JPS60107078A - 訓練用シミユレ−タ - Google Patents

訓練用シミユレ−タ

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JPS60107078A
JPS60107078A JP21533883A JP21533883A JPS60107078A JP S60107078 A JPS60107078 A JP S60107078A JP 21533883 A JP21533883 A JP 21533883A JP 21533883 A JP21533883 A JP 21533883A JP S60107078 A JPS60107078 A JP S60107078A
Authority
JP
Japan
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signal
audio
training
digital
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP21533883A
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English (en)
Inventor
邦義 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS60107078A publication Critical patent/JPS60107078A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は1発電用、給電用等のプラントシミュレータ
あるいはフライトシミュレータなどの訓練用クミュレー
タに係り、特に電子計算機を用いた訓練用シミュレータ
において、訓練中の音声状況の再生の時間的精度を向上
し、訓練効果を高めることを目的とした音声情報記憶/
再生方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の訓練用シミュレータとしては第1図に示
すようなものがあった。図において(1]は発電用、給
電用等の対象プラントあるいはフライト用などのシミュ
レーション計算及びクミュレータシステム管理を行なう
電子計算機、(2)はこの電子計算機の配憶装置、(3
)は訓練生の音声をアナログ電気信号に変換するマイク
、(4)はこのマイクからのアナログ電気信号が入力さ
れて録音するとともに、録音されたものを再生信号とし
て出力するテープレコーダで、マイク(3)からのアナ
ログ電気信号が入力される音声入力部(41)と、この
音声入力部(41)からの信号金受ける録音ヘッド(4
2)と。
この録音ヘッド(42)により録音される録音テープ(
43)と、この録音チー7(45)に録音された情報を
アナログ電気信号に再生する再生ヘッド(4りと。
この再生ヘッドのアナログ信号を再生信号として出力す
る音声出力部(45)と、上記録音テープ(43)のテ
ープ走向をカウントし、そのカウント値を上記電子計算
機(1)に出力するテープ走向カウンタ(46)と、上
記電子計算磯山の制御信号に従って上記録音テープ(4
3)の走行、録音、再生動作を制御するテープレコーダ
制御部(475とを有しているものである。(5)は上
記音声出力部(45)からの再生信号を受けて音声信号
に変換し、音声として出力するスピーカである。
次に、この様に構成された訓練シミュレータにおいてそ
の動作について説明する。訓練実行時において、まず、
電子計算機(1)からテープレコーダ制御部(47)に
録音のための制御信号が送られ、テープレコーダ(4)
は録音状態になる。この時電子計算機tl+はテープ走
向カウンタ(46)のカウンタ値を訓練再現開始点、つ
まり頭出し点として読み込み。
記憶装置(2)に記憶させているものである。なお。
とのW11練再現開始点は録音開始時でなくても良く。
訓練再現時であれば任意の時点で良く、又、訓練再現時
点を1ケ所だけでなく数ケ所にしても良くその場合には
それぞれの時点のテープ走向カウンタ(46)のカウン
タ値を読み込み、記憶しておくものとしておけば良いも
のでおる。そして、訓練生の音声がマイク(3)により
アナログ電気信号に変換されて、音声入力部(41)及
び録音ヘッド(42)を介して録音テープ(43)に録
音されるものである。
一方、訓練再現時においては、まず、再現開始点を決定
するために、電子計算機(1)にて、読み込まれた現在
のテープ走向カウンタ(46)のカウンタ値と記憶装置
(2)に配憶された再現開始点のテープ走向カウンタ(
46)のカウンタ値とを比較して、読み込まれる現在の
カウンタ値が記憶されたカウンタ値と等しくなるまで巻
戻し又は早送り命令の制御信号をチーツーレコーダ制御
部〔47〕に出力し、この制御信号を受けたテープレコ
ーダ制御部(47)は録音テープ(45)’に巻戻し又
は早送りするものである。録音テープ(43)の巻戻し
又は早送りが終了後。
電子計算機iυは再生命令の制御信号をテープレコーダ
制御部(47)に出力し、この制御信号を受けたテープ
レコーダ制御部(47)は録音テープ(43)の再生を
開始する。すると、録音テープ(43〕に録音された情
報が再生ヘッド(44)にてアナログ電気信号に変換さ
れ、音声出力部(45)から再生信号として出力される
。そして、この再生信号がスピーカ(5)にて音声信号
に変換され音声として出力されるものである。
しかるに、この様に構成された訓練用シミュレータにあ
っては、訓練再現に際して録音テープ(43)を巻戻し
又は早送りするため時間がかかす。
しかもテープ走向カウンタ(46)のカウンタ値により
時間制御を行なっているので、録音テープl、(43)
のテープ巻付状態が本質的に不安定かつ再現性が低いた
め、音声再生の時間精度が訓練における他の事象の再現
における時間精度に比して著しく低いという欠点を有す
るものであった。
〔発明の概要〕
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、音
声をディジタル信号に変換し、ディジタルメモリに時系
列に記憶させることにより、音声再現を早くかつ時間精
度を向上させた訓練用シミュレータを提案するものであ
る。
〔発明の実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示すものであり。
図において(61)は一定時間間隔でパルスを発生す−
るクロック装置、 (62)は電子計算機(1)からの
制御信号が入力される制御部、 (63)はマイク(3
)からの音声信号から変換されたアナログ電気信号が入
力される音声符号器で、上記制御部(62)に従い、上
記クロック装置(61〕のパルスによる時間間隔で。
入力されたアナログ電気信号を量子化、符号化。
情報圧縮を行なってディジタル信号を発生するものであ
る。(64)上記制御部(62)に従い上記音声符号器
(63)からのディジタル信号を時系列に記憶するディ
ジタルメモリ、 (65)は上記制御部(62)に従い
、上記クロック装置(61)のパルス間隔で。
上記ディジタルメモリ(64〕に記憶されたディジタル
信号をアナログ電気信号に逆変換し、再生信号としてス
ピーカ(5)へ出力する音声復号器である。
次に、この様に構成され訓練用シミュレータの動作につ
いて説明する。訓練実行時において、まず、電子計算機
(1)から制御部(62)に録音のための制御信号が送
られる。この時、電子計算機(1)は訓練再現開始点を
記憶するために制御部(62)を介してディジタルメモ
リ(64)における現在の最新ディジタル信号記憶番地
を読み込み、記憶装置(2)に記憶させているものであ
る。なお、この訓練再現開始点は録音開始時でなくても
良く、訓練再現時であれば任意の時点で良く、又訓練再
現時点を1ケ所だけでなく数ケ所にしても良く、その場
合にはそれぞれの時点のディジタルメモ!J C64)
における最新ディジタル信号記憶番地を読み込み、記憶
しておくものとしておけば良いものである。そして。
訓練生の音声がマイク(3)によりアナログ電気信号に
変換されて音声符号器(63)に入力される。この音声
符号器(63)にて制御部(62)に従い入力されたア
ナログ電気信号を、クロック装置(61)の発するパル
スによる時間間隔で量子化、符号化し、情報圧縮を行な
いディジタル信号とする。このディジタル信号は、制御
部(62)に従い1時系列的に所望のディジタル信号記
憶番地に記憶されることになり、録音されることになる
ものである。一方。
ので、まず、電子計算機il+にて記憶装置で21に記
憶された再現開始点のディジタル信号記憶番地を読み出
し、制御部(62)に送る。制御部(62)はこの再現
開始点のディジタル信号記憶番地に基づいてディジタル
メモリ(62)の描該番地から、クロック装置(61〕
の発するパルスによる時間間隔でディジタル信号を音声
復号器(65)へ読み込ませる。この読み込まれたディ
ジタル信号は音声復号器(65)にて復号処理が施こさ
れてアナログ電気信号に変換され再生信号として出力さ
れる。そして、この再生信号がスピーカ(5)にて音声
信号に変換され音声として出力されるものである。
従って、この訓練用シミュレータにおいては。
再現時の時間制御をクロック装置(6りのパルスを基に
行なうため、従来のもののようなテープの巻戻しあるい
は早送り時間が不要であり短時間で行なえ、しかも音声
再生の時間精度が著しく向上するものである。
なお、上記実施例においては、音声の入出力装置として
マイク(3)及びスピーカ(5)ヲ用いたものとしたが
電話受話器等でも良く、また、上記実施例においてはデ
ィジタルメモリ(54)vi−設けたものとしたが、電
子計算機(1)に音声符号器(63)の出力を直接入力
して記憶装置(2)にディジタル信号を記憶させ、この
記憶内容を直接音声復号器(60へ出力するもの、つま
りディジタルメモリ(64)を電子計算機(1)が内蔵
したものであっても良いものでおる。
〔発明の効果〕
この発明は以上に述べたように、一定時間間隔でパルス
を発生するクロック装置と、このクロック装置のパルス
による時間間隔で音声信号から変換されたアナログ電気
信号ヲ緻子化、符号化、情報圧縮してディジタル信号を
発生する音声符号器と、この音声符号器のディジタル信
号を記憶するディジタルメモリと、このディジタルメモ
リに記憶されたディジタル信号を上記クロック装置の1
寸ルスによる時間間隔でアナログ電気信号に変換する音
声復号器とを備えたものとしたので、音声再刊充足(か
つ時間精度が向上するという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の訓練用シミュレータを示すブロック図、
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 図においてIIJは電子計算機、(2)は記憶装置、(
3)はマイク、(5)はスピーカ、 (61)はクロッ
ク装置。 (62)は制御部、 (63)は音声符号器、 (64
)はディジタルメモ!7 、 (S5)は音声復号器で
ある。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すO 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定時間間隔でパルスを発生するクロック装置。 このクロック装置のパルスによる時間間隔で音声信号か
    ら変換されたアナログ電気信号を量子化。 符号化、情報圧縮してディジタル信号を発生する音声符
    号器、この音声符号器のディジタ信号を記憶するディジ
    タルメモリ、とのディジタルメモリに記憶されたディジ
    タル信号を上記クロック装置のパルスによる時間間隔で
    アナログ電気信号に変換する音声復号器を備えた訓練用
    シミュレータ。
JP21533883A 1983-11-14 1983-11-14 訓練用シミユレ−タ Pending JPS60107078A (ja)

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JPS60107078A true JPS60107078A (ja) 1985-06-12

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