JPS6011061A - 太陽熱利用の給湯装置 - Google Patents
太陽熱利用の給湯装置Info
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- JPS6011061A JPS6011061A JP58119196A JP11919683A JPS6011061A JP S6011061 A JPS6011061 A JP S6011061A JP 58119196 A JP58119196 A JP 58119196A JP 11919683 A JP11919683 A JP 11919683A JP S6011061 A JPS6011061 A JP S6011061A
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- Japan
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- hot
- temperature tank
- hot water
- water supply
- low temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0036—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means
- F24D17/0063—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means solar energy and conventional heaters
- F24D17/0068—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means solar energy and conventional heaters with accumulation of the heated water
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、太陽熱利用の給湯装置に関する。
く従来技術〉
従来の太陽熱利用の給湯装置は、例えば第１図の如く、
集熱運転は、太陽熱集熱器１における集熱温度を高温セ
ンサーＨで感知し、他方蓄熱タンク２内の被加熱流体Ａ
の温度を低温センサーＬが感知する。そして前記両セン
サートＩ、 Ｌの差温を制御装置３が検出し、一定値以
上になれば循環ポンプＰＭ１の運転を開始し、往管４、
太陽熱集熱器１、復管５、蓄熱タンク２、循環ポンプＰ
Ｍ１という順に被加熱流体Ａを循環させ、太陽熱により
流体を加熱しながら昇温しでいく。また集熱器１の出口
部には空気抜弁ＡＶが設けられ、管路内の空気を排出さ
せ、循環を円滑にしている。そして、前記差温か小さく
なればポンプＰ ｋ＝＋ １は停止して集熱運転は終る
。
集熱運転は、太陽熱集熱器１における集熱温度を高温セ
ンサーＨで感知し、他方蓄熱タンク２内の被加熱流体Ａ
の温度を低温センサーＬが感知する。そして前記両セン
サートＩ、 Ｌの差温を制御装置３が検出し、一定値以
上になれば循環ポンプＰＭ１の運転を開始し、往管４、
太陽熱集熱器１、復管５、蓄熱タンク２、循環ポンプＰ
Ｍ１という順に被加熱流体Ａを循環させ、太陽熱により
流体を加熱しながら昇温しでいく。また集熱器１の出口
部には空気抜弁ＡＶが設けられ、管路内の空気を排出さ
せ、循環を円滑にしている。そして、前記差温か小さく
なればポンプＰ ｋ＝＋ １は停止して集熱運転は終る
。
また給湯運転は、給湯蛇口６を開放すると、圧力スイッ
チ等の制御手段ＰＳにより給湯ポンプＰＭ２が運転をは
じめ、蓄熱タンク２の上層の高温水が採湯管７を介して
給湯配管８を経由し、給湯蛇１」６へ供給される。この
時蓄熱タンク２への補給は、ボールタップ９、分水管１
０を介してタンクの下層へ供給される。給湯蛇口６を閉
めるとポンプＰＭ２は停止し、給湯運転は終る。
チ等の制御手段ＰＳにより給湯ポンプＰＭ２が運転をは
じめ、蓄熱タンク２の上層の高温水が採湯管７を介して
給湯配管８を経由し、給湯蛇１」６へ供給される。この
時蓄熱タンク２への補給は、ボールタップ９、分水管１
０を介してタンクの下層へ供給される。給湯蛇口６を閉
めるとポンプＰＭ２は停止し、給湯運転は終る。
ところで一般的には雨、くもりの日などの給湯を考える
と、第１図の如く、給湯配管８に補助熱源を戊ｌｌを接
続することが最良であるが、特に太陽熱集蓄熱装置との
接続を考慮していない〃ス瞬間型湯沸器とは次のような
問題から接続できなかった。即ち太陽熱で昇温した被加
熱流木Ａの温度か高い場合は、前記補助熱源機１１であ
るガス湯沸器へ接続すると、沸とうという危険を伴った
り、更に給湯の構成材の耐熱性により、故障の原因やＪ
Ｊ命を縮めることにもなった。また耐熱を考慮し且つ温
度調節機能の備った〃ス瞬間湯沸器の場合は上記のよう
な問題点は解消されるが、再加熱を要しない場合でもガ
ス湯沸器を流過することとなり、その際折角の高温水が
給湯の熱交換部で放熱してしまい、エネルギーか無駄と
なっていた。
と、第１図の如く、給湯配管８に補助熱源を戊ｌｌを接
続することが最良であるが、特に太陽熱集蓄熱装置との
接続を考慮していない〃ス瞬間型湯沸器とは次のような
問題から接続できなかった。即ち太陽熱で昇温した被加
熱流木Ａの温度か高い場合は、前記補助熱源機１１であ
るガス湯沸器へ接続すると、沸とうという危険を伴った
り、更に給湯の構成材の耐熱性により、故障の原因やＪ
Ｊ命を縮めることにもなった。また耐熱を考慮し且つ温
度調節機能の備った〃ス瞬間湯沸器の場合は上記のよう
な問題点は解消されるが、再加熱を要しない場合でもガ
ス湯沸器を流過することとなり、その際折角の高温水が
給湯の熱交換部で放熱してしまい、エネルギーか無駄と
なっていた。
〈目的〉
本発明の目的は、上記問題点を解決して補助熱源機も接
続可能な太陽熱利用の給湯装置の提供にある。
続可能な太陽熱利用の給湯装置の提供にある。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を図面に基いて説明する。なお
本大施例では、１１図と同じ機能部品は同一符号で示す
。本例の太陽熱利用の給湯装置は、補給槽１２の下部に
低温槽１３と高温槽１４が設けられ、補給槽１２の底部
と前記二槽１３．１４の底部か補給導管１５を介して各
々接続される。
本大施例では、１１図と同じ機能部品は同一符号で示す
。本例の太陽熱利用の給湯装置は、補給槽１２の下部に
低温槽１３と高温槽１４が設けられ、補給槽１２の底部
と前記二槽１３．１４の底部か補給導管１５を介して各
々接続される。
補給導管１５の最下部には排水栓１６が設けられている
。そして太陽熱集熱回路１７は、前記低温槽１３、高温
槽１・１、低温槽１３の上部と高温槽１４の下部とを接
続する連通管１８、高温槽１４の底部と集熱器１の入口
とを接続する往管１９、集熱器１の出口に接続される復
管２（３復管２０から前記低温槽１３の下部に配設され
る低温用導管２１、及び復管２０から高温槽１４へ流体
を導びく高温用導管２２から構成され、前記往管１９に
は集熱ポンプＰＭＩが介装され、また前記復管２（）と
前記両導管２１．２２の接続部に被加熱流体Ａを低温槽
１３又は高温槽１４へ導入するよう切換わる集熱用切換
弁Ｃ■３か設けられている。
。そして太陽熱集熱回路１７は、前記低温槽１３、高温
槽１・１、低温槽１３の上部と高温槽１４の下部とを接
続する連通管１８、高温槽１４の底部と集熱器１の入口
とを接続する往管１９、集熱器１の出口に接続される復
管２（３復管２０から前記低温槽１３の下部に配設され
る低温用導管２１、及び復管２０から高温槽１４へ流体
を導びく高温用導管２２から構成され、前記往管１９に
は集熱ポンプＰＭＩが介装され、また前記復管２（）と
前記両導管２１．２２の接続部に被加熱流体Ａを低温槽
１３又は高温槽１４へ導入するよう切換わる集熱用切換
弁Ｃ■３か設けられている。
一方低温槽１３及び高温槽１４がら給湯蛇口２３に被加
熱流木Ａを供給する給湯回路２４は、蛇＋１２３に接続
する主給湯路２５に低温槽１３の上部からの低温給湯管
２６及び高温槽１４からの高温給湯管２７が接続され、
両給湯管２６．２７と主給湯路２５との接続部に第一切
換弁ＣＶ１が設けられている。また前記主給湯路２５に
は圧力スイッチ等の制御手段ＰＳにより発停する給湯ポ
ンプＦ’Ｍ２が設けられ、該ポンプｐＭ２より給渇蛇［
」２３側に迂回路２８が設けられ、該迂回路に補助熱源
機１１が設けられ、前記主給湯路２５の迂回路２８との
分岐部に第二切換弁ＣＶ２が設けられている。
熱流木Ａを供給する給湯回路２４は、蛇＋１２３に接続
する主給湯路２５に低温槽１３の上部からの低温給湯管
２６及び高温槽１４からの高温給湯管２７が接続され、
両給湯管２６．２７と主給湯路２５との接続部に第一切
換弁ＣＶ１が設けられている。また前記主給湯路２５に
は圧力スイッチ等の制御手段ＰＳにより発停する給湯ポ
ンプＦ’Ｍ２が設けられ、該ポンプｐＭ２より給渇蛇［
」２３側に迂回路２８が設けられ、該迂回路に補助熱源
機１１が設けられ、前記主給湯路２５の迂回路２８との
分岐部に第二切換弁ＣＶ２が設けられている。
また本例の給湯装置には、前記切換弁ＣＶＩ。
ＣＶ２．ＣＶ３及（７ボン７’ＰＭ１．ＰＭ２を制御す
る制御装置２９か設けられ、該制御装置２９は、集熱器
の集熱温度を感知する高温センサー）■と、低温槽１３
の下部に取（＝１けられた第一低温センサー上２と、高
温槽１４の下部に取イ」けられた第二低温センサー上３
と、前記圧力スイッチ等の制御手段ＰＳと、リモートコ
ントローラ３０とから信号を入力し、前記切換弁ＣＶ
１ 、ＣＶ ２ 、ＣＶ ３及びポンプＰＭＩ、ＰＭ２
を出力制御するものである。即ち前記集熱ポンプＰＭＩ
は、高温センサーＨと第一低温センサー上２との感知温
度差が一定値を越えると始動し、高温センサー１４と第
二低温センサー上３との感知温度がほぼ等温に達したと
ぎに停止するよう構成され、また給湯ポンプＦ’ Ｍ２
は、給湯蛇口２３の開閉を１王力スイツチＰＳか感知す
ることにより発停するよう構成されている。
る制御装置２９か設けられ、該制御装置２９は、集熱器
の集熱温度を感知する高温センサー）■と、低温槽１３
の下部に取（＝１けられた第一低温センサー上２と、高
温槽１４の下部に取イ」けられた第二低温センサー上３
と、前記圧力スイッチ等の制御手段ＰＳと、リモートコ
ントローラ３０とから信号を入力し、前記切換弁ＣＶ
１ 、ＣＶ ２ 、ＣＶ ３及びポンプＰＭＩ、ＰＭ２
を出力制御するものである。即ち前記集熱ポンプＰＭＩ
は、高温センサーＨと第一低温センサー上２との感知温
度差が一定値を越えると始動し、高温センサー１４と第
二低温センサー上３との感知温度がほぼ等温に達したと
ぎに停止するよう構成され、また給湯ポンプＦ’ Ｍ２
は、給湯蛇口２３の開閉を１王力スイツチＰＳか感知す
ることにより発停するよう構成されている。
また前記集熱用切換弁ＣＶ３は、第一低温センサー上２
で感知する温度が一定値に達したとぎに前記高温槽１４
側を開とするよう制御され、また第一切換弁ＣＶｌ及び
第二切換弁ＣＶ２はリモートコントローラ３０の切換ス
イッチにより切換えられ、第二切換弁ＣＶ２は、被加熱
流体Ａを低温槽１３から主給湯路２５に供給する場合に
被加熱流１本Ａか前記迂回路２８を通るように前記第一
切換弁Ｃ■１と連動されている。
で感知する温度が一定値に達したとぎに前記高温槽１４
側を開とするよう制御され、また第一切換弁ＣＶｌ及び
第二切換弁ＣＶ２はリモートコントローラ３０の切換ス
イッチにより切換えられ、第二切換弁ＣＶ２は、被加熱
流体Ａを低温槽１３から主給湯路２５に供給する場合に
被加熱流１本Ａか前記迂回路２８を通るように前記第一
切換弁Ｃ■１と連動されている。
次に集熱運転時及び給湯運転時における制御動作を説明
する。まず集熱運転では、初期の運転は第３図（、）の
如く高温センサーＨと第一低温センサー上２の差温によ
りポンプＰＭ１か始動し、被加熱流体Ａは、第３図（ａ
）矢印の如く、高温槽１４→ポンプＰＭＩ→往管１９→
集熱器１→復管２（）→切換弁ＣＶ ３と循環していく
が、この状態では切換弁ＣＶ３の流路は低温槽１３へ開
となる状態に制御する。従って、集熱用切換弁ＣＶ３→
低温槽１３→連通管１８→高温槽」４と循環することに
なる。即ち、低温槽１３、高温槽１４の二種を同時に加
熱するモードとなる。そして集熱運転が継続し、低温槽
１３の温度がある一定値になった時点で、第一低温セン
サー上２が感知して制御装置２９の働きで集熱用切換弁
ＣＶ３が流路切換し、第３図（ｌ〕）矢印の如く、復管
２０−＠切、換弁Ｃｖ３→高温槽１４→・・・・・・と
いう循環となる。そして高温センサー■」と第二低温セ
ンサート３の差温か無くなれば集熱運転は終了する。こ
のように切換弁ＣＶ３の切換温度の設定値や両槽１３，
１４の容量、気象条件等にもよるが、低温槽１３の被加
熱流体Ａの温度は前記設定値以下となり、高温槽１４の
温度はそれ以上となる。尚、復管２０を経由して低温槽
１３への流体Ａは底部へ戻すのが好ましく、これにより
低温槽１３、高温槽１４の均−加熱力呵能となる。
する。まず集熱運転では、初期の運転は第３図（、）の
如く高温センサーＨと第一低温センサー上２の差温によ
りポンプＰＭ１か始動し、被加熱流体Ａは、第３図（ａ
）矢印の如く、高温槽１４→ポンプＰＭＩ→往管１９→
集熱器１→復管２（）→切換弁ＣＶ ３と循環していく
が、この状態では切換弁ＣＶ３の流路は低温槽１３へ開
となる状態に制御する。従って、集熱用切換弁ＣＶ３→
低温槽１３→連通管１８→高温槽」４と循環することに
なる。即ち、低温槽１３、高温槽１４の二種を同時に加
熱するモードとなる。そして集熱運転が継続し、低温槽
１３の温度がある一定値になった時点で、第一低温セン
サー上２が感知して制御装置２９の働きで集熱用切換弁
ＣＶ３が流路切換し、第３図（ｌ〕）矢印の如く、復管
２０−＠切、換弁Ｃｖ３→高温槽１４→・・・・・・と
いう循環となる。そして高温センサー■」と第二低温セ
ンサート３の差温か無くなれば集熱運転は終了する。こ
のように切換弁ＣＶ３の切換温度の設定値や両槽１３，
１４の容量、気象条件等にもよるが、低温槽１３の被加
熱流体Ａの温度は前記設定値以下となり、高温槽１４の
温度はそれ以上となる。尚、復管２０を経由して低温槽
１３への流体Ａは底部へ戻すのが好ましく、これにより
低温槽１３、高温槽１４の均−加熱力呵能となる。
次に給湯運転を第４図（ａ）（＋１）で説明する。第４
図（ａ）は高温槽１４の給湯モードを、第４図（１〕）
が低温槽１３の給湯モードを示す。モード切換は、リモ
ートコントローラ３０に設けられる切換スイッチにより
、第一切換弁ＣＶ１．ＣＶ２を動作させる。高温槽給湯
モードは、第４図（ａ）の如く、高温槽１４→第一切換
弁ＣＶＩ→ポンプＰＭ２→第二切換弁ＣＶ２→給湯蛇口
２３と流れ、特に浴槽３１への落とし込み用として利用
できる。また低温槽給湯モードは、第４図（１〕）の如
く低温槽１３→第一切換弁ＣＶＩ→ポンプＰＭ２→第二
切換弁ＣＶ２→補助熱源磯１１→給湯蛇口２３と流れ、
台所や洗面所への給湯用として利用できる。なお給湯ポ
ンプＦ’Ｍ２は、給湯蛇口２３の開閉を圧力スイッチＰ
Ｓで感知して発停する。
図（ａ）は高温槽１４の給湯モードを、第４図（１〕）
が低温槽１３の給湯モードを示す。モード切換は、リモ
ートコントローラ３０に設けられる切換スイッチにより
、第一切換弁ＣＶ１．ＣＶ２を動作させる。高温槽給湯
モードは、第４図（ａ）の如く、高温槽１４→第一切換
弁ＣＶＩ→ポンプＰＭ２→第二切換弁ＣＶ２→給湯蛇口
２３と流れ、特に浴槽３１への落とし込み用として利用
できる。また低温槽給湯モードは、第４図（１〕）の如
く低温槽１３→第一切換弁ＣＶＩ→ポンプＰＭ２→第二
切換弁ＣＶ２→補助熱源磯１１→給湯蛇口２３と流れ、
台所や洗面所への給湯用として利用できる。なお給湯ポ
ンプＦ’Ｍ２は、給湯蛇口２３の開閉を圧力スイッチＰ
Ｓで感知して発停する。
このように低温槽、高温槽と分離して集蓄熱することで
、浴槽への落とし送用、或は一般給湯用（必要に応じて
補助熱源で再加熱）と使い勝手に応して太陽熱を有効に
利用できる。また補助熱源機１１（特にガス瞬間型湯沸
器）へは低温槽１３から出湯するよう構成しているか呟
低温ｌ’ｊ１３の設定温度を補助熱源機１１を損傷しな
い程度の温度に設定しておけば、補助熱源（幾１１の品
質を損なうことがない。
、浴槽への落とし送用、或は一般給湯用（必要に応じて
補助熱源で再加熱）と使い勝手に応して太陽熱を有効に
利用できる。また補助熱源機１１（特にガス瞬間型湯沸
器）へは低温槽１３から出湯するよう構成しているか呟
低温ｌ’ｊ１３の設定温度を補助熱源機１１を損傷しな
い程度の温度に設定しておけば、補助熱源（幾１１の品
質を損なうことがない。
なお本実施例では開放式集蓄熱装置で示したが、密閉式
のものでも同様の効果が期待でとる。ただ給湯手段とし
ては、後者の補給圧制用方式は減圧して使用するため給
湯に必要な圧力か得られにくく、それよりも本実施例で
示したポンプ出湯方式の方が安定した出湯が得られる。
のものでも同様の効果が期待でとる。ただ給湯手段とし
ては、後者の補給圧制用方式は減圧して使用するため給
湯に必要な圧力か得られにくく、それよりも本実施例で
示したポンプ出湯方式の方が安定した出湯が得られる。
また補給槽１２、低温槽１３、高温槽１４、ポンプＦ’
ＭＩ、Ｆ’ Ｍ ２、制御装置２９、切換弁ＣＶＩ、Ｃ
Ｖ２、ｃ ｖ ３ 等の機能部品を蓄熱槽として一体的
に収納すれば、非常にコンパクトな太陽熱利用の給湯装
置を提供することができる。
ＭＩ、Ｆ’ Ｍ ２、制御装置２９、切換弁ＣＶＩ、Ｃ
Ｖ２、ｃ ｖ ３ 等の機能部品を蓄熱槽として一体的
に収納すれば、非常にコンパクトな太陽熱利用の給湯装
置を提供することができる。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、太陽熱集熱器
で加熱された被加熱流体を貯えるための低温槽及び高温
槽が設けられ、該低温槽及び高温槽に主給湯路か接続さ
れ、該低温槽及び高温槽の被加熱流体を各々独立して主
給湯路に供給するための第一切換弁か設けられ、該主給
湯路に迂回路が設けられ、該主給湯路の迂回路との分岐
部に第二切換弁が設けられ、該迂回路に前記被加熱流木
を再加熱するための補助熱源機が設けられ、前記第二切
換弁は、低温槽から被加熱流木を主給湯路に供給する場
合に被加熱流体が前記迂回路を通るよう前記第一切換弁
に連動されたものである。
で加熱された被加熱流体を貯えるための低温槽及び高温
槽が設けられ、該低温槽及び高温槽に主給湯路か接続さ
れ、該低温槽及び高温槽の被加熱流体を各々独立して主
給湯路に供給するための第一切換弁か設けられ、該主給
湯路に迂回路が設けられ、該主給湯路の迂回路との分岐
部に第二切換弁が設けられ、該迂回路に前記被加熱流木
を再加熱するための補助熱源機が設けられ、前記第二切
換弁は、低温槽から被加熱流木を主給湯路に供給する場
合に被加熱流体が前記迂回路を通るよう前記第一切換弁
に連動されたものである。
従って本発明によると、補助熱源機を利用して流体を再
加熱する場合は必ず低温槽から流体を出湯するようにし
ているので、補助熱源機の品質を維持で柊、また再加熱
を必要としない場合は迂回路を通さず直接給湯蛇口等へ
流体を供給するため、エネルギー損失を最小限に抑える
ことがで外るといった効果がある。
加熱する場合は必ず低温槽から流体を出湯するようにし
ているので、補助熱源機の品質を維持で柊、また再加熱
を必要としない場合は迂回路を通さず直接給湯蛇口等へ
流体を供給するため、エネルギー損失を最小限に抑える
ことがで外るといった効果がある。
第１図は従来の太陽熱利用の給湯装置を示す構成図、第
２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図（ａ）は
集熱モードの初期運転状態を示す説明図、第３図（ｂ）
は同じく終期運転状態を示す説明図、第４図（、）は同
高温槽給湯モードの説明図、第４図（１〕）は低温槽給
湯モードの説明図である。 に太陽熱集熱器、１１：補助熱源機、１３：低温槽、１
４：高温槽、２５：主給湯路、２８迂回路、２９：制御
装置、ＰＭＩ、ＰＭ２：ポンプ、ＣＶＩ。 ＣＶ２．Ｃ１：切換弁。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久 第２図 ｎ
２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図（ａ）は
集熱モードの初期運転状態を示す説明図、第３図（ｂ）
は同じく終期運転状態を示す説明図、第４図（、）は同
高温槽給湯モードの説明図、第４図（１〕）は低温槽給
湯モードの説明図である。 に太陽熱集熱器、１１：補助熱源機、１３：低温槽、１
４：高温槽、２５：主給湯路、２８迂回路、２９：制御
装置、ＰＭＩ、ＰＭ２：ポンプ、ＣＶＩ。 ＣＶ２．Ｃ１：切換弁。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久 第２図 ｎ
Claims (1)
- 太陽熱集熱器（１）で加熱された被加熱流体（Ａ）を貯
えるための低温槽（１３）及び高温槽（１４）が設けら
れ、該低温槽（１３）及び高温槽（１４）に主給湯路（
２５）か接続され、該低温槽（１３）及び高温槽（１４
）の被加熱流体（Ａ）を各々独立して主給湯路（２５）
に供給するだめの第一切換弁（ＣＶＩ）が設けられ、該
主給湯路（２５）に迂回路（２８）が設けられ、該主給
湯路（２５）の迂回路（２８）との分岐部に第二切換弁
（ＣＶ２）が設けられ、該迂回路（２８）に前記被加熱
流体（Ａ）を再加熱するだめの補助熱源ｔｉ（１１）が
設けられ、前記第二切換弁（ＣＶ２）は、低温槽（１３
）から被加熱流体（Ａ）を主給湯路（２５）に供給する
場合に被加熱流体（Ａ）が前記迂回路（２８）を通るよ
う前記第一切換弁（Ｃ＼７１）に連動されたことを特徴
とする太陽熱利用の給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119196A JPS6011061A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 太陽熱利用の給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119196A JPS6011061A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 太陽熱利用の給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011061A true JPS6011061A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14755297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119196A Pending JPS6011061A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 太陽熱利用の給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210166A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Sutaaraito Kogyo Kk | 摺動部材組成物 |
| WO1996009501A1 (fr) * | 1994-09-21 | 1996-03-28 | Yugen Kaisha Shirai Syoji | Appareil de stockage d'energie thermique solaire et systeme d'amenee d'eau chaude comprenant cet appareil |
| CN100359263C (zh) * | 2004-11-18 | 2008-01-02 | 李福根 | 承压式与非承压式兼容全能太阳能热水器 |
| CN107477644A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-12-15 | 清华大学 | 一种基于减少耗散优化的太阳能采暖***及其控制*** |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58119196A patent/JPS6011061A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210166A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Sutaaraito Kogyo Kk | 摺動部材組成物 |
| WO1996009501A1 (fr) * | 1994-09-21 | 1996-03-28 | Yugen Kaisha Shirai Syoji | Appareil de stockage d'energie thermique solaire et systeme d'amenee d'eau chaude comprenant cet appareil |
| CN100359263C (zh) * | 2004-11-18 | 2008-01-02 | 李福根 | 承压式与非承压式兼容全能太阳能热水器 |
| CN107477644A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-12-15 | 清华大学 | 一种基于减少耗散优化的太阳能采暖***及其控制*** |
| CN107477644B (zh) * | 2017-08-25 | 2020-08-14 | 清华大学 | 一种基于减少耗散优化的太阳能采暖***及其控制*** |
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