JPS60128998A - 遠心送風機 - Google Patents
遠心送風機Info
- Publication number
- JPS60128998A JPS60128998A JP23653483A JP23653483A JPS60128998A JP S60128998 A JPS60128998 A JP S60128998A JP 23653483 A JP23653483 A JP 23653483A JP 23653483 A JP23653483 A JP 23653483A JP S60128998 A JPS60128998 A JP S60128998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- intake port
- fan
- scroll casing
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用空調装置等に用いられる遠心送風機
において、特に騒音低減に関する。
において、特に騒音低減に関する。
従来の遠心多翼送風機は、送風機内に空気を導入する際
に、第１図の矢印Ａで示すような空気流の乱れを生じて
いた。
に、第１図の矢印Ａで示すような空気流の乱れを生じて
いた。
すなわち、ベルマウス状吸入口２ａを通過した空気は、
遠心多翼送風ファン１ （以下ファンとする）の中心部
１ａに吸い込まれ、ファン１が回転するときに生ずる遠
心力によって、多数設けられた羽根１ｂの間からスクロ
ールケーシング２内部に放出される。この時、一旦フア
ン１の側方に吹出された空気は、矢印Ａ１に示すように
再び吸込口１ａより吸込まれたり、また、矢印Ａ２に示
すようにスクロールケーシング２の上板２ａに衝突する
などの空気流の乱れが生じ、これが騒音の原因となって
いる。
遠心多翼送風ファン１ （以下ファンとする）の中心部
１ａに吸い込まれ、ファン１が回転するときに生ずる遠
心力によって、多数設けられた羽根１ｂの間からスクロ
ールケーシング２内部に放出される。この時、一旦フア
ン１の側方に吹出された空気は、矢印Ａ１に示すように
再び吸込口１ａより吸込まれたり、また、矢印Ａ２に示
すようにスクロールケーシング２の上板２ａに衝突する
などの空気流の乱れが生じ、これが騒音の原因となって
いる。
そこで、本発明は、上記点に鑑み、ファン吸込口での空
気の流れを滑らかにし、遠心多翼送風機の騒音を著しく
低減することを目的とする。
気の流れを滑らかにし、遠心多翼送風機の騒音を著しく
低減することを目的とする。
以下、本発明を図に示す実施例によって説明する。
第２図は本発明の遠心送風機を自動車用空調装置に適用
した実施例を示す断面図であり、樹脂製のスクロールケ
ーシング２と内外気切換箱３は−体成形されており、２
分割構造となっている。つまり、ファン１をスクロール
ケーシング２内に収納した後、図示しない分割面を板バ
ネ等により、挟着するようになっている。
した実施例を示す断面図であり、樹脂製のスクロールケ
ーシング２と内外気切換箱３は−体成形されており、２
分割構造となっている。つまり、ファン１をスクロール
ケーシング２内に収納した後、図示しない分割面を板バ
ネ等により、挟着するようになっている。
内外気切換箱３には、自記導入口３ａと外気導入口３ｂ
が設けられており、内気導入口３ａと外気導入口３ｂの
開閉を行なように内外気切換ダンパ４がシ中フト５によ
って回動自在に取付けられている。
が設けられており、内気導入口３ａと外気導入口３ｂの
開閉を行なように内外気切換ダンパ４がシ中フト５によ
って回動自在に取付けられている。
内外気切換箱３とスクロールケーシング２の間には、外
部円筒形の接続部６が設けられており、接続部６の内部
には内外気切換箱３内部の空気をスクロールケーシング
２内部に導入するための吸入ロアが設けられている。吸
入ロアの上流端７ａの内径Ｄ１′は下流端７ｂの内径Ｄ
１はり小さく、吸入ロアは第２図に示すように、上流端
７ａから下流端７ｂに向けて広がっており、その断面は
直線的に変化している。つまり、吸入ロアの上流端７ａ
から下流端７ｂまでの間で、吸入空気を整流し、スクロ
ールケーシング２内に滑らかに導入する空気通路７ｃが
形成される。
部円筒形の接続部６が設けられており、接続部６の内部
には内外気切換箱３内部の空気をスクロールケーシング
２内部に導入するための吸入ロアが設けられている。吸
入ロアの上流端７ａの内径Ｄ１′は下流端７ｂの内径Ｄ
１はり小さく、吸入ロアは第２図に示すように、上流端
７ａから下流端７ｂに向けて広がっており、その断面は
直線的に変化している。つまり、吸入ロアの上流端７ａ
から下流端７ｂまでの間で、吸入空気を整流し、スクロ
ールケーシング２内に滑らかに導入する空気通路７ｃが
形成される。
なお吸入ロアの上流端７ａから下流端７ｂまでの区さを
１１とし、上流端７ａおよび下流端７ｂと垂直な直線ａ
と、上流端７ａと下流端７ｂとを結ぶ直線すとのなす角
をθとする。
１１とし、上流端７ａおよび下流端７ｂと垂直な直線ａ
と、上流端７ａと下流端７ｂとを結ぶ直線すとのなす角
をθとする。
上記のように構成された吸入ロアの下流のスクロールケ
ーシング２内部にはファン１の中心が吸入口下流端７ｂ
の内径Ｄ１の中心線上にほぼ一致するように、ファン１
が収納されている。ファン１は適当な間隔をおいて円形
に一体成形された多数の羽根１ｂｔ−存し、羽根１ｂの
先端部に円環体ＩＣが一体成形され、羽根１ｂの他端に
は内部中空の円錐台形連結部１ｄが一体成形されている
。
ーシング２内部にはファン１の中心が吸入口下流端７ｂ
の内径Ｄ１の中心線上にほぼ一致するように、ファン１
が収納されている。ファン１は適当な間隔をおいて円形
に一体成形された多数の羽根１ｂｔ−存し、羽根１ｂの
先端部に円環体ＩＣが一体成形され、羽根１ｂの他端に
は内部中空の円錐台形連結部１ｄが一体成形されている
。
このファン１の連結部１ｄはモータ８の出力軸８ａにね
じ止め等の周知の固定技術によって取付けられている。
じ止め等の周知の固定技術によって取付けられている。
モータ８は、フランジ９を介してビス等によりスクロー
ルケーシング２に取付けられている。
ルケーシング２に取付けられている。
またスクロールケーシング２のファンの側方には、スク
ロールケーシング２内の空気を下流部に送るための図示
しない接続口が設けられている。
ロールケーシング２内の空気を下流部に送るための図示
しない接続口が設けられている。
この接続口は図示しない熱交換器が配設された通風ダク
トに接続されるようになっている。
トに接続されるようになっている。
上記構成において、ファン１の外形Ｄ２＝１４０ｆｍ、
ファンｌの羽根の長さＬ＝６５ｍｍのファン１を使用す
る場合、吸入ロアの上流端７ａから下流端７ｂまでの長
さＨをＨ＝３０’ａとし、吸入ロアの下流端７ｂの内径
Ｄ１は、ファンｌの外形Ｄ２より若干小さくなるように
例えばＤＩ＝１２０籠とする。また、吸入ロアの口ｉ￥
の変化度合を示す角度θはθ−１５°とする。
ファンｌの羽根の長さＬ＝６５ｍｍのファン１を使用す
る場合、吸入ロアの上流端７ａから下流端７ｂまでの長
さＨをＨ＝３０’ａとし、吸入ロアの下流端７ｂの内径
Ｄ１は、ファンｌの外形Ｄ２より若干小さくなるように
例えばＤＩ＝１２０籠とする。また、吸入ロアの口ｉ￥
の変化度合を示す角度θはθ−１５°とする。
次に上記構成を有する本実施例の作用について説明する
。
。
第２図において、内外気切換ダンパ４が内気導入口３ａ
を開口しているとき、モータ８の駆動によってファンｌ
が回転すれば内気導入口３ａより導入された内気は、吸
入ロアを通ってスクロールケーシング２内部に吸込まれ
、さらに下流部に送風される。ここで、吸入ロアでの風
速分布は、空気が吸入ロアの上流端７ａから、下流端７
ｂまでの間で均一化される。つまり、上流端７ａと下流
端７ｂの間は適当な距離を有し、吸入ロア０口径は、上
流端７ａから下流端７ｂに向かって直線約６こ拡大して
いるため、吸入ロア内部での空気流は第２図の流線Ｂに
示すように整流作用を受け、スクロールケーシング２内
部のファン１の円環体ｌＣと円錐台形連結部材１ｄの間
の空間に滑らかに流れこむ。
を開口しているとき、モータ８の駆動によってファンｌ
が回転すれば内気導入口３ａより導入された内気は、吸
入ロアを通ってスクロールケーシング２内部に吸込まれ
、さらに下流部に送風される。ここで、吸入ロアでの風
速分布は、空気が吸入ロアの上流端７ａから、下流端７
ｂまでの間で均一化される。つまり、上流端７ａと下流
端７ｂの間は適当な距離を有し、吸入ロア０口径は、上
流端７ａから下流端７ｂに向かって直線約６こ拡大して
いるため、吸入ロア内部での空気流は第２図の流線Ｂに
示すように整流作用を受け、スクロールケーシング２内
部のファン１の円環体ｌＣと円錐台形連結部材１ｄの間
の空間に滑らかに流れこむ。
従って、スクロールケーシング２内では第１図に示す従
来例のような空気の回転流がなくなり、風速分布が均一
化し、その結果、吸入ロアおよびスクロールケーシング
２内部での騒音が著しく低減する。
来例のような空気の回転流がなくなり、風速分布が均一
化し、その結果、吸入ロアおよびスクロールケーシング
２内部での騒音が著しく低減する。
次に、本発明者等が行なった本発明の実験結果について
説明する。
説明する。
まず、吸入ロアの上流端７ａの内径ＤＩ’と下流端７ｂ
の内径り、１とを同一径とし、空気通路７Ｃの長さＨを
変化させたときの騒音低減効果について説明する。
の内径り、１とを同一径とし、空気通路７Ｃの長さＨを
変化させたときの騒音低減効果について説明する。
実験条件としては、ファン１の外径Ｄ２＝１４０鰭、フ
ァン１の羽根の長さＬ＝６５ｍｍ、吸入ロアの上流端７
ａおよび下流端７ｂの内径ＤＩ＝ＤＩ’−１２０ｍ、と
して集音マイク１０の設備場所は第３図に示すようにフ
ァン１の中心線上で吸入ロアの下流端７ｂからＪ＝５０
ＯＮの位置に設置した。
ァン１の羽根の長さＬ＝６５ｍｍ、吸入ロアの上流端７
ａおよび下流端７ｂの内径ＤＩ＝ＤＩ’−１２０ｍ、と
して集音マイク１０の設備場所は第３図に示すようにフ
ァン１の中心線上で吸入ロアの下流端７ｂからＪ＝５０
ＯＮの位置に設置した。
また、実験中風量は３１５ｍ３／ｈに設定して行なった
。
。
第４図に実験結果を示す。この第４図かられかるように
吸入ロアの空気通路７Ｃの長さＨが長いほど騒音レベル
が低減することがわかった。しかし、空気通路７ｃの長
さＨが長すぎると製品化の際に装置が大型化し、コスト
アップになる等の間 ′題があるため、上記のようなフ
ァン形状実験条件ではＨ＝ ３０ 鶴程度が実質的に有
効であることを本発明者等は見出した。
吸入ロアの空気通路７Ｃの長さＨが長いほど騒音レベル
が低減することがわかった。しかし、空気通路７ｃの長
さＨが長すぎると製品化の際に装置が大型化し、コスト
アップになる等の間 ′題があるため、上記のようなフ
ァン形状実験条件ではＨ＝ ３０ 鶴程度が実質的に有
効であることを本発明者等は見出した。
そこで本発明者等は、吸入ロアの空気通路７Ｃの長さＨ
をＨ−３０ｍｌ＋に一定させ、吸入ロアの口径の変化度
合を示す角度θを変化させた場合の騒音低減効果につい
て調べて見た。
をＨ−３０ｍｌ＋に一定させ、吸入ロアの口径の変化度
合を示す角度θを変化させた場合の騒音低減効果につい
て調べて見た。
実験条件としては、ファン１の形状、マイク１０の位置
、吸入ロアの下流端７ｂの内径Ｄｉは上記の実験と同様
とし、角度θおよびそれに伴い吸入ロアの上流端７ａの
内径ｒａｔ’を変化させた。
、吸入ロアの下流端７ｂの内径Ｄｉは上記の実験と同様
とし、角度θおよびそれに伴い吸入ロアの上流端７ａの
内径ｒａｔ’を変化させた。
その結果、角度θがθ−０〜２０″程度までは角度の増
加と共に、空気流の整流効果も向上し、従っｔ騒音も低
減することを本発明者等は確認した。
加と共に、空気流の整流効果も向上し、従っｔ騒音も低
減することを本発明者等は確認した。
しかし、角度θがθ〉２０°となると、逆に空気流れの
乱れが生じ、また角度θが大きくなるため、これに伴い
、吸入ロアの上流端内部ＤＩ′は小さくなり、通風抵抗
が増加するので、騒音低減効果は低下することが本発明
等によって判明された。
乱れが生じ、また角度θが大きくなるため、これに伴い
、吸入ロアの上流端内部ＤＩ′は小さくなり、通風抵抗
が増加するので、騒音低減効果は低下することが本発明
等によって判明された。
つまり、本発明者らは上記のような実験条件においては
吸入ロアの角度θをθ＝１０〜２０°にすれば良好な騒
音低減効果が得られることを判明した。
吸入ロアの角度θをθ＝１０〜２０°にすれば良好な騒
音低減効果が得られることを判明した。
例えば、第１図に示す従来の送風機において、ベルマウ
ス吸入口２ａの長さＩ−ｌ−１Ｏの場合の騒音を測定し
た結果、その値はオーバオール値で６’５．５ ｄ Ｂ
（Ａ）であったが、第２図に示す本実施例の送風機で
は、同じファン゛を用い、同じ実験条件で騒音を測定し
た結果、オーバーオール値で６２．６ｄＢ（Ａ）であり
、２．９ｄＢ＜Ａ）の騒音低減効果が得られた。
ス吸入口２ａの長さＩ−ｌ−１Ｏの場合の騒音を測定し
た結果、その値はオーバオール値で６’５．５ ｄ Ｂ
（Ａ）であったが、第２図に示す本実施例の送風機で
は、同じファン゛を用い、同じ実験条件で騒音を測定し
た結果、オーバーオール値で６２．６ｄＢ（Ａ）であり
、２．９ｄＢ＜Ａ）の騒音低減効果が得られた。
なお、上記実施例では内外気切換箱３とスクロールケー
シング２を一体成形した２分割構造とし′ ているが、
内外気切換箱３とスクロールケーシング２を別体に設け
、スクロールケーシング２内にファン１を収納した後、
接続するようにしてもよい。
シング２を一体成形した２分割構造とし′ ているが、
内外気切換箱３とスクロールケーシング２を別体に設け
、スクロールケーシング２内にファン１を収納した後、
接続するようにしてもよい。
また吸入ロアの設けられた接続部の外部形状は種々の態
様で実施でき、例えば内部中空の円筒形状としてもよい
。
様で実施でき、例えば内部中空の円筒形状としてもよい
。
また、吸入ロアの内壁を吸音部材で構成すれば、さらに
騒音は低減する。
騒音は低減する。
また、本発明は自動車用空調装置に限定されず、例えば
家庭用の空調装置の送風機においても有効に作用する。
家庭用の空調装置の送風機においても有効に作用する。
（発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、送風機の吸入口は
吸入空気をスクロールケーシング内に導入する一定長さ
の空気通路を有し、かつファンに向かってその口径が大
きくなるように形成されているため、吸入空気は、吸入
口内を通過する際に整流されて、スクロールケーシング
内に流入されるため、優れた騒音低減効果を有する。
吸入空気をスクロールケーシング内に導入する一定長さ
の空気通路を有し、かつファンに向かってその口径が大
きくなるように形成されているため、吸入空気は、吸入
口内を通過する際に整流されて、スクロールケーシング
内に流入されるため、優れた騒音低減効果を有する。
第１図は、従来の送風機を示す断面図、第２図は本発明
の送風機を示す断面図、第３図は本発明者等が行った実
験状態を示す断面図、第４図は本発明者等が行なった吸
入口の空気通路の長さＨの変化に対する騒音レベルの変
化の実験結果を示す特性図である。 １・・・ファン、２・・・スクロールケーシング、６・
・・接続部、７・・・吸入口、７ａ・・・上流端、７ｂ
・・・下流端。 代理人弁理士 岡 部 隆
の送風機を示す断面図、第３図は本発明者等が行った実
験状態を示す断面図、第４図は本発明者等が行なった吸
入口の空気通路の長さＨの変化に対する騒音レベルの変
化の実験結果を示す特性図である。 １・・・ファン、２・・・スクロールケーシング、６・
・・接続部、７・・・吸入口、７ａ・・・上流端、７ｂ
・・・下流端。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- スクロールケーシング内に吸入口を通して空気を吸入す
る遠心ファンを設ける送風機において、前記吸入口は、
吸入空気を前記スクロールケーシング内に導入する一定
長さの空気通路を有し、かつこの空気通路の内径は前記
遠心ファンに向かって拡大されるように形成されている
ことを特徴とする遠心送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23653483A JPS60128998A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠心送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23653483A JPS60128998A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠心送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128998A true JPS60128998A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17002097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23653483A Pending JPS60128998A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 遠心送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128998A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002130195A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-09 | Denso Corp | 消音装置 |
| JP2006029312A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Taida Electronic Ind Co Ltd | 散熱装置 |
| WO2015141197A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 株式会社デンソー | シート空調システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297401A (en) * | 1975-12-27 | 1977-08-16 | Klein Schanzlin & Becker Ag | Means for minimizing cavitation wear |
| JPS5618099A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-20 | Ebara Corp | Centrifugal pump |
| JPS58101812A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-17 | Hitachi Ltd | 自動車用空調機のフアン |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23653483A patent/JPS60128998A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297401A (en) * | 1975-12-27 | 1977-08-16 | Klein Schanzlin & Becker Ag | Means for minimizing cavitation wear |
| JPS5618099A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-20 | Ebara Corp | Centrifugal pump |
| JPS58101812A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-17 | Hitachi Ltd | 自動車用空調機のフアン |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006029312A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Taida Electronic Ind Co Ltd | 散熱装置 |
| WO2015141197A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 株式会社デンソー | シート空調システム |
| JP2015174580A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社デンソー | シート空調システム |
| CN106103151A (zh) * | 2014-03-17 | 2016-11-09 | 株式会社电装 | 座椅空调*** |
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