JPS60113545A - ２線式伝送器 - Google Patents
２線式伝送器Info
- Publication number
- JPS60113545A JPS60113545A JP22133783A JP22133783A JPS60113545A JP S60113545 A JPS60113545 A JP S60113545A JP 22133783 A JP22133783 A JP 22133783A JP 22133783 A JP22133783 A JP 22133783A JP S60113545 A JPS60113545 A JP S60113545A
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- JP
- Japan
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- current
- voltage
- light
- load
- line
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、伝送端１１１１１からの信号の伝送と、伝送
側で消費する電力の供給とを共通の２６伝送路を介して
行なう２線式伝送器に関するものである。
側で消費する電力の供給とを共通の２６伝送路を介して
行なう２線式伝送器に関するものである。
従来公知のこの種の伝送器として、例えば特公昭４９−
４２９５６号公報に記載されたものがある。
４２９５６号公報に記載されたものがある。
第１図は、この伝送器の構成ブロック図であって、負荷
りを流れる電流を調整する手段１と、伝送すべき信号ｅ
、を入力する電圧応答手段２と、負荷電施工、に応じた
電圧を提供する抵抗手段３と、この抵抗手段に発生する
電圧を電圧応答手段２に負帰還させるループ４とで構成
されている。
りを流れる電流を調整する手段１と、伝送すべき信号ｅ
、を入力する電圧応答手段２と、負荷電施工、に応じた
電圧を提供する抵抗手段３と、この抵抗手段に発生する
電圧を電圧応答手段２に負帰還させるループ４とで構成
されている。
この装置は、伝送すべき信号ｅｉに正確に対応し“ た
電ｊｌＵを負荷りに伝送できるという特徴があるが、２
線伝送路に抵抗手段５が接続される構成であるために、
ここでの電力消費（■Ｌ・１＜ｆ）が存在し、伝送端側
での電力消＊ｉヲを増大させるという問題点がある。具
体的には負荷電流が４〜２０ ｍＡである場合、抵抗手
段５の値は、通常５０〜２０００程度のものが使用芒れ
、ここでの最大消費電力は数Ｗ程度となる。
電ｊｌＵを負荷りに伝送できるという特徴があるが、２
線伝送路に抵抗手段５が接続される構成であるために、
ここでの電力消費（■Ｌ・１＜ｆ）が存在し、伝送端側
での電力消＊ｉヲを増大させるという問題点がある。具
体的には負荷電流が４〜２０ ｍＡである場合、抵抗手
段５の値は、通常５０〜２０００程度のものが使用芒れ
、ここでの最大消費電力は数Ｗ程度となる。
ここにおいて、本発明は従来技術におけるこの様な問題
点に鑑みてなされたもので、伝送端側での消費電力を低
減することのできる２線式伝送器を実現しようとするも
のである。
点に鑑みてなされたもので、伝送端側での消費電力を低
減することのできる２線式伝送器を実現しようとするも
のである。
本発明に係る装置は、負荷電流ＩＬが流れる２線伝送路
に順方向に発光ダイオードを接続するとともに、この発
光ダイオードからの光を受光するフォトタイオードを設
け、このフォトタイオードによってイＧられた信号を電
圧応答手段に負帰還させるようにした点に特徴かある。
に順方向に発光ダイオードを接続するとともに、この発
光ダイオードからの光を受光するフォトタイオードを設
け、このフォトタイオードによってイＧられた信号を電
圧応答手段に負帰還させるようにした点に特徴かある。
第２図は本発明に係る装置の一例を示す結成ブロック図
である。この図において、Ｌは負荷、ＢＴは負荷りと直
列に接続された直流電源で、これらは受信側に設置され
ている。１は負荷りに流れる負荷電施工ゎを調整する電
流調整手段で、ここでは−２線伝送路ＬＮに挿入接続し
たトランジスタが用いられている。２は伝送ずべき信号
１ト、圧ｅが一方の入力端に印加される電圧応答手段で
、ここでは差動増ｌ１ｖＡ器が用いられている。この差
動増幅器は、２綜伝送路ＬＮを介して供給される直流電
源ＩＪＴからの電力によって作動する。なお、差動増幅
器２の電源端２１．２２に加わる電圧は、ツェナーダイ
オード２３及びこのツェナーダイオードに定電流を供給
する定電流回路２４によって定電圧に維持されている。
である。この図において、Ｌは負荷、ＢＴは負荷りと直
列に接続された直流電源で、これらは受信側に設置され
ている。１は負荷りに流れる負荷電施工ゎを調整する電
流調整手段で、ここでは−２線伝送路ＬＮに挿入接続し
たトランジスタが用いられている。２は伝送ずべき信号
１ト、圧ｅが一方の入力端に印加される電圧応答手段で
、ここでは差動増ｌ１ｖＡ器が用いられている。この差
動増幅器は、２綜伝送路ＬＮを介して供給される直流電
源ＩＪＴからの電力によって作動する。なお、差動増幅
器２の電源端２１．２２に加わる電圧は、ツェナーダイ
オード２３及びこのツェナーダイオードに定電流を供給
する定電流回路２４によって定電圧に維持されている。
５は伝送端側であって、２Ｍ伝送路ＬＮに負荷電施工、
の順方向に挿入接続した発光ダイオードで、負荷電施工
、の大きさに対応した光強度で発光する。６はこの発光
ダイオード５からの光を受光するフォトダイオードで、
例えばＰＩＮフォト・ダイオードが使用され、受光した
光強度に対応した電気信号１１を生ずる。６１はフォト
ダイオード６に接続されたリニアライザで、抵抗３１
、５２に流れる電流１２と負荷電流ＩＬとが比例関係に
なるようにするもので、フォトダイオ・−ドロの出力信
号１１が負荷電流片と比例関係にあれば不要である。
の順方向に挿入接続した発光ダイオードで、負荷電施工
、の大きさに対応した光強度で発光する。６はこの発光
ダイオード５からの光を受光するフォトダイオードで、
例えばＰＩＮフォト・ダイオードが使用され、受光した
光強度に対応した電気信号１１を生ずる。６１はフォト
ダイオード６に接続されたリニアライザで、抵抗３１
、５２に流れる電流１２と負荷電流ＩＬとが比例関係に
なるようにするもので、フォトダイオ・−ドロの出力信
号１１が負荷電流片と比例関係にあれば不要である。
この様に構成した装置の動作を次に説明する。
伝送すべき信号ｅ、は、電圧応答手段２の一方の入力端
に印加され、ここで増幅された後、電流調整手段１に印
加される。この電流調整手段１は、２線伝送路ＬＮを介
して負荷りと直列に接続されておシ、負荷電流化を伝送
すべき信号ｅに対、しして調整する。負荷電流片は、２
腺伝送路ＬＮＫ挿入接続された発光ダイオード５にも同
様に流れ、これによって発光ダイオード５が負荷１ｕ流
Ｉ、に対応した光強度で発光する。
に印加され、ここで増幅された後、電流調整手段１に印
加される。この電流調整手段１は、２線伝送路ＬＮを介
して負荷りと直列に接続されておシ、負荷電流化を伝送
すべき信号ｅに対、しして調整する。負荷電流片は、２
腺伝送路ＬＮＫ挿入接続された発光ダイオード５にも同
様に流れ、これによって発光ダイオード５が負荷１ｕ流
Ｉ、に対応した光強度で発光する。
第３図は発光ダイオード５の電圧電流特性を示した紳図
である。この特性から明らかなように、負荷電流ＩＬの
増加にかかわらず、順方向の電圧降下Ｖｄは僅かであっ
て、この発光ダイオード５部分での電力消費はほとんど
ない。
である。この特性から明らかなように、負荷電流ＩＬの
増加にかかわらず、順方向の電圧降下Ｖｄは僅かであっ
て、この発光ダイオード５部分での電力消費はほとんど
ない。
発光ダイオード５からの光は、フォー・ダイオード６に
照射され、光強度、すなわち負荷電流片に対応した出力
信号１１を生じる。この実施例では、フォトダイメート
６は、抵抗？＋１，３２、リニアライザ６１を介して直
列に接続され、この直列回路にソエヤタ゛イオード２３
で定電圧化きれた定電圧Ｖｚがバイアスとして印加され
る（１°（成となっており、抵抗３２の一端に生ずる１
）Ｌ圧ｅは、負荷電施工。と比例間係となる。
照射され、光強度、すなわち負荷電流片に対応した出力
信号１１を生じる。この実施例では、フォトダイメート
６は、抵抗？＋１，３２、リニアライザ６１を介して直
列に接続され、この直列回路にソエヤタ゛イオード２３
で定電圧化きれた定電圧Ｖｚがバイアスとして印加され
る（１°（成となっており、抵抗３２の一端に生ずる１
）Ｌ圧ｅは、負荷電施工。と比例間係となる。
抵抗３２の一端に生じた電圧ｅは、電圧応答イ・段２の
他方の入力端に印加される。従って、電圧応、びフォト
ダイオード６を含む回路は、電圧応答手段２の２つの入
力端電圧が等しく （ｅ、 −ｅ、 ）なるように動作
する。よって、負荷電流ＩＬは、伝送すべき信号ｅ、に
正確に比例したものとなる。
他方の入力端に印加される。従って、電圧応、びフォト
ダイオード６を含む回路は、電圧応答手段２の２つの入
力端電圧が等しく （ｅ、 −ｅ、 ）なるように動作
する。よって、負荷電流ＩＬは、伝送すべき信号ｅ、に
正確に比例したものとなる。
なお、上記の実施例では発光ダイオードからの光をフォ
トダイオードで受光するものについて示したが、太陽電
池等、受光量に対応した電気信号を出力する素子であれ
ば、これに限定されない。
トダイオードで受光するものについて示したが、太陽電
池等、受光量に対応した電気信号を出力する素子であれ
ば、これに限定されない。
以上説明したように、本発明によれば、伝送端側におい
て、伝送路内に電力消費を増大させるような抵抗手段が
ないので消費電力を低減することのできる２紳式伝送器
が実現できる。因みに、発光ダイオード５としてｊ順方
向降下電圧１．５■のＩＪＤを用い、負荷電流■５が４
〜２０．ｍＡ変化する場合、この部分での消費電力は最
大５０ｍＷ程度となり、大幅に′電力消費量を低減でき
る。
て、伝送路内に電力消費を増大させるような抵抗手段が
ないので消費電力を低減することのできる２紳式伝送器
が実現できる。因みに、発光ダイオード５としてｊ順方
向降下電圧１．５■のＩＪＤを用い、負荷電流■５が４
〜２０．ｍＡ変化する場合、この部分での消費電力は最
大５０ｍＷ程度となり、大幅に′電力消費量を低減でき
る。
第１図は従来装置の一例を示す結成ブロック図、第２図
は本発明に係る装置の一例を示す構成フロック図、第３
図は第２図装置に用いられてい、６発光ダイオードの電
圧電流特性紳図である。 １・・・電流調整手段、２・・・ＩＬ圧応答手段、５・
・発光ダイオード、６・・・フメトダイメード、Ｌ・・
・負荷、ＩＩＴ・・・直流′７ｈ、源、ＬＮ・・・２線
伝送路。
は本発明に係る装置の一例を示す構成フロック図、第３
図は第２図装置に用いられてい、６発光ダイオードの電
圧電流特性紳図である。 １・・・電流調整手段、２・・・ＩＬ圧応答手段、５・
・発光ダイオード、６・・・フメトダイメード、Ｌ・・
・負荷、ＩＩＴ・・・直流′７ｈ、源、ＬＮ・・・２線
伝送路。
Claims (1)
- （１）伝送すべき信号が印加される電圧応答手段、この
電圧応答手段からの信号により２線伝送路を流れる負荷
電流を調整する電流調整手段、前記２線伝送路に当該伝
送路を流れる電流に対して順方向となるように挿入接続
した発光ダイオード、この発光ダイオードからの光を受
光する受光素子、この受光素子によって得られた信号を
前記電圧応答手段の入力側に負帰還する回路手段を具備
した２＃式伝送器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22133783A JPS60113545A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | ２線式伝送器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22133783A JPS60113545A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | ２線式伝送器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113545A true JPS60113545A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16765219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22133783A Pending JPS60113545A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | ２線式伝送器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989924A (en) * | 1988-03-31 | 1991-02-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fluid pressure circuit |
| JPH05123871A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Yoshiaki Shima | スポツト熔接鋲 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22133783A patent/JPS60113545A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989924A (en) * | 1988-03-31 | 1991-02-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fluid pressure circuit |
| JPH05123871A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Yoshiaki Shima | スポツト熔接鋲 |
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