JPS601292B2 - ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法 - Google Patents
ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法Info
- Publication number
- JPS601292B2 JPS601292B2 JP50113727A JP11372775A JPS601292B2 JP S601292 B2 JPS601292 B2 JP S601292B2 JP 50113727 A JP50113727 A JP 50113727A JP 11372775 A JP11372775 A JP 11372775A JP S601292 B2 JPS601292 B2 JP S601292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- methyl
- tables
- formulas
- dimethoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次の一般式(1)
〔式中Rは次式
の基を表わし、nは0〜9の整数を、A,Bは水素原子
あるいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わ
す。
あるいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わ
す。
〕で表わされる2,3−ジメトキシー5−置換−6ーメ
チルーベンゾ/・ィドロキノンの新規な合成法に関する
ものである。
チルーベンゾ/・ィドロキノンの新規な合成法に関する
ものである。
化合物(1)を例えば袴公昭39一17514号の方法
に従って酸化して得られる次の一般式(0)〔式中Rは
前記の意味を表わす〕で表わされる化合物は補酵素Qと
して知られ、特にA−Bが結合手を形成し、nが9であ
る2,3ージメトキシー5ーメチルー6−デカプレニル
−1,4ーベンゾキノン〔2,3−ジメトキシー5ーメ
チル−6一(3,7,11,15,19,23,27,
31,35,39−デカメチルテトラコンタデカエン−
2,6,10,14,18,22,26,30,34,
38−イール)−1,4−ペンゾキノン〕は補酵素Q,
oと称せられるもので、生体内において電子伝達系に関
与すると共にエネルギー産生に重要な役割を果し、虚血
による心筋組織の病変の改善、低下した心拍出量の増加
、アルドステロンのNa貯留作用に対する桔抗作用等を
有し、うっ血陣0不全、肺うっ血、.肝腫張および狭心
症の予防および治療に有効である。
に従って酸化して得られる次の一般式(0)〔式中Rは
前記の意味を表わす〕で表わされる化合物は補酵素Qと
して知られ、特にA−Bが結合手を形成し、nが9であ
る2,3ージメトキシー5ーメチルー6−デカプレニル
−1,4ーベンゾキノン〔2,3−ジメトキシー5ーメ
チル−6一(3,7,11,15,19,23,27,
31,35,39−デカメチルテトラコンタデカエン−
2,6,10,14,18,22,26,30,34,
38−イール)−1,4−ペンゾキノン〕は補酵素Q,
oと称せられるもので、生体内において電子伝達系に関
与すると共にエネルギー産生に重要な役割を果し、虚血
による心筋組織の病変の改善、低下した心拍出量の増加
、アルドステロンのNa貯留作用に対する桔抗作用等を
有し、うっ血陣0不全、肺うっ血、.肝腫張および狭心
症の予防および治療に有効である。
化合物(1)の合成法としては、2,3ージメトキシー
6ーメチルー1,4−ペンゾハイドロキノンまたはその
1ーモノアシレートと(イソ)デカブレノールまたはそ
の反応性叢導体とをギ酸、硫酸、塩酸、燐酸、p−トル
ェンスルホン酸等のプロトン酸;塩化亜鉛、塩化アルミ
ニウム、三弗化ホウ素エーテル錆体等のルイス酸あるい
はこれらの混合物等の酸性縮合触媒の存在下に反応させ
て得る方法が知られている(特公昭39一17513号
、同46一3967号参照)。
6ーメチルー1,4−ペンゾハイドロキノンまたはその
1ーモノアシレートと(イソ)デカブレノールまたはそ
の反応性叢導体とをギ酸、硫酸、塩酸、燐酸、p−トル
ェンスルホン酸等のプロトン酸;塩化亜鉛、塩化アルミ
ニウム、三弗化ホウ素エーテル錆体等のルイス酸あるい
はこれらの混合物等の酸性縮合触媒の存在下に反応させ
て得る方法が知られている(特公昭39一17513号
、同46一3967号参照)。
しかしこれらの方法は、縮合工程の収率が良くないため
、目的とするキノン化合物の収率は粗生成物でも高々3
0%と非常に低い。
、目的とするキノン化合物の収率は粗生成物でも高々3
0%と非常に低い。
さらに使用する駿触媒は何れも腐蝕性が強く装置上好ま
しくないのみならず、溶出した金属が生成物を汚染し工
業的に実施するに際し、その不利は免れない。また前記
触媒を使用することによって、得られた反応生成物から
目的生成物を分離するにあたって、中和、抽出等の操作
を要し、更に原料に対して多量の触媒を使用し、その上
それらは反応後に廃棄しなければならない場合が多く、
コスト上並びに公害上の見地から好ましくないなど、工
業的に多くの難点を有している。本発明者等は化学式(
ロ)で表わされるキノン化合物を効率よく得る方法の開
発を目的として前駆物質であるハイドロキノン化合物を
効率よく、しかも工業的に有利に得るための縮合工程改
善の探索に努力し、本発明の方法に到達した。
しくないのみならず、溶出した金属が生成物を汚染し工
業的に実施するに際し、その不利は免れない。また前記
触媒を使用することによって、得られた反応生成物から
目的生成物を分離するにあたって、中和、抽出等の操作
を要し、更に原料に対して多量の触媒を使用し、その上
それらは反応後に廃棄しなければならない場合が多く、
コスト上並びに公害上の見地から好ましくないなど、工
業的に多くの難点を有している。本発明者等は化学式(
ロ)で表わされるキノン化合物を効率よく得る方法の開
発を目的として前駆物質であるハイドロキノン化合物を
効率よく、しかも工業的に有利に得るための縮合工程改
善の探索に努力し、本発明の方法に到達した。
本発明の方法は次の化学式(血)
で表わされる2,3ージメトキシ−5ーメチルーベンゾ
ノ・ィドロキノンと次の一般式(W)又はそのイソ体〔
式中Rは前記の意味を表わす。
ノ・ィドロキノンと次の一般式(W)又はそのイソ体〔
式中Rは前記の意味を表わす。
〕で表わされる(ィソ)プレノールまたはその反応性誘
導体を反応せしめて次の一般式(1)〔式中Rは前記の
意味を表わす。
導体を反応せしめて次の一般式(1)〔式中Rは前記の
意味を表わす。
〕で表わされる2,3−ジメトキシー5−鷹換−6−メ
チル−ペンゾノ・ィドロキノンを合成するに際して、反
応触媒としてシリカアルミナ系化合物を用いるものであ
る。
チル−ペンゾノ・ィドロキノンを合成するに際して、反
応触媒としてシリカアルミナ系化合物を用いるものであ
る。
本発明において使用される(ィソ)プレノール(W)ま
たはその反応性誘導体としては、例えば3−メチルブテ
ン−2−オール一1、3ーメチルブテンー1−オール−
3、ゲラニオール、リナロール、ネロール、ネロリドー
ル、フイトール、イソフイ‐トール、ゲラニルゲラニオ
ール、ゲラニルリナロール、ゲラニルフアルネソール、
ゲラニルネロリドール、フアルネンルフアルネソール、
フアルネシルネロリドール、ゲラニルゲラニルフアルネ
ソール、ソラネソール、デカプレノール、イソデカプレ
ノールあるいはそれらアルコール体から導かれるハラィ
ド体をあげる事ができる。
たはその反応性誘導体としては、例えば3−メチルブテ
ン−2−オール一1、3ーメチルブテンー1−オール−
3、ゲラニオール、リナロール、ネロール、ネロリドー
ル、フイトール、イソフイ‐トール、ゲラニルゲラニオ
ール、ゲラニルリナロール、ゲラニルフアルネソール、
ゲラニルネロリドール、フアルネンルフアルネソール、
フアルネシルネロリドール、ゲラニルゲラニルフアルネ
ソール、ソラネソール、デカプレノール、イソデカプレ
ノールあるいはそれらアルコール体から導かれるハラィ
ド体をあげる事ができる。
本発明において反応触媒として使用するシリカアルミナ
系化合物としては、例えば白土、活性白土、カオリン、
天然および合成ゼオラィト、シリカアルミナ、シリカア
ルミナボリア、シリカアルミナマグネシア等を挙げる事
ができる。本発明の方法を行なうに際してはベンゼン、
トルェン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒;エチル
ェーナル、イソフ。ロピルエーテル、テトラノ・イドロ
フラン等のエーテル系溶媒;ペンタン、ヘキサン「ヘプ
タン、オクタン、イソオクタン、石油ェー7ル、リグロ
ィン等の脂肪族炭化水素系溶媒;酢酸エチルェステル等
のェステル系溶媒等を適宜選択して使用するのが好まし
い。本発明の方法を実施する事により、化合物(1)の
収率が大きく向上し、例えば2,3ージメトキシ−5−
デカプレニルー6ーメチルー1,4−ペンゾハイドロキ
ノン(ハイドロコエンザイムQ,o)では収率65%に
達した。
系化合物としては、例えば白土、活性白土、カオリン、
天然および合成ゼオラィト、シリカアルミナ、シリカア
ルミナボリア、シリカアルミナマグネシア等を挙げる事
ができる。本発明の方法を行なうに際してはベンゼン、
トルェン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒;エチル
ェーナル、イソフ。ロピルエーテル、テトラノ・イドロ
フラン等のエーテル系溶媒;ペンタン、ヘキサン「ヘプ
タン、オクタン、イソオクタン、石油ェー7ル、リグロ
ィン等の脂肪族炭化水素系溶媒;酢酸エチルェステル等
のェステル系溶媒等を適宜選択して使用するのが好まし
い。本発明の方法を実施する事により、化合物(1)の
収率が大きく向上し、例えば2,3ージメトキシ−5−
デカプレニルー6ーメチルー1,4−ペンゾハイドロキ
ノン(ハイドロコエンザイムQ,o)では収率65%に
達した。
また従来法の如く酸性縮合剤を使用しないため、装置を
腐蝕することもなく、また目的物を汚染する事もない。
本発明を実施する方法としては連続式あるいは回分式の
いずれをも採用する事ができる。連続式で行なう場合に
は、例えばシリカアルミナ系化合物を反応塔に充填し、
これに化合物(m)および(W)またはその反応性誘導
体を本発明において使用する溶媒に溶解して得た溶液を
順次または同時に通過させる事により実施する事ができ
る。回分式で行なう場合には、例えば反応器にシリカア
ルミナ系化合物を入れ、これに化合物(m)および(W
)またはその反応性誘導体を本発明に使用する溶媒に溶
解して得た溶液を加え、損拝する事によって実施するこ
とができる。以上より本発明は化合物(1)を収率上、
操作上、工業的に有利に得る方法を提供するものである
。
腐蝕することもなく、また目的物を汚染する事もない。
本発明を実施する方法としては連続式あるいは回分式の
いずれをも採用する事ができる。連続式で行なう場合に
は、例えばシリカアルミナ系化合物を反応塔に充填し、
これに化合物(m)および(W)またはその反応性誘導
体を本発明において使用する溶媒に溶解して得た溶液を
順次または同時に通過させる事により実施する事ができ
る。回分式で行なう場合には、例えば反応器にシリカア
ルミナ系化合物を入れ、これに化合物(m)および(W
)またはその反応性誘導体を本発明に使用する溶媒に溶
解して得た溶液を加え、損拝する事によって実施するこ
とができる。以上より本発明は化合物(1)を収率上、
操作上、工業的に有利に得る方法を提供するものである
。
なお化合物(1)は不安定な物質であるので反応混合物
から単離することなく直ちに公知の方法で酸化して化合
物(0)として取るのが好ましい。
から単離することなく直ちに公知の方法で酸化して化合
物(0)として取るのが好ましい。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例 1
2,3−ジメトキシ−5ーデカプレニルー6−メチルー
ベンゾキノン(CoQ,o)の合成2,3ージメトキシ
ー5ーメチルーベンゾハイドロキノン11夕をベンゼン
20の‘に溶解し、シリカアルミナ20夕を加え、更に
nーヘキサン30の‘を滴下したのち、この溶液にデカ
プレノール14夕をnーヘキサン10奴に溶解して加え
た。
ベンゾキノン(CoQ,o)の合成2,3ージメトキシ
ー5ーメチルーベンゾハイドロキノン11夕をベンゼン
20の‘に溶解し、シリカアルミナ20夕を加え、更に
nーヘキサン30の‘を滴下したのち、この溶液にデカ
プレノール14夕をnーヘキサン10奴に溶解して加え
た。
この溶液を2時間加熱還流した。反応混合物を炉過し、
炉過物をエチルエーテルで洗い、洗液は炉液と合し、水
、5%苛性ソーダ水溶液、水で順次梁総したのち酢酸5
地、二酸化鉛7夕および活性炭1夕を加え蝿伴下、室温
にて1時間保ち炉過した。炉液は水洗し三硝で乾燥した
のち濃縮、油状残澄16.2夕を得た。この油状残澄を
シリカゲルクロマトにより精製した(シリカゲル300
夕,溶出溶媒:エーテル・n−ヘキサン混液)。淡黄色
油状物質11.2夕を得た。収率65.0%(使用した
デカプレノール純度94.4%より換算)この淡黄色油
状物質をアセトン150地に溶解し一夜0℃に保ち、燈
黄色結果9.1夕を得た。
炉過物をエチルエーテルで洗い、洗液は炉液と合し、水
、5%苛性ソーダ水溶液、水で順次梁総したのち酢酸5
地、二酸化鉛7夕および活性炭1夕を加え蝿伴下、室温
にて1時間保ち炉過した。炉液は水洗し三硝で乾燥した
のち濃縮、油状残澄16.2夕を得た。この油状残澄を
シリカゲルクロマトにより精製した(シリカゲル300
夕,溶出溶媒:エーテル・n−ヘキサン混液)。淡黄色
油状物質11.2夕を得た。収率65.0%(使用した
デカプレノール純度94.4%より換算)この淡黄色油
状物質をアセトン150地に溶解し一夜0℃に保ち、燈
黄色結果9.1夕を得た。
融点49〜500○本品のUV,IR.NMRおよびM
ASスペクトル測定値は標品とよく同定した。
ASスペクトル測定値は標品とよく同定した。
実施例 2
2,3ージメトキシー5−フイチルー6−メチル−1,
4−ペンゾキノンの合成。
4−ペンゾキノンの合成。
2,3−ジメトキシ−5−メチル−ペンゾハイドロキノ
ン22.5夕,ィソフィトール13,3夕を実施例1に
従って反応処理した。
ン22.5夕,ィソフィトール13,3夕を実施例1に
従って反応処理した。
赤色油状物26.4夕を得た。収率94.0%(使用し
たィソフィトール純度90.0%より換算)本品のUV
,IR,NMRおよびMASスペクトル測定値は標品と
よく同定した。
たィソフィトール純度90.0%より換算)本品のUV
,IR,NMRおよびMASスペクトル測定値は標品と
よく同定した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる2,3−ジメトキシ−5−メチル−ベンゾ
ハイドロキノンと次の一般式▲数式、化学式、表等があ
ります▼ 又はそのイソ体 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を表わし、nは0〜9の整数を、A,Bは水素原子
あるいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わ
す。 〕で表わされる(イソ)プレノールまたはその反応性誘
導体を反応せしめて次の一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ 〔式中Rは前記の意味を表わす〕 で表わされる2,3−ジメトキシ−5−置換−6−メチ
ル−ベンゾハイドロキノンを合成するに際して、反応触
媒としてシリカアルミナ系化合物を用いる事を特徴とす
る、2,3−ジメトキシ−5−置換−6−メチル−ベン
ゾハイドロキノンの合成法2 次の化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる2,3−ジメトキシ−5−メチル−ベンゾ
ハイドロキノンと次の一般式▲数式、化学式、表等があ
ります▼ 又はそのイソ体 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を表わし、nは0〜9の整数を、A,Bは水素原子
あるいは場合によりA−Bで結合手を形成する事を表わ
す。 〕で表わされる(イソ)プレノールまたはその反応性誘
導体を反応せしめて次の一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ 〔式中Rは前記の意味を表わす〕 で表わされる2,3−ジメトキシ−5−置換−6−メチ
ル−ベンゾハイドロキノンを合成するに際して、反応触
媒としてシリカアルミナ系化合物を用い、得た2,3−
ジメトキシ−5−置換−6−メチル−ベンゾハイドロキ
ノンを酸化剤で処理する事を特徴とする、次式▲数式、
化学式、表等があります▼ 〔式中Rは前記の意味を表わす〕 で表わされる2,3−ジメトキシ−5−置換−6−メチ
ル−1,4−ベンゾキノンの合成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50113727A JPS601292B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50113727A JPS601292B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5239636A JPS5239636A (en) | 1977-03-28 |
JPS601292B2 true JPS601292B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14619599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50113727A Expired JPS601292B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601292B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231976A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-16 | Bibun Corp | 水産練製品の製造法及び製造装置 |
JPH0148746B2 (ja) * | 1985-01-18 | 1989-10-20 | Bibun Corp |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959763A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Ube Ind Ltd | 変性ポリエチレン系接着剤 |
JPS6014791A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−タ |
JPS6028195A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−タ |
WO2007105621A1 (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Kaneka Corporation | 心機能不良改善剤または心機能維持剤 |
-
1975
- 1975-09-22 JP JP50113727A patent/JPS601292B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0148746B2 (ja) * | 1985-01-18 | 1989-10-20 | Bibun Corp | |
JPS61231976A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-16 | Bibun Corp | 水産練製品の製造法及び製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5239636A (en) | 1977-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0022162A1 (en) | Process for producing disubstituted 4-hydroxycyclopentenones; monosubstituted cyclopentendiones and 4-hydroxycyclopentenones | |
US4127608A (en) | Synthesis of Vitamin E | |
JPS601292B2 (ja) | ジハイドロコエンザイムq類化合物の合成法 | |
US4482493A (en) | Method for preparing benzoquinones | |
EP0012824B1 (en) | Process for the manufacture of alpha-tocopherol and novel intermediate in this process | |
JPS6020368B2 (ja) | 1,4ベンゾハイドロキノン誘導体の製法 | |
US4310465A (en) | Synthesis of vitamin E and quinone intermediates | |
US4061660A (en) | Process for synthesis of coenzyme Q compounds | |
US4089873A (en) | Preparation of menaquinones | |
Castedo et al. | Selective reductive carbonyl couplings with titanium | |
US4163864A (en) | Process for preparing 2-methyl-3-prenyl-4,5,6-trimethoxyphenol | |
Nakazaki et al. | Syntheses and chemical characterization of tris-bridged [2.2. 2] cyclophanes with a triphenylmethyl component | |
EP0169688A1 (en) | Process for preparing anti-inflammatory cycloalkylidenemethylphenylacetic acid derivatives | |
JPS5925772B2 (ja) | 補効素q類化合物の合成方法 | |
US4243598A (en) | Synthesis of vitamin E | |
JPS6035347B2 (ja) | α−トコフエロ−ルの合成法 | |
US3036106A (en) | Alkyl and acyl ferrocenes | |
US4252726A (en) | Preparation of dl-α-tocopherol | |
EP0537954B1 (en) | Process of preparing diphenylmethane derivatives | |
EP0331422A2 (en) | Method of preparing 2-acylresorcinols | |
JPS5929173B2 (ja) | ジハイドロコエンザイムq類化合物の製造方法 | |
US4159993A (en) | 3-Metallo substituted naphthalenes | |
JPS5826327B2 (ja) | ホコウソキユウルイノ ゴウセイホウ | |
Von Werner et al. | The synthesis and some reactions of pentafluoroethyl vinyl ketone | |
WO2020212166A1 (en) | Novel enol-acetates(ii) |