JPS60122273A - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御装置Info
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- JPS60122273A JPS60122273A JP58229825A JP22982583A JPS60122273A JP S60122273 A JPS60122273 A JP S60122273A JP 58229825 A JP58229825 A JP 58229825A JP 22982583 A JP22982583 A JP 22982583A JP S60122273 A JPS60122273 A JP S60122273A
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- JP
- Japan
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- control
- ignition
- idling speed
- speed
- idle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は内燃機関のアイドル回転数制御装置に関する。
〈従来技術〉
従来の内燃機関におけるーアイドル回転数の制御は、例
えば第1図に示すように、スロットル弁1をバイパスす
るバイパス通路2にアイドル制御弁3を設け、このアイ
ドル制御弁3の開度を制御することによって、アイドル
回転数をフィーl−バ・ツク制御していた。尚、第1図
において、4はニーj′クリーナ、5はエアフロメータ
、6はエンジン本体、7はコントロールユニットである
。
えば第1図に示すように、スロットル弁1をバイパスす
るバイパス通路2にアイドル制御弁3を設け、このアイ
ドル制御弁3の開度を制御することによって、アイドル
回転数をフィーl−バ・ツク制御していた。尚、第1図
において、4はニーj′クリーナ、5はエアフロメータ
、6はエンジン本体、7はコントロールユニットである
。
このフィードバックループは、
■アイドル回転数検出
■目標アイドル回転数と比較(偏差算出)■偏差に応じ
てアイドル制御弁への出力を制御■アイト゛ル制御弁動
作 ■吸入空気量変化 ■爆発力変化([・ルク変化)−アイ1−ル回転故変化 である。
てアイドル制御弁への出力を制御■アイト゛ル制御弁動
作 ■吸入空気量変化 ■爆発力変化([・ルク変化)−アイ1−ル回転故変化 である。
ここで、■〜■ば瞬時にして検出?i15.算でき、ま
た■についても動作遅れは無視できる程度のものである
が、■、■の過程にはかなりの時間がかかる。
た■についても動作遅れは無視できる程度のものである
が、■、■の過程にはかなりの時間がかかる。
このため、フィードハックの積分時間を遅くせさるを得
す、アイドル回転の微小変動まで吸収(フィードバック
)できないという問題点があった。
す、アイドル回転の微小変動まで吸収(フィードバック
)できないという問題点があった。
〈発明の目的〉
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、従来の空気量
制御と併用、又は単独で、アイドル回転数制御の応答性
を高め、制御スピードを著しく向」ニさせることのでき
るアイドル回転数制御装置を提供することを目的とする
。
制御と併用、又は単独で、アイドル回転数制御の応答性
を高め、制御スピードを著しく向」ニさせることのでき
るアイドル回転数制御装置を提供することを目的とする
。
〈発明の構成〉
このため、本発明は、点火時期を進遅することにより1
−ルクを変化させることができることに着目し、第2図
に示すよう髪、実際のアイドル回転数を検出するアイド
ル回転数検出手段と、実際のアイドル回転数と目標アイ
ドル回転数とを比較する比較手段と、比較結果に応じて
点火装置による点火時期を7111正する点火時期補正
手段とを設けて、゛アイドル回転数制御装置を構成した
ものである。
−ルクを変化させることができることに着目し、第2図
に示すよう髪、実際のアイドル回転数を検出するアイド
ル回転数検出手段と、実際のアイドル回転数と目標アイ
ドル回転数とを比較する比較手段と、比較結果に応じて
点火装置による点火時期を7111正する点火時期補正
手段とを設けて、゛アイドル回転数制御装置を構成した
ものである。
く実施例〉
以下に実施例を説明する。面、この例は、同一ユニット
で、燃料噴射量の制御1点火時期の制御およびアイドル
回転数の制御(空気量制御)を行っているものにおいて
、空気量制御と併用して点火時期補正によるアイドル回
転数の制御を行うようにしたものである。
で、燃料噴射量の制御1点火時期の制御およびアイドル
回転数の制御(空気量制御)を行っているものにおいて
、空気量制御と併用して点火時期補正によるアイドル回
転数の制御を行うようにしたものである。
先ず第3図によってハードウェア構成を説明する。
8はcpu、9はP−1?OM、10はA / I)変
換器、11はアドレスデコーダである。
換器、11はアドレスデコーダである。
アナログ信号としζはエアフロメータ5がらの吸入空気
流母信号、水温センサ12がらの水温信号、02センザ
13からの排気中酸素濃度信す、バ・7テ1月4からの
ハソテリ電圧等があり、これらはアナログ入力インタフ
ェース15を介してA / D変換器10に入力された
後、CPU8に入力される。
流母信号、水温センサ12がらの水温信号、02センザ
13からの排気中酸素濃度信す、バ・7テ1月4からの
ハソテリ電圧等があり、これらはアナログ入力インタフ
ェース15を介してA / D変換器10に入力された
後、CPU8に入力される。
デジタル入力信号としはて、アイ]・′ルスイノチ16
、ニュートラルスイッチ17、エアコンスイッチ18等
からのオン・オフ信号があり、これらはデシクル入力イ
ンタフェース19を介してCI) U 8に入力される
。
、ニュートラルスイッチ17、エアコンスイッチ18等
からのオン・オフ信号があり、これらはデシクル入力イ
ンタフェース19を介してCI) U 8に入力される
。
その他、クランク角センサ20からの180°毎のリフ
ァレンス信号とl°毎のポジション信号とが波形整形回
路2Iを介してCPU8に人力され、また、車速センサ
22からの車速信号が波形整形回路23を介してCPU
8に入力される。
ァレンス信号とl°毎のポジション信号とが波形整形回
路2Iを介してCPU8に人力され、また、車速センサ
22からの車速信号が波形整形回路23を介してCPU
8に入力される。
CPtJ8からは、電流制御回路24を介して燃料噴射
弁25に、点火コイルドライバ26を介して点火コイル
(i:l<はその作動用のパワートランジスタ)27に
、また、位相反転ドライバ28を介してアイドル制御弁
3の開弁用コイル3a及び閉弁用コイル3bに、それぞ
れ出力信号を送るようになっている。面、アイドル制御
弁3はロータリ一式で、開発相コイル3aと閉弁用コイ
ル3bとにパルス信冒が互いに反転された状態で送られ
、このパルス信司のデユーティ比に応じて開度が調整さ
れる。
弁25に、点火コイルドライバ26を介して点火コイル
(i:l<はその作動用のパワートランジスタ)27に
、また、位相反転ドライバ28を介してアイドル制御弁
3の開弁用コイル3a及び閉弁用コイル3bに、それぞ
れ出力信号を送るようになっている。面、アイドル制御
弁3はロータリ一式で、開発相コイル3aと閉弁用コイ
ル3bとにパルス信冒が互いに反転された状態で送られ
、このパルス信司のデユーティ比に応じて開度が調整さ
れる。
燃料噴射量の制御は、エアフロメータ5によって検出さ
れる吸入空気流11fiQとクランク角センサ2()か
らのリファレンス信号の周期を測定することによりii
tられる機関回転数Nとから基本噴射量T p(−に−
Q/N、には定数)を演算し、更に02センザ13から
の信号に基づく空燃比フィードバック補正係数α、バッ
テリ14かものハソテリ電圧に基づく電圧補正弁1゛S
等で補正して、噴射量′I″1(−Tp・α+T s
)をめ、この噴射量Tiに相応するパルスrljの駆動
パルスを電流制御回路24を介して燃料噴射弁25に所
定のタイミングで出力することによって行う。
れる吸入空気流11fiQとクランク角センサ2()か
らのリファレンス信号の周期を測定することによりii
tられる機関回転数Nとから基本噴射量T p(−に−
Q/N、には定数)を演算し、更に02センザ13から
の信号に基づく空燃比フィードバック補正係数α、バッ
テリ14かものハソテリ電圧に基づく電圧補正弁1゛S
等で補正して、噴射量′I″1(−Tp・α+T s
)をめ、この噴射量Tiに相応するパルスrljの駆動
パルスを電流制御回路24を介して燃料噴射弁25に所
定のタイミングで出力することによって行う。
点火時期の制御は、機関回転数Nと基本噴射量Tpとか
らこれらに応じて予め定められている点火進角ADVを
検索し、この検索値に基づいて(]う。点火進角ADV
が決定されると、クランク角センサ20からのリファレ
ンス信号が圧縮上死点前80°で出力される場合、カウ
ンタに(80° −ΔD■)をセントし、リファレンス
信ワシか人力された1多、クランク角センサ20からの
ポジション信jibか入力される毎にカウント値を1つ
ずつ減算し゛(、カウント値がOになったとごろで、点
火コイル1−ライム26を介して点火コイルのパワート
ランジスタ27に点火信号を出力する。
らこれらに応じて予め定められている点火進角ADVを
検索し、この検索値に基づいて(]う。点火進角ADV
が決定されると、クランク角センサ20からのリファレ
ンス信号が圧縮上死点前80°で出力される場合、カウ
ンタに(80° −ΔD■)をセントし、リファレンス
信ワシか人力された1多、クランク角センサ20からの
ポジション信jibか入力される毎にカウント値を1つ
ずつ減算し゛(、カウント値がOになったとごろで、点
火コイル1−ライム26を介して点火コイルのパワート
ランジスタ27に点火信号を出力する。
アイ1−ル時には第4図のフローチャーl−に従っ゛(
点火時期の補正を行うことによりアイドル回転数の制御
を行う。尚、アイIル判定は、スロソ1−ル弁の全閉位
置でオンとなるアイト゛ルスイノチ16.1−ランスミ
ッションのギア位置がニュートラルのときにオンとなる
ニュートラルスイッチ17、車速を検出する車速センサ
22からの信号に基づいて行い、アイドルスイッチ16
がオンでかつニュートラルスイッチ17がオンの時、お
よび、アイドルスイッチI6がオンで車速センリ・22
によっ゛C検出される車速か所定値以下の時に、アイ1
ルと判定し°ζ、第4図に示す点火時期?ili正ルー
チル−チンする。
点火時期の補正を行うことによりアイドル回転数の制御
を行う。尚、アイIル判定は、スロソ1−ル弁の全閉位
置でオンとなるアイト゛ルスイノチ16.1−ランスミ
ッションのギア位置がニュートラルのときにオンとなる
ニュートラルスイッチ17、車速を検出する車速センサ
22からの信号に基づいて行い、アイドルスイッチ16
がオンでかつニュートラルスイッチ17がオンの時、お
よび、アイドルスイッチI6がオンで車速センリ・22
によっ゛C検出される車速か所定値以下の時に、アイ1
ルと判定し°ζ、第4図に示す点火時期?ili正ルー
チル−チンする。
点火時期補正ルーチンについて説明すると、Slで水温
センーリ・12によって検出される水温′1゛Wからこ
れに応して予め定められている目標アイドル回転数NS
;?i−検索し、必要に応じニアコンスイソ−f−18
のオン・オフ等に応した?lli正を施して、目標アイ
1°ル回転数NSを設定する。そして、S2でクランク
角センサ20からのリファレンス信号の周期を算出する
ことによって実アイ1−ル回転数Nを検出する。尚、実
アイドル回転数Nの検出にあたって、最新の検出値のデ
ータを複数117ifメモリーしておき、これらの平均
値を算出して、これを実アイドル回転数Nとするように
してもよい。この場合、重みづけ平均をとるようにして
もよい。
センーリ・12によって検出される水温′1゛Wからこ
れに応して予め定められている目標アイドル回転数NS
;?i−検索し、必要に応じニアコンスイソ−f−18
のオン・オフ等に応した?lli正を施して、目標アイ
1°ル回転数NSを設定する。そして、S2でクランク
角センサ20からのリファレンス信号の周期を算出する
ことによって実アイ1−ル回転数Nを検出する。尚、実
アイドル回転数Nの検出にあたって、最新の検出値のデ
ータを複数117ifメモリーしておき、これらの平均
値を算出して、これを実アイドル回転数Nとするように
してもよい。この場合、重みづけ平均をとるようにして
もよい。
そして、S3で実アイドル回転数Nの目標アイドル回転
数Nsに対する偏差ΔN(=N−Ns)をめる。そして
、S4で偏差ΔNからこれに応じて予め定められている
点火進角の補正値;1d Vを検索する。そし?c、3
5で点火進角A I) Vに補正値advを加えて、新
たに点火進角A r、) Vを設定し、これを前述のカ
ウンタにセットするようにする。
数Nsに対する偏差ΔN(=N−Ns)をめる。そして
、S4で偏差ΔNからこれに応じて予め定められている
点火進角の補正値;1d Vを検索する。そし?c、3
5で点火進角A I) Vに補正値advを加えて、新
たに点火進角A r、) Vを設定し、これを前述のカ
ウンタにセットするようにする。
ここにおいて、一般にアイドル時におりる点火時期は最
適点火時期MBT (例えば上死点1iij 40〜5
0゛)にはなく、M B Tより遅角側(例えば」ニク
し点前30°)にあるため、点火時期を進角側にrdi
止ずればトルクが増大し、逆に遅角11111に補正ず
れLJトルクが減少する。
適点火時期MBT (例えば上死点1iij 40〜5
0゛)にはなく、M B Tより遅角側(例えば」ニク
し点前30°)にあるため、点火時期を進角側にrdi
止ずればトルクが増大し、逆に遅角11111に補正ず
れLJトルクが減少する。
したがって、偏差ΔNが→−側に大きいほど(実アイ)
−ル回転数Nが目標アイドル回転数pJsより大きいほ
ど)、補正値advを一例に大きくして、点火進角AD
Vを小、すなわち点火時期を遅らせ°乙トルクを減少さ
せ、これによりアイドル回転数を低下させて、目標アイ
ドル回転数pJsに近づりる。
−ル回転数Nが目標アイドル回転数pJsより大きいほ
ど)、補正値advを一例に大きくして、点火進角AD
Vを小、すなわち点火時期を遅らせ°乙トルクを減少さ
せ、これによりアイドル回転数を低下させて、目標アイ
ドル回転数pJsに近づりる。
また、偏差ΔNが一例に大きいほど(実アイドル回転数
Nが目標アイドル回転数Nsより小さいほど)、補正値
advを+側に大きくして、点火進角ADVを大、ずな
わぢ点火時期を進ませて、トルクを増大させ、これによ
りアイドル回転数を1邦させて、目標アイドル回転数に
近づける。
Nが目標アイドル回転数Nsより小さいほど)、補正値
advを+側に大きくして、点火進角ADVを大、ずな
わぢ点火時期を進ませて、トルクを増大させ、これによ
りアイドル回転数を1邦させて、目標アイドル回転数に
近づける。
このような点火制御によるアイ1−ル回転数制御であれ
ば、その点火による爆発から有’Aノに作用するため、
制御スピードが著しく向上し、微小な回転変動まで吸収
できる。
ば、その点火による爆発から有’Aノに作用するため、
制御スピードが著しく向上し、微小な回転変動まで吸収
できる。
また、空気量制御によるアイドル回転数の制御は、第5
図のフローチャー1・に従って、アイ1−ルミ1i制御
弁3へのパルス信号のデユーティ比の制御値l5Cdy
をq出し、ごの制御値l5Cdyに基づいてアイト“ル
制御弁3の開度を調整することによって行う。尚、この
制御値の単位は(シロ)で表され、lTh’J J?
用コイル3aがオンになっている時間割合として出力さ
れる。
図のフローチャー1・に従って、アイ1−ルミ1i制御
弁3へのパルス信号のデユーティ比の制御値l5Cdy
をq出し、ごの制御値l5Cdyに基づいてアイト“ル
制御弁3の開度を調整することによって行う。尚、この
制御値の単位は(シロ)で表され、lTh’J J?
用コイル3aがオンになっている時間割合として出力さ
れる。
空気量制御ルーチンについて説明すると、Sllで水温
センザエ2によって検出される水温からこれに応じζ予
め定められているアイドル制御a11弁3へのパルス信
号のデユーティ比の基本制御値I S CLwを検索す
る。そして、312で必要に応じエア、:1ン補正等の
各種Ni正1i1scetfc設定する。そして、Sl
3で実アイドル回転数Nと目標アイドル回転数Nsとを
比較し、比例積分制御によりフィートハック補正11s
cfbを設定する。即ら、N > N !+の場合は、
S14で比例積分制御に基づいて+5erbを前回の値
に対し所定量減少させ、N<NSの場合は、S15で比
例積分制御に基づいてl5Clbを前回の値に対し所定
量増大させる。N−N5(不感帯を含む)の場合は、l
5Cfbを前回の値のままとする。そして、316でア
イドル制御弁3のパルス信号のデユーティ比の制御値1
scdyを次式に(九って演算し、出力する。
センザエ2によって検出される水温からこれに応じζ予
め定められているアイドル制御a11弁3へのパルス信
号のデユーティ比の基本制御値I S CLwを検索す
る。そして、312で必要に応じエア、:1ン補正等の
各種Ni正1i1scetfc設定する。そして、Sl
3で実アイドル回転数Nと目標アイドル回転数Nsとを
比較し、比例積分制御によりフィートハック補正11s
cfbを設定する。即ら、N > N !+の場合は、
S14で比例積分制御に基づいて+5erbを前回の値
に対し所定量減少させ、N<NSの場合は、S15で比
例積分制御に基づいてl5Clbを前回の値に対し所定
量増大させる。N−N5(不感帯を含む)の場合は、l
5Cfbを前回の値のままとする。そして、316でア
イドル制御弁3のパルス信号のデユーティ比の制御値1
scdyを次式に(九って演算し、出力する。
I 5Cdy= I SCtw4− I 5Cet−1
−I 5Cfb制御値1sCdyが算出されれば、この
制御値+5cdyに相応するチューティ比のパルス信号
が位相反転1−ライム28を介してアイ1ル制御介3の
開弁用=トイル3a及び閉弁用コイル3bに与えられる
。これにより、アイドル制御弁3の開度が調整され゛ζ
空気量が制御される。
−I 5Cfb制御値1sCdyが算出されれば、この
制御値+5cdyに相応するチューティ比のパルス信号
が位相反転1−ライム28を介してアイ1ル制御介3の
開弁用=トイル3a及び閉弁用コイル3bに与えられる
。これにより、アイドル制御弁3の開度が調整され゛ζ
空気量が制御される。
この、1、うな空気量制御と併用して、点火時期補正に
、1、る゛?イ1−ル回転数の制御を行うことによっζ
、〜)′イ)−ル安定状態での微小変動まで吸収できる
。
、1、る゛?イ1−ル回転数の制御を行うことによっζ
、〜)′イ)−ル安定状態での微小変動まで吸収できる
。
世し、必ずしも空気用制御と01用する必要はなく、点
火1& IIJJ l重重のめでアイ1−ル回転数の制
御を行・うよ−)にしCもよく、この場合はアイ1ル制
御介等の11.、+7別な゛J′クナユJ−−タをゼ・
要としない利点がある。
火1& IIJJ l重重のめでアイ1−ル回転数の制
御を行・うよ−)にしCもよく、この場合はアイ1ル制
御介等の11.、+7別な゛J′クナユJ−−タをゼ・
要としない利点がある。
(発明のりJ果〉
以」−説明し)こように本発明によれば、実アイ1−ル
回’に数と1ツ1標−J′イ1ル回Φム数との比1つ結
果に応して点火時期を補正することによりトルクを変1
ヒさせてアイドル回転数を制御するよ・)にしたため、
その点火による爆発から有効に制御でき、li制御スピ
ードが著しく向上し、その結果として微小変すJまで吸
収することができるという9ノ果が得られる。
回’に数と1ツ1標−J′イ1ル回Φム数との比1つ結
果に応して点火時期を補正することによりトルクを変1
ヒさせてアイドル回転数を制御するよ・)にしたため、
その点火による爆発から有効に制御でき、li制御スピ
ードが著しく向上し、その結果として微小変すJまで吸
収することができるという9ノ果が得られる。
第1図は従来のアイドル回転数jlil制御装置の概略
図、第2図は本発明の構成を示すプロ・ツク図、第3図
は本発明の一実施例を示ずノ\−1・ウェア構成図、第
4図は点火時期補正によるアイドル回転数制御のフロー
チャー1−1第5図は空気量制御によるアイドル回転数
制御のフローチャー1−である。 3・・・アイI・ル制御弁 8・・・CP tJ 12
・・・水温センサ 20・・・クランク角センサ 26
・・・点火コイルトライバ 27・・・点火コイル特許
出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
図、第2図は本発明の構成を示すプロ・ツク図、第3図
は本発明の一実施例を示ずノ\−1・ウェア構成図、第
4図は点火時期補正によるアイドル回転数制御のフロー
チャー1−1第5図は空気量制御によるアイドル回転数
制御のフローチャー1−である。 3・・・アイI・ル制御弁 8・・・CP tJ 12
・・・水温センサ 20・・・クランク角センサ 26
・・・点火コイルトライバ 27・・・点火コイル特許
出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
Claims (2)
- (1)実際のアイドル回転数を検出するアイドル回転数
検出手段と、実際のアイドル回転数と目標アイドル回転
数とを比較する比較手段と、比較結果に応して点火装置
による点火時期を補正する点火時期補正手段とを備えて
なる内燃機関のアイドル回転数制御装置。 - (2)アイ1ル回転数検出手段が最新の複数個のア・イ
1ル回転数の検出値の平均値を算出し゛C実際のアイド
ル回転数をめるものである特許請求の範囲第1項記載の
内3′FA、機関のアイドル回転数制御装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229825A JPS60122273A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229825A JPS60122273A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122273A true JPS60122273A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16898257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229825A Pending JPS60122273A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122273A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783665A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | Control method of engine rotation speed |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP58229825A patent/JPS60122273A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783665A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | Control method of engine rotation speed |
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