JPS60125430A - エンジンマウント用ブッシュ - Google Patents
エンジンマウント用ブッシュInfo
- Publication number
- JPS60125430A JPS60125430A JP23334183A JP23334183A JPS60125430A JP S60125430 A JPS60125430 A JP S60125430A JP 23334183 A JP23334183 A JP 23334183A JP 23334183 A JP23334183 A JP 23334183A JP S60125430 A JPS60125430 A JP S60125430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- outer cylinder
- stopper
- stopper part
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
- F16F1/387—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
この発明は、自動血のエンジンマウント用ブシュの改良
に関する。
に関する。
し従来技術とその問題点〕
周知の工うに、自@息のエンジン2x体に支持させるに
あたっては、防撮体たるダウンドブシュを弁して弾性支
持させるのが通常であり、そのためのマウントブシュと
して例えば41図に示す構造のものが矧らnている。こ
のマウントブシュ1は、エンジン側に連結さnる外筒2
と、外筒2内に偏心配置さn、かつ産休1111に連結
さrLる内筒3と、こnら内外筒間に充填接看さ几た防
振ゴム体4とからなり、防娠ゴム体4には、内II3を
挾んでほぼ対向する位置に略円弧状の211部5.6を
形成し、さらに空隙ff1s 6側の外筒内周にはスト
ッパ一部7を形成しである。
あたっては、防撮体たるダウンドブシュを弁して弾性支
持させるのが通常であり、そのためのマウントブシュと
して例えば41図に示す構造のものが矧らnている。こ
のマウントブシュ1は、エンジン側に連結さnる外筒2
と、外筒2内に偏心配置さn、かつ産休1111に連結
さrLる内筒3と、こnら内外筒間に充填接看さ几た防
振ゴム体4とからなり、防娠ゴム体4には、内II3を
挾んでほぼ対向する位置に略円弧状の211部5.6を
形成し、さらに空隙ff1s 6側の外筒内周にはスト
ッパ一部7を形成しである。
この工うなマウントプシ3.vcあっては、エンジンの
静的負荷(荷重)が作用することVc工って内筒3が空
隙部6側に、4動し、外筒2とほぼ同心状となることに
工っで防振効果を発揮する。
静的負荷(荷重)が作用することVc工って内筒3が空
隙部6側に、4動し、外筒2とほぼ同心状となることに
工っで防振効果を発揮する。
ところで、上記のマウントブシュの荷重−たわみ特性に
ついてみた場せ、第3図の#l線でボす↓うに対接面4
aがストッパ一部7に当たった2点以後は線形となるも
のの、2点に至るまではほとんど1@形と1よらない。
ついてみた場せ、第3図の#l線でボす↓うに対接面4
aがストッパ一部7に当たった2点以後は線形となるも
のの、2点に至るまではほとんど1@形と1よらない。
こnば過1度的にはね定数が変化することケ意味するも
のであるが、さらにばね定数トエンジンのロール用との
関係についてみた場付、はね定数の変化に伴ってエンジ
ンのロール剛性が変動することから、マウントブシュ本
来の振動@衰性能、と9わけ第4図の斜線部で示す工う
に発進時や加・減速時等の実用Ba域における振動減衰
性能が悪化することになって好ましくない。ここで、エ
ンジンのロールとは、血体前後方回における水平軸回り
にエンジンが揺動する現象金いう。
のであるが、さらにばね定数トエンジンのロール用との
関係についてみた場付、はね定数の変化に伴ってエンジ
ンのロール剛性が変動することから、マウントブシュ本
来の振動@衰性能、と9わけ第4図の斜線部で示す工う
に発進時や加・減速時等の実用Ba域における振動減衰
性能が悪化することになって好ましくない。ここで、エ
ンジンのロールとは、血体前後方回における水平軸回り
にエンジンが揺動する現象金いう。
し発明の目的〕
この発明の以上の工うな点に茜みてなさまたもので、前
述したばね特性を線形にすることに工って眼@#、衰性
能を向上させるCとt目的とするO〔発明の構成〕 本発明においては、−万の空隙部内に山形状の第】のス
トッパ一部を外商から突出)形成するとともに、占亥第
1のストツノ(一部の円1lllICさらに山す詫状の
第2のストッパ一部r形成したことを特徴としている。
述したばね特性を線形にすることに工って眼@#、衰性
能を向上させるCとt目的とするO〔発明の構成〕 本発明においては、−万の空隙部内に山形状の第】のス
トッパ一部を外商から突出)形成するとともに、占亥第
1のストツノ(一部の円1lllICさらに山す詫状の
第2のストッパ一部r形成したことを特徴としている。
以下、この発明のエリ具体的な一実施例を図面に基づき
摺、明する。ただし、先に説明した従来例と同一部分V
Cは同一符号を付すものとする。
摺、明する。ただし、先に説明した従来例と同一部分V
Cは同一符号を付すものとする。
すなわら、巣2図にボす↓うにエンジンの荷重作用方向
側に位置する空啄部6内において、外筒2から山形状の
第1のストッパ一部8r突出形成するとともに、この単
1のストッパーmsの内11に同じ< 11.1形状の
単2のストッパ一部9rブリッジ状に形成したものであ
る。
側に位置する空啄部6内において、外筒2から山形状の
第1のストッパ一部8r突出形成するとともに、この単
1のストッパーmsの内11に同じ< 11.1形状の
単2のストッパ一部9rブリッジ状に形成したものであ
る。
このLつな構成に↓nば、防振ゴム体4の1尭み竹に応
じて先ずその対接面4aが第2のストツノ(一部9に当
だv1次いで第2のストツノく一部9が撓んで第1のス
トッパ一部8に当たることになり、荷重−たわみ特性と
しては第3図の実線でボす工うに線形となる。したがっ
て、ばね定数とエンジンのロール角との関係についても
第4図の実線で示すものとなり、特に前述した実用9s
域における振iJJ減衰性能が向上することになる。
じて先ずその対接面4aが第2のストツノ(一部9に当
だv1次いで第2のストツノく一部9が撓んで第1のス
トッパ一部8に当たることになり、荷重−たわみ特性と
しては第3図の実線でボす工うに線形となる。したがっ
て、ばね定数とエンジンのロール角との関係についても
第4図の実線で示すものとなり、特に前述した実用9s
域における振iJJ減衰性能が向上することになる。
〔発明の効果;
以上、詳細に説明した工うにこの発明に工nば、線形の
ばね特性が得らnることで振動減衰性能を向上させるこ
とができる。
ばね特性が得らnることで振動減衰性能を向上させるこ
とができる。
第1図ハ従来のエンジンマウント用ブシュの一例會ボす
断面図、第2図は本発明の一実施例をボす断囲図、第3
図はエンジンマウント用ブシュの荷重−たわみ特性を示
す図、第4図は同じくばね定数とエンジンのロール角と
の関係をボす図である。 2・・・外筒、3・・・円筒、4・・・防振ゴム体、5
.6・・・空1lfiL部、8・・・纂lのストッパ一
部、9・・・第2のストッパ一部。 外2名 第1図 第2図 \
断面図、第2図は本発明の一実施例をボす断囲図、第3
図はエンジンマウント用ブシュの荷重−たわみ特性を示
す図、第4図は同じくばね定数とエンジンのロール角と
の関係をボす図である。 2・・・外筒、3・・・円筒、4・・・防振ゴム体、5
.6・・・空1lfiL部、8・・・纂lのストッパ一
部、9・・・第2のストッパ一部。 外2名 第1図 第2図 \
Claims (1)
- Ill 外筒と、該外筒内に偏心配置さnた円面との間
に防振ゴム体音充填してなり、エンジンのl浄的荷重が
作用したときに前記外筒と内面とが相対移動してllf
II者がほぼ同心状になるように構成<n たエンジン
マウント用ブシュであって、前記防最ゴム体には内fl
’i1Mんでほぼ対向する位1りにそルぞfLvc略円
弧状の空僚部r形成してなり、一方の全1Jii部内に
は山形状の6!L1のストツバ−1flXケ外筒側から
突出形成するとともに、該第1のストッパ一部の内側に
さらに山形状の4L2のストッパーtJk形成したこと
t付置とするエンジンマウント用ブシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23334183A JPS60125430A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | エンジンマウント用ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23334183A JPS60125430A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | エンジンマウント用ブッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125430A true JPS60125430A (ja) | 1985-07-04 |
JPH0330015B2 JPH0330015B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=16953627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23334183A Granted JPS60125430A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | エンジンマウント用ブッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125430A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717111A (en) * | 1984-09-07 | 1988-01-05 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled resilient engine mount |
WO2002025138A1 (fr) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Isolateur de vibration |
JP2007100957A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Carl Freudenberg Kg | 液圧式ダンパを備えている弾性軸受 |
JP2008151173A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置 |
JP2011190884A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振装置セット及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541605U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | ||
JPS5850395A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | 日産自動車株式会社 | 支持装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23334183A patent/JPS60125430A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541605U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | ||
JPS5850395A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | 日産自動車株式会社 | 支持装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717111A (en) * | 1984-09-07 | 1988-01-05 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled resilient engine mount |
WO2002025138A1 (fr) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Isolateur de vibration |
JP2007100957A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Carl Freudenberg Kg | 液圧式ダンパを備えている弾性軸受 |
JP2008151173A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置 |
JP4695584B2 (ja) * | 2006-12-14 | 2011-06-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振装置 |
JP2011190884A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振装置セット及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330015B2 (ja) | 1991-04-26 |
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