JPS5997041A - 着色水性流動体の濃度測定のための装置と方法 - Google Patents

着色水性流動体の濃度測定のための装置と方法

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JPS5997041A
JPS5997041A JP58203783A JP20378383A JPS5997041A JP S5997041 A JPS5997041 A JP S5997041A JP 58203783 A JP58203783 A JP 58203783A JP 20378383 A JP20378383 A JP 20378383A JP S5997041 A JPS5997041 A JP S5997041A
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ロジヤ−・シ−・フイリツプス
リチヤ−ド・ピ−・トンプソン
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    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/26Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
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    • C12Q1/54Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving glucose or galactose
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/52Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
    • G01N33/521Single-layer analytical elements
    • G01N33/523Single-layer analytical elements the element being adapted for a specific analyte

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分!?) 本発明は着色水性流動体、特に着色生物学的流動体中の
、化学的あるいは生化学的成分(被分析成分)の比色測
定のための試験装置と方法に関するものであり、一つの
好ましい実例を挙げれば、全血中のグルコース濃度の比
色測定のための試験装置と方法に関するものである。
(背景) 着色水性流動体、特に全血や尿のような着色生物学的流
動体および血清や血漿のような生物学的波動生の誘導体
中にある、化学的あるいは生化学的成分の定量は重要性
を増し続けており、これらの流動体の分析、および医学
的な診断や治療と関連して、あるいは治療薬、酒や麻酔
などの人を酔わせる力を持った物質、危険な化学薬品な
どに対する被曝量の定量等に用途が見い出されている。
しかし、おうおうにして、測定しようとする物質の量が
少なすぎたり(すなわち、lduについて1gg以下だ
ったり)、使用される器具が非常に複雑なため正確な測
定が困難であり、熟練した研究者しか実施できないこと
がある。このような場合には、一般に試料採取から結果
を入手するまでに何時間か、時には何日間も要する。ま
た迅速ま常的に、素速くしかも再現性良く試験を遂行す
るために専門の測定者以外の力に頼ることも多い。
日常的な医学試験の一つに糖尿病患者の血液中のグルコ
ース濃度の測定がある。糖尿病患者は個々の症例の性質
と進度に応じて、1日に大体2〜7回血液中のグルコー
ス濃度を測定するのがよいとされている。測定したグル
コース濃度の観察結果に基づいて、医師と患者は病気を
よりよく管理するため、協力して食餌療法、運動、イン
シュリン摂取等を行なう。明らかに、この情報は患者に
直ちに知らされる必要がある。
現在米国で広く用いられている方法に、M a s t
に灯し1867年 1月17日発行の米国特許3.29
8,789に記載されている型の試験がある。この方法
では、新鮮な全血試料(普通20〜40p−交)をグル
コースオキシダーゼとグルコースペルオキシダーゼ活性
を持つ酵素系を含んでいる、エチルセルロース被覆した
試薬パッドの上に置く。すると、酵素系はグルコースと
反応して過酸化水素を放出する。パッドには、ペルオキ
シダーゼの存在下に過酸化水素と反応し、試料中のグル
コース濃度に敏感に比例して発色する指示薬を含ませで
ある。もう一つの最も愛用されている血液中のグルコー
ス測定試験も同じ化学原理を使用しているが、エチルセ
ルロース被覆したパッドの代わりに、それを通して酵素
や指示薬が拡散する耐水性の膜を使用している。この型
のシステムは1971年12月28日発行の米国特許3
,630,957でRay等が開示している。
いずれの方法でも試料を一定時間(普通1分間)試薬パ
ッドと接触したままにしておく。続いて、前者の方法で
は流木で血液試料を洗い流すのに対し、後者では膜をぬ
ぐい取る。この試薬パッドあるいは膜から水分を吹い取
って乾かしてから定量する。定量は色票の色と比較する
か、パッドあるいは膜を色強度値を測定するために拡散
反射装置の中に入れることにより行なう。
上述の方法はもう何年間もグルコース測定に使用されて
いるが、必要とする試料がフィンガースティ・ンク試験
には大分大きすぎるため、毛細血管から血液が出にくい
人達には適用が難しいという限界がある。
更に、これらの方法には、試料と試験試薬の反応の絶対
的な進行度合に応じて変化する絶対的な色調に基づいて
結果を求める、簡単な汎用比色分析につきものの限界が
ある。つまり、ある決まった反応時間が経過した後に、
試料から試薬を洗い流したり、ぬぐい去ったりしなけれ
ばならないため、測定者はその時間の終了に備えていて
、洗浄水を流したり、ぬぐい取ったりしなければならな
い。反応を試料を取り除くことによって停止させるため
、特に家庭で使用する際には結果にある程度の不確実さ
が伴う。洗浄し過ぎると低い値が得られ、洗浄不足だと
高い値が得られることもあるといった問題がある。
赤血球細胞や他の着色物質が存在するとこれらの絶対値
の測定が妨害されることが多く、そこで、この最も広〈
実施されている2つの先駆的な方法では、赤血球を除去
する必要がある。米国特許3,298.7811の装置
ではエチルセルロース膜が赤血球細胞の試薬パッドへの
侵入を防いでいる。同様に米国特許3,630,857
では耐水性の膜が赤血球の侵入を防いでいる。いずれの
場合も、赤血球によるこれらの妨害の可能性を避けるた
め、測定に先立って、すすぎやふき取りが必要になる。
これらの装置では試薬パッドや膜が比較的厚いし少なく
とも 0.3mmで0.5mm以上のことも多い。そこ
で、赤血球によるのと同じ障害が、他の着色流動体によ
っても生じ勝ちである。
(発明の概要) 発明者等は研究の結果、迅速簡便でありながら、且つ、
着色溶液中で被分析成分の正確な比色分析が可能である
ことを発見した。これは、反射基板に取り付けた、発色
剤を含有する親木性基板の薄層から成る試験装置を使っ
て達成される。この薄層基板は親水性で、試料保持およ
び発色帯として役立つ。発色帯での発色は色の変化とし
て測定される。すなわち、到達した色の絶対的な値では
なく・て色の変化速度や、色の相違について測定し、こ
の色の変化からグルコース濃度を計算する。本発明では
好ましい実施例の一つとして、赤血球細胞を除去しなく
ても良い、改善された全血中のグルコース量の測定法を
示し、た。しかり、本発明の方法はこの実施例に限定さ
れるものではなく、他の着色水性溶液、就中、着色生物
学的溶液中の他の被分析成分の測定に用いることもでき
る。
実施例 入狭笠1 図1に示すように本発明の試験装置は拡散反射基板12
上に位置する薄い半透明の親水性基板パッド11を有す
る。パッド11は随時、タブ13で覆われる。タブ13
は使用前にツク・ンド11の周囲を除去可能 に覆い、
測定に際しては取り外す。これは箔、耐水性の紙あるい
はポリ(エチレン)やポリ (塩化ビニル)等の水や光
を通さない保護プラスチック等で作ることができ、ノ臂
ツド11が試験に使用する前に劣化するのを防止するた
めに使う。パッド11は反応試薬系を含んでいる。使用
に際して、分析する着色水性試料をパッド11に施すと
、存在するすべての被分析成分が試薬系と反応して着色
物質を生成する。この試験装置を拡散反射光電分光光度
計中に入れると、入射光が着色試料および試薬を含む親
木層を通過して基板から反射され、拡散反射光として該
層表面から放射される。この拡散光は拡散反射光電分光
光度計の検知器等によって集光して測定することができ
、その量は試料中の被分析成分の濃度の逆関数になる。
基体11は、セルロース、紙、綿、絹および架橋したゼ
ラチンの様な天然材料、および架橋したヒドロメチルア
クリレートおよびアクリレート、酢酸セルロース、硝酸
セルロース、架橋したポリ (ビニルアルコール)、ポ
リ(ビニルアミン)、ポ1.J(ビニルスルホネート)
共重合体、ポリ(スチレンスルホネート)およびスチレ
ンスルホネート単位を含む共重合体、ポリ(酢酸ビニル
)、ポリ(無水マレイン酸)、ポリ(ビニル2−メトキ
シエチルエーテル)、ポリ(4−ビニルフタル酸)、ポ
リ(N−ビニルモルフオリノン)、ポリ (N−ビニル
ピロリドン)、ポリ (メタクリル酸)、ポリ (アク
リルアミド)、ポリ(メタクリルアミド)、ポリ(エチ
レンオキサイド)等の合成材料を初めとする、非水溶性
で親水性の物質であればどんなものでも良い。親水性材
料は、その形態で光透過、隊でありさえすれば、ゲル層
、外孔質、繊維質等のいずれでもよいが、セルロースや
セルロース誘導体は入手し易く性能も良いので好ましい
親水性基板である。親水性基板は実質的に半透明性を維
持し得る、すなわち十分量の光を透過し得る薄さでなけ
ればならない。
パッドは好ましくはそれに当った入射光の少なくとも2
5%を反射して拡散させる。更に好ましくは当った入射
光の少なくとも35%を反射し拡散反射として放射する
。この条件はセルロース繊維の場合、厚さが約0.4m
m以下であれば達成される。しかし余り薄すぎると、十
分な色を発現させるのに必要な量の試料を含浸させるの
が困難になる。一般に基板の厚さが約0.01mm以下
だとこの問題が生じる。セルロース繊維の場合、好まし
い厚さは約Q、Q5mm〜約 0.3m+n、更に好ま
しくは0.10〜0.20mmである。液体試料をパッ
ド11に加える。基板パッド11の容積は、それに施す
試料の容積よりも小さくする。パッドの容積が試料の容
積より大きかったり、等しいと、試料パッドが試料を゛
色層分離′”したり、拡ったり′”したりして不均一な
結果が生じる。新鮮な血液を試料とする場合は、普通、
試料パッドの面積は10mm’〜10Qmrn’程度、
とりわけ10 m m’〜50 m m’程度、好まし
くは、5〜10ル文の試料で十分に飽和されるより小さ
い程度の大きさにすべきである。試料パッドは被分析成
分と反応して着色化合物を生成する化学試薬を含んでい
るが、これについては後述する。試料パッドを基板12
に装着する。基板12は反射性を有し、ここで使用する
拡散反射系の場合には、完全につや消しした白色表面が
理想的である。このような表面は白色の乳濁プラスチッ
クあるいは不透過性の乳濁基板を作成できるすべての材
料によって作ることが゛できる。このような基板の例と
しては、二酸化チタンを加えて白色化したポリ(スチレ
ン)、ポリ(塩化ビニル)、あるいはポリ(エチレン)
のようなもの、アルミニウム、亜鉛等の磨いていない金
属、白色塗布した金属や木片等、撥水処理したボール紙
や高密度紙等の疎水性の紙がある。乳濁プラスチックは
、以上の特性の上に、安価で保形性が良いので試験器具
に装着し易いという特徴を有するので好ましい。
代案として、試験装置は2つの近接しているが不連続で
ある親水性試料パッド(すなわちパッドの一方は試験試
薬を含み、他方は ゛ブランク″として着色生成物の生
成に必要な試薬をまったく含まない。)を装備すること
もできる。このような試験装置を図2に装置2として示
す。ここで11およびllaは2個の試料パッドである
。この2個のパッドは、実質的に両方同時に試料添加が
可能な近距離に置かなければならないが、試験パッドと
 ゛′ブランクパパッドの間で物質移動や汚染が生じな
いように分離する必要もある。
親水性層はホルダーやクランプで反射基板に保持しても
よいが、好ましくは基板に接着する。接着には、硬化し
て透明あるいは白色状になるどんな接着剤を使ってもい
いし、親水性層として用いる材料をある程度閉じ込めう
る程度に基体表面を溶融する熱的方法もある。また、親
水性試料パッドを基板に対して同様に融着させる超音波
接着を使用することもできる。重要なのは、接着によっ
て拡散反射の測定が実質的な妨害を受けないようにしな
けれはならない、ということである。
化j」(週 本発明は例を挙げた化学試薬だけに厳密に限定されるも
のではなく 一般的には、試料中の被分析成分と反応し
て、着色試料そのものがかなりの吸光度を有する以外の
波長で、特徴的な吸光性を持つ化合物を生成し得るどん
な試薬でも良いと予期される。この例に限定されるもの
ではないが、被分析成分や代表的な試薬には以下に表1
として示すようなものがある。
衷」 血液、血清、尿その  グルコースオとシダー他の生物
学的流動体、 ゼ、ペルオキシダーゼ、ブドウ酒、果汁
その  および酸素受容体他の着色水性流動体  酸素
受容体には以下のも中のグルコース    のがある: 0−ンアニシジン(1) 0−トルイジン 0−トリジン(1) ベンジジン(1) 2.2′−アジノジ− (3−エチルベンズチア ゾリン スルホン酸− (6) ) (1) 3−メチル−2−ベンゾ チアゾリノンヒドラゾン +N、N−ジメチルアニ リン(1) フェノール+4−アミノ フェナジン(1) スルホン化2.4−ジク ロワフェノール+4−ア ミノフェナジン(2) 3−メチル−2−ベンゾ チアゾリノンヒドラゾン +3−(ジメチルアミ ノ)安息香酸(3) 2−メトキシ−4−アリ ルフェノール(4) 4−アミンアンチピリン 一ジメチルアニリン (5) 水性流動体中のガラク ガラクトースオキシダードース
        ゼ、カタラーゼおよび前記の酸素受容
体。
C11nical Cbemistr 。
5econd E 1tio 、 Henry。
Cannon and Winkalman。
1011頁を参考文献とす る。
全血、血漿、血清 、 フィリップス石油販売の尿、果
汁、ブドウ酒、 アルコールオキシダーゼビール等の中
のアル 酵素(酵素系とその利用コール      に
ついては旦上艶0口」工’   S、 ACta、、 
151゜303、およびChemical 人す工racts  E14.135580aに記載さ
れており、この 両文献を参考文献とす る)、ペルオキシダーゼ および前記の酸素受容 体。
全血、血漿、血清、ブ ***公開明細書ドウ酒等の中の
ケトン 2.158.125(1973年5月)記載の
ニトロプルシドお よびアセト酢酸。この記 載をここに引用する。
血清、全血等の中のコ コレステロールオキシレスチロ
ール     ダーゼ、コレステロールエステラーゼ、
ペルオキ シダーゼ、および前記の 酸素受容体。これの化学 的側面については旦1inユ 旦加■工24/12.2181−2185(1!a?8
)に記載されてお り、その記載をここに引 用する。
更に、特定のオキシ ダーゼと反応してH2O2 を生成する被分析成分 として以下のようなも のも知られており、ペ ルオキシダーゼおよび 前述の酸素受容体を混 合することにより好適 な試験結果が得られる と期待される。
グリコラート L−マレート アリールアルコール L−2−ヒドロキシ酸 コリン ビルバート 修酸エステル グリオキシル酸エステ ル D−アスパルタート AL−アミノ酸 AD−アミノ酸 グルタミン酸エステル チラミン プトレッシン サルコシン (1)例えば、 ’ 1cai Chemistr 、
 Richterichand C:olumbo、 
3B?頁やこの中の参考文献に報告されている。
(2)■組上■1.丑、(1872)142−5(3)
五ル己よ」■立:hem、 、里、’(IHO)3H−
H?(4)人凹±、且U亙回見、、ユ、(19??) 
597−801(5)  Cl1nica Chimi
ca Acta、  75.(197?)387−39
1このすべての文献をここに引用する。
分析方法 本発明の分析方法は、存在する被分析成分量に対応する
拡散反射を利用して測定した吸光度の変化に依拠してお
り、この変化は次の2つの方法のうちいずれかで測定で
きる。一つは、試料を好ましくは可及的速やかにセット
した後、試験試料をブランクと比較する方法、もう一つ
は、試験試料の吸光度の変化を2点以上の時間で測定す
る方法である。最初の方法は着色化合物が生成する反応
が速いとか、実質上瞬間的に終わる場合に特に有効であ
る。第二の方法は、反応の間ずっと変化の程度を検知す
ることができ、変化の速度から被分析成分濃度を決定で
きるため、幾分遅い反応に大変適している。後者の方法
は変化速度に基づいており、一般に試料間の差に余り影
響を受けないので特に有効である。
実際には試験は以下のようにして実施することができる
。先ず被分析成分を含む水性流動体試料を採取し、試験
装置の(1個または2個の)親水性パッドに飽和量より
も幾分過剰に(つまり約5〜l OgfL)施し、可及
的速やかにタイマーを作動させる。パッドが飽和したら
過剰の流動体を軽く吸い取るなどして除去し、試験装置
を吸光度(すなわち色強度)測定器具に入れる。色強度
は試料添加後の一定時間毎に測定する。色強度のこれら
の測定から、色発現速度を被分析成分濃度に換算するこ
とができる。このため、適切なソフトウェアを備えた拡
散反射光電分光光度計等の適当な器具を使えば、所定の
時間における色強度を自動的に読み取って色変化速度を
計算し、校正係数を用いて水性流動体中の被分析成分濃
度を測定できる。このような装置を図3に示し、この中
に、試薬パッド11を取り付けた基体12から成る本発
明の試験装置を示した。光源14、例えば高光度発光ダ
イオード(LED)が試験装置上に光束を投射する。す
ると、この光の相当部分(少なくとも25%、好ましく
は少なくとも35%、更に好ましくは少なくとも50%
)が基板12で反射拡散して、光検出器15(光電管で
あり入射光に比例する出力電流を生ずる)で検出される
。光源14および/または検出器15は必要であれば特
定波長の光を発生したり、あるいはこれに応答するよう
にすることができる。検出器15の出力は増幅器16(
光電管電流を電圧に変換する線形集積回路)を通過し、
増幅器16の出力はトラック保護回路17に供給される
。これは、増幅器16からのアナログ電圧を追跡または
監視し、ブイクロプロセッサ20からの司令でその時点
におけるその濃度での電圧をロックあるいは保持する組
合せリニア/デジタル集積回路である。アナログ−デジ
タル変換器19は、トラック保護回路17からのアナロ
グ電圧を受け、それをマイクロプロセッサ20の司令で
12ビー/ トニ進デジタル数に変換する。マイクロプ
ロセッサ20はデジタル集積回路であり以下の機能を有
する。(1)全システムのタイマーとして働く。(2)
アナログ/デジタル変換器19の出力を読み取る。(3
)プログラムデータメモリー21と協同して特定の時間
間隔で測定した反射率に応じたデータを貯える。(4)
蓄積した反射率データから被分析成分濃度を計算する。
そして(5)被分析成分濃度データを表示装置22に送
り出す。メモリー21は、データおよびマイクロプロセ
ッサ運転プログラムを記憶するデジタル集積回路である
。表示装置22は多様なハードコピーおよびソフトコピ
ー形式を取ることができ、普通は液晶やLED表示装置
のような視覚表示装置であるが、テーププリンター等で
もよい。表示装置22はまたスタート・スト・ンプスイ
ッチも備えており、試料添加時間、タイマー作動開始時
間等を聴覚的あるいは視覚的に告知することもできる。
本発明の方法には、従来の血液中のグルコース定量法と
比較して幾つかの利点がある。第一に、親水性薄層を飽
和するに要する試料量が少なし)(普通5〜10 p−
1>。第二に、所要操作時間が、試料を親水性薄層に添
加し、過剰の試料を吸い取り、それを器具に装入するに
要する時間だけである(普通4〜7秒)。第三に速度測
定に基づいて定量ができる。速度法は木質的に終点測定
法よりも精度が良い。第四に、本発明の方法は全血に適
用可能であり、いかなる分離操作や赤血球細胞を除去す
るための処置も必要とせず、更に他の濃い着色試料に対
しても適用できる。
次に本発明を以下の実施例により更に詳細に説明する。
これらの実施例は本発明を説明するためのものであり、
その範囲を限定しようとするものではない。
実施例 1 全血中のグルコースの定量 エタノール2.OmJl、ジメチルアミン定息香酸(D
MAB)49mg、R202,5ml、0.40  M
N a2HP 041.Ornl、10wt%グルコン
酸カリウム水溶液1.0mM、3−メチルベンゾチアゾ
リノンヒドラゾン(MBTH)15mg、ジメチルアミ
ノナフタレンスルホン酸(DMANS’)100mg、
および10wt%アラビアゴム水溶液2.5m文を混合
して指示薬溶液を調へし、この溶液を攪拌してすべての
成分を溶解した。
R201−6ml、1200IU/l+ljグルコース
オキシダーゼ0.40mJlおよびホースラーディツシ
ュペルオキシダーゼの凍結乾燥粉末5mgを混合し酵素
溶液を調整した。
この指示薬溶液と酵素溶液を混合し、1.0 MNaO
Hを用いてPHを6.2に調整した。
100m角、厚さ0.15mmの99+% α−セルロ
ース(Whatman 541濾紙)を上記調合試薬で
飽和後、空気循環式加熱炉に入れ56°Cで10分間乾
燥した。
こうして作成した試薬紙を5mmX10cmの細片に切
断し、面積4cmX10cm、厚さ3.8mm(15m
iu)の白色ポリスチレン基板に3M製トランスファ接
着剤を用いて固定1−1一端に沿って試薬紙を貼着けた
カードを得た。次いでこのカードを切断し、一端に5 
m m X 5 m mの試薬パッドが着いた、面積5
mmX4cmの試薬細片とした。
全血試料(5〜10ILM)を試薬細片に添加し、過剰
の試料を吸い取った。次いでこの細片を拡散反射光電分
光光度計に装着し、試料添加7および27秒後に、波長
635ナノメーターで色強度を読み取り、次式から発色
速度の値(DA2゜値と呼ぶ)を決定した。
ここでR7は7秒後、R27は27秒後の反射率である
。このDA、、  値を、試験試料中の標準グリコース
濃度溶液を用いて測定したDA、o 値と比較した。こ
の操作を手動と図3に示したマイクロプロセッサによる
制御下の両方で実施した。
実施例 2 ブドウ酒醸造過程での糖分とアルコール濃度の定量 ブドウをブドウ酒醸造のため最適糖濃度時に収穫した。
この糖分中の相当量(15%〜25%)がグルコース(
°゛ブドウ糖″であり、発酵中にグルコースの一部ある
いは全部がアルコールに変化する。試験細片を実施例1
と同様にして作成した。試験用細片をグルコースの既知
濃度を示すように調整したブドウ果汁を用いて校正した
。この校正した試験用細片を、概ね実施例1と同様の方
法で、屋外のブドウ果汁試料に適用し収穫量適期を迅速
に決定したり、発酵中のブドウ液試料に適用して発酵の
進行度合を測定することができた。
アルコール蓄積量も同様にして本発明の方法で直接に測
定できた。アルコール試験用細片は、グルコースオキシ
ダーゼの代わりにBiochimBiophys Ac
ta、 151.303に記載のアルコールオキシダー
ゼ酵素を用いて、実施例1の一般的な方法で調製するこ
とができた。この試験用細片をエタノール含量既知の溶
液で校正し、この校正に基づき、実施例1の方法で発酵
中のブドウ液および最終ブドウ酒製品中のエタノールの
迅速分析に使用した。
実施例 3 実施例2のアルコール試験用細片を人道、人血血漿およ
び人血血清中のエタノール濃度測定に使用した。
実施例 4 実施例1と2を図2のパッド試験装置2を使って繰l]
返し、設定時間間隔でのブランクパ・ンドに対する試料
パッドの変化に基づいてグルコースおよびアルコール濃
度を測定した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に使用した試験装置の一実施例の斜視
図である。 第2図は、他の実施例の斜視図である。 第3図は、本発明を実施する際に使用するシステムの一
実施例の構成図である。 出願人 ライフスキャン・インコーポ レイテ・ンド 代理人 弁理士 加  藤  朝  道第1頁の続き 0発 明 者 ジョフレイ・ヴイ・マクガラフ米国カリ
フォルニア95066スコ ツツ・ヴアレイ・ハシエンダ・ ドライヴ291

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被分析成分と反応して測定波長を吸収する化合物を
    生成する試薬を含み、測定波長においてメ質的に半透明
    であり、拡散反射基板に取り付けられた親水性パッドを
    有することを特徴とする、拡散反射測定によって着色水
    性流動体中の可溶性被分析成分を測定するための試験装
    置。 2)該パッドがセルロース誌・ら成る特許請求の範囲第
    1項記載の試験装置。 3) 該パッドは厚さが0.03〜0.4 mmの平ら
    なパッドである特許請求の範囲第2項記載の試験装置。 4)該水性流動体が生物学的物質である特許請求の範囲
    第1頌記載の試験装置。 5)該流動体が全血、血清および血漿のいずれかである
    特許請求の範囲第4項記載の試験装置。 6)該流動体が果汁に基づく流動体である特許請求の範
    囲第4項記載の試験装置。 7)該試薬が被分析成分のオキシダーゼ、ペルオキシダ
    ーゼ活性を有する物質、および過酸化水素と反応して着
    色化合物を生成する物質から成る、特許請求の範囲第4
    項記載の試験装置。 8) 該流動体が全面、血清および血漿のいずれかであ
    る特許請求の範囲第7項記載の試験装置。 9)該流動体が果汁に基づく流動体である特許請求の範
    囲第7項記載の試験装置。 10)該パッドがセルロースから成る平らなパッドであ
    り、厚さが0.03〜0.4mmである特許請求の範囲
    第8、又は9項記載の試験装置。 11)全血中の可溶性成分と反応して測定波長を吸収す
    る物質を生成する試薬を含浸し、拡散反射基板に取り付
    けられており、該測定波長の光を透過し得る親水性の平
    らなパッドを有することを特徴とする、拡散反射測定に
    よって全血中の可溶性成分を測定するための試験装置。 12)  核子らなパッドがセルロースから成り、厚さ
    が0.05〜Q、3 mmである特許請求の範囲第11
    項記載の試験装置。 13)該可溶性成分がグルコースである特許請求の範囲
    第12項記載の試験装置。 14)該可溶性成分がエタノールである、特許請求の範
    囲第12項記載の試験装置。 15)波長600ナノメ一ター以上の入射光の少くとも
    約35%を透過し、グルコースオキシダーゼ、ペルオキ
    シダーゼ活性を有する物質、および過酸化水素と反応し
    て600ナノメ一ター以上に吸収を持つ化合物を生成す
    る物質を含浸せしめたパッドであって、入射光の少なく
    とも約35%が拡散的に反射されるような拡散反射基板
    に取り付けられている、厚さ0.03〜0.4+nm 
    、面積10〜50mm’の親水性セルロースパッドを有
    することを特徴とする、拡散反射測定によって全血中の
    グルコースを測定するための試験装置。 16)被分析成分と反応して測定波長を吸収する化合物
    を生成する試薬を含み、測定波長において実質的に半透
    明であり、拡散反射基板に取り付けられた親水性パッド
    を備えた、拡散反射測定による試験装置のパッドに、流
    動体試料を接触させること、該パーンドは被分析成分を
    定量するための適切な試薬を含んでいること、該パッド
    を通して適当な波長の光束を投射すること、該光束ち反
    射基板から拡散反射させること、測定波長における光強
    度変化を拡散反射測定によって測定すること、およびこ
    の光強度変化を被分析成分濃度と関連づけることから成
    ることを特徴とする、着色水性流動体中の被分析成分濃
    度測定方法。 17)該着色流動(本が全血であり、被分析成分がグル
    コースである、特許請求の範囲第16項記載の方法。 18)該着色流動体が全血であり、被分析成分がエタノ
    ールである、特許請求の範囲第16項記載の方法。 19)該強度変化を、ブランクと試験パッドの比較から
    測定する、特許請求の範囲第16項または第18項記載
    の方法。 20)該強度変化を、試料添加後の異なる2つの時間で
    の強度を比較することにより測定する、特許請求の範囲
    第16項または第18項記載の方法。 21)波長600ナノメ一ター以上の入射光の少くとも
    約35%を透過し、グルコースオキシダーゼ、ペルオキ
    シダーゼ活性を有する物質、および過酸化水兼と反応し
    て600ナノメ一ター以上番と吸収を持つ化合物を生成
    する物質を含浸せしめたツク・ンド゛であって、入射光
    の少なくとも約35%が拡散的番こ反射されるような拡
    散反射基板に取り付けられている、厚さ0.03〜0.
    4mm 、面積10〜50mm’の親水性セルロースパ
    ッドを備えた。拡散反射測定をとよる試験装置の該パッ
    ドに全血サンプル5〜20JL1を接触させること、該
    パッドを通して波長635ナノメーターの光束を投射し
    、該光束を拡散基板から拡散反射させること、拡散反射
    測定によって波長635ナノメーターでの強度変化を測
    定すること、およびこの強度変化をグルコース濃度と関
    連づけることから成ることを特徴とする、全血中のグル
    コース濃度測定方法。 22)全血を施す試料パッドを取り付けた拡散反射基板
    を含む試験細片、平らで、600ナノメ一ター以上の波
    長の光を透過することができ、厚す0.03〜0.40
    +nmc7)親水性セルロースから成り、そしてグルコ
    ースオキシダーゼ、ペルオキシダーゼおよび過酸化水素
    と反応して呈色可能な化合物からなる指示薬を含浸した
    ノクツド、発現した色を拡散反射測定によって測定する
    手段、全血を試料パッド′に施した後、少なくとも2点
    のあらかじめ決めておいた時間間隔で拡散反射測定値を
    読み取るための手段、こうして読み取った拡散反射率測
    定値の差を全血中のグルコース濃度番こ変換する手段、
    および、こうして得たグルコース濃度を表示するための
    手段から成ることを特徴とする、全血中のグルコース濃
    度測定のためのシステム。
JP58203783A 1982-11-01 1983-11-01 着色水性流動体の濃度測定のための装置と方法 Pending JPS5997041A (ja)

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