JPS60131026A - 車載電子回路装置 - Google Patents
車載電子回路装置Info
- Publication number
- JPS60131026A JPS60131026A JP23624083A JP23624083A JPS60131026A JP S60131026 A JPS60131026 A JP S60131026A JP 23624083 A JP23624083 A JP 23624083A JP 23624083 A JP23624083 A JP 23624083A JP S60131026 A JPS60131026 A JP S60131026A
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- Japan
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- voltage
- electronic circuit
- power supply
- circuit device
- fuse
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/041—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage using a short-circuiting device
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/042—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage comprising means to limit the absorbed power or indicate damaged over-voltage protection device
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ヒユーズを介して供給されるノ(ツテリイ電
源によシ作動を行なう車載電子回路鱗愛イC財子37 (従来技術) 車両に搭載される電子回路装置は、燃料噴射制御装置を
始め、アンチスキッド制御装置、ドライブガイド装置等
今後柱々増加する傾向にある。このような車載電子回路
装置は一般に第1図に示すような構成となっている。こ
れは、バツテリイ1からの電源電圧VBがイグニッショ
ンスイッチ2、ヒユーズ3を介して電子回路装置4に印
加するようになっており、この電子回路装置4内では、
上記のように印加する電源電圧VBカラ、マイクロコン
ピュータ、その他のIC。
源によシ作動を行なう車載電子回路鱗愛イC財子37 (従来技術) 車両に搭載される電子回路装置は、燃料噴射制御装置を
始め、アンチスキッド制御装置、ドライブガイド装置等
今後柱々増加する傾向にある。このような車載電子回路
装置は一般に第1図に示すような構成となっている。こ
れは、バツテリイ1からの電源電圧VBがイグニッショ
ンスイッチ2、ヒユーズ3を介して電子回路装置4に印
加するようになっており、この電子回路装置4内では、
上記のように印加する電源電圧VBカラ、マイクロコン
ピュータ、その他のIC。
及び能動回路素子等の定電圧電源Vccを得るだめのツ
ェナーダイオードDzや三端子レギュレータ5が設けて
メジ、これらから出力される定電圧電源Vccによシ上
記マイクロコンピュータ等で構成される制御系の電子回
路が作動し、この電子回路から所定の制御信号がアクチ
ュエータ等に出力するようになっている。
ェナーダイオードDzや三端子レギュレータ5が設けて
メジ、これらから出力される定電圧電源Vccによシ上
記マイクロコンピュータ等で構成される制御系の電子回
路が作動し、この電子回路から所定の制御信号がアクチ
ュエータ等に出力するようになっている。
ところで、上記のような車載電子回路装置では、その回
路内での短絡等の原因で負荷電流が増大した場合、ヒユ
ーズ3が溶断してバツテリイ1からの電源供給を遮断す
ることにより電子回路内の損傷を最小限度に押えること
ができる。
路内での短絡等の原因で負荷電流が増大した場合、ヒユ
ーズ3が溶断してバツテリイ1からの電源供給を遮断す
ることにより電子回路内の損傷を最小限度に押えること
ができる。
しかしながら、電子回路の異常ではすく、オルターネー
タの電圧レギュレータの故障や、寒冷地でのコールドス
ター)を容易にするだめのバッチ942偶成列接続等に
よりノくノテリイ1の出力電圧Vnが定格電圧を上回っ
て異常となった場合、必ずしもヒユーズ2は溶断せず、
その状態が長く続くとマイクロコンピュータや、■C類
が破損したり、異常作動を行なったりすることがあった
。また、アンチスキッド制御装置等の場合では、安全性
確保のため、例えば特開昭58−63558号で示すよ
うに通常このような回路異常を検出してより安全な状態
に戻すフェイルセーフ回路が備えられているが、その電
源となるバツテリイ1が異常の場合はフェイルセーフ回
路の正常な作動も望めなくなる。このように、従来の車
載電子回路装置では、バソテリイ1の出力電圧Vnが異
常に高い場合には、回路捕獲ができないという問題があ
り、その結果、例えばアンチスキッド制御装置等ではそ
の制御が不確実になり、そのまま制御を続行すると、か
えって制動能力が劣る場合があるという問題があった。
タの電圧レギュレータの故障や、寒冷地でのコールドス
ター)を容易にするだめのバッチ942偶成列接続等に
よりノくノテリイ1の出力電圧Vnが定格電圧を上回っ
て異常となった場合、必ずしもヒユーズ2は溶断せず、
その状態が長く続くとマイクロコンピュータや、■C類
が破損したり、異常作動を行なったりすることがあった
。また、アンチスキッド制御装置等の場合では、安全性
確保のため、例えば特開昭58−63558号で示すよ
うに通常このような回路異常を検出してより安全な状態
に戻すフェイルセーフ回路が備えられているが、その電
源となるバツテリイ1が異常の場合はフェイルセーフ回
路の正常な作動も望めなくなる。このように、従来の車
載電子回路装置では、バソテリイ1の出力電圧Vnが異
常に高い場合には、回路捕獲ができないという問題があ
り、その結果、例えばアンチスキッド制御装置等ではそ
の制御が不確実になり、そのまま制御を続行すると、か
えって制動能力が劣る場合があるという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、バンテリイ
の出力電圧が異常に高くなった場合に、回路捕獲が確実
に行えるようにした車載電子回路装置を提供することを
目的としている。
の出力電圧が異常に高くなった場合に、回路捕獲が確実
に行えるようにした車載電子回路装置を提供することを
目的としている。
(発明の構成)
この目的を達成するため、本発明は、ヒユーズを介して
供給されるバソテリイ電源により作動を行なう車載電子
回路装置に於いて、バツテリイの電源電圧が所定電圧以
上となった時に、バンテリイから強制的にヒユーズの溶
断電流以上の電流をヒユーズを介してアース側にバイパ
スする手段を設けたものである。
供給されるバソテリイ電源により作動を行なう車載電子
回路装置に於いて、バツテリイの電源電圧が所定電圧以
上となった時に、バンテリイから強制的にヒユーズの溶
断電流以上の電流をヒユーズを介してアース側にバイパ
スする手段を設けたものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
まず構成を説明すると、バンテリイ1からの電源電圧V
Bは、第1図に示す従来の場合と同様ニ、イグニッショ
ンスイッチ2、ヒユーズ3を介して電子回路装置4に印
加するようになっている。この電子回路装置4において
、5は、回路内の定′屯圧電源Vccとなる三端子レギ
ュレータ、6はオペアンプで構成された比較器である。
Bは、第1図に示す従来の場合と同様ニ、イグニッショ
ンスイッチ2、ヒユーズ3を介して電子回路装置4に印
加するようになっている。この電子回路装置4において
、5は、回路内の定′屯圧電源Vccとなる三端子レギ
ュレータ、6はオペアンプで構成された比較器である。
そして、比較器6の反転入力端子には、定電圧Vccを
抵抗1RI、R2で分圧し7た基準電圧Vsが入力し、
その非反転入力端子には、バソテリイ1からの電源電圧
VDを抵抗Ra、R4で分圧した検出電圧Vが入力する
ようになっている。この場合、なるべくRaに対してR
4を小さく選び、バソテリイ電圧が異常となってもオペ
アンプ6の入力端子に過′市圧が加わらぬ様にすること
が望ましい。
抵抗1RI、R2で分圧し7た基準電圧Vsが入力し、
その非反転入力端子には、バソテリイ1からの電源電圧
VDを抵抗Ra、R4で分圧した検出電圧Vが入力する
ようになっている。この場合、なるべくRaに対してR
4を小さく選び、バソテリイ電圧が異常となってもオペ
アンプ6の入力端子に過′市圧が加わらぬ様にすること
が望ましい。
7はサイリスタであり、そのアノードがバツテリイ1か
らの′電源電圧VBが印加する電源ラインに、カソード
がアースにそれぞれ接続され、サイリスタ7のゲートに
は、比較器6から゛の出力信号が入力するようになって
いる。
らの′電源電圧VBが印加する電源ラインに、カソード
がアースにそれぞれ接続され、サイリスタ7のゲートに
は、比較器6から゛の出力信号が入力するようになって
いる。
尚、抵抗R1,Rz、 R3,R+は、三端子レギュレ
ータ5からの定電圧Vccと、許容される最大の電源電
圧VB maxとの値によシその抵抗比が決定される。
ータ5からの定電圧Vccと、許容される最大の電源電
圧VB maxとの値によシその抵抗比が決定される。
また、9は電子回路装置4への電源供給状態を示すモニ
タランプであり、バツテリイ1からの電源電圧Vsがベ
ースに印加するトランジスタ8のオン作動により点灯す
るようになっている。
タランプであり、バツテリイ1からの電源電圧Vsがベ
ースに印加するトランジスタ8のオン作動により点灯す
るようになっている。
次に、回路作動を説明する。
1ず、イグニッションスイッチ2をオン操作すると、ヒ
ユーズ3を介して電子回路装置4の三端子レギュレータ
5にバンテリイ1からの電源電圧VBが印加して、この
三端子レギュレータ5から定電圧Vccが出力し、この
状態で電子回路装置4は正常な作動を開始する。この時
、比較器6に入力する検出′電圧Vは基準電圧Vsを下
回っており、比較器6の出力はLレベルとなってサイリ
スタIは遮断状態を保持している。また、同時にトラン
ジスタ8がオン状態となってモニタランプ9が点灯する
。
ユーズ3を介して電子回路装置4の三端子レギュレータ
5にバンテリイ1からの電源電圧VBが印加して、この
三端子レギュレータ5から定電圧Vccが出力し、この
状態で電子回路装置4は正常な作動を開始する。この時
、比較器6に入力する検出′電圧Vは基準電圧Vsを下
回っており、比較器6の出力はLレベルとなってサイリ
スタIは遮断状態を保持している。また、同時にトラン
ジスタ8がオン状態となってモニタランプ9が点灯する
。
このように電子回路装置4が正常作動している時、バン
テリイ1の電源電圧VBが許容される電源電圧v13m
ay以上に変化すると、比較器6に入力する検出電圧V
が基準電圧Vsを上回ることになり、比較器6の出力が
Hレベルとなる。すると、サイリスタ7が導通状態にな
2す、電子回路装置4の電源ラインとアース間が短絡状
態となってパソテリイ1から過′亀流が流れる。その結
果、ヒユーズ3が溶断し、電子回路装置4への電源供給
か縛断されて、回路機態が停止し、回路を保護する。こ
の時、モニタランプ9も消灯する。
テリイ1の電源電圧VBが許容される電源電圧v13m
ay以上に変化すると、比較器6に入力する検出電圧V
が基準電圧Vsを上回ることになり、比較器6の出力が
Hレベルとなる。すると、サイリスタ7が導通状態にな
2す、電子回路装置4の電源ラインとアース間が短絡状
態となってパソテリイ1から過′亀流が流れる。その結
果、ヒユーズ3が溶断し、電子回路装置4への電源供給
か縛断されて、回路機態が停止し、回路を保護する。こ
の時、モニタランプ9も消灯する。
このように本実施例によれば、バツテリイ1からの電源
電圧Vnを比較器6を用いて常時監視5 し、その電源
電圧Vnが異常に高くなった時に電源ラインとアース間
に設けたサイリスタ7を導通状態にし、この導通状態と
なったサイリスタ1で構成されるバイパス回路を流れる
バツテリイ1゛からの過電流によってヒユーズ3を強制
的に溶断ず之ようにしたため、異常電圧が電子回路装置
4に長時間印加されることがなくなυ、マイクロコンピ
ュータやその他IC類の破[−未然に防止することがで
きる。また、モニタランプ9の消灯によシその異常を乗
員が直接認識することもできる。
電圧Vnを比較器6を用いて常時監視5 し、その電源
電圧Vnが異常に高くなった時に電源ラインとアース間
に設けたサイリスタ7を導通状態にし、この導通状態と
なったサイリスタ1で構成されるバイパス回路を流れる
バツテリイ1゛からの過電流によってヒユーズ3を強制
的に溶断ず之ようにしたため、異常電圧が電子回路装置
4に長時間印加されることがなくなυ、マイクロコンピ
ュータやその他IC類の破[−未然に防止することがで
きる。また、モニタランプ9の消灯によシその異常を乗
員が直接認識することもできる。
次に本発明の第2実施例を第3図に基づき説明する。同
図において、モニタランプ9は抵抗R5Q介してトラン
ジスタ10のコレクタに、また抵抗Rs、 R6を介し
てトランジスタ10のベースとトランジスタ11のコレ
クタにそれぞれ接続される。トランジスタ10のエミッ
タ、トランジスタ11のエミッタは共にアースされ、ト
ランジスタ月のベースには抵抗R7f介して電圧Vcc
が供給される。ここで、抵抗R6は抵抗R5よりがなシ
大きく設定しである。他は第2図の実施例と同じである
。
図において、モニタランプ9は抵抗R5Q介してトラン
ジスタ10のコレクタに、また抵抗Rs、 R6を介し
てトランジスタ10のベースとトランジスタ11のコレ
クタにそれぞれ接続される。トランジスタ10のエミッ
タ、トランジスタ11のエミッタは共にアースされ、ト
ランジスタ月のベースには抵抗R7f介して電圧Vcc
が供給される。ここで、抵抗R6は抵抗R5よりがなシ
大きく設定しである。他は第2図の実施例と同じである
。
上記実施例の作用を説明する。正常時は第2図の実施例
と同様に比較器6に入力する検出電圧Vが基準電圧Vs
を下回って訃p1比較器6の出力がLレベルとなってサ
イリスタTは遮断状態を保持しでいる。このとき、同時
にトランジスタ11のベースに電圧Vccが作用してい
るためトランジスタ11はオン状態になっている。従っ
てトランジスタ10のベースに加わる直圧は非常に小さ
く、トランジスタ10はオフ状態を保、ち、。
と同様に比較器6に入力する検出電圧Vが基準電圧Vs
を下回って訃p1比較器6の出力がLレベルとなってサ
イリスタTは遮断状態を保持しでいる。このとき、同時
にトランジスタ11のベースに電圧Vccが作用してい
るためトランジスタ11はオン状態になっている。従っ
てトランジスタ10のベースに加わる直圧は非常に小さ
く、トランジスタ10はオフ状態を保、ち、。
モニタランプ9il″i消灯している。
上記のように電子回路4が正常に作動しているとき、バ
ソテリイ1の電源電圧VBが許容される電源電圧Vn
ma x以上に変化すると、比較器6に入力する検出電
圧Vが基準電圧VBヲ上回り、比較器6の出力が1ルベ
ルになる。すると、サイリスタ7が導通状態になり、電
子回路装置4の電源ラインとアース間が短絡状態となっ
てバンテリイ1から過電流が流れる。その結果、ヒユー
ズ3が溶断し、電子回路装置4への電源供給が遮断され
て回路機能が停止し、回路を保訛する。このとき、トラ
ンジスタ11のベースへ供給される電圧はなくなり、ト
ランジスタ11がオフ状態となる結果、トランジスタ1
00ベースに電圧が加わり、トランジスタ10がオン状
態となって、モニタランプ9を点灯する。
ソテリイ1の電源電圧VBが許容される電源電圧Vn
ma x以上に変化すると、比較器6に入力する検出電
圧Vが基準電圧VBヲ上回り、比較器6の出力が1ルベ
ルになる。すると、サイリスタ7が導通状態になり、電
子回路装置4の電源ラインとアース間が短絡状態となっ
てバンテリイ1から過電流が流れる。その結果、ヒユー
ズ3が溶断し、電子回路装置4への電源供給が遮断され
て回路機能が停止し、回路を保訛する。このとき、トラ
ンジスタ11のベースへ供給される電圧はなくなり、ト
ランジスタ11がオフ状態となる結果、トランジスタ1
00ベースに電圧が加わり、トランジスタ10がオン状
態となって、モニタランプ9を点灯する。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、ヒユーズを介
しで供給されるバンテリイ電源により作動を行なう車載
電子回路装置に於いて、バソテリイ電圧か所定電圧以上
と1つた時に、バツテリイから強制的にヒユーズの溶断
電流以上の電流をヒユーズを介してアース側にバイパス
するようにしたため、バンテリイの電源電圧が異常に高
くなった場合にも回路補設が可能となり、例えばアンチ
スキンド制御装置等の場合では、不確実なfir!I御
を続行することが防止でき、より安全な車載電子回路装
置が実現できるという効果が得られる。
しで供給されるバンテリイ電源により作動を行なう車載
電子回路装置に於いて、バソテリイ電圧か所定電圧以上
と1つた時に、バツテリイから強制的にヒユーズの溶断
電流以上の電流をヒユーズを介してアース側にバイパス
するようにしたため、バンテリイの電源電圧が異常に高
くなった場合にも回路補設が可能となり、例えばアンチ
スキンド制御装置等の場合では、不確実なfir!I御
を続行することが防止でき、より安全な車載電子回路装
置が実現できるという効果が得られる。
第1図は従来の車載電子回路装置の構成を示す回路図、
裁2図は本発明の第1実施例を示す回路図、第3図は本
発明の第2実施例を示す回路図である。 1・・・バンテリイ 2・・・イクニッションスイッチ 3・・・ヒユーズ 4・・・電子回路装置5・・・三端
子レギュレータ 6・・・比較器 7・・・ツイリスタ 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓j、。
裁2図は本発明の第1実施例を示す回路図、第3図は本
発明の第2実施例を示す回路図である。 1・・・バンテリイ 2・・・イクニッションスイッチ 3・・・ヒユーズ 4・・・電子回路装置5・・・三端
子レギュレータ 6・・・比較器 7・・・ツイリスタ 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓j、。
Claims (1)
- ヒユーズを介して供給さ、れるバソテリイ電源によシ作
動を行う車載電子回路装置に於いて、バツテリイの電源
電圧が所定電圧以上となった時に異常信号を出力する電
圧異常検出手段と、該電圧異常検出手段が異常信号を出
力したときに、バンテリイから強制的にヒユーズの溶断
電流以上の電流をヒユーズを介してアース側に7(イパ
スする電流バイパス手段とを有することを特徴とする車
載電子回路装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23624083A JPS60131026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車載電子回路装置 |
EP19840113696 EP0148370B1 (en) | 1983-12-16 | 1984-11-13 | Fail-safe circuit for electronic circuit in automotive vehicle |
DE8484113696T DE3469832D1 (en) | 1983-12-16 | 1984-11-13 | Fail-safe circuit for electronic circuit in automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23624083A JPS60131026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車載電子回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131026A true JPS60131026A (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=16997854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23624083A Pending JPS60131026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 車載電子回路装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0148370B1 (ja) |
JP (1) | JPS60131026A (ja) |
DE (1) | DE3469832D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5120617A (en) * | 1989-12-13 | 1992-06-09 | Cameron Robert W | Vehicle battery having integral safety switch |
GB2314472A (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Martin Smith | Preventing unauthorised use of electrical equipment |
DE10008773A1 (de) * | 2000-02-24 | 2001-08-30 | Hella Kg Hueck & Co | Überspannungsschutzschaltung für den 14V-Zweig eines 42V/14V-Bordnetzes eines Kraftfahrzeuges |
JP3949406B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2007-07-25 | 矢崎総業株式会社 | 車両用電気接続装置 |
ES2211352B1 (es) * | 2002-12-30 | 2005-09-16 | Lear Atuomotive (Eeds) Spain, S.L. | Circuito de seguridad activa de cargas protegidas por reles de estado solido. |
DE102009002524A1 (de) * | 2009-04-21 | 2010-10-28 | Zf Lenksysteme Gmbh | Steuergerät mit Brandschutz für elektrische Servolenkung |
TWI449287B (zh) * | 2011-12-19 | 2014-08-11 | Lextar Electronics Corp | 過電壓保護電路及驅動電路 |
GB2556081B (en) * | 2016-11-18 | 2019-12-18 | Ge Aviat Systems Ltd | System and method for protecting a solid state power controller |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23624083A patent/JPS60131026A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-13 DE DE8484113696T patent/DE3469832D1/de not_active Expired
- 1984-11-13 EP EP19840113696 patent/EP0148370B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0148370A1 (en) | 1985-07-17 |
DE3469832D1 (en) | 1988-04-14 |
EP0148370B1 (en) | 1988-03-09 |
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