JPH0410384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例を示す図、第２図
は磁気デイスク・ドライブ・ユニツトを示す全体
図、第３図はその分解斜視図、第４図は操作レバ
ーの作用を示す図、第５図はその要部拡大図、第
６図は本考案の第二実施例を示す図、第７図は本
考案の第三実施例を示す図、第８図はガイド部材
の拡大図、第９図は本考案の第四実施例を示す図
、第１０図はその作用を示す図、第１１図はオー
プンヒンジ部材の作用を示す図である。 図において、１……電子装置ユニツト、２……
ロツカ、３……収納柵、４……装置挿入開口、５
……操作部、６……操作レバー、７……コネクタ
、８……ガイドピン、９……ガイド部材、１０…
…コネクタ、１１……係止部、１２……係止装置
、１３……開口、１４……湾曲面、１５……スト
ツパピン、１６……オープンヒンジ部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の電子装置ユニツト１をロツカ２の収
   納柵３にプラグイン接続して収納する電子装置ユ
   ニツトの装着構造において、 前記各収納柵３には、該収納柵３の装置挿入開
   口４側に操作部５を突出させた操作レバー６を回
   動自在に軸着するとともに、 前記電子装置ユニツト１の外側壁には、コネク
   タ７とロツカ２のコネクタ１０との挿抜位置にお
   いて前記操作レバー６に突設したガイドピン８を
   受容する側面視略Ｕ字状のガイド部材９を固着し
   、 操作レバー６を回動させて電子装置ユニツト１
   を挿抜する電子装置ユニツトの装着構造。 (2) 前記ロツカ２の収納柵３には、電子装置ユ
   ニツト１の接続状態において操作レバー６の係止
   部１１に係止して該電子装置ユニツト１の脱離を
   防止する係止装置１２を設けたことを特徴とする
   請求項１記載電子装置ユニツトの装着構造。 (3) 前記ガイド部材９の開口１３には、電子装
   置ユニツト１の脱離方向への負荷に対して操作レ
   バー６に下方への回動分力を生じさせる湾曲面１
   ４を形成したことを特徴とする請求項１記載の電
   子装置ユニツトの装着構造。 (4) 複数の電子装置ユニツト１をロツカ２の収
   納柵３にプラグイン接続して収納する電子装置ユ
   ニツトの装着構造において、 前記電子装置ユニツト１のコネクタ７装着側の
   端部外側壁には、ストツパピン１５を突設すると
   ともに、各収納柵３の装置挿入開口４には、前記
   ストツパピン１５を係止するオープンヒンジ部材
   １６を固定したことを特徴とする電子装置ユニツ
   トの装着構造。