JPS60126231A - 放射性診断剤 - Google Patents

放射性診断剤

Info

Publication number
JPS60126231A
JPS60126231A JP58233356A JP23335683A JPS60126231A JP S60126231 A JPS60126231 A JP S60126231A JP 58233356 A JP58233356 A JP 58233356A JP 23335683 A JP23335683 A JP 23335683A JP S60126231 A JPS60126231 A JP S60126231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulin
diagnostic agent
radioactive
radioactivity
distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58233356A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0568452B2 (ja
Inventor
Akiyo Shigematsu
昭世 重松
Akiko Hajima
羽島 晶子
Naomi Baba
馬場 奈緒美
Emiko Hayama
羽山 恵美子
Hiroko Endo
裕子 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seitai Kagaku Kenkyusho KK
Original Assignee
Seitai Kagaku Kenkyusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seitai Kagaku Kenkyusho KK filed Critical Seitai Kagaku Kenkyusho KK
Priority to JP58233356A priority Critical patent/JPS60126231A/ja
Publication of JPS60126231A publication Critical patent/JPS60126231A/ja
Publication of JPH0568452B2 publication Critical patent/JPH0568452B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、放射性沃素で標識したインシュリンからな
る、核医学的放射性診断剤に関するものである。
周知のように、インシュリンは、膵臓ランデルハンス氏
島β細胞群から分泌される内分泌ホルモンで、分子量5
,807 の蛋白質である。血液中には、ごく僅かの(
正常人で30μIU/血漿IIII!、)のインシュリ
ンが常時存在している。インシュリンは、これを皮下投
与することにより、正常血糖値100−g/dj2を6
5mg/d、j程度に低下させる作用があるので、これ
を利用して、糖尿病治療薬として活用されている。また
、沃素標識インシュリンが、糖尿病の病態判定というカ
テゴリーにおいて、血中インシュリン濃度を測定するた
めのラジオイムノアッセイ法ですでに実用化されている
これと異なって、この発明の診断剤は、放射性沃素標識
インシュリンを静脈内に注射した後の各器官お上び紺緻
への叫uv・分布およびその徨に派生する放射性インシ
ュリンやその代謝物の体外***の動態を核医学的技法で
可視化することによって、各種疾患の早期診断を可能に
するものである6放射性沃素標識インシユリンを、この
ような目的に用いる方法は勿論のこと、上記の放射性沃
素を指標としたインシュリンの体内動態が各種の疾患の
早期診断を可能にするとの知見は、全く新規のものであ
って、飛躍的に各種核医学的診断の範囲の拡大・精度の
上昇および期間の短縮に資することができるとの利点を
有する。
この発明の放射性診断剤において、主成分として用いる
放射性沃素原子を分子内に含むインシュリンは、放射性
沃素をインシュリンに導入することによって製造するこ
とがでトる。ここにいう放射性沃素には、1:3I、1
25Iおよび1311 が含まれる。またインシュリン
には、ひとインシュリン、うしインシュリン、ぶたイン
シュリン等が含まれる。導入方法としては、クロラミン
T法、酵素法、直接導入法等、すなわち、■−イオンを
生成する化合物(例えばNa1)をクロラミンTの存在
下、またはH202とラクトペルオキシターゼの存在下
にインシュリンに作用させる方法、およびTe’を’H
eで照射して生じた+23Xeをインシュリンに加え、
数時間放置して123I に壊変させる方法等が用いら
れる。
この発明の放射性診断剤に含ませる放射能は、核医学的
診断を実施するに際して充分な情報が得られる量であり
、かつ被検者の放射線被曝をできるだけ低くする量であ
ることが望ましし1が、一般に0.05−05−1O/
mj2程度が適当である。
この発明の放射性診断剤には、放射性沃素原子を分子内
に含むインシュリン以外に、必要に応じて常用される緩
衝液、pH調節用酸またはアルカリ、等張化剤、保存剤
等を含ませることができる。
この発明の放射性診断剤の投与方法としては、一般に静
脈内投与が行なわれる。
次に、この発明の放射性診断剤の製造法、使用法および
効果を、製造例および実施例によって示す。
製造例1 放射性沃素標識インシュリンの合成。
放射性沃素は、アマジャムジャパンから購入した”J 
NaI(蛋白標識用)および日本メジフィジックス社か
ら購入した1251 Na Iを使用した。
I25I−インシュリンの合成法。
まず、]mC110,01−の12J−NaIを含むア
ルカリ性水溶液(1+H8〜lO)を用意し、クロラミ
ンT法によって、インシュリン蛋白中のチロシン125
I で標識した。すなわち、はう酸緩衝液(0,1M)
ノ0.1m、e、+25I−NaI液0’、05J、イ
ンシュリン水溶液(Novo薬品株式会社製Actra
pid MC(401U/J J:た精製インシュリン
)0.5m、(:を均一混和液としておき、この混合液
に、りoラミンT液(I ll1g/ml )(7) 
0 、 t:+2− を加えて、水冷下15秒間攪拌し
、さらに0.02m、jのタロラミン゛r液を追加して
攪拌し、15秒後に、メタ重亜硫酸す) l)ラム水溶
液(lll1g/J、 )(7) 0 、03 mj2
 ヲ加エテ、反応を速ヤかニ停止させた。“これに10
0 mg/m (!、の沃化カリウム水溶液を()、1
−添加して、反応の停止と、クロラミンTの過剰な作用
を完全に停止させた。
これら混液を直ちに、セフアデックスG−25の(1,
3Mグリシン−0,45%塩化ナトリウム溶液カラム中
を通過させて放射性沃素で標識されたインシュリンのみ
を分取した。その比活性は、500μCi/2IUイン
シユリンであった。
+25■または1311−インシュリンの合成法。
上記125I−インシュリンの合成法に準拠した。
上記合成法に従い、1231および13’I Na、l
を用いてインシュリンを標識化したところ、先の記載と
全く同様の標識物を合成することができた。
製剤例1 製造例1で得た125I −インシュリン溶液を生理食
塩水で50μCi/+o、ffに希釈して、この発明の
放射性診断剤を得た。
実施例1 放射性沃素125標識インシユリンをラット尾静脈に注
射した後の放射能のラット体内吸収・分布ならびに***
(ADME)。
核医学的技法は、ひとの短時間診断、熊痛、無拘束診断
として極めて優れてはいるが、ラットのような小動物の
場合は、これに代る方法で、かつ極めて写真的解像力の
よい、全身マクロオートラジオグラフィがよく利用され
ている。本実施例も全くこの方法に依って、可視的放射
能分布が記録さhた。
まず、ウィスター系雄性ラット5退会の尾静脈に5μC
110,in+、eの放射性沃素標識インシュリンを注
射し、10分、30分、1時間、3時間および5時間の
各時点に、エーテル麻酔化させ、直ちに液体窒素で凍結
させ、ライフ1400型大型滑走ミクロトームによって
、20μm Pi[7)薄切切片を作成し、それら切片
を減圧凍結乾燥した。
乾燥切片に、さくらM A RGを密着し、暗箱中で約
4週間露出して後、そのフィルムを、さくら指定の写真
処理に付して、全身マクロオートラジオグラフィを得た
。オートラジオグラフィの写真的黒化濃度は、全く放射
能濃度と相関関係を有している。投り後の分布は、前期
、中期および後期の3期について、それぞれ特異的な分
布を示してぃ1)前期の分布 腎、心房、心室、各種動脈、肺、および肝臓などに、高
放射能が記録された。脳および膵臓は、顕著な放射能分
布でなく、筋肉組織でやや高い放射能の記録があった。
2)中期の分布 血中放射能の存在を示すと思われる心房、心室、工大静
脈および肝臓内の大小の静脈内は低い放射能となってい
たが、各器官および組織相互の放射能濃度の分布の比較
は、投与の前期と近卸、していた。
3)後期の分布 投与後3〜5時間では、全体的な黒化濃度は、薄れた。
とくに、中期まで高い濃度を示していた骨格筋、心筋、
肺、肝などの中程度濃度群で明らかな濃度稀薄化が観察
された。それに対して、中期分布濃度とほとんど差がな
く、放射能濃度が残留していたのが左心房に連らなる大
動脈、工大動脈、頚動脈をはじめとした動脈群であった
。この時期て゛、血中放射能が器官・組織内に、それぞ
れの要求に応じて吸収され、過剰分は肝から胆汁となっ
て消化管内への***と腎からの仙111が示されていた
。とくに腎の皮質髄質における特異的な分布が記録され
ていた。
上記実施例におるとおり、この発明による放射性診断剤
(放射性沃素標識インシュリン)を静脈注射することに
より、体内の放射能分布および各器官・組織内における
その濃度の推移を知ることができ、それによって動脈血
管に特有の各種疾患について、また主幹脈管系に限らず
器官・組織内の疾患についても、早期に無痛、無損傷の
状態で診断することが可能となった。
実施例2 B−16メラノ一マ移植C5T系ブラツクマウス体内の
分布と***。
B−16メラノーマ(黒色皮膚癌)を移植後24時間お
よび121」におけるブラックマウスの尾静脈に放射性
沃素125I標識インシュリンの5μC110,1I1
1.(!を投与して、20分後の体内放射能分布を全身
マクロオートラジオグラフィによって可視化した。癌移
植後24時間では皮下組織で皮膚を反転させた外観にお
いて、接種した黒色癌細胞塊が強固に皮下m織に密着し
、接種部分を数層の結合組織で被覆している状態であっ
た。しかし、黒色部分の顕著な増量は、見掛上観察され
ないことから、癌細胞の増殖が接種後24時間中で顕著
であったとは、推定されなかった。これに対して、接種
12日後では、この癌病態特有の包状の大きな黒塊を形
成し、外包部はやや強固な結合組織で被覆され、極めて
血管に富む特異な形態を示した。
すでに病巣中央部は休止的な細胞塊と壊死が幾分観察さ
れた。このような病巣部の進捗増殖に対して、125I
−標識インシュリンは、極めて特異な病巣部内分布を示
した。
まず、接種24時間後の分布は、明らかに接種癌細胞接
触部位に特異的に高濃度の放射能分布を示し、接触部位
周辺の組織内濃度と顕著な対照をなしていた。これは、
接種癌接触部位で、高エネルギーの要求があり、それに
伴って解糖系代識回転の驚く程の促進があるためかもし
れない。このように病巣部位における特異的な放射能濃
縮は、癌病巣進捗の初期診断の精度を高く、かつ確実に
」二昇させるものであり、この発明による放射性診断剤
が、従来から要望されていた癌の早期診断剤としての有
用性を有することを立証するものである。癌接種121
」後(後期癌)の病巣では、病巣部周縁の包被内の新生
癌細胞群(活性部分で細胞***がなお接続されている部
分)のみで、強い放射能の分布像を示していた。これは
、別途の実験による”C−2−チミジンの尾静脈注射後
1時間における同様病巣部分の140−放射能分布とも
よく一致していた。
実施例3 生体検査的診断剤としての利用 (B−16)メラ7−マ接種後24時間の担癌マウス(
C67ブラツク)を、エチルエーテル麻酔死後液体窒素
を用いて、冷凍した。その屍体を左側面の断面として、
左腎臓を保有する薄切切片(各20μ+n)と正中線断
面を示す薄切切片(各20μm)とを多数作成した。
作成は、はぼウルバーグ原法に従い、スコッチテープ#
615の助けで、クリオミクロトームを使用し、−15
℃下で、繰作を行った。得られた切片を減圧下凍結乾燥
した。この切片に、放射性沃素125I標識インシユリ
ン2 tnc i/ 0 、1−の0.005Jを微少
噴霧器を用いてスプレーし、37°C下、1分間の放置
後よく水洗して、自然乾燥させた。この125I 処置
の切片とX線用高感度フィルムを密着させて、2]」間
の露出後、X線フィルムを写真処理しrこところ、癌接
触部位に極めて強い写真黒化を観察した。この事実は癌
接触部位、発癌部位等の宿主側の局所において、この発
明の診断剤が特異的親和性を示している。このことは、
発癌もしくは転位を断定できないがその恐れのある場合
、それらの部位を生体検査のため一部採摘出(バイオブ
シイ)して作成した簡易凍結切片等または血漿、血清が
らイン・ビトロ的に癌性を診断検査する試薬として、こ
の発明の診断剤が有用であることを証明している。
また、ウィスター系雄性ラット5退会にアロキサンを1
00g体重当り25m8で腹腔注射することによって発
症させた高血糖ラットについて、上記と同様な処理を行
ない、イン・ビトロ的診断の特異性を検討したところ、
対照群と比べて、肝への125I−インスリンのアフィ
ニティは、(執めてイ氏く、特に、グルツース負荷群に
おいてその差が顕著であった。これらの結果が呟この発
明の診断剤が、上記と同様に、バイオプシイして作成し
た簡易凍結切片等がらイン・ビトロ的診断を行なう診断
剤としての顕著な効果を有するものであることが判明し
た。
上記3実施例ともに、放射性標識沃素として123I、
131■等を使用しても同様の効果を示すことが(これ
らが同位体であるという理由で)明らかであるが、すべ
ての実験を追加実験したところ、1311が写真解像力
的に劣っていることが明らかとなった。
これら実施例から、特に早期癌診断剤および肝機能診断
剤として使用した場合、この発明の診断剤の有用性が顕
著で他に類例をみないことが明らかとなった。
特許出願人 株式会社 生体科学研究所代理人 弁理士
青 山 葆 外1名 手続補正書印発) ■、小事件表示 2、発明の名称 放射性診断剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 千葉県印巖郡白井町名内340番地の2名称株式
会社 生体科学研究所 4、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内7、
補正の内容 (イ)特許請求の範囲の欄 別紙の通り。
(ロ)発明の詳細な説明の欄 明細書第9頁第5行と第6行の間に、次の一節を挿入す
る6 「 また本実施例において、予めアロキサンを静脈内投
与して、高血糖症としたものについて正常ラットとの症
状差異を顕著にさせる目的で糖負荷を行ない、1時間後
に125I−インスリン(5mCi/頭)を投与し、3
0分後の全身マクロオートラジオグラフを作成しtこ。
その結果、対象群と比べて、高血糖ラット群の腎および
肝の放射能は顕著に低下しており、もし核医学臨床的に
シンチカメラで1251−インスリン分布を映像すれば
、克明な差で病態を診断できることは明らかである。
また、125I−インスリンの腎でのアフィニティーカ
弓1まためか、高血糖ラットの尿は高い放射能の***が
特徴的であり、これも複雑な高血糖症の原因を特定する
ために著しく有効な指針となることが明らかである。] (別 紙) [特許請求の範囲1 (1)放射性沃素原子を分子内に含むインシュリンを主
成分とする、核医学的放射性診断剤。
(2)放射性沃素原子が123■、12sl または1
31■ である、特許請求の範囲第1項記載の放射性診
断剤。
(3)放射能の体内分布またはその推移を測定するため
のものである、特許請求の範囲第1または2項に記載の
放射性診断剤。
(4)血清、血漿または生検材料中の特異的親和性物質
のラジオイムノアッセイに用いるためのものである、特
許請求の範囲第1または2項記載の放射性診断剤。
(5)放射能の体内分布の測定または生検材料中濃度の
測定により癌もしくはその転移、または高血糖症を含む
肝機能の診断をするために用いられるものである、特許
請求の範囲第1または2項記載の放射性診断剤。
(6)尿中に七ト泄される放射能の計測により、高血糖
症の@態原囚を特定するために用いられるものである、
特許請求の範囲第1または第2項記載の放射性診断剤。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射性沃素原子を分子内に含むインシュリンを主
    成分とする、核医学的放射性診断剤。
  2. (2)放射性沃素原子が12’ll 、+251 また
    は+311 である、特許請求の範囲第1項記載の放射
    性診断剤。
  3. (3)放射能の体内分布またはその推移を測定するため
    のものである、特許請求の範囲第1または2項に記載の
    放射性診断剤。
  4. (4)血清、血漿または生検材料中の特異的親和性物質
    のラジオイムノアッセイに用いるためのらのである、特
    許請求の範囲第4または2項記載の放射性診断剤。
  5. (5)放射能の体内分布の測定まtこは生検材料中濃度
    の測定により癌もしくはその転移、または高血糖症を含
    む肝機能の診断をするために用いられ載の放射性診断剤
JP58233356A 1983-12-09 1983-12-09 放射性診断剤 Granted JPS60126231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58233356A JPS60126231A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 放射性診断剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58233356A JPS60126231A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 放射性診断剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60126231A true JPS60126231A (ja) 1985-07-05
JPH0568452B2 JPH0568452B2 (ja) 1993-09-29

Family

ID=16953863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58233356A Granted JPS60126231A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 放射性診断剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60126231A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63502747A (ja) * 1985-08-02 1988-10-13 フォ−ク、ワ−ド ペ−ジ 腫瘍診断、撮像、定位、または治療用薬剤
JPH01503708A (ja) * 1987-04-17 1989-12-14 ラ レジョン ワロンヌ 特に癌の放射線療法又は画像処理用として有用な化合物及びステロイドホルモンレセプターに特異的な新規なリガンド

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225767A (en) * 1976-08-27 1977-02-25 Daiichi Rajio Isotope Kenkyusho:Kk Preparation of tyrosinated c-peptides and radioactive iodinated deriva tives thereof

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225767A (en) * 1976-08-27 1977-02-25 Daiichi Rajio Isotope Kenkyusho:Kk Preparation of tyrosinated c-peptides and radioactive iodinated deriva tives thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63502747A (ja) * 1985-08-02 1988-10-13 フォ−ク、ワ−ド ペ−ジ 腫瘍診断、撮像、定位、または治療用薬剤
JPH01503708A (ja) * 1987-04-17 1989-12-14 ラ レジョン ワロンヌ 特に癌の放射線療法又は画像処理用として有用な化合物及びステロイドホルモンレセプターに特異的な新規なリガンド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0568452B2 (ja) 1993-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Zhao et al. 99mTc-labeled C2A domain of synaptotagmin I as a target-specific molecular probe for noninvasive imaging of acute myocardial infarction
Stadalnik et al. Technetium-99m NGA functional hepatic imaging: preliminary clinical experience
Bruehlmeier et al. Measurement of the extracellular space in brain tumors using 76Br-bromide and PET
US4425319A (en) Radioactive diagnostic agent and non-radioactive carrier therefor
Laufer et al. PET and SPECT imaging of apoptosis in vulnerable atherosclerotic plaques with radiolabeled Annexin A5
Shi et al. Technetium-99m-nitroimidazole (BMS181321): a positive imaging agent for detecting myocardial ischemia
Wang et al. Molecular imaging of fibroblast activity in pressure overload heart failure using [68 Ga] Ga-FAPI-04 PET/CT
Moore Advances in beta-cell imaging
Fauzi et al. Preservation effect of imeglimin on pancreatic β-cell mass: Noninvasive evaluation using 111In-exendin-4 SPECT/CT imaging and the perspective of mitochondrial involvements
Horiuchi et al. Tc (V)-DMS tumor localization mechanism: a pH-sensitive Tc (V)-DMS—enhanced target/nontarget ratio by glucose-mediated acidosis
JPH03505094A (ja) 動脈映像のための合成ペプチド
Li et al. Micro-SPECT imaging of acute ischemic stroke with radioiodinated riboflavin in rat MCAO models via riboflavin transporter targeting
Yu et al. Assessment of 18 F-labeled mitochondrial complex I inhibitors as PET myocardial perfusion imaging agents in rats, rabbits, and primates
Liu et al. Novel approach for 99mTc-labeling of red blood cells: evaluation of 99mTc-4SAboroxime as a blood pool imaging agent
JPS60126231A (ja) 放射性診断剤
JP3717402B2 (ja) 映像化する方法および組成物
Steiner et al. The diagnosis of intracardiac metastasis of colon carcinoma by radioisotopic and roentgenographic studies
Tripathi et al. VPAC1 Targeted 64Cu-TP3805 kit preparation and its evaluation
Anderson et al. Diagnosis of hepatoma using a multiple radionuclide approach
RU2233119C1 (ru) Способ диагностики саркоидоза сердца
JP2564459B2 (ja) 放射性医薬品調製用キャリヤー
Shuvaev et al. Optimization of an Allysine-Targeted PET Probe for Quantifying Fibrogenesis in a Mouse Model of Pulmonary Fibrosis
Verburg et al. Use of radiopharmaceuticals for diagnosis, treatment, and follow-up of differentiated thyroid carcinoma
US20230256120A1 (en) Diagnostic agent for pancreatic function
US20240066157A1 (en) Molecular imaging complex for positron emission tomography