JPS60125926A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS60125926A JPS60125926A JP23456683A JP23456683A JPS60125926A JP S60125926 A JPS60125926 A JP S60125926A JP 23456683 A JP23456683 A JP 23456683A JP 23456683 A JP23456683 A JP 23456683A JP S60125926 A JPS60125926 A JP S60125926A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録媒体に関し、特に六方晶フェライト超
微粒子を用いた塗布型の高密度磁気記録媒体に係る。
微粒子を用いた塗布型の高密度磁気記録媒体に係る。
磁気記録媒体はポリエチレンテレフタレート等の可撓性
で非磁性の基体と、この基体上に設けられた主として磁
性体微粒子及び結合剤からなる磁性層とで構成されてい
る。磁性体微粒子としては、従来よりγ−Ｆｅ２０３．
ＣｒＯ２゜Ｃｏ−γＦｅ０− ｈ 、Ｌ’の針状のｍ
ｉ 対−７−ｚｘ用いちれている。これに対し、最近
、磁気記録密度の大幅な向上を図るために、垂直磁気記
録のできる記録媒体が強く要望され、これに適する六方
晶フェライトの超微粒子を磁性体粒子として使用した磁
気記録媒体が研究されている。
で非磁性の基体と、この基体上に設けられた主として磁
性体微粒子及び結合剤からなる磁性層とで構成されてい
る。磁性体微粒子としては、従来よりγ−Ｆｅ２０３．
ＣｒＯ２゜Ｃｏ−γＦｅ０− ｈ 、Ｌ’の針状のｍ
ｉ 対−７−ｚｘ用いちれている。これに対し、最近
、磁気記録密度の大幅な向上を図るために、垂直磁気記
録のできる記録媒体が強く要望され、これに適する六方
晶フェライトの超微粒子を磁性体粒子として使用した磁
気記録媒体が研究されている。
本発明者らは六方晶７エライトの超微粒子を結合剤と共
に可撓性て絶縁性の基体上に塗布して形成した磁性層が
、上記針状磁性粒子を結合剤と共に基体上に塗布して形
成した磁性層に比べて高密度の磁気記録媒体が得られる
ことを見い出した。しかしながら、かかる磁気記録媒体
の磁性層は表面抵抗値が１０１２Ω以上と高いために帯
電し易いという欠点があった。従来よシ、表面抵抗値を
下げて帯電を防止する手段としてはカーボンブランクな
どの４電性粉体を磁性層中に含有させる方法が広く採用
されている。しかしながら、こうした方法を六方晶７エ
ライトの超微粒子の塗布媒体に適用した場合には、導電
性粉体を多量に必要とすることに伴なう再生出力低下や
分散性の低下に伴なうノイズ増大などを招き易い欠点が
生じる。
に可撓性て絶縁性の基体上に塗布して形成した磁性層が
、上記針状磁性粒子を結合剤と共に基体上に塗布して形
成した磁性層に比べて高密度の磁気記録媒体が得られる
ことを見い出した。しかしながら、かかる磁気記録媒体
の磁性層は表面抵抗値が１０１２Ω以上と高いために帯
電し易いという欠点があった。従来よシ、表面抵抗値を
下げて帯電を防止する手段としてはカーボンブランクな
どの４電性粉体を磁性層中に含有させる方法が広く採用
されている。しかしながら、こうした方法を六方晶７エ
ライトの超微粒子の塗布媒体に適用した場合には、導電
性粉体を多量に必要とすることに伴なう再生出力低下や
分散性の低下に伴なうノイズ増大などを招き易い欠点が
生じる。
一方、磁気記録媒体の表面抵抗を下げる他の手段として
基体と磁性層の間に導電層を設ける方法が知られている
。しかしながら、この方法を六方晶フェライト超微粒子
の塗布媒体、例えば磁気テープに適用すると、磁気テー
プ裏面（基体表面）の帯′五によるはり付きが著しく、
特にリールに巻き取られたテープ要部のはシ付きは導電
層のない場合に比べてむしろ顕著となる。
基体と磁性層の間に導電層を設ける方法が知られている
。しかしながら、この方法を六方晶フェライト超微粒子
の塗布媒体、例えば磁気テープに適用すると、磁気テー
プ裏面（基体表面）の帯′五によるはり付きが著しく、
特にリールに巻き取られたテープ要部のはシ付きは導電
層のない場合に比べてむしろ顕著となる。
本発明は記録再生特性を損なうことなく帯電を防止し、
帯電に伴なうトラブルのない高密度記録に適する磁気記
録媒体を提供しようとするものである。
帯電に伴なうトラブルのない高密度記録に適する磁気記
録媒体を提供しようとするものである。
本発明者らは六方晶フェライト微粒子及び結合剤を主成
分とする磁性層を有する磁気記録媒体の帯電を防止すべ
く鋭意研究を重ねた結果、可撓性て絶縁性の基体と前記
′磁性層との間に導電層を介在させ、更に磁性層と反対
側の基体面（基体裏面）に導電層を設けることによって
、六方晶７エライト微粒子の磁性層を用いることによる
高密度記録性を保持しつつ磁性層表面の帯電を防止でき
、しかも基体裏面の帯電を防止してはシ伺き現象を回避
し得る磁気記録媒体を見い出した。
分とする磁性層を有する磁気記録媒体の帯電を防止すべ
く鋭意研究を重ねた結果、可撓性て絶縁性の基体と前記
′磁性層との間に導電層を介在させ、更に磁性層と反対
側の基体面（基体裏面）に導電層を設けることによって
、六方晶７エライト微粒子の磁性層を用いることによる
高密度記録性を保持しつつ磁性層表面の帯電を防止でき
、しかも基体裏面の帯電を防止してはシ伺き現象を回避
し得る磁気記録媒体を見い出した。
上記可撓性て絶縁性の基体としては、特に制限はないが
、例えばポリエチレンテレフタレートなどのポリエステ
ルのフィルムを使用できる。
、例えばポリエチレンテレフタレートなどのポリエステ
ルのフィルムを使用できる。
上記六方晶フェライト微粒子としては、Ｍ型もしくはＷ
型などの結晶構造を有するバリウムフェライト、ストロ
ンチウムフェライト、鉛フェライト、カルシウムフェラ
イト或いはそれらのイオン置換体等を挙げることができ
る。こうした微粒子は粒径が０．０１〜０．２μ？ｎ１
より好ましくは０．０２〜０．１ ｔｔｍで、保磁力（
Ｂｃ）が２００〜２００００ｅ１より好ましくは３００
〜１５００（ト）のものを使用することが望ましい。ま
た、磁性層の形成に用いられる結合剤は特に制限されず
、従来使用されている熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂或い
は反応型樹脂が用いられる。
型などの結晶構造を有するバリウムフェライト、ストロ
ンチウムフェライト、鉛フェライト、カルシウムフェラ
イト或いはそれらのイオン置換体等を挙げることができ
る。こうした微粒子は粒径が０．０１〜０．２μ？ｎ１
より好ましくは０．０２〜０．１ ｔｔｍで、保磁力（
Ｂｃ）が２００〜２００００ｅ１より好ましくは３００
〜１５００（ト）のものを使用することが望ましい。ま
た、磁性層の形成に用いられる結合剤は特に制限されず
、従来使用されている熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂或い
は反応型樹脂が用いられる。
上記基体と磁性層の間に介在される導電層としては、例
えば高分子の結合剤にカーボンブラックなどの導電物質
を加えたものを薄く塗布した層、或いは耐食性の金属や
合金などの導電物質を極薄に被着した層等を挙げること
ができる。
えば高分子の結合剤にカーボンブラックなどの導電物質
を加えたものを薄く塗布した層、或いは耐食性の金属や
合金などの導電物質を極薄に被着した層等を挙げること
ができる。
こうした導電層の表面抵抗値は磁性層の表面抵抗値が５
×１０ Ω以下で帯電防止がなされることから、該磁性
層の表面抵抗値が５Ｘ１０”Ω以下となるように選定す
ることが望ましく、具体的には］、Ｘ１０１１Ω以下で
あることが好ましい。
×１０ Ω以下で帯電防止がなされることから、該磁性
層の表面抵抗値が５Ｘ１０”Ω以下となるように選定す
ることが望ましく、具体的には］、Ｘ１０１１Ω以下で
あることが好ましい。
基体裏面に設けられる導電層は、いかなる方法で導電性
を与えても本発明の目的を達成し得る。好ましい導電層
としては、高分子の結合剤を用いてカービンブランク、
グラファイトなどの導電物質を塗布したものが使用でき
る。この際、導電物質と共に無機物粒子、例えばアルミ
ナ、α−へマタイト、−酸什チタン、岸酸ナルシウムな
と同時に混合塗布することによシ、塗膜強度および耐摩
擦性の優れた導電性の形成力玉可能となる。また、耐食
性の金属や合金を極薄に被着した層を導電層として使用
できる。磁気記録媒体の裏面に与える導電性は比較的僅
かであっても帯電防止に効果がみられるだめ、裏面側の
導電層は表面拡大値が１０１２Ω以下、好ましくは１０
１１Ω以下であればよい。
を与えても本発明の目的を達成し得る。好ましい導電層
としては、高分子の結合剤を用いてカービンブランク、
グラファイトなどの導電物質を塗布したものが使用でき
る。この際、導電物質と共に無機物粒子、例えばアルミ
ナ、α−へマタイト、−酸什チタン、岸酸ナルシウムな
と同時に混合塗布することによシ、塗膜強度および耐摩
擦性の優れた導電性の形成力玉可能となる。また、耐食
性の金属や合金を極薄に被着した層を導電層として使用
できる。磁気記録媒体の裏面に与える導電性は比較的僅
かであっても帯電防止に効果がみられるだめ、裏面側の
導電層は表面拡大値が１０１２Ω以下、好ましくは１０
１１Ω以下であればよい。
次に、本発明の詳細な説明する。なお、実施例中では重
量部を単に部として示す。
量部を単に部として示す。
実施例
まず、カーピンブラック３０部、ウレタン樹脂００部及
び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、１υ部を、メチル
エチルケトン１８０部、トルエン１８０部、シクロへキ
サノン１８０部と共に混線、分散させた後、硬化剤２０
部を加えて導電性塗料を調整した。つづいて、この導電
性塗料を厚さ１１μｍのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に乾燥厚さで０．３μｍとなるように塗布した
後、乾燥して導電層を形成した。こうして形成された導
電層の表面抵抗をＪＩＳ−Ｃ−６２４０に従って測定し
たところ、３×１０７Ωであった。
び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、１υ部を、メチル
エチルケトン１８０部、トルエン１８０部、シクロへキ
サノン１８０部と共に混線、分散させた後、硬化剤２０
部を加えて導電性塗料を調整した。つづいて、この導電
性塗料を厚さ１１μｍのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に乾燥厚さで０．３μｍとなるように塗布した
後、乾燥して導電層を形成した。こうして形成された導
電層の表面抵抗をＪＩＳ−Ｃ−６２４０に従って測定し
たところ、３×１０７Ωであった。
次いで、六方晶バリウムフェライ） ＣｏＴ１置換体超
微粒子（平均粒径Ｏ，ＯＳμｍ１保持カ砲；８０００ｐ
） １００部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体１０
部、ウレタン樹脂１ｏ部及び酸化アルミニウム２部潤滑
剤（ミリスチン酸およびパルミチン酸ブチル）１部を、
メチルエチルケトン６０部、トルエン６０部、シクロヘ
キサノン６０部と共に十分に混線、分散せしめた後、硬
化剤６部を加えて磁性塗料を調製した。つづいて、この
４ａ性塗料を前記導電層上に塗布し、乾燥した後、表面
平滑処理を施して厚さ３．５μｍの磁性層を形成した。
微粒子（平均粒径Ｏ，ＯＳμｍ１保持カ砲；８０００ｐ
） １００部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体１０
部、ウレタン樹脂１ｏ部及び酸化アルミニウム２部潤滑
剤（ミリスチン酸およびパルミチン酸ブチル）１部を、
メチルエチルケトン６０部、トルエン６０部、シクロヘ
キサノン６０部と共に十分に混線、分散せしめた後、硬
化剤６部を加えて磁性塗料を調製した。つづいて、この
４ａ性塗料を前記導電層上に塗布し、乾燥した後、表面
平滑処理を施して厚さ３．５μｍの磁性層を形成した。
この磁性層の表面抵抗は５ Ｘ １０９Ωであった。
次いで、カーボンブラック５部、αＦｅ２ｏ３４０部、
ウレタン樹脂１５部及び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体を、メチルエチルケトン１２０部、トルエン１２０部
及びシクロヘキサノンと共に十分に混練、分散せしめた
後、硬化剤８部を加えてバックコート用導電性塗料を調
製した。つづいて、この塗料を前記ポリエチレンテレフ
タレートフィルムの裏面に乾燥厚さで０．７μｍとなる
ように塗布し、乾燥して導電層を形成した。こうして形
成された導電層の表面抵抗値は５Ｘ１０’Ωであった。
ウレタン樹脂１５部及び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体を、メチルエチルケトン１２０部、トルエン１２０部
及びシクロヘキサノンと共に十分に混練、分散せしめた
後、硬化剤８部を加えてバックコート用導電性塗料を調
製した。つづいて、この塗料を前記ポリエチレンテレフ
タレートフィルムの裏面に乾燥厚さで０．７μｍとなる
ように塗布し、乾燥して導電層を形成した。こうして形
成された導電層の表面抵抗値は５Ｘ１０’Ωであった。
次いで、硬化処理後にスリッタで截断し、係インチ幅の
磁気テープサンプルを造った。
磁気テープサンプルを造った。
比較例１
実施例と同様な方法によシ厚さ１１μｍのポリエチレン
テレフタレートフィルム上に乾燥厚さ０８３μｍの導電
層を形成し、更に導電層上に厚さ３゜５μｍの磁性層を
形成した。この後、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム裏面ニパソクコート用導電性塗料を塗布せずにそのま
ま硬化処理を行ない、更にスリッタで実施例と同様な寸
法幅に截断して磁気テープサンプルを造った。
テレフタレートフィルム上に乾燥厚さ０８３μｍの導電
層を形成し、更に導電層上に厚さ３゜５μｍの磁性層を
形成した。この後、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム裏面ニパソクコート用導電性塗料を塗布せずにそのま
ま硬化処理を行ない、更にスリッタで実施例と同様な寸
法幅に截断して磁気テープサンプルを造った。
比較例２
厚さ１１μｍのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に実施例と同様な磁性塗料を厚さ３．５μｍとなるよう
に直接塗布し、乾燥した後、表面平滑処理を施して磁性
層を形成した。つづいて、ポリエチレンテレフタレート
フィルムの裏面ニ実施例と同様なバンクコート用導電性
塗料を乾燥厚さでＱ、 ７μｍとなるように塗布した。
に実施例と同様な磁性塗料を厚さ３．５μｍとなるよう
に直接塗布し、乾燥した後、表面平滑処理を施して磁性
層を形成した。つづいて、ポリエチレンテレフタレート
フィルムの裏面ニ実施例と同様なバンクコート用導電性
塗料を乾燥厚さでＱ、 ７μｍとなるように塗布した。
硬化処理を行なった後、スリックで截断して実施例と同
寸法幅の磁気テープサンプルを造った。
寸法幅の磁気テープサンプルを造った。
比較例３
まず、六方晶パ１ｒウムフェライ） ＣｏＴｌ置換体超
微粒子（平均粒径０．０８ μｍ、保持力Ｈｏ： ８０
００Ｒ） １００部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
１０部、ウレタン樹脂１四部、カーボンブラック５部及
び酸化アルミニウム２部を、メチルエチルケトン６０部
、トルエン６０部、シクロへキサノン６０部と共に十分
に混線、分散せしめた後、硬化剤６部を加えて磁性塗料
を調製した。つづいて、この塗料を厚さ１１μｍのポリ
エチレンテレフタレートフィルム上に乾燥厚さが３．５
μｍとなるように直接塗布し、乾燥した後、表面平滑処
理を施して導電性の磁性層を形成した。次いで、硬化処
理を行なった後、スリッタで截断しＡインチ幅の磁気テ
ープサンプルを造った。この磁気テープサンプルの磁性
層の表面抵抗°値は３ Ｘ １０９Ωであった。
微粒子（平均粒径０．０８ μｍ、保持力Ｈｏ： ８０
００Ｒ） １００部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
１０部、ウレタン樹脂１四部、カーボンブラック５部及
び酸化アルミニウム２部を、メチルエチルケトン６０部
、トルエン６０部、シクロへキサノン６０部と共に十分
に混線、分散せしめた後、硬化剤６部を加えて磁性塗料
を調製した。つづいて、この塗料を厚さ１１μｍのポリ
エチレンテレフタレートフィルム上に乾燥厚さが３．５
μｍとなるように直接塗布し、乾燥した後、表面平滑処
理を施して導電性の磁性層を形成した。次いで、硬化処
理を行なった後、スリッタで截断しＡインチ幅の磁気テ
ープサンプルを造った。この磁気テープサンプルの磁性
層の表面抵抗°値は３ Ｘ １０９Ωであった。
しかして、本実施例及び比較例１〜３で得た磁気テープ
サンプルを、βフォーマツ） ｆ７） ＶＴＲカセット
に巻き込み、テープ−＼ラド間相対速度を標準の係とな
るように改造したβ型ＶＴＲにて記録再生を行なって電
磁変換特性及び走行性を調べた。その結果を下記表に示
した。
サンプルを、βフォーマツ） ｆ７） ＶＴＲカセット
に巻き込み、テープ−＼ラド間相対速度を標準の係とな
るように改造したβ型ＶＴＲにて記録再生を行なって電
磁変換特性及び走行性を調べた。その結果を下記表に示
した。
上表より明らかな如く、本発明に係る磁気テープは高密
度記録における電磁変換特性が良好で、しかも帯電とこ
れに伴なうトラブルがないことがわかる。
度記録における電磁変換特性が良好で、しかも帯電とこ
れに伴なうトラブルがないことがわかる。
以上詳述した如く、本発明によれば可撓性て絶縁性の基
体と六方晶フェライト微粒子及び結合剤を主成分とする
磁性層の間に導電層を介在させ、更に磁性Ｉ−と反対側
の基体の面に導電層を設けることによって高密度記録に
おける特性を損なうことなく、帯電及びこれに伴なうト
ラブルを解消した高性能の磁気記録媒体を提供できる０ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１頁の続き ■発明者津金 衰亡 川崎市幸区小向東芝町１番地 東京芝浦電気株式会社総
合研究所内
体と六方晶フェライト微粒子及び結合剤を主成分とする
磁性層の間に導電層を介在させ、更に磁性Ｉ−と反対側
の基体の面に導電層を設けることによって高密度記録に
おける特性を損なうことなく、帯電及びこれに伴なうト
ラブルを解消した高性能の磁気記録媒体を提供できる０ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１頁の続き ■発明者津金 衰亡 川崎市幸区小向東芝町１番地 東京芝浦電気株式会社総
合研究所内
Claims (1)
- 可撓性て絶縁性の基体と六方晶７工ライト微粒子及び結
合剤を主成分とする磁性層との間に導電層を介在させ、
更に前記基体の裏面に導電層を設けたことを特徴とする
磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234566A JP2611964B2 (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234566A JP2611964B2 (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125926A true JPS60125926A (ja) | 1985-07-05 |
| JP2611964B2 JP2611964B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=16973019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234566A Expired - Lifetime JP2611964B2 (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2611964B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555432A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-23 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS58205928A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-01 | Toshiba Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS5994231A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58234566A patent/JP2611964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555432A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-23 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS58205928A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-01 | Toshiba Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS5994231A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2611964B2 (ja) | 1997-05-21 |
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