JPS60107488U - 管継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の異径管の接続部の１例を示す要部縦断正
面図、第２図はこの考案の弾性パツキンが使用された異
径管の接続部の縦断正面図、第３図は弾性パツキンの一
部破断正面図、第４，５図はそれぞれ別の弾性パツキン
が使用された異径管の接続部の縦断正面図である。 １１・・・大口径管、１２・・・小口径管、１３，１６
．２６・・・環状段部、１４・・・拡開部、１５，２３
．２４，２７．２９・・・テーパ部、１７・・・案内部
、１８・・・環状フランジ、１９・・・受口、２０・・
・挿口、２１，３７，３９・・・弾性パツキン、２４，
２８．３０・・・ガイド部、３３・・・押輪、３５・・
・ボルトナツト。 −珀４閏 ４」ヨー、、ＪＪ　　−１９ Ｊ　　　　　　　　　　　　　　２０　　　　ＩＩ　　
　　　　　　　１−巳シ拍ｔ、Ｎ ニー、ｉｂ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先端部内面に外向きの環状段部を介して拡開部が形成さ
   れ、この拡開部から先端方向に所定の間隔をおいた位置
   に外向拡開したテーパ部が形成され、このテーパ部の先
   端から管軸方向に延びる環状の案内部が形成され、さら
   にこの案内部から外向きに張出した環状フランジが形成
   された受口を有する大口径管の前記受口内面と、後端部
   に挿口を有する小口径管の前記挿口外面との間に介装さ
   れ、前記フランジと対向する位置に配置した押輪を介し
   てボルトナツトによって押圧固定される管継手用の環状
   弾性パツキンであって、前記パツキンが大口径管の前記
   環状段部近傍に位置する一側から管軸方向に受口より所
   定の距離だけ突出して位置する他側に至る長さを有し、
   かつ該−側から他側に至る外面が、前記拡開部よりわず
   かに小さい外径で管軸方向に延びる第１ガイド部、この
   第１ガイド部の先端から外向き傾斜して前記テーパ部に
   当接する第２テーパ部、この第２テーパ部の先端から前
   記案内部よりわずかに小さい外径で管軸方向に延びる第
   ２ガイド部、この第２ガイド部の先端から内向き傾斜し
   て前記押輪が当接する第３テーパ部、この第３テーパ部
   の先端から押輪の内径よりわずかに小さい外径で管軸方
   向に延びる第３ガイド部によって形成されていることを
   特徴とする管継手用弾性パツキン。