JPS60124313A - 内部冷却型電力ケ−ブル - Google Patents
内部冷却型電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60124313A JPS60124313A JP58231478A JP23147883A JPS60124313A JP S60124313 A JPS60124313 A JP S60124313A JP 58231478 A JP58231478 A JP 58231478A JP 23147883 A JP23147883 A JP 23147883A JP S60124313 A JPS60124313 A JP S60124313A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- cable
- oil
- phosphate
- internally cooled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内部冷却型型カケーブルの改良に関するもので
ある。
ある。
一般に導体を内部から直接冷却する内部冷却型型カケー
ブルにあって該冷却用に用いる冷媒としては水、油ある
いはフロンが使用されている。
ブルにあって該冷却用に用いる冷媒としては水、油ある
いはフロンが使用されている。
そして第1図に例示する如く、循環路1中に設置した冷
媒冷却部2にて冷媒上冷却し、これ金ボンデ3にて加圧
して絶縁性パイプ4を経て高電圧部5のケーブル6内に
圧送して冷却し、他の絶縁性パイプ4a’5介して循環
路1に還流させるのである。
媒冷却部2にて冷媒上冷却し、これ金ボンデ3にて加圧
して絶縁性パイプ4を経て高電圧部5のケーブル6内に
圧送して冷却し、他の絶縁性パイプ4a’5介して循環
路1に還流させるのである。
し炉しか刀)る内部冷却型電力クープルには以下に述べ
るような種々の問題が避けられない。
るような種々の問題が避けられない。
(1)冷媒として水を用いた場合、イオン交換水の如き
厳しい水質管理を行ったものでもその体積固有抵抗が1
04〜106Ω−(7)程度であり、これが上述の高電
圧導体から熱會奪って大地電位の放熱循環路に戻る際に
高電圧下にさらされ、概ねW=V/、(W:熱量、■:
電圧、R:抵抗)に相当する発熱を生じ、仮りに冷媒流
が停止するようなことになると急激に沸騰する危険性が
ある。
厳しい水質管理を行ったものでもその体積固有抵抗が1
04〜106Ω−(7)程度であり、これが上述の高電
圧導体から熱會奪って大地電位の放熱循環路に戻る際に
高電圧下にさらされ、概ねW=V/、(W:熱量、■:
電圧、R:抵抗)に相当する発熱を生じ、仮りに冷媒流
が停止するようなことになると急激に沸騰する危険性が
ある。
そして冷媒は上述の絶縁性パイプ中で絶縁全保持する必
要があるが水はこれが低くこれ會長くせざるを得ない。
要があるが水はこれが低くこれ會長くせざるを得ない。
(11) 冷媒として鉱油、アルキルベンゼン等の絶縁
油を用いることに、Cり上記水媒体の問題は略解消され
るが、他面この絶縁油の使用は、絶縁体がポリエチレン
又は架橋ポリエチレンなどである場合にはこれら全膨潤
させる性質があり、万が一冷媒管にピンホールが生じた
場合絶縁性能の低下による重大な問題が生じる恐れがあ
る。
油を用いることに、Cり上記水媒体の問題は略解消され
るが、他面この絶縁油の使用は、絶縁体がポリエチレン
又は架橋ポリエチレンなどである場合にはこれら全膨潤
させる性質があり、万が一冷媒管にピンホールが生じた
場合絶縁性能の低下による重大な問題が生じる恐れがあ
る。
又ケーブル地絡時には冷媒管が裂けて、かたる絶縁油が
噴出した場合、これVCN火する事による火災の危険性
がある。
噴出した場合、これVCN火する事による火災の危険性
がある。
011) フロンは高温下では容易に沸騰し、上述の冷
媒循環路の圧損事故の恐れがあること及び一般的に冷却
性能に不安定性が避けられない他の問題がある。
媒循環路の圧損事故の恐れがあること及び一般的に冷却
性能に不安定性が避けられない他の問題がある。
ここに発明者等はかかる問題全解決すべく鋭意検討を重
ねた結果、冷媒としてホスフェート系リン酸エステル単
独tycはその5 Q voL%以下の量を40℃の粘
度が15 cst以下の合成炭化水素油又はシリコーン
油又は鉱油の群から選らばれる一種以上の油で置換した
混合物など音用いることにより上記の問題が解決される
を見出しこの発明?完成したのである。
ねた結果、冷媒としてホスフェート系リン酸エステル単
独tycはその5 Q voL%以下の量を40℃の粘
度が15 cst以下の合成炭化水素油又はシリコーン
油又は鉱油の群から選らばれる一種以上の油で置換した
混合物など音用いることにより上記の問題が解決される
を見出しこの発明?完成したのである。
即ち本発明は、導体内側に冷媒通路上布し、絶縁体とし
てポリエチレン、架橋ポリエチレンあるいは油浸絶縁紙
を用いてなる内部冷却型車カケーブルにおいて、前記冷
媒として 牟ホスフェート系リン酸エステル単独又はその50 v
oL%以下のj!:′(]1−40℃における粘度が1
5 C5l以下の合成炭化水素油又は鉱油又はシリコー
ン油で置換えた混合物を用いた冷媒?用いたことを特徴
とする内部冷却型車カケーブルである。
てポリエチレン、架橋ポリエチレンあるいは油浸絶縁紙
を用いてなる内部冷却型車カケーブルにおいて、前記冷
媒として 牟ホスフェート系リン酸エステル単独又はその50 v
oL%以下のj!:′(]1−40℃における粘度が1
5 C5l以下の合成炭化水素油又は鉱油又はシリコー
ン油で置換えた混合物を用いた冷媒?用いたことを特徴
とする内部冷却型車カケーブルである。
本発明の一実施態様ケーブル構造全第2図に示す。
図において11は、アルミニウム、銅等の冷媒管12に
より区画された冷媒流路であり、冷媒が流れる。13は
分割導体、14はポリエチレン。
より区画された冷媒流路であり、冷媒が流れる。13は
分割導体、14はポリエチレン。
架橋ポリエチレンあるいは油浸絶縁紙による絶縁体、1
5は保獲シースでこれらはその構造及び材料を公知の如
く選択して構成される。
5は保獲シースでこれらはその構造及び材料を公知の如
く選択して構成される。
この発明においては上述の冷媒の少くとも50vot%
とじて用いるホスフェート系リン酸エステルとしては
具体的にはトリクレジルホスフェート(以下TCP)、
)リキシレニルホスフエー)、 (’i’xP) 。
とじて用いるホスフェート系リン酸エステルとしては
具体的にはトリクレジルホスフェート(以下TCP)、
)リキシレニルホスフエー)、 (’i’xP) 。
) IJ (エチルフェニル)ホスフェート(TEP)
。
。
トリ(イソプロピルフェニル)ホスフェート(TPP)
。
。
クレジルジフェニルホスフェ−) (CDP)’4f#
yi使用される。
yi使用される。
〃)たルホスフエート系リン酸エステルはその体積固有
抵抗が1012〜1018Ω−口と水に比し著しく高く
、ポリエチレン等全膨潤させず、シフ11為も上記冷却
性能は鉱油、アルキルベンゼン等と少なくとも同等以上
であり、しかも燃焼性等を有しない特性を有し、これら
が上記の問題?解決することになるのである。
抵抗が1012〜1018Ω−口と水に比し著しく高く
、ポリエチレン等全膨潤させず、シフ11為も上記冷却
性能は鉱油、アルキルベンゼン等と少なくとも同等以上
であり、しかも燃焼性等を有しない特性を有し、これら
が上記の問題?解決することになるのである。
次に上述のホスフェート系リン酸エステルは概ねその粘
性が30CP(30℃)と稍筒い傾向があり、ケーブル
冷却に際して循環ポンプへの負荷が大きくなる傾向があ
る。
性が30CP(30℃)と稍筒い傾向があり、ケーブル
冷却に際して循環ポンプへの負荷が大きくなる傾向があ
る。
〃)71)る場合には、該ホスフェート系リン酸エステ
ルに対して、40℃の粘度が15 cst以下であるア
ルキルベンゼン、アルキルジフェニルエタン。
ルに対して、40℃の粘度が15 cst以下であるア
ルキルベンゼン、アルキルジフェニルエタン。
アルキルナフタレン等の合成炭化水素油又はシリコーン
油又は鉱油の少なくとも一種全冷媒全量の内の50 v
ot%以下の量を混合することにエフ適切な粘度金得、
シカも消火性が充分に保持される。
油又は鉱油の少なくとも一種全冷媒全量の内の50 v
ot%以下の量を混合することにエフ適切な粘度金得、
シカも消火性が充分に保持される。
具体的に上述の鉱油、及びアルキルベンゼンを約50
vot%混合しπものでは、粘度がl0CP(30℃)
に低下して居り、かつ消火性は充分保茂れていた。
vot%混合しπものでは、粘度がl0CP(30℃)
に低下して居り、かつ消火性は充分保茂れていた。
本発明に於ては、絶縁体が、ポリエチレン、架橋ポリエ
チレン等を用いtc電カケ−プルの場合には、冷媒とし
て、リン酸エステル単独か、もしくは、シリコーン油k
50 vo1%以下混合したものである事カポリエチ
レン、架橋ポリエチレン絶縁体を膨潤させないために好
ましい。
チレン等を用いtc電カケ−プルの場合には、冷媒とし
て、リン酸エステル単独か、もしくは、シリコーン油k
50 vo1%以下混合したものである事カポリエチ
レン、架橋ポリエチレン絶縁体を膨潤させないために好
ましい。
本発明は以上の記載及び後記実施例等の説明で明ら〃1
な↓うに、冷媒としてホスフェート系リン酸エステルを
用いにことにエフ、内部冷却型車カケーブルの絶縁特性
等の保持2発熱、燃焼性及び冷媒管路の損傷等の安全上
の問題が一掃されるのでありその工業的利用価値は非常
に大きい。
な↓うに、冷媒としてホスフェート系リン酸エステルを
用いにことにエフ、内部冷却型車カケーブルの絶縁特性
等の保持2発熱、燃焼性及び冷媒管路の損傷等の安全上
の問題が一掃されるのでありその工業的利用価値は非常
に大きい。
以下特性試験及び実施例等により本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例及び比較例
(1)特性試験
本発明で冷媒として用いるボスフェート系リン酸エステ
ル中、上記のTCP、TXP、CJJP の特性音水、
アルキルベンゼン等に対して比較した結果を第1表に示
す。
ル中、上記のTCP、TXP、CJJP の特性音水、
アルキルベンゼン等に対して比較した結果を第1表に示
す。
(注1) ここで冷却能力比とは、近似的に次式で表わ
される冷却可能距離でこれ?水との比で示した。
される冷却可能距離でこれ?水との比で示した。
ここにp:冷媒の圧力降下
σ:冷媒の密度
θ;冷媒の温度上昇
ξ:全冷媒粘度
dニパイゾの内径
C:冷媒の比熱
W:発生損失
したがって2種類の冷媒の冷却距離比k Lt 。
L2とすると
となる。
(注2) 架橋ポリエチレンシート(1tym厚) k
g0℃7日間浸漬後の重量増加率で示した。
g0℃7日間浸漬後の重量増加率で示した。
(注3 ) JIS C2101による(2)耐沸騰性
試験 径10画×長さ2 ttsの碍子管中に下記の冷媒を収
容し端部を閉鎖し両端に200KVの電圧?かけたとこ
ろ水は帆5秒で沸騰した。
試験 径10画×長さ2 ttsの碍子管中に下記の冷媒を収
容し端部を閉鎖し両端に200KVの電圧?かけたとこ
ろ水は帆5秒で沸騰した。
し刀諷し5フロン、油及びホスフェート系リン酸エステ
ルは全く沸騰しな刀為っだ。
ルは全く沸騰しな刀為っだ。
(3)地絡試験
下記仕様にて内部冷却型電力ケーブルケ得、各々のケー
ブルの地絡時の特性音調べた結果全図表に示した・ 内冷ケーブル仕様 内冷剤の種類 態 水、フロン、ト°デシルベンゼン(DDB)、シ でリ
コン油、リン酸エステル(TCP) を用いた。
ブルの地絡時の特性音調べた結果全図表に示した・ 内冷ケーブル仕様 内冷剤の種類 態 水、フロン、ト°デシルベンゼン(DDB)、シ でリ
コン油、リン酸エステル(TCP) を用いた。
上記構成の実施例ケーブル及び比較例ケープ 1ルに関
して、導体とシース間を短絡リード(釘)で短絡しこれ
VrC40KA X 0.4 seeの地絡電流を印加
し、地絡時の消火性音調べた。その結果は第2表の通っ
であった。
して、導体とシース間を短絡リード(釘)で短絡しこれ
VrC40KA X 0.4 seeの地絡電流を印加
し、地絡時の消火性音調べた。その結果は第2表の通っ
であった。
第2表
以上の緒特性試験及び比較試験等の結果から明らかなよ
うに本発明の内部冷却型型カケーブルはケーブル特性の
安定保持及び各種安全性等が著しく優れていることが判
る。
うに本発明の内部冷却型型カケーブルはケーブル特性の
安定保持及び各種安全性等が著しく優れていることが判
る。
第1図は内部耐却型亀カケーブルの一般的使用様の説明
図、第2図は本発明ケーブルの断面図ある。 11・・・冷媒通路、12・・・冷媒管、13・・・導
体、4・・・絶i体、15・・・シース。 特許出願人 古河電気工業株式会社
図、第2図は本発明ケーブルの断面図ある。 11・・・冷媒通路、12・・・冷媒管、13・・・導
体、4・・・絶i体、15・・・シース。 特許出願人 古河電気工業株式会社
Claims (1)
- +1)導体内側に冷媒通路を有し、絶縁体としてポリエ
チレン、架橋ポリエチレンあるいは油浸絶縁紙を用いて
なる内部冷却型型カケーブルにおいて、前記冷媒として
、ホスフェート系リン酸エステル単独、若しくはその5
ovot%以下の量1に40℃の粘度が15 cst以
下であるアルキルベンゼンアルキルジフェニルエタン、
アルキルナフタレン等の炭化水素油又はシリコーン油又
は鉱油の群から選らばれる一種以上の油で置換した混合
物?用いたこと全特徴とする内部冷却型゛亀カケーブル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231478A JPS60124313A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 内部冷却型電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231478A JPS60124313A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 内部冷却型電力ケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60124313A true JPS60124313A (ja) | 1985-07-03 |
JPH0468722B2 JPH0468722B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=16924120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231478A Granted JPS60124313A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 内部冷却型電力ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60124313A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533018A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-11-05 | エービービー エービー | 静止誘導機及びそのためのケーブル |
US6894487B2 (en) | 2003-07-29 | 2005-05-17 | Tech3 E.K. | Angle of rotation sensor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545498A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-16 | Bally Mfg Corp | Coin counting disposal device |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231478A patent/JPS60124313A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545498A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-16 | Bally Mfg Corp | Coin counting disposal device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533018A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-11-05 | エービービー エービー | 静止誘導機及びそのためのケーブル |
JP4651260B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2011-03-16 | エービービー エービー | 静止誘導機及びそのためのケーブル |
US6894487B2 (en) | 2003-07-29 | 2005-05-17 | Tech3 E.K. | Angle of rotation sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468722B2 (ja) | 1992-11-04 |
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