JPS60124053A - 磁気テ−プ記録再生装置 - Google Patents

磁気テ−プ記録再生装置

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JPS60124053A
JPS60124053A JP58230362A JP23036283A JPS60124053A JP S60124053 A JPS60124053 A JP S60124053A JP 58230362 A JP58230362 A JP 58230362A JP 23036283 A JP23036283 A JP 23036283A JP S60124053 A JPS60124053 A JP S60124053A
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reel shaft
cam
magnetic tape
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Ritsu Miyamoto
宮本 律
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気j−ブ記録再生装置に関する。
従来技術 装着されたテープカセットより磁気テープを引ぎ出して
ドラムに巻装させて記録再生を11なう磁気テープ記録
再生装置は、j−−プ装頑機構、ビンヂローラ圧着機構
、リール軸駆動機構、リール軸制動)幾構等の各種の機
構を有づる。近年、装置は小型軽量化が図られてきてお
り、このため各機構を動作させるためのプランジャソレ
ノイドに代りつてカム盤が用いられてきている。
発明が解決しようとする問題点 従来のカム盤を使用した装置は、複数の力l\盤を使用
し、これらを分散して配設してイ【る構成であり、カム
盤設置用スペースが広くなり、装置の小型化を効果的に
図ることがガ1しく、また各機構の制御が分散して行な
われるため、各動作のタイミング等の点で信頼性が劣る
という問題点があった。
伺題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決した磁気テープ記録再生装置
を提供することを目的とするものであり、供給リール軸
及び巻取リール軸に嵌合させで装着されたテープ力セツ
1〜より磁気テープを引き出して回転する磁気ヘッドを
有するドラムに巻装させ、該巻装された磁気テープをピ
ンチローラとキャプスタンとにより挟持駆動して走行さ
せて記録再生を行なう磁気テープ記録再生装置において
、該磁気テープを該テープカセットより引ぎ出して該ド
ラムに巻装させるテープローディング機構を動作さぜる
ギA7部、該ピンチ「l−ラを該キャプスタンに圧着さ
せるビンヂローラ圧着機構、該供給リール軸及び該巻取
リール軸を回転させるリール軸回転機構、該供給リール
軸及び巻取リール軸を制動するリール611制動機構、
デーブテンジョン制御機構、及びテープカセットイジェ
クト機構を設定されるモードに応じて制御りる複数の力
l\溝と、検出手段と協働して設定されるモード時に予
定される回動位置を検出り゛るための被検111部とを
設けた甲−の回動盤を有し′Cなり、モード設定操作に
応じて該単−の回動盤が回動して各機構の動作を集中制
御する構成としたものである。
実施例 まず、第1図及び第2図を参照して、本発明にイ蒙る磁
気テープ記録再生装置(以下VTRという)について概
略的に説明する。
VTR1は、シャーシ36の下面側の本発明の要部をな
すコントロールカl\2がモータによりウオーム1′−
\フ機構を介して回動することにより各機構部が動作し
て、第1図に示ず停止モード、第25− 図に示す記録再生モード、第3図に示す早送りモード等
に設定されるように構成しである。コン1〜ロールカム
2は、複数のカム溝(図示せず)を有し、第1図に示す
停止モード設定位置を基準として、反時旧方向に回動し
て早送り又は巻戻しモート設定位茜、更にはイジェクト
設定位置に設定され、逆に時甜方向に回動して、記録再
生モード設定位置、ボーズモード設定位置、サーチリバ
ースモード設定位置に順次設定される。
停止モード時においては、第1図に示すように、供給側
ローディングボール組立体3及びテンションポール4は
装着されたテープカセット5の切欠5a内に位置してお
り、巻取側ローディングポール組立体6はテープカセッ
ト5の別の切欠5b内に位置している。テープカセット
5は供給リール及び巻取リールを夫々供給側リールディ
スク9及び巻取側リールディスク10に嵌合させて装着
しである。ピンチローラ7はキャプスタン8より離間し
ている。供給側リールディスク9及び巻取側リールディ
スク10は、夫々これらと噛合してい−6= る中間アイドラ組立体11.12をメインブレーキ部材
13.1/IにJ、り押圧されて共に制動されている。
また首振り可11ヒなアイドラギt 15 、アイドラ
ローラ16は共にレンタリングされている1゜また、早
送り用ブレーキ部材17が供給側リールディスク9に、
巻戻し用ブレーキ部材18が巻取側リールディスク10
に当接している。(J−−ヂリバース用ブレーキ部伺1
9は、巻取側リールディスク10より離れている。
記録又は再生操作をりると、第2図に示ツJ:うに、メ
インモータ20が始動し、ウオームギ1′7機構21を
介して二1ン1〜[−1−ルカノ\2が時旧方向に約1
90度回動する。力l\2の回動により、ローディング
リングギヤが回動し、ローディングポール組立体3及び
Gが夫々ガイド部材22.23のガイド溝に沿ってスト
ッパ2/!、25に係11される位置まで移動して、磁
気アープ26をj−プカセツ1〜5外に引き出J−0ま
た]ント[]−ルカム2の作用により、第1のスライド
板27が矢印X+力方向摺動じ、メインブレーキ部′!
;A13.14にJ:る制動が解除される。また]ン1
〜ロールカl\2の作用により、第2のスライド板28
が略失印×1方向に摺動し、ピンチローラ7がキャプス
タン8に圧着し、ブレーキ部材17.18が対応する、
リールディスク9,10よりHlれる。更には、コン1
〜ロールツ〕ム2の作用により、テンションアーム29
が反時計方向に動作位置まで回動し、ブレーキバンド3
0が緊張する。
また、キャプスタンモータ1 /′I4. (第1図参
照)が始動してキャプスタン8が回転し、史にはプーリ
、ベルト等を介して駆動回転体31が反時目方向に回転
する。アイドラギヤ15は首振り動作して中間アイドラ
組立体12に当接し、巻取側リールディスク10がテー
プ巻取方向に回転される。
これにより、磁気テープ26は、テンションポール4.
インピーダンスローラ32.消去ヘッド33に添接し、
回転磁気ヘッドを有するガイドドラム34に所定角度範
囲に亘って添接し、次いでオーディオ・]ントロールヘ
ッド35に添接Jるテープパスに装填され、キャプスタ
ン8とピンチローラ7とにより挾持駆動されて走行し、
ガイドドラム34の周囲を走行づる間に回転磁気ヘッド
にJこり映像信号を記録又は再生される。
なお、消去ヘッド33が搭載しである台37は、インピ
ーダンスローラ32の軸に回動可能に支持された構成で
あり、軸を別に設けた場合に比べて小\1法とイrって
いる。
また停止モード時に早送り操作すると、第3図に示すよ
うに、メインモータ20が始動して逆転し、ウオームギ
17111椙21を介して]ントロールカム2が反時計
方向に40度回動する。カム2の回動により、第1のス
ライド板27が矢印×1方向に摺動し、メインブレーキ
部材13.14による制動が解除され、更にはアイドラ
ローラ16が駆l!lJ回転体31に当接する。第2の
スライド板28は摺動けず、ピンチローラ7及びブレー
キ部材17.18は第1図ど同じ状態に保たれる。また
キャプスタンモータが正転し、駆動回転体31が反時計
方向に回転し、アイドラローラ16が首振り動作して中
間アイドラ組立体12に当接し、9− 巻取側リールディスク10が時計方向に回転Jる。
これにより、磁気テープ26はテープ力セツ1〜5内で
順方向に高速で走行する。
1、fお巻戻し操作した場合には、キャプスタンモータ
が逆転し、駆動回転体31が時n4方向に回転し、アイ
ドラ(]−ラ16が中間アイドラ組立体11に当接し、
供給側リールディスク9が反時計方向に回転する。これ
により、磁気テープ26はカセット5内で逆方向に高速
で走行覆る。
次に上記VTR1の構成及び動作について更に詳細に説
明する。
第4図は停止モード時の各機構の状態をシャーシを取り
外して拡大して示し、第5図(A)。
(B)、(C)、第6図(A)、(B)、(C)はコン
トロールカム2の構造を示し、第7図(△)乃至(K)
は各機構の各モード時における状態を対応させて示す。
コントロールカム2は、第5図(A)、(B)。
(C)に示すように、上面側に、ギヤ40.第1のカム
溝41.第2のカム溝42.突起カム43゜10− 及び特殊ギヤ44.下面側に第3の力l\溝45及びモ
ード位置表示マーク46〜51を有し、目つ周囲に沿う
位i醒に貫通したモード検出孔52〜5つを有する構造
である。なお、第5図は]ント口−ルカム2を停」IT
Jニード時の回動位置に設定した状態で示す。
第1の力l\満41.第2のカム溝42はギA77!I
Oの内周側に形成しであり、特殊ギヤ/l /l +、
I、−1゛20の外周側、突起力l\/′13は′Tj
ン1へ[1−ルカム2の中心近傍に夫々設(Jである。
fi殊ギヤ/I/lは、i−プ[1−ディング機構を動
作さけるためのものであり、約001Qに負るA −1
3間をギヤ部4’lAどされ、残りの区間を歯先円にj
:り形成される円弧部(欠歯部)44Bとされたl/造
を有する。
第1のカム溝41は、第0図(A)に示す形状を有し、
j娶jホするように第2の摺動杆105をT+ 、 T
’2、−T−3の3つの位置に設定してザーチリバース
用ブレーギ部祠19.テンションボール4、カレツ[〜
イジエク[・部材70を動作させる(第7図(R)、<
1−1)、(、))参照)。第2のカム溝42は、第6
図(B)に示す形状を有()、後述するように、第2の
スライド板28をSl。
S2 、S3の3つの位置に設定して、早送り用ブレー
キ部+J 17 、巻戻()用ブレーキ部材18.ビン
チローラアを動作さぜる(第7図(C)、(1,))、
(I)参照)1゜ 突起カム/I3は、後述するように、フーープアンロー
デイング動作の聞始初+U]に7ンシロンギヤンセルレ
バー71を回動ざける。
第3のカム溝45は、第6図(C)に示ゴー形状を有し
、後述Jるように、第1のスライド板27をP+ 、P
2 、P3の3つの位置に設定して、メインブレーキ部
+J13,14、キVブスタン用ブレーキ部材72、ア
イドラローラ16、アイドラギヤ15を動作さける(第
7図(A>、(F)。
(F)、(G)参照)。なお、第6図(C)はカム2の
」二面側よりみた状態で示J−。
モード位置表示マーク46〜51は、=]ントロールカ
l\2の回動位置よりVTR1のモードを目視により確
i忍り−るためのものであり、V ’T’ R1の組立
て及び1ノ一ビス時に利用されて便利である。
即ち表示マークの゛)ら「1−デイングギA773 G
こス・1向する表示マークがこのときのV ’T R’
lのモードを示し−Cいる。第8図(△)乃至(「)は
、夫々イジェクトモード、早送り7巻戻しモード、停止
七−ド、プレイモード、ボーズモード、リーーチリバー
スモード時にお(プる]ント[]−ルカム2の回動位置
を示しており、夫々右上側の表示マーク。
即1う第8図(△)においてはイジェクトモード位置表
示マーク46.同図(113>においては早送り7巻戻
しモード位置表示マーク717.同図(C)におい−C
は停止モード位置表示マーク48.同図(D>において
はプレイモード位置表示マーク49、同図([)におい
たはボーズモード位置表示マーク50.同図(「)にお
いてはリバースサ〜ヂモード位置表示マーク51がV 
T’ R1のモードを示している。
モード検出孔52〜59は、互いに異なる二つの径の円
弧上に分布しており、コントロールカム13− 2を挾んで発光素子と受光素子とを二対上下に離間対向
して配しで−なる光学的検出組立体74により検出され
る。光学的検出組立体74内の一対の受光素子75a 
、75bよりの出力とアフタローディングスイッチ75
(テープローディング動作が完了するとオンとなるスイ
ッチであり、第7図(K)に示すようにカセットイジエ
ク1へモード。
早送りモード、停止モード時にはオフであり、プレイモ
ード、ボーズモード、サーチリバースモード時にはオン
である)よりの出力との組み合せにより、コン1〜ロー
ルカム2の各モード時における回動位置が検出される。
受光素子が孔を通った発光素子よりの光を受光している
ときを「1」、光を受光していないときを10」、ロー
ディングスイッチ72がオンのときを「1」、オフのと
ぎを「0」とすると、各モードにおけるコントロールカ
ム2の回動位置ど受光素子75a 、75b 、スイッ
チ76よりの出力信号のコードは以下に述べる如くにな
る。カセットイジエ・シトモード時には、第8図(A>
に示t 、J:うに孔55が受光素子75a14− ニ対向シ、−1−トLI r 100J 、 93ff
l’)’[ニート時には、同図(B )に示すよう(ご
孔571が受光素子751)に対向し、]−ドはrol
oj、停止モード時には同図<C>に示づ′ように孔5
2.53が夫々受光素子75a 、75hに対向し、]
−ドは1−110 J 、プレイモード時には同図(D
>に示すJ:うに孔!′5つが受光索子751)に対向
し、]−ドはroll−1,ボース゛モード時に(j同
図([三)に示づように孔5E’Iが受光素子75aに
対向し、]−ド1.! r 101 J 、サーチリバ
ース七〜ド時には同図(F)に示すJ:うに孔E56.
57が夫々受光素子75a、75bに対向し、〕−ドは
「111」ど4Tる。従って、上記のニー1−ドよりコ
ントロールカム2の各モードに対応した6つの回動4i
1置が検出される。
なお、=]コントロールカムは、第4図に示すように、
ギヤ40が、つA−ム78ど咽含lノでいるウオームホ
イール79ど一体のギヤ80に噛合しており、モータ2
0の回転に応じて時泪又は反時計方向に回動する。停止
モード11h、コン1へロールカム2は、第4図及び第
8図(C)に示す回動位置にあり、VTR1の各機構は
、第1図及び第4図に示す状態にある。
ローディングギA773は、第8図に(jlt!で示す
ように、欠歯部81△を有するギヤ81と、上側ローデ
ィングリングギヤ82と噛合しているギV83とよりな
り、欠歯部81Aが特殊ギヤ7I4の円弧部41[3に
対向しており、]ン1〜[I−ルカム2は反時計方向に
はローディングギヤ73に回転を伝達することなく甲独
で回動しうる。またギヤ81とギヤ部471Bとの始端
部同士が対向しており、ローディングギヤ73が第11
図に併せて示す捩りコイルばね84により反時81方向
に(d勢されているため、カム2が時計方向に回動する
どギψ81とギヤ44 Bとが噛合しうる関係にある。
上側ローディングリングギヤ82は反時計方向に回動し
ており、リンク85.摺動板86.引張りコイルはね8
7を介してローディングリングギヤ82と連結している
供給側ローディングボール組立体3は第9図及び第1図
に示すアンローディング位置にある。−1・側[]−デ
ディングリングギAフ8は時剖方向に回動じており、リ
ンク89.摺動板90.引張り]イルばね91を介して
ローゲイングリングA″−ヤ88と)屯結しでいる巻取
側ローディングボール絹立体6は第9図及び第1図に示
すようにアンローディング位置にある。上下の[−1−
ディングリングギヤ82,88は、反中入ギA792に
より、互いに逆方向に回動り−る。またアフタ[1−デ
イングスイッチ7/Iを係止Jるローディングリングギ
ヤ82上のビン93は第9図に示づ一位置にあり、スイ
ッチ74はオフ状態にある。
第1のカム溝41により制御される機構についてみると
、第4図及び第12図に示刃ように、シャーシ上のビン
100により軸支され一゛Cいるアーム101の先端の
ノノノ、フオ°ロワピン102がカム溝41に嵌合して
いる。第1の摺動杆103がアーム101と回動リンク
104との間に連結しであり、回動リンク1071に第
2の摺動杆105の一端が連結しである。第2の摺動杆
105の他端のビン107がカセットイジェクト制御ア
ーム17− 108の屈曲長孔108a内に嵌入しでいる。
停止モード時、カムフォロワビン102 +、、j、第
8図(C)中1020で示す位置にあり、第12図に示
すように、アーム101は反時目方向に回動しており、
第1の摺動杆103は矢印Y2方向。
第2の摺動杆105は矢印×2方向に移動してT1に位
置している。サーヂリバース用ブレーキ部材19はビン
107に係由されてばね109に抗して反時t1方向に
回動じて非動作状態にあり(第7図(B)参照)、制御
アーム108は矢印×1方向を向いた回動位置にあり力
セラ1ヘ4919ト部材70に離間対向している(第7
図(J)参照)。
第2のカム溝42により制御される機構についてみると
、第4図に示すように、シャーシ上のビン110により
軸支されているアーム111−1−のカムフォロワビン
112がカムWtj42と嵌合しており、アーム111
と前記第2のスライド板28とが連結しである。
停止モード時、カムフォロワビン112は第818− 図(C)中112Cで示り位置にあり、第4図に示すよ
うに、アーム111は反時計方向に回動しており、第2
のスライド板28は略矢印×2方向に移動してSlに位
置しており、早)スリ用ブレーキ部材17及び巻戻し用
ブレーキ部十第18が夫々リールディスク9.10を押
圧し−Cいる(第1図。
第7図(C)、(1))参@)。また、リンク 113
゜「字状回動リンク11/lを介して第2のスライド板
28と連結しているピンチローラ支持アーム115 i
、41時h1方向に回動しでおり、ピンチローラ7はキ
ャプスタン8より離間している(第1図。
第7図(1)参照)。なお、リンク113には、ピンチ
[]−ラ圧着用ばね116を右するプレー1・117が
連結しである。
第3図のカム満45にJ:り制御される機構についてみ
ると、第4図及び第18図に示すように、シャーシ上の
ピン120に軸支されでいるアーl\121−inのカ
ムフォロワピン122がカム@45ど嵌合しており、こ
のピン122にスライド板123が連結しである。前記
の第1のスライド板27はその一端を回動リンク124
に連結して設けであり、回動リンク124の細端に連結
しであるリンク125が先端のピン126をスライド板
123の1字状長孔127に係合さけてリンク125と
連結しである。
停止I′:モード時、ビン122は第8図(C)中12
20で示づ位置にあり、アーム121ば時へ]方向に回
動してd−3す、スライド板123は略矢印Y1方向、
第1のスライド板27はばね12Bにより印×2方向に
移動してPlに位置している。
これにより、ブレーキ制御アーム129が第1のスライ
ド板27の切欠凹部27a内に嵌入しており、メインブ
レーキ部材13.14はアーム129上のビン130に
」:り係1トされずにばね131ににり時計及び反時計
方向に回動して中間アイドラ組Xr体11.12を押圧
しており、リールディスク9,10は制動されている(
第7図(A>参照)。また、アイドラ制御アーム132
がスライド板27の突起部27bに係止されでばね13
3に抗してビン134に関して反時計方向に回動し−(
おり、7−ム132と連結しであるアイドラローラ支持
)アーム135の先端側のアイドラ[I−ラ16は矢印
Y1方向に移動して駆動回転体31よりH1間している
(第7図([)参照)。
まノこ上記アーム132により係止されて、一対のセン
タリングアーム136.137が夫々ピン138.13
9を中心に反部n1方向2時貫1方向に回動しており、
駆動回i11λ休31に噛合しているアイドラギヤ15
に対りるレンタリング規制は解除されている(第7図(
G)参照)。更には、キャプスタンブレーキ部′+A1
/IOがスライド板27上の係止ビン1/i1ににり係
止されることなくばね1712にJ:り時訓方向に回動
しており、キャプスタン8のフライホイール143を制
動している(第7図(1三)参照)。
なお、ギA7プスタン8はこれと直結している偏平なキ
ャプスタンモータ1/14により回転され、キャプスタ
ン8の回転がベルト17!15.中間プーリ146.こ
れと一体の中間ギヤ147を介して駆動回転体31に伝
達される。アイドラギヤ1521− は駆動回転体31の中心軸にクク11支されている支持
アーム148に支持されている。
また、中間アイドラ組立体11.12は、リールディス
ク9,10と噛合しているギ−17118゜12aと、
ギヤ11a、12aと一体構成でありアイドラローラ1
6が係合する摩擦車11b。
12bと、スリップリングを介してギヤ11a。
12a上に載っておりアイドラギヤ15が噛合するギヤ
11C,120とよりなる構造である。
記録再生操作をすると、モータ20が正転し、コントロ
ールカム2が時泪方向に第8図(D)に示す位置まで約
190度回動じて停止する。カム2の回動により、ギヤ
部471Aがローディングギヤ73に噛合し、ギヤ73
が反時計方向に回転し、ローディングリングギヤ82,
88が夫々時計方向及び反時・針方向に回動し、ローデ
ィングポール組立体3,6が移動し、テープローディン
グ動作が行なわれる。テープローディング完了状態では
ローディングボール組立体3,6は第2図及び第10図
に示すようにストッパ24.25に係止さ22− れ、アフタローディングスイッチ76はビン93にJ:
り押されてAンと仕っている(第7図(K)参照)、、
また、ギヤ81とギヤ部/14Aどの噛合が終了した後
は、円弧部4 A I3ど欠歯部81Aが対向し、カム
2はギヤ73どは独會に回動覆る。
なお、ギヤ73はばね87,91のばね力により時t1
方向に回動イ(1勢され′(おり、カム2が反時計方向
に回動して1゛ヤ部/14Aがギヤ73に対向1−ると
ギt−81がギV部/l/IAと噛合を開始しつる状態
にある。
なお、第21図に示づように、テープローディング動作
が完了づる直前にで)1、レバー71μ突起カム43に
より係止されてビン1/19に関して反時計方向に回動
しており、テンションアーム29はレバー71のビン1
50により係1卜されて同図中実線で示す位置に留まる
。テープ[]−ディング動作が完了覆ると、突起カム/
13がレバー71にす#illれ、テンションアーム2
9はテープローディング動作の完了時に第21図中二点
鎖線で示す動作位置まで回動づ−る(第7図(1−1>
参照。)また、上記カム2の回動により、カムフォロワ
ビン102,112.122は夫々カム溝により案内さ
れて第8図<D)中102d、112d。
122dで示す位置に移る。
テープローディング動作中、ビン102は第13図に示
すように第1のカム溝41により案内されてカム2の内
周方向に変位し、第1の円動杆103は略矢印Y2方向
、第2の摺動杆105は矢印×1方向に移動しく位ft
firT2)、ブレーキ部材19が時計方向に回動lノ
で巻取側リールディスク10を制動する。これにより、
テープローディングは、磁気テープが供給側テープ巻回
体より引き出されて行なわれる。テープローディング動
作が完了し、ビン102が102dで示す位置に到ると
、ブレーキ部材19の動作を制御する機禍は第13図に
示づ状態より第12図に示す元の状態となる。
また、ビン112が112dで示ず位置に移ると、第1
6図に示すように、アーム111が時計方向に回動して
第2のスライド板28が矢印X1方向に移動覆る(位置
S3)。これにより、ブレ−キ部材17.18が係止さ
れてばね151゜152に抗して回動し、リールディス
ク9,10より離れる(第7図(C)、(D)参照)。
また回動リンク114が反時計方向に回動し、リンク1
13を介してアーム115が反部甜方向に回動し、ピン
チ[1−ラフがばね116のばね力によりキャプスタン
8に圧希づる〈第7図(1)参照)。
またビン122が122dで示1−位置に移ると、第1
9図に示すように、アーム121が反部泪方向に回動し
、スライド板123が矢印Y2方向。
第1のスライド板27が矢印×1方向に移動する(位置
P2)。スライド板27の移動により、制御アーム12
9が凹部27aより抜は出して時泪方向に回動し、メイ
ンブレーキ部材13.14がビン130に係止されては
ね131に抗して回動して中間アイドラ組立体11.1
2よりl!llIれる(第7図(A>参照)。アイドラ
制御アーム132は突起部27bに係止された状態に保
たれる。またキャプスタンブレーキ部材140が係止ビ
ン25− 141により係止されてばね142に抗して時計方向に
回動じ、フライホイール143より薗れる(第7図(E
)参照)。
またキャプスタンモータ144が始動して正転し、磁気
テープ1はキャプスタン8とピンチローラ7とにより挟
持駆動される。更には駆動回転体31が反時計方向に回
転し、アイドラギヤ15は前記のように首振り動作して
中間アイドラ組立体12に当接する。
記録再生モード中にポーズ操作をすると、コントロール
カム2は更に時計方向に回動し、第8図(E)に示す位
置に停止する。カム2の回動により、カムフォロワビン
102,112.122は第8図(EE)中102e、
112e、122eで示す位置に移る。
ビン102が102eで示ず位置に移っても、ブレーキ
部材19及び制御アーム108は記録再生モード時と実
質上同じ状態に保たれる(第7図(B)、(J)参照)
ビン112が112eで示す位置に移ると、第26− 17図に示すように、第2のスライド板28が矢印×2
方向に移動しく(<l置$2)、ブレーキ部材17及び
18が夫々リールディスク9,10を押圧し、ピンチロ
ーラ8がキャプスタン7より僅少頗1間する(第7図N
)参照)。
ビン122が122eで示1−位置に移ると、第1のス
ライド板27は矢印×2方向に移動して位置P1に復帰
し、停止モード時と同様に、メインブレーキ部#、11
3.1./1及びキャプスタンブレーキ部々4140は
其に動作状態となる(第7図(A)及び(E)参照)。
サーチリバース操作を覆ると、]ント[1−ルカム2は
時計方向に、第8図(F)に示す最終位置まで回動する
。カム2の回動により、カムフォロワビン102.11
2.122は第E3図(「)中102f’、112f 
、122fで示J位置に到る。
ビン102が102fに移ると、第14図に示すように
、第1の層動杆103が略矢印Y2方向に移動してテン
ションキ(7ンセルレバー71を押し、レバー71が反
部81方向に回動し、テンションアーム29がビン15
0により押されて時泪方向に同図中実線で示すJ:うに
回動し、テンシ」ン制御機構の動作がキャンセルされる
(第7図(1」)参照)。ブレーキ部材19はリールデ
ィスク10を押圧する(第7図(1〕)参照)。
ビン112が112fに移ると、第2のスライド板28
は矢印×1方向に移動して第16図に示ずプレイモード
時におGJる位置S3に移り、ブレ−キ部材17.18
による制動が解除されると共に、ピンチローラ7がキャ
プスタン8にITE@づ゛る。
ビン122が122fに移ると、第1のスライド板27
は第19図に示す位置P2に移動し、1r1記のプレイ
モルド時ど同様に、メインブレーキ部材13.14及び
キャプスタンブレーキ部IJ140による中間アイドラ
絹立体11,12、フライホイール143に対する制動
が解除される。
またキャプスタンモータ144が逆転し、キャプスタン
8が反部泪方向に回転すると共に、アイドラギヤ15が
時泪方向に首振り動作して中間アイドラ組立体11に噛
合し、供給リールディスク9が回転される。これにより
、磁気7′−1がピンチローラ7とキャプスタン8どに
より挾持駆動されて逆方向に走行して、逆方向再生が行
なわれる。
」二記のプレイモード、ボーズモード、サーチリバース
モード中に停止操作すると、メインモータ20が逆転し
てコン1ヘロールカム2が反時計方向に第8図<C>の
元の位置まで回動する。カム2の回動途中J:す、ギA
7/l /1. AとギA781とが噛合し、ギN77
3が1、¥4方向に回転し、ローディングリングギヤ8
2.88が夫々反時計方向及び時計方向に回動してテー
プアンローディング動作が行イiわれ、月つ各機構は第
1図及び第4図に示す元の状態に復帰する。なお、テー
プアンローディング動作の開始初期に、テンションアー
ム2つは突起カム43の作用により第21図に示す状態
とされる。テンコンアーム29はローディングボール組
立体3により係止されて元の位置に復帰する。
停止モード中に早送り又は巻戻し操作をすると、モータ
20が逆転してコントロールカl\2が反時計方向に回
動し、第8図(j3)に示ず位W9で停止29− する。カムノオf−]ワピン102,112,122は
夫々102b、112b、122bで示J−位置に移る
。コンl−ロールカム2は、第9図に示すように円弧部
44 Bが欠歯部81Δに対向した状態で、ギヤ73と
は独立に回動する。
ビン102.1”12についてはカム2の経方向への変
位はなく、ブレーキ部材19及び制御アーム108は第
4図及び第12図に示づ状態、ブレーキ部材17.18
及びピンチローラ7は第4図に示す状態に保たれる(第
7図(B)、(C)。
(D)、(1)、(J)参照)。
ビン122が122bに移ると、第20図に示すように
スライド板123が矢印Y2方向に移動し、第1のスラ
イド板27が矢印×1方向に位置P3まで移動J−る。
このスライド板27の移動により、前記のプレイ時と同
様にアーム129が凹部27aより抜(プ出してメイン
ブレーキ部材13゜14による制動が解除され、且つキ
ャプスタンブレーキ部材140による制動が解除される
(第7図(A)、(E)参照)。更には、プレイ時とは
30− 異なって、突起部27])がアーム132Jζり外れ、
アーム132がばね133により時t1方向に回動し、
アイドラローラ16が矢印Y2方向に移動して駆動回転
体31に当接J−る(第7図([)参照)。また一対の
レンタリングアーム136.137がアーム132によ
る係止を解除されてばね153により回動し、支持アー
ム148を係止してアイドラギヤ15がセンタリングさ
れる(第7図(G)参照)。
停止モード中にカレットイジエク1〜操作を覆ると、]
ントロールカム2は反時計方向に第8図(A>に示す位
置まで回動して停止1−シ、カムフォロワビン102,
112,122は同図中102a 。
112a、122aで示す位置に移る。
ビン112はカム2の径方向には変化せず、ブレーキ部
材17.18及びピンチローラ7は第4図に示す元の状
態に魅持される(第7図(C)。
(D)、(1)参照)。ビン122は上記の早送りモー
ド時における位置と同じ位置にあり、メインブレーキ部
IJ13.14及びキャプスタンブレーキ部v114.
0による制動は解除される(第7図(A)’、(E)参
照)。
ビン122が122aに移ると、第15図に示すように
第2の摺動杆105が位置下3に移動し、制御アーム1
08が屈曲長孔108aをビン107により案内されて
反時計方向に回動する。これにより、カセットイジェク
ト部材7oが制御アーム108により押されて矢印Y1
方向に変位し、カセットハウジングをカセット装着位置
にロックしているロック機構のロック状態が解除され、
カセットは自動的にイジェクトされる。
なお、早送り7巻戻し時又はカレッ1へイジェクトモー
ド時に停止操作をするど、モータ2oが正転してカム2
が反時計方向に回動じて第8図(C)に示す位置に戻る
。なお、このどぎは、ウオーム78の軸に設けであるカ
ム機構の作用でビン126のL字状長孔127に対する
係止が解除され、第1のスライド板27はスライド板1
23どは独立にばね128により引かれて矢印×2方向
に移動して瞬時に位置P1に戻る。これにより、メイン
ブレーキ部1,113.14及びギヤブスタンブレーキ
部材140は瞬時に動作状態となる(第7図(△)、(
E)参照)。また、アイドラギヤ15に対するセンタリ
ングは瞬時に解除され(第7図(G)参照)、アイドラ
ローラ16は駆動回転体31より瞬時にN1される(第
7図(「)参照)。
効果 」−)ホの如く、本発明になる磁気テープ記録再生装置
によれば、以下に挙げる特長を有する。
T 単一の回動盤により、装置の動作に必要な全ての機
構の動作を集中して制tm することか出来、制御を複
数の制御盤に分散して行なう場合に比べて、動作の信頼
性を向上し得る。
■ 単一の回動盤で済むため、スペース及び部品点数の
点でも有利どなり、装置の小型、軽量化を効果的に図る
ことが出来る。
■ 単一の回動盤はモード表示マークを有するため、回
動盤の回動位置と装置のモードとの対応を容易に把握す
ることが出来、修理・保守性を向」二しくHる。
=33−
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は夫々本発明になる磁気テープ
記録再生装置の一実施例の停止モード時。 記録再生モード時、早送りモード時におLjる状態を示
す平面図、第4図はシャーシを取り除いた状態で装置の
要部の機構を拡大して示り平面図、第5図(A)、(B
)、(C)は夫々コント1]−ルカムを停止モード時の
回動位置で示す平面図、断面図、底面図、第6図(A)
、(B)、(C)は夫々コントロールカムの第1.第2
.第3のhム溝を取り出して示す図、第7図(A)乃至
(K)はコントロールカムにより動作される各機構の各
モード時における動作状態を対応させて示す図、第8図
(A)乃至(F)は夫々コントロールカムのカセットイ
ジェクト、早送り、停止、記録再生(プレイ)、ポーズ
、サーチリバースモード時の回動位置を示す図、第9図
及び第10図は夫々テープローディング機構の動作前、
ローディング動作完了後の状態を示す平面図、第11図
はローディングギヤとローディングリングギヤとの関係
を34− 示す図、第12図、第13図、第14図、第15図は夫
々コントロールカムの第1のカム溝により動作される機
構の停止モード時、テープローディングモード時、リー
ーブリバースモード時、及び力セットイジJ−クトモー
ド時における動作状態を示す図、第16図、第17図は
夫々コントロールカムの第2の力l\尚に」;り動作さ
れる機構の記録再生モード時、ボーズモード時における
動作状態を示づ一図、第18図、第19図、第20図は
夫々コントロールカムの第3のカム溝ににり動作される
機構の停止モード時、記録再生モードuh、早送りモー
ド時におりる動作状態を示す図、第21図はコントロー
ルカムの突起カムにより動作される機構のテープローデ
ィング動作完了直前の状態を示1図である。 1・・・磁気テープ記録再生装量(VTR)、2・・・
コントロールカム、3・・・供給側ローディングボール
組立体、4・・・テンションポール、5・・・テープカ
セツ1〜.6・・・巻取側ローディングボール組立体、
7・・・ピンチローラ、8・・・キャプスタン、9・・
・供給側リールディスク、10・・・巻取側リールディ
スク、11.12・・・中間アイドラ組立体、13.1
4・・・メインブレーキ部材、15・・・アイドラギヤ
、16・・・アイドラローラ、17・・・早送り用ブレ
ーキ部材、18・・・巻戻し用ブレーキ部材、19・・
・サーチリバース用ブレーキ部材、20・・・メインモ
ータ、21・・・ウオームギヤ機構、26・・・磁気テ
ープ、27・・・第1のスライド板、27a・・・凹部
、27b・・・突起部、28・・・第2のスライド板、
29・・・テンションアーム、31・・・駆動回転体、
34・・・ガイドドラム、40・・・ギヤ、41・・・
第1のカム溝、42・・・第2のカム溝、43・・・突
起カム、/14・・・特殊ギV、44Δ・・・ギヤ部、
4.4 B・・・円弧部、715・・・第3のカム溝、
46・・・イジェクトモード位置表示マーク、47・・
・早送り7巻戻しモード位置表示マーク、48・・・停
止モード位置表示マーク、49・・・プレイモード位置
表示マーク、50・・・ボーズモード位置表示マーク、
51・・・リバースザーチモード位置表示マーク、52
〜59・・・モード検出孔、70・・・カセットイジェ
クト部材、71・・・テンションキャンセルレバー、7
2・・・キャプスタン用ブレーキ部材、73・・・ロー
ディングギヤ、74・・・光学的検出組立体、75a。 75b・・・受光素子、76・・・アフタローディング
スイッチ、81・・・ギヤ、81A・・・欠歯部、82
・・・上側ローディングリングギヤ、88・・・下側ロ
ーディングリングギヤ、92・・・反転ギA2.101
・・・アーム、102・・・カムフォロワピン、103
・・・第1の摺動杆、105・・・第2の摺動杆、10
8・・・カセットイジェクト制御アーム、111・・・
アーム、112・・・カムフォロワビン、115・・・
ピンチローラ支持アーム、116・・・ピンチローラ圧
着用引張コイルばね、121・・・アーム、122・・
・カムフォロワビン、123・・・スライド板、129
・・・ブレーキ制御アーム、132・・・アイドラ制御
アーム、135・・・アイドラローラ支持アーム、13
6.137・・・センタリングアーム、140・・・キ
ャプスタンブレーキ部材、143・・・フライホイール
、17I4・・・キャプスタンモータ、145・・・ベ
ルト、146・・・中間プーリ、147・・・中間ギヤ
、148・・・支持アーム。 37一 特開昭GO−124053(15) 第6図 02d 122(f 45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 供給リール軸及び巻取リール軸に1■合させて装
    着されたテープカセットより磁気テープを引き出して回
    転する磁気ヘッドを有するドラムに巻装させ、該巻装さ
    れた磁気テープをピンチローラどキャプスタンとにより
    挾持駆動して走行さ1!で記録再生を行なう磁気テープ
    記録再生袋間において、該磁気テープを該テープカセッ
    トより引き出して該ドラムに巻装させるテープローディ
    ングI幾構を動作させるギヤ部、該ピンチローラを該キ
    ャプスタン1こ圧着させるピンチローラ圧着機構、該供
    給リール軸及び該巻取リール軸を回転させるリール軸回
    転機構、該供給リール軸及び巻取リール軸を制動するリ
    ール軸制!l1機構、テープテンション制am構、及び
    テープカレットイジェクト機構を設定されるモードに応
    じて制御する複数のカム溝と、検出手段と協働して設定
    されるモード時に予定される回動位置を検出覆るだめの
    被検出部とを設けた単一の回動盤を有してなり、モード
    設定操作に応じて該単−の回動盤が回動じて各機構の動
    作を集中制御する構成どじたことを特徴どする磁気テー
    プ記録再生袋間。 2、 供給リール軸及び巻取リール軸に嵌合させて装着
    されたテープカセットJ:り磁気テープを引き出して回
    転する磁気ヘッドを有するドラムに巻装さゼ、該巻装さ
    れた磁気テープをピンチローラとキャプスタンとにより
    挾持駆動して走行させて記録再生を行なう磁気j−ブ記
    録再生装置において、該磁気テープを該テープカセット
    より引き出して該ドラムに巻装させるテープローディン
    グ機構を動作させるギヤ部、該ピンチローラを該キャプ
    スタンに圧着さけるビンヂローラ圧着喋構、該供給リー
    ル軸及び該巻取リール軸を回転させるリール軸回転機構
    、該供給リール軸及び巻取リール軸を制動するリール軸
    制動機構、テープテンション制6f1機構、及びテ−プ
    カレットイジ[り[〜機構を設定されるモードに応じて
    制御する複数のカム溝と、検出手段と協働して設定され
    るモード時に予定される回動位置を検出するための被検
    出部と、各モード時にお(Jる回動位置を表示するモー
    ド表示マークとを設(プた単一の回動盤を有してなり、
    モード設定操作に応じて該甲−の回動盤が回動して各m
    椛の動作を集中制御J−る構成としたことを特徴どJる
    磁気テープ記録再生装置。
JP58230362A 1983-12-06 1983-12-06 磁気テ−プ記録再生装置 Granted JPS60124053A (ja)

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JP58230362A JPS60124053A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 磁気テ−プ記録再生装置

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JPS60124053A true JPS60124053A (ja) 1985-07-02
JPH039547B2 JPH039547B2 (ja) 1991-02-08

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JP58230362A Granted JPS60124053A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 磁気テ−プ記録再生装置

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JP (1) JPS60124053A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314360A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Fujitsu General Ltd ビデオテ−プレコ−ダ
JPS63195643U (ja) * 1987-06-03 1988-12-16

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314360A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Fujitsu General Ltd ビデオテ−プレコ−ダ
JPS63195643U (ja) * 1987-06-03 1988-12-16

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