JPS6012444A - 条体の搬送装置 - Google Patents
条体の搬送装置Info
- Publication number
- JPS6012444A JPS6012444A JP12082883A JP12082883A JPS6012444A JP S6012444 A JPS6012444 A JP S6012444A JP 12082883 A JP12082883 A JP 12082883A JP 12082883 A JP12082883 A JP 12082883A JP S6012444 A JPS6012444 A JP S6012444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide roller
- positioning
- string
- roller
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
- B65H23/032—Controlling transverse register of web
- B65H23/038—Controlling transverse register of web by rollers
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に半導体集積回路用リードフン−人(以
下ICリード7)−ムと略称する)を位置決め搬送する
搬送装置に関するものである。
下ICリード7)−ムと略称する)を位置決め搬送する
搬送装置に関するものである。
従来、この種の装置としては第1図、第2図。
第3図に示すものがあった。第1図は条体、例えばIC
リードフン−ムを搬送するための搬送装置の概略平面図
で、第2図は第1図のト」断面図、第3図は第1図の1
−1断面図である。これらの図において、1は駆動軸、
2は前記駆動軸1に固定された搬送位置決め機能を有す
るガイドローラで、このガイドローラ2は複数の位置決
め部3か所要間隔、すなわち搬送される条体、例えばI
Cリードフン−ム4の幅に合わせて一体に形成され、そ
して、このガイドルーラ2が駆動軸1に固定され、搬送
用ロー25が構成されている。そして。
リードフン−ムを搬送するための搬送装置の概略平面図
で、第2図は第1図のト」断面図、第3図は第1図の1
−1断面図である。これらの図において、1は駆動軸、
2は前記駆動軸1に固定された搬送位置決め機能を有す
るガイドローラで、このガイドローラ2は複数の位置決
め部3か所要間隔、すなわち搬送される条体、例えばI
Cリードフン−ム4の幅に合わせて一体に形成され、そ
して、このガイドルーラ2が駆動軸1に固定され、搬送
用ロー25が構成されている。そして。
第1図ではその搬送用ローラ5が3組、ICリードフン
−ム4の搬送方向に並設され、搬送装置が構成される。
−ム4の搬送方向に並設され、搬送装置が構成される。
なお、Aは前記ICリード7ノーム4の搬送方向を示す
矢印であり、Bは前記搬送用p−ラ5の回転方向を示す
矢印である。
矢印であり、Bは前記搬送用p−ラ5の回転方向を示す
矢印である。
次に動作について説明する。
ICリード7V−ム4を搬送する場合に、搬送用ローラ
5′lt矢印Bの方向に回転させることにより、ICリ
ードフ/−ム4は矢印Aの方向に搬送される。ICリー
ドブンーム4に搬送位置からのずれが生じた場合、IC
リードフン−ム4はガイドローラフの位置決め部3に接
する。この位置決め部3にはテーバ加工が施されている
ため、位置決め部3に接したICリード7ノーム4は、
正規の搬送位置に戻り位置決めされる。ガイドローラ2
の位置決め部3は、駆動軸1に対してICI+−ドフV
−ム40幅寸法で位置決めされるよう固定されている。
5′lt矢印Bの方向に回転させることにより、ICリ
ードフ/−ム4は矢印Aの方向に搬送される。ICリー
ドブンーム4に搬送位置からのずれが生じた場合、IC
リードフン−ム4はガイドローラフの位置決め部3に接
する。この位置決め部3にはテーバ加工が施されている
ため、位置決め部3に接したICリード7ノーム4は、
正規の搬送位置に戻り位置決めされる。ガイドローラ2
の位置決め部3は、駆動軸1に対してICI+−ドフV
−ム40幅寸法で位置決めされるよう固定されている。
従来のICリードフン−ム4の搬送装置は以上のように
構成されているので、ICリードフン −ム4の機種交
換等による幅寸法の変更に際しては、駆動軸1に固定さ
れているガイドローラ2の取り替え作業な行う等、ガイ
ドルーラ2の調整に長時間を要していた。
構成されているので、ICリードフン −ム4の機種交
換等による幅寸法の変更に際しては、駆動軸1に固定さ
れているガイドローラ2の取り替え作業な行う等、ガイ
ドルーラ2の調整に長時間を要していた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、駆動軸に条体の幅寸法の一例と
他側とを交互に位置決めする位置決め部を形成したガイ
ドローラを、駆動軸方向に移動可能に取り付けて搬送用
ローラを構成し、この搬送用p−ラを条体の搬送方向に
複数組並設することによって条体の幅寸法の変更に際し
、短時間で容易に調整可能な機構を備えた条体の搬送装
置を提供することを目的としている。以下この発明を図
面に基づいて説明する。
ためになされたもので、駆動軸に条体の幅寸法の一例と
他側とを交互に位置決めする位置決め部を形成したガイ
ドローラを、駆動軸方向に移動可能に取り付けて搬送用
ローラを構成し、この搬送用p−ラを条体の搬送方向に
複数組並設することによって条体の幅寸法の変更に際し
、短時間で容易に調整可能な機構を備えた条体の搬送装
置を提供することを目的としている。以下この発明を図
面に基づいて説明する。
第4図、第5図、第6図はこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図〜第3図にそれぞれ対応する図である。こ
れらの図で、11は駆動軸、12は前記駆動軸11に固
定されたガイドローラで、このガイドルーラ12は条体
、例えばICリード7ノーム14の片側のみを位置決め
するための位置決め部13が複数個、その位置決め部1
3の方向を一方向にそろえて所要間隔で、すなわちIC
リードフレーム140幅寸法の変更に対応できるような
間隔に形成される。
ので、第1図〜第3図にそれぞれ対応する図である。こ
れらの図で、11は駆動軸、12は前記駆動軸11に固
定されたガイドローラで、このガイドルーラ12は条体
、例えばICリード7ノーム14の片側のみを位置決め
するための位置決め部13が複数個、その位置決め部1
3の方向を一方向にそろえて所要間隔で、すなわちIC
リードフレーム140幅寸法の変更に対応できるような
間隔に形成される。
そして、このガイドローラ2は駆動軸11にその軸方向
に移動可能に固定され、搬送用ローラ15が構成され、
この搬送用ローラ15はその位置決め部13が交互に逆
方向になるように、ICリードフレーム14の搬送方向
に回動可能に複数組並設し、この発明の搬送装置か構成
される。第4図ではこの搬送用ローラ15’&屑】、屑
2.腐3の3組を配置した状態を示す。
に移動可能に固定され、搬送用ローラ15が構成され、
この搬送用ローラ15はその位置決め部13が交互に逆
方向になるように、ICリードフレーム14の搬送方向
に回動可能に複数組並設し、この発明の搬送装置か構成
される。第4図ではこの搬送用ローラ15’&屑】、屑
2.腐3の3組を配置した状態を示す。
そして、これら搬送用ローラ15の位置決め部13は、
搬送されるICリードフ/−ム14の幅寸法に応じてガ
イドルーラ12を駆動軸11の軸方向にICリードフン
−ム14の一側と他側とに交互に位置決めするように、
例えば第4図では、/I61.A3の搬送用ローラ15
の位置決め部13がICリードフレーム14の右側を位
置決めし、痛2の搬送用ローラ15の位置決め部13が
左側を位置決めするように並設される。
搬送されるICリードフ/−ム14の幅寸法に応じてガ
イドルーラ12を駆動軸11の軸方向にICリードフン
−ム14の一側と他側とに交互に位置決めするように、
例えば第4図では、/I61.A3の搬送用ローラ15
の位置決め部13がICリードフレーム14の右側を位
置決めし、痛2の搬送用ローラ15の位置決め部13が
左側を位置決めするように並設される。
このようなICリードフ/−ム14の搬送装置において
は、駆動軸11.この駆動軸11に固定されたICリー
ドフン−ム14の幅寸法の片側のみを位置決めする位置
決め部13が配設されたガイドローラ12、これらガイ
ドローラ12の複数組によりICリードフレーム14の
幅寸法ヲ位置決めするため、ICリードフ/−ム140
幅寸法を変更する際には、ガイドローラ12な矢印Cま
たはD方向に、相互に移動して固定することによりIC
リード7ノーム140大、小の幅寸法の変更に際しても
、ICリード7/−ム140幅寸法の変更量の172の
寸法移動させることにより、ICリードフレーム14の
搬送方向に対する中心線を移動させることな(、ICリ
ードフレーム140幅寸法の変更に対応できる。
は、駆動軸11.この駆動軸11に固定されたICリー
ドフン−ム14の幅寸法の片側のみを位置決めする位置
決め部13が配設されたガイドローラ12、これらガイ
ドローラ12の複数組によりICリードフレーム14の
幅寸法ヲ位置決めするため、ICリードフ/−ム140
幅寸法を変更する際には、ガイドローラ12な矢印Cま
たはD方向に、相互に移動して固定することによりIC
リード7ノーム140大、小の幅寸法の変更に際しても
、ICリード7/−ム140幅寸法の変更量の172の
寸法移動させることにより、ICリードフレーム14の
搬送方向に対する中心線を移動させることな(、ICリ
ードフレーム140幅寸法の変更に対応できる。
なお、上記実施例では、条体としてICリード7)−ム
14の搬送について説明したか、これはICリードフ/
−ムに限らず、他の条体であってもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
14の搬送について説明したか、これはICリードフ/
−ムに限らず、他の条体であってもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
以上説明したように、この発明は、所要間隔で、かつ、
一方向にそろえて複数の位置決め部が一体に形成された
ガイドローラを、駆動軸にその軸方向に移動可能に取り
付けて搬送用ローラを構成し、この搬送用ローラな条体
の搬送方向に前記位置決め部の方向が交互になるように
複数組並設して搬送装置な構成し、前記条体の搬送方向
の位置決め部を前記条体の一側と他側とを交互に位置決
めするようにしたので、条体の幅寸法の変更に際しては
、ガイドローラを駆動軸の軸方向へ移動することにより
対応できるため、条体の幅寸法の変更時にもlH1時間
で容易に調整できる効果がある。
一方向にそろえて複数の位置決め部が一体に形成された
ガイドローラを、駆動軸にその軸方向に移動可能に取り
付けて搬送用ローラを構成し、この搬送用ローラな条体
の搬送方向に前記位置決め部の方向が交互になるように
複数組並設して搬送装置な構成し、前記条体の搬送方向
の位置決め部を前記条体の一側と他側とを交互に位置決
めするようにしたので、条体の幅寸法の変更に際しては
、ガイドローラを駆動軸の軸方向へ移動することにより
対応できるため、条体の幅寸法の変更時にもlH1時間
で容易に調整できる効果がある。
第1図〜第3図は従来のICリードフレームの搬送装置
の上面図、■−■断面断面図−1−1断リードフ/−ム
の搬送装置の上面図.V−V断面図.Vl−Vl断面図
である。 図中、11は駆動軸、12はガイドルーラ、13は位置
決め部、14はICリードフレーム、15は搬送用ロー
ラ、A.B,C,Dはそれぞれ駆動方向の矢印である。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 二■ 第2図 No.I No.2 () ゛゛\\ーノ′) 第4図
の上面図、■−■断面断面図−1−1断リードフ/−ム
の搬送装置の上面図.V−V断面図.Vl−Vl断面図
である。 図中、11は駆動軸、12はガイドルーラ、13は位置
決め部、14はICリードフレーム、15は搬送用ロー
ラ、A.B,C,Dはそれぞれ駆動方向の矢印である。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 二■ 第2図 No.I No.2 () ゛゛\\ーノ′) 第4図
Claims (1)
- 所要間隔で、かつ、一方向にそろえて複数の位置決め部
が一体に形成されたガイドローラを、駆動軸の軸方向に
移動可能に取り付けて搬送用ローラを構成し、この搬送
用ローラな搬送すべき条体の搬送方向に前記位置決め部
の方向を交互にして前記条体の一例と他側とを交互に位
置決めするよう複数個並設したことを特徴とする条体の
搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12082883A JPS6012444A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 条体の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12082883A JPS6012444A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 条体の搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012444A true JPS6012444A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14795966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12082883A Pending JPS6012444A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 条体の搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009167007A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 粘着テープ供給ユニット |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP12082883A patent/JPS6012444A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009167007A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 粘着テープ供給ユニット |
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