JPS60126917A - 波形整形回路 - Google Patents

波形整形回路

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Publication number
JPS60126917A
JPS60126917A JP23441383A JP23441383A JPS60126917A JP S60126917 A JPS60126917 A JP S60126917A JP 23441383 A JP23441383 A JP 23441383A JP 23441383 A JP23441383 A JP 23441383A JP S60126917 A JPS60126917 A JP S60126917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
waveform shaping
shaping circuit
resistance
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP23441383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ono
大野 義隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23441383A priority Critical patent/JPS60126917A/ja
Publication of JPS60126917A publication Critical patent/JPS60126917A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/78Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
    • H03K17/795Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar transistors
    • H03K17/7955Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar transistors using phototransistors

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、送信装置と受信装置との間の絶縁性を保持
するフォトカブ2から出力される微小信号を、良好な応
答速度をもって波形整形して出力する、微小信号の波形
整形回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種の波形整形回路の構成が第1図に例示され
ており、また、その動作波形図が第2図に例示され℃い
る。
先ず、第1図九ついてみると、lはフォトカプラであっ
て、そのダイオード部りの入力端子a。
bには送信装置(−示されない)側からの電流工。
が流れるようにされる。また、その出力トランジスタ部
Tはダイオード部りに流れる電流によって生起する光を
受けて導通するようにされている。
出力トランジスタ部Tと固定抵抗3とは直列にされて制
御用正電源5と接地7との間にそう人され、可変抵抗弘
は前記出力トランジスタ部Tと固定抵抗3との直列回路
と並列に設けられている。λはコンパレータであって、
これには制御用正電源Sおよび制御用負電源6が関連づ
けられている。そして、出力トランジスタ部Tと固定抵
抗3との接続点は、このコンパレータλの反転入力端子
←)に接続され、可変抵抗ダの摺動部はその非反転入力
端子(−I−1K接続されている。また、Cはコンバレ
ータコの出力端子である。
このような構成の従来の波形整形回路におし・て、いま
、フォトカプラlのダイオード部りの入力端子に信号砥
流工、が流れたとすると、出力トランジスタ部Tか導通
して、これと直列にされている固定抵抗30両端に電圧
Eユが生じて、この電圧はコンバレータコの非反転入力
端子←)に印加される。
一方、可変抵抗弘は正電源Sと接地7との間に接続され
て、予め設定された電圧E、が生じており、この電圧は
コンバレータコの反転入力端子(→に印加されている。
そして、コンバレータコはこの両電圧E、およびE7を
比較し、その結果は出力端子clcill圧E、?とし
て出力される。なお、この出力電圧EJは、E、>E、
のとき忙は正極性出力とされ、E、<E、のときは負極
性出力とされる。このような動作のし方は、第2図の動
作波形図から理解することができる。
このような従来の波形整形装置において、固定抵抗3の
抵抗値を大きく設定すれは、ここに生じる電圧Eユはそ
れに応じて大きくなり、コンバレータコによる波形整形
の操作がやり易くなるという利点はあるけれども、電流
工、の流れ始めと共にOVから立上り、電圧E、に達す
るまでの、電圧]12の立上り時間t1、および、電流
工、の終端と共にそのピークから立下り、電圧E7に達
するまでの、電圧E、の立下り時間tユが大きくなると
いう欠点があることは、よく知られているところである
。即ち、固定抵抗3の抵抗値を余り大きくすることは、
このような波形整形回路全体の応答性の悪化の原因とな
るために、現状では、電圧Eユを太き(することを犠牲
にして、ある程度の応答性を得ることがでさるようにさ
れている。
しかるに、第1図に示されているような従来の波形整形
回路には、コンバレータコの反転入力端子←)に印加さ
れる電圧E、は、0<E、<Eユとすることが必要であ
り、このために、Elが微小であるときには可変抵抗ダ
を調整することが困難であり、正負両極性の制御用電源
を必要とする等の欠点があるものであった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記従来の波形整形回路におけるこのよう
な欠点を解消するためになされたものであって、コンパ
レータ部の動作点の微妙な調整が不必要であり、その応
答性を犠牲にすることがなく、また、制御電源は単極性
のものでもよい、改善された微小信号の波形整形回路を
提供することtその目的とするものである。
〔発明の実施例〕
この発明の7実題例による波形整形回路の構成が第3図
に例示されており、また、その動作波形図が第q図に例
示されている。この第3図の成形整形回路におい”C,
フォトカプラl、コンノくレータコ、固定抵抗3、制御
用の正′fIL源S、制御用の負電源6.2よび、接地
7は、第1図における従来の波形整形回路のものと同一
または同等の機能を果すものである。固定抵抗30両端
には、圧電源S側に固定抵抗gが、接地7側には固定抵
抗ヲが夫々接続されて、これら3個の抵抗が正電源Sと
接地7どの間で直列になるようにされている。
ゼナーダイオード10は、固定抵抗3と固定抵抗gとの
接続点および接地7との間に介挿されている。また、固
定抵抗3の一方端はコンノくレータコの反転入力端子(
ハ)に、また、その他方端は非反転入力端子(ト)罠、
夫々に接続されている。なお、固定抵抗ざおよび9の抵
抗値は、固定抵抗3のそれよりはるかに大であるように
設定される。
このような構成の、この発明の一実施例に沫る成形整形
回路において、先ず、フォトカプラlのダイオード部り
の入力端子の電流工、がOであるときには、その出力ト
ランジスタ部Tの1流■1もOであり、コンバレータコ
の入力端子側には、正電源S−固定抵抗g−同3−同9
−接地7を通じて流れる゛1流のためにE、>IJなる
条件下での電圧e、が印加される。次に、電流工、(≠
O)が流れると、出力トランジスタ部Tが導通されて正
電源5−出力トランジスタ部T−固定抵抗3−ゼナーダ
イオードio−接地7を通じて電流エユ(≠θ)か流れ
る。こkで、実際には、固定抵抗デに分流する電流もあ
るけれども、前述されたように、固定抵抗9の抵抗値を
固一定抵抗3のそれよりはるかに大きいものであるとし
たため、この分流する電流は無視しても差支えない。こ
の場合忙は、コンバレータコの入力端子側にはE、<B
、なる条件下での電圧eユが印加される。これにより、
コンバレータコの出力端子Cに現われる電圧E。
は正極性のものである。なお、この第3図における波形
整形回路の回路条件としては、前述のとおりにに、<E
ユとなるものでありさえすれはよく、可変抵抗による調
整は不要である。また、ゼナーダイオード10の動作抵
抗は殆どOであるためK。
電流11が流れる回路に含まれるものは固定抵抗3のみ
であり、低い抵抗値を選択することが可能である。
なお、篭流工、が流れたときにTL、<Eユとなる条件
を実現することは、次のようにして簡単になされる。即
ち、フォトカプラlの出力トランジスタ部Tが導通して
いないときに固定抵抗g、3およびりを通して流れる電
流よりも、該出力トランジスタ部Tの導通時の電流エユ
が大きくされればよく、これは、前記固定抵抗g、3お
よびデの抵抗値を適宜選定することによって容易に実現
されるものである。しかも、固定抵抗3の抵抗値は可能
な限り小さくすることができるために、波形整形回路全
体の応答性を犠牲にする必要はなく、第一図において規
定されたと同様な、第7図におけるEニーE、の立上り
時間t7および立下り時間t。
を小さくすることができる。
次に、この発明の他の実施例による波形整形回路の構成
が第S図に例示されており、また、その動作波形図が第
6図に例示されている。この第S図に示されている波形
整形回路は、コンバレータコに対する制御用の負電源が
接地7にされていることを除き、第3図に示されている
ものとの間には構造上の差異はない。この差異により、
この波形整形回路のコンバレータコに対する制御用電源
は単極性のものにされている。そして、コンバレータコ
の入力端子への印加電圧E、およびElを制御用正電源
5と接地7との間の適当な中間的な値[jにとによって
、当該コンノ<v−タ2カ安定に動作するようにされて
いる。なお、この例の場合には、コンバレータコの出力
端子cKおける出力電圧E、は単極性の波形でえもれる
ことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、フォトカプラ
を用いた微小信号の波形整形回路にお(1て、回路の応
答性を犠牲にすることなく、また、回路内に特殊な調整
手段を設ける必要もなく所定の波形整形機能を容易に実
現することが可能であり、また、コンバレータ忙関連す
る制御電源として単極性のものを使用することもできる
ものである。そして、この発明を信号伝送装置の受信部
等に用いると、送受信装置間の絶縁性を保ちなうtら、
応答性が良好で調整部分を必要としな(・、波形整形回
路が実現されるために、その実用上の効果&i大ざい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の波形整形回路の構成図、第2図は、そ
の動作波形図、第3図は、この発明のl実施例による波
形整形回路の構成図、第9図は、その動作波形図、第S
図は、この発明の他の実施例による波形整形回路の構成
図、そして、第6図は、その動作波形図である。。 l・・フォトカブ2、コ・・コンパレータ、3゜g、?
・・固定抵抗、ダ・・可変抵抗、S・・正電源、6・・
負t@、7・−接地、lO・・ゼナーダイオード。 なに、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 電1図 児2図 第3図 第4図 児5囮 も6図 手続補正書「自発」 1、事件の表示 昭和!g年特許願第JJダ4I/:I 号2、発明の名
称 波−形整形回路 3、補正をする者 −事件との関係 特許出願人 性 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者 片山仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビ
ルディング4階 S 補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄ム 補正の内容 l 明細刊第3頁第コ〜第q行目の「このコンバレータ
コの反転入力端子(−)に接続され、可変抵抗仏の摺動
部はその非反転入力端子(+〕 に接続されている。」
を、「このコンバレータコの非反転入力端子(+)に接
続され、可変抵抗lの摺動部はその反転入力端子(−)
に接続されている。」に訂正する。 ユ 明則宵第S頁第り〜第10行目の「ものでもよい、
改善された」を、rものでもよい、というように改善さ
れた」に訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 直列にされ、その両端に所定の電圧がかけられ
    ている3個の固定抵抗の中間の固定抵抗が、所定の制御
    電源に関連づけられるコンパレータの入力端子忙接続さ
    れ、フォトカプラの出力トランジスタ部が導通している
    とぎに前記中間の固定抵抗およびゼナーダイオードを通
    して通電されるようにした波形整形回路において、前記
    中間の固定抵抗の抵抗値に比して、その両端の同定抵抗
    の抵抗値がはるかに犬であるように選定されている波形
    整形回路。
  2. (2) コンパレータに関連づけられる制御電源は単極
    性のものである、特許請求の範囲第1項記載の波形整形
    回路。
JP23441383A 1983-12-14 1983-12-14 波形整形回路 Pending JPS60126917A (ja)

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JP23441383A JPS60126917A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 波形整形回路

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JPS60126917A true JPS60126917A (ja) 1985-07-06

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