JPS60103426A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS60103426A
JPS60103426A JP58211992A JP21199283A JPS60103426A JP S60103426 A JPS60103426 A JP S60103426A JP 58211992 A JP58211992 A JP 58211992A JP 21199283 A JP21199283 A JP 21199283A JP S60103426 A JPS60103426 A JP S60103426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
output
speed processing
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP58211992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Okuyama
奥山 泰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58211992A priority Critical patent/JPS60103426A/ja
Publication of JPS60103426A publication Critical patent/JPS60103426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本1盟は、マイクロコンビエータに11、特に、マイク
ロコンピュータを動作させるたal’)のクロック信号
を作成するシステムに関する。
(ロ)従来技術 一4&C?(クロコンビエータは、ltOM、RAM、
ALtJ、プログラムカラ/り、インストラクションデ
コーダ、及び、各種レジスタ等力・ら構成され、このシ
ステムは発振回路で作成されたJM波故信号に基いてク
ロックジェネレータでf′t=られたクロックイば号に
よって動作する。助力)るマイクロコンピュータは、ワ
ンチップの半尋体ペレット上に、C−MOSで構成され
るに至り、低側五′亀源での動作、及d、低消費電力化
が央現さItた。
ところが、一つのマイクロコンピュータカζ処理する対
象には、高速処理を必戟とするもの力・ら。
それはと高速の処理を必要としな(・もσ)まで、各程
合まれており、そのマイクロコンピュータカを処理する
最高速の対象に合わせて、発振回路の発振周波数を高く
設定する必四がある。従って、高速処理の回数が少な(
、aとんとか低速処理で良い場谷でも、発揚周波数は高
くしなけれはならないため、消費’(W力が増大し、効
率が悪化する欠点があり、所定の命令によってクロック
ジェネレータに印加される発振周波数を選択切換えるこ
とにより、高速処理を心太とするプログラムと低速処理
でもRいプログラムとに対応可能とし、低消費電力を実
現したマイクロプロセッサを提供するもの発揚出力に基
いてシステムのタロツク信号を作成するクロックジエイ
・レータと、該クロック信号によりl−19作し、プロ
グラムされた命令を順次実行するコンピュータロジック
回路とを備えた71クロコンビ一一夕に於いて、前記標
準@東回路の発振周波数より高い周波数の発振を行う第
2の発イ辰回竺と、前記標準発振回路の讐振出力とrj
l記第2の発掘回゛路の発振出力とを選択的に切換え前
記クロックジェネレータに印加する選択回路と、前記コ
ンピュータロジック回路に於いて、所定の命令が実行さ
れたときセットあるいはリセットされるフリップフロッ
プとを備え、該フリップフロップの出力鯉よって前記第
2の発振回路の発揚開始及び停止を制御すると共に、前
記選択回路の切換え動作を制御する構成である。
標準発揚回路、(2)は第2の発振回路、(3)は選択
回路、(4)はクロックジェネレータ、(5)はコンピ
ュータロジック回路、(6)はD−FF(D型フリップ
70ツブ)である。また、図に示された実施例は、液晶
表示装置のJ#1拗回路(図示せず)を構成した時計用
マイクロコンピュータの例であろう図に於いて、標準発
振回路(1)は、C−MOSインバータ(7)及び帰還
抵抗(8)を有し、外部端子(9)に接続された水晶損
動子四によって、例えば、32768’llzの周波数
で発振する。第2の発振回路(2)はソースが電源V。
、、に接続されたPチャンネルMOSトランジスタ(I
 1)と、PチャンネルMOSトランジスタ(11)の
ドレインが印加されたインバータ(121と、インバー
タ(14の出力を遅延する遅延回路0;会と、遅延回路
(131の出力が印加され、出力がPチャンネルMO8
)ランジスタ(11)のゲートに接続されたN0fLゲ
ート04)から成り、PチャンネルMOSトランジスタ
(11)のソース及びドレイ/に接続された外部端子(
151にコンデンサ(1(♀及び抵抗(17)を接続す
ることによって発振719行われ、その発振周波数は、
標準発揚回路(1)の発振周波数より十分高く、1クリ
えは、1M1lz程度に、コンデンサ(119及び抵抗
Uηによって設定される。また、第2の発振回路(2)
の発振出力08C2は、インバータ0りの出力から取り
出され、N Oitゲート(1aの一方の入力にはD−
FFt6)のQ出力が印加される。即ち、D −F F
 +6)のQ出力が1”である場合、N OItゲート
(141の出力は″()”に固定され、PチャンネルM
O8)ランジスタ住υはオン状態のままとなるため発振
動作は停止され、インバータ(1湯の出力、即ち、発据
出力08C2は″()”となる。一方D −F F (
6JのQ出力が61”から“0”になった場合には、遅
延回路(+3の出力″0”によってNORゲートa養の
出力は1”となり発振が開始される。尚、遅延回路(+
3は、例えは、インバータがIf14数段継続接続され
て成るものである。
選択回路13)は、標準発振回路(1)の発振出力08
C1が印加されたANDゲート081と、ANDゲート
0鵠の出力、及び、第2の発振回路(2)の発振出力0
8C2が印加された011ゲートulから1成り、AN
Dゲート(+8の他方の入力にD −F F (6〕の
Q出力を印加することによって、発4辰出力08CIと
03C2とが選択されて出力される。クロックジェネレ
ータ(4)は選択回路(3)から出力された周波数の(
4Mに基いて、マイクロコンピュータを動作させるだめ
の複数のクロックイ6号を作成する。コンピュータロジ
ック回路(5)は、flOM、RAM、ALU、プログ
ラムカウンタ、インストラクンヨンデコーグ、及び各種
レジスタ等が含まれ、クロックジェネレータ(4)から
印加されたクロック信号によってiff!l If)I
Iされ、コンピュータとしての動作を行うものである。
このコンビ=−タロシック回路+51は、高速処理モー
ドとする命令と低速処理モードとする命令を解ω℃する
機能が1置けられ、高速処理モードとする命令が実行さ
れるとD−FF(6)に1”を出力し、一方、低速処理
モードとする命令が実行されるとD−FF(61に0″
を出力する。
そこで、例えば、割り込入費求等によって処理されるプ
ログラムが高速処理を心安とする場合では、そのプログ
ラムの最初に高速処理モードとする命令を設け、最J4
JIに低速処理モードとする命令を設ける。これにより
、割り込みが受け付t・すられて5そのプログラムがコ
ンピュータロジック回路(5)内で実行されると、最初
に、′1”がD −FF(6)に印加される。D −F
 l”(61は、クロック端子φに印加されたクロック
信号の一つによって、D端子に印加された11”をJl
’7り込み、その出力Qを“l II、Qを”θ′°と
する。従って、0”の印加されたANDゲ〜ト081は
発振出力08CIを遮断し、一方、第2の発振回路(2
)は発振を開始し、発4辰出力03C2は011ゲー)
Illを介してクロックジェネレータ(4)に印加され
ろうよって、クロックジェネレータ(4)から出力され
るクロック信号の周波数は、前の状態よりも大幅に高く
なり、コンピュータロジック回路(5)は高速で動作す
ることになる。
高速処理モードによって割り込み処理のプログラムが終
了すると最期にコンピュータロジック回路(5)は、′
0”をD−FF(G)に印加する。D−FF(6)が′
0”′を取り込み、その出力Qをθ″、出力Qをl”と
することにより、第2の発揚回路(2)は発振が停止さ
れ、発振出力08C2は”0″となる。一方、ANDゲ
ー)(IIHま、発4辰出力0SC1を通過させ、発振
出力osciが011ゲート(11を介してクロックジ
ェネレータ(4)に印加されるう従って、クロック信号
の周波数は低ドし、コンピュータロジック回路(5)の
処理速度は遅くなる。尚、この状態では、帛2の発振回
路(2)は動作を完全にな場合にのみ高い周波数の発振
回路を動作させ、通常の低速処理の場合には、低い周波
数の発振回路を用いること圧より、消費11i力を最小
限におさえることかり能となり、効率の同上となる0よ
って、電池を市源とするシステムに有効である。
主な図番の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、標準発振回路と、該標準発振回路の発振出力に基い
    てシステムのクロ1246号を作成するクロックジェネ
    レータと、該クロック信号により動作し、プログラムさ
    れた命令を順次実行するコンピュータロジック回路とを
    備えたマイクロコンピュータに於いて、前記標準発振回
    路の発振周波数より高い周波数の発振を行う第2の発振
    回路と、前記標準発振回路の発振出力と前記第2の発振
    回路の発振出力とを選択的に切換え前記クロックジェネ
    レータに印加する選択回路と、前記コンピュータロジッ
    ク回路に於いて、所定の命令が実行されたときセットあ
    るいはリセットされるフリップフロップとを備え、該フ
    リップフロップの出力によって前記第2の9@県回路の
    発振の開始及び停止な制御すると共に、前記選択回路の
    切換えを制御することにより処理速度を選択of能とし
    たマイクロコンビエータ。 発明
JP58211992A 1983-11-10 1983-11-10 マイクロコンピユ−タ Pending JPS60103426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58211992A JPS60103426A (ja) 1983-11-10 1983-11-10 マイクロコンピユ−タ

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JP58211992A JPS60103426A (ja) 1983-11-10 1983-11-10 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60103426A true JPS60103426A (ja) 1985-06-07

Family

ID=16615100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58211992A Pending JPS60103426A (ja) 1983-11-10 1983-11-10 マイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS60103426A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483659A (en) * 1987-09-14 1996-01-09 Yamamura; Kimio Apparatus for controlling a signal processing system to operate in high and low speed modes

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5571978A (en) * 1978-11-24 1980-05-30 Hitachi Ltd Electronic multiple function watch
JPS56118123A (en) * 1980-02-25 1981-09-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Microcomputer circuit

Patent Citations (2)

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