JPS6010819A - 適応形反響打消装置 - Google Patents
適応形反響打消装置Info
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- JPS6010819A JPS6010819A JP11695683A JP11695683A JPS6010819A JP S6010819 A JPS6010819 A JP S6010819A JP 11695683 A JP11695683 A JP 11695683A JP 11695683 A JP11695683 A JP 11695683A JP S6010819 A JPS6010819 A JP S6010819A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/231—Echo cancellers using readout of a memory to provide the echo replica
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- H04B—TRANSMISSION
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- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/237—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using two adaptive filters, e.g. for near end and for end echo cancelling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、学習同定法を用いた適応形反響打消装置に係
シ１、特に推定反響路応答の適応修正演算方式に関する
。
シ１、特に推定反響路応答の適応修正演算方式に関する
。
一般に、長距離電話回線等においては、２線。
４線切換部において相手局から伝送されてきた信号の一
部が漏洩して相手局に返送されることを防止するために
、第１図に示されるように４線側回路に反響打消装置が
挿入されている。このような反響打消装置としては、設
置局から加入者側を見た反響路を経て反響が戻ってくる
絶対遅延量と反響路の伝達特性によって決まるイン・ぐ
ルス応答を学習同定法によシ推定するようにした適応形
反響打消装置が用いられる。このような適応形反響打消
装置の概略的構成が第２図に示される。
部が漏洩して相手局に返送されることを防止するために
、第１図に示されるように４線側回路に反響打消装置が
挿入されている。このような反響打消装置としては、設
置局から加入者側を見た反響路を経て反響が戻ってくる
絶対遅延量と反響路の伝達特性によって決まるイン・ぐ
ルス応答を学習同定法によシ推定するようにした適応形
反響打消装置が用いられる。このような適応形反響打消
装置の概略的構成が第２図に示される。
従来技術の適応形反響打消装置においては、反響路のイ
ンパルス応答りの推定値を学習同定法によシ適応修正す
るための演算アルゴリズムとして、を用いてる。これを
実行するための回路構成が第３図に示される。第３図に
おいて、１は相手局送信部、２は相手局受信部、３は反
響経路、４は適応形反響打消装置である。
ンパルス応答りの推定値を学習同定法によシ適応修正す
るための演算アルゴリズムとして、を用いてる。これを
実行するための回路構成が第３図に示される。第３図に
おいて、１は相手局送信部、２は相手局受信部、３は反
響経路、４は適応形反響打消装置である。
第３図の反響打消装置４においては、１サンプル周期以
内に 晧、＝貼孔 なる一連の処理を完了させる必要があシ、高速処理が要
求される。
内に 晧、＝貼孔 なる一連の処理を完了させる必要があシ、高速処理が要
求される。
本発明の目的は、前記の問題点にがんがみ、適応形反響
打消装置において、適応修正演算方式を改良することに
よシ、要求される内部処理速度を必要に応じて緩和でき
るようにすることＫある。
打消装置において、適応修正演算方式を改良することに
よシ、要求される内部処理速度を必要に応じて緩和でき
るようにすることＫある。
前記の目的を達成するために、本発明′ＶＣおいては、
学習同定法により反響路応答りを推定して入力信号時系
列Ｘから予想される反響信号をめて実際の反響信号から
減算するようにした適応形反響打消装置において、Ｔを
サンプル周期、ｊを整数とし、時刻ＪＴにおける推定反
響路応答９ｊから、α：修正係数（０〈α〈２）、 ｅｊ：時刻ＪＴにおける打消残差信号、ｘｊ：時刻ＪＴ
における入力信号時系列、ｍ：自然数、 なる演算によって次の時刻（ｊ＋１）Ｔにおける推定反
響路応答Ｇｊ＋１ を得ることを特徴とした適応形反響
打消装置が提供される。
学習同定法により反響路応答りを推定して入力信号時系
列Ｘから予想される反響信号をめて実際の反響信号から
減算するようにした適応形反響打消装置において、Ｔを
サンプル周期、ｊを整数とし、時刻ＪＴにおける推定反
響路応答９ｊから、α：修正係数（０〈α〈２）、 ｅｊ：時刻ＪＴにおける打消残差信号、ｘｊ：時刻ＪＴ
における入力信号時系列、ｍ：自然数、 なる演算によって次の時刻（ｊ＋１）Ｔにおける推定反
響路応答Ｇｊ＋１ を得ることを特徴とした適応形反響
打消装置が提供される。
本発明の詳細な説明する前に、比較のために １前述の
第１図に示される従来技術の適応形反響打消装置につい
て説明する。第３図の装置の動作タイムチャートが第５
図（、）に示される。第３図の反響打消装置４において
は、入力信号がＮ勺変換器４１において符号化され、入
力信号時系列ｘｊとして；レジスタ４２に格納される。
第１図に示される従来技術の適応形反響打消装置につい
て説明する。第３図の装置の動作タイムチャートが第５
図（、）に示される。第３図の反響打消装置４において
は、入力信号がＮ勺変換器４１において符号化され、入
力信号時系列ｘｊとして；レジスタ４２に格納される。
時刻ＪＴにおける；レジスタ４２の出力；ｊおよびもレ
ジスタ４３の出会 へ 力ｈｊはたたみ込み回路４５においてｙ ｊ＝’Ｚｘｊ
−Ｉ Ｊの計算が行われ（■）、推定反響出力ｙｊから
Ｄ／Ａ変換器４９によシアナログ出力ｙが得られる（■
）。
ジスタ４３の出会 へ 力ｈｊはたたみ込み回路４５においてｙ ｊ＝’Ｚｘｊ
−Ｉ Ｊの計算が行われ（■）、推定反響出力ｙｊから
Ｄ／Ａ変換器４９によシアナログ出力ｙが得られる（■
）。
アナログ減算回路５０において実際の反響出力ｙから推
定値ｙが減算され残差信号９＝ｙ−ｙが得られる（■）
。この残余信号ｅはン巾変換器４８においてディジタル
出力ｅｊに変換される（■）。
定値ｙが減算され残差信号９＝ｙ−ｙが得られる（■）
。この残余信号ｅはン巾変換器４８においてディジタル
出力ｅｊに変換される（■）。
一方、演算回路４４においては＋ｘｊ＋２が計算され、
演算回路４７においてΔｊ＝αｅｊ／１ｘｊ１２が得ら
れへ る（■）。ｈレジスタ修正回路４６においては、第３図
の従来技術の反響打消装置においては、前記の一連の直
列処理を１サンプル周期Ｔ（例えば１２５μＢ）の間に
行う必要があシ、高価な高速演算回路、高速に勺変換器
、高速Ｄ／Ａ変換器が必要である。
演算回路４７においてΔｊ＝αｅｊ／１ｘｊ１２が得ら
れへ る（■）。ｈレジスタ修正回路４６においては、第３図
の従来技術の反響打消装置においては、前記の一連の直
列処理を１サンプル周期Ｔ（例えば１２５μＢ）の間に
行う必要があシ、高価な高速演算回路、高速に勺変換器
、高速Ｄ／Ａ変換器が必要である。
本発明の一実施例としての適応形反響打消装置が第４図
に示される。第４図の対応する部分には第３図と同一の
参照番号が用いられている。蕗４図の反響打消装置にお
いては、前記の第３図の装置において１サンプル周期内
に全部終了させる必要があった一連の処理が、パイプラ
イン化によシ、それぞれの処理をいずれも１サンプル周
期内に終了すればよい。なお、遅延回路５１．５２は、
データのサンプリング位置のずれを防止するものである
。
に示される。第４図の対応する部分には第３図と同一の
参照番号が用いられている。蕗４図の反響打消装置にお
いては、前記の第３図の装置において１サンプル周期内
に全部終了させる必要があった一連の処理が、パイプラ
イン化によシ、それぞれの処理をいずれも１サンプル周
期内に終了すればよい。なお、遅延回路５１．５２は、
データのサンプリング位置のずれを防止するものである
。
第４図の装置における各部の動作タイムチャートが第５
図の（ｂ）〜０）に示される。第５図の（、）において
１サンプル周期以内に全部を終了させる必要があった一
連の処理■〜■は、本実施例においては、パイプライン
化することによって■〜■各々の処理がいずれもＴ以内
に終了すればよくなるため、処理速度は大幅に緩和され
る。時刻ｊにおける入力；ｊは■、［相］、＠、＠、＠
、（１）の処理を経て時刻ｊ＋４において８ｊ＋６を発
生する。従って時刻ｊにおいては、 なる演算によって推定反響路応答を修正する。上式は本
来の修正式 小 に比べ、時刻ｊにおいてｍ ＝ ５回分だけｈに対する
修正回数が少くな９ているだけである。従って回の修正
が行われるから、修正回数の５回の増加は実用上全く問
題とならない。このように本発明によれば、収束条件、
収束演算回数に実用１伺の不利を生ずることなく、内部
処理速度の大幅な緩和が可能となる。
図の（ｂ）〜０）に示される。第５図の（、）において
１サンプル周期以内に全部を終了させる必要があった一
連の処理■〜■は、本実施例においては、パイプライン
化することによって■〜■各々の処理がいずれもＴ以内
に終了すればよくなるため、処理速度は大幅に緩和され
る。時刻ｊにおける入力；ｊは■、［相］、＠、＠、＠
、（１）の処理を経て時刻ｊ＋４において８ｊ＋６を発
生する。従って時刻ｊにおいては、 なる演算によって推定反響路応答を修正する。上式は本
来の修正式 小 に比べ、時刻ｊにおいてｍ ＝ ５回分だけｈに対する
修正回数が少くな９ているだけである。従って回の修正
が行われるから、修正回数の５回の増加は実用上全く問
題とならない。このように本発明によれば、収束条件、
収束演算回数に実用１伺の不利を生ずることなく、内部
処理速度の大幅な緩和が可能となる。
本発明によれば、適応形反響打消装置において、要求さ
れる内部処理速度を大幅に低下させることができ、それ
によシ低価格の低速回路部品を用いることか可能になる
。
れる内部処理速度を大幅に低下させることができ、それ
によシ低価格の低速回路部品を用いることか可能になる
。
第１図は、適応形反響打消装置の適用例を示す図、
第２図は、適応形反響打消装置の一般的な構成を示す図
、 ｔ４３図は、従来技術の適応形反響打消装置の回路図、 第４図は、本発明の一実施例としての適応形反響打消装
置の回路図、 第５図は、第３図および第４図の装置の動作タイムチャ
ートを示す図である。 （符号の説明） １；送信部、２：受信部、３：反響路、４：反響打消装
置、４１ ：Ａ、／１１ｍ変換器、４２：；レジスタ、
４３：１ルジスタ、４４：演算回路、４５： ）たたみ
込み回路、４６：修正回路、４７：演算回路、４８ ：
Ａ／Ｄ変換器、４９ ： Ｄ／Ａ変換器、５０：アナ
ログ減算器、５１．５２：遅延回路。
、 ｔ４３図は、従来技術の適応形反響打消装置の回路図、 第４図は、本発明の一実施例としての適応形反響打消装
置の回路図、 第５図は、第３図および第４図の装置の動作タイムチャ
ートを示す図である。 （符号の説明） １；送信部、２：受信部、３：反響路、４：反響打消装
置、４１ ：Ａ、／１１ｍ変換器、４２：；レジスタ、
４３：１ルジスタ、４４：演算回路、４５： ）たたみ
込み回路、４６：修正回路、４７：演算回路、４８ ：
Ａ／Ｄ変換器、４９ ： Ｄ／Ａ変換器、５０：アナ
ログ減算器、５１．５２：遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 学習同定法によシ反響路応答りを推定して入力信号時系
列Ｘから予想される反響信号をめて実際の反響信号から
減算するようにした適応形反響α：修正係数（０くα〈
２）、 ｅｊ：時刻ＪＴにおける打消残差信号、ｘｊ：時刻ＪＴ
における入力信号時系列、ｍ：自然数、 なる演算によって次の時刻（ｊ＋１）Ｔにおける推定反
響路応答９ｊ＋１を得ることを特徴とした適応形反響打
消装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11695683A JPS6010819A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 適応形反響打消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11695683A JPS6010819A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 適応形反響打消装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010819A true JPS6010819A (ja) | 1985-01-21 |
| JPS6343016B2 JPS6343016B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=14699893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11695683A Granted JPS6010819A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 適応形反響打消装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010819A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020085245A1 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| JP6855024B1 (ja) | 2020-10-02 | 2021-04-07 | 株式会社タンガロイ | 切削インサートおよびこれを備えた切削工具 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11695683A patent/JPS6010819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343016B2 (ja) | 1988-08-26 |
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