JPS60108470A - ナフタレンジスアゾ系化合物 - Google Patents
ナフタレンジスアゾ系化合物Info
- Publication number
- JPS60108470A JPS60108470A JP21666783A JP21666783A JPS60108470A JP S60108470 A JPS60108470 A JP S60108470A JP 21666783 A JP21666783 A JP 21666783A JP 21666783 A JP21666783 A JP 21666783A JP S60108470 A JPS60108470 A JP S60108470A
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- Japan
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- compound
- carbon atoms
- naphthalene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なす7タレンジスアゾ系化合物に関するも
のである。
のである。
詳しくは、本発明は、ブラック色の染料として用いるこ
とができる新規なナフタレンジスアゾ系化合物に関する
ものである。
とができる新規なナフタレンジスアゾ系化合物に関する
ものである。
従来、ナフタレンジスアゾ系化合物としては、下記構造
式 〔フードブラックーー(0,Lλり73!;) )で示
される化合物が知られており、該化合物は、ブラック色
の染料として用いられている。
式 〔フードブラックーー(0,Lλり73!;) )で示
される化合物が知られており、該化合物は、ブラック色
の染料として用いられている。
本発明は、ブラック色の染料として用いることが1きる
新規なナフタレンジスアゾ系化合物を提供することを目
的とするものである。
新規なナフタレンジスアゾ系化合物を提供することを目
的とするものである。
即ち、本発明は、下記一般式[1)
(式中、Xは炭素数/ −+のアルキルカルボニルアミ
ノ基、アリルカルボニルアミノ基、炭素数/〜グのアル
キルスルホニルアミノ基、アリルスルホニルアミノ基、
炭素数l〜lのアルキル基で置換されていてもよいカル
ボンアミド基、炭素数/ −+のアルキル基で置換され
ていてもよいスルホンアミド基または−8Oa Mの基
を表わし、R′は水素原子、炭素数l−gのアルキル基
。
ノ基、アリルカルボニルアミノ基、炭素数/〜グのアル
キルスルホニルアミノ基、アリルスルホニルアミノ基、
炭素数l〜lのアルキル基で置換されていてもよいカル
ボンアミド基、炭素数/ −+のアルキル基で置換され
ていてもよいスルホンアミド基または−8Oa Mの基
を表わし、R′は水素原子、炭素数l−gのアルキル基
。
炭素数コ〜gのアルキルカルボニル基、炭素数/〜グの
アルキルスルホニル基、アルキルカルボニル基または−
OH,SOaMの基を表わし、R2は水素原子または炭
素数/〜gのアルキル基ヲ表わす。但し、Xが一8O,
Mの基のときR1およびR2は同時に水素原子をとらな
い。Mはアルカリ金属、アンモニウムまたはアミン類を
表わし、nけOまたは/を表わす)で示されるナフタレ
ンジスアゾ系化合物をその要旨とするものである。
アルキルスルホニル基、アルキルカルボニル基または−
OH,SOaMの基を表わし、R2は水素原子または炭
素数/〜gのアルキル基ヲ表わす。但し、Xが一8O,
Mの基のときR1およびR2は同時に水素原子をとらな
い。Mはアルカリ金属、アンモニウムまたはアミン類を
表わし、nけOまたは/を表わす)で示されるナフタレ
ンジスアゾ系化合物をその要旨とするものである。
前記式〔1〕中、XおよびR1におけるアリル基として
は1例えは、フェニル基、パラトルイル基等が挙げられ
、Mにおけるアルカリ金属としまた、式〔1〕中、Xと
しては炭素数/〜ダのアルキルカルボニルアミノ基のう
ち、アセチルアミノ基、プロピオニル基、アリルカルボ
ニルアミノ基、特に、ベンゾイルアミノ基が好1しく、
さらに−80,Mの基が好ましい。B+としては水素原
子、炭素数/−rのアルキル基、炭素数λ〜gのアルキ
ルカルボニル基’i ’fCu ’0HfS’OfM
3− の基が好ましく、Mとしてはアルカリ金属が好ましい。
は1例えは、フェニル基、パラトルイル基等が挙げられ
、Mにおけるアルカリ金属としまた、式〔1〕中、Xと
しては炭素数/〜ダのアルキルカルボニルアミノ基のう
ち、アセチルアミノ基、プロピオニル基、アリルカルボ
ニルアミノ基、特に、ベンゾイルアミノ基が好1しく、
さらに−80,Mの基が好ましい。B+としては水素原
子、炭素数/−rのアルキル基、炭素数λ〜gのアルキ
ルカルボニル基’i ’fCu ’0HfS’OfM
3− の基が好ましく、Mとしてはアルカリ金属が好ましい。
一般式[1〕で示される本発明化合物の具体例としては
下記第1表に示すものを挙けることができる。
下記第1表に示すものを挙けることができる。
4−
−10一
本発明の化合物は例えば、細田豊著「新染料化学」(昭
和グざ年7−月λ1日発行)技報堂第397頁コク行〜
第39g頁79行等の記載に従い、以下の方法で得られ
る。
和グざ年7−月λ1日発行)技報堂第397頁コク行〜
第39g頁79行等の記載に従い、以下の方法で得られ
る。
下記一般式[11〕
〔式中又は前記定義に同じ〕
で示されるアミン類を塩酸、硫酸等の鉱酸中で亜硝酸ソ
ーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式[1) より、下記一般式[IV) し式中Xは前記定義に同じ〕 で示されるモノアゾ化合物が得られる。
ーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式[1) より、下記一般式[IV) し式中Xは前記定義に同じ〕 で示されるモノアゾ化合物が得られる。
得られたモノアゾ化合物を塩酸、硫酸等の鉱酸中で亜硝
酸ソーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式[V] 〔式中H+、Rm及びnFi前記定義に同じ〕で示され
るナフトール類とカップリングすることによυ本発明の
ナフタレンジスアゾ系化合物が得られる。
酸ソーダ等を用いてジアゾ化した後、下記一般式[V] 〔式中H+、Rm及びnFi前記定義に同じ〕で示され
るナフトール類とカップリングすることによυ本発明の
ナフタレンジスアゾ系化合物が得られる。
近年、情報記録用のインク、特にインクジェットプリン
ター用のインク、あるいは固体撮像素子用カラーフィル
ター等の電子材料分野に水溶性染料が多く利用されるよ
うになってきたが、上記の用途、特にインクジェットプ
リンター用インク(以下、記録液という)の好ましい条
件としては、 (イ)記録液の長期保存安定性 (ロ) 吐出安定性 pi 吐出応答性 に) 記録画像の品質 住)被記録材に対する定着性 等に優れていることが挙げられる。
ター用のインク、あるいは固体撮像素子用カラーフィル
ター等の電子材料分野に水溶性染料が多く利用されるよ
うになってきたが、上記の用途、特にインクジェットプ
リンター用インク(以下、記録液という)の好ましい条
件としては、 (イ)記録液の長期保存安定性 (ロ) 吐出安定性 pi 吐出応答性 に) 記録画像の品質 住)被記録材に対する定着性 等に優れていることが挙げられる。
斯かる目的の記録に適用する記録液は基本的に染料とそ
の溶媒とから組成されるものであるので、上記の緒特性
は染料固有の性質に左右されるところが大きい。従って
、記録液が上記結物性を具備するように染料を選択する
ことは斯かる技術分野に於てきわめて重要な技術である
。
の溶媒とから組成されるものであるので、上記の緒特性
は染料固有の性質に左右されるところが大きい。従って
、記録液が上記結物性を具備するように染料を選択する
ことは斯かる技術分野に於てきわめて重要な技術である
。
本発明の化合物は耐光性、耐水性、耐熱性及び長期保存
安定性が良好である等の特性を有するので電子情報材料
分野とりわけ記録液の色素として有用である。
安定性が良好である等の特性を有するので電子情報材料
分野とりわけ記録液の色素として有用である。
し下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
〔第1表屋3の化合物の合成〕
(1) 第1ジアゾ液の製造
スルファニル酸/り、3gを、? imrM3116m
1に加え、3時間攪拌して均一なスラリーとした。これ
に氷20011を加えて3℃に冷却した。このスラリー
中に、水q3mlに亜硝酸ソーダ7.3gを溶解した水
溶液を加えた。次いで3℃で1時間攪拌してジアゾ化し
た後、スルファミン酸3gを加えて残存する亜硝酸ソー
ダを消去し、第1ジアゾ液を得た。
1に加え、3時間攪拌して均一なスラリーとした。これ
に氷20011を加えて3℃に冷却した。このスラリー
中に、水q3mlに亜硝酸ソーダ7.3gを溶解した水
溶液を加えた。次いで3℃で1時間攪拌してジアゾ化し
た後、スルファミン酸3gを加えて残存する亜硝酸ソー
ダを消去し、第1ジアゾ液を得た。
(2) 第ニジアゾ液の製造
/、7−クレープ酸
12.3gを水グsomlに加え、2時間攪拌して均一
なスラリーとした。これに氷3oog、前記(1)で得
た第1ジ了ゾ液及びλsqb力性ソーダ10m1を加え
、温度O〜3 ’C%pH0%pHコルj時間攪拌して
カップリングを行った後、食塩−〇olIを加えて塩析
を行った。
なスラリーとした。これに氷3oog、前記(1)で得
た第1ジ了ゾ液及びλsqb力性ソーダ10m1を加え
、温度O〜3 ’C%pH0%pHコルj時間攪拌して
カップリングを行った後、食塩−〇olIを加えて塩析
を行った。
析出したモノアゾ化合物を沢過した後、IO係食塩水!
r00mlで洗浄し、乾燥して下記モノアゾ化合物 =13− 、? 4(j Ilを得た。得られたモノアゾ化合物コ
o、4Igをj%塩塩酸1110m例加え3時間攪拌し
て均一なスラリーとした後、氷3θol/を加えて3℃
に冷却した。このスラリー中に、水31;WLlに亜硝
酸ソーダJ、gliを溶解した水溶液を加えた。次いで
3℃にてダ時間攪拌してジアゾ化した後、スルファミノ
酸/iを加えて残存する亜硝酸ソーダを消去し、第コシ
アゾ液を得た。
r00mlで洗浄し、乾燥して下記モノアゾ化合物 =13− 、? 4(j Ilを得た。得られたモノアゾ化合物コ
o、4Igをj%塩塩酸1110m例加え3時間攪拌し
て均一なスラリーとした後、氷3θol/を加えて3℃
に冷却した。このスラリー中に、水31;WLlに亜硝
酸ソーダJ、gliを溶解した水溶液を加えた。次いで
3℃にてダ時間攪拌してジアゾ化した後、スルファミノ
酸/iを加えて残存する亜硝酸ソーダを消去し、第コシ
アゾ液を得た。
(3)カップリング
l−ヒドロキシ−7−ブチルアミノ−ナフタリンー3.
6−ジスルホン酸/ tlg 11を水4Itomtに
加えた後、これに氷gθog、前記(2)で得られた第
コシアゾ液及びコ!rチカ性ソーダrsmtを加えてp
Hざ〜10.温度−〜S℃でカップリングを行った。同
温度、同15− 一14= pHにて5時間攪拌した後、食塩−5oyを加えて塩析
を行なった。析出した化合物なe過した後、10%食塩
水3o、omlで洗浄し、ウェットケーキ、2/θgを
得た。このウェットケーキを脱塩処理した後、乾燥して
目的の化合物 H 8O,Na 3コ、5gを得た。収率は7g、sチであった。
6−ジスルホン酸/ tlg 11を水4Itomtに
加えた後、これに氷gθog、前記(2)で得られた第
コシアゾ液及びコ!rチカ性ソーダrsmtを加えてp
Hざ〜10.温度−〜S℃でカップリングを行った。同
温度、同15− 一14= pHにて5時間攪拌した後、食塩−5oyを加えて塩析
を行なった。析出した化合物なe過した後、10%食塩
水3o、omlで洗浄し、ウェットケーキ、2/θgを
得た。このウェットケーキを脱塩処理した後、乾燥して
目的の化合物 H 8O,Na 3コ、5gを得た。収率は7g、sチであった。
元素分析の結果は次のとおシであった。
実施例コ
〔第1表扁Sの染料の合成〕
(1)第1ジアゾ液の製造
スルフ了ニル酸の代わりにダーアミノーアセトアニリド
/ 1.θIを用いる以外は、参考例/の(1)の方法
に従って第1ジアゾ液を得た。
/ 1.θIを用いる以外は、参考例/の(1)の方法
に従って第1ジアゾ液を得た。
(2) 第コシアゾ液の製造
上Mc!(11で得られた第1ジアゾ液を用いる以外は
、参考例/の(2)の方法に従って、下記モノアゾ化合
物 のジアゾ液(第一)を得た。
、参考例/の(2)の方法に従って、下記モノアゾ化合
物 のジアゾ液(第一)を得た。
(3) カップリング
l−ヒドロキシ−7−アミノ−ナフタリン−3,6−ジ
スルホンrIIlb、0&を用いる以外は、参考例1の
(3)の方法に従って、目的の染料 0sNa 3コ、3gを得た。収率は、gs、096であった。
スルホンrIIlb、0&を用いる以外は、参考例1の
(3)の方法に従って、目的の染料 0sNa 3コ、3gを得た。収率は、gs、096であった。
元素分析の結果は、次のとおシであった。
実施例3
〔第1表屋乙の染料の合成〕
参考例−の(1)〜(2)の方法で得られた第1ジアゾ
液ヲ用い、g−ヒドロキシ−6−スルホン酸−一〜ナフ
チルアミノーメタンスルホン酸H / i?、9を用いる以外は、参考例1の(3)の方法
に従って目的の染料 17− O −t、Allを得た。収率は7g、j優であった。
液ヲ用い、g−ヒドロキシ−6−スルホン酸−一〜ナフ
チルアミノーメタンスルホン酸H / i?、9を用いる以外は、参考例1の(3)の方法
に従って目的の染料 17− O −t、Allを得た。収率は7g、j優であった。
元素分析の結果は、次のとおりであった。
実施例グ
〔記録液の調製及び特性の検討〕
ジエチレングリコール コSO
第1表A/の化合物 ダ9
酎 1001
上記の各成分を容器の中で充分混合溶解し、孔径lμの
テフロンフィルターで加圧?過した18− のち、真空ポンプを用いて脱気処理し記録液を得た。得
られた記録液を用いて、ピエゾ振動子によって記録液を
吐出させるオンデマンド型記録ヘッド(吐出オリフィス
径SOμピエゾ振動子駆動電圧tOV、周波数Q KH
2)を有する記録装置により、下記の(イ)〜建)の検
討を行なったところ、いずれも良好な結果を得た。
テフロンフィルターで加圧?過した18− のち、真空ポンプを用いて脱気処理し記録液を得た。得
られた記録液を用いて、ピエゾ振動子によって記録液を
吐出させるオンデマンド型記録ヘッド(吐出オリフィス
径SOμピエゾ振動子駆動電圧tOV、周波数Q KH
2)を有する記録装置により、下記の(イ)〜建)の検
討を行なったところ、いずれも良好な結果を得た。
(イ)記録液の長期保存性:記録液をガラス容器に密閉
し、−30℃と60℃で6力月間保存したのちでも不溶
分の析出は認められず、液の物性や色調にも変化がなか
った。
し、−30℃と60℃で6力月間保存したのちでも不溶
分の析出は認められず、液の物性や色調にも変化がなか
った。
仲)吐出安定性:室温、3 ℃、ダO℃の雰囲気中でそ
れぞれ−y時間の連続吐出を行なったが、いずれの条件
でも終始安定した高品質の記録が得られた。
れぞれ−y時間の連続吐出を行なったが、いずれの条件
でも終始安定した高品質の記録が得られた。
ei吐出応答性:2秒毎の間欠吐出とコカ月間放置後の
吐出について調べたが、いずれの場合もオリフィス先端
での目詰りがなく安定で均一に記録された。
吐出について調べたが、いずれの場合もオリフィス先端
での目詰りがなく安定で均一に記録された。
に)記録画像の品質:記録された画像は濃度が高く鮮明
であった。また、室内光に3力月さらしたのちの濃度の
低下率はlチ以下であυ、水中に/分間浸した場合、画
像のにじみはきわめてわずかであった。
であった。また、室内光に3力月さらしたのちの濃度の
低下率はlチ以下であυ、水中に/分間浸した場合、画
像のにじみはきわめてわずかであった。
仲)各種被記録材に対する定着性二下記第コ表に記載の
被記録材に印字し、/j秒後後印字部指でこすり画像ず
れ及びニジミの有無を判定したが、いずれも画像ずれ及
びニジミ等がなく優れた定着性を示した。
被記録材に印字し、/j秒後後印字部指でこすり画像ず
れ及びニジミの有無を判定したが、いずれも画像ずれ及
びニジミ等がなく優れた定着性を示した。
′また、実施例グの方法に従い、第7表に記載の化合物
を用いて記録液を調製し、得られた記録液の特性の検討
を行なったが、いずれも前記特性(イ)〜体)に優れて
いた。
を用いて記録液を調製し、得られた記録液の特性の検討
を行なったが、いずれも前記特性(イ)〜体)に優れて
いた。
21−
Claims (1)
- (1)下記一般式〔I〕 OjM (式中、Xは炭素数/ −&のアルキルカルボニルアミ
ノ基、アリルカルボニルアミノ基、jl数/〜りのアル
キルスルホニルアミノ基アリルスルホニルアミノ基、炭
素数l〜ダのアルキル基で置換されていてもよいカルボ
ンアミド基、炭素数7〜夕のアルキル基’t’置換され
ていてもよいスルホンアミド基または一8o、Mの基を
表わし、RIは水素原子、炭素数7〜gのアルキル基、
炭素数−〜gのアルキルカルボニル基、炭素数7〜弘の
アルキルスルホニル基、アリルスルホニル基または−O
H,SO,Mの基を表わし、R1け水素原子または炭素
数/〜gのアルキル基を表わす。但し、Xが一8o、M
の基のときRIおよびRaは同時に水素原子をとらない
。Mはアルカリ金属、アンモニウムまたはアミン類を表
わしbnFiθまたはlを表わす)で示されるナフタレ
ンジスアゾ系化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21666783A JPS60108470A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ナフタレンジスアゾ系化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21666783A JPS60108470A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ナフタレンジスアゾ系化合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108470A true JPS60108470A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16692035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21666783A Pending JPS60108470A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ナフタレンジスアゾ系化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108470A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053495A (en) * | 1988-08-24 | 1991-10-01 | Imperial Chemical Industries Plc | Anionic dye having high water-fastness |
US5055566A (en) * | 1989-07-12 | 1991-10-08 | Imperial Chemical Industries Plc | Amine salts of disazo black dyes having good solubility in polar organic solvents |
US5203912A (en) * | 1988-08-24 | 1993-04-20 | Imperial Chemical Industries Plc | Anionic dye |
US5281263A (en) * | 1991-01-24 | 1994-01-25 | Imperial Chemical Industries Plc | Azo dyes containing a carboxy group |
EP0735106A3 (de) * | 1995-03-27 | 1997-10-22 | Bayer Ag | Disazofarbstoffe |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21666783A patent/JPS60108470A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053495A (en) * | 1988-08-24 | 1991-10-01 | Imperial Chemical Industries Plc | Anionic dye having high water-fastness |
US5203912A (en) * | 1988-08-24 | 1993-04-20 | Imperial Chemical Industries Plc | Anionic dye |
US5055566A (en) * | 1989-07-12 | 1991-10-08 | Imperial Chemical Industries Plc | Amine salts of disazo black dyes having good solubility in polar organic solvents |
US5281263A (en) * | 1991-01-24 | 1994-01-25 | Imperial Chemical Industries Plc | Azo dyes containing a carboxy group |
EP0735106A3 (de) * | 1995-03-27 | 1997-10-22 | Bayer Ag | Disazofarbstoffe |
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