JPS60108905A - 数値制御装置の補助表示装置 - Google Patents
数値制御装置の補助表示装置Info
- Publication number
- JPS60108905A JPS60108905A JP58216736A JP21673683A JPS60108905A JP S60108905 A JPS60108905 A JP S60108905A JP 58216736 A JP58216736 A JP 58216736A JP 21673683 A JP21673683 A JP 21673683A JP S60108905 A JPS60108905 A JP S60108905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- data
- machine
- display device
- numerical control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33324—What to diagnose, whole system, test, simulate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は数値制御装置の補助表示装置、特に機械側に設
けられた表示器に現在位置データの他、種々の必要なデ
ータを表示できるようにした補助表示装置に関するもの
である。
けられた表示器に現在位置データの他、種々の必要なデ
ータを表示できるようにした補助表示装置に関するもの
である。
従来、数値制御装置は第１図に示すように制御部１と、
記憶部２と、操作キー３と、表示装置４等を備える。上
記制御部ｌは、操作キー３からインプットされたデータ
にしたがって機械５のアクチュエータ６を駆動して機械
５を制御する。機械５は位置検出器等の種々のセンサ７
を備え、このセンサ７から制御部１にフィードバック信
号が送られる。制御部１は表示装置４を制御して所定の
データを表示することができる。例えば、操作キー３の
所定のキーを操作して表示語Ｗ４にシーケンスのラダー
図を表示させることができ、或いはシーケンスモニタを
動作させたり、又はシーケンスラダー図の編集が行える
。
記憶部２と、操作キー３と、表示装置４等を備える。上
記制御部ｌは、操作キー３からインプットされたデータ
にしたがって機械５のアクチュエータ６を駆動して機械
５を制御する。機械５は位置検出器等の種々のセンサ７
を備え、このセンサ７から制御部１にフィードバック信
号が送られる。制御部１は表示装置４を制御して所定の
データを表示することができる。例えば、操作キー３の
所定のキーを操作して表示語Ｗ４にシーケンスのラダー
図を表示させることができ、或いはシーケンスモニタを
動作させたり、又はシーケンスラダー図の編集が行える
。
上記機械５には現在位置表示装置８が設けられる。この
表示装置８は第２図に示すように一列に配列された数字
表示セグメントから成る現在位置表示部９と、この現在
位置表示部９の側部に設けられた軸名称表示パネル１０
と、表示リセットボタン１１とから構成される。この表
示装置８は制御部ｌから出力される現在位置データＤに
もとづき、現在位置に相当する数字を表示部９に表示す
ることができる。表示部９にはその下４桁目酸いは下３
桁目に小数点表示部１３が設けられ、何れか一方の小数
点表示部１３を点灯表示することにより、ｏ、ｏｏｏｉ
インチと０．００１ミリメートルの移動単位の設定を行
うことができる。軸名称表示パネル１０に表示されたマ
ーク１２は、機械５の移動軸を表示するものである。
表示装置８は第２図に示すように一列に配列された数字
表示セグメントから成る現在位置表示部９と、この現在
位置表示部９の側部に設けられた軸名称表示パネル１０
と、表示リセットボタン１１とから構成される。この表
示装置８は制御部ｌから出力される現在位置データＤに
もとづき、現在位置に相当する数字を表示部９に表示す
ることができる。表示部９にはその下４桁目酸いは下３
桁目に小数点表示部１３が設けられ、何れか一方の小数
点表示部１３を点灯表示することにより、ｏ、ｏｏｏｉ
インチと０．００１ミリメートルの移動単位の設定を行
うことができる。軸名称表示パネル１０に表示されたマ
ーク１２は、機械５の移動軸を表示するものである。
しかしながら、従来の現在位置表示装置８は現在位置の
表示しかできず、例えば機械５からアラームが発生した
時のアラーム内容の表示、或いは実行中のプログラムの
内容を表示することができず、機械５の動作状態を機械
５に近い場所で正確に知るうえにおいて不都合を有して
いた。また、移動軸マーク１２を変更するのにパネル１
０を貼り変えなければならない手間があった。
表示しかできず、例えば機械５からアラームが発生した
時のアラーム内容の表示、或いは実行中のプログラムの
内容を表示することができず、機械５の動作状態を機械
５に近い場所で正確に知るうえにおいて不都合を有して
いた。また、移動軸マーク１２を変更するのにパネル１
０を貼り変えなければならない手間があった。
従って本発明の１的は数値制御装置から供給されるデー
タを処理して、機械に設けられた表示器を制御する表示
制御部を設け、この表示制御部により所望のデータを表
示できるようにして上記欠点を除去するものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
タを処理して、機械に設けられた表示器を制御する表示
制御部を設け、この表示制御部により所望のデータを表
示できるようにして上記欠点を除去するものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
（発明の実施例）
第３図は本発明による数値制御装置の補助表示装置の一
実施例を示すブック図であり、第１図と同じもの又は相
当部分には同一符号を用いている。
実施例を示すブック図であり、第１図と同じもの又は相
当部分には同一符号を用いている。
第３図において、２０は補助表示装置であり、これはキ
ャラクタ−ディスプレイ及びグラフィックディスプレイ
の機能を有する画像表示器２１と、表示制御部２２とか
ら成る。画像表示器２１は例えばＣＲＴ、液晶表示器等
によって構成される。
ャラクタ−ディスプレイ及びグラフィックディスプレイ
の機能を有する画像表示器２１と、表示制御部２２とか
ら成る。画像表示器２１は例えばＣＲＴ、液晶表示器等
によって構成される。
表示制御部２２は制御部１からのデータＤを受信し、ま
た所定のデータＤＳを制御部ｌに送出するデータ送受信
部２３と、上記データＤに基づき表示器駆動部２４を制
御して、表示器２１の画像表示部に所定のデータを表示
する制御部２５と、所定のプログラムを記憶する記憶部
２６と、表示器２１に設けられた表示モード選択スイッ
チ２７の切換状態に応じて所定の選択信号ＤＭを制御部
２５に供給する選択部２８とから構成される。選択部２
８の信号ＤＭに基づき表示器２１で表示される内容が変
更される。表示器２１には表示クリアボタン２９が設け
られる。
た所定のデータＤＳを制御部ｌに送出するデータ送受信
部２３と、上記データＤに基づき表示器駆動部２４を制
御して、表示器２１の画像表示部に所定のデータを表示
する制御部２５と、所定のプログラムを記憶する記憶部
２６と、表示器２１に設けられた表示モード選択スイッ
チ２７の切換状態に応じて所定の選択信号ＤＭを制御部
２５に供給する選択部２８とから構成される。選択部２
８の信号ＤＭに基づき表示器２１で表示される内容が変
更される。表示器２１には表示クリアボタン２９が設け
られる。
この場合、表示制御部２２は制御部１から送出されるデ
ータ、例えばアラームの内容に相当するデータ、現在実
行中のプログラムの内容に相当するデータ、機械５の現
在位置に相当するデータを処理して、これらデータのい
ずれかに対応する数字、文字、記号等を表示器２１に表
示するように予め設定されている。
ータ、例えばアラームの内容に相当するデータ、現在実
行中のプログラムの内容に相当するデータ、機械５の現
在位置に相当するデータを処理して、これらデータのい
ずれかに対応する数字、文字、記号等を表示器２１に表
示するように予め設定されている。
以上の構成によれば、制御部１から出力されるデータＤ
に基づいて制御部２５はこのデータＤを処理し、駆動部
２４を駆動することにより、表示モード選択スイッチ２
７で選択された所定のデータ、例えばアラーム内容のデ
ータ、または現在実行中のプログラム内容のデータ、現
在位置データを表示することが可能となる。また、操作
キー３を操作することにより画面上に所望の移動軸マー
クを表示できる。なお、アラーム内容のデータについて
は選択スイッチ２７で選択しなくても、優先的に割込表
示するようにしてもよい。
に基づいて制御部２５はこのデータＤを処理し、駆動部
２４を駆動することにより、表示モード選択スイッチ２
７で選択された所定のデータ、例えばアラーム内容のデ
ータ、または現在実行中のプログラム内容のデータ、現
在位置データを表示することが可能となる。また、操作
キー３を操作することにより画面上に所望の移動軸マー
クを表示できる。なお、アラーム内容のデータについて
は選択スイッチ２７で選択しなくても、優先的に割込表
示するようにしてもよい。
本発明によれば、機械側の表示器に所望のデータを表示
できるので、機械側において機械の動作状態或いは機械
情報を監視することができる。更に上記表示器にグラフ
ィックディスプレイ機能を持たせることにより直感的に
表示情報を得ることができる。また、機械側に出向くこ
となく移動軸マークを表示できる。
できるので、機械側において機械の動作状態或いは機械
情報を監視することができる。更に上記表示器にグラフ
ィックディスプレイ機能を持たせることにより直感的に
表示情報を得ることができる。また、機械側に出向くこ
となく移動軸マークを表示できる。
第１図、第２図は従来の数値制御装置の補助表示装置の
一例を示すブロック図及び簡略構成図、第３図は本発明
による数値制御装置の補助表示装置の一実施例を示すブ
ロツク図である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 １・・・制御部、２・・・記憶部、３・・・操作キー、
４・・・表示装置、５・・・機械、２゜・・・補助表示
装置、２１・・・表示器、２２・・・表示制御部、２３
・・・データ送受信部、２４・・・駆動部、２５・・・
制御部、２６・・・記憶部、２７・・・表示モード選択
スイッチ、２８・・・操作部。 代理人 大 岩 増 雄（はが２名）。
一例を示すブロック図及び簡略構成図、第３図は本発明
による数値制御装置の補助表示装置の一実施例を示すブ
ロツク図である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 １・・・制御部、２・・・記憶部、３・・・操作キー、
４・・・表示装置、５・・・機械、２゜・・・補助表示
装置、２１・・・表示器、２２・・・表示制御部、２３
・・・データ送受信部、２４・・・駆動部、２５・・・
制御部、２６・・・記憶部、２７・・・表示モード選択
スイッチ、２８・・・操作部。 代理人 大 岩 増 雄（はが２名）。
Claims (2)
- （１）機械を数値制御するための数値制御装置にもとづ
き制御される補助表示装置であって、機械側に取付けら
れた表示器と、この表示器を駆動する駆動部と、数値制
御装置から出力される複数種類のデータのうち任意のデ
ータにもとづき上記駆動部を制御して当該データに対応
する数字、文字、記号等を表示器に表示させる表示制御
部とから構成したことを特徴とする数値制御装置の補助
表示装置。 - （２）数値制御装置から出力される複数種類のデータの
うち任意のデータを選択する表示モード選択スイッチを
表示器に近接して設け、この選択スイッチによって、表
示器で表示される表示内容を変更可能としたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の数値制御装置の補助
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216736A JPS60108905A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置の補助表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216736A JPS60108905A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置の補助表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108905A true JPS60108905A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16693120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216736A Pending JPS60108905A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置の補助表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108905A (ja) |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216736A patent/JPS60108905A/ja active Pending
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