JPS60105302A - パラボラアンテナ反射鏡の支持装置 - Google Patents
パラボラアンテナ反射鏡の支持装置Info
- Publication number
- JPS60105302A JPS60105302A JP21358583A JP21358583A JPS60105302A JP S60105302 A JPS60105302 A JP S60105302A JP 21358583 A JP21358583 A JP 21358583A JP 21358583 A JP21358583 A JP 21358583A JP S60105302 A JPS60105302 A JP S60105302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parabolic antenna
- support
- base
- tilting
- tilting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放送衛星から発する信号を受信したシ、或は
地上における地域の通信の信号を受発信したシする場合
に利用できるパラボラアンテナ反射鏡の支持装置に関す
るものである。
地上における地域の通信の信号を受発信したシする場合
に利用できるパラボラアンテナ反射鏡の支持装置に関す
るものである。
この種のものにあっては、パラボラアンテナの迎角調節
の調節機構が複雑で高価とカシ、また重量も大きく、移
動に困難を伴っていた。
の調節機構が複雑で高価とカシ、また重量も大きく、移
動に困難を伴っていた。
そこで本発明は、上述の問題点を除くようにしたもので
、簡易な構成でもって手軽に調節ができるようにしたパ
ラボラアンテナ反射鏡の支持装置を提供しようとするも
のである。
、簡易な構成でもって手軽に調節ができるようにしたパ
ラボラアンテナ反射鏡の支持装置を提供しようとするも
のである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
図に示されるアンテナ装置は定置物Ａとパラボラアンテ
ナＣとパラボラアンテナＣを定置物Ａに取付ける為の支
持装置Ｂとから成っている。上記定置物として例示する
ものにおいて、３は中空管状の支柱、２は支柱３の下端
に取付けられた取付ベースで、地面１に設けられた基礎
或いは建物等に固定する為のものであシ、固定用のねじ
棒５を通す為の透孔が設けられている。４は周知の補強
片を示す。尚取付ペース２を広い面積にし、重くすると
固定用のねじ棒は不用になる。
ナＣとパラボラアンテナＣを定置物Ａに取付ける為の支
持装置Ｂとから成っている。上記定置物として例示する
ものにおいて、３は中空管状の支柱、２は支柱３の下端
に取付けられた取付ベースで、地面１に設けられた基礎
或いは建物等に固定する為のものであシ、固定用のねじ
棒５を通す為の透孔が設けられている。４は周知の補強
片を示す。尚取付ペース２を広い面積にし、重くすると
固定用のねじ棒は不用になる。
次に上記パラボラアンテナＣについて説明する。
このパラボラアンテナＣは周知のパラボラアンテナと称
される構成のものである。６は反射鏡で、その本体は合
成樹脂材料で成形されている。材料としては例えばＦＲ
Ｐ（８Ｍ（３）等任意のものを用いるとよい。またアン
テナの前面（第を図に１姑われている側とは反対の面）
には公知の電波反射材（例えば導電塗料）が塗布されて
いる。反射面は放送衛星からの電波を受信するに充分な
面積に形成されている。これは金属材料で形成されてい
てもよい。上記反射鏡６において、６′は周縁に形成さ
れた折上片で、補強や為のものである。パラボラアンテ
ナにおける８は周知の一次放射器で反射鏡面によって受
止めた信号を受信し、コンバーター７を介して次段へ信
号を送るものである。
される構成のものである。６は反射鏡で、その本体は合
成樹脂材料で成形されている。材料としては例えばＦＲ
Ｐ（８Ｍ（３）等任意のものを用いるとよい。またアン
テナの前面（第を図に１姑われている側とは反対の面）
には公知の電波反射材（例えば導電塗料）が塗布されて
いる。反射面は放送衛星からの電波を受信するに充分な
面積に形成されている。これは金属材料で形成されてい
てもよい。上記反射鏡６において、６′は周縁に形成さ
れた折上片で、補強や為のものである。パラボラアンテ
ナにおける８は周知の一次放射器で反射鏡面によって受
止めた信号を受信し、コンバーター７を介して次段へ信
号を送るものである。
又パラボラアンテナが発信用の場合はそごから発した信
号を鏡面に当て、他・＼送る場合に用いる。
号を鏡面に当て、他・＼送る場合に用いる。
１０ 、１０は元部１０′ を折上片６′に固着した横
持杆、９は元部９′ を背面に固着した支持腕を示し、
これら三本でコンバーター７を支持している。（これら
の構成および構成の変形は全て周知の技術を用いて構成
すれば良い）尚反射鏡６の背面６ａに対しては反射鏡と
一体材でもって（又は一体化させた）リブ６′を縦横に
配設し、反射鏡の表面が歪むのを防止するようにしであ
る。またとのリブ６′は支持装置Ｂにおける傾動体止の
一端訪′に対する取付部としても利用される。
持杆、９は元部９′ を背面に固着した支持腕を示し、
これら三本でコンバーター７を支持している。（これら
の構成および構成の変形は全て周知の技術を用いて構成
すれば良い）尚反射鏡６の背面６ａに対しては反射鏡と
一体材でもって（又は一体化させた）リブ６′を縦横に
配設し、反射鏡の表面が歪むのを防止するようにしであ
る。またとのリブ６′は支持装置Ｂにおける傾動体止の
一端訪′に対する取付部としても利用される。
次に支持装置ＢにおいてＵは基体を示し、これには上下
に止具νが備えられている。この止具社支柱３を基体１
１に対して添設し得るよう構成したもので、例えばＵボ
化トを上下に亘って夫々配設し、その自由端ν′が基体
Ｕを貫通する状態にし、第３図の状態において支柱３を
Ｕボルトの間に相対的に差し込み、第２図の如き状態に
おいてＵボルトνを堅く締め付けることによってそこの
一体化ができるようにしである。尚Ｕボルトを少し緩く
するとパラボラアンテナの左右の回動調節は自由になる
。ν′は座板を示し、支柱３の外周が安定した状態で基
体Ｈに沿うよう支柱対向面を凹状に形成したものであっ
て、これは必要に応じて基体Ｈに対して予め固着してお
けばよい。正は基体Ｕを構成する一部分であって■ボル
トを止付けている部材の左右からパラボラアンテナの方
向へ向けて突設しである。またその部材止の上方には平
板状の係合片正を横設し、両部材は一体状に構成しであ
る。部材止の百姓側面には上部位置において枢着点１７
には枢支用のボルトを配設すると共に下方においては傾
動体揺動止用の締付具としてのボルトが夫々突設状設け
られている。この枢着点１７を構成するボルトは傾動体
止を夫々パラボラアンテナの方向（矢印Ａ方向）に揺動
自在に支承するものである。傾動体訪の下方には長溝１
９を設けこれには前記締付具として構成するポル）２０
を突設させておき第７図の状態でこれを締め付けること
によシ傾動体訪の揺動を固定し得るようにしである。又
傾動体止の上方には支承体器を横設固着し、これに設け
た雌ねじには調節棒として例示するねじ棒６が螺合させ
てあり、その蝶棒５の自由端δ′は前記保合片１６に対
して当接させ得るようにすると共に摘み冴を回転させる
事によって基体Ｕにおける係合片正に対して支承体割の
遠近、即ち反射鏡６を第１図における実線位置と二点鎖
線で示す位置との間を傾動調節し得るようにしである。
に止具νが備えられている。この止具社支柱３を基体１
１に対して添設し得るよう構成したもので、例えばＵボ
化トを上下に亘って夫々配設し、その自由端ν′が基体
Ｕを貫通する状態にし、第３図の状態において支柱３を
Ｕボルトの間に相対的に差し込み、第２図の如き状態に
おいてＵボルトνを堅く締め付けることによってそこの
一体化ができるようにしである。尚Ｕボルトを少し緩く
するとパラボラアンテナの左右の回動調節は自由になる
。ν′は座板を示し、支柱３の外周が安定した状態で基
体Ｈに沿うよう支柱対向面を凹状に形成したものであっ
て、これは必要に応じて基体Ｈに対して予め固着してお
けばよい。正は基体Ｕを構成する一部分であって■ボル
トを止付けている部材の左右からパラボラアンテナの方
向へ向けて突設しである。またその部材止の上方には平
板状の係合片正を横設し、両部材は一体状に構成しであ
る。部材止の百姓側面には上部位置において枢着点１７
には枢支用のボルトを配設すると共に下方においては傾
動体揺動止用の締付具としてのボルトが夫々突設状設け
られている。この枢着点１７を構成するボルトは傾動体
止を夫々パラボラアンテナの方向（矢印Ａ方向）に揺動
自在に支承するものである。傾動体訪の下方には長溝１
９を設けこれには前記締付具として構成するポル）２０
を突設させておき第７図の状態でこれを締め付けること
によシ傾動体訪の揺動を固定し得るようにしである。又
傾動体止の上方には支承体器を横設固着し、これに設け
た雌ねじには調節棒として例示するねじ棒６が螺合させ
てあり、その蝶棒５の自由端δ′は前記保合片１６に対
して当接させ得るようにすると共に摘み冴を回転させる
事によって基体Ｕにおける係合片正に対して支承体割の
遠近、即ち反射鏡６を第１図における実線位置と二点鎖
線で示す位置との間を傾動調節し得るようにしである。
傾動体止の一側面には雌ねじη′が設けてありこれには
ボルトηを差し通すことによって傾動体止とパラボラア
ンテナのリブ６′ との固着が計れるようにしである。
ボルトηを差し通すことによって傾動体止とパラボラア
ンテナのリブ６′ との固着が計れるようにしである。
上記構成のものを用いる場合は定置物Ａを任意の床面例
えばピルの屋上面或いは家屋の屋根更にまた殖上におい
て支柱３を周知の手段を用いて堅固に樹立させる。次に
基体Ｕを第３図の状態において支柱３に対して相対的に
近づけて合着させる。
えばピルの屋上面或いは家屋の屋根更にまた殖上におい
て支柱３を周知の手段を用いて堅固に樹立させる。次に
基体Ｕを第３図の状態において支柱３に対して相対的に
近づけて合着させる。
即ち支柱３をＵボルトν、１２の間に通しナツト口を締
め付ける。この場合支柱の頂部３′社保合片１６に当接
させれば基体Ｈの重力は支柱によって支えられる。尚Ｕ
ボルトを締付ける場合はパラボラアンテナの回転方向を
予め調節しておく、このようにして支柱３に対する基体
Ｕが第３図の如く固着されると次に傾動体止を基体Ｈに
対して取付ける。もちろん予め地上において両者は組付
けてあってもよい。この組付けは枢着点■におけるボル
トでもって傾動体止は基体Ｈに対して下方が矢印２１方
向への揺動を可能に取付けられる。又ボルト加は長溝１
９に差し通されておシパラボラアンテナの反射鏡６は矢
印４方向へ自由に動くので予めこの傾動も適当に設定し
、ポル）２０で固定する。その場合調節棒６は緩めてお
くとよい。更にまた傾動体止に対するパラボラアンテナ
は地上において予め乃至はその後において両者の結合を
行なう。
め付ける。この場合支柱の頂部３′社保合片１６に当接
させれば基体Ｈの重力は支柱によって支えられる。尚Ｕ
ボルトを締付ける場合はパラボラアンテナの回転方向を
予め調節しておく、このようにして支柱３に対する基体
Ｕが第３図の如く固着されると次に傾動体止を基体Ｈに
対して取付ける。もちろん予め地上において両者は組付
けてあってもよい。この組付けは枢着点■におけるボル
トでもって傾動体止は基体Ｈに対して下方が矢印２１方
向への揺動を可能に取付けられる。又ボルト加は長溝１
９に差し通されておシパラボラアンテナの反射鏡６は矢
印４方向へ自由に動くので予めこの傾動も適当に設定し
、ポル）２０で固定する。その場合調節棒６は緩めてお
くとよい。更にまた傾動体止に対するパラボラアンテナ
は地上において予め乃至はその後において両者の結合を
行なう。
もちろんコンバーター７に対する電子機器の接続も行な
う。さらに実際に調節する場合は、ボルト加を緩めると
パラボラアンテナは自由に傾動するのでその傾動角度は
大巾に変えられる。次に微妙な調節は摘みＵを用いて調
節棒６を回すことによって行１われる。この調節が終わ
った後はふたたびポル）２０を堅く締める事によって定
置物に対するパラボラアンテナ装置は堅固に固定される
０尚上記の傾動角度は日本の北方から南方のいずれの地
においても受信が可能な程度に約３ｊ° の範囲内でパ
ラボラアンテナは傾動するようにしであるが、それ以上
の傾動を可能に構成しておいてもよい０ 以上のようにこの発明にあっては、定置物Ａに取付けら
れているパラボラアンテナＢは、定置物人に対して上方
を枢着しかつ下方を揺動自在にしである支持装置Ｃを介
して定置物Ａに取付けであるものであるから、例えば放
送衛星に対向させる為にパラボラアンテナの迎角変更し
たい場合でも上記支持装置Ｃにおける傾動体すを揺動変
位させることによってその目的を達成することができる
利点がある。
う。さらに実際に調節する場合は、ボルト加を緩めると
パラボラアンテナは自由に傾動するのでその傾動角度は
大巾に変えられる。次に微妙な調節は摘みＵを用いて調
節棒６を回すことによって行１われる。この調節が終わ
った後はふたたびポル）２０を堅く締める事によって定
置物に対するパラボラアンテナ装置は堅固に固定される
０尚上記の傾動角度は日本の北方から南方のいずれの地
においても受信が可能な程度に約３ｊ° の範囲内でパ
ラボラアンテナは傾動するようにしであるが、それ以上
の傾動を可能に構成しておいてもよい０ 以上のようにこの発明にあっては、定置物Ａに取付けら
れているパラボラアンテナＢは、定置物人に対して上方
を枢着しかつ下方を揺動自在にしである支持装置Ｃを介
して定置物Ａに取付けであるものであるから、例えば放
送衛星に対向させる為にパラボラアンテナの迎角変更し
たい場合でも上記支持装置Ｃにおける傾動体すを揺動変
位させることによってその目的を達成することができる
利点がある。
更に反射鏡６の傾動角度を変える場合は単にボルト加を
緩めるだけで反射鏡６を大きく傾動させる事ができる。
緩めるだけで反射鏡６を大きく傾動させる事ができる。
即ち調節棒５の自由端６′は保合片１６に当接させであ
るだけであるから反射鏡６の下端を容易に図において右
方向へ持ち上げることは簡単である。このようにした大
巾な傾動角度を調節した後は上記調節棒５を操作してそ
の自由端５′ を保合片１６に当てることによシその微
細調節と、調節後の傾動角度の維持は可能になる。この
ようにした後はポル）２０を単純に締付ける事によシパ
ラボラアンテナの傾動角度は固定されるという極めて簡
易な操作を採用することができる。
るだけであるから反射鏡６の下端を容易に図において右
方向へ持ち上げることは簡単である。このようにした大
巾な傾動角度を調節した後は上記調節棒５を操作してそ
の自由端５′ を保合片１６に当てることによシその微
細調節と、調節後の傾動角度の維持は可能になる。この
ようにした後はポル）２０を単純に締付ける事によシパ
ラボラアンテナの傾動角度は固定されるという極めて簡
易な操作を採用することができる。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は正面図、第
２図は正面図において一部を縦断した図、第３図は支柱
と支持装置の関係を示す一部破断分解図、第を図は背面
図、第５図は第２図におけるＶ−Ｖ線断面図。 ６・・・反射鏡、Ａ・・・定置物、Ｂ・・・支持装置、
Ｃ・・・パラボラアンテナ、１１・・・基体、■・・・
傾動体、１６・・・係合片、６・・・調節棒。 第４図 第 ダ図
２図は正面図において一部を縦断した図、第３図は支柱
と支持装置の関係を示す一部破断分解図、第を図は背面
図、第５図は第２図におけるＶ−Ｖ線断面図。 ６・・・反射鏡、Ａ・・・定置物、Ｂ・・・支持装置、
Ｃ・・・パラボラアンテナ、１１・・・基体、■・・・
傾動体、１６・・・係合片、６・・・調節棒。 第４図 第 ダ図
Claims (1)
- パラボラアンテナの反射鏡の背面と定置物との間に支持
装置を介設して上記パラボラアンテナの反射鏡を定置物
に対して取付けるようにしであるパラボラアンテナにお
いて、上記支持装置は、基体と傾動体とを備えておシ、
基体の側面には定置物に対する止具を備えさせ、一方、
上記傾動体の上部は、上記基体の上部に設けた枢着点に
枢着して下方の揺動を自在にすると共にその傾動体の下
部には揺動方向に長い長溝を設け、その長溝内には基体
側から傾動体揺動止用の締付具を突設させ、さらに傾動
体の一側面にはパラボラアンテナ取付部を備えさせてこ
れにパラボラアンテナを止着具備させ、さらに上記の基
体における上部には下面を定置物に当接させるようにし
た保合片を突設具備させ、さらにその保合片における上
方で、かつ上記の枢着点とパラボラアンテナとの間には
調節棒を保合片に向けての進退を自在に存置させると共
にその調節棒を進退自在に支持する支承体を上記傾動体
の上部から延設しておき、上記基体に対して支承体の傾
度を調節可能に構成していることを特徴とするパラボラ
アンテナ反射鏡の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21358583A JPS60105302A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パラボラアンテナ反射鏡の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21358583A JPS60105302A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パラボラアンテナ反射鏡の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105302A true JPS60105302A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16641634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21358583A Pending JPS60105302A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | パラボラアンテナ反射鏡の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10923794B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-02-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Base station including antenna having two-way tilting structure |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743365U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-09 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21358583A patent/JPS60105302A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743365U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-09 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10923794B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-02-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Base station including antenna having two-way tilting structure |
| EP3416239B1 (en) * | 2017-06-16 | 2021-06-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Base station including antenna having two-way tilting structure |
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