JPS60118461A - レンズ研削装置 - Google Patents

レンズ研削装置

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JPS60118461A
JPS60118461A JP22519883A JP22519883A JPS60118461A JP S60118461 A JPS60118461 A JP S60118461A JP 22519883 A JP22519883 A JP 22519883A JP 22519883 A JP22519883 A JP 22519883A JP S60118461 A JPS60118461 A JP S60118461A
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原 和
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磯川 宣廣
Yasuo Suzuki
泰雄 鈴木
Yoshiyuki Hatano
義行 波田野
Hiroaki Ogushi
大串 博明
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
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    • B24B9/144Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms the spectacles being used as a template

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は眼鏡枠に枠入れされる未加工眼鏡レンズ全前記
眼鏡枠のレンズ枠の形状にそって加工するためのレンズ
研削装置に関する。
(従来技術) 眼鏡枠のレンズ枠に眼鏡レンズを入れるために、未加工
レンズをレンズ枠の形状に対応する形に研削加工するた
めの従来の装置は、大別して2つの方式があった。第1
の方式は、レンズ枠の形状に倣って母型である型板を成
形し、この型板に倣ってレンズを倣い加工する方式であ
る。第2の方式は、上記型板を成形するかわりに直接眼
鏡枠のレンズ枠に倣ってレンズを加工する方式である。
これらいずれの方式においてもその加工は倣い加工方式
であり、また加工後のレンズの計測手段を有していない
ため加工レンズとレンズ枠の比較は加工レンズを直接レ
ンズ枠に入れて確認するしかなく、修正が必要な個所お
よび必要な修正量の決定はもっばら勘と経験に頼ってい
た。したがって、従来は作業がわずられしく、また精度
の低下をまねいていた。特にレンズ枠を倣い加工する方
式では、確認のために眼鏡枠を加工装置からはずす必要
があり、加工レンズがまだ加工代を残している場合、再
度眼鏡枠を加工装置にセットするさいに、セツティング
誤差が生じ加工ミスをまねく原因となっていた。
(発明の目的) 本発明はかかる従来の装置の欠点を解消するためになさ
れたもので、作業が容易で加工精度を高めることのでき
る眼鏡レンズの研削装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するため4(本発明の構成上の特徴は、
レンズ枠または型板をデジタル計測し、この計測結果を
もとに被加工レンズを数値制御する眼鏡レンズの研削装
置にある。さらにその加工されたレンズの形状を計測し
前記レンズ枠または型板の計測結果と比較する眼鏡レン
ズの研削装置にある。
すなわち本発明によるレンズ研削装置は、所定位置で高
速回転されるレンズ研削用の砥石と被加工眼鏡レンズを
レンズ回転軸で挾持し低速で回転可能に保持するキャリ
ッジとを有し、該レンズ回転軸と該砥石回転軸との軸間
距離をレンズ回転軸の回転角に対応して変動させ砥石で
被加工レンズを研削加工する形式であって、眼鏡のレン
ズ枠溝または、それに倣ってあらかじめレンズ枠形状に
対応した形状に加工された型板に接触させる検出子を回
転アーム上に移動可能に設は検出子の移動量を回転アー
ムの回転角に対応させてデジタル計測し、レンズ枠また
は土製の動径情報(on、on)(n=1.2・・・・
・・n)を得る第1の計測手段を有するレンズ枠形状計
測手段と、該レンズ枠形状計測手段の動径情報(on、
on)を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された
レンズ枠または型板の動径情報(ρn、θn)にもとす
いて前記レンズ回転軸の回転角と前記軸間距離を制御し
、被加工レンズを砥石で研削加工させる制御手段と、加
工されたレンズのコバ外周面に当接させる当接体を有し
レンズ回転軸の回転に対応して該当接体が移動する移動
量をデジタル計測する第2の計測手段により加工レンズ
の動径情報(ρn’ % on)(n=1.2.6・・
・・・・n)を得るレンズ計測手段と、前記記憶手段に
記憶されているレンズ枠または型板の動径情報(on、
on)と前記レンズ計測手段で計測された加工レンズの
動径情報(ρ。′、on)を比較する比較手段とを有す
ることを特徴とする。
さらに、他の態様による本発明のレンズ研削装置は、眼
鏡枠または、そのレンズ枠に倣って予め該レンズ枠に対
応した形状に加工された型板を保持する眼鏡枠保持手段
と、前記眼鏡枠のレンズ枠溝または前記型板に接触させ
る検出子を回転アーム上に移動可能に設は検出子の移動
量を回転アームの回転角に対応させてデジタル計測し、
レンズ枠または型板の動径情報(ρn、θn)(n=1
.2.3・・・・・・n)を得る第1の計測手段を有す
るレンズ枠形状計測手段と、該レンズ枠形状計測手段か
らの動径情報(ρn、θn)を記憶する記憶手段と。
該記憶手段に記憶されたレンズ枠または型板の動径情報
(ρr+、on)にもとすいて前記レンズ回転軸の回転
角と前記軸間距離を制御し、被加工レンズを前記荒研削
用砥石で研削加工させる第10制a手段と、加工された
レンズのコバ外周面に当接させる第1当接体と加工レン
ズのコバ前部に当接させる第2当接休と、加工レンズの
コバ後端に当接させる第3当接体とを有し、前記レンズ
回転軸の回転に対応して該第1当接体の移動量をデジタ
ル計測する第2の計測手段と、該第2当接体の移動量を
デジタル計測する第3の計測手段と、該第5当接体の移
動量をデジタル計測する第4の計測手段とをそれぞれ有
するレンズ計測手段と、前記レンズ回転軸の回転角と前
記第1当接体の移動量から加工レンズの動径情報(ρn
’sθn)(n=1.2.5・・・・・・n)をめ、該
動径情報(ρn′、on)と前記第2、第3当接体の移
動量とから加工レンズのコバ厚および/またはカーブ値
をめ、これら動径情報、コバ厚、カーブ値から自動的に
、または操作者の入力値に応じて、加工されるべきヤグ
ン位置を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果
にもとすいて任意の加工レンズ動径角θnにおけるヤr
ン形状を表示する表示手段と、前記演算手段によりめら
れたヤグン位置情報にもとすいてレンズのヤrン加工を
制御する第2の制御手段と、ヤrン加工後のレンズのヤ
rン頂点に前記レンズ計測手段の第1当接体を当接せし
め前記レンズ回転軸の回転に応じ第1当接体の移動量か
らヤrン加工済レンズの動径情報(ρn“、θn)(n
=1.2.3・・・・・・n)をめ、この動径情報(ρ
n“、θn)と前記記憶手段に記憶されていたレンズ枠
または上型の動径情報(ρn、θn)とを比較する比較
手段とから構成されたことを特徴とする。
(実施例の説明) 装置の概要 第1図は本発明に係る研削装置すなわち玉摺機の研削加
工部を示す斜視図である。筐体1の砥石室2には荒砥石
3a、ヤrン砥石3b、平精密加工砥石3cから成る円
型砥石3が集結されており、この砥石3はプーリー4を
有する回転軸5に取付けられている。プーリー4は砥石
モータ6の回転軸とベルト7を介して連結されており砥
石モータ6の回転により砥石3が回転される。
筐体1に形成され念軸受10.11には、キャリッジ軸
12が回動自在でかつその軸方向に摺動可能に軸支され
、かつその一端は後述する送り台20に形成された軸受
21aに回動可能に嵌挿されている。このキャリッジ軸
にはキャリッジ13の腕14.15が固着されている。
また腕16゜17には被加工レンズLEをチャッキング
し回転するためのレンズ回転軸18が取付けられている
このレンズ回転軸18の一方の軸18aにはチャッキン
グ・・ンドル19が取付けられ、これを回転することに
より軸18aを軸方向に摺動し被加工レンズをチャッキ
ングする。
またキャリッジ軸12にはキャリッジ13の揺動軸と同
軸に揺動可能に後述するレンズ計測装置30の腕部31
が取付けられている0 送り台20の基板21には車輪22が取付けら1 れており、この車輪22は筐体1に取付けられたレール
23上に転勤可能に載置され、これにより送り台をレー
ル23にそって移動可能に保持している。送り台20の
雌ネジ部24は、モータ4゜の回転軸と同軸に回転する
送りネジ41と噛合しておりモータ40の回動により送
り台20は矢印25に示すように左右に移動される。こ
の送り台20には前記したように軸受21aが形成され
ており、この軸受21aにキャリッジ軸12が取付けら
れている之め、送り台20の左右動によ妙キャリッジ1
3も左右動することになる。さらに送り台200基板2
1には平行な2本のシャフト26.26’が植設されて
おり、このシャフトに当て止め部材27が上下動可能に
取付けられている。当て止め部材27には雌ネジ部28
が形成されており、この雌ネジ部28に当て止め送りモ
ータ42の回転軸と同軸上に固定された送りネジ43が
噛合しておシ、モータ42の回動により当て止め部材2
7を上下動するよう構成されている。
当て止め部材27の上面にはキャリッジ13から2 はり出した腕16aの先端に取付けられた回転輪16b
が当接しており当て止め部材27の上下動によりキャリ
ッジ13が揺動されるよう構成されている。
レンズ枠計測手段 第2A図は眼鏡のレンズ枠または、それ(C倣って予め
型取りされた上型の形状をデジタル計測するための計測
手段の一例を示す斜視図である。キャリッジ13の腕1
6の外側に張り出したレンズ回転軸18の張り出し軸1
8bはキャリッジ13に形成された軸受50に嵌通され
ている。軸181)の端部18Cには長方形状の棒状フ
レームからなる検出アーム51の一つの長辺フレーム5
2が軸18bの回転軸と直交する方向に取付けられてい
る0他の長辺フレーム53には検出子54が摺動可能に
取付けられており、この検出子はフレーム53に挿設さ
れたバネ59により常時フレーム端側へ押圧されている
。検出アーム51の短辺フレーム55.56にはプーリ
ー57.58が回動自在に取付けられている。−刃軸i
se■1■には60には同軸にエンコーダ61のコード
板62が固設されている。エンコーダの検出ヘッド62
aはキャリッジ13の腕16の外側面に固設されている
。第1のワイヤー80は、一端が検出子54に固着され
、プーリー57を介してプーリー60に巻回径他端がプ
ーリー60の側面に固着されている。また第2のワイヤ
81はその一端を検出子54に固着されプーリー58を
介してプーリー60に第1ワイヤーとは逆向きに巻回径
他端をデー IJ −60の側面に固着されている。こ
れにより検出子54のフレーム53上での摺動移動量を
プーリー60すなわちエンコーダ61のコード板の回転
量として読取るように構成されている。
検出子54は第5図に示すようにフレーム53に摺動可
能に嵌挿された摺動座541と、との摺動座に軸o1 
を中心に回転可能でかつ、この軸OI の軸方向に摺動
可能に取付けられた検出フイーラ一部542とから構成
されている。フイーラ一部542は回転摺動軸543に
切欠成形された断面半円状の型板検出用接触子544と
、回転摺動軸543に取付けられた略コ字型のアーム部
材545の端部に回転可能に取付けられたレンズ枠検出
周接触車546とから構成されている。接触子544の
接触面544a及び接触車546の接触局面546aは
ともに軸O上に位置するよう構成されている。回転摺動
軸の他端近傍には接触面544aと平行にビン547が
貫通固着されており、このピンは検出子が初期位置にあ
るとき長辺フレーム52に取付けられた係止部材548
にその側面が当接されている。
キャリッジ13内にはレンズ軸回転用モータ70と、こ
のモータ70の回転により回転されるスプロケット車7
2.73を両端部に設けたスプロケット車軸71を内蔵
している。またレンズ回転軸18.18aにはそれぞれ
スプロケット車74.75が設けられておりスプロケッ
ト車72.74にはチューン76が、スプロケット車7
3゜75にはチューン77がそれぞれ掛は渡されており
モータ70の回転をレンズ回転軸の回転とじて5 伝達するよう構成されている。
一方玉摺機筐体1には眼鏡枠保持手段90の台座91が
キャリッジ13の初期定位置に位置するときその腕16
の長手方向と平行な関係に設置されている。この台座9
1には前記キャリッジ13の腕16の長手方向と平行に
2本のレール92゜93が取付けられ、このレール92
.93には眼鏡枠保持具支持部材94.95が摺動可能
に配設されている。支持部材94と95はバネ96によ
り常時引張られている。支持部材95の足部95aには
モータ97の回転軸に設けられた送りネジ97aが噛合
している。支持部材94.95の腕94b、95bの上
部■は眼鏡枠保持具100を挾持するための挾持具94
cb 95cを有している。
眼鏡枠保持具100は第2B図に示すように中央に円形
開口102を有するベース板101と。
とのペース板101上を互いに対向して摺動可能に取付
けられた眼鏡枠挾持腕103.104及び眼鏡枠を上方
から押えるためのイコライザー6 105とから構成されている。
眼鏡枠200を、測定すべきレンズ枠201が円形開口
102上に位置するように挾持腕103゜104でレン
ズ枠の上側リムと下側リムを挾持し、イコライザー10
5でレンズ枠を押え固定する。
このときイコライザー105の前側先端部の縁105a
及び後側後端部の縁105bはそれぞれ挾持腕103.
104の切欠部103a、104aから突出し、ベース
板101の前側縁101aと後側縁101b(図示され
ず)はそれぞれ縁105 a、105 bと同一平面上
に位置される。
このように眼鏡枠200を保持した保持具100を挾持
具94 c s 95 cで挾持させる。ここで、レン
ズ枠の下側リムのヤrン溝中心201bに対し、イコラ
イザー105の後側後端部105bとベース板の後側縁
101bとは同一距離dだけ隔てられるようにベース板
1011イコライザー105、切欠部103a、104
aは構成されている。一方、挾持具94C1950は斜
面溝94d、95dが形成されているため、この挾持具
94C& 95Cで上記保持具100を第2C図に示す
ように挾持すると、イコライザー105の後側先端部の
縁105bとペース板の後側縁101bは斜面に接して
その接点間隔の中央が斜面溝の溝中心と一致するように
自動的に挾持される。これにより、レンズ枠の下側リム
のヤrン溝中心201bが挾持具94c、95cの斜面
溝中心と一致する。
上記の眼鏡枠保持具支持部材94.95で型板を支持す
るときは第4図に示すように、型板保持具110を利用
する。型板保持具110は支持フレーム111と、その
両端に取付けられた円柱部材112,113と、支持フ
レーム111の中央に植設された型板取付支柱114及
びこの取付支柱の端面に植設されたビン114,115
.116とから構成されている。型板210は予めそれ
に形成されている穴によって前記ビン114,115゜
116に嵌合させることにより取付支柱に取付けられ、
この型板保持具を支持部材94.95で挾持することに
より支持される。
計測手段の作動 次に1以上の構成から成る計測手段による眼鏡レンズ枠
の計測について以下に説明する。
眼鏡枠保持具100を支持部材94.95で挾持し、モ
ータ40によりキャリッジ13を矢印A(第1図参照)
の方向に所定量移動させたのち、初期セット位置にある
レンズ枠200の下側溝201と接触車546とが同一
平面上で当接するように、モータ97を回転させ、保持
具100をレール92.93にそって予め定めた一定量
だけ移動させて、検出アーム51の回転中心02 がレ
ンズ枠内に位置するようにする。このときレンズ枠20
0の下側溝201は接触車546を引っかけると同時に
ビン547は係止部材548から解除され回転摺動軸5
43を自由に回動できるようにする。検出子54のフレ
ーム53上での移動量は+ツイヤ−80,81によりエ
ンコーダの回転量に変換される。
今、第2A図に示すようにキャリッジ13及び検出アー
ム51の初期定位置において、第5図に9 示すように検出子54が眼鏡枠に接触せずバネ59によ
抄弾発され初期位置にあるときの軸0゜の線上に原点n
を定め、この原点石から検出アーム510回転中心0□
 までの距離をtとし、眼鏡枠の上記一定量の移動およ
び検出アームの回転にともなう検出子の移動によるエン
コーダのカウント値をCとし、エンコーダの分解能をe
o /pulse s このときの検出子の移動量換算
による分解能をd (w ) / pulseとし、前
述の初期位置で検出アーム51がキャリッジ13の腕1
6と平行になるようにして、これを基準角O0とすれば
、検出アーム51の回転角θn におけるレンズ枠の動
径ρn は1本実施例においては、検出子54の検出ア
ーム51上での移動量をエンコーダ61で検出するさい
に検出アームの回転量をも含んだ形で検出されるので、 on ρn = 1−(C,−、−−)d ・・・(1)とし
て与えられる。なお、(1)式よりon = Q すな
0 わち基準位置における動径ρ0 は ρ= t−Cod ・・・・・・・ (2)として与え
られる。
このようにして、検出アーム51をレンズ枠の全周につ
いて回転すれば、回転中心02 におけるレンズ枠20
0の形状情報(ρn1 on)(ここでn==0. 1
.2* 5 ” ” ” N)がデジタル値として得ら
れる。この(ρn、θn)は検出アーム51の回転中心
がレンズ枠の任意の位置02 に位置するときのデータ
であり回転中心がレンズ枠200の幾何学中心に位置す
るときのデータではない。
これを補正する方法を第6A図、第6B図に示した模式
図をもとに説明する。
キャリッジ13が初期位置にあると六の検出アームの回
転中心02 とキャリッジの揺動中心Oとを結ぶm線を
Y軸としこれと直交する軸をX軸とするX−Y直交座標
系を取り、上記レンズ枠計測データ(ρn、θn)を の極座標−直交座標変換式にもとすいて座標変換し直交
座標値とする。直交座標におけるレンズ枠データ(x、
y)から、X軸方向と平行な方向n n での最小値座標点A(×8.ya)と最大値座標点C(
’c b ’/c )を、またY軸方向と平行な方向で
の最小座標点D (Xa、yd)、最大座標点Bcxb
&yb)をそれぞれもとめ、これよりとして与えられる
レンズ枠の幾何学中心06 をめる。初期計測時の回転
中心02 (X o% ソ。)と(4)式でもとめられ
た中心Os (x 3、y3)の差X。−×3=Δxk
 vo−y3”Δy をもとめ、モータ97の回転によ
り眼鏡枠保持手段90をΔ、だけ移動させる。また、Δ
8はキャリッジ13の揺動量であたえられる。この揺動
は当て止め部材27の上下3 動量りにより与えられる。本実施例においては検出アー
ムの回転中心の揺動半径をM1回転輪16bの当接点ま
での揺動半径mとはM = 2 mの関係をもつので Δχ≠M tanβ h ’i m tanβ ゆえにΔxq2h ・・・・・・ (5)としで、当て
止めを量りだけ移動させることにより、検出アームの回
転中心をレンズ枠の幾何学中心o3 に一致させる。次
に検出アーム51を角度βだけ回転させ原点補正をする
。こうして検出アーム51をレンズ枠の幾何学中心に位
置させた状態で、再度検出アームを全周にわたり回転さ
せ検出子によりレンズ枠の形状情報(ρ。、 on)を
デジタル値として得たのち、これを記憶させる。
型版計測手段 第7図はレンズ枠のかわりに型板を使用する場合の型板
の形状計測の方法を示す模式図である。
上述の第5図と同一の構成要素には同一の符号を4 附して以下の説明を省略する。型板計測の場合は型板検
出用接触子544を型板210の周面部211に当接さ
せて検出アーム51を回転することによりその形状が計
測される。型板内に検出アーム51の回転中心021r
入れる幼に予め定めた原点百から予め定めた距離■移動
させる。■−■また検出アームが角度 位置θ。に位置するときの動半径tρ。はθ、 tρn:(Cn −−)d−1@ @ @ (6)とし
て与えられ、また基準角度θ。における動半径tρ0は tρo ” Cod L a @ II @ 11 @
 a @ (7)として与えられる。
こうして得られた型板形状情報(tρn1 on)(n
=0.1.2.3−−−N)をもとに型板の幾何学中心
をもとめ、その位置に検出アームの回転中心を移動させ
、再計測し、そのデータを記憶させることは前述のレン
ズ枠計測の場合と同様であるO なお、本実施例においては、第3図に示すようにレンズ
枠の溝に内接する接触輪546の接触点546a及び歪
型用接触子544の接触面544aがと本に回動摺動軸
543の回転軸線01 上に位置するように構成され、
測定時は接触輪546または接触子544が接触圧を受
けアーム部材545が接触点における接触面の法線方向
に位置するように回動摺動軸を回転させ常に正確な計測
ができるO 研削作業 次に、こうして得られたレンズ枠または型板の計測値を
もとに未整形レンズを研削加工する構成と作用について
第8図をもとに説明する。レンズ回転軸18.18a(
第1図参照)により未整形レンズをチャッキングし砥石
回転モータ6をffi動し砥石3を回転させキャリッジ
の自重によシ未整形レンズを砥石3に圧接させ加工させ
る。
本発明では未整形レンズLEは上述のレンズ枠または型
板の形状計測値(ρn、θn)(n=o、1% 2.3
−−−N)で与えられる数値データにしたがって加工さ
れる。キャリッジ揺動量tn をチェックするために、
本実施例ではリニアエンコーダ610を利用している。
このエンコーダはその一端をレンズ計測装置30の腕部
31の側面に支点Pを中心に回動自在に取付けたスケー
ル611と、キャリッジ13の側面にやはり回動自在に
取付けられた検出ヘッド612とから構成されている。
キャリッジの揺動量tn が与えるキャリッジの回転角
rはまた検出ヘッド612の回転角γと同−角である。
キャリッジの回転にともなう検出ヘッドの移動はスケー
ルの読み取り値として検出される。ここで本実施ではス
ケール611は支点Pを中心に回転自在のため検出ヘッ
ドの読取り値01〜82間の距離は実際にはs、l〜e
2 の距離Cを与える。一方キャリツジの回動軸12と
支点Pまでの距離R8を半径とした円弧613のキャリ
ッジ回転角rで張る弦の長さPは前述の距離Cと同一長
となるように設計されているためエンコ−/610の読
取り量が直接キャリッジの回転角量rの弦の長さとなり
、その2倍が揺動量tn となるように構成する。この
ようにしてエンコー!610で加工の進行を時々刻々チ
ェックしつつ動径ρn を加工したとき、当て止め部材
27の雌ネジ部28が回転輪166に当接し、それ以上
の加工をストップさせ1次にレンズ軸回転用モータ7(
lレンズ枠計測時と同量の予め定めた単位角だけ回転し
θn′の位置にレンズLEを回転しその動径値ρn′が
得られるまでレンズLEを加工する。
これを先のレンズ枠計測データ(ρn、θn)(n=o
、1,2,3−−−N)のすべてについてくり返しレン
ズ枠計測値にもとすいたレンズ加工がおこなわれる。
次に第9図ないし第13図をもとに第1図のレンズ計測
装置30の構成について説明する。腕部31から垂直に
張り出したペース301には軸302.303が植設さ
れており、軸302にはリンクアーム304の一端が回
動自在に取付けら7 れ、軸303にはリンクアーム305の一端が回動自在
に取付けられている。リンクアーム304゜305の他
端はそれぞれリンクパー306の両端のアーム部309
,310に設けられた軸307゜308に回動自在に取
付けられており、これらリンクアーム304.305及
びリンクパー306は平行リンク機構を構成している。
アーム部309.310のそれぞれにはリンクパー30
6の走り方向と平行に軸311.312の各一端が変形
小判状のフレーム317.318を貫通して植設されて
いる。軸311.312の各他端は変形小判状のフレー
ム313.314に回動自在に嵌挿されている。軸31
1の中間部にはU字型の腕部315aを有する軸部材3
15が軸上を摺動可能に挿通されてかり、この軸部材3
15はさらに駒316の軸受部316aに回動自在に挿
置されている。駒316はその上部に植設されたビン3
19をもち、その段付部にはアーム部材320のスリン
)320aが摺動自在に嵌挿されている。
このアーム部材320の他端はペース301に植8 設された軸321に回動自在に軸支されている。
同様に軸312の中間部にはU字型の腕部322a含有
する軸部材322が軸上を摺動可能に挿通されており、
この軸部材322はさらに駒323の軸受部323aに
回動自在に挿置されている。駒323はその上部に植設
されたビン324の段付部にアーム部材325の一端に
形成されたスリン)325aが摺動可能に嵌挿されてい
る。このアーム部材325の他端はペース301に植設
されに軸326に回動自在に軸支されている。
アーム部材320.325の各側面にはペース301に
取付けられたモータ330の回転軸に取付けられたアー
ム片331の両端に回転自在に取付けられている車輪3
32.333が当接されている。アーム部材320の中
間部にはエンコーダ334の検出ヘッド335が軸33
6を中心に回動自在に垂下されており、この検出ヘラ)
F335内ニエンコーダのスケール337が挿通されて
いる。スケール337の一端はペース301に回動自在
に保持されている。同様にアーム部材325の中間部に
はエンコーダ338の検出ヘラF339が垂下され、そ
れにスケール340が挿通されている。
フレーム317& 318にはフレーム313%314
を貫通し、これらを保持するためのリンクパー306と
平行に走る2本のレール部材341゜342の両端部が
取付けられている。これらレール部材341,342に
保持されたフレーム313.314には筒部材345の
両端が嵌入されておし、この筒部材内を同軸に筒部材3
43が摺動可能に嵌挿されている。筒部材343の端部
には円周面に溝343aが形成されており、この溝34
3aに前記軸部材315のU字型腕部315aが回動自
在に挿着されている。同様にフレーム314には筒部材
345の他端が嵌入■されており、この筒部材345内
を同軸に筒部材346が回動可能に嵌挿されている。筒
部材346の端部にも円周面に溝346aが形成されて
おり、この溝346aに前記軸部材322のU字型腕部
322aが回動可能に挿着されている。
筒部材345の外側には斜面347aを有するリング3
47と斜面348aを有するリング348とが摺動可能
に嵌挿されている。筒部材345の周面には軸方向に平
行にスロット溝345aが形成されており、このスロッ
ト溝内にピン349゜350が貫通され、ピン349は
リング347と筒部材343とに結合されている。また
ピン350はリング348と筒部材346とに結合され
ている。さらに筒部材343.346にはピン351.
352がそれぞれ貫通されており、これら両ビン351
.352間にはバネ353が張られている。このバネ3
53により筒部材343と346は常時、互いの間隔を
縮めるよう力を受け、これら筒部材とピン349,35
0を介して連結されているリング347.348も互い
の間隔を縮めるべく力を受けている。
1 レンズ計測手段の作動 次に、以上の構成からなるレンズ計測装置の作用につい
て説明する。第14図は、研削加工されLEはキャリッ
ジ13の復帰により定位置にもどされる。次に図示され
ない駆動手段によシ偏心カ五360を回転させ、レンズ
計測装置を軸12を中心に傾動させ、レンズ計測装置の
筒部材345を加工レンズLEのコバ面に当接させる0
次にレンズ回転軸をレンズ加工時と同様の予め定めた巣
位角度毎にステラプリーに回転させ、そのときの加工済
レンズの動径ρrを計測する。この動径ρ′の計測には
、第8図で説明した未整形レンズの加工時に動径値を測
定するのに利用されたエンコーダ610が利用される。
加工時は、スケール611上をキャリッジ13の揺動と
ともに可動する検出ヘッド612の読取)値により動径
を計測したが、第14図における加工レンズの動径計測
時はレンズ計測装置の腕部31の揺動とともに移動する
スケールを固定されたキャリージ13に取付けられ3ま た検出ヘッド612で読取る点が相異する。
次にレンズ計測手段30によるレンズのカーブ値の測定
とレンズのコバ厚の測定作用について第15図ないし第
17図をもとに説明する。レンズ計測装置のモータ33
0を回転させアーム片331のアーム部材320.32
5への当接を解除させる。この当接解除によシ筒部材3
43.346はバネ353の張力によシ互いの距離を縮
める。これによシ筒部材に連絡されているリング347
.348は加工レンズLEのコバをその斜面で挾みこむ
。このときの筒部材343.346の移動はアーム部材
320.325の回転として働き、アーム部材の移動量
すなわちリング347.348の移動量はエンコーダ3
34.338でそれぞれ計測される。そしてモータ70
を回転することによシ加エレンズLEを回転させ各車位
角毎の各径線毎の動径におけるリング347.348の
移動量を計測する。第17図の模式図に示すように加工
済レンズLEのA位置でのリング347の計測値をfz
A、、B位置での計測値をfZBとし、A位置の動径を
ρ′A1B位置の動径をρ′Bとするとき、レンズ回転
軸上に定めたレンズLEの前面の曲率中心をfZoとし
、前面の曲率半径をR1とすると、が成シ立つ。この第
8式よF) Rfをもとめ第9式によシレンズの前面カ
ーブ値Cfを得る。
な卦(9)式においてnはレンズの屈折率であシ、一般
に1.523として与えられる。
リング348の計測値をbzAlbzBとし、レンズL
Eの後面の曲率中心をbzoとすると、後面の曲率半径
R6とすると、 ρ′2+(bzo−bzA)−Rb からR5をめ よリレンズの後面カーブ値Cb を得ることができる。
また、コバ厚△A1△Bは fZA −bzs ΔB として与えられる。
第18図は前述の機械構成をもつ玉摺機を駆動制御する
ための電気系をブロック図で示すものである。各種演算
や、プログラム制御用のマイクロプロセッサで構成され
た演算制御回路1500には、Y軸モータ97、レンズ
軸回軸用モータ70、レンズ計測i if 旋回用モー
タ1208、キャリッジ送多用(2軸)モータ40、当
て止め移動用(X軸)モータ42、及び砥石回転用モー
タ6を駆動するためのモータ駆動装置1200と、エン
コーダ61.334.338、及び610の検出信号を
計数するためのカウンタ回路1100と、演算制御回路
1500からの眼鏡枠1九は型板の5 計測情報を記憶するための枠形状メモIJ 1300ト
、入カキーゴード1401.液晶ディスプV −140
2及びインターフェース回路14o3とから成るヤダン
情報入出カ系1400及び、ヤダン情報メモリ1600
とが接続されてしる。
玉摺機の全体的作動 以下第19図のフローチャートをもとに上述の構成から
なる玉摺機の動作を説明する。
(1) レンズ枠計測ステップ x−y−yfl−1: スタート命令が久方されると演
算制御回路150oはそのプロ グラムメモリのプログラムに応 じてモータ駆動装置1200を作 動させキャリッッジ送シモータ 40を回転させキャリッジに取付 けられ九枠計測装置の検出子54 を眼鏡枠保持位置に移動させる。
ステップト2: モータ駆動装置1200にょシレンズ
枠保持装置90のY軸 送りモータ97を回転させ、し 6 ンズ枠200を移動させ検出子 54にレンズ枠を接触させ、さ らにレンズ枠を進め検出アーム 51の回転中心をレンズ枠内に 位置させるム ステップト5: モータ駆動装置1200によシレンズ
軸回転用モータ70を 演算制御回路1500内のパル ス発生器からのクロックパルス CPで回転制御し、検出アーム を回転させる。検出アーム上の 検出子54は、それが接してい るレンズ枠を激論、その動径ρ にそってアーム上を移動し、そ の移動量をエンコーダ61で検 出し、その検出信号をカウンタ 回路1100で計数する。カラ ンタ回路1100には、演算側 御回路1500のノJ?ルス発生器 からのクリックパルスCPが入 力されているので、このクロッ クツ4ルスに同期させて、言換れ ば検出アームの回転角θに対応 して動径ρを計数する。検出ア ームー回転における動径値組 (ρ。、θn)(n=011.2、 ・・・n)を演算制御回路1500 を介して一時的に枠形状メモリ J300によシ記憶させる。こ のステップを枠形状の予備側と する。
ステップト4二 枠形状メモ!J1300に記憶された
予備計測値をもとに演算 制御回路1500で第<3)式に従 って座標変換したのち第(4)式に よりレンズ枠の幾何学中心を める。次にこのめられた幾何 学中心に検出アームの回転軸の 中心を位置させるためる当て止 め移動用(X軸)モータ42、 Y#モータ97、及びレンズ軸 回転用モータ70をモータ駆動 装置1200を介して回転させ る。
ステップト5= 上述のステップト5を再度実行し、レ
ンズ枠の幾何学中心 を回転軸としたときのレンズ枠 の動径値(ρ。、θn)(n=0. 1.2.5・・・n)をもとめ、そ の値を枠形状メモリ1300に 記憶させる。これをレンズ枠の 本計測とする。
ステップ2−1: モータ駆動装置1200を作動させ
砥石モータ6全回転させ る。
ステップ2−2: モ〜り駆動装置1200を作動させ
キャリッジ送りモータ 40を回転させ、キャリッジ 13に挾持された被加工レンズ 9 を荒砥石上に位置させる。
ステップ2−3= レンズ軸回転モータ70を演算制御
回路1500の/4’ルス発 生器からのクロックパルスで回 転させ、レンズ回転軸を〃=0 0基準位置に位置させる。次に 当て止め移動モータ42を回転 させ当て止め27を下降させる ことにより、これが保持するキ ャリッジ13を揺動させ、キャ リッジ13に挾持されている被 研削レンズを荒砥石と接触させ 加工を開始する・このとき、演 算制御回路1500には、枠形 状メモリ1300に記憶されて 因る一〇=01−のときの動径値 ρ=ρ。を制御回路に比較基準 値として入力する。
/<テラ7’2−4: エンコーダ610からの検出信
号によシカウンタ回路1100 0 で計数し、比較基準値ρ。と演 算制御回路1500で比較し、 ρ0 となるまで角度θ=0の位 置で加工を続ける。ρ0 となっ たとき当て止め移動モータ42 を回転させ当て止めを上昇させ キャリッジをもち上げレンズの 研削の進行を止める。
ステップ2−5: レンズ回転軸をモータ7oで回転さ
せ、次の角度θ1へと回転 させる。このとき演算制御回路 1500は枠形状メモリ1300 から01 に対応した動径ρ1 を 読み出し、比較基準値としてセ ットする。次に、当て止め移動 モータ42を反転させ、当て止 めを下降し、被研削レンズを砥 石に接触させ、θ1 における加 工をさせる。
このときの研削動径値ρ1 は エジコーダ610により検出さ 1500で比較基準値ρ1 と比 較し、ρ1 と々るまで研削を続 けρ1 となったとき当て止め移 動モータ42をモータ駆動装置 1200で作動させ、キャリッ ジを上昇させ、研削を止める。
このステップをレンズ回転軸 の−回転分すなわちレンズ回転 軸の回転角度θ。になる壕で実 行し、枠形状メモリ内のレンズ 枠動径(ρ。、θn)(n=0.1. 2、・・・n)と比較しつつ加工し ていく。
ステップ2−6= 上記ステップによシレンズ回転軸の
一回転分につき被研削レ ンズの研削を終了すると、当て 止め移動用モータ42を回転さ せ、キャリッジを基準位置に旋 回復帰させ、同時に砥石モータ 6の回転を停止する。
(3) レンズ計測ステップ ステップ5−1: 演算制御回路1500の指令によシ
モータ駆動装置1200 を介してレンズ計測装置旋回モ ータ1208を回転させ偏心力 ム360のレンズ計測装置30 の保持を解除し、計測装置30 の自重でそれを旋回させ加工レ ンズに筒部材345を当接させ るO ステップ6−2: モータ駆動装置1200を介してア
ームモータ330を回転 させアーム片320.325の 保持を解除し、リング347. 348で加工レンズのコバヲ挾 み込む。
ステップ3−3= レンズ軸回転モータ70を回3 転させ、荒研削済レンズを回転 させる。エンコーダ610けレ ンズ軸の各回転毎の動径値ρ′0 (n=0.1.2・・・n)、例え ば第17図を例にとれば、回転 角θAVcbける動径ρ′Aを計測 しその検出信号をカウンタ回路 1100で計数し、その情報を 演算制御回路1500へ入力さ せる。
またエンコーダ334は免訴 開演レンズの前面コバ位置、す なわち第17図の回転角θAに かけるfza値を検出しカウンタ 1100で計数させる。この情 報は演算制御回路1500に入 力させる・ 同様にエンコーダ338は荒 研削法レンズの後面コバ位置例 えば回転角θA におけるbzaを 4 検出しカウンタ回路1100で 計数し、その結果を演算制御回 路に入力する。
これにより、演算制御回路 1500には各動径角θ。(n= 0.1.2、・・・n)毎の前面コ バ位置情報fZn (n =0.1. 2、・・・n)、後面コバ位置情報 bzn(n−0,1,2、=−n ) 及び動径値ρ′o(n=0.1. 2・・・n)が入力され、前述した 第(8)式ないし第02式に従って荒 研削済レンズの前面カーブCfs 後面カーブCb 1コバ厚△n (n=0.1.2・・・n)、を演 算する。
スーrツf′3−4 ; モータ駆動装f1200を作
動させモータ1208を回転さ せレンズ計測装置を基準位置に 旋回復帰させる。
(4) カージャ2フ位置入カステップステップ4−1
: ヤデン形状出力の表示結果を自動演算によるものと
するか、 使用者の任意の入力に応じて演 算された結果によるものとする かをキーゲート1401で選択 する。
ステップ4−2= 演算制御回路】500で上述の前面
カーブ値Cず、後面カー ブ値C5、コバ厚Δ。の演算結 果をもとにさらに理想的なりr ンカーブと、ヤデン位置を演算 し、その演算結果をもとに、最 大コバ厚部分と、最小コバ厚部 分のヤグン断面型状をインタフ エース1403を介して表示器 1402の画面上に図形表示す る。また、そのときのヤrンカ ーブ値、コバ前面からヤrン頂 点までの距離等必要なデータを 数値で同時に表示する@ ステップ4−3: キーぎ−ドJ401により、使用者
が望trヤダンカーブ値及 び、コバ前端からヤグン頂点オ での距離、いわゆる片寄せ量を 数値入力する。(手動) ステップ4−4= 上記キーが一一入力値はインターフ
ェース1403を介して 演算制御回路に入力され、前述 のカーブ値Cf1Cb1コバ厚 Δ。をもとに入力されたヤrン カーブ値、片寄せ量における最 大、最小コバ厚部分のヤダン断 面形状を演算し、インタフニー ス1403を介して表示器 1402に画像及び数値表示す る。
(5) ヤrン加ニステップ ステップ5−1= 上記第4ステツプによるヤグン形状
を確認し、使用者がOKを 7 出した場合は、キーデート 1401上のヤゲン加ニスター トがタンを作動させ、その指令 によし演算制御回路1500は モータ駆動装置1200によシ 砥石モータ6を回転させる。こ れと同時にヤダン情報メモリ 1600には最終決定されたヤ rンカーブ値、片寄せ量等ヤr ン情報が動径値(ρnsθ。) との関係においてメモリされる。
ステラf5−2: モータ駆動装置1200を介してキ
ャリッジ送シモータ40 を回転させ、キャリッジに挾持 されている免訴開演レンズをヤ rン砥石上に移動させる。
ステップ5−3: モータ駆動装置によシ当て止め移動
モータ42を回転させ自 て止め27t−下降させ、それに 支えられているキャリッジ13 8 を旋回下降させレンズをヤゲン 砥石に当接させ、ヤrン加工を 開始する。
演算制御回路1500は前記 ヤrン情報メモリ1600にメ モリされている各動径値(ρ’ns θ。)毎のヤrン位置と片寄せ量 に基すき、キャリッジ送シモー タ40、当て止め移動モータ 42を制御し、カウンタ回路 1100からのエンコーダ610 の計測値にてチェックしつつ、 所望の動径値ρ′。になるまでヤ rン加工をする。この動作は全 ての動径角θ。について実行す る。
ステップ5−4= すべての動径角θ。につぃて所望の
動径値ρ′0に加工したら キャリッジ13を当て止めモー タ42の回転によシ旋回上昇さ せ定位置に復帰させるとともに 砥石モータ6の回転を停止させ 砥石を止める。
(6) レンズ形状再計測ステップ ステップ6−1: 前記ステップ3−1ないしステップ
3−4を実行し、ヤダン 加工済レンズの動径値(ρ“。、 θ。)を計測する。
ステップ6−2: ステップ6−1の計測値(ρ〃。、
θn)(n=0.i、2 ・・・n)と枠形状メモリ130゜ にメモリされているレンズ枠の 動径値情報(ρ。、θ。)(n=0゜ 11.2、・・・n)とを演算制御回 路で比較させ、両者が一致すれ ば加工修了を表示器1402で 表示し、かつキャリッジ13を 初期位置に復帰させる。
両者が一致しな込ときは、再 度ステップ5−2にもどシャダン 刀ロエをやシなおす。
(発明の効果) 本発明によれば、レンズ枠または圧型板をデジタル計測
し、このデジタル計測値をもとに未整形レンズを数値制
御加工により研削するため加工精度がよく、かつ加工レ
ンズの形状もデジタル的に計測されるため、加工後のレ
ンズ形状とレンズ枠形状とを容易に比較でき、修正の要
否、修正個処および修正量を容易に知ることができる。
′また、この加工レンズの計測が装置からレンズをはず
すことなく行なわれるため、従来のように計測精度の低
下をまねくことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレンズ研削装置の一実施例を示す
斜視図、第2A図はレンズ枠計測装置を示す分解斜視図
、第2B図はレンズ枠位置決め装置の斜視図、第2C図
はその正面図、第3図はレンズ枠計測のための検出子の
構造を一部断面で示す側面図、第4図は型板計測装置の
斜視図、第5図および第6A、8図はレンズ枠計測動作
を示す1 概略図、第7図は型版計測動作を示す概略図、第8図は
レンズ研削工程を示す概略図、第9図はレンズ計測装置
の斜視図、第1a図はその平面図、第11図はその横断
面図、第12図は軸部の断面図、第13図は第1o図の
xm −xm断面図、第14図は研削後のレンズ形状を
計測する工程を示す概略図、第15図は加工レンズの斜
視図、第16図はレンズ計測の工程を示す平面図、第1
7図はレンズ形状の幾何学的値を示す概略図、第18図
は演算処理回路を示す図、#E1φ図は全工程のフロー
チャートである。 3・・・i石、LE・・・レンズ、3o・・・レンズ計
測装置、51・・・検出アーム、54川検出子、1oo
・・・眼鏡枠保持具、200・・・レンズ枠、21o・
・・型板2 特開昭GO−118461(16) 、×

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定位置で高速回転されるし2ンズ研削用の砥石
    と被加工眼鏡レンズをレンズ回転軸で挾持し低速で回転
    可能に保持するキャリッジとを有し。 該レンズ回転軸と該砥石回転軸との軸間距離をレンズ回
    転軸の回転角に対応して変動させ砥石で被加工レンズを
    研削加工するレンズ研削装置において、 眼鏡のレンズ枠溝または、それに倣ってあらかじめレン
    ズ枠形状に対応した形状に加工された型板に接触させる
    検出子を回転アーム上に移動可能に設は検出子の移動量
    を回転アームの回転角に対応させてデジタル計測し、レ
    ンズ枠または土製の動径情報(ρn1θn)(n=1.
    2.・・・n)を得る第1の計測手段を有するレンズ枠
    形状計測手段と、 該レンズ枠形状計測手段の動径情報(ρn、θn)を記
    憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶されたレンズ枠または型板の動径情報
    (ρn1 θn)にもとすいて前記レンズ回転軸の回転
    角と前記軸間距離を制御ll、、被加工レンズを砥石で
    研削加工させる制御手段と。 加工されたレンズのコバ外周面に当接させる当接体を有
    しレンズ回転軸の回転に対応して該当接体が移動する移
    動量をデジタル計測する第2の計測手段によシカ0エレ
    ンズの動径情報(ρIn1θn)(n=1.2.5・・
    ・n)を得るレンズ計測手段と、 前記記憶手段に記憶されているレンズ枠または型板の動
    径情報(ρn、θn)と前記レンズ計測手段で計測され
    た加工レンズの動径情報(ρIn、θn)を比較する比
    較手段とから成るレンズ研削装置。
  2. (2) 前記回転アームは前記レンズ回転軸に同軸に取
    付けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のレンズ研削装置。
  3. (3) 所定位置で高速回転される少なくとも荒研削用
    とヤrン研削用の砥石を同軸に有する砥石群と、被加工
    眼鏡レンズをレンズ回転軸で挾持し低速で回転可能に保
    持するキャリッジとを有し該キャリッジは該被加工レン
    ズを前記荒研削用砥石上およびヤダン研削用砥石上に選
    択的に位置させるようにキャリッジ移動機構を有し、レ
    ンズ回転軸と砥石群回転軸との軸間距離をレンズ回転軸
    の回転角に対応して変動させ被加工レンズを研削加工す
    るレンズ研削装置にかいて。 眼鏡枠または、そのレンズ枠に倣って予め該レンズ枠に
    対応した形状に加工された型板を保持する眼鏡枠保持手
    段と、 前記眼鏡枠のレンズ枠溝または前記型板に接触させる検
    出子を回転アーム上に移動可能に設は検出子の移動量を
    回転アームの回転角に対応させてデジタル計測し、レン
    ズ枠または型板の動径情報(ρn& θn)(”n=1
    .2.5・・・n)を得る第1の計測手段を有するレン
    ズ枠形状計測手段と・ 該レンズ枠形状計測手段のからの動径情報(ρn、θn
    )を記憶する記憶手段と。 該記憶手段に記憶されたレンズ枠または型板の動径情報
    (ρn、θn)にもとず論て前記レンズ回転軸の回転角
    と前記軸間距離を制御し、被加工レンズを前記荒研削用
    砥石で研削加工させる第1の制御手段と、 加工されたレンズのコバ外局面に当接させる第1当接体
    と加工レンズのコバ前端に当接させる第2当接体と、加
    工レンズのコバ後端に当接させる第3当接体とを有し前
    記レンズ回転軸の回転に対応して該第1当接体の移動量
    をデジタル計測する第2の計測手段と%該第2当接体の
    移動量をデジタル計測する第5の計測手段と、該第3当
    接体の移動量をデジタル計測する第4の計測手段とをそ
    れぞれ有するレンズ計測手段と、 前記レンズ回転軸の回転角と前記第1当接体の移動量か
    ら加工レンズの動径情報(ρIn、θn)(n=1.2
    % 5・・・n)をめ、該動径情報(ρIn、θn)と
    前記第2、第3当接体の移動量とから加工レンズのコバ
    厚および/またはカーブ値をめ、これら動径情報、コバ
    厚、カーブ値から自動的に、または操作者の入力値に応
    じて加工されるべきヤグン位置を演算する演算手段と。 前記演算手段の演算結果にもとすいて任意の加工レンズ
    動径角θn におけるヤグン形状を表示する表示手段と
    、 前記演算手段によりめられたヤグン位置情報にもとすい
    てレンズのヤグン加工を制御する第2の制御手段と、 ヤグン加工後のレンズのヤグン頂点に前記レンズ計測手
    段の第1当接体を当接せしめ前記レンズ回転軸の回転に
    応じ第1当接体の移動量からヤゲン加工済レンズの動径
    情報(ρ#n、θn)(n=1.2.5・・・n)をめ
    、この動径情報(ρ〃n4θn)と前記記憶手段に記憶
    されていたレンズ枠または土製の動径情報(ρn% θ
    n)とを比較する比較手段とから構成されたことを特徴
    とするレンズ研削装置@
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