JPS5995462A - ケミカルマニピユレ−タ - Google Patents
ケミカルマニピユレ−タInfo
- Publication number
- JPS5995462A JPS5995462A JP20646682A JP20646682A JPS5995462A JP S5995462 A JPS5995462 A JP S5995462A JP 20646682 A JP20646682 A JP 20646682A JP 20646682 A JP20646682 A JP 20646682A JP S5995462 A JPS5995462 A JP S5995462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reagent
- constant temperature
- nozzle
- reaction
- temperature bath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L7/00—Heating or cooling apparatus; Heat insulating devices
- B01L7/52—Heating or cooling apparatus; Heat insulating devices with provision for submitting samples to a predetermined sequence of different temperatures, e.g. for treating nucleic acid samples
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ケミカルマニピュレータに関し、特にμを
単位の液体の解析及び分析工程を自動化するための新規
な改良に関するものである、従来、用いられていたμｔ
オーダーの液体等の解析工程は、杼めて複雑なものであ
り、その大部分を研究者の手作業によって行っていた。
単位の液体の解析及び分析工程を自動化するための新規
な改良に関するものである、従来、用いられていたμｔ
オーダーの液体等の解析工程は、杼めて複雑なものであ
り、その大部分を研究者の手作業によって行っていた。
この発明は、以上の欠点をすみやかに除去するための極
めて効果的な手段を提供することを目的とするもので、
特に、回転自在に設けられた反応容器をもつ回転テーブ
ルを備えた遠心分離装置と試薬吐出ノズルおよび乾燥用
吸引ノズルを治し上下動自在に設けられたノズル上下装
置と、恒温槽およびミキサーとを有し上下動自在に設け
られた恒温槽及びミキサー上下装置と、反応容器自動搬
送装置と、＃配恒温槽とは別位置に設けられた恒温槽と
を有し、反応容器を回転テーブル、恒温槽間にて自動的
に移動ζせるようにしｉｓ成である。
めて効果的な手段を提供することを目的とするもので、
特に、回転自在に設けられた反応容器をもつ回転テーブ
ルを備えた遠心分離装置と試薬吐出ノズルおよび乾燥用
吸引ノズルを治し上下動自在に設けられたノズル上下装
置と、恒温槽およびミキサーとを有し上下動自在に設け
られた恒温槽及びミキサー上下装置と、反応容器自動搬
送装置と、＃配恒温槽とは別位置に設けられた恒温槽と
を有し、反応容器を回転テーブル、恒温槽間にて自動的
に移動ζせるようにしｉｓ成である。
以下、図面と共にこの発明によるケミカルマニピュレー
タの好適な一実施例について詳細に説明する。
タの好適な一実施例について詳細に説明する。
図面において、符号１で示されるものは遠心分離装置で
あわ、この遠心分離装Ｒ１の駆動軸２には、複数の反応
容器３をその周端部に有する回転テーブル４が回転可能
に装着これている。前記駆動軸２のほぼ中央部Ｋｌ；を
検出円板５が設けられ、この検出円板５の一端は、全体
がコ字型をなす回転位置出しセンサ６と重合するように
配設されており、回転テーブル４の回転位置を検出する
ことができる。
あわ、この遠心分離装Ｒ１の駆動軸２には、複数の反応
容器３をその周端部に有する回転テーブル４が回転可能
に装着これている。前記駆動軸２のほぼ中央部Ｋｌ；を
検出円板５が設けられ、この検出円板５の一端は、全体
がコ字型をなす回転位置出しセンサ６と重合するように
配設されており、回転テーブル４の回転位置を検出する
ことができる。
前記遠心分離装置１の上部位置には、試薬吐出ノズル７
および乾燥用吸引ノズル８とを有する保お幻、この保持
板９は一体に設けられた軸１１が保持筒体１２に摺動自
在に設けられ、電磁プランジャ１３の作動により軸１１
が矢印Ａの方向に上下動する構成である。
および乾燥用吸引ノズル８とを有する保お幻、この保持
板９は一体に設けられた軸１１が保持筒体１２に摺動自
在に設けられ、電磁プランジャ１３の作動により軸１１
が矢印Ａの方向に上下動する構成である。
ざらに、前記遠心分離装置１の下部位置には、恒温槽１
４およびミキサ１５とをその周端部に有する保持板１６
を備えた恒温槽汲びミキサ上下装置１７が配設され、こ
の保持板１６に一体に設けられた軸１８が、電磁プラン
ジャ１９を有する保持筒体２０内に矢印Ｂの方向におい
て上下動自在に設けられていると共に１前記電磁プラン
ジヤ１９を作動させることにより、保持板１６が矢印Ｂ
の方向において上下動できる構成である。尚、駆動軸２
、軸１１および１８は同一中心線上に位置している。
４およびミキサ１５とをその周端部に有する保持板１６
を備えた恒温槽汲びミキサ上下装置１７が配設され、こ
の保持板１６に一体に設けられた軸１８が、電磁プラン
ジャ１９を有する保持筒体２０内に矢印Ｂの方向におい
て上下動自在に設けられていると共に１前記電磁プラン
ジヤ１９を作動させることにより、保持板１６が矢印Ｂ
の方向において上下動できる構成である。尚、駆動軸２
、軸１１および１８は同一中心線上に位置している。
前記試薬吐出ノズル７には、試薬送液装置２１から送ら
れた試薬がμｔのオーダーで吐出され、前８ｅ乾燥用吸
引ノズル８＃′ｉ、冷却装置２２１Ｃ＆続されたコンデ
ンサ２３が接続源れると共に、このコンデンサ２３の出
力Ｆｉ真空ポンプ２４に接続されている。
れた試薬がμｔのオーダーで吐出され、前８ｅ乾燥用吸
引ノズル８＃′ｉ、冷却装置２２１Ｃ＆続されたコンデ
ンサ２３が接続源れると共に、このコンデンサ２３の出
力Ｆｉ真空ポンプ２４に接続されている。
一方達心分離装Ｒ１および反応容器自動搬送装置３５に
近接して、各々制御温度の異なる恒温槽３２．３３．３
４Ｓ配りされ、Ｍ！Ｅ’恒ｍ＠ １．ａと共に温度制御
装置２５に接続されて一定温度に制御されておシ、シー
ケンスコントローラ２６からの出力制御信号は、前Ｐ真
空ポンプ２４、遠心分離装置１の回転駆動モータ１α、
恒温槽及びミキサ上下装置１７の電磁プランジャ１９、
試薬送液装置２１、ノズル上下肢ｆｉ１０の電磁プラン
ジャ１３、反応容器自動搬送装置３５に供給されて、各
々を制御している。
近接して、各々制御温度の異なる恒温槽３２．３３．３
４Ｓ配りされ、Ｍ！Ｅ’恒ｍ＠ １．ａと共に温度制御
装置２５に接続されて一定温度に制御されておシ、シー
ケンスコントローラ２６からの出力制御信号は、前Ｐ真
空ポンプ２４、遠心分離装置１の回転駆動モータ１α、
恒温槽及びミキサ上下装置１７の電磁プランジャ１９、
試薬送液装置２１、ノズル上下肢ｆｉ１０の電磁プラン
ジャ１３、反応容器自動搬送装置３５に供給されて、各
々を制御している。
恒温′Ｊｆａ３２．３ｓ、ｓａにけ複数のサンプルをそ
れぞれ同時忙加熱・冷却等の処理ができるように、ＷＩ
熱材を中−Ｌとした材料から成る複数個の反応容器挿入
孔をそなえた反応容器保持板６２α、３３α。
れぞれ同時忙加熱・冷却等の処理ができるように、ＷＩ
熱材を中−Ｌとした材料から成る複数個の反応容器挿入
孔をそなえた反応容器保持板６２α、３３α。
３４（Ｌ が配設されている。
上記のような構成において、この発明によるケミカルマ
ニピュレータを作動させる場合について述べると、試薬
送液装置２１から送られた試薬は電磁プランジャ１３が
作動して保持板９が降下し試薬吐出ノズル７が反応容器
６に接合し−た状態で反応容器６内にμを単位で注入？
ｈる、さらに、回転テーブル４に設けられた他の反応容
器３に試薬を注入する場合には、シーケンスコントロー
ラ２６からの制御信号により回転駆動モータ１αを所定
角度回転させて、他の反応容器３を試薬吐出ノズル７に
対応した位置迄回転移動させる、この状態で再び電磁プ
ランジャ１３を作動きせると、保持板９が降下し、前述
と同様の動作により試薬吐出ノズル７から反応容器５Ｋ
ｔｔｔＮ位の試薬が注入される。
ニピュレータを作動させる場合について述べると、試薬
送液装置２１から送られた試薬は電磁プランジャ１３が
作動して保持板９が降下し試薬吐出ノズル７が反応容器
６に接合し−た状態で反応容器６内にμを単位で注入？
ｈる、さらに、回転テーブル４に設けられた他の反応容
器３に試薬を注入する場合には、シーケンスコントロー
ラ２６からの制御信号により回転駆動モータ１αを所定
角度回転させて、他の反応容器３を試薬吐出ノズル７に
対応した位置迄回転移動させる、この状態で再び電磁プ
ランジャ１３を作動きせると、保持板９が降下し、前述
と同様の動作により試薬吐出ノズル７から反応容器５Ｋ
ｔｔｔＮ位の試薬が注入される。
さらに、前記反応容器６内の水分を除去する場合には、
回転駆動モータ１ｃＬを作動させて回転テーブル４を回
転でせ、反応容器３を乾燥用吸引ノズル８に対応した位
置に位置させ電磁プランジャ１３を作動させると、保持
板９が降下して乾燥用吸引ノズル８が反応容器３に密着
し、遠心分離後の反応容器６内の液体ｄ Ｉｃ空水ポン
プ２４コンデンサ２３により吸引されると同時に、エア
フィルタ８ａおよび空気供給パイプ８ｂから空気が第２
図のように入るため、不要な液体が飛散して短時間で乾
燥用吸引ノズル８から吸引される。
回転駆動モータ１ｃＬを作動させて回転テーブル４を回
転でせ、反応容器３を乾燥用吸引ノズル８に対応した位
置に位置させ電磁プランジャ１３を作動させると、保持
板９が降下して乾燥用吸引ノズル８が反応容器３に密着
し、遠心分離後の反応容器６内の液体ｄ Ｉｃ空水ポン
プ２４コンデンサ２３により吸引されると同時に、エア
フィルタ８ａおよび空気供給パイプ８ｂから空気が第２
図のように入るため、不要な液体が飛散して短時間で乾
燥用吸引ノズル８から吸引される。
又、反応容器６内の試料の温度を急激に上下させる場合
には、電磁プランジャ１９を作動ζせて保持板１６を上
昇させると、恒温槽１４が上昇して反応容器３が恒温槽
１４内に入った状態となり恒温槽１４に設定これた温間
に前記反応容器３内の温度が一定時間内に変更される□ 一方、＠涙槽１４に入−た反応容器３は、設定された温
度に於ける反応が終了するまでの一定時間保持でれるが
、その間他のサンプルを遠心分離やミキシング等の処理
を行う場合ＶＣは、反応容器３を前記反応容器自動搬送
装置３５１Ｃよって恒温槽３２又は恒温槽３３又は恒温
槽３４Ｖｃ移動することにより、順次卵数のサンプルを
処理することができる。
には、電磁プランジャ１９を作動ζせて保持板１６を上
昇させると、恒温槽１４が上昇して反応容器３が恒温槽
１４内に入った状態となり恒温槽１４に設定これた温間
に前記反応容器３内の温度が一定時間内に変更される□ 一方、＠涙槽１４に入−た反応容器３は、設定された温
度に於ける反応が終了するまでの一定時間保持でれるが
、その間他のサンプルを遠心分離やミキシング等の処理
を行う場合ＶＣは、反応容器３を前記反応容器自動搬送
装置３５１Ｃよって恒温槽３２又は恒温槽３３又は恒温
槽３４Ｖｃ移動することにより、順次卵数のサンプルを
処理することができる。
従って、本実施例によれば、反応容器３内の試料の遠心
分離、試薬注入、乾燥、温度変化およびミキシング等の
動作を全く人手を介することなくシーケンスコントロー
ラにより極めて簡単、正確に、かつ自動的に行うことが
で査るものであり、従来、多くの研究者によね行なわれ
てきた困難な作業を迅速に行うことができるようＫなっ
た効果は、停めて有益なことである。
分離、試薬注入、乾燥、温度変化およびミキシング等の
動作を全く人手を介することなくシーケンスコントロー
ラにより極めて簡単、正確に、かつ自動的に行うことが
で査るものであり、従来、多くの研究者によね行なわれ
てきた困難な作業を迅速に行うことができるようＫなっ
た効果は、停めて有益なことである。
特に、恒温槽５２．３５．’５４を恒温槽１４とは別に
設け、各々の間を反応容器自動搬送装置３５に −よっ
マ反応容器・３ｆ搬送できる構造にしたことにより、一
つの装置の中で遠心分離等と温度処理を同時に進行きせ
ること≠；でき、多数のサンプルをＩＦ次反応させるこ
とができるようになった効果は絶大なものがある。
設け、各々の間を反応容器自動搬送装置３５に −よっ
マ反応容器・３ｆ搬送できる構造にしたことにより、一
つの装置の中で遠心分離等と温度処理を同時に進行きせ
ること≠；でき、多数のサンプルをＩＦ次反応させるこ
とができるようになった効果は絶大なものがある。
第１図はこの発明によるケミカルマニピュレータを示す
全体構成図で、第２図Ｆｉ要部を示す構成図である。 １・・遠心分離装置 ３・・反応容器 ゛′４・・回転テーブル ６・・回転位置出しセンサー
７・・試薬吐出ノズル ８・・乾燥用吸引ノズル ９・・保持板 １０ ・・ノズル土工装置１４
、３２．３３．５４ ・・恒温槽１５・・ミキサー
１６・・保持板１７・・恒温槽及びミキサー上下装
置 ２１・・試薬送液装置 ２２・・冷却装置−２３・・コ
ンデンサ ２４・・真空ポンプ２５・・温度制御装置 ２６・・シーケンスコントローラ ５０・・試薬供給パイプ体 ３５・・反応容器自動搬送装置 ５２α、３５α、３４α ・・反応容器保持板である。 以上 出願人 株式会社八第二拶工舎 代理人 弁理士 最 上 務
全体構成図で、第２図Ｆｉ要部を示す構成図である。 １・・遠心分離装置 ３・・反応容器 ゛′４・・回転テーブル ６・・回転位置出しセンサー
７・・試薬吐出ノズル ８・・乾燥用吸引ノズル ９・・保持板 １０ ・・ノズル土工装置１４
、３２．３３．５４ ・・恒温槽１５・・ミキサー
１６・・保持板１７・・恒温槽及びミキサー上下装
置 ２１・・試薬送液装置 ２２・・冷却装置−２３・・コ
ンデンサ ２４・・真空ポンプ２５・・温度制御装置 ２６・・シーケンスコントローラ ５０・・試薬供給パイプ体 ３５・・反応容器自動搬送装置 ５２α、３５α、３４α ・・反応容器保持板である。 以上 出願人 株式会社八第二拶工舎 代理人 弁理士 最 上 務
Claims (1)
- 複数の反応容器を有し回転自在に設けられた回転テーブ
ルを有する遠心分離装置と、この回転テーブルの回転位
置を検出するための回転位置出し検出部と、前記遠心分
離装置の下部位置に設けられ恒温槽（／ｋｌおよびミキ
サーとを有すると共にその支軸方向に移動自在に設けら
れた恒温！（〜汐びミキサー上下装置と、前記遠心分離
装置の上部位置に設けられ試薬吐出ノズルおよび乾燥吸
引ノズルとを有するノズル保持体と、前記恒温槽（Ａ）
とは別位置に設はられた恒温槽（Ｂｌと、前計１別位置
に設けられた恒温槽（Ｂｌへ搬送する反応容器自動搬送
装置と、前記試詰吐出ノズル、乾燥用吸引ノズル、遠心
分離装置、恒温槽（Ａｌｌ、 （Ｂ＞、ミキサー上下装
置及びル応＆ａ自４１搬送装置を制御するためのシーケ
ンスコントローラとを備え、前記反応容器自動搬送装置
によって前配達心分離装置上の反応過程途上の反応容器
を、前配別位置に設けられた恒温槽色）に搬送し、加熱
・冷却もしくけ一定時間保持等の処理を行うことにより
、複数多サンプルの反応を同時に行わせるように構成し
たことｆ％徴とするケミカルマニピュレータ、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20646682A JPS5995462A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | ケミカルマニピユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20646682A JPS5995462A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | ケミカルマニピユレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995462A true JPS5995462A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16523839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20646682A Pending JPS5995462A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | ケミカルマニピユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04330270A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Shimadzu Corp | マイクロマニピュレータ |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP20646682A patent/JPS5995462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04330270A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Shimadzu Corp | マイクロマニピュレータ |
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