JPS60126923A - デユアルフラツシユa‐d変換器の誤差診断方法及びデユアルフラツシユa‐d変換器 - Google Patents

デユアルフラツシユa‐d変換器の誤差診断方法及びデユアルフラツシユa‐d変換器

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JPS60126923A
JPS60126923A JP59069902A JP6990284A JPS60126923A JP S60126923 A JPS60126923 A JP S60126923A JP 59069902 A JP59069902 A JP 59069902A JP 6990284 A JP6990284 A JP 6990284A JP S60126923 A JPS60126923 A JP S60126923A
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/10Calibration or testing
    • H03M1/1071Measuring or testing
    • HELECTRICITY
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    • H03M1/12Analogue/digital converters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は商速A−D変換器(以下ADCと略称する)、
特に映像信号のデジタイズに好適なデジタル誤差補正機
能を有するデュアルフラッシュADCの誤差給断方法及
びデュアルフラッシュADCに関する。
背景技術とその問題点 デュアルフラッシュADCはサブレンジADC又は直並
列ADCと呼ばれることもあるが、高周波アナログ信号
の高分解能デジタイズ(デジタル変換)に好適であるこ
とが知られている。フレッチャ発明の米国特許第3.9
67.269号明細書にはデュアルフラッシュADCの
一般的な構成及び動作が開示され、その動作過程で起り
得る種々の誤差源又は伝達関数の非直線性につき解説を
行っている。フレッチャはまた第2デジタイズ段におい
て第1デジクイズ段で生じた誤差を検出して変換器の2
進出力を補正して誤差を補償するデジタル補正信号を発
生するデジタル補正帰還回路を開示している。これら誤
差の一層の解析及びデジタル補正論理を使用する補正方
法については1979年11月発行のSMPTtlジャ
ーナル第88巻第770頁乃至第778頁のW、に、ケ
スター著r P CM SignalCodecs f
or Video Applications Jにあ
る。この記事中でケスターは更に直線性、精度及びその
他の動作特性についての映像ADCの各種動作試験シス
テム及び方法についても説明している。また■982年
11月発行のIlewletL Packardジャー
ナルの第9頁乃至第20頁のA、S、ムトー等による1
−Designing a 10 BiL+ 20Me
にa Sample per 5econd八nalo
へ to Digltal ConverLer Sy
sLemJは1第2デジタイズ段中に第1デジクイズ段
からのLSBの冗長ビットである余分なビットを用いて
デジタル誤差補正を行うデュアルフラッシュADCのよ
り晶度の設計を開示していると共に、各デジタイズ段の
オーバーラツプしたコードから最終出力を数学的にめる
アルゴリズムを開示している。
+iiJ述したADCの構成及び動作はデュアルフラッ
シュADCの動作中に生じる内部デジタイズ問題を覆い
隠しがちである。ADCの校正に役立つ情報である、第
1デジタイズ段利得又はオフセット誤差、デジタルパ!
ナログ利得メはオフセット誤差、クロック又は遅延時間
誤差、或はリミタ増幅器のオフセット誤差に起因する表
ボ誤差等のADC動作に関する診断情報は得ることがで
きない、補正した2進出力信号の提供は別にし°ζ、上
述のフレンチャ特許のみが瞬時オーバーフロー・アンダ
ーフロー信号を得て第1並列段の2進出力の補正に使用
される。しかし、この信号の監視はADCを適切に校正
する為の十分な診断情報を提供するものではない。前述
のケスター及びムトー等の記事に開示の最新設計にあっ
ても、フレツチャのオーバーフロー・アンダーフロー帰
還信号は得られない。更に、これら設計は従来IC化し
ているので、回路内部動作を検出して所望の診断情報を
得るのは実用的でない。ケスターのシステムや方法はい
ずれもこの要求に合致しない。
また、この従来技術は第1デジタイザ段の永続性のオー
バーレンジ付近の状態を決定する手段を何ら開示してい
ない。最後に、これら従来技術のいずれも、ADCの伝
達関数に非直線性を意図的に導入するデジタル又はその
他のクリッピングにつき一切提供がない。この機能は映
像信号のデジタイザには特に重要なことである。
発明の目的 本発明の目的の1つはデュアルフラッシュADCの内部
動作の診断情報が得られるADC装置及び方法を提供す
ることである。
本発明の他の目的はデジタル誤差補正ADCの診断情報
を提供することである。
本発明の更に他の目的はデジタル誤差補正器が帰還補正
信号を提供しない回路に診断情報を提供することである
本発明の別の目的はデュアルフラッシュ型ADCの第2
デジタイザ段の長期にわたるオーバー又はアンダーレン
ジ状態に関する診断情報を提供することである。
本発明の更に別の目的はADCの第1デジタイザ段内の
反復するオーバーレンジ付近状態の診断情報を提供する
ことである。
本発明の付加的な目的はデジタルクリッピング機能を有
するデュアルフラッシュADC及びその方法を提供する
ことである。
発明の概要 本発明はアナログ入力信号を複数の粗い振幅即ち電子化
レベルによりデジタイズして第1デジタル出力信号及び
アナログ残差信号を得る第1デジクイズ手段と、複数の
より細かい量子化レベルによりアナログ残差信号をデジ
タイズして第2デジタル出力信号を得る第2デジクイズ
手段とを具えるデュアルフラッシュ型ADCの内部動作
の非直線性を診断する装置及び方法を提供する。第1デ
ジタル出力信号は典型的には複数の上位桁より成り、こ
の粗い振幅レベルの数値にアナログ残差信号を加えると
アナログ入力信号と等しくなる。第2デジタイザ手段は
オーバーレンジ及びアンダーレンジデジタイザを含む。
デュアルフラッシュADCはマルチフラッシュADCの
中間段にも応用できる。前述のフレンチャ特許において
、第1デジタイザ手段は並列ADC1第1デジタル信号
をアナログ信号へ変換するD−A変換器(以下DACと
略称する)及びDACの出力信号を入力アナログ信号か
ら差引きアナログ、残差信号を得る減算器を含む。同様
に第1デジタイザ手段は前述のケスター記事中に開示の
ハイブリッド・グレイコードエンコードも含む。広義で
は、ここに開示の方法はデジタル誤差補正を有しないA
DC、フレッチャ特許に開示の帰還型またばケスター記
事の第6図及びムトー等の記事の第17及び18頁に開
示の非帰還型デジタル誤差補正付きADCへも応用可能
である。
好適実施例では、本発明は時間的に変化するアナログ入
力信号でADCを動作し、残差信号を第2牙ジタイザ手
段の略通常レンジだけ離れている2つのスレッシュホー
ルドと比較してオーバーレンジ又はアンダーレンジ誤差
信号を得て、この信号を試験機器に表示することから成
る。単一の誤差信号を得るには両比較出力の論理和をめ
る。
次に、この信号をADCの変換時間より子分長い帰還に
わたり時間平均する。この時間平均した信号を、平均時
間中に反復又は永続的オーバーレンジ又はアンダーレン
ジ状態を指示するよう設定したスレッシュホールドと比
較する。平均信号がこのスレッシュホールドを超す毎に
、指示信号をインジケータに印加して反復オーバー・ア
ンダーレンジ状態の存在を視覚的に指示する。
上述の方法は更に第1デジタイザ段の1以上の上位桁(
MSD)が高レベルにないかどうかを監視して、その高
レベルの発生を時間平均し、且つ監視した桁の時間平均
値を例えば第1デジタイザ段の永続的なオーバーフロー
に近い状態を指示すべく設定したスレッシュホールドと
比較する6次に比較出力を表示する。
本発明のアナログ実施例では、比較スレ・ノシュホール
ドは非整数位置、即ち第2デジタイザ手段の微振幅レベ
ル間に設定する。スレッシュホールドを2より多くし、
出力信号が大きさと共にオーバーレンジ又はアンダーレ
ンジ状態の存在をも指示するようにしてもよい。
上述の方法は上述の第1及び第2デジタイザ手段及び第
2デジタイザ手段中にオーバーレンジ及びアンダーレン
ジデジタイザ手段を含むデジタル誤差手段より成るAD
C中で実行できる。上述の比較ステップはデジタル誤差
補正器内において第2デジタイザ手段の出力に応答する
手段及びデジタル誤差出力信号を得る誤差補正ロジック
の動作を用いてデジタル的に実行できる。好ましくは、
デジタル誤差補正器は第1デジタイザからMビットと第
2デジタイザからNビットを受けて補正したM+N−1
データビツトの2進出力信号を得るよう動作する2進補
正器である。この補正器は更に2進誤差ビツトを出力す
るよう動作して、これが上述のデジタル誤差出力となる
。デジタル誤差補正器は更に第1デジタイザ手段からの
MSBを監視する手段を含み、第1量子化レベル信号と
なる2進ビツトを出力する。この誤差及びレベル信号は
低域通過フィルタ(LPF)へ入力されて時間的に平均
化され、LPFの出力は比較器に入力される。比較器は
所定基準電圧にバイアスされ、誤差及びレベル信号が夫
々時々しか生じないときは通常0出力となるも、LPF
の時定数内で頻発し始めるとスイッチオンとなる。これ
ら比較器の出力は可視指示手段に印加される。デジタル
補正器はまたクリッピング制御信号入力手段とこの信号
に応答して正しいデジタル出力信号にクリップする手段
とを含んでいる。
実施例 以下添付図を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
を参照すると、デュアルフラッシュA D C(101
はトラック及びボールド回路(以下THCと略称する)
にて周期的にサンプリングされるアナログ入力を有する
。THC(12)のサンプリング及び回路α〔の残りの
部分の動作はタイミング発生回路(14)で制御され、
これは符号化命令に応答して当業者には周知の各種タイ
ミング信号を発生する。各タイミング周期中、THC(
12)の出力は所望増幅″a (16) 、(1B)を
介して本実施例でハ32レベルの並列又はプラッシュエ
ンコーダ(20)と映像遅延線(22)とより成る第1
デジタイザへ通過する。エンコーダ<20)と遅t4M
 (22)が適当に設計されていれば、THC(12)
は除いてもよい。エンコーダ(2o)の2進5ビツト出
方はライン(24)を介してDAC(26)とホールド
レジスタ(28)へ伝送する。DAC(26)は入力デ
ジタル信号に等価の反転アナログ出方信号を加算素子(
30)に出力する。映像遅延線(22)の出力はアナロ
グ入力信号の遅延成分であって、加算器(30)に入力
してDAC(26)の出方をアナログ入力信号から差引
きライン(32)にアナログ残差信号を生じる。
この残差信号を64レベルの並列エンコーダ(34)に
入力する。エンコーダ(34)はライフ (36) ニ
6ビットのデジタル信号を出力する。この出力はホール
ドレジスタ(28)の出力と共にデジタル補正論理回路
(38)へ入力する。エンコーダ(34)の6ビツト出
力は冗長ビットを含んでおり、後述する如く回路(38
)で使用して第1デジタイザ手段の非直線性により生じ
た変換誤差をデジタル的に補正する。このデジタル補正
論理回路(38)は適当なレジスタ(4o)を介してエ
ンコーダ(2o)及び(34)の合計ビットより1ビツ
ト少ない(この例では10ビツト)2進出力信号をライ
ン(42)に出力する。
加算器(30)の出方に戻って、ライン(32)のアナ
ログ残差信号は診断回路(44)へも供給される。この
回路で、ライン(32)の信号を2個の比較器(45)
 、(46)へ入力する。比較器(45)は残差信号を
ADC(34)の通常動作レンジより上の所定スレッシ
ュホールド、例えば量子化レベル(47)と(48)の
中間のアナログレベルと比較するようバイアスしている
。比較器(46)も同様にADC(34)のレンジ下方
のスレツシユホールド、例えばレベル(14)と(15
)の中間アナログレベルを加えている。回路a〔の通常
動作状態下では、両比較器(45) 、(46)は通常
オフのままであるが、オーバーレンジ状態となると比較
器(45)が出力信号をORゲー) (4B)に入力す
る。同様に、アンダーレンジ状態が発生すると、比較器
(46)が出力信号をORゲー1− (48)に入力す
る。いずれの場合も出力信号はORゲー)(4B>を介
して瞬時誤差試験点(50)へ伝送され、オシロスコー
プやカウンタ等の適当な試験機器へ表示がなされる。第
1デジタイザ手段に永続的な非直線性が存する場合には
、それぞれ試験点(50)に誤差信号が現れ、更に抵抗
器(52)とコンデンサ(54)による回路側の複数サ
イクルにまたがる十分長い期間の時定数を有するLPF
により時間平均される。
14.3MHzのサンプリング周期の映像信号用ADC
の場合には、適当な平均化期間は5 X 105クロッ
クサイクル即ち約30a+sのオーダーである。この時
間平均回路は平均誤差信号を比較器(56)へ入力して
永続的なオーバーレンジ又はアンダーレンジ状態の存在
を指示すべく設定した所定スレッシュホールドと比較さ
れる。このような状態が生じると、比較1B(56)は
ライン(58)に出力信号を出力する。
次に、第2図を参照する。回路(110)は回路Q@と
概略同一であるが、診断回路(44)を省略し、略同様
回路をデジタル補正論理回路(38)のデジタル出力端
子(114)に接続している。上述したとおり、回路(
38ンは回路(34)がらの冗長ビットを用いてライン
(42)上に補正された2進出力デ一タ信号を出力する
。更に、その冗長ビットを用いてライン(114)にデ
ジタル出方信号を発生し、これは第1図に於ける回路(
44)の試験点(50)に得た信号に略対応するが、両
ステップのオーバーレンジ及びアンダーレンジ指示のみ
が行われる点で相違する。回路(44)中の比較器(4
5)(46)及びORゲート(48)で得た比較及びO
Rステップは、後述する如く回路(38)の動作に暗黙
のうちに使用される。よって、回路(112)は瞬時誤
差試験点(114)に加えて、時間平均化LPF (1
16) 、(11B)及び時間平均化信号を適当な基準
信号と比較してライン(122)に所定の反復誤差率に
対応する出力信号を得る比較器(120)を有する。
次に第3図を参照する。ここではデジタル補正論理化(
38)と診断化を詳細に開示する。参照符号(20) 
、(2B)で表すブロックは第1デジタイズ手段であっ
て、LSBからMSBまでのDs乃至D9の5本の2進
出カラインを有する。このエンコーダは32粗量子化(
即ち振幅)レベルによりデジタイズし、ブロック(20
)中0乃至31の量子化レンジを有する伝達関数で表し
ている。ブロック(34)は第2デジタイザ手段であっ
て、アナログ残差信号をデジタイズしてラインDo乃至
D6″に2進6ビツトの出力信号を発生ずる。D4’と
Ds”とは共に前述の冗長データとLSB群中のMSB
を伝達する。デジタイザ(34)はブロック(34)内
に0乃至63レンジの伝達関数で承すとおり、64レベ
ルのデジタイザである。デジタイザ(34)の全レンジ
はデジタイザ(20)の粗量子化レベル2つ分である。
理想的には残差信号を適切に量子化するには32レベル
の微量子化レンジを必要とするのみである。この理想レ
ンジはレベル(31)に対して対称的にデジタイザ(3
4)内に位置せしめる。
0乃至15の低量子化レベルはアンダーフローレンジを
定め、48乃至63の16の高量子化レベルはオーバー
フローレンジを定める。
デジタル補正論理素子(38)は256X 8アドレサ
ブルメモリを有する。この目的に適する素子は256X
 4ビツトのモトローラ製M CM 10149プログ
ラマブル続出し専用メモリ (FROM)を2素子(3
8a ) 、(38b )用いる。他の素子及びメモリ
構成のものも使用し得る。
一般的に、デジタイザからの2進出力はFROMのアド
レスマツピングに使用し、入力未補正2進データを補正
した2進出力データにマツプする。第2デジタイザの通
常量子化レンジは第2デジタイザに対称に配置している
ので、4LSBについてはこのマツピング手順で変更さ
れない。従って、それらビットはデジタル誤差補正器を
側路ないし、−そのままマツプする。これは第3図中に
示しており、デジタイザ(34)からのデジタルデータ
線Do乃至D3はPROM (38a ) 、(38b
 )を介することなく直接出力レジスタ(40)へ入力
される。
第1デジタイザ(20) 、(2B)の5つの全2進出
力D5乃至D9と第2デジタイザ(34)からの上位2
出力D7及びDs”は各FROM (38a > 、(
38b )のアドレスとして各FROMの左側のピン番
号のピンに入力される。また各PI?OMのピン70入
力はクリップ・イネーブルライン(124)に接続され
、後述する映像クリップ機能を作動せしめる。クリ・ツ
ブ・イネーブル機能に関し、FROM (38a ) 
、(38b )はビットD4’乃至Dsの7ビツトを出
力レジスタ(40)のピッ)D4乃至D9で代表される
補正2進データテーブルにマツプするのに必要である2
倍のアドレサブルデータ位置を有する点に注意されたい
。クリップ・イネーブルは実効的には付加アドレスビッ
トを提供し、セントされると人力データビットをして補
正されたデジタル出力データの第27レイにマツプして
映像クリッピングを行う。
FROMの出力ピンはブロック(38a ) 、(38
b )の右側にラベルされており、ラインD4乃至D1
1に補正したデジタルデータ出力を出す。これらデータ
はクリップ・イネーブルビットの状態に応じてクリップ
するかクリップしないかを決める。
FROM (3B)のピン11及び12は第21より少
し詳細に示すi1#断回路(112)へ2個の2進診断
データ信号を出力する。FROM (38a )のピン
11に接続した瞬時誤差信号線(114)が誤差信号を
LPF(116) 、(11B)へ印加する。濾波出力
を比較器(120)に人力する。比較器の出力は発光ダ
イオード(LED)(126)を含む指示駆動回路に印
加する。ピン12には前述の回路と並列に同様回路(1
12a)が接続される。回路(112a)のこれ以上の
説明は不要と考えるが、同一素子には類似参照符号と共
にaを末尾に附している。また、回路素子にはパラメー
タを例示している。これらの値は映像信号のADCに適
する。次に、上述の回路の動作を次示すPl?OMリス
トを参照して説明する。
FROMリスト *これ以外は殆ど常にD4を反転する必要がある。
*備考:第1デジタイザがコードoooooであるとき
の非単調性を最小にするため、第2デジタイザのアンダ
ーレンジ時にD4を1に変更しないこと。第1デジタイ
ザがコード11111のときには、第2デジタイザがオ
ーバーレンジであってもD4を0に変更しないこと。そ
の理由は、oooooから引算ができず、11111に
加算ができない為である。
*映像高インジケータは第1デジタイザコードが111
11又は11110のとき駆動される。
、I/KJRD する。
* CLIPがオンのときは、M S B = 110
100以上の白レベルは110100 (+1061R
B)にマツプする。
*誤差補正が能動のときは、M S B = 0000
0又はM S B = 11111の場合、即ち誤差補
正がキャリーできない場合を除きADCERRがオンで
ある。
*このソースファイルは110−3型シンクロナイザの
ADCデジタル誤差補正用の両目10M4こデータを与
える。
*ファイルは8区分に編成され、最初の4区分はCLI
P (クリップ)がオフであり、後の4区分ではオンで
ある。各半分内で、第2デジタイザのオーバーレンジ、
2つの通富半レンジ及びアンダーレンジがある。
(第1区分) *第2デジタイザがアンダーレンジの場合第1デジタイ
ザのDs Dsファイルから1を引く。
く第2区分〉 *第2デジタイザが通常レンジのとき、第1デジタライ
ザのD’s = D s出力をそのままにする。
く第3区分〉 *第2デジクイザが通常レンジのとき、第1デジタイザ
の09 D6出力をそのままにする。
vpJlllJltWlll ’l’ LI LI U
IXJII l [+ 111011 1 0MSBO
X(第4区分〉 *第2デジタイザがオーバーレンジのとき、第1デジタ
イザのD s 7 D [I出力に1を加算する。
11)R口%IXXX)1υυυoutx+iυUU*
LLlljJILXvUυLIIAlllL工ILIJ
υ*第2デジタイザがアンダーレンジのとき、第1デジ
タイザのDs DT、出力から1を引く。
く第6区分〉 *第2デジタイザが通常レンジのとき、第1デジタイザ
のDs Ds小出力そのままにする。
く第7区分〉 *第2デジタイザが通常レンジのとき、第1デジタイザ
のDs DB小出力そのままにする。
く第8区分〉 *第2デジタイザがオーバーレンジのとき、第1デジタ
イザのDs Ds小出力1を加算する。
1llJhu youuuulLIIJjJJIIJi
LIljJ 不 I U UUiLXJU l tXX
JIL l l1叩このFROMリストは最初に備考を
有し、その組織と内容につき簡単に説明している。リス
トの各部はカラム類に同様に組織化している。この目的
では、左端のカラムと第2カラムの最初の文字は無視で
きる。第2カラムの見出しはカラム“0UTPUTDA
T^”が「出力データ」であることを示す。その下は4
ビツトワードのカラ人見出しである。FROM(38a
 ) 、(38b )は8ビツトを出力するのみである
ので、第2及び第4の4ビツトワードのみを使用する。
r XXXXJで始まる第1及び第3の4ビツトワード
はこの例では使用しない。
第2の4ビツトワード”、EH9B”はFROM (3
8a )のピン11.12.14及び15出力である。
カラム@E′はライン(114)の出力信号である。“
H”で始まるカラムはライン(’114a)の出力信号
である。
“9″及び“8”で始まるカラムは出力データピット中
の2つのMSBである。第4の4ビツトワード“765
4″はFROM (38b )のピン11.12.14
及び15の出力データである。
星印(*)のカラムは後続データがコメントであってF
ROMの実際の動作には使用されないことを示す。これ
らコメントコードは一般にマツピング手順の動作を説明
する。コメントコードのうち“ADCERR″とある最
初のカラムはADC誤差の有無を表す。斯る誤差があれ
ば、第1、第4、第5及び第8区分に2進の1を示す。
これら区分は第2デジタイザがオーバー又はアンダーレ
ンジであることを示す。” 1(IGHVID”と名付
けた第2カラムばPROM (38a )のピン12に
高レベルの信号が発生されることを示す。10口11−
005”及び“004 ”と名付けた次の2カラムは補
正された出力データビットである。最初の4区分中、こ
れらカラムは出力データカラムの第2及び第4ワードに
現れる2進データと同じである。次のカラム” CLI
P 0N=1′″は第3図の入力ライン(124)にお
けるクリップ・イネーブル機能の状態を示す。最初の4
区分ではこの機能はオフである。後の4区分ではそれは
オンであって、この場合” 0DII OD5 ″及び
“004 ”は以下に説明する如く出力データカラムと
相違する。
次の3カラム“10s [Ds ”+”lDs ”及び
“ID4 ”はFROM (38a ) 、(38b 
)の左側への2進データ入力を示す。“ID6 ”及び
“ID4 ”の表示は第3図の“Ds””及び“D4″
に対応する。
右端のカラムは入力データを補正した出力データ及び誤
差及び高レベル指示にマツプする動作を示す。リストの
8区分の各々に対してこの動作を簡単な見出しをつけて
説明している。一般に、第1デジクイズステツプの非直
線性による誤ったキャリーの発生を第2デジタイズステ
ツプ中にアンダーレンジ又はオーバーレンジとして検出
することにより補正動作するべくマツピングを行う。よ
って、リストの第1及び第5区分の如くアンダーレンジ
指示が存すると、5個のMSB″IDs IQsはlイ
ンクレメントだけ大きすぎ、5個のLSBのMSBは1
インクレメントだけ小さすぎることを示す。従って、第
1区分では、MSBを1インクレメント下げ、次のMS
B“OD4 ”を1インクレメント上げる。第2デジタ
イザがオーバーレンジのときは第4区分に示す如く上述
と逆の動作をする。第2デジタイズが通常レンジの場合
、5個のMSBは正しく、次の上位桁10D4 ″をデ
ジタイズが通常レンジの下又は上半分であるかによって
O又は1にセットする。
もしデジタイズがアンダーレンジ又はオーバーレンジの
いずれかであれば、“ADCERR″ビ・ノドを、すべ
て0又はすべて1入力(リストの末尾の備考参照)の場
合を除き1にセットし、それ以外の場合は0にする。”
 HIGHVID”ビットは” 10s 10sの入力
値が2進数11101未満のすべてに対して通常0にセ
ントし、それ以外の場合は1にセットして高映像レベル
を指示する。
後の4区分は、誤差補正手順、誤差及び高レベル指示に
関する限り最初の4区分と同じである。
しかし、クリップ機能をオンにセットしているので、こ
れら区分における出力データの形態は変更され、デジタ
ル的に高及び低映像クリッピングを作動させる。リスト
の最後の備考はクリッピングしたデジタルレベルを標準
アナログ映像クリッピ/1、 ングレベルに関連づける。従って、第5区分の最′上行
を参照すると、“00s 00s ”及び“004 ″
カラムで表され、2進数001000以下のレベルに補
正されるすべての2進入力は、自動的に2進数0010
00にセットされる。同様にして、同じ区分の末行を参
照すると、110101以上に補正されるすべての2進
データは2進数110100にマツプされる。
FROMリストの残りの3区分を検査すると、斯るクリ
ッピングは第2デジタイザが通常のレンジ内であるか或
はアンダーレンジ又はオーバーレンジのいずれかである
かに拘らず行われることが判ろう。
以上は本発明の高速ADC及び変換方法の原理を実施例
に則して説明したちであるが、当業者には本発明の要旨
を逸脱することなく種々の変更変形が可能であることが
理解できよう。従って、これら変更変形も本発明の技術
的範囲に入るものと解すべきである。
発明の効果 本発明によると、デュアルフラッジュ(直並列)型高速
ADCの内部、即ち第1デジタイズ段のデジタル出力の
アナログ変換値と入力アナログ信号との残差信号である
第2デジタイズ段への人力アナログ信号を1以上の所定
スレッシュホールドと比較することにより、瞬時オーバ
ー又はアンダーフローが検出表示できると共に、時間平
均化手段により複数回のデジタイズ期間中のオーバー又
はアンダーフローIiI差を検出することにより、AD
C・の非直線誤差を検出表示し、これら検出信号を用い
て短期のみならず、持続的に発生ずる誤差のデジタル誤
差補正が可能である。よって、本発明は映像信号等の高
周波信号を高速で且つ高精度(例えば10ビツト)でデ
ジタイズする必要のある映像シンクロナイザ、画像メモ
リ等に用いて極めて有用である。
【図面の簡単な説明】 第1図は内部アナログ信号から得た診断情報を得るべく
変形したデジタル補正論理回路を有する本発明のデュア
ルフラッシュADCのブロック図、゛第2図は第2デジ
タイズステツプに続き整数ベース給断情報を得るべく変
更した第1図と同様のADCのブロック図、第3図はデ
ジタル補正論理回路の好適形態及び診断情報を出力する
回路の詳細を示す第2図の一部回路図を示す。 QのはデュアルフラッシュADC,(20) 、(2B
)は第1デジタイズ手段、(34)は第2デジクイズ手
段、(38)はデジタル補正手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デュアルフラッシュA−D変換器にアナログ入力信
    号を印加してデジタル出力信号に変換し、上記デュアル
    フラッシュA−D変換器の内部で得られるアナログ残差
    信号番予定スレッシュホールドと比較し、該比較出力に
    より上記デュアルフラッシュA−D変換器の内部で発生
    ずる非直線誤差を給断することを特徴とするデュアルフ
    ラッシュA−D変換器の誤差診断方法。 2、上記比較は、上記デュアルフラッシュA−D変換器
    の複数回のデジタル変換期間にわたり平均して行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデュアルフラ
    ッシュA−D変換器の誤差給断方法。 3、入力アナログ信号の上位Mビットのデジタル出力を
    得る第1デジタイズ段及び下位Nビットのデジタル出力
    を得る第2デジタイズ段を含むデュアルフラッシュA−
    D変換器において、上記Mビットと上記Nビットの少な
    くとも上位2ビツトとを入力とし、M+Nビット未満の
    補正デジタル出力を得ると共にオーバー又はアンダーレ
    ンジ時に誤差出力を発生するデジタル補正手段を含むこ
    とを特徴とするデュアルフラッシュA−D変換器。 4、上記誤差信号は上記デュアルフラッシュA−D変換
    器の複数回の変換期間にわたり平均化して発生表示する
    ようにした特許請求の範囲第3項記載のデュアルフラッ
    シュA−D変換器。
JP59069902A 1983-04-08 1984-04-06 デユアルフラツシユa‐d変換器の誤差診断方法及びデユアルフラツシユa‐d変換器 Pending JPS60126923A (ja)

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