JPS60105229A - 荷電ビ−ム露光装置 - Google Patents

荷電ビ−ム露光装置

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JPS60105229A
JPS60105229A JP58213528A JP21352883A JPS60105229A JP S60105229 A JPS60105229 A JP S60105229A JP 58213528 A JP58213528 A JP 58213528A JP 21352883 A JP21352883 A JP 21352883A JP S60105229 A JPS60105229 A JP S60105229A
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JP
Japan
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lens
fly
eye lens
center
hole
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Application number
JP58213528A
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English (en)
Inventor
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Tsuneo Okubo
恒夫 大久保
Kiichi Takamoto
喜一 高本
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、集積回路素子等の製造工程において、ウェハ
やマスク基板等の試別に微細ツクタンを描画する荷電ビ
ーム露光装置に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
荷電ビーム露光装置の一例として文献(I。
Brodie+ E、R,Westerberg+ D
、R,ConesJ*J、Mura)r+ N、Wll
liams+ and L、Ga51orek :” 
A Multiple −Electron −Bea
m ExposureSystem for High
 −Throughput Direct −Wrlt
e Submicrometer Lithograp
hy ” 、IEEETrans、on Electr
on Devtces、Vol、ED −2Lpa 1
422 (1981))に掲載されているマルチ電子ビ
ーム露光装置を第1図に示す。101は電子銃部、10
2はブランカ、103および104は偏向器、105に
代表されるレンズは、ビーム制限アパーチャとレンズア
パーチャで構成すれる静電レンズ、106は一平面上に
同一電極構造の静電レンズ105を多数配置することで
構成シたフライズアイレンズ、107はステージ、10
8はステージ107に搭載されたウェハ、109はフラ
イズアイレンズ106を通過する前の電子ビーム、11
0に代表されるビームは、フライズアイレンズ106を
通過した後の電子ビーム、11ノはオブジェクト・アパ
ーチャ、である。ここで、後の説明を容易にするために
、フライズアイレンズの中心を定義しておく。第1図の
112がフライズアイレンズの中心であシ、電子ビーム
源直下にあたるフライズアイレンズ上の点と定義する。
フライズアイレンズの中心112において、電子ビーム
は、フライズアイレンズ106に対して垂直に入射して
いる。
オブジェクト・アパーチャ111から出た電子ビーム1
09は放射状に拡がシ、フライズアイレンズ106をほ
ぼ一様に照射している。フライズアイレンズ106の径
は約10.5 cmテする。フライズアイレンズ106
の各静電レンズを通して、オブジェクト・アノぐ−チャ
111の像が、ウェハ108上に、静電レンズの個数分
だけ投影される。
このような電子光学系において、フライズアイレンズの
中心112に配置された静電レンズでは、入射ビーム方
向とレンズの光軸とが一致しているため、像面何曲収差
は零である。しかし、フライズアイレンズ106の周辺
部に配置された静電レンズでは、入射ビームとレンズの
光軸とのなす角度が太きくなシ、像面何曲収差が無視で
きない。−例として、静電レンズに第2図に示すような
アインツエルレンズを用いた場合の像面彎曲収差を第3
図に示す。2112図において、201はビーム制限板
、202はアインツエルレンズ、203はアインツエル
レンズ202を構成する第1電極、204はアインツエ
ルレンズ202f:構成する第2電極、205はアイン
ツエルレンズ202を構成する第3ルア極、206は光
軸である。第3図の計算において、ビーム制限板201
においている孔の孔径は0.2 rrm %第1電極2
03〜第3電極205においている孔の孔径は3祁、ビ
ーム制限板201と第1電極203との間隔は1mI+
+1第1 @桓’。
203と第2電極204との間隔、および第2電極20
4と第3電極205との間隔は5目、第1電極203と
第3電極205の電格の片みは1mm、第2電極204
の厚みは6 rnmとした。
オブジェクト・アi!−チャ111と第2電極204の
中央との距離は約1400調、第21ら。
極204の中央とウェハ108との距離は19瓢に設定
した。ビーム加速電圧は30 kVとし、第1電極20
3、および第3電極205に30kV、第2電4ffi
 204に約11 kVe印加L*。この電極栴造、レ
ンズ励起条件下では、ビーム開き角は5 mrad 、
倍率は1/70となる。第3図より、フライズアイレン
ズの中心112から5mm以内に位置している静■、レ
ンズにおける像面何曲収差は0.021μm以下である
のに対し、フライズアイレンズの中心112から50調
離れて位置している静電レンズにおける像面彎曲収差は
2.1μmとなる。したがって、このような電子光学系
を採用した装置によシバタンを描画する場合、■ウェハ
の中心部と周辺部とで、ビーム電流密度分布形状が大き
く異なシ、ウェハ全面にわたって均一なパタンを描画す
ることはできない、■ウェハ周辺部では収差が2,1μ
mも生じるため、最小ノやタン幅が1μm以下のような
高密度LS■ノ臂タンをウェハ周辺部に描画することは
できない、という問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、対物レンズにフライズアイレンズを用いた荷
電ビーム色λ光装偶“において、フライズアイレンズ上
に配信、された複数の静電レンズのそれぞれの孔径を、
フライズアイレンズの中心とそれぞれの静電レンズの中
心とのh’[:i mi+に応じて変化させることを特
徘、とじ、その目的は、フライズアイレンズ上のすべて
の青」・電レンズに対する像面飽・曲収差を低減し、ウ
エノ・等の試料全面にわたって均一に微細なバタンを描
画することにある。
〔発明の実施例〕
まず、本発明の詳細な説明しておく。第4図は、フライ
ズアイレンズの中心に位置している1個のアインツエル
レンズについて、物面−レンズ間距離を約1400mm
に固定し、励起条件を一定にして、第2電極204にお
いている孔の孔径を変えたときの像面−レンズ間距離の
B11個である。ここで、物面と第2%極;zo4の中
央との距離を物面−レンズ間距離、像面と第2電極20
4の中央との距離を像面−レンズ間距離と定義した。ア
インツエルレンズの電極構造は、第2電極204におい
ている孔の孔径を除いて第3図をめた場合と同じである
。アインツエルレンズの励起条件も第3図をめた場合と
同じである。第2電極204においている孔の孔径を大
きくしていくと、像面−レンズ間距離は大きくなる。例
えば、孔径が3mの場合の像面−レンズ間距離は19m
であシ、孔径′f:5聴と大きくすると像面−レンズ間
距離は22叫と大きくなる。一方、フライズアイレンズ
中のすべてのアインツエルレンズのレンズ孔の孔径が等
しく、かつ、フライズアイレンズの中心に位置したアイ
ンツエルレンズの像面位fffを試料面位ゑに設定した
場合の、フライズアイレンズの周辺部に位置したアイン
ツエルレンズにおける像面化・曲収差は、アインツエル
レンズの中心とフライズアイレンズの中心との距離の二
乗KJ=t51して像面位置が試料面位置よシフライズ
アイレンズ側にずれることによシ生じる。すなわち、フ
ライズアイレンズの周辺部に位置したアインツエルレン
ズでは、フライズアイl/クズの中心に位置したアイン
ツエルレンズと比較して、像面−レンズ間距離が短くな
っている。この侶面位置のずれ量を補正し、フライズア
イレンズの中のすべてのアインツエルレンズの像面位置
を試料面位置に設定することができれば、像面%曲収差
を大幅に低減することができる。
本発明はこれらの点に着目し、フライズアイレンズを対
物レンズに用いた荷電ビーム島光装置において、フライ
ズアイレンズ上に配置された各アインツエルレンズの第
2電椋204においている孔の孔径を、フライズアイレ
ンズの中心から離れた位置に配置されているアインツエ
ルレンズはど大きくなるようにし、すべてのアインツエ
ルレンズの像面−レンズ間距離を等しくするようにした
ものである。したがって本発明によれば、フライズアイ
レンズ中のすべてのアインツエルレンズにおける像面位
置を試料面位置に設定できるため、像面管曲収差を大幅
に低減することができる。
以下、本発明の一実施例として、5本の′電子ビームを
用いてウェハ上に5つのLSIパタンを同時に露光可能
なマルチ電子ビーム露光装置について説明する。電子光
学鏡体の構成は、フライズアイレンズ10Gの構造を除
くと第1図と同じである、そこで、ここでは、フライズ
アイレンズの構造のみを示すことにする。第5図は、フ
ライズアイレンズの断面図を模式的に示した図である。
501はビーム制限板、502〜504はアインツエル
レンズ、505は5個のアインツエルレンズが十字状に
配置されているフライズアイレンズである。ここでは断
面図のためアインツエルレンズは3個しか示されていな
い。
5θ6はフライズアイレンズ′f:構成する第1電極、
507はフライズアイレンズを構成する第2電極、50
8はフライズアイレンズを招−成する第3電極である。
第2電極507の平面図を第6図に示す。
601〜605はレンズ孔である。606はフライズア
イレンズの中心である。A −B 線で切った断面図が
第5図である。したがって、レンズ孔603がアインツ
エルレンズ502の第2電極上の孔、レンズ孔601が
アインツエルレンズ503の第2電極上の孔、レンズ孔
605がアインツエルレンズ504の第2電極上の孔、
に対応している。
アインツエルレンズ503はフライズアイレンズの中心
606に配置されている。フライズアイレンズ505の
周辺部にある5 02,504で代表される4個のアイ
ンツエルレンズは、フライズアイレンズの中心506か
ら50調離れた位置に十字状に配置されている。オブジ
ェクト・アパーチャ111、フライズアイレンズ505
、ウェハ108の位置関係、およびフライズアイレンズ
505の励起条件は第3図をめた場合と同じである。各
アインツエルレンズの構造は、第2電極507のレンズ
孔を除いて、第3図をめた場合と同じである。
11r21を極507のレンズ孔については、レンズ孔
601の孔径は3mであるのに対し、レンズ孔602〜
6θ5の孔径は321咽である。すなわち、レンズ孔6
02〜605の孔径をレンズ孔60ノの孔径より大きく
している。ここでは、レンズ孔605を例にとり、孔径
を3.21調にした理由を説明する。レンズ孔605の
孔径がレンズ孔60ノの孔径と同じ3叫の場合、第3図
よシ、アインツエルレンズ504における像面彎曲収差
は2.1μmとなる。これにより、オブジェクト・アノ
4−チャ像の結像位置は、ウェハ位置から(2,1μm
15mrad )==0.42vrynだけフライズア
イレンズ505f411にずれる。このずれ量を、レン
ズ孔605の孔径を増大させることによシ補正するため
に、アインツエルレンズ504における、レンズ孔60
5の孔径と像面−レンズ間距離との関係をめた。この結
果を第7図に示す。この図よシ、像面−レンズ間距離を
、第2電極507の中央とウェハ10Bとの距離である
19調にするためには、レンズ孔605の孔径を3.2
1mにする必要があることがわかる。以上よシ、レンズ
孔605の孔径を3.21間に決定した。
本マルチ電子ビーム露光装置では、このような構造のフ
ライズアイレンズ505f’Jf7川しているので、フ
ライズアイレンズ5θ5中のすべてのアインツエルレン
ズにおいて、オブジェクト・アパーチャ像の結像位置を
ウェハ位置と一致させることができる。この結果、フラ
イズアイレンズ5θ5の周辺部に配置された4個のアイ
ンツエルレンズの像面彎曲収差を除去することができる
つぎに、本発明の別の実施例として7×5本の電子ビー
ムを用いてLSIバタンを描画するマルチ電子ビーム露
光装置について説明する。電子光学鏡体の構成は、フラ
イズアイレンズ106のi;i造を除くと第1図と同じ
である。フライズアイレンズの構造は、■フライズアイ
レンズ上のアインツエルレンズの配置、■フライズアイ
レンズを構成する第2電極の構造、を除くと第5図と同
じである。そこで、ここでは、フライズアイレンズを構
成する第2電罹の構造のみを示すことにする。第8図は
、フライズアイレンズを構成する第2電極の平面図であ
る。80ノは半径60謔の円板から成る第2電極、80
2はフライズアイレンズの中心、803〜805に代表
される7×5個の孔はレンズ孔である。これらのレンズ
孔は、15調間隔で7×5のマトリックス状に配置され
ている。806はフライズアイレンズの中心802f中
心とした半径60調の円と半径40twnの円とで囲ま
れた領域、807はフライズアイレンズの中心802を
中心とした半径40mの円と半径20叫の円とで囲まれ
た領域、808はフライズアイレンズの中心802を中
心とした半径20rtrmの円に囲まれた領域である。
領域806中に存在する803に代表されるレンズ孔の
孔径は3.21m、領域807中に存在する804に代
表されるレンズ孔の孔径は3.08調、領域808中に
存在する805に代表されるレンズ孔の孔径は3.01
wnである。領域806中のレンズ孔の孔径は、フライ
ズアイレンズの中心802から50簡離れた位置にある
アインツエルレンズの像面彎曲収差を零にするように、
第6図と同じ方法で定めた。同様に、領域807、およ
び領域808中のレンズ孔の孔径は、フライズアイレン
ズの中心802からそれぞれ30咽、および10Wn離
れた位置にあるアインツエルレンズの像面彎曲収差を零
にするように定めた。すなわち、第2電極801をフラ
イズアイレンズの中心802からの距離に応じて3つの
領域に分け、これらの領域中に存在するレンズ孔の孔径
を、領域の、中央を通る同心円上に位置したアインツエ
ルレンズの像面何曲収差ヲ零にする値で代表させている
本マルチ電子ビーム露光装置では、このような構造のフ
ライズアイレンズを採用しているので、簡単なレンズ設
計でフライズアイレンズ上のすべてのアインツエルレン
ズの像面彎曲収差を大幅に低減することができる。なお
、領域の数、それぞれの領域の幅を自由に設定してよい
ことは自明である。
ここでは、アインツエルレンズの第2電極においている
孔の孔径を変えた場合を例にとシ本発明を説明してきた
が、アインツエルレンズの他の電極においている孔の孔
径を変えた場合、あるいは、複数の電極においている孔
の孔径を同時に変えた場合も同様のことがいえる。また
、アインツエルレンズ以外の静電レンズの孔径を変えた
場合も同様である。
〔発明の効果〕
以上のように、フライズアイレンズ上に配置された複数
の静電レンズのそれぞれの孔径を、フライズアイレンズ
の中心とそれぞれの静電レンズの中心との距離に応じて
変化させたので、フライズアイレンズ上のすべての静霜
−レンズの像面彎曲収差が大幅に低減される。この結果
、ウェハ等の試料全面にわたって均一に微細なノ9タン
を描画することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子ビーム露光装置の模式図、第2図は従来の
アインツエルレンズの断面図、第3図は従来の電子ビー
ム露光装置に使用されているフライズアイレンズの像面
忙・曲収差特性の一例を示す図、第4図は本発明の詳細
な説明するための図でアインツエルレンズの第2電極に
おいている孔の孔径と像面−レンズ間距離との関係の一
例を示す特性図、第5図は本発明の実施例によるマルチ
電子ビーム露光装置のフライズアイレンズの一例を示す
断面図、第6図は第5図のフライズアイレンズを構成す
る第2′亀械の平面図、第7図は本発明の実施例におけ
るアインツエルレンズの第2電極においている孔の孔径
と像面−レンズ間距離との関係の一例を示す特性図、第
8図は本発明の別の実施例によるマルチ電子ビーム露光
装置のフライズアイレンズを構成する第2電極の一例を
示す平面図である。 101・・・電子銃部、102・・・ブランカ、103
および104・・・偏向器、105・・・静電レンズ、
106・・・フライズアイレンズ、107・・・ステー
ジ、108・・・ウェハ、109および310・・・電
子ビーム、11ノ・・・オブジェクト・アノ9−チャ、
112・・・フライズアイレンズの中心、201・・・
ビーム制限板、202・・・アインツエルレンズ、20
3・・・第1電罹、204・・・第2電極、205・・
・第3電核、206・・・光軸、50ノ・・・ビーム制
限板、502〜504・・・アインツエルレンズ、50
5・・・フライズアイレンズ、506・・・第1電ホj
イ、507・−・第2電極、508・・・第3電極、6
01〜605・・・レンズ孔、606・・・フライズア
イレンズの中心、801・・・第2電極、802・・・
フライズアイレンズの中心、803〜805・・・レン
ズ孔、806・・・フライズアイレンズの中心802を
中心とした半径60簡の円と半径40瓢の円とで囲まれ
た領域、807・・・フライズアイレンズの中心802
を中心とした半径40叫の円と半径20−の円とで囲ま
れた領域、BO&・・・フライズアイレンズの中心80
2を中心とした半径20mの円にeまれだ領域。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 3 図′ の中ノし・ビの距′M、(mm) 第4図 第2゛@権におけるしンズ孔の孔径[mml第5図 第6図 04 第7図 第2電極におけるしンス゛3Lの孔径tmml第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一平面上に複数の静電レンズを配置することによ多構成
    されるフライズアイレンズを用いた荷電ビーム露光装置
    において、該フライズアイレンズは複数の静電レンズか
    ら成シ、該静電レンズの孔径は、該静電レンズがフライ
    ズアイレンズの中心から離れるにしたがって増大するこ
    とを特徴とする荷電ビーム露光装置。
JP58213528A 1983-11-14 1983-11-14 荷電ビ−ム露光装置 Pending JPS60105229A (ja)

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