JPS60102481A - 蓋ロツク機構 - Google Patents

蓋ロツク機構

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Publication number
JPS60102481A
JPS60102481A JP20786583A JP20786583A JPS60102481A JP S60102481 A JPS60102481 A JP S60102481A JP 20786583 A JP20786583 A JP 20786583A JP 20786583 A JP20786583 A JP 20786583A JP S60102481 A JPS60102481 A JP S60102481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
plate
lid
main body
mouth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20786583A
Other languages
English (en)
Inventor
義弘 河田
仲川 孝道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20786583A priority Critical patent/JPS60102481A/ja
Publication of JPS60102481A publication Critical patent/JPS60102481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レコードプレーヤ等に用いる蓋口・ツク機構
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図および第2図に従来のし]−ドプレーヤに郁ける
蓋0・ツク機構を示ず。図において、(1)はづレーセ
本体、(2)はプレーヤ本体(1)に蝶番(3)を介し
て開閉自在に取付けられた蓋で、蝶番(3)には蓋(2
)を開く方向に付勢する描造のものが用いられている。
(4)はプレーヤ本体(1)と蓋(2)どの間に介装さ
aけられた二つの口・ツク軸で、それぞれ下端部に傾斜
面が形成され、−側に切欠き溝(6)が設けられている
。(7)は一方の0・ツク軸t5)の近傍に位置して蓋
(2)に取付けられたロ1リク解除軸で、上端部につま
み(8)が一体的に設けられるとともに、下端部に傾斜
面が形成され、かつはね(9)により上方に付勢される
構成とされている。αOはづレーセ本体(1)の化粧板
0])に両D・ツク軸(5)と対応して設けられた0・
ツク軸挿入穴、@はロック解除軸(7)ζこ対応して化
粧板(IBに設けられたロック解除軸挿入穴で、づレー
ヤ本体(1)内にはD・ツク軸挿入穴00に挿入された
D・ツク軸(5)の切欠き溝(6)に嵌まり込んでこれ
をD・ツクするローツク板αJが組込んで設けられてい
る。
このD・ツク板03はばねQ4)により口・ツク軸(5
)側に伺勢される構成とされており、ロック解除軸(7
)の下端傾斜面と対応する個所に当接部00が形成され
ている。
従来の蓋O・リフ樋溝はこのような構成であるので、蓋
(2)を閉じてQ ”Jり軸(5)を01ツク軸挿入穴
ctlに挿入すると、口・ツク軸(5)の下端傾斜面が
D・ツク板α]に当接してロック板(13をばね(14
)に抗して他方に押しやり、自動的にその切欠き溝(6
)に0゛ツク板α秒が嵌まり込んでロックされることに
なる。また、口・ツクを解除する場合は、つまみ(8)
でロック解除軸(7)を押下げれば、ロック解除軸(7
)の下端傾斜面が口・ツク板u3の当接部αυに当接し
て口・ツク板(13をはねけるに抗して他方に押しやり
、ロック軸(5)の口・ツクは解除されることになる。
しかしながら、このような構成によると、本体に必ず二
つのロック軸挿入穴00と一つのD・ツク解除軸挿入穴
(2)の肝玉つの穴を設けなければならず、見苦しいと
いう欠点があった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、口・ツク解
除軸挿入穴を不用として本体に設ける穴の数を減らし、
かつ口・ツク軸挿入穴を蓋が開状態にあるとき閉塞して
すっきりしたデザインに収めることを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の蓋口・リフ樋溝は、蓋
の下面適所に設けられた二つの9・ツク軸と。
このD・ツク軸の一方に同軸に設けられ、つまみを介し
てD・ツク軸下面から出退せしめられるロック解除軸と
、本体側に前記口・ツク軸と対応して設けられた二つの
ロック軸挿入穴と、両D・ツク軸挿入穴に対応して本体
内に設けられ、この0・ツク軸挿入穴を閉塞すべく押上
げばねにより上方に付勢されるシャ・フタと、一方のシ
17・・フタの側面に設番すられたカム板と、本体内に
組込んで設けられ、ばねにより前記シP・フタ側に付勢
されて、前記口・・Jり軸挿入穴から本体内に挿入され
た0・・ツク軸を口・ツクする口・ツク板と、この0・
・ツク板の一端一前記シャ・フタのカム板と対応して設
けられ、DパックIC¥′除る方向に押しやる当接板と
を有する構成としたものであり、これにより、D・ツク
解除1ii11 Ji9人穴を不用として本体に設ける
穴の数を減らし、かつ0・・ツク軸挿入穴をM7が開状
態にあるときにシト・・Jりで閉塞してすっきりしたデ
ザインに収めることができるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。なお、プレーヤ・本体や蓋等の構成は前記従来例
で述べたものと変らないので全体図は省略する。
第3図において、00は蓋α力の遊喘部下面両側に設け
られた二つの口・ツク軸で、それぞれ下端面がフタ・リ
ドに形成され、−側に切欠き溝α8)が設けら2%でい
る。O@は一方のロック軸U・に同軸に設けられた口・
ツク解除軸で、上端部につまみ(イ)が一体的に設けら
れるとともに、ばねQl)により上方に付勢される構成
とされ、つまみ(イ)を押すことにより口・リフ軸lJ
υ下面から出退ぜしめられる。(イ)はりレーセ本体の
化粧板(ハ)に両口・ツク軸(]Qと対応して設けられ
た二つの0・ツク軸挿入穴、し9は両D・ツク軸挿入穴
@に対応してjl/ −1’本体内に設けられ、このロ
ック軸挿入穴(イ)を閉塞すべく押上げばね(至)によ
り上方に付勢されるシ1ツ・フタで、一方のシャ・フタ
(ハ)の側面には、当接面が台形状のり]ム板(イ)が
設けられている。■力はづレー17本体内に組込んで設
けられ、はねに)によりシP・ツタ■側Jこ付勢された
口・ツク板で、ロック軸挿入穴@に挿入された口・ツク
軸ueの切欠き溝(至)に嵌まり込んでこれを臼・ツク
する働きをなすものである。(イ)はこの[トリク板・
幻の一端にシャッタ(ハ)のカム板(ハ)と対応して有
せしめられた当接板で、カム板(イ)の台形状当接面に
嵌合可能な折れ曲がり形状とされ、口・ツク解除軸O[
相]によりシャ・ツタ@が押下げられた除にカム板(ハ
)に押されてD・ツク板Cカをばね(2)に抗してロ゛
ツク軸mの口・ツクを解除する方向に押しやる働きをな
すものである。
このような構成で、次に動作について説明する。
先ず、蓋αカを閉じる市は、シャ・ツタ((9)が押上
げばね@により上方に付勢され、づし−12本体の化粧
板(ハ)の口・ツク輔挿入穴のは閉基された状態にある
。また、このとき口・ツク板@はカム板製によって当接
板(イ)を介して他方に押しやられ、シ1フ・ツタ(ハ
)とD・ツク板(5)は接触していない。
次に、蓋αカを閉じて0ツク軸a句をロ゛ツクト110
11人穴(2)に挿入すると、口・ツク軸(鴎の下端フ
ラット向がシャ・ツタ■に当接してシ1)・ツタ(ハ)
を押下げる。
また、この動作とともにカム板(ホ)も押下げられるこ
とから、口・ツク板(ロ)はシャ・ツタ■側にばね(至
)によって引き出され、O・ツク軸mの切欠きi3 (
18)に嵌まり込んでO・ツク軸u0をD・ツクするこ
とになる。
このとき、シャッターの上端面はロtツク軸μQの下端
フラット面に当接し、カム板(4)は当接板(支)と完
全な嵌合状態にある。
蓋α力を開くときは、つまみ(イ)でロック解除軸1.
1!を押下げる。そうすると、一方のシャ・ツタ(至)
は押下げられ、これとともにカム板(ホ)も押下げられ
るので口・ツク板@は当接板(ホ)を介して他方へ押し
やられ、口・ツク軸1.16)の口・ツクは解除される
。以後、蓋(I7)はダと番の力で開放され、シャ・ツ
タ■も直ちにD・ツク1咄挿入穴(2)を閉塞する。
発明の効果 以上のように本発明によればD゛ツク軸0ツク解除軸を
同軸に設けたので、0ツク解除軸挿入穴を不用として本
体に設ける穴の数をυ1aらし、かつD・ツク軸挿入穴
を蓋が1Jil状態にあるときにシ17ツタで閉塞して
すつきりしたヂザイyに収めることができるものである
【図面の簡単な説明】 第1図と第2図は従来例を説明するためのもので、第1
図は従来の蓋ロック樋溝の斜視図、第2図は要部側面図
、第3図は本発明に係る蓋口・・Jり機構の斜視図であ
る。 (ltc・・0・ツク軸、0η・・蓋、(1ト・・口・
ツク1咥除軸、φ]・・つまみ、(イ)・・口・ツク軸
挿入穴、■・・・シャッタ、(1)・・・カムイ反、(
イ)−〇・791反、いや・・・は゛ね、(支)・・・
当1妾板 代理人 肯 本 義 弘 第1図 10/4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、蓋の下面適所に設けられた二つの0・’1り軸と、
    この口・ツク軸の一方に同軸に設けられ、つまみを介し
    て口・ツク軸下面から出退せしめられる0・リフ解除軸
    と、本体側に前記口・ツク軸と対応して設けられた二つ
    のロック軸挿入穴と、両D・ツク軸挿入穴に対応して本
    体内に設けられ、このD・ツク軸挿入穴を閉塞すべ(押
    上げばねにより上方に付勢されるシセ・ツタと、一方の
    シセ・ツタの側面に設けられたカム板と、本体内に組込
    んで設けられ、ばねにより前記シセ・ツタ側に付勢され
    て、前記D・ツク軸挿入穴から本体内に挿入されたDツ
    ク軸を口・ツクするロック板と・この口・リフ板の一端
    に前記シセッタのカム板と対応して設けられ、口・リフ
    解除軸によりシセ・ツタが押下げられた際にシセ・ツタ
    のカム板に押されて0・リフ板をばねに抗してD・ツク
    軸の0゛リクを解除する方向に押しやる当接板とを有す
    る蓋Dツク機構。
JP20786583A 1983-11-04 1983-11-04 蓋ロツク機構 Pending JPS60102481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20786583A JPS60102481A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 蓋ロツク機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP20786583A JPS60102481A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 蓋ロツク機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60102481A true JPS60102481A (ja) 1985-06-06

Family

ID=16546823

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20786583A Pending JPS60102481A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 蓋ロツク機構

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JP (1) JPS60102481A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174977U (ja) * 1988-05-30 1989-12-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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