JPS60128113A - 粉粒体分配装置 - Google Patents
粉粒体分配装置Info
- Publication number
- JPS60128113A JPS60128113A JP58234811A JP23481183A JPS60128113A JP S60128113 A JPS60128113 A JP S60128113A JP 58234811 A JP58234811 A JP 58234811A JP 23481183 A JP23481183 A JP 23481183A JP S60128113 A JPS60128113 A JP S60128113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- hopper
- cone
- chute
- filling tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/04—Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials
- B65G69/0441—Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials with chutes, deflector means or channels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体から顕熱を回収する装置などに扇(・ら
れる粉粒体分配装置に関する。
れる粉粒体分配装置に関する。
粉粒体の顕熱回収装置として、本出願人の出願に係る特
願昭露年第67566号に記載のものがある。これは、
粉粒体に粗粒(塊S)を熱媒体として混合して冷却ガス
を通過させることにより、粉粒体から顕熱な回収するよ
うにしたものである。
願昭露年第67566号に記載のものがある。これは、
粉粒体に粗粒(塊S)を熱媒体として混合して冷却ガス
を通過させることにより、粉粒体から顕熱な回収するよ
うにしたものである。
このような顕熱回収装置においては、粉粒体から均一に
顕熱を回収するために、粉粒体と熱媒体とを均一に混合
させる4要がある。
顕熱を回収するために、粉粒体と熱媒体とを均一に混合
させる4要がある。
しかして整粒された粗(塊)粒と粉粒とを混合させると
き、粉塊混合物をコンベアにより搬送してその末端から
排出させると、コンベアの進行方向に対し遠い側に粗(
塊)粒が、近い側に粉体および微粒体が分配され、不均
一となる。
き、粉塊混合物をコンベアにより搬送してその末端から
排出させると、コンベアの進行方向に対し遠い側に粗(
塊)粒が、近い側に粉体および微粒体が分配され、不均
一となる。
またこれを避けるため、一旦ホツieに受入れたのち排
出させるようにしても、今度は落下点を中心としそその
外側に向は順次粒径が大きくなるように、すなもち中心
部に粉′体−hi集まり、外周部に塊粒が集まるという
粒度偏析が生じる。
出させるようにしても、今度は落下点を中心としそその
外側に向は順次粒径が大きくなるように、すなもち中心
部に粉′体−hi集まり、外周部に塊粒が集まるという
粒度偏析が生じる。
−万、粗粒層の空隙を微粉は通過することができるが、
水ヰ方向に拡“散することはできない。そのため粗粒充
填層゛に粉体な分゛配するには、粗粒層の表面に粉体を
機械的に分配する必要がある。その手段としては、例え
ば旋回シュート等により行なうことが考えられるが、こ
の旋回シュートを用いるのではその設備が著しく複雑と
なり、かつ高価になる欠点を伴なう。
水ヰ方向に拡“散することはできない。そのため粗粒充
填層゛に粉体な分゛配するには、粗粒層の表面に粉体を
機械的に分配する必要がある。その手段としては、例え
ば旋回シュート等により行なうことが考えられるが、こ
の旋回シュートを用いるのではその設備が著しく複雑と
なり、かつ高価になる欠点を伴なう。
不発明は上記の点に鑑み、粉粒体間における熱交換を行
なわせる場合に粉粒偏析の発生を特別なaJ動装貢を用
いることなく確実に防止することのできる粉粒体分配装
置を提供することを目的とするものである。
なわせる場合に粉粒偏析の発生を特別なaJ動装貢を用
いることなく確実に防止することのできる粉粒体分配装
置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図は不発明による粉粒体分配装置の一実施例の配置構成
例を示すもので、装入コンベア1の帯動方向(矢印A方
向)の上流側に粉粒塊2を充填する粉粒塊中間バンカー
3が、同下流側に粉体4を充填する粉体中間バンカー5
がそれぞれ下端開口部3a、5mを装入コンベア1上に
臨ませて配設され、これら開口部3m、5a[は、図示
しないがカットゲートまたはロータリー弁等のfit!
i制御弁機構が設けられており、カットゲートの場合は
開保持または閉保持時間の制御により、またロータリー
弁の場合はその回転数を制御することにより充填wIG
内での混合比を決定するようになされている。
例を示すもので、装入コンベア1の帯動方向(矢印A方
向)の上流側に粉粒塊2を充填する粉粒塊中間バンカー
3が、同下流側に粉体4を充填する粉体中間バンカー5
がそれぞれ下端開口部3a、5mを装入コンベア1上に
臨ませて配設され、これら開口部3m、5a[は、図示
しないがカットゲートまたはロータリー弁等のfit!
i制御弁機構が設けられており、カットゲートの場合は
開保持または閉保持時間の制御により、またロータリー
弁の場合はその回転数を制御することにより充填wIG
内での混合比を決定するようになされている。
装入コンベア1の排出側下部にはホッパぞ7が設けられ
、このホッパ7の下端開口部7aの直下には円錐状をな
す円錐シュート8の頂部を位置して設置されている。こ
の円錐ホッパ8の局面には縦方向に多数条の溝8&が形
成されている。
、このホッパ7の下端開口部7aの直下には円錐状をな
す円錐シュート8の頂部を位置して設置されている。こ
の円錐ホッパ8の局面には縦方向に多数条の溝8&が形
成されている。
上記円錐ホッパ8の下端は、これより大径の開口部9a
を有し周面に多数の粉体透過用の孔10゜10・・・が
穿設された逆円錐多孔ホッパぞ9が同心的に配設されて
いる。
を有し周面に多数の粉体透過用の孔10゜10・・・が
穿設された逆円錐多孔ホッパぞ9が同心的に配設されて
いる。
上記逆円錐多孔ホッパξ9の下端開口部9bは充填槽6
の上部開口部に臨んで配置されている。
の上部開口部に臨んで配置されている。
したがって粉体中間バンカー5Rよび粉粒塊中間バンカ
ー3の下部開口部5a、3aからそれぞ 1れ所定量の
粉体4および粉粒塊2が装入コンベアl上に供給される
と、該コンベアlの矢印A方向への帯動により粉体4お
よび粉粒塊2はホッパ7内へ装入される。
ー3の下部開口部5a、3aからそれぞ 1れ所定量の
粉体4および粉粒塊2が装入コンベアl上に供給される
と、該コンベアlの矢印A方向への帯動により粉体4お
よび粉粒塊2はホッパ7内へ装入される。
ホラA 7の下端開口部7aから排出される粉体4およ
び粉粒塊2の混合物は、円錐シュート8の頂部上から局
面にそって下方に滑落される。このとき粉粒混合物は円
錐シュート80周面を環状の落下軌跡を形成して直下の
逆円錐多孔シュート9内に落下する。
び粉粒塊2の混合物は、円錐シュート8の頂部上から局
面にそって下方に滑落される。このとき粉粒混合物は円
錐シュート80周面を環状の落下軌跡を形成して直下の
逆円錐多孔シュート9内に落下する。
この逆円錐多孔ホッパ9内に入った粉粒塊混合物は、第
2図に拡大示するようにその傾斜面を滑落する間に粉体
4や微粒子のものは局面に穿設されている孔10から下
方に落ち、粉粒塊2は慣性力によって斜面下部の開口部
9bから下方に落下して充填槽6の中央部分に排出され
る。
2図に拡大示するようにその傾斜面を滑落する間に粉体
4や微粒子のものは局面に穿設されている孔10から下
方に落ち、粉粒塊2は慣性力によって斜面下部の開口部
9bから下方に落下して充填槽6の中央部分に排出され
る。
これにより充填槽6内には、中央部に粉粒塊2が集中す
る傾向が生じ、繋−1微粒体は1遍なく堆積されるため
、全体として粒度偏析のない均一な堆積層となる◎ 上記粒度分布は、粉体中間バンカー5および粉粒塊中間
バンカー3から排出する粉体4および粉粒塊2の供給量
をflllllして混合比を保つことにより、充填槽6
内での粉塊の均−分布充填層を形成することができる。
る傾向が生じ、繋−1微粒体は1遍なく堆積されるため
、全体として粒度偏析のない均一な堆積層となる◎ 上記粒度分布は、粉体中間バンカー5および粉粒塊中間
バンカー3から排出する粉体4および粉粒塊2の供給量
をflllllして混合比を保つことにより、充填槽6
内での粉塊の均−分布充填層を形成することができる。
以上説明したように不発明は、装入コンベアの上面に流
出量を制御自在とした下端開口部を臨ませて設けられ粉
体を充填する中間バンカーと、同装入コンベアの上面に
流出量な制御自在とした下端開口部を臨ませて設けられ
粉粒塊を充填する中間バンカーとを備え、前記装入コン
ベアの末端下部に設けるホッパの下端開口部直下に円錐
シュートを、その下に逆円錐多孔ホッパを設け、この円
錐シュートの表面を通じ粉粒塊を拡散して逆円錐多孔ホ
ツノ七内に供給し、このホッパそにSいて粉体、微粒体
は局面の孔から万遍なく落下させ、粉粒塊は下端開口部
から中央へ落下させるようにしたので、充填槽内で粉粒
塊が外周に片寄ることなく万遍なく分布され、粉体、微
粒体も逆円錐多孔ホツノ臂の多孔から万遍なく充填され
、これらKより粒度偏析がない充填ができ、従来の問題
点を可動装置類を用いることなく解消することができる
。
出量を制御自在とした下端開口部を臨ませて設けられ粉
体を充填する中間バンカーと、同装入コンベアの上面に
流出量な制御自在とした下端開口部を臨ませて設けられ
粉粒塊を充填する中間バンカーとを備え、前記装入コン
ベアの末端下部に設けるホッパの下端開口部直下に円錐
シュートを、その下に逆円錐多孔ホッパを設け、この円
錐シュートの表面を通じ粉粒塊を拡散して逆円錐多孔ホ
ツノ七内に供給し、このホッパそにSいて粉体、微粒体
は局面の孔から万遍なく落下させ、粉粒塊は下端開口部
から中央へ落下させるようにしたので、充填槽内で粉粒
塊が外周に片寄ることなく万遍なく分布され、粉体、微
粒体も逆円錐多孔ホツノ臂の多孔から万遍なく充填され
、これらKより粒度偏析がない充填ができ、従来の問題
点を可動装置類を用いることなく解消することができる
。
図は不発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の斜
視図、第2図は第1図における逆円錐多孔ホッパRにお
いて逆円錐多孔ホッパにgいて粉粒塊が分離落下される
状況を示す断面図である。 1・・・装入コンベア、2・・・粗粒塊、3・・・粗粒
塊中間バンカー、4・・・粉体、5・・・粉体中間バン
カー、6・・・充填槽、7・・・ホッパぐ、8・・・円
錐ホッパξ、9・・・逆円錐多孔ホッパ、10・・・粉
体流出孔。 第1図 第2図
視図、第2図は第1図における逆円錐多孔ホッパRにお
いて逆円錐多孔ホッパにgいて粉粒塊が分離落下される
状況を示す断面図である。 1・・・装入コンベア、2・・・粗粒塊、3・・・粗粒
塊中間バンカー、4・・・粉体、5・・・粉体中間バン
カー、6・・・充填槽、7・・・ホッパぐ、8・・・円
錐ホッパξ、9・・・逆円錐多孔ホッパ、10・・・粉
体流出孔。 第1図 第2図
Claims (1)
- 粉粒体と粗粒体を混合状態で搬送する装入コンベアと、
装入コンベアの末端が臨む位tK装置されたホッパと、
このホッパの下端開口部の直下に円錐面の頂部が位置し
て設置された円錐シュートと、このシュートの下端が上
部開口部内に臨むよう設置され周面に多数の粉体流出孔
オ形成した逆円“雑多孔ホッパと、このホッパの下端開
口部の直下に配設された充填槽とを具備してなる粉粒体
分配装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234811A JPS60128113A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 粉粒体分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234811A JPS60128113A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 粉粒体分配装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128113A true JPS60128113A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16976757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234811A Pending JPS60128113A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 粉粒体分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014000387A1 (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | 中联重科股份有限公司 | 物料的防离析组件、防离析装置和混合料仓 |
CN107697485A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-02-16 | 贵州大学 | 一种带有多层缓冲结构防堆积的煤矿用的煤仓 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58234811A patent/JPS60128113A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014000387A1 (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | 中联重科股份有限公司 | 物料的防离析组件、防离析装置和混合料仓 |
CN107697485A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-02-16 | 贵州大学 | 一种带有多层缓冲结构防堆积的煤矿用的煤仓 |
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