JPS60101199A - 水性のせんたく事前しみとり組成物 - Google Patents

水性のせんたく事前しみとり組成物

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JPS60101199A
JPS60101199A JP59211554A JP21155484A JPS60101199A JP S60101199 A JPS60101199 A JP S60101199A JP 59211554 A JP59211554 A JP 59211554A JP 21155484 A JP21155484 A JP 21155484A JP S60101199 A JPS60101199 A JP S60101199A
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ethoxylated
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salts
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JP59211554A
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マーク エム.ギツプ
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SC Johnson and Son Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はせんたく事前しみとり(laundryprc
spottiog )組成物に関するものである。
より詳細には本発明は優れた汚染物除去性金もつ水性せ
んたく事前しみとり組成物に関するものである。
現在市販されている事前しみとり組成物は、主として水
を基体とするものと主として溶剤51t−基体とするも
のとの二種のカテゴリーに分けられる。水性基体事前し
みとり組成物は主として引き全噴霧ビン(triqge
r 5praYbottles )またはスクィーズボ
トル(5queezebo目Ies )に用いるための
非エーロツル調合物である。これらの水性基体事前しみ
とり組成物類は、いわゆる水媒介(water−bor
ne )汚染にたいして良好な汚染除去%性をもつ。
これらの汚染にはグレープジュース、がらし、草、チョ
コレート、粘土およびこれに類似した汚染がある。
溶剤基体組成物調合物は一般にエーロゾル形にして包装
されている。これらの溶剤基体組成物類は一般に料理油
、脂肪、スパゲツティソース、皮脂、グリース、モータ
ー油などのような油媒介(oil−borne )汚染
物類の除去により多く効果的である。適当な址の水媒弁
汚染除去剤を含んだ溶剤基体事前しみとり組成物類の調
製は可能である。しかし、水媒弁および油媒介の二種の
汚染を良好に除去する組成物の使用が望ましい。
エーロツルおよび非エーロツル両調合物タイプにたいし
て事前しみとり組成物類の溶剤を水に代える試みがこれ
までに行われてきた。
その方法の一つが1984年3月20日に発行された米
国特許第4,438,009号に述べられている。この
特許に述べられた組成物類は塩、非イオン界面活性剤、
5乃至60重量%の溶剤、および水を含む乳濁液である
。これらの組成物類は良好な汚染除去性をもつが、ひど
い汚染を除去するためには若干の溶剤の存在を必要とす
る。
1978年3月14日に発行された米国特許第4,07
9,078号には他の方法が述べられている。この特許
の記述に相当する若干の諸成分をもつ代表的な調合物は
比較用調合物として実施例1において試験される。この
ような組成物類には非イオン界面活性剤、アニオン界面
活性剤、アルカノールアミン、塩基、水、オレイン酸の
ような脂肪酸耐食剤、および必要に応じてゲル形成全低
減させるためのクエン酸ナトリウムのような電解質塩、
および1%以下の量のクエン酸のような色相安定剤が必
要である。
市販品として入手できる大抵の液状事前しみとり製剤は
すべて水性である。これらの水性調合物類は水媒介汚染
には良好な汚染除去性を示すが、油除去性では溶剤基体
事前しみとり剤に劣る。
大抵のエーロツル事前しみとり調合物類およびわずかの
液状調合物類はすべて非水性である。これらの調合物は
医れた油媒介汚染除去性をもつが、水媒介汚染にたいし
ては効果が小さい。またこれらの溶剤製品類は汚れの再
f(lI起こすことが多い。
本発明の目的は油媒介および水媒分画汚染にたいして優
れた清浄化性をもつ水性液状事υts Lみとり組成物
の提供である。
したがって本発明は、(al約0.1乃至6重量係のキ
レート剤; tbl界面活性剤は存在する全界面活性剤
の連結HLBが9乃¥、13の範囲内に(るようなHL
Bをもつ約5乃至約40重i%の少(とも一種類の非イ
オン界面活性剤;およびtel水全含金倉組成物は実質
的に溶剤を含まずまた組成物は約4.5乃至12.2の
範囲内のpH7,Hもっせんたく事前しみとり組成物を
提供する。
本発明の水性事前しみとり組成物は、家庭でぜんりく全
行うときのたいていの条件下における油除去および再汚
染抑制金倉む良好な清浄化を示すことが思いがけなく発
見されたのである。本発明の事前しみとり組成物は溶剤
含有組成物類と同等かまたはそれ以−Lの良好な清浄化
性をもつ。
本発明の組成物類は一般に主としてポンプ噴霧用または
スクイーズポトル噴霧用組成物としての用途に適合する
薄い組成物類から何か別の方法で布地上へ散布されなけ
ればならない濃い調合物にまでわたる多様な粘度の液体
である。
本発明の組成物の他の諸特長および諸利点はその説明を
より詳細に行うにしたがって一層明らかとなるであろう
本発明の組成物の第1成分はキレート剤である。本発明
の組成物中においてこのキレート剤は非イオン界面活性
剤類の界面活性を抑制する特定の重イオン類の除去を助
けるようにIli tiBすると考えられる。これらの
キレート剤類はまた非イオン界面活性剤に協力して、こ
の界面活性剤が水性系から油注汚築ヲ攻撃するだめの正
しい配置をとれるように作用する。適当なキレート剤類
にはエチレンジアミンテトラ111酸ジナトリウム塩、
エチレンジアミンテトラl1li酸ジアンモニウム塩、
エチレンジアミンテトラ酢酸トリナトリウム塩、エチレ
ンジアミンテトラ酢酸テトラナトリウム塩、エチレンジ
アミンテトラ酢酸テトラカリウム塩、エチレンジアミン
テトラl1li酸ジアンモニウム塩などのようなエチレ
ンジアミンテトラm酸(EDTA )の塩類;ジエチレ
ントリアミンペンタ酢酸ペンタナトリウム塩、ジエチレ
ントリアミンペンタl!l’+酸ペンタカリウム塩など
のようなジエチレントリアミンペンタ酢酸(I) T 
P A )の塩類;(N−ヒドロキシエチル)エチレン
ジアミントリ酢酸トリナトリウム塩、(N−ヒドロキシ
エチル)エチレンジアミントリ酊酸トリカリウム塩など
のような(N−ヒドロキシエチル)エチレンジアミント
リ酢酸(HEDTA)の塩類;ニトリロトリ酊酸トリナ
トリウム塩、ニトリロトリ内′1酸トリカリウム塩など
のようなニトリロトリ耐酸(NTA)の塩類;トリエタ
ノールアミン、ジェタノールアミン、モノエタノールア
ミンなどのような他のキレート剤類およびそれらの混合
物類がある。好ましいキレート剤類はEDTAおよびN
TAタイプのキレート剤トくにエチレンジアミンテトラ
酉1酸の塩類およびとくにエチレンジアミンテトラm酸
のテトラナトリウム、トリナトリウムおよびジナトリウ
ム塩である。
典型的にはこのキレート剤類は約0.1乃至6重量%の
量で本発明の組成物の中に存在する。最良の洗浄および
事前じみとりの効果が得られるのはこの重量範囲内であ
る。このキレート剤類は約1.0乃至4重量%、および
好ましくは1.5乃至3.0重量%の量で含まれるのが
好ましい。
キレート剤類、と(にED PA 、DTPA。
およびHEDTAタイプのものはその塩類が水溶性であ
るゆえに好ましい塩の形態でまたは水に不溶の遊離酸の
形態で本発明の組成物・\添加できる。これらのキレー
ト剤が遊離酸の形で添加される場合には、この遊離酸は
少くとも部分的に中和されてそれが水に可溶性となりそ
の場でキレート剤塩を形成しなければならない。この遊
離酸の中和に適合する塩基は水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムおよび水酸化アンモニウムである。遊離酸キレ
ート剤のfiJ溶性化し、また組成物中のpH、(約4
5乃至12.2の範囲内とするのに充分な量の塩基が添
加される。
このキレート剤類が塩として添加される場合、これらの
塩は10よりも大きいpHiもつ完全な塩基性であるこ
とが多い。pHi 4.5乃至12.2および好ましく
は6.5乃至8.5および最適には7乃至8の範囲内に
調整するため本発明の組成物への若干の酸または他の州
緩衝剤の添加を必要とすることもある。適当な酸類には
、クエン酸、シュウ酸、酢酸、塩酸、リン酸などがある
。この酸の主要機能は、キレート剤および界面活性剤類
がセンイから汚染を除去できるようにpH全制御するこ
とである。成る種の有機酸類は若干のキレート性ももっ
ており、そのため事前しみとり組成物の総括洗浄効果に
も寄与する。一般にこの酸類は、もし使用されるならば
、0.2乃至2重量%の量だけこの組成物の中へ加えら
れるがこの量は厳密なものではない。好ましい酸はクエ
ン酸である。
クエン酸はキレート性全もつのでキレート剤として使用
することもできる。この目的のためには約1.0乃至4
.0重量%および好ましくは1.5乃至300重量%キ
レート剤量で使用される。この組成物のpH全6.5乃
至8.5および最適には7と8との間の好ましい範囲内
に調整するため適当な塩基全使用することもできる。
したがって、クエン酸はここでは本発明の組成物の第1
成分として使用でき、重イオン類の除去全助けるととも
に/または非イオン界而活性剤と共同して油性汚染にた
いする攻sを促進するように働く。望みならば、これは
また本発明の他のキレート剤類と組み合わせて使用され
、このような他のキレート剤類が塩として使用される場
合、組成物の最終pHの制御を助ける。
本発明の組成物はまた少くとも一種類の非イオン界面活
性剤類含む。適当なHLB’iもつ単一の非イオン界而
活性剤または非イオン界面活性剤類の生成混合物HLB
が適当な範囲内に(るような非イオン界面活性剤類混合
物が使用される。一般にこの非イオン界面活性剤または
非イオン界面活性剤類混合物は最適効率に相当する9乃
至13の範囲内のHLBをもたなければならないことが
知られている。
このHLBは10と12との間にあるのが好ましい、最
適HL B範囲は10.5乃至11.5である。
適当な非イオン界面活性剤類にはテキサコケミカルズ(
Texaco C1+emica Is ) から入手
できるサーホニツクN(5urfo旧c N ) 系列
のようなエトキシル化ノニルフェノール類:およびロー
ムアンドハース(Rohm & Haas )から人手
できるトリトンX(Tr口onX) 系列を含むエトキ
シル化オクチルフェノール類;ユニオンカーバイド(U
nion Carbide )から人手できるターギト
ール(Terg口o1 ) 系列のようなエトキシル化
第2級脂肪アルコール類;シエルケミカルズ(5hel
l Chemicals )から人手できるネオドール
ス(Neodols )のようなエトキシル化第1級脂
肪アルコール類;アイ・シー・アイ・アメリカ(ICI
 Amcrica )からのツウイーン(Tweens
 )のようなエトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル類
およびアイシーアイアメリカからのスパン(Spans
)のようなソルビタン脂肪酸エステル類がある。
好ましい界面活性剤類には、エトキシル化ノニルフェノ
ール類、とくに3乃至10モルのエチレンオキシドのエ
トキシル化度金もつもの、エトキシル化オクチルフェノ
ール類とくに3乃至10モルのエチレンオキシドitっ
ものおよびエトキシル化脂肪第2級アルコール類とくに
3乃至10モルのエチレンオキシドrもつものがある。
上述のように、個別には範囲外のHLB’iもつ非イオ
ン界面活性剤類の混合物も、この混合物のH,LB値が
上述の範囲内に収まる限り開用できる。本発明の組成物
の汚染除去性が最高となるのはこのHLB範囲内におい
てである。この範囲の外では適正な汚染除去性を与える
のに充分な油および水の分散性は得られない。一般に水
分散可能な非イオン界面活性剤は本発明の組成物におい
て最良の汚染除去性全もっことが分かった。水分散可能
界面活性剤類は油媒介および水媒介の両方の汚染にたい
して働くと考えられる。
一般にこの組成分は5乃至40重量%の少くとも一種類
の非イオン界面活性剤類F主剤好ましくは5乃至20重
量%、および最適には7乃至20重量%の少くとも一種
類の非イオン界面活性剤を含むものである。
本発明の組成物は実質的に溶剤を含まないこと全特徴と
する。”実質的に溶剤を含まない”という用語はイソパ
ラフィン炭化水素、脱臭ケロセン、d−リモネン、塩素
化溶剤たとえばパークロルエチレン、塩化メチレンなど
のような水に混和しない有機溶剤を1ffi量係よりも
少なく含有する組成物全意味する。
この用語は汚染除去組成物に一般に使用される非極性非
水溶性溶剤類を用いない全意味する。
本発明の組成物類はまた香料、消泡剤、殺菌剤、制菌剤
などの低追加量の他の慣用材料を含んでもよい。一般に
これらの諸材料の存在量はこの組成物量全基準にして2
重t%以下である。
本発明の組成物類は主として事前しみとり組成物類とし
ての使用に当てられるカベこれらの組成物Mはせんたく
用の洗剤または清浄化剤としても使用できる。これらの
組成物類は強力な液状せんたく用清浄化組成物類として
使用できる。
本発明の組成物類は慣用法によって調製できる。適当な
方法には冷配合(cold blending)または
他の混合プロセスがある。本発明の組成物類の調製には
高ぜん断または他の強1.%混合技術の使用は必要ない
本発明の事前しみとり組成物全調製の実施例によって説
明するが、この実施例ではとくに断らない限り部はすべ
て重吐部、温度はすべて摂氏である。
実施例A 下記のようにして人工皮脂汚物全調製した。
A部 重量(ダラム) パルミチン酸 5.0 ステアリン酸 2.5 ココやし油 7・5 パラフイン 5・0 鯨ろう 7・5 オリーブ油 10,0 スクアレン 2.5 クロレスチロール 2.5 オレイン酸 5,0 リルイン酸 2・5 50、O B部 オレイン酸 4.0グラム トリエタノールアミン 80グラム A部の全成分全ともに49−54C(120−1307
;’)にて溶融する。熱いうちにB部′f:A部へ加え
て攪拌し均一とする。このとき、12グラムの空気フィ
ルタ汚物(+200メツシユ)全添加し、10分間かき
まぜる。
49C(120F)の脱イオン水50−100−をかき
ませながら添加し、10分間攪拌する。900乃至95
01nl(合計1000mまで)の491T(120F
)の脱イオン水を添加し、この混合物の温度が43t?
(IIOF)へ丁がるまでかきまぜる。この混合物をギ
フオード・ウッド・ホモジナイザ(GiffordWo
 O(I Hou+o g can i z e r 
) 中で1C分間または4911:’(1207’)に
なるまでかきまぜる。
この混合物金チーズクロス全通過させ、37,8C(1
00:/;’)のオーブンへ貯蔵する。
実施例B ブレンダ中に50グラムの刈取った新鮮な草と500グ
ラムの水と全入れ、徐々にスピード全゛°液状化″する
まで上げて草のじみのスラリー(grass 5tai
n 5lurry ) f調製する。必要に応じてイソ
プロピルアルコール(50グラム以下)を添加して泡立
ち全低減させ、20分間混合する。イソプロピルアルコ
ールの残りを(合計50グラムまで)添加し、5分間(
貴拌する。40メツシユのスクリーン全通してf遇し、
使用するまで冷凍しておく。
実施例1 下記の組成をもつ液状事前しみとり組成物全調製した。
水 84.1% ノニルフェノールエトキシル化物 (6モルエチレンオキシド) (サーホニツクN−60)10 % エチレンジアミンテトラ耐酸、テトラ ナトリウム塩 (40チ活性) 5 係 クエン酸(50%活性)0.9チ 1000チ この調合物を混合し、試験のため噴出型キャップ(fo
untain type (ap ) kもつスクイー
ズボトルへ入れた。この組成物のpHは7.9であった
。100チ木綿、65/35ポリエステル/木綿、50
150ポリエステル/木綿、および100チポリエステ
ルの4タイプの白い布地の見本についてこの調合物全試
験した。モーター油、からし、グレープジュース、チョ
コレート、20%の粘土スラリー、人工皮脂(実施例A
)、および草のスラリー(実施[&!IB)を使用した
7種のしみによって各見本を汚染させた。この見本に上
記の調合物を飽和させ1分間放置した。つぎにこの見本
を木綿タオルの擬似負荷(dummy l’oad )
ととも11こブロクターアンドキャンプル社(Proc
ter & Ga+nble ) から入手できるタイ
ド洗剤(Ticlc deLergent ) によっ
て洗浄した。■は本質的1(除去はない、5は除去が完
全という5点尺度に基づいてこのしみ除去特性を評価し
た。上記の調合物を2%のクエン酸ナトリウム、8%の
CI2 ’+5エトキシル化アルコール(7モル・エチ
レン・オキシド)、2.4%のキシレンスルホン酸ナト
リウムおよび87.6%の水を含有する液状事前しみと
り調合物(比較用)と比較した。結果全第1表に示す。
実施例1の調合物は4タイプの全布地にたいしておよそ
375の複合しみ除去値全もっていたが、比較用組成物
ではこれが346であった。使用後のモーター油を除け
ば、画調合物にたいするしみ除去得点はすべてのしみに
たいしてほぼ同等であった。このモーター油のしみにた
いしては比較用調合物はどの布地タイプにおいてもしみ
全除去しなかったが、実施例1の調合物は向上した油し
み除去性を示した。
実施例2 調合物全第2表に示したように変更する点を除いて実施
例1の方法全反覆する。実施例1の方法にしたがってこ
の調合物を試験する。
使用済みモーター油以外のしみにたいするしみ除去得点
は本質的に同じであるので使用済みモーター油除去の向
上を示す結果だけを第2表に示す。
第 2 表 1サーボニックN−60−実施例1に使用したものと同
じ 2N a 4−エチレンジアミンテトラ耐酸のテトラナ
トリウム塩 3使用済油除去−実施例1に述べた試験におけると同様
の使用済油除去 上表から明らかなように、界面活性剤レベルの増大は多
種のセンイから使用済みモーター油全除去するこの調合
物の能力を増大させる。
実力千11シリ3 第3衣に示した調合物全調製した点を除いて実施例1の
方法に従った。比較用としてエチレンジアミン元トラ酢
酸のテトラナトリウム塩なしに類似の調合物を調製した
。しみ除去における画調合物間の実質的な差は使用済モ
・−ター油除去だけであったので、これ金また第3表に
示した。
実施列4 第4表にて使用した調合物を用いた点を除いて実施例I
の方法を反覆した。
1−3 第2表におけると同じ 4 サーボニックN−31,5−ノニルフエノールエト
キモ ルエチレンオキシド) 第4表から明らかなように、少量の界面活性活性剤類の
含有は木綿にたいする油除去を増大できるが他のタイプ
の布地にたいする油除去の効果はない。
実施列5 キレート剤のレベル差の効果を示すため、第5表の調合
物全調製し、実施例1の方法を使用して試験を行った。
第5表から明らかなように、およそ0.5から約4%ま
でのレベルが油除去にたいして最適である。しかしED
TAのきわめて低いレベルおよび高いレベルにおいても
若干の油除去dみられる。各調合物においてクエン酸を
調整してpH全およそ7.9に維持した。
実施例6 異ったキレート剤の効果と示すため、第6表に示した調
合物を調製した。成る場合には1)Hf調整し、他の場
合にはその材料のpH?そのまま使用した。
1−3 第2表におけると同じ 4 ニトリロトリ酢酸のトリナトリウム塩 5 エチレンジアミンテトラ酢酸のジナトリウム塩 6 エチレンジアミンテトラ酢酸のテトラアンモニウム
塩 7 エチレンジアミンテトラ酢酸のジアンモニウム塩 8 ジエチレントリアミンペンタ酢酸のペンタナトリウ
ム塩 9 (N−ヒドロキシエチル)エチレンジ7ミントリ酎
酸のトリナトリウム 塩 10 [)−下方に表示したpt−tに対応する実施例
7 pH調整に使用した種々の酸の効果を示すため、実施例
1の方法を使用して第7表に示した調合物を調製した。
これらの調合物を実施例1のようにして試験した。
第 7 表 ■−3第2表におせると同じ 4 P−下方に表示したpHに対応する実施例8 サーホニツクN60i下記の界面活性剤に代える点を除
いて実施例1の調合物を調製した。
A 5モルエチレンオキシドのノニルフェノールエトキ
シル化物−イゲパルC〇−520(Igepal Co
−520)8 3部のノニルフェノールエトキシル化′
1勿(4モルエチレンオキシド)(サーホニツクN−4
0)−2部のノニルフ ェノールエトキシル化物(9,5モルエチレンオキシド
)(サーホニツクN −95) C2部のサーボニックN−60−3部の第2級フルコー
ルエトキシル化物(5 モルエチレンオキシド)(ターギトー ル15−8−5) D ターギトール15−8−5 E オクチルフェノールエトキシル化物(45モルエチ
レンオキシド)(トリメンX−45)F 2 部のC直
鎖アルコールエトキシ+2−15 ル化物(7モルエチレンオキシド)(ネオドール25−
7)−1部のC12−+5直鎖アルコールエトキシル化
物(3モルエチレンオキシド)ネオドール25−3)G
 1部のソルビタンモノオレエートエトキシル化物(2
0モルエチレンオキシド)(ツウイーン80)−2部の
サーホニツクN−40 H1部のツウイーン80−4部のナーホニツクN−40 ′山除去得点を第8表に示す。
実施例9 下記の調合物について実施例1の方法全反復後した。
水 86.09チ ノニルフエノールエトキシル化物 1000%クエン酸
(50%活性)240% 水酸化ナトリウム(50%溶液) 1.51%t o 
o、o o% この調合物のpHは7と8との間である。この調合物は
実施例工に述べたと同様に汚物除去に有効である。
手続補正書 昭和59年12月6日 特許庁長官志賀 学殿 1、事件の表;J< 昭和59年 特 許 願 第211554号2、発明の
名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 「明細書」 (1)別紙の通1ハ印書せる全文明細店、を1Jm提出
致します。
」二申:出願当初手続の明細出を提出致しましたカ1.
このたびタイプ印、14−明細1月と差替えます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ta+ 約0.1乃至6重量%のキレート剤;(
    1))存在する全界面活性剤の総合HLBが9乃至13
    の範囲内14c<るようなHLB全もつ約5乃至40重
    量%の少くとも一種類の非イオン界面活性剤;および (C1水; 全含み、組成物は実質的に溶剤を含まずまた組成物は約
    4.5乃至12.2の範囲内のpHをもつことを特徴と
    するせんたく事前じみとf)組成物。 2 キレート剤が、エチレンジアミンテトラ耐酸の塩類
    、ジエチレントリアミンペンタ内′1酸の塩類、(N−
    ヒドロキシエチル)エチレンジアミントリl’l’l酸
    の塩類、ニトリロトリ1lI11酸の塩類、トリエタノ
    ールアミン、ジェタノールアミン、モノエタノールアミ
    ン、およびそれらの混合物からなる群から選ばれること
    を特徴とする特、イ1請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 3 キレート剤がエチレンジアミンテトラ内′1酸ジナ
    トリウム塩、エチレンジアミンテトラ酎酸ジアンモニウ
    ム塩、エチレンジアミンテトラ酢酸ジカリウム塩、エチ
    レンジアミンテトラ酢酸トリカリウム塩、エチレンジア
    ミンテトラ酢酸トリナトリウム塩、エチレンジアミンテ
    トラ酢酸テトラナトリウム塩、エチレンジアミンテトラ
    内′1酸テトラカリウム塩、エチレンジアミンテトラ酢
    酸テトラナトリウム塩、ニトリロトリ酎酸トリナトリウ
    ム塩、ニトリロトリ酎酸トリカリウム塩、およびそれら
    の混合物類からなる群から選ばれることを特徴とする特
    f/H請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、 キレート剤がクエン酸であることk ’11徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の相成物。 5 キレート剤が1.0乃至40重量%の量にて存在す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項ま
    でのいずれかに記載の、組成物。 6、 非イオン界面活性剤がエトキシル化ノニルフェノ
    ール類、エトキシル化オクチルフェノール類、エトキシ
    ル化第2級脂肪アルコール類、エトキシル化第1級脂肪
    アルコール類、エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル
    類、ソルビタン脂肪酸エステル類およびそれらの混合物
    類からなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の組成物。 7、 界面活性剤が5,0乃至20.0重量%の量にて
    存在することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    6項までのいずれかに記載の組成物。 8 組成物(−J、この組成物のpHを4.5乃至12
    .2の範囲内に調整するのに充分な有効量の酸を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項までの
    いずれかに記載の組成物。 9、(al エチレンジアミンテトラ耐酸の塩類、ジエ
    チレントリアミンテトラ耐酸の塩類、(N−ヒドロキシ
    エチル)エチレンジアミントリ酢酸の塩類、ニトリロト
    リm酸の塩類およびそれらの混合物類からなる群から選
    ばれた約1.0乃至4.0重量%のキレート剤; (bl 界面活性剤が存在する全界面活性剤の総合HL
     BがlO乃至12の範囲内にくるようなHLBiもち
    、エトキシル化ノニルフェノール類、エトキシル化オク
    チルフェノール類、エトキシル化第2級脂肪アルコール
    類、エトキシル化第1級脂肪アルコール類、エトキシル
    化ソルビタン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸エス
    テル類およびそれらの混合物からなる群から選ばれる約
    5乃至20重量%の少くとも一種類の非イオン界面活性
    剤;および (C1水; 全含み、組成物は実質的に溶剤ケ含まずまた組成物は約
    6.5乃至8.5の範囲内のpHk ・もっこと全特徴
    とするせんたく事前しみとり組成物。 10、 (al 約10乃至4.0重量%のクエン酸t
    bl 界面1古性剤が存在する全界面活性剤の総ばHL
    Bが10乃至12の範囲内にくるようなHL B iも
    ち、該界面活性剤がエトキシル化ノニルフェノール類、
    エトキシル化オクチルフェノール類、エトキシル化第2
    級脂肪アルコール類、エトキシル化第1級脂肪アルコー
    ル類、エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル類、ソル
    ビタン脂肪酸エステル類およびそれらの混合物からなる
    群から選ばれる約5乃至20重は%の非イオン界面活性
    剤;および (C1水 を含み、組成物は実質的に溶剤金倉まずまた約−6,5
    乃至8.5のpHiもつことを特徴とするせんたく事前
    しみとり組成物。
JP59211554A 1983-10-12 1984-10-11 水性のせんたく事前しみとり組成物 Pending JPS60101199A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107208006A (zh) * 2015-01-29 2017-09-26 艺康美国股份有限公司 用于处理织物中的污染的组合物和方法
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