっている。又仕切り部
材はチャンバ内に設けられたシートに対し往復動可能に
シールされており。
シー1〜は弁本体の内部に取付けられてそれに対しシー
ルされている。チャンバの弁軸穴はボンネットにより閉
ざされており、弁軸とボンネン1−との問は弁軸パツキ
ンによりシールされている。
火災条件下ではこのような従来の仕切り弁は火炎に包ま
れると、弁はほぼ2000” F(11006C)の湿
度まで加熱される。このように弁が過熱されると。
弁軸パツキンを含む弁のシール部が劣化し、さらには弁
内の流体が気化してしまうこととなる。シール能が低下
すると流体の外部への漏出が起り。
また内部の弁流体の気化によりチャンバ内の圧力が異常
に高くなって劣化したシール部のシール能の低下を更に
促進するのがしばしばである。
安全弁等には過去において可融性部材が利用されており
、これらは通常の環境条件下では開状態を保って流体の
弁を通る流れをj[容し、火災条件下では閉状態となっ
てその流れを閉ざすよう設31されている。
例えばクリ−等(Kelly et 、at、)による
アメリカ合衆国特許第3.842.853号には熱応答
性の4安全弁が開示されており、その一実施態様におい
C仕切り部材は可融性ブツシュを介して弁軸の上端周囲
のニップルに固定された−[ンドキVツブにより開状態
に保持されCいる。可融斗ブツシュが溶融1−ると弁軸
に対しエンドキ11ツブを保持しなくなり。
ペン軸はバネ荷重に応じ−CF方に動き、弁を閉ざJ、
もう一つの実施態様において、ニップルにIま外側スリ
ーブが螺合しており、この外側スリーブ内に嵌込まれた
内側キ1シップがこの内側キャップのボー1〜に設置〕
られた係止ボールと外側スリーブに設【ノられた溝とに
よつ(外側スリーブに対りる上昇を防止され工いる。弁
軸の上部に番よ弁軸保持部材が設置)られており、この
保持部材と内側キ1!ツブとの間には可融性ディスクが
設置Jられて(Aる。
保持部材は可融性ディスクにより規制されて係止ボール
の内側への移動を防止している。従って。
保持部材、内側キャップ及び弁軸の上昇動は通常の運転
中は防止されて仕切り部材が開位置に保持される。可融
性ディスクが火災時に溶融りるど可融性材料が内部キャ
ップのポ〜t・を通っ(漏出し。
保持部材が上昇可能となる。保持部材の環状溝と係止ボ
ールとの位置が合って内向きにカム運動させ、内側キャ
ップが外側スリーブから解放され。
内側キャップと弁軸とが上昇されて弁が閉ざされる。ま
たもう一つの実施態様において、内部に環状溝を有する
キャップがニップルに螺合しており。
可融性材料からなるリングがその溝の半径方向外端に配
設されている。弁軸の上端上方には複数の係止用ドッグ
を備えたディスクが配設されでおり。
そのドッグはディスクに対重る上向きの軸力により可融
性リングに対しまた溝内に向りC部分的に外側に付勢さ
れ1=状態となっ“Cいる。通1;iの条f1下ではデ
ィスクの上昇動は係止ドッグによって妨げられており、
従って弁軸は下方に保持されて弁は開状態に維持される
。火災時には可融性リングが溶融してキャップのボート
を通って漏出し、ドッグは外側にカム運動してキャップ
の溝に完全に係合可能となり、ディスクは自由に上昇動
可能となっ【キシツブから排出される。このため弁軸は
上昇して弁を閉ざづ゛ことが可能となる。しかしながら
ケリーの装置にはOリングによる弁軸シール部が火災中
に劣化し1=場合におけるバッファ5ツブシールは伺等
提供されてJ3らず、このため弁が閉状態であっても0
リングによる弁軸シール部からの外部への漏出の可能性
があった。このような現蒙は耐火性の弁には受容されな
いことCある。更に、ケリーの装置では通常運転時では
弁軸を下方に保持する部材が火災時には弁から自由に飛
出し可能となるのC近くのその他の設備や作業員を非常
に危険な状態に置くこととなり、これもまた受容ぐきな
いことである。
可融性部材は過去においても弁に利用されてきており、
それは通常の環境条件下では完全性を保って弁の日常的
な操作を可能とし、火災時には溶融して補助的な耐火性
の一般的金属対金属シールの形成を許容して劣化すなわ
ち破損した主シールのシール能低下を防止するものであ
った。
1ノオルピン(Volpin)によるアメリカ合衆国特
晶′1第2,647,721号にはパツキングラ″ンド
とベアリングとの間の弁軸周囲に設Cノられたil融1
1Uリングが開示されており、この可融性リングは温麿
ト¥71時に溶融してベアリングと弁軸とが軸り向に−
L Cjl、 L 。
弁軸の環状肩部が弁本体の対応づるシー1・に係合して
金属対金属シールを形成するよう構成さtl、 ’?い
る。
アレン(Allen)によるアメリカ合衆国特W1第3
.788,600号には二つの部分からなる弁軸を備え
た仕切り弁が開示されており、その弁軸の外側部分は内
側部分に嵌込まれ(いる。外側部分は可融性リングを介
し【ボンネットキャップ内に金属シートとは別に保持さ
れている。火災時に可融性リングが溶融すると」下方の
軸部が上昇可能となり。
そのシール肩部がボッネットキャップのシー]−に係合
して金属対金属シールを形成Jるよう構成されている。
アレン(^1len)によるアメリカ合衆国特許第4.
082.105号には環状部材を備えた弁が開示されて
おり、その環状部材ははんだにより捩じれ状態(同特許
の第2図参照)に保持されている。弁が十分な熱を受り
るとはんだが溶融して環状部材がゆるめられて同第3図
に示され−(いるようにそれらの内縁部が弁軸に噛みこ
んで補助シールを形成する構成となっCいる。
ウィリアム・ジュニア(William、Jr、 Ot
 at、)等によるアメリカ合衆国特許第4,214,
600号にはバルブボンネットキャップ内にこのキレツ
ブの内端と上部弁軸ベアリングとの間で段【ノられた可
融性ワッシャが開示されており、この可融性ワッシャは
通常運転時には弁軸の肩部がボンネン1−の対応覆るバ
ックシー1〜から間隔を置いた状態となるようベアリン
グと弁軸を支持している。可融性ワッシャは火炎にさら
されると溶融して弁本体の外部にJJI出される。、可
融性ワッシVが溶融゛りるどベアリングとか軸の支持作
用がなくなり、弁軸の肩部が移動し゛(ボンネン1−の
バックシー1〜に係合し。
金属対金属シールを形成覆る。
マギー(Hcgcelによるアメリカ会衆[J4特許第
4.245,661号には弁軸用の熱応答バックシート
機構が開示されている。上部の弁軸ベアリングはiJ融
性ディスクにより上方で支持され”Cおり、可融性材料
の溶融時における逸脱を許容すべく設GJられた出口部
を備えている。可融性ディスクが火炎性で溶融覆ると弁
軸およびそのベアリングがボンネットに対し上昇可能と
なり、弁軸の肩部がボンネットのバックシー1・に係合
して金属対金属シールを形成するどなっている。
口つ(Rowe)によるアメリカ合衆国特許第4,27
1.857号には可融性リングにより通常位胃に支持さ
れたピストンストップスリーブを有し−〔バルブボンネ
ッ1〜に設けられたバルブアクチュエータが開示されて
おり、可融性リングは通常条件下においてはアクチュエ
ータピストンの上方移動限を提供して弁軸の肩部のボン
ネン1〜へのバックシー1〜を防止している。火災時に
可融性リングが溶融りると溶融月利はボートを通って排
出され、ストップスリーブが上昇可能となるのでアクテ
コ1−タビストンと弁軸とは通常のストップ位置以[に
1−vrして弁軸の肩部をバックシー]−シ、金属対金
属シールを形成りることと4rつ(いる。
また、上記二4’4の引用技術文献を参照すると。
変形により、弁軸ベアリング近傍に段【)られて火災時
にJハJる弁軸の金属り・[全屈バックシーテイングを
ijl能どり゛る低温溶融材料からなるスベーリリング
を備えC構成されたカメロン(Camero++) (
J切り弁の利用が検同されCいる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら以上のような従来技術には火災時にお番ノ
る装置性能を時として不適当なものと覆る幾つかの問題
点がある。上記ぐ論じたウリ−の特11においで言及し
たような欠点に加えて、従来技術の可融性部材には比較
的多重の可融性材料が用いられているのぐ火災の激化1
なわら拡大の防止に装置の迅速な応答が極めて重要1.
Klj合に可融性部材の反応時間が緩慢となるという結
果をもたらしていた。さらに、可融性部材はそれへの熱
伝導が比較的悪い位置に配置されて0るので1反応時間
を更に罪延化しCいた。加えて、可融性部lに利用され
る可融性材料の体積は比較的大きなものであるので弁に
はこのような可融性材料を逃′がまために特別な解放穴
を設GJる必要があるのがしばしばであった。このよう
な解放穴が塞がれた場合。
装置は作動不能となり1作動Cさたとしく61分な迅速
性を右するものではなかつI、:0iT融11月わ1は
ベアリング内で再凝固りると弁の不作動をbたらり。さ
らに、主シール部が劣化しあるいは波目した場合に補助
金属対金属バックアップシールを形成すべく設81され
た装置におい(特に、可融M4411が火災により溶融
したかどうか、従つ゛【ボンネン1−の再取りイ」【)
が必要ひあるかどうかが観察者に即座に明らかとはなら
ない。
従って1本発明の目的は耐火11かつ弁軸非上背式の弁
用に可融性材料を利用した火災応答弁軸保持装置であっ
て1通常の環境条件下では弁軸のバックシーテイングを
伴うことなく弁の通常運転を可能とし、また火災条件下
では弁軸のボンネツ1−内へのバックシーテイングを許
容して主弁軸シールのバックアップとして補助的な金属
対金属シールあるいは他の例えば目の詰まったグラフ1
イトからなる耐火性シールを形成し【従来装置に伴う蒸
気のような問題点を克服することを目的と46゜本発明
の火災応答弁軸保持装置は従来装置のものよりも小体積
の可融性材料を利用して可融性材料と火災にさらされた
弁の一部との問を更に緊密に接触させることにより可融
性材料への熱伝導性を改良し、火災条イ′[に対し確実
かつより迅速に応答づべく設51されている。小体積の
可融性材料を利用りるにあIcす1本発明の装置は可敵
性月Itを溶融時に逃がづICめの特別な解放穴を必要
とけず。
可融11祠料にJ:リペアリングが汚れ/jす、弁軸が
ボンネン]・にくっついたりもしない。本発明の装置は
又可融性材料の状態の表示、従ってボンネットの再取り
イ」りが必要であるかどうかの表示を外部から即座に視
覚的に得ることかrぎる。本発明の更にもう一つの目的
はA P I RP 6 F及びAPI RP6F’“
改良″テストに規定された火災テストを十分にパスリ−
ることかできるような耐火性弁のための火災応答弁軸保
持装置の提供にある。
本5F、明のその他の目的および利点は以上の説明より
明らかとなるであろう。
(問題点を解決するための手段) 本発明の好ましい実/11態様におい(、火災応答弁軸
保持装置は弁軸周囲のボンネン]・の上部に固定された
外側中空スリーブを有している。相互間にベアリング保
持部を有Jる上部及び下部弁軸ヘアリングは軸周囲の内
側キャップに収容されている。この内側キャップは上部
弁軸ベアリングの上部支持を行なう肩部を有している。
通常の環境条件下において、内側キ17ツプは例えばテ
ィンマンス・ソルダー(tinmallos 5old
er)等のような可融性U 131の薄く層で外側中空
スリーブに接合され。
内側キ17ツゾの上部は外側中空スリーブとほぼ同一高
さになっている。上部弁軸ベアリング、ベアリング保持
部及び弁軸は内側キレツブの肩部によりその上方への移
動を妨げられており、弁軸の環状肩部は従ってボンネッ
トのバックシー1−との係合を妨げられている。
(作用) 火災条件下では内側キャップと外側中空スリーブとの間
の可融性材料の薄い層が、小体積かつ内側キャップと外
側中空スリーブとの双方に緊密に接触していることから
迅速に溶m する。可融性材料が溶融すると内側キャッ
プは自由に上昇可能となり上部弁軸ベノ′リング、ベア
リング保持部及び弁軸は内側キャップの肩部により1方
から支持されなくなる。このため、」下部弁軸ヘアリン
グ、ベアリング保持部及び弁軸は内部のバルブ圧により
弁軸の1部がボンネン1〜のバックシートに当たるまで
卜讐し、弁軸についての耐火性補助シールを形成しC弁
軸を通って流体が外部に漏れるのを防仕する。外側中空
スリーブの溝には内側キlyツブの上部から外/jに突
出りるネジが取付けられ(おり。
内側キ1rツブが外側中空スリーブの一七端から完全に
飛出してしまうのを防止し°(いる。ネジの溝内の位置
及び内側」ニヤツブの上端と外側中空スリーブとの関係
によっ(可融性月F1が溶融し−(しよったかどうかの
表示を即座に視覚的に得ることかで −きる。
(実施例) 次にこの発明の一実施例を図面に従っ−で説明する。
まず、第1図を参照覆ると、同図には本発明の火災応答
弁軸保持装置3を採用した員流式弁軸非上昇仕切り弁1
が示されている。仕切り弁1はパイプラインの流体が通
過可能な流路16を形成づる相対するフL1−ボート1
2.14を備えた弁本体りなわちハウジング10を有し
ている。弁本体1Oは例えば第1図に示したように鋼ブ
ロックを加工したものであってもよいが用途によっては
適当な鋳造物あるいは鍛造物が有効である。また本体1
0は例えば413OスチールC形成し′Cらよい。図示
のように、フローボー]〜12は弁の上流側すなわら入
1」端側に、フ1]〜ボー1〜14は下流側゛りなわち
出1]端側に位置し−Cいる。ノLl−ボート12.1
4の内端にはそれぞれこれらのノ(−1−ボー1〜12
.14のまわりに同軸の端ぐり18゜20が設りられて
いる。
仕切りヂせンバ22は冗つジング10内に流体路16に
対しほぼ直角に交差した状態で配設されている。仕切リ
チセンバ22とフローポートの端ぐり18,20どは相
対重るシー1〜24.26を受入れている。各シート2
71.26は端ぐり18゜20及び仕切りチ17ンバ2
2の形状にほぼ対応した形状の外向き面を右している。
各シー1−24 。
26は喘くり1B、20に受入れられるネックずなわら
ハブ28.30をそれぞれ有している。各シート2/1
.26はまたフ1」−ボー1〜12.1/1及び流路′
16ど同軸かつ一致Jるほぼ同径の横穴を有し”Cいる
。各シー1〜24.26の内向き面は以降ぐ説明りるよ
うに仕切りけグメン1〜32あるいは34の外部当接1
1iiに1NN動台状態C協動Jるようイ」形され(い
る。
シー1〜2A、26およびイれらのGll動物同一構造
ぐあり、仕切りチI7ンバの両側に対称配置されている
ので、その一方についての説明は他力にもあてはまる。
シーl・24.26間の仕切り部材36は上流および下
流側の)目−ポ−)−12,′14間の流通を任意に閉
ざしあるいは開くための閉鎖部材を形成している。仕切
り部材36は流路16を横切っ−C往復動するための仕
切りチャンバ22内にシー1〜24.26間で配設され
た一対の組のイ1切り〔グメン1−32.’34として
構成するのが好ましい。
仕切り部材36の仕切りレグメン1−32.34は仕切
り部材36が第1図に示したような閉位置まで下降した
ときに流路16を通る流体の流れを妨げるための閉鎖部
35を上端近傍に、また什l、7Jり部材36が閉位置
まで上昇したどきに流体の流通を可能とするボート38
を下端近傍に備えLいる。
シートハブ28.30と端ぐり18.20どの間及び仕
切りレグメン1〜32.34とシー1・24゜26との
間には1例えばヴAルピン(Vo l I月n)にJこ
るアメリカ合衆国特訓用2,657,898号に示され
(いるような当業者に周知なh法で、リザーバ37゜3
9からシール材料が供給されている。加え(。
イ、を切りセグメントとシートどの当接面はラップ加工
によって、火災時にシヘル剤が失われたり、損われた場
合でもそれらの間にドライなシール不要のシールが確保
可能とすることができる。ボ〜1・38まわりの仕切り
レグメン1−32.34と、この仕切りしグメント32
.34のト端、十端及び中央部に−【”〕られた横方向
の盲穴に配設された複数のスプリング/I5どの間には
例えば302ス−jンレススプールからなる1〜ラツシ
ユリング/13が設置ノられており、スプリング45は
什切りレグメン1−32.34を互いから外側に引離づ
h向かっシーi24.26のそれぞれに向かうh向へイ
1勢している。
ハウジング1O内の仕切りブVンバ220十喘はボンネ
ット・40を構成ず枦り及び以−Fで更に詳しく説明り
る木光明の火災応答弁1111保持装置3により閉ざさ
れている。ボンネット40は例えば/I 130スヂー
ルで形成可能であり2例えばスタッド50及びナラ]・
52を介してハウジング1゜に固定されている。スタッ
ド5o及びナツト52は例えばインコネル718あるい
は660ステンレススチールのように高温下で高い引張
強麿を有する材料によって形成覆るのが9fましい。ボ
ンネット4Oは火災応答弁軸保持装置りなわらボンネン
1〜キトツブ3の下部に螺合りる。十向突出状の維ネジ
ハブ54をイi L/ ’(いる、、ボンネジ1〜40
どハウジング1Oとの間にはこれらに対りるシ ルをf
jな゛)lこめの、イン−1ネル71E3及びグラノノ
フイ1〜からなる螺旋状に巻かれ/=ガスクツ1−から
形成可能なボンネットガスクツl−l+ 1が設りられ
(いる。
仕切り部材36は弁軸60及び弁軸ノット62によりシ
ート24.26の問を往復動iiJ能に取イー1Uられ
ている。弁軸60はに一モネルその他の適当な材料より
形成される。ナラI・62はjf II’ll+ 60
の雄ネジ64に螺合し、さらにネジ満68内のネジ部6
6を介して仕切りセグメント321.34の上部に取(
=I G〕られ−(いる。ナラ1−62は/l ’+ 
30スヂールその伯の適当な材料により形成される。
弁軸60の回転により、軸プッ1−62とそれに取付り
られた仕切り部材36が仕切りヂ鵞・シバ22内を上昇
若しくは下降し、弁の開閉がtiなわれる。
仕切りセグメント32.34は仕切り部材36が開位置
まで上昇したときに弁軸60を受入れるための内部チャ
ンバ70を形成している。
ボンネット4Oは弁軸6Oが通る軸穴56を有しCいる
。弁軸60は環状のバックシートフランジ72を有しC
おり、このバックシートフランジ72はh[ネジ64上
部の弁軸6Oど一体をなし。
そこから半径方向外側に延出している。バックシー1〜
フランジ72はその上側に上向きの環状円鉗台形のn部
74を有している。
軸穴56は内部にバックシートフランジ72を受入れる
のに十分な大きさの径の端ぐり78と。
この端ぐり78の下方のさらに大径の端ぐり8゜とを有
している。端ぐり8Oの径はナツト62の外径よりも大
きく設定されている。端ぐり78の上端は内部下向き円
鉗台状n部り′なわらバックシート84に至っCいる。
ナラ1−62の上方の弁軸6Oには喘ぐり78の径より
も小さな外径を有づる係止スリーブ82が設りられてい
る。係止スリーブ82は413Oスヂールその他の適当
な材料から形成される。仕切り部材36が上昇して弁が
開状態となると、係止スリーブ82は端ぐり78内に入
り、バックシートフランジ72の上部に当接する。弁が
全開状態では係止スリーブ82はナツト62及び仕切り
部材36の上方移動限を提供する。弁が全開状態となる
につれて)−ット62は大径の端ぐり8O内に入り、弁
が火災にざらされ゛C本発明の火災応答弁軸保持装置り
なわちボンネットキャップ3が火災に応答して以上ぐ説
明づるように作動するど、ナツト62は端ぐり80の上
端81から十分な距離を隔てた状態となって弁軸6Oの
上昇おにびバックシートフランジ72のバックシート8
4への係合が可能となる。このようなバックシーテイン
グは仕切り部材36が全111 ′1Jなわら最下降位
置にあるときあるいは仝聞すなわち最上昇位置と全開す
なわち最下降位置との間の以下なる位置にあろうと火災
条件下ではiiJ能となる。このように、バックシート
84のバックシートフランジ72へのパックシーテイン
グは火災時に仕切り部材36がたまたまどのような位置
にあろうとも火災条件下においては可能となつCいる。
次に第2図J5よび第3図を参照して第゛1図に示した
弁の」一部及び本発明の火災応答弁軸保持装置すなわら
ボンネットキャップ3の構成を説明する。
図示のJ、うにバックシー1〜フランジ721部の弁軸
60の上端はパツキンボックス88を通ってボンネン1
−40及びボンネッl−パノ54内に延出している。パ
ツキンボックス88はブr軸6Oを取巻いて弁軸60ど
ボンネン1〜40との間の主シールを提供づる一組のパ
ツキンリング90を右している。パラ4−ンilタゾタ
リング93はバラ4ニンボツクス8 B内に弁軸60周
囲C収容されており、パツキンリング90組に係合状態
でその十/jに位冒しCいる。パッキンリテーノワッシ
鬼795はボンネン1−ハブ54とパッ=tンノlダ゛
ブタリング93の上端部の弁軸60周囲に配設されてい
る。例えばバイA二ノ’ −N LJ−リップ・コード
・リング(Pioneer Nu−1,ip quad
 ring)からなるシールリング96はパッキンリテ
ーブワッシ亀・95の1面の環状溝内に弁軸60周囲で
配設されている。
パツキンリゾ−ノーワッシャ95の上部には弁軸60周
囲で下部弁軸ベアリング07が設りられている。下部弁
軸ベアリング97士部には弁軸60の小径部−リなわち
溝101周囲でスジリットべ7リングキーパすなわちブ
ッシコ09が設4−jられCいる。ベアリングキーパ9
9は溝101.1:十の環状面にJ:つで弁軸60に刻
づる軸方向の動ぎを規制されている。ベアリング4−−
−バ99はト側ノシンジ部103とこの下側フランジ部
’I 03十力の土向き延出ネック部105とをh L
 ’−Uいる。ネック部105づなわらベアリング1−
パ99の周囲の下側フランジ部゛103には」二部弁軸
ベアリング内リング取付けられ〔いる。シールリング9
6はベアリングを偶蝕性の油H1流体から保護りるどと
もにベアリング内にグリースを保持覆る役割を果に′1
J、弁軸60の上端にはハンドル、レンチでの他の弁操
作手段に係合する平部′109その他の適当な機構が設
けられている。
本発明の火災応答弁軸保持装置1なわらボンネッ]−キ
ャップ3はボンネットハブ54に固定された外側中空ス
リーブ111を右しCおり、このような固定【、L例え
【、に外側中空スリーブ11′lの下側内面に段りられ
たー■ネジ部1′13どハシ554の却シジ部どの螺合
に1J:り行なわれる1、外側中空スリー’7N’+1
はほぼ円筒形状を成しCおり、l下それぞれの間口端1
15,117と側壁119とをイjしtいる。また外側
中空スリープ゛I ’I ’lの側壁119(よ雌ネジ
部113と上部の聞に1端′115との間に平tr)な
内面125を右している。外側中空スリー1111はま
た上部の開1]端115に近接する側壁119の上部外
面に複数の環状tli′+127を有しくおり、それら
の間に複数のリゾ′129を形成しCいる。外側中空ス
リーブ′111はさらにリブ129の下りにおいて側壁
1′19を円通りる軸方向に細1%い溝穴131を右し
−Cおり、この溝穴131の形状は15円形あるい(よ
長り形状とされる。
火災応答弁軸保持装置りなわらボンネットキI7ツブ3
はさらに外側中空スリーブ1゛11に挿入される内側4
−1シツプ133を有し−〔いる。内側キレツブ133
は下端ずなわら上面135が閉じ、下端137が開口し
たほぼ中空円p状をなし−(いる1゜内側キトツブ13
3はまた弁本体10ど同様(T材料例えば4130スヂ
ールその他の月利から形成可能である。内側キ1?ツブ
133は+側の内部穴139、この内部穴139のL方
に(M n 1ノ(ぞの間に肩部143を形成りる中間
の小径穴+ 41 。
及び上面135に設りられて上部に4<l置りるさらに
小径の中央穴145を右1ノーCおり、この中火穴14
5を通って弁軸60が延出りる。内側=I: l+ツブ
133はその外面に滑かな円筒状側!i?147を有し
−(a3す、この側壁147は外側中空スリー−111
1の内面1なわち穴125内にきつくではないが密着状
態で取f」りられている。例えば外側中空スリ〜111
1の内面−りなわち穴125の内径はプラス0.003
インチ(0,07(imm)の公差で約2642インチ
(67、107mm )、又内側−It pツブ133
の外径はマイナス0002インチの公差で約263フイ
ンチ(66、980m )とされる。従って、内側キせ
ツ1133と外側中空スリーブ111との間の半径方向
隙間は0.005−0.0010インチ(0,127−
0,254mm )のA−ダーとされる。このような1
法は単に説明のために示したちのCあって限定を意味り
るものではないことを理解されたい。側壁147の上部
外端は図中に150F示したように面取りされCいる。
側壁147の横り向のネジ穴148にはグリースフィッ
フイングCあるネジ′149が取イ]けられ、このネジ
゛149は内側キトツブ133から半径方向外側に突出
しC外側中空スリーブ111の溝穴131に入り込lυ
でいる。
通常の環境条11小においで内側キ17ツ7’ 133
は第2図に承りようにその上面135を外側中空スyノ
−ブi ’I ’Iの上端とほぼ+i+−面となし、ま
たぞの下端1337をパッキンリデ−ナソッシ+795
の上部に位憎さuノこ状態どなっている。ネジリ゛な4
′)らグリースノイッJイング′149は溝穴′131
の下端に位置しCおり、まI、:1一部弁軸ベアリング
107は内側キ11ツゾ133の肩部143によりその
上面を係止された状態どなっ(いる。この状態に(13
い(、内側:1−セップ133は外側中空スリーブ11
1 +Jス・jし1例えば0.00!i−0,0010
インチ(0,127−0,254m5 )のオーダーの
半径方向厚さを右づる可融性林料151の薄く層により
接合され−(おり、この可融性材料151は内側キ17
ツブ133と外側中空キA1ツブとの間のほぼ全隣接面
に沿っC延出し、接合部に本体デスト圧が加えられた揚
台に剪断剥離を生ずることなく軸り向の力に耐えるに必
要とされる強度を与えている。内側−117ツブ133
と外側中空スリーブ111どはこのように可融性月利1
51の薄い層ににって相互に接合されているので9通常
の環境条(’1 Fでは上部弁軸ベアリング107.ベ
アリングキーパ9つ及び弁軸9Oは内側キャップ133
のIfJ部143によって」一方への移動を妨げられC
いる。従つC弁軸6Oのバックシー1へフランジ72は
このような通常の環境条件Fぐはボンネジl−40のバ
ックシ1−84との係合を妨げられ(いる。
可融性材料′151は例えばビスマス、アン天[ン、錫
、鉛あるいは亜鉛の合金のように適度に低い溶融点を有
する材料Cあればいかなるものから形成してもよく、こ
れらの多くは当業者に周知であり、ここCは説明を省く
。このJ:うftK司融性材判は弁が砂漠の太陽にさら
されるJ:うな場合をも含む通常の環境条1′1卜にお
りる一般的4丁操作温度においC1分な強度を(1りる
ものであるべきひある。従つ(、川tll! llL 
+Δ別i !51は 100°0にjゝり良好な強度H
i性を右りるものとなっている。、満足のい< fil
 111を宋たりil融性月斜の一つには最大955%
の錫と、最大525%のアンチ[ンと最大007%の1
))どから構成されるソ71−・jインンンス゛・ツル
ター(So[[口11nlall’ S 5older
 lがあり、この合金は20+1℃に至すノp好4【強
度1h性をイjシ、24:T(ンで゛完全に液体どなる
弁1が火炎にさらされると、この火炎からの高熱は外側
中空スリーブ゛I ’+ 1の側’l= i ’l 9
及び内側キレツブ133の上面135を通じ(iil融
f!1月11415 ’lの薄い層へど伝えられる。溝
″127及びリブ129は火炎にさらされる表面積を増
しておりまた満127の内端にJハノる肉厚が薄くなっ
ているのぐ、側壁119を通じ−Cの熱伝導が促進され
ている。火炎からの熱はまた外側中空スリーブ111の
上端115と内側キャップ133の上面135との間で
直接iJ FlA4!1月わl 15 ’Iに接触Jる
こととなっている。内側キt・ツブ133と外側中空ス
リーブ111との間の接合部にるりられたiil融f1
祠利151の薄い層は小体積Cあり、全接合面に口つ−
C内側キ1シップと外側中空スリ−ノの双方に密接して
いるのぐ、シール90の劣化に先だって極め−C迅速に
その溶融点に達しC溶融しIC後そこから十分漏出でき
、内側キl−”ンゾ133は外側中空スリーブ111に
苅し自由に4fる、+ ”J融111材料151の薄い
層が十分に溶融りると弁の内部汁により弁軸6Oが持ト
げられ、それに伴つ−CべIリングキーパ99.土部弁
軸ベアリング107及び内側キャップ′133が、ハッ
クシー1−フランジ72がバックシート84により係止
されるまC−ト昇する。火災時におりる弁軸60 、内
側−11Iツブ133.ベアリングキーパ99及び上部
弁軸ベアリング107のそれぞれの位置を第3図に小寸
バックシー]−フランジ72がバックシー1−84に係
止されると補助シールが形成され、これにJ、す・主シ
ール9Oが火災により酷く劣化しあるいは破10シた場
合にJ3 +Jる弁軸6Oとボンネット40との問から
の流体の漏れが防止される。内側キー?ツブ133はネ
ジリなわちグリースフィッティング149が溝穴131
の」一端に係止されることで外側中空スリーブ111か
ら1lll [12し、りなわち吹飛ばされるのを防止
されている。
弁軸フランジ72のバックシー1〜84に対するるバッ
クシーテイングによって2例えばフランジ72がバック
シー1・84に直接係合Jることによる耐火性の金属対
金属シールを形成し、あるいはフランジ72とバンクシ
ート84との間に適当なシール部材を介在させることに
よる耐火性シールを形成りることができる。このような
シール部材は例えばボンネンl−40のバックシート8
4に取イ」けられたリング153Cあって、緻密なグラ
フ1イトから形成され、可融性材料151の溶融の後弁
軸6Oが上背づるとフランジ72とバックシート84と
の間で圧縮されて弁軸6Oとボンネン1〜40とをシー
ル係合さゼる。
通常の運転条件下において内側キャップ133を外側中
空スリー1111に保持さゼるのに利用されている小体
積の薄層状可融性材料′15−1は火災時に応答して迅
速に溶融するばかりCなく、溶融時に内側キレツブ13
3を王の上部位置に対し自由に動くことができるように
−りるために溶融物を通さねばならないいかなる特殊な
放出穴も必要としない。さらに、ネジ149の溝穴13
1にJ3りる上部位置及び外側中空スリーブ111の端
部115上への内側キャップ133の上面13[jの上
部位置によって可融性材料151が溶融したかどうか、
従つ【火災後にボンネンI・を書取イ]【ノする必要が
あるかどうかの視覚的表示を外部から即座に得ることが
eきる。
本発明の火災応答弁軸保持装量は火災応答安全装置とし
て見ることができ2通常の環境条1′1下での運転に対
応する通常運転状態が第1図および第2図に、火災時の
運転に対応り−る非常時安全状態が第3図に相当Jる。
通常の運転状態において内側キャップ133の外側円筒
面は薄い層状の可融4NA ill 151ににり外側
中空スリーブ111の内側円筒面に接合されl〔状態と
なつCいる。外側中空スリーブ111が火炎にさらされ
るとこの外側中空スリーブ′111ににり薄い層状の司
融性月利’I 5 ’Iへど熱が伝えられ(これを溶融
させ、内側−日7ツブ133と外側−中空スリーブ11
′1との相対的な移動tこJ:り安全装置が第3図に示
したような非常時安全状態となる。
以1゛に教示しIこ発明概念の範囲内C多様かつ様々な
実施態様を想定C・き、まIこ以−目こ説明しIこ実施
態様においCb多くの変杉をなしつることから。
以l−の1綿な説明は単なる例示と見なりへきCあつ(
限定を意味りるもの(゛はないことを理解されlこ い
 。
例えは1本発明の実施態様は弁輔非十シ?式弁におい−
C弁軸を弁軸のバックシートフランジが弁のボンネン1
〜のバックシートから間隔を四いた状態の通爪運転状態
に保って、火災時に【よ弁軸のバックシーディングを許
容する点で特に有用なものであり、このことについては
既に詳細に説明した通りである。しかしながら、理解づ
べきことは2本発明は通常の環境下におりる運転では軸
を通常の運転状態に保持し、また火災条(qでは非常時
安全状態に軸を移動さゼるのが望ましい、加圧槽壁を通
る作動軸を右し−(火災にさらされる。いかなるその他
の装置にも利用可能である11本発明はまた例えばクリ
スマスツリーのチュービングヘッドづなわちブローアウ
トブリペンタ川のノ11にも(1」用可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示づものC1第′1図は本発明
にJ、る火災応答弁軸保持装置rJを利用した弁の縦断
面図、第2図は通常環境下C゛運転れる場合の弁軸及び
ベアリングでの他の構成部品の(GlitT+を示した
第1図の部分拡大図、第3図は火災++、+1にお(ノ
る弁軸及びべj7リングその他の構成部品の(<7百を
示した第2図と同様な部分拡大図Cある。。 1・・・仕切り弁 3・・・火災応答弁軸保持装置10
・・・弁本体 16・・・流路 22・・・仕切りチVンバ 36・・・什切り部材 40・・・ボンネン1〜56・
・・軸穴 6(戸・弁1111 70・・・内部チ1rンバ 72・・・バックシートフランジ 7/I・・・IrJ 部84・・・バンクシー1・88
・・・パラギンボックス 97・・・下部弁軸ベア1リング 107・・・上部弁軸ベアリング 111・・・外側中空スリーブ ’+ 31・・・溝穴 ′133・・・内側−VIν・
yブ149・・・ネジ 151・・・可融1す(1“1
1出願人 スミス・インターナショプル・インニ1−ボ
レーiツド 代理人 弁理士 岡 1)英 彦 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 1 FIG、 2 FIG、 3 自発」日F−続ンill 1rJ−L’F5 (jj 
式)%式% ( 3、補i[をりる者 事1′1との関係 特へ′1出願人 11所 )2ヌリ力合衆国 92660 カリノAルニ
77゜ニューボー1−・ビーチ、ピー・A−・ボックス
 860 名称 スミス・インタ−ノシ二1ノル・イン〕−ポレー
デッ11、代理人 11所 名占1/I!山中lヌ栄:、 −J−1−f 
10 ’?n ’I 9月6、補正の対象 (1)願書の特品′1出願人の欄 (2)図面 (2)浄−1した図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)貫流路と上端開口とを備えた弁本体と、この弁本体
    内の前記貫流路に交差する弁チャンバと。 前記弁本体の上部を閏さし1貫通穴とこの貫通穴に設け
    られた環状のバックシートとを備えたボンネットと、前
    記弁チVンバ内に配設されて前記ボンネット上方の前記
    貫通穴を通って延出する弁軸と、前記ボンネットの上方
    で前記弁軸に取付けられたベアリング機構と、前記弁軸
    周囲の前記ボンネットに設番プられた弁軸パツキン機構
    と、前記弁軸が上下動可能な前記弁チャンバ内において
    前記弁軸に取付りられて前記貫流路を横切って往復動じ
    2.前記弁軸の回転により前記貫流路の開閉切り替え可
    能な仕切り部材と、前記ボンネットの前記貫通穴内にお
    いて前記弁軸に設けられ2通常の環境条件下では前記ボ
    ンネットの前記バックシートに対し離隔関係で位置する
    バックシートフランジとを備えた弁における火災応答弁
    軸保持装置であって、前記弁軸周囲で前記ボンネットの
    上部に固定された外側中空フランジと、前記ベアリング
    機構の周囲に設けられて前記外側中空フランジ内にこれ
    と密着状態で挿入された内側キャップとを備え、前記内
    側キャップは前記ベアリング機構の上面に係合する肩部
    を有しており、また通常の環境条件下では当該内側キャ
    ップと前記外側中空スリーブとの間に設けられた可融性
    材料の薄い層により前記外側中空スリーブに接合されて
    、このような接合により当該内側主11ツブの前記外側
    中空スリーブ内での上昇動が妨げられ、従って前記ベア
    リング機構と前記弁軸の上昇動が妨げられて前記弁軸の
    前記バックシートフランジが前記ボンネットのバックシ
    ートに対し1lit隔状態に保!=れるよう構成し、か
    つ前記可融性材料の薄い層は火災条件下におけるような
    高熱に応答して溶融し、前記内側キャップを前記外側中
    空スリーブから解放して前記内側キャップの前記外側中
    空スリーブ内における上昇動を可能となすことにより前
    記ベアリング機構と前記弁軸の上昇動及び前記弁軸の前
    記バックシートフランジの前記バックシー1〜との係合
    を可能とし−C前記弁軸パツキン機構のバックアップシ
    ールとしで機能する補助耐火シールが形成されるよう構
    成し7jことを特徴とする火災応答弁軸保持装置。 2)前記外側中空スリーブは前記可融性材料の薄い層に
    近接する上部側面に複数の溝を備えてそれらの間に複数
    のリブを形成していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の火災応答弁軸保持装置。 3)前記外側中空スリーブはその側壁を肖通ずる溝穴を
    有しており、前記内側キャップは外側に突出して前記溝
    穴内に入り込むビンをその側壁に有していることを特徴
    とする特許゛請求の範囲第1項記載の火災応答弁軸保持
    装置。 4)貫通穴を有するボンネットと、このn過大に設けら
    れたバックシートと、前記ボンネットの前記貫通穴を通
    って該ボンネットの上方に延出づる弁軸と、前記ボンネ
    ットの上方において前記弁軸に取付けられたベアリング
    機構と、前記ボンネットの前記バックシートの下方にお
    いて前記弁軸に設置ノられ9通常の操作温度下では前記
    バックシートから離隔状態とされるバックシートフラン
    ジとを有する弁軸非上昇式弁のための火災応答弁軸保持
    装置であって、前記ボンネッ]・の上部において前記貫
    通穴に連結されて前記弁軸の周囲で上方に延出し、内部
    貫通穴と開口上端とを有づる外側中空スリーブと、この
    外側中空スリーブの前記内部貫通穴内に密着取り付けさ
    れて通常の操作温度ではその外面と前記外側中空スリー
    ブの前記内部貫通穴の壁部との間に設けられた可融性材
    料の薄い層によって前記外側中空スリーブに対し連結状
    態とされる側壁部とこの側壁部に対し前記ベアリング機
    構の上方で該ベアリング機構と係合状態で連結されるこ
    とにより前記外側中空スリーブの上端を部分的に閉ざす
    上方部とを備えC前記ベアリング機構及び前記弁軸の上
    方支持部を提供するとともに通常の操作温度下にお【ノ
    るこれらの上昇動を妨げて前記バックシートフランジを
    前記ボンネットの前記バックシートの下方で離隔状態で
    支持する内側キレツブとを備え、前記可融性材料のi9
    t+X層は弁が火災時のような高温にさらされると溶融
    し−CC前記内側キラツブ前記外側中空スリーブとの間
    の連結を解除して前記ベアリング機構及び前記弁軸の上
    方支持を解放覆ることにより該ベアリング機構及び弁軸
    が当該弁の内部圧により上昇して前記バックシートフラ
    ンジが前記ボンネットの前記バックシートにシール係合
    可能に構成したことを特徴と覆る火災応答弁軸保持装置
    。 5)前記外側中空スリーブは側壁を有しており。 この側壁の外面には該側壁を通じての前記可融性材料の
    薄い層への熱伝導を促31L?lる機構を有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の火災応答弁
    軸保持装置。 6)前記熱伝導を促進する機構が相互間に複数のリブを
    形成Jる複数の環状溝を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の火災応答弁軸保持装置。 7)前記内側キャップは前記外側中空スリーブの相互に
    関連する形状を付せられた機構に係合可能な機構を有し
    て前記可融性材料の薄い層が溶融したときに前記内側キ
    ャップが前記外側中空スリーブから離脱するのを防止す
    るだめの機構を右していることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の火災応答弁軸保持装置。 8)前記内側キャップは通常の操作温度下ではその前記
    上方部の上面をほぼ前記外側中空スリーブの上端と同一
    面を成して位置し、又前記可融性材料の薄い層が火災時
    に溶融した場合には前記弁軸及び前記ベアリング機構を
    介して−L方へ持上げられて前記上方部の上面が前記外
    側中空スリーブの上方で離隔状態となるよう構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の火災
    応答弁軸保持装置。 9)前記内側キャップの前記外側中空スリーブからの離
    脱を防止する機構が前記内側キャップあるいは前記外側
    中空スリーブのいずれか一方にFISTSノられてこれ
    らの他方に設けられた溝穴に入り込むビンを有している
    ことを特徴とする特r[請求の範囲第8項記載の火災応
    答弁軸保持装置。 10)前記外側中空スリーブは当該外側中空スリーブを
    通じでの前記可融性材料の薄い層への熱伝導を促進づる
    ため相互間に複数のリブを形成する複数の溝を外面に備
    え、かつこれらのリブ及び溝の下方には軸方向に細長い
    溝穴を有しており、前記内側キャップは半径方向外方に
    突出して前記外側中空スリーブの前記溝穴に入り込む保
    持ネジを有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の火災応答弁軸保持装置。 11)前記可融性材料の薄い層は0.005−0.01
    0インチ(0,127−0,254mm lのオーダー
    の半径方向厚さを有し−【いることを特徴とする特許請
    求の範囲第10項記載の火災応答弁軸保持装置。 12)前記可融性月利の薄い層は100℃までに至って
    良好な強度特性を有する材料により形成されていること
    を特徴とする特FFM求の範囲第11項記載の火災応答
    弁軸保持装置。 13)前記可融性月利は最大95.5%の錫、最大5.
    25%のアンチモン及び最大0.07%の鉛を有し′C
    いることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の火
    災応答弁軸保持装置。 14)通常の環境条件下における通常操作状態と火災条
    件下における非常時安全状態とを右する火災安全応答装
    置であって2円筒状の内面を有する外側部材と1円筒状
    外面を備えで前記外側部材に挿入される内側部材と、前
    記内側部材の外面と前記外側部材の内面との間に介在さ
    れ、これらを前記通常操作状態に対応する位置で通常結
    合するための可融性月利の薄い層とからなり、前記外側
    部材は火炎にさらされるとその熱を前記可融性月利に伝
    えてこれを溶融させ、当該安全装置が前記内側部材と前
    記外側部材の相対的な移動により前記非常時安全状態と
    なるよう構成され(゛いることを特徴とする火災応答安
    全装置。 15)前記内側部材は前記外側部材に係合゛りることに
    より前記可融性材料の溶融時における当該内側部材の前
    記外側部材からのIII説を防止する機構を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の火災応
    答安全装置。 16)前記外側部材はその側壁を貴通りる溝穴を右し′
    Cおり、前記内側部材はその側壁に外方へ突出し−C前
    記溝穴に入り込むピンを有していることを特徴とする特
    [7,請求の範囲第151Ki記載の火災応答安全装置
    。 17)前記外側部材は側壁と、この側壁の外面に設番プ
    られて火炎にさらされた場合における前記可融性月利へ
    の熱伝導を促進りるための機構を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第゛14項記載の火災応答安全装
    置。 18)前記外側部lは相互間に複数のり1を形成Jる複
    数の溝を前記側壁の外面に有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第17項記載の火災応答安全装置。
JP59215055A 1983-10-13 1984-10-13 火災応答弁軸保持装置 Granted JPS60132190A (ja)

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