JPS5995210A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS5995210A JPS5995210A JP57204368A JP20436882A JPS5995210A JP S5995210 A JPS5995210 A JP S5995210A JP 57204368 A JP57204368 A JP 57204368A JP 20436882 A JP20436882 A JP 20436882A JP S5995210 A JPS5995210 A JP S5995210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- yeast
- extracted
- component
- cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/987—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of species other than mammals or birds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/85—Products or compounds obtained by fermentation, e.g. yoghurt, beer, wine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
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- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軟体動物門または節足動物間に属する水産動
物を水才たは溶媒で抽出した生体成分、捷たけその抽出
生体成分を酵母で発酵させた代謝産物を配合することを
特徴とする化粧料に関する。
物を水才たは溶媒で抽出した生体成分、捷たけその抽出
生体成分を酵母で発酵させた代謝産物を配合することを
特徴とする化粧料に関する。
皮膚表面の機能の最も重要なものは保護作用である。そ
の保護作用という皮膚の機能には、皮膚不感蒸泄である
水分蒸発を一定にコントロールする作用がある。これは
、皮７ｉ−内部からの水分の蒸発を防止する機能であシ
、皮表脂質と皮表水溶性物質とが補助的に開存している
。
の保護作用という皮膚の機能には、皮膚不感蒸泄である
水分蒸発を一定にコントロールする作用がある。これは
、皮７ｉ−内部からの水分の蒸発を防止する機能であシ
、皮表脂質と皮表水溶性物質とが補助的に開存している
。
水分蒸発に対する主な障碍が角層であシ、それは角層の
水和か水分によるものが第−義的である。
水和か水分によるものが第−義的である。
一方、角層の下部に防御借上して、この幻から***され
る窒素含有水溶性物質（たとえは、アミノ酸、ポリペプ
チド、タンパク質など）が存在するが、それらの吸湿性
によっても角層の水分が調節される。因みに、水溶性保
温物質ＮＭＦと呼ばれる組成の中には、アミノ酸類的４
０％、カリタム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウ
ム、リン等の無根質的１９％および糖、有核酸、ペプチ
ド類約１０％を含有する。
る窒素含有水溶性物質（たとえは、アミノ酸、ポリペプ
チド、タンパク質など）が存在するが、それらの吸湿性
によっても角層の水分が調節される。因みに、水溶性保
温物質ＮＭＦと呼ばれる組成の中には、アミノ酸類的４
０％、カリタム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウ
ム、リン等の無根質的１９％および糖、有核酸、ペプチ
ド類約１０％を含有する。
ところで、ヒデラガイ、アカガイ、シジミ、アサリ、ア
ソピ、サザエなどの軟体動物門に属する水産動物やエビ
、タラバガニ、オキアミなどの節足動物間に属する水産
動物は、タンパク質や、アルギニン、ヒスチジン、リジ
ン、フェニルアラニ” ン、メチオニン、アスパラギ
ン酸、トリプトファン、ロイシン、セリンなどのアミノ
酸、ビタミンＢ ビタミンＢ２、ビタミンＣ１ニコチ
ン酸など１ のビク三ン類、カルシウム、リン、鉄などの無機質、さ
らに最近抗ガン作用、抗炎症作用などの面で注目されつ
つあるセレンの供給源である。
ソピ、サザエなどの軟体動物門に属する水産動物やエビ
、タラバガニ、オキアミなどの節足動物間に属する水産
動物は、タンパク質や、アルギニン、ヒスチジン、リジ
ン、フェニルアラニ” ン、メチオニン、アスパラギ
ン酸、トリプトファン、ロイシン、セリンなどのアミノ
酸、ビタミンＢ ビタミンＢ２、ビタミンＣ１ニコチ
ン酸など１ のビク三ン類、カルシウム、リン、鉄などの無機質、さ
らに最近抗ガン作用、抗炎症作用などの面で注目されつ
つあるセレンの供給源である。
まだ、貝類なとは古米より家庭薬的使用がなされており
、たとえば、シジミは肝蔵の特効薬としては余りにも有
名であり、貧血や肝蔵の働きを促進させ、造血作用、疲
労回復などの目的でこれを食したり、その煮出汁を風呂
に入れるなどして使用されてきた。また、タニシは神経
痛やリフマチに効き、脚気や食欲不振、睡眠不足などに
効果があると言われている。アサリは腹の調子のおかし
い時や便泌の際に効果があるとして用いられてきた。
、たとえば、シジミは肝蔵の特効薬としては余りにも有
名であり、貧血や肝蔵の働きを促進させ、造血作用、疲
労回復などの目的でこれを食したり、その煮出汁を風呂
に入れるなどして使用されてきた。また、タニシは神経
痛やリフマチに効き、脚気や食欲不振、睡眠不足などに
効果があると言われている。アサリは腹の調子のおかし
い時や便泌の際に効果があるとして用いられてきた。
本発明者らは、この点に注目し、これら有用生体成分を
抽出するか、またけこの抽出生体成分に糖類（ブドウ糖
、ショ糖など）を加えて酵母で発酵させて得られた液ま
たは、それらを濃縮した粉末を配合した化粧料を発明す
るに至った。
抽出するか、またけこの抽出生体成分に糖類（ブドウ糖
、ショ糖など）を加えて酵母で発酵させて得られた液ま
たは、それらを濃縮した粉末を配合した化粧料を発明す
るに至った。
このように、本発明の化粧料は、水産動物から抽出され
た、栄養価に富む天然の保温因子、まだはそれを発酵さ
せた酵母代謝産物の皮膚が求める養分がバランスよく含
有する生理活性物質を皮膚に補給することにより、皮膚
の新陳代謝を活性化するという特長を有する。
た、栄養価に富む天然の保温因子、まだはそれを発酵さ
せた酵母代謝産物の皮膚が求める養分がバランスよく含
有する生理活性物質を皮膚に補給することにより、皮膚
の新陳代謝を活性化するという特長を有する。
この抽出液またはその酵母代謝産物液あるいは、それら
を濃縮した粉末の作用をさらに有効・活性化するために
ラノリン、ミツロク、スクヮランや植物ステロールを含
有するライスオイルなどと混合することができ、さらに
、そのｐＨは、健康体の皮膚を保つために５．５〜６に
調整するとよい。
を濃縮した粉末の作用をさらに有効・活性化するために
ラノリン、ミツロク、スクヮランや植物ステロールを含
有するライスオイルなどと混合することができ、さらに
、そのｐＨは、健康体の皮膚を保つために５．５〜６に
調整するとよい。
本発明の化粧料としては、クリーム、化粧水、乳液など
の形態をとりうる。
の形態をとりうる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例１ クリームの製造
Ａ相：
還元ラノリン ０．３重量％セタノ
ール １０．０ミツロク
３．３３ライスオイル
５．０ビタミンＡ油 ０
．０１ビタミンＥ油 ０．Ｏｌｌス
フフラン １０．０Ｂ Ｈ’Ｉ’
Ｑ、 ２重量％２グルコサ
ミン １．０エタノール
３．０Ｂ相： グリセリン ２０．０重量％プドク
糖 ２．０ニコチン酸アミ
ド １．０リン酸二水素カリクム
若干パラオキシ安息香酸メチル
０．１５バラオキシ安息香酸プロピル Ｑ、
２アミノ酸系界面活性剤 ５０精製水
３７．８シジミ抽出液を濃縮した
粉末 １．０人相を７０℃に加温し、あらかじめ同
温度に加温調整されたＢ相を１５分間で撹拌しながら加
え、同温度でさらに２０分間撹拌する。その後、撹拌し
ながら冷却し、常温にする。リン酸二水素カリクム若干
量でｐＨ５，５〜６に調節して、クリームとする。
ール １０．０ミツロク
３．３３ライスオイル
５．０ビタミンＡ油 ０
．０１ビタミンＥ油 ０．Ｏｌｌス
フフラン １０．０Ｂ Ｈ’Ｉ’
Ｑ、 ２重量％２グルコサ
ミン １．０エタノール
３．０Ｂ相： グリセリン ２０．０重量％プドク
糖 ２．０ニコチン酸アミ
ド １．０リン酸二水素カリクム
若干パラオキシ安息香酸メチル
０．１５バラオキシ安息香酸プロピル Ｑ、
２アミノ酸系界面活性剤 ５０精製水
３７．８シジミ抽出液を濃縮した
粉末 １．０人相を７０℃に加温し、あらかじめ同
温度に加温調整されたＢ相を１５分間で撹拌しながら加
え、同温度でさらに２０分間撹拌する。その後、撹拌し
ながら冷却し、常温にする。リン酸二水素カリクム若干
量でｐＨ５，５〜６に調節して、クリームとする。
ここで、シジミの代りにアサリ抽出液を濃縮した粉末を
用いても、同様のクリームが得られる。
用いても、同様のクリームが得られる。
実施例２ クリームの製造
Ａ相：
還元ラノリン ０．３重量％セフノ
ール １Ｏ１０ミツロク
３．３３ライスオイル
５．０ビタミンＡ油 ０．
０１ビタミンＥ油 ０．０１スクワ
ラン １０．０Ｂ ＨＴ
０．２グルコサン
１．０Ｂ相： グリセリン ２０．０重量％ニコチ
ン酸アミド １．０リン酸二水素カリ
クム 若干パラオキシ安息香酸メチル
０．１５パラオキシ安息香酸プロピル ０
．２アミノ酸系界面活性剤 ５．０精製水
１３．８シジミ抽出液を酵母で
発酵させだ液 ３０．０ 実施例１と同様にして人相にＢ相を加えて、クリームを
製造する。なお、発酵液の組成は、アミノ酸類３％、ア
ルコール分８％、クルコース０．３％、無機質若干およ
び水分８９％からなる。
ール １Ｏ１０ミツロク
３．３３ライスオイル
５．０ビタミンＡ油 ０．
０１ビタミンＥ油 ０．０１スクワ
ラン １０．０Ｂ ＨＴ
０．２グルコサン
１．０Ｂ相： グリセリン ２０．０重量％ニコチ
ン酸アミド １．０リン酸二水素カリ
クム 若干パラオキシ安息香酸メチル
０．１５パラオキシ安息香酸プロピル ０
．２アミノ酸系界面活性剤 ５．０精製水
１３．８シジミ抽出液を酵母で
発酵させだ液 ３０．０ 実施例１と同様にして人相にＢ相を加えて、クリームを
製造する。なお、発酵液の組成は、アミノ酸類３％、ア
ルコール分８％、クルコース０．３％、無機質若干およ
び水分８９％からなる。
ここで、シジミの代りにアサリ抽出液を酵母で発酵させ
た液を用いても、同様にクリームが得られる。
た液を用いても、同様にクリームが得られる。
実施例３ 化粧水の製造
Ａ相ニ
シジミ抽出液を濃縮した粉末 １．０重量％精製水
７２，３１．３−ブタンジ
オール １０．０グリセリン
８．０グルコサミン １．０ブ
ドウ糖 １．０Ｂ相： エタノール ５．０パルミチン
酸 １．０パラオキシ安息香酸プロ
ピル ０．２ニコチン酸アミド
０．５紫外線吸収剤 若干リン
酸二水素カリウム 若干人相およびＢ相を室
温で溶解し、混合したのち、リン酸二水素カリクム若干
量で、ｐＨ５，５〜６に調節して、化粧水を製造する。
７２，３１．３−ブタンジ
オール １０．０グリセリン
８．０グルコサミン １．０ブ
ドウ糖 １．０Ｂ相： エタノール ５．０パルミチン
酸 １．０パラオキシ安息香酸プロ
ピル ０．２ニコチン酸アミド
０．５紫外線吸収剤 若干リン
酸二水素カリウム 若干人相およびＢ相を室
温で溶解し、混合したのち、リン酸二水素カリクム若干
量で、ｐＨ５，５〜６に調節して、化粧水を製造する。
ここで、シジミの代りに、アサリ抽出液を濃縮した粉末
を用いても、同様に化粧水が得られる。
を用いても、同様に化粧水が得られる。
実施例４ 化粧水の製造
Ａ相ニ
シジミ抽出液を酵母で発酵させた液
３０．０重量％
精製水 ４６３１、３−ブタン
ジオール ｌ０９０グリセリン
８．０グルコサミン １．０
Ｂ相： エタノール ３．０重量％バルミ
チン酸 １０バラオキシ安息香酸ゾ
ロピル ０．２重ｆｆｉ％ニコチン酸アミド
ｏ５紫外線吸収剤
若干リン酸二水素カリクム 若干実施例
３と同様に、人相およびＢ相を混合して化粧水を製造す
る。
ジオール ｌ０９０グリセリン
８．０グルコサミン １．０
Ｂ相： エタノール ３．０重量％バルミ
チン酸 １０バラオキシ安息香酸ゾ
ロピル ０．２重ｆｆｉ％ニコチン酸アミド
ｏ５紫外線吸収剤
若干リン酸二水素カリクム 若干実施例
３と同様に、人相およびＢ相を混合して化粧水を製造す
る。
ここで、シジミの代りにアサリ抽出液を酵母で発酵させ
た液を用いても、同様に化粧水が得られる。
た液を用いても、同様に化粧水が得られる。
代理人 弁理士 高宮城 勝
５８−
Claims (1)
- 軟体動物門またけ節足動物門に属する水産動物の抽出生
体成分、またはその抽出生体成分を発酵させた酵母代謝
産物を配合することを特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204368A JPS5995210A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204368A JPS5995210A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995210A true JPS5995210A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16489354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204368A Pending JPS5995210A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995210A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994001083A1 (en) * | 1992-07-13 | 1994-01-20 | Shiseido Company, Ltd. | Composition for dermatologic preparation |
| US5686086A (en) * | 1992-07-13 | 1997-11-11 | Shiseido Co., Ltd. | External skin treatment composition |
| US5962000A (en) * | 1992-07-13 | 1999-10-05 | Shiseido Company, Ltd. | External skin treatment composition |
| JP2011012029A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Noevir Co Ltd | 中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤 |
| CN105055296A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-11-18 | 广州透真生物科技有限公司 | 一种含有酵母菌发酵产物滤液的护肤品组合物 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57204368A patent/JPS5995210A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994001083A1 (en) * | 1992-07-13 | 1994-01-20 | Shiseido Company, Ltd. | Composition for dermatologic preparation |
| US5686086A (en) * | 1992-07-13 | 1997-11-11 | Shiseido Co., Ltd. | External skin treatment composition |
| US5962000A (en) * | 1992-07-13 | 1999-10-05 | Shiseido Company, Ltd. | External skin treatment composition |
| JP2011012029A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Noevir Co Ltd | 中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤 |
| CN105055296A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-11-18 | 广州透真生物科技有限公司 | 一种含有酵母菌发酵产物滤液的护肤品组合物 |
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