JPS60122205A - 油圧式クリアランス調整用タペツト - Google Patents

油圧式クリアランス調整用タペツト

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JPS60122205A
JPS60122205A JP22601784A JP22601784A JPS60122205A JP S60122205 A JPS60122205 A JP S60122205A JP 22601784 A JP22601784 A JP 22601784A JP 22601784 A JP22601784 A JP 22601784A JP S60122205 A JPS60122205 A JP S60122205A
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JP
Japan
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clearance adjustment
face member
hydraulic clearance
hydraulic
reaction surface
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JP22601784A
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English (en)
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ステフアン マーク ベント
マイケル エス.パー
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245Hydraulic tappets
    • F01L1/25Hydraulic tappets between cam and valve stem
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0085Materials for constructing engines or their parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2251/00Material properties
    • F05C2251/04Thermal properties
    • F05C2251/042Expansivity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2253/00Other material characteristics; Treatment of material
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に油圧式クリアランス調整装置、特に直動
式バルブ装置に用いられる軽量の調整装置に関する。
〔従来の技術〕
直動式のバルブ装置では、1端はエンジンのカムシャフ
ト、他端は燃焼室バルブのステムに接触するようなタペ
ットを用いている。直動式バルブ装置ではロッカーアー
ムおよび/あるいはゾツシュロツドがない故、軽量で一
部品数が少く、剛性が大きいという利点がある。軽量で
剛性が大きいことにより固有振動数が高く、高速でも運
動のミスが起シにくい。直動式バルブ装置ではまた、他
の方式のバルブ装置と比べ、与えられたバルブの運動・
ぐターンとエンジン回転数に対してのバルブスプリング
の負荷を小さくできる。軽量で剛性が大きいのでなお、
バルブ開閉の速度および加速度を大きくできるだめ、バ
ルブリフト曲線が包む面積を大きくでき、したがってエ
ンジンの比出力を増大させうる。他のオーバーへラドカ
ム方式においても同等のバルブ開閉速度/加速度は′得
られるが、直動式バルブ装置の利点としてカムリフトが
回転するときそれと接する面が回転することができ、こ
のことはロッカーアーム式のバルブ装置では不可能であ
る。従って直動式バルブ装置ではカム装置の接触圧力を
高くとることができる。
さらにまた、他のオーバーへラドカム方式のバルブ装置
では、開閉の加速度や速度が大きいときカムローブのプ
ロフィルが直動式の場合に比して複雑になる。直動式バ
ルブ装置では開閉速度/加速度を大きくしたいときでも
カムプロフィルをより簡単にできるので、製作上の問題
は少く、コストも安くなる。
直動式バルブ装置ではタペットが、エンジンの燃焼室の
上の部分に設けられたガイドポアーの中に収まシ、そこ
に供給されるエンジン潤滑剤のフィルムの中で往復運動
する。直動式バルブ装置のタペットは、バルブスプリン
グを中に収め適当なリストの値をもつために十分な直径
をもたなければならない。従って直動式バルブ装置のタ
ペットは一般に長さ/直径の比が1程度になっている。
タペットを収めるプアーが鋳鉄でできているとき、タペ
ットのボディを、ガイドプアーの硬さや熱膨張特性に合
うよう、適当な鉄系材料または合金鋼で作ることはでき
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、長い***まれて来たことは、鉄鋼材料よシは実
質的に軽量であってしかもそれらと同様の耐久性および
耐磨耗性をもつ材料でできた直動式バルブ装置のタペッ
トを実現する方途を見出すことである。タペットが軽量
であれば、与エラれたバルブスプリングの負荷に対しよ
り大きな開閉加速度が得られる。
さラニ、エンジンのシリンダヘッドがアルミニウム製で
あるときは、エンジンの運転温度において油の過大な流
れが起らぬよう、このような直動式のバルブ装置のタペ
ットがアルミニウムのシリンダヘッドの磨耗特性や熱膨
張特性にマツチしたものであることが望まれる。鉄や鋼
でできたタペットは必要とされる耐久性や表面の耐磨耗
性は具えているが、熱膨張係数が実質的に小さい。それ
故、もしエンジンが冷えた状態で鉄あるいは鋼のタペッ
トの寸法をタペットガイドボアーに対して適正に決めた
とすれば、エンジンの正常な運転温度の下ではタペット
はガイF″テア−の中でゆるいは′=!シ合いとなる。
逆に、もし鉄あるいは鋼のタペットの寸法をエンノンの
正常な運転温度の下でのアルミニウムのシリンダヘッド
のタペットガイドポアーに対して適正に決めだとすれば
、室温ではしまシ嵌めの関係になるから組立てが不可能
となる。なお、シリンダヘッドが正常な運転温度下にあ
るときに適当な隙間をもたせて組立てを行ったとすれば
、その後にエンノンが冷えたとき、タペットがガイドポ
アーに把握されてしまう。
それ故に、シリンダヘッドがアルミニウムあるいは類似
の軽量で熱膨張係数の大きな材料でできているエンノン
の直動式のバルブ装置のだめの油圧式クリアランス調整
タペットを実現する方途を見出すことが望まれて来た。
また、シリンダヘッドがアルミニウムでできているエン
ジンの直動式のバルブ装置のだめの油圧式クリアランス
調整夕4ットであって硬化処理された鉄系材料でできた
カムシャフトに接して働きうるものを実現する方途を、
見出すことも望まれて来た。そのために一般に必要であ
ることは、その軽量のりRットのカム面が、硬さと耐磨
耗性の点で、カムロープの硬化された表面とマツチする
ことである。さらに、そのような油圧式クリアランス調
整夕波ットにおいて、そのボディーは軽量のものとしな
がら、リークダウンクリアランスを規制する経済的で便
利な方法で設ける方途を見出すことが望まれて来た。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、内燃機関のバルブ装置に用いられる油圧式ク
リアランス調整用夕波ットのボディーを、20〜100
℃の間で熱膨張係数が22×10 pes″C以上であ
るプラスチックあるいはアルミニウムのような材料をモ
ルトして作ったものとすることによシ、前記のような従
来の技術における不具合の多くを克服するものである。
このボディーにはモルディングによって結合されたフェ
ースメンバーがあって、これが作動時にカムローブと接
触する作用面を形成している。
また、最終的にボディー内に、そこで動きうるようm込
まれていて、作動時にエンシンのバルブと一体になった
部分に接触することとなる第2の反作用面をもつような
油圧式クリアランス調整装置がある。運転中にはこの第
2の反作用面がフェースメンバーの反作用面に対して動
くことにより、バルブ装置弁[1葆調整が行われる。
この構造方式は、通常の内燃機関の環境において満足す
べく作動する油圧式クリアランス調整装置を極めて軽量
で安価なものにできるという利点をもつ。
本発明は、その望ましい実施例によって、高速の内燃機
関の直動式バルブ装置に用いられるタイプの油圧式クリ
アランス調整タペットを提供するものである。本発明に
よるこの油圧式のり波ットは、一般にバケット形タイッ
トとして知られている形式、すなわちそのボディーの直
径をその中に収まっている油圧プランツヤの直径に比し
実質的に大きくしである形式のものである。本発明によ
るタペットでその質量の太きな部分を占めるボディ一部
分は、アルミニウム製のシリンダヘッドに設けられたが
イドボアーに直接に接触して上るべく収められるような
外周面をもっている。本発明によるタペットには鋼製の
プランジャーピストン@構の形での油圧式クリアランス
調整装置があり、そこではクリアランス調整の働きをす
る一方向弁と圧油室が用いられている。
プラスチックのボディーの中では、シランツヤ・ピスト
ン機構の1端の周辺領域において圧油の室が形成されて
いる。本発明によるタペットは、そのカム接触面におい
て、エンジンのカムの鉄系の硬化された作動面とマツチ
する耐磨耗性をもたせるため、合金鋼製のフェースメン
バーをもっている。このフェースメンバーバ一般にカッ
プの形をなしており、それをモルトする際にボディに埋
め込まれる。このような構造方式によって、タペットを
ガイドボアーの中で上って働くようにし、さらにタペッ
トをアルミニウム製のシリンダヘッドの熱膨張特性にマ
ツチさせて、タペットとガイドボアーの間に適当な隙間
を存続させることにより、必要な方向のコントロールと
、上9面の間の潤滑を高温になっても油の過大な流れを
生ずることなく達成することが可能となる。
本発明によるタペットのボディーは一般ニ環状の外壁部
、その内側にそれとは間隔をおいて存在するハブ部およ
びそれらの間を横方向につないで広がった端面部を有し
ている。捷だ、外壁部から半径方向内側へと伸びてハブ
を支えているウェブを有する。油圧シランジャとピスト
ン組立体は、ハブ部の中に収められてお9、貯油部分は
ウェブの内面と、ピストン−の端部およびハブの内周部
の間に形成されている。この特色ある構造によって、タ
ペットのボディーの外周面の直径を比較的に大きなもの
として、しかも、外壁部、ハブ部およびウェブ部を一体
で成形できるという、製作上の利便をうろことができる
。油圧式クリアランス調整装置は前もって組立てられて
からハブの中に挿入され、そこに保持される。
本発明による夕波ットのこの特色ある構造方式において
は、クリアランス調整装置のピストンとプラン・シャの
間に、リークダウンを厳しく規制するだめの面を鉄系ま
たは鋼製の部品によって形成しうる。中間70ランツヤ
を用いたことによって、エンジンの正常運転温度の範囲
内で軽量のボディーを実用することができる。本発明は
このようにしてアルミニウムというシリンダヘッドの材
料にマツチし、エンノンの硬化された鉄系のカムシャフ
ト(!:接して機能し、また適当な耐磨耗性をもったリ
ークダウン表面を備えた直動式パルプ装置用の軽量タペ
ットを提供することによシ問題を解決することができる
本発明の多くの実施例において、フェースメンバーの種
々の形を示している、そして、その中ではフェースメン
バーのスカート部は、全円周にわたって一様であっても
よく、また、ボディーの材料との間の相対的な動きを防
止すべく働く保持面を形成するような切込みを有しても
よい。スカート部は一般にフェースメンバーの円板状の
フェース部に外接して接続されており、ボディーの外壁
部にも、あるいは環状の)・ブ部にも埋込まれうる。最
後に、フェースメンバーのフェース部は、環状の外壁部
の称呼断面積と実質的に揃うようにすることにより、カ
ムとの接触できる面積を最大限にしている。(以下余白
)〔実施例〕 以上述べた、あるいはそれ以外の本発明の特色や利点に
ついては、図面を用いての以下の本発明の数種の望まし
い実施例の詳細説明によって明らかとなろう。
本発明の実施例の詳細説明は図面の説明を参照されたい
第】図において、油圧式クリアランス調整タペット10
が内燃機関16のシリンダヘッド14の中に設けられた
カイトポアー12の中に、そこて迦りうるよう収められ
ている。カムシャフト18につい1こカムローフ20が
タペットの上面才たはカム接触面22に接触している0
普通の構造様式の燃焼室バルブ24は、図ではそれがシ
リンダヘッドに設けらイ″L1こバルブシート面に当っ
た位置にアリ、バルブのステム部26はシリンダヘッド
に設けらnたバルブガイF 2 Bを通して実質上垂直
上方に伸ひ、ステム部の上端30がタペットの下端面と
接触している。バルブにその閉位置の方へパイアスカを
かけるバルブスプリング32があって、そイtの下端は
バルブガイ+:28の上端部分の外側において受止めら
れ、上端は保持器34に当っている。この保持器はバル
ブステムの上端部に、例えば2つ割りのキーパ−36を
用いるといった適当な方法で、固定さJ%でいる。この
ような構造は聞知の技術に属する。タペットlOへの圧
油の供給は、圧油源(図には示さない)から回廊3Bお
よび回廊38とカイドホアー12を連絡している流路4
0を通して行われる。
第2図は、全体が鋼でてきた既存技術による典型的パケ
ット形タペットを示す0このものにおいては硬化さ3%
た鋼あるいは鉄のキャップ42が軟鋼のボディー44に
固継手43の溶接によって結合さitている。この形式
のアセンフリについては既存技術であるU、S特許4 
、270 、496で詳細に述べられている。
第3図、第4図、第5図に本発明の望ましい実施例のタ
ペットIOを示す。全体を46で示すボディー装置は、
望ましくは図のように一体として成形されたもので、管
状の外壁部48の上端付近の内面から半径方向、内方に
軸に直角な端面壁部50が沖びており(第4図参照)、
この端面壁部50から、望ましくはそれと一体で、管状
のハフ部52が軸方向下向きに伸びている。この端面壁
50はハブ52の内側にかかる油圧がフェースメンバー
54のカム接触面22に及ばない1こめの仕切り壁にな
っている。カム接触面22はすなわちフェースメンバー
の反作用面で、作動時カムローブ20がこれに接1独す
る。ハフ52の内周部は管状の外壁部48の外周面とす
大体平行になっている。管状の外壁部48の外周寸法は
、タペット力イドホア−12(第1図)の中に大体隙間
なく合って収まるよ・うな関係に決めらatでいる。少
くとも1つのウェブ部56が、ハブ部52を支えるため
に、そこから半径方向外側に伸びて外壁部48の内面に
達している。
本発明の進めら2また実際のやり方で−1、外壁部48
、端面壁部50、ハブ部52およびウェブ部56は、2
0〜100℃の間において熱膨張係数が少くとも22X
10/単位長/℃である適当な軽量な材料を一体として
成形しfこものである。管状の外壁部の外周面には耐磨
耗性の表面が形成さイtている。その耐磨耗性の表面は
、例えば陽極電気硬質メッキ(アルミニウムのボディー
の場合)、あるいは高シリコン−アルミニウム合金の表
面として、モースの硬度計で8(トパーズ相当)の硬さ
をもたせている。この現在進めらイ1ている実際のやり
方において一体で成形さ21.ているウェブ部、端面壁
部およびハフ部で成るボディーは、容積密度が285 
?/aJより小さい、例えは炭素繊維強化プラスチック
のような材料でてきている。その材料に炭素繊維7粒、
テフロンあるいはカラス繊維といったi」磨耗性添加物
を含有させることもできる。高1晶て使用さfLるプラ
スチック材料の仕様決定をする人にとっては間知のこと
として、プラス−J−ツク材料の熱膨張係数をフェース
メンバー54のそれに合わせるについては、8決により
添加剤をプラスチック材料に加えるとよい。
カムフェースメンバー54は比較的に厚さの薄い円板状
のフェース部58と、それの半径方向外側端部から軸方
向に伸びたf大味環状のスカート部60で成っている。
スカート部60には、円周上間隔をおいて数個の半径方
向の貫通通路62が形成さイtている。ボディー46は
フェースメンバー54と一体になるよう射出成形で作ら
れるが、この際ボディー46の材料が貫通通路62に流
入して、この貫通通路が形成する保持面において安定し
た接触が得らイする。かくして、ホゾイー46のための
型の中てこの材料が固化した後はフェースメンバー54
とボディー46は永久結合され、相互間の動きは阻止さ
れる。この望ましい実施例においては保持面かホアーま
たは貫通通路62で形成されているが、後述するように
保接面は本発明の本質の中でいろいろな形のものにてき
る0本発明で実際に進められているやり方では、カムフ
ェースメンバー54は、容積密度が7.5グ/Cft以
上で、反作用面ま1こはカム接触面22で最小有効深さ
0.012インチ(0,3ms )以上にわ1こって硬
度がロックウェル15 IN スケールで少(とも89
であるような材料で作られている。たたし、表面の硬さ
が同等であるならば容積密度が7.5 f/caより小
さい材料でもカムフェースメンバーとして使えることを
特記しておく、カムフェースメンバー54は望ましくは
例えば、耐食性をもたせるため必要なだけのクロムを加
えた合金鋼で作られるが、希望によっては適当な硬質セ
ラミック材料やサーメット材料も代替として使える。本
発明で実際に進めら2tでいるやり方では、ボディーメ
ンバー46の容積密度はカムフェースメンバー54のそ
れの40%より小さい値であるが、適当な硬質の軽量な
材料がカムフェースメンバーに用いら3″Lだ場合には
、ボディーメンバー46の容積密度はフェースメンバー
54のそれの40%を超えることもありうる。
ボディー装置46のハブ部52の中には、全体として6
4で示す油圧式のクリアランス調整装置が、ハブ52の
内周面で辷るように、大体隙間なく収められている。油
圧式クリアランス調整装置64には、一般にカップ状の
プランジャ66があって、その開放端は端面壁50の近
傍にあり、閉止端は軸方向のハブ52の下端の僅かに下
方にあり、閉止端はそこで横方向に広がってバルブのス
テム部26の上端30と接触する第2の反作用面68を
形成している(第1図)。プランジャ66の内周面は精
密仕上されたボアー70となつJおり、その直径、真円
度および表面仕上については厳しい公差がつけられてい
る。プランジャ66の中には、そこで精密な近り接触を
するピストン72があり、このピストンの外周面は、そ
れとプランジャのボアー70との間にリークダウンの油
の流れを規制する厳密に決められた隙間ができるよう、
プランジャのボアー70に合わせてその寸法かきめられ
ている。ピストン72は一般にカップ状で、その開放端
は上向きでホゾイーメンバー46の端面壁、50の近傍
にあり、内面の空所74を形成しており、そこから垂直
方向下向きに通路76がピストン72の閉止端壁を貫い
ている。チェツキボール78の形での一方向弁が通路7
6の下端周縁80に当っており、その周縁80がチェツ
キバルブ78のバルブシートになっている。このチェツ
キバルブはピストン72の下端に喉付けられたケージ8
2で保持されている。スプリング84がケージ82とチ
ェツキボールの間にあり、チェツキボール78をシート
80に押付けてチェツキバルブを閉止の状態にしている
ボテ′イー46のハブ部52の内周面には、その上端部
または端面壁の側の端部近傍に環状の逃げ部86があり
、ここには作動油が入る。少くとも1つのバイパス通路
88が望ましくは環状の逃げ部86から発して、ピスト
ン72の中の空所74につながるように設けられている
が、これはチェツキバルブ78に供給するための貯油室
からの作動油を分離するために、貯油室から通路76を
通して流すためである。ウェブ部56は外壁部48から
半径方向内側にハブ部52まで伸びているが、これの中
に作動油の通路90があって、その通路は環状逃げ部8
6をボディー46の管状の外壁部48の外周面に設けら
れた作動油集合用の逃げ部または溝92と連絡させてい
る。
エンジンの運転中はバルブ24はスプリング32によっ
て閉止の位置に向うパイアスカを受けており、カムシャ
フト18が燃焼室内の出来事とタイミングを合わせて回
転し第1図の実線の位置にあるときは、タペット10の
上面はカムローブ20の曲線のベースサークルと一致し
、そこではタペットの上面またはカム接触面22は接触
を生じない。カムシャフト18が回転してカムローブ2
0が第1図の破線の位置に来るとカムローブ20がタペ
ットの上面22に接触し、タペットを下向きに破線で示
す位置まで押下げ、燃焼室のバルブ24を開かせる。さ
らにカムシャフトが回転してカムローブが第1図の実線
の位置に来1こときバルブの動作の1回分が完了し、バ
ルブは再びバルブシート上に落付く。
第3図に示す本発明により進められた実施例においては
ボディー46の端面壁部50に複数の重量軽減のための
孔94を円周上間隔をおいて設けているが、端面壁部5
0およびウェブ部56の重量を軽減するためにはこのほ
か種々の形状が用いられうろことを記しておきたい。こ
の現在進められている実例においては端面壁50がハブ
部52の上の領域を横切って中実の形で広がっている。
しかし、端面壁50のハブ部52を横切る個所における
中実の部分は、もしカムフェースメンバー54の周縁部
と外壁部との間の作動油がシールされており、機械的に
高圧の作動油による力に耐えるような構造になっておれ
ば、なくてもよい。
エンジンの運転中、カムローブ20が第1図の位置にあ
るときは、プランジャスプリング96は、油圧に助けら
れてピストン72を上方に押し、ピストン72の上端を
端面壁50の下面に押当て、またプランジャ66を下方
へ、その反作用面68がバルブステム26の上端30に
当るまで押下げ、これによりバルブ装置のグリアラ〉ス
を除去できる。
プランジャ66の閉止端とピストン72の間に形成さn
ている高圧室98の膨張によりチェツ、ポール78が引
張られて開きバルブシート80から離れた位置に来てそ
れによって油を室98に流入せしめる。室98の膨張が
止まれば、チェツキボール78はスプリング84のパイ
アスカによって閉ざされる。その後カムローブ20の回
転が進むと、カムローブの斜面部がタペット10の上面
22に下向きの力を与え始め、その力はピストン72を
プランジャ66のボアー70の中に押込もうとするが、
室98の中に閉じ込められた油がこれに反抗する。″室
98の中に閉じ込められた油はピストン72がプランジ
ャ66と相対的に動くことを実質上阻止し、プランジャ
の下面68を経てバルブステム26の上端30に運動を
伝える。この分野の知識をもつ人ならば当然理解するで
あろうが、プランジャ66のピストン72に対しての小
さな動きが起り、その動きの程度は精密仕上され1こボ
アー70とピストン72の外周面の間の通路(逃がし面
)を通って逃げる油の量できまる。ピストン72とプラ
ンジャ66はこのようにして1つの剛体として働き、カ
ムローブ20のそれ以上のバルブリフトの作用をバルブ
24に伝え、バルブを開かせる。
クリアランス残整装置64を組立てた状態でハブ52の
中に保持するには多くの方法がある。例えば、ハブ52
に半径方向内方に向けて開いた円周溝を設け、そこにス
ナップリングをはめてクリアランス調整装置64が下方
にとび出さないようにできる。あるいはまた、ハブ52
の下端部を半径方向内方へ張出すよう変形させ、上記の
例と同様にクリアランス調整装置64の下向きの動きを
規制しうる。さらに別の方法としては米国特許4.37
3,477に記された方法がある。しかじ、クリアラン
ス調整装置64を保持するための特に有利な方法はびん
の王冠の形のりテーナ−100を用いる方法であって、
このリテーナ−100を特色づけでいるのはそのスカー
ト部104から半径方向内方に突出している複数の突起
102である。
組立ての場合はりテーナ−100をハブ52と同心の位
置てそnにかぶせ、ボディ一部106がハブ52の下面
に当るまで押上げる0これにより突起102はハブ52
の外表面に喰込み、容易に離れない結合がそこでできる
。ボディ一部106にはそれを貫いて開口108がある
が、この間口108はハブ62のボアーより僅かに小径
のものである。プランジャ66の下端部には径を小さく
した部分があって、そこに肩部110が形成されている
が、クリアランス調整装置64がその最も下方の位置に
来たとき、この肩部110がリテーナ−100のボディ
一部106に当る。王冠形リテーナ−100を用いるこ
とは、特に本発明の望ましい実施例の場合、プラスチッ
クのボテイーの材料が比較的に軟かいので、魅力的であ
る。つまり、ハブ52の外周面は、突起102が容易に
そこに喰込むので、モルディングしやすい一様な表面と
してよい。この選択は他の設計の例で見られるようにリ
テーナ−とマツチしてそれを受入nるような形状を機械
加工あるいはモルディングによってハブ52に与える必
要はない。第3図では、リテーナ−で覆われる部分の詳
細を明示するため、リテーナ−を省いて示している。
第6図にカムフェースメンバーの代案としての実施例を
112で示しており、これは実質的にフェースメンバー
54と同様のものであるが、ただ、スカート部60の外
周面が削られており、スヵ−ト部116とフェース部1
18の間に肩部114が形成されている。第5図に示す
実施例のカムフェースメンバーでは、スカート部60の
外径を管状の外壁部48の外径より僅かに小さくし、プ
ラスチックの材料でスカート部60の外表面を実質的に
全面にわたり周囲から取巻くことを可能にしている。こ
の場合はしかしながら、カム接触面22の表面積の少し
の部分が犠注にさQでいる。第6図の実施例におけるカ
ムパフエースメンバー112では、この欠点を肩部11
4を設けることによって解消しており、かくすることに
よりフェースメンバー112のカム接触面120を外壁
部48の称呼断面積と実質的に同じ大きさのものにして
いる。
第7図および第8図に第2の代案の実施例として全体と
して122で示すカムフェースメンバーはフェース部1
24とスカート部126をもっている。フェース部]2
4はカム接触面128を形成しているが、この例では管
状の外壁部48の称呼断面積と実質的に同じ大きさをも
っている。スカート部126の径はフェース部124の
径より小さく、そしてそれは、下向きで半径方向に細才
った通過部分130によってフェース部とつながってい
る。第7図においてカムフェースメンバー122は、カ
ムローブ20と接触するカム接触面128の大きさを最
大限にしているたけてなく、ボディー46とカムフェー
スメンバー122 (7)l’13’1ての熱膨張係数
の不一致をある程度許容する構造となっている。スカー
ト部126は数個の大伜4台形の切欠き132が円周上
間隔をおいて配置されており、そこに対になって互に助
は合う形の保持面134か形成されている。保持面13
4は軸方向に対して実質的に一直線になっていないので
、ボテイー46を射出成形で作るときこの部分に流入し
たボディーの材料を密接に抱くこととなる。
第5図、第6図、第7図ではスカート部が実質上ボディ
ー46の軸方向に平行に伸びているが、これを外側ある
いは内側に向けて傾斜させることにヨッテ、カムフェー
スメンバー138における保持面の面積を有効に増加さ
せることも考えられる〇第9図および第10図に示す本
発明による別の実施例におけるタペット10では、ボデ
ィーは全体として136で、カムフェースメンバーハ全
体として138で表わされている。簡単のためクリアラ
ンス調整装置は示していない。ホゾイー136は、管状
の外壁部140と、管状のハブ部142および、外壁部
140とハブ部142を相互につなぐよう円周上間隔を
おいて配置さイtた複数のウエフ部〕44で成っている
。カムフェースメンバー138にはフェース部146が
あって、その半径上中心と外周の中間において、環状の
スカート部148がフェース部146から下向きに伸び
ている。ハブ部142には径を大きくした部分150が
あり、そこでスカート部148がモルディングにより結
合されている。スカート部148には数個の半径方向の
通路152が円周上間隔をおいて形成されているが、こ
れが保持面であり、モルディングの工程でそこに流入し
たハブ142の材料にこの面がしっくりと接触する。油
の通路90がウェブ144の1つの中を、第3図、第4
図で説明したのと同様に通っている。スカート部148
には、通路90が存在する個所においてそれに当らない
よう局部的不連続部155がある。クリアランス調整装
置64を組込めば、第10図に示す本発明の実施例のも
のは前記説明と実質上全く同様の作動をする。
さて、第11図と第12図には本発明によるまた別の実
施例におけるクペッ1−10を示しており、ここではボ
テイーは全体として154、カムフェースメンバーは全
体として156で示している。
第12図の実施例は第4図の場合とよく似ており、ボデ
ィーには管状の外壁部158.ハフ部1.60およびそ
ちらを相互につなぐ円周上間隔をおいて配置された複数
のウェブ部162がある。ボディー154は面積を大き
くした直径部分164がある。カムフェースメンバー1
56にはフェース部166があり、その外周縁と同一の
半径方向位置が近い所に管状のスカート部168がフェ
ース部166から出ている。スカート部168には半径
方向の複数の通路170が形成されており、かっホゾイ
ー154の直径を増加させP部分164に入り込んでい
るが、ホゾイー154のモルデインク工程て、その材料
がこイtら通路170を通って流入する。第9図、第i
o図の実施例におけると同様に、第12図に示すタペッ
トもクリアランス調整装置64を覗付けたときのその作
動は前記説明と実質上同様である。
〔発明の効果〕
以上説明し1こタペットの独特の構造によれば、ハブの
中にそこで辷りうるよう収められたプランツヤに形成さ
3%ているボアーにピストンを精密に嵌め合わせ1こも
のでクリアランスの調整が行われるので、タペーットの
ハブの内周面において精密な嵌め合わせによるリークダ
ウン規制用の表面を設ける必要をなくしている。プラン
ツヤの周りおよびウェブとホゾイーの管状外管部とカム
フェース中 メンバーの開面積に、一方向のチェツキバルブに供給さ
れてクリアランスの調整を行う油室が形成されている。
本発明によるタペットは、ニレジンのアルミニウム製シ
リンダヘッドと直接に接触させるに適したガイドボア面
を有する独特の軽量のタペットである。本発明によるタ
ペットのボテイーの外周面にはアルミニウム製シリンダ
ヘットと材質的にマツチしてその中で辷るように硬い表
面あるいは硬い被覆を具えている。このタペットは適当
な軽量な材料でできているが、この材料はその硬さ特性
かアルミニウム製シリンダヘッドのそれとマツチするほ
か熱膨張係数もアルミニウム製シリンダヘット゛のそ7
’Lにマツチしているので、間にある隙間を適正に維持
し、し1こかつて、タペットの往復運動の案内を不具合
なく導き、ま1こその隙間で潤滑剤の適正なフィルムを
維持せしめる。
本発明によるタペットては硬化さfLlこ鉄系材料てて
キ1こカムフェースメンバーをボディーにモルディノブ
により結合させることにより、硬化され1こ表面をもっ
た鉄系材料でてきたエンジンのカムの表面とマツチする
耐磨耗性の駆動作用面が得られる。
本発明についての以上の説明は、説明の中にあったよう
な特色や利点を具えた特定の実施例に関してのものであ
って、そのような特定の実施例はこの分野に明るい人に
よっては様々に変形されつるものであることを特記して
おく、従って、以上の説明は制限的に解釈されるべきも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関の直動式バルブ装置にタペットが取付
けら2tたところを示す断面図、第2図は従来技術によ
る鋼製の典型的なバケット形タペットの断面図、第3図
は本発明による油圧式タペットの望ましい実施例のその
プラノジャの側から見1こ図、第4図は第3図の4−4
での断面図で、タペットに油圧式クリアランス調整装置
が組込才れた状態を示す図、第5図は第4図に示すタペ
ットにおけるフェースメンバーの組立品の断面図、第6
図は第5図に示すフェースメンバーの第1の変形を示す
図、第7図は第5図に示すフェースメンバーの第2の変
形を示す図、第8図は第′7図の8−8での断面図でク
リアランス調整ボディーメンバーの材料がフェースメン
バーのスカート部にある保持面に入っている関係を示す
図、第9図は第3図と同様の視図としてタペットの代案
による実施例を示す図、第10図は第9図の10−10
での断面図、第11図は第3図と同様の視図として別の
代案による実施例を示す図、第12図は第11図の12
−12での断面図である。 lO:油圧式クリアランス調整クペッl−(全体)14
ニジリンダヘツド 16:内燃機関(全体) 18二カムシヤフト 20:カムロープ 22:タペットのカム接触面(反作用面)24:(エン
ジンのバルブ装置と連結さイtだ部分) 46:ホゾイー装置(全体) 48:外壁部 50:端面壁部 52:ハブ部 54:カムフェースメンバー(全体) 56:外壁部とハブ部に相互に連結した部分58:フェ
ースメンバーのフェース部 60ニス力−ト部 62:貫通通路 64:油圧式クリアランス調整装置 68ニブランジヤの反作用面 72:ピストン 74:ピストンの中の空所(流体部分)78:チェソキ
ボール一方向弁 80:バルブシート 86:逃げ部 88:バイパス通路 90:流体通路 96:プランジヤスプリンク 98:圧油室 100:リテーナ− 132:不連続部分 134:保持面 特許出願人 イートン コーポレーション代 理 人 
若 林 忠 ニ=ゴ==;;・1− 二配:巨≧ミ、4−0 手続補正書(… 昭和60年 1月21日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第226017
号2、@明の名称 油圧式クリアランス調整用タペット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 イートン コーポレーション 4、代理人 住所 東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び[発明の詳細な説
明の欄」 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおりに補正する。 (2)明細書筒22貞節10行目1イI−ポアーをらイ
ドボア」に補正する。 (3)明細書第26頁第19行目のロックウェル15n
Nを15N に補正する。 (4)明細書第32頁第19行目の9リアランス残整装
丸をリリアランス調整装九に補正する〇(5)明細書筒
39貞節19行目−レジろを一ンンるに補正する。 特許請求の範囲 1.内燃機関(16)のバルブ装置(18,24) に
用いられる油圧式クリアランス調整用タペットであって
、ボディ装置(46)と、カムローブ(20)と接触す
る反作用面(22)を形成するフェースメンバー(54
)と、前記ボディ装置(46)に作用可能に連結されて
内燃機関のバルブ装置(18,24) と連結された部
分(24)に接触する反作用面(68)を形成する構造
を有する油圧式クリアランス調整手段とを備え、該反作
用面(68)が前記フェースメンバー(54)の反作用
面(22)に対して作動可iヒであって、それによって
前記バルブ装置(1−8,24) のクリアランスを調
整する油圧式クリアランス調整用タペットにおいて、 前記ボディ装置(46)が、アルミニウムまたはプラス
チックのような比較的高い熱膨張係数を有する成形可能
な材料で形成され、前記フェースメンバー(54)が、
前記ボディ装置(46)を該フェースメンバー(54)
の一部に成形することによって前記がディ装[(46)
と結合されていることを特徴とする油圧式クリアランス
調整用タペット。 2、前記フェースメンバー(54)が、前記反作用面(
22)を形成する大体において円板状のフェース部分(
58)と、前記フェース部分(58)から軸方向に伸び
て、前記ボディ装置(46)と結合されている大体環状
のスカート部分(60)からなっている特許請求の範囲
第1項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 3、前記ボディ装置(46)が、容積密度が2,85g
1/Cm よシ小さい材料で形成されている特許請求の
範囲第1項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット
。 4、前記フェースメンバー(54)が、鋼で形成され、
前記ボディ装置(46)が20℃〜100℃の範囲で、
22XlO−6/単位長/゛0よシ実質的に小さくない
熱膨張係数を有する材料で形成されている特許請求の範
囲第1項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 5、前記フェースメンバー(54)が、前記ボディ装置
(46)の材料に対して反作用を及ぼし、隣接した両者
の間の相対的な動きを防ぐ保持面(62)の限界を足め
る特許請求の範囲第1項に記載の油圧式クリアランス調
整用タペット。 6、内燃機関のバルブ装置(18,24)に用いられる
油圧式クリアラ5ス調整用タペツトであって、 20℃〜100℃の範囲での熱膨張係数が22XIO’
−6/単位長/℃よシ実質的に小さくない熱膨張係数を
有する材料で形成され、(1)環状の壁部(48)と、 (11)該環状の壁部(48)内にそしてそれから間隔
をおいて位置する環状のハブ部(52)、および (++++ 前記壁部(48)とハブ部(52)と相互
に連結する部分(56)からなるがディ装置(46)と
、カムローブ(20)と接触する反作用面(22)を形
成し、前記ボディ装置(46)を前記フェースメンバー
(54)の一部と成形することによって前記ボディ装置
 (46)と結合されているフェースメンバー(54)
および 前記ハブ部(52)内に可動に組込まれ、バルブ装置(
18,24)に組込まれた部分に接触する反作用面(2
2)を形成する油圧式クリ、アラ〕ス調整手段を備え、
前記バルブ装置(46)のクリアランス調整を行なうた
め反作用面(22)が前記フェースメンバー(54)の
反作用面(22)と大体において平行に伸び、かつこれ
に対して動きうることを特徴どする油圧式クリアランス
調整用タペット。 7、前記フェースメンバー(54)が鋼で形成され、外
壁部(48) 、ハブ部(52)および相互に連結する
部分からなる前記メデイ装! (46)が実質的にグラ
スチック材料でできている特許請求の範囲第6項に記載
の油圧式クリア2ンス調整用タペツト。 8、前記ボディ装置(46)が容積密度2.85gr/
cr/L6よシ小さい材料で形成されている特許請求の
範囲第6項に記載の油圧式クリアランス調整用りRット
。 9、 前記フェースメンバー(54)が、前記反作用面
(22)を形成する一般に円板状のフェース部と、該フ
ェース部よシ軸方向に伸びて前記ボディ装置(46)と
結合した一般に環状のスカート部(60)よシなってい
る特許請求の範囲第6項に記載の油圧式クリアランス製
部用タペット。 10、前記スカート部(60)が前記の環状の外壁部(
48)の軸方向に入シ込んで伸びている特許請求の範囲
第9項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 11、前記スカート部(60)が前記のハブ(52)の
軸方向に入シ込んで伸びている特許請求の範囲第9項に
記載の油圧式クリアランス調技用タペット。 12、前記スカート部(60)が実質的に全円周eこわ
たシ連続している特許請求の範囲第9項に記載の油圧式
クリアランス調整用タペット。 13、前記スカート部(60)がその円周上に少くとも
1つの不連続部分032)を有する特許請求の範囲第9
項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 14、前記スカート部(60)が、前記7I?アイ装置
(46)の材料に対して反作用を及ぼすように作動し、
隣接した両者の間の相対的動きを防止するための保持面
を定める特許請求の範囲第9項に記載の油圧式クリアラ
ンス調整用タペット。 15、前記深持面が大体において半径方向に伸びた貫通
孔(62)でなっている特許請求の範囲第14項に記載
の油圧式クリアランス刺部用タペソも 16、前記フェース部(54)が環状の外壁の称呼断面
積と実質的に同一の広がシをもつ特許請求の範囲第9項
に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 17、内燃機関のパルプ装置(18,24)に用いられ
る油圧式クリアランス調整用タペット(lO)であって
、 (a)<l) 外周辺に耐摩耗性の表面をもつ環状の外
壁部(48)と、 (11)該外壁部(48)の内側に、かつそこから間隔
をおいて位置し、孔を形成する内面を有する環状のハブ
部(52)と、 (i+i+ 該ハブ部(52)の軸方向の一端にそれぞ
れ付着された軸と面角方向に伸びている端面壁部、およ
び、 6φ 前記外壁部(48)から内側に伸びて前記ハブ部
(52)を支えるウェブ構造を備え、Z O”0−10
0℃の間において熱膨張係数が22X10−67単位長
/’Oよシは実質的に小さくない材料で形成されたがデ
ィ装置(46)と、 (bl 内燃機関のカムと接触する反作用面(22)を
形成し、該反作用面(22)の少くとも1部分を外接し
前記孔の半径方向外側でこれを取フ巻く位置にある前記
がディ装置(46)内に成形によシ結合されて、大体に
おいて軸方向に伸びだ7ラング手段を有し、反作用面(
22)において表面硬さがロックウェル15Nスクール
で少くとも89である材料で作られたフェースメンバー
と、 (c) 油圧式クリアランス調整装置が前記孔内に移動
可能に収められておシ、該クリアランス調整装置がバソ
レー2j゛装置の部分と一体になった部分に接触する反
作用面をもち、該反作用面が前記フェースメンバーの反
作用面と大体平行を保って伸び、かつ相対的に動き得る
ようになっておシ、圧油室(98)と前記端面壁部とが
協同して貯油室の第1の流体部分(74)を形成してい
るピストン(72)と、前記ハブ部の部分と協同して前
記貯油室の第2の流体部分(86)を形成しているノラ
ンノヤ(68)および、前記貯油室に圧油を流入せしめ
、それによシ前記反作用面の前記フェースメンバーの反
作用面に対する位置を変化せしめる一方向弁(78,8
0)を含む油圧プランジャ装置と、前記反作用面を前記
フェースメンバーの反作用から引離す方向にパイアスカ
をかける手段(96)を有する前記油圧式クリアランス
調整装置と、前記がディ装置(46)が、前記ハブ(5
2)の中で前記ピストンと前記プランジャのすべての位
置に対し、前記第2の貯油部分と前記第1の貯油部分と
を操作できるように伝達する少くとも一つのパイノ母ス
通路(88)を有し、(at 前記タペツ) (10)
を内燃機関に取付けてから前記1方向弁を送シそして通
路(90)に圧油を供給するように、前記の環状の外壁
を通って前記耐摩耗性の光面から、前記第2の貯油部分
に達する前記流体通路(90)と該通路に圧力油を供給
する構成よシなる前記がディ装[(46)と、 (el 前記ハブ(52)内に前記クリアランス調整装
置を保持する手段(Zoo)とを有することを特徴とす
る油圧式クリアランス調整用タペット。 18、前記油の通路を形成する構造が、前記の環状の外
壁部(48)と前記ハブ部(52)の間にわたっている
半径方向のウェブ部を含む特許請求の範囲第17項に記
載の油圧式クリアランス調整用タペット。 19、前記ボディ装置(46)が、容積密度が2.85
gr/c1rL3よシ小さい材料でできている特許請求
の範囲第17項に記載の油圧式クリアランス調整用タペ
ット。 加、前記フェースメンバー(54)が鋼でできておシ、
外壁部(48) 、ハブ部(52)、端面部およびウェ
ブ部でなる前記ボディ装置(46)が実質的にプラスチ
ックまたはアルミニウム材料でできている特許請求の範
囲第17項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット
。 21、内燃機関のバルブ装置に用いられる油圧式クリア
ランス調整用タペットであって、20℃〜100℃の範
囲で熱膨張係数が22XlO/単位長/℃よシ実質的に
小さくない材料でできたデデイ装R(46)と、カムロ
ーブ(20)と接触する反作用面をもつ大体においてカ
ップ状のインサートメンバーであって、ボディの材料が
入り込んで前記ボディ装置1i(46)前記インサート
とが結合されるような少くとも1つの凹部を有するイン
サートメンバーおよび、 前記ボディ装置(46)に作用可能に連結されていて、
内燃機関のバルブ装置と連結された部分に接触する反作
用面を形成する構造を有し、前記バルブ装置のクリアラ
ンス調整を行なうために該反作用面が前記のフェースメ
ンバーの反作用面に対して動き得る、油圧式クリアラン
ス調整装置を有することを特徴とする油圧式クリアラン
ス調整用タペット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関(1G)のバルブ装置(18,24)に用
    いられる油圧式クリアランスThj 整用夕dットであ
    って、ボディ装置(46)と、カムローブ(20)と接
    触する反作用面(22)を形成するフェースメンバー(
    54)と、前記ボディ装置(46)に作用可能に連結さ
    れて内燃機関のバルブ装置(] 8 、24. )と連
    結された部分(24)に接触する反作用面(68)を形
    成する構造を有する油圧式クリアランス調整手段とを備
    え、該反作用前記バルブ装置(18,24)のクリアラ
    ンスを調整する油圧式クリアランス調整用夕波ットにお
    いて、 前記ボディ装置(46)が、アルミニウムまたはフ0ラ
    スチックのような比較的高い熱膨張係数を有する成形可
    能な材料で形成され、前記フェースメンバー(54)が
    、前記ゲデイ装fit(4,6)を該フェースメンバー
    (54)の一部に成形することによって前記ボディ装置
    (46)と結合されていることを特徴とする油圧式クリ
    アランス調整用夕波ット。 2 前記フェースメンバー(54)が、r]11記反作
    用面(22)を形成する大体において円板状のフェース
    部分(58)と、前記フェース部分(58)から軸方向
    に伸びて、前記ボディ装置(46)と結合されている大
    体環状のスカート部分(60)からなっている特許請求
    の範囲第1項に記載の油圧式ノリアランス調整用夕被ソ
    ト。 3、前記ボディ装置(46)が、容積密度が285g 
    1 /CnL ” よシ小さい材料で形成されている特
    許請求の範囲第1項に記載の油圧式クリアランス調整用
    タイット。 4、前記フェースメンバー(54)が、鋼で形成され、
    前記ボディ装置(46)が20”C〜100 ’Cの範
    囲で、22XIO−6/単位長/−Cより実質的に小さ
    くない熱膨張係数を有する材料で形成されている特許請
    求の範囲第1項に記載の油圧式クリア2ンス調整用タペ
    ツト。 5、前記フェースメンバー(54,)が、前記ボディ装
    置(46)の材料に対して反−作用を及ぼし、隣接した
    両者の間の相対的な動きを防ぐ保持面(62)の限界を
    定める特許請求の範囲第1項に記載の油圧式クリアラン
    ス調整用りにット。 6、内燃機関のバルブ装置(]8,24)に用いられる
    油圧式グツアラきス調整用りにソトであって、 20“C−100“C1の範囲での熱膨張係数が22X
    10 /単位長/’Cより実質的に小さくない熱膨張係
    数を有する材料で形成され、(i) 環状の壁部(48
    )と、 (II)該環状の壁部(48)内にそしてそれから間隔
    をおいて位置する環状のハブ部(52)、および (曲 前記壁部(48)とハブ部(52)と相互に連結
    する部分(56)からなるボディ装置(46)と、カム
    ローブ(20)と接触する反作用面(22)を形成し、
    前記ボディ装置(46)を前記フェースメンバー(54
    )の一部と成形することによって前記ボディ装置(46
    )と結合されているフェースメンバー(54)および 前記ハブ部(52)内に可動に組込捷れ、バルブ装置(
    18,24)に組込まれた部分に接触する反作用面(2
    2)を形成する油圧式クリアラ5ス調整手段を備え、前
    記バルブ装置(46)のクリアランス調整を行なうため
    反作用面(22)が前記フェースメンバー(54)の反
    作用面(22)と大体において平行に伸び、かつこれに
    対して動きうろことを特徴とする油圧式クリアランス調
    整用りイツト。 7、前記フェースメンバー(54)が鋼で形成され、外
    壁部(48)、ハブ部(52)および相互に連結する部
    分からなる前記ボディ装置(46)矛;実質的にプラス
    チック材料でできている特許請求の範囲第6項に記載の
    油圧式クリアランス調整用りにット。 8、前記ボディ装置(46)が容積密度2.85gr/
    α6より小さい拐料で形成されている特許請求の範囲第
    6項に記載の油圧式クリアランス調整用夕波ソト。 9、前記フェースメンバー(54)が、前記反作用面(
    22)を形成する一般に円板状のフェース部と、該フェ
    ース部より軸方向に伸O・て前記ボディ装置(46)と
    結合した一般に環状のスカート部(60)よりなってい
    る特許請求の範囲第6項に記載の油圧式クリアランス調
    整用ターεノ!・。 10、前記スカート部(60)が前記の環状の夕)壁部
    (48)の軸方向に入シ込んで伸ひている特許請求の範
    囲第9項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 1]、前記スカート都(60)がAi+記のハブ(52
    )の軸方向に入り込んで伸びている特許請求の範囲第9
    項に記載の油圧式クリアランス調整用ターミ ッ ト 
    。 12、 前記スカート都(60)が実質的に全円周にわ
    たり連続している特許請求の範囲第9項に記載の油圧式
    クリアランス調整用タペット。 13、前記スカート部(6o)がその円周上に少くとも
    1つの不連続部分o32)を有する特許請求の範囲第9
    項に記載の油圧式クリアランス調整用タベツl−。 J4.前記スカート部(6o)が、前記ホ゛ディ装置(
    46)の拐料に対して反作用を及ぼすように作動し、隣
    接した両者の間の相対的動きを防止するだめの保持面を
    定める特許請求の範囲第9項に記載の油圧式クリアラン
    ス61.°う整用夕被ン ト 。 15、前記保持面が大体において半径方向に伸びた貫通
    孔(62)でなっている特許請求の範囲第14項に記載
    の油圧式クリアランス調整用りにソト。 16、前記フェース部(54)が環状の外壁の称呼断面
    積と実質的に同一の広がりをもつ特許請求の範囲第9項
    に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 17、内燃機関のパ′ルブ装置(18,24)に用いら
    れる油圧式クリアランス調整用りにソト(]0)であっ
    て、 (a)(1)外周辺に耐摩耗性の表面をもつ環状の外壁
    部(48)と、 (11)該外壁部(48)の内側に、かつそこから間隔
    をおいて位置し、孔を形成する内面を有する環状のハブ
    部(52)と、 011)該ハブ部(52)の軸方向の一端にそれぞれ付
    着された’lQbと直角方向に伸びている端面壁部、お
    よび、 OV) 前記外壁部(48)から内側に伸びて前記ハブ
    部(52)を支えるウェブ構造を備え、] 0’0−1
    00″Cの間において熱膨張係数が22X]、O−6/
    単位長/℃よりは実質的に小さくない材料で形成された
    ボディ装置(46)と、 (1)) 内燃機関のカムと接触する反作用面(22)
    を形成し、該反作用面(22)の少くとも1部分を外接
    し前記孔の半径方向外側でこれを取シ巻く位置にある前
    記ボディ装置(46)内に成形により結合されて、大体
    において軸方向に伸びた7ランノ手段を有し、反作用面
    (22)において表面硬さがロックウェル15Nス゛テ
    ールで少ぐとも89である材料で作られたフェースメン
    バーと、 (c) 油圧式クリアランス調整装置が前記孔内に移動
    可能に収められており、該クリアランス調整装置がノク
    ルプ装匝の、1分と一体になった部分に接触する反作用
    面をもち、該反作用面が前記フェースメンバーの反作用
    面と大体平行を保って伸び、かつ相対的に動き得るよう
    になっており、圧油室(98)と前記端面壁部とが協同
    して貯油室の第1の流体部分(74)を形成しているピ
    ストン(72)と、前記ハブ部の部分と協同して前記貯
    油室の第2の流体部分(86)を形成しているプランジ
    ャ(68)および、前記貯油室に圧油を流入せしめ、そ
    れにより前記反作用面の前記フェースメンバーの反作用
    面に対する位置を変化せしめる一方向弁(78,80)
    を含む油圧プランツヤ装置と、前記反作用面を前記フェ
    ースメンバーの反作用から引離す方向にパイアスカをか
    ける手段(96)を有する前記油圧式クリアランス調整
    装置と、前記ボディ装置(46)が、前記・・ブ(52
    )の中で前記ピストンと前記シランツヤのすべての位置
    に対し、前記第2の貯油部分と前記第1の貯油部分とを
    操作できるように伝達する少くとも一つのパイ・eス通
    路(88)を有し、(d) 前記夕波ツl−(10)を
    内燃機関に数例けてから^1j記1方向弁を送りそして
    通路(90)に圧油を供給するように、前記の環状の外
    壁を通って前記耐摩耗性の表面から、前記第2のト油部
    分に達する前記815体通路(90)と該通路に圧力油
    を供給する構成よりなる前記ボディ装置(46)と、 (el 前記ハブ(52)内に前記クリアランス調整装
    置を保持する手段(100)とを有することを特徴とす
    る油圧式クリアランス調整用夕(ソト 。 18、前記油の通路を形成する構造が、前記の環状の外
    壁部(48)と前記ハブ部(52)の間にわたっている
    半径方向のウェブ部を含む特許請求の範囲第17項に記
    載の油圧式クリアランス調整用夕波ット。 19、前記ボディ装置(46)が、容積密度が285g
    r/Cm3よシ小さい材料でできている特許請求の範囲
    第17項に記載の油圧式クリアランス調整用タペット。 20、前記フェースメンバー(54)が鋼でできており
    、外壁部(48)、ハブ部(52) 、端面部およびウ
    ェブ部でなる前記ボディ装5 (46)が実質的にプラ
    スチック捷たはアルミニウム材料でできている特許請求
    の範囲第17項に記載の油圧式クリアランス調整用タベ
    ツl−。 21、内燃機関のバルブ装置に用いられる油圧式クリア
    ランス調整用りイツトであって、20°c−ioooC
    の範囲で熱膨張係数が22X10 /単位長/’Cよシ
    実質的に小さくない材料でできたボディ装置(46)と
    、カムローブ(20)と接触する反作用面をもつ大体に
    おいてカップ状のインサートメンバーであって、ボディ
    の材料が入シ込んで前記ボディ装置(46)MiJ記イ
    ンサー トとが結合されるような少くとも1つの凹部を
    有するインサートメンバーおよび、 前記ボディ装置(46)に作用可能に連結されていて、
    内燃機関のバルブ装置と連結された部分に接触する反作
    用面を形成する構造を有し、前記バルブ装置のクリアラ
    ンス調整を行なうために該反作用面が前記のフェースメ
    ンバーの反作用面に対して動き得る、油圧式クリアラン
    ス調整装置を有することを特徴とする油圧式クリアラン
    ス調整用り被ット。
JP22601784A 1983-10-28 1984-10-29 油圧式クリアランス調整用タペツト Pending JPS60122205A (ja)

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