JPS60113849U - 工作機械の工具交換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による工具交換装置を採用し　　　　
　、た工作機械の１例であるマシニング・センタを極め
で簡略化した斜視図、第２図は主軸収容部の１例および
工具交換装置の１実施例の各種垂直断面による断面図、
第３図は第２図に相当する部分を側方から見た１部所面
による図解的な立面図、第４図は第２図に示される部分
に包含される第１溝カムとこれに関連する要素を示す図
、第５図は第２図に示される部分に包含されるマルタ車
とこれに関連する要素を示す図、第６図は工具交換用カ
ムのカム線図、第７図ａ図、第７ｂ図、第７ｃ図、第７
ｄ図、第７ｅ図および第７ｆ図は工具交換過程を１方向
から見たとこはを順に表わす線図、第７Ａ図、第７Ｂ図
、第７Ｃ図、第７Ｄ図、−第７Ｅ図および第７Ｆ図は工
具交換過程を別の方向から見たところを順に表わす線図
、第８図は第２図に示される工具交換装置の変型の１部
分を示す図、第９図は別の変型の１部分を示す図、第１
０図は第６図に示したカムの作動順序を若干変型したも
のを示すカム線図である。 図面において、６は主軸、３６は工具交換腕、３７け交
換腕軸、４７はカム軸、５４は第３カム要素、６６は第
１カム要素、７０は第２カム要素、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　主軸で支持される第１工具と主軸に平行な工具ポッ
   トで支持される第２工具とを交換するた゛め、主軸と工
   具ポットの中間でこれらに平行に延長する交換腕軸に、
   これら両側方に延長するように工具交換腕が取付けられ
   、工具交換腕および交換腕軸が、工具交換腕を待期位置
   から両゛　工具に係合するまで回転させる所定角度の正
   回転運動、工具交換腕によって画工具を主軸および工具
   ポットから抜出す所定距離の前進運動、抜出された画工
   具の位置を交換する１８０°回転運動、位置を交換した
   のちの第１工具および第２工具を工具ポットおよび主軸
   に嵌める前記所一定距離の後退運動、および工具交換腕
   を前記待期位置へ戻すための前記所定角度の逆回転運動
   を、工具交換の際に所定の順序で達成する。装置におい
   て、主軸および交換腕軸に平行な１本ありム軸を有し、
   この々′ム軸に、これを回転駆動させるモータが駆動連
   結され、前記カム軸に、前記正回転運動および逆回転運
   動を起させるための第１カム要素、前記前進運動および
   後退運動を起させるための第２カム要素、並びに前記１
   ８０°回転運動を起させるための第３カム要素が取付け
   られ、前記モータによる前記カム軸の回転だけによって
   、前記第１カム要素、第２力、　　ム要素および第３カ
   ム要素を介して、工具交換腕および交換腕軸が、前記の
   正回転運動、逆回−転運動、前進運動、後退運動および
   １８０６回転運動を所定の順序で達成することを特徴と
   する工作機械の工具交換装置。 ２　交換腕軸にこれと同軸線の歯車が固定され、この歯
   車は、交換腕軸が後退したときには第１−カム要素で作
   動される歯車に係合し、かつ交換−腕軸が前進したとき
   には第３カム要素で作動される歯車に係合する、−実用
   新案登録請求の範囲　　　・第１項に記載の工具交換装
   置。 ３　第１カム要素力礪カムで形成され、この溝カムの中
   に係合するローラを１端に有するカムでこの他端に、セ
   グメント歯車が設けられ、この　　　、セグメント歯車
   が、交換腕軸に固定された前記′１、歯車に係合モきる
   、実用新案登録請求の範囲第２項に記載の工具交換装置
   。 ４、第３カム要素が、カム軸と共に回転するように配置
   されたマルタ車作動ローラによって構成され、これによ
   って作動されるマルタ車が、歯車部分を有し、この歯車
   部分が、交換腕軸に固定された前記歯車に保合できる、
   実用新案登録　−請求の範囲第２項又は第３項に記載の
   工具交換装置。　　　　　　　− ５マルタ車の位置決めを達成するための別のカム要素が
   、カム軸に取付けられる、実用新案登録請求の範囲第４
   項に記載の工具交換装置。　　　　　層