JPS599281B2 - 超硬ドリル - Google Patents
超硬ドリルInfo
- Publication number
- JPS599281B2 JPS599281B2 JP13997381A JP13997381A JPS599281B2 JP S599281 B2 JPS599281 B2 JP S599281B2 JP 13997381 A JP13997381 A JP 13997381A JP 13997381 A JP13997381 A JP 13997381A JP S599281 B2 JPS599281 B2 JP S599281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- edge
- blade
- core
- drill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に深穴切削用の超硬ドリルの改良に関す
る。
る。
この種超硬ドリルにおいてドリルヘッドに取着される切
削刃が二枚刃である場合に、ドリルヘッドの回転中心部
に切削作用を果たさないチゼルエツジ（中心部切刃）を
生じ、このために穴明け加工時、このドリルヘッド回転
中心部では被切削物を強引に押し潰すようにして除去す
ることが知られている。
削刃が二枚刃である場合に、ドリルヘッドの回転中心部
に切削作用を果たさないチゼルエツジ（中心部切刃）を
生じ、このために穴明け加工時、このドリルヘッド回転
中心部では被切削物を強引に押し潰すようにして除去す
ることが知られている。
従って二枚刃の超合金製超硬ドリルでは鋳鉄やアルミニ
ウムなど比較的柔らかい非鉄金属の穴明け加工には適す
るが、鋼材の如き硬い金属の穴明け加工では被切削物を
押し潰し切除する際の強力な抵抗により切削刃が損傷し
やすく、又スラスト抵抗が大きいために二枚刃タイプの
超硬ドリルは不適蟲とされ、鋼材加工にはチゼルエツジ
の生じない一枚刃の超硬ドリルが使用されてきた。
ウムなど比較的柔らかい非鉄金属の穴明け加工には適す
るが、鋼材の如き硬い金属の穴明け加工では被切削物を
押し潰し切除する際の強力な抵抗により切削刃が損傷し
やすく、又スラスト抵抗が大きいために二枚刃タイプの
超硬ドリルは不適蟲とされ、鋼材加工にはチゼルエツジ
の生じない一枚刃の超硬ドリルが使用されてきた。
そして一枚刃の超硬ドリルでは当然二枚刃タイプに比べ
超硬ドリルの切削量および送り量が低下し、加工能率の
面で遜色が見られ、鋼材加工のネックとなっていた。
超硬ドリルの切削量および送り量が低下し、加工能率の
面で遜色が見られ、鋼材加工のネックとなっていた。
これに対し最近になって、二枚刃タイプのドリルの上記
難点を解消するためにドリルヘッドに取付けられる二枚
刃間に非切削ゾーンを積極的に形成したドリルが提案さ
れている。
難点を解消するためにドリルヘッドに取付けられる二枚
刃間に非切削ゾーンを積極的に形成したドリルが提案さ
れている。
第８図に示す構造がそれである。
この従来構造はドリルヘッドＨの回転中心軸Ｏを挾んで
互いに半径方向に切削刃Ｋ１．Ｋ２を固着して両切削刃
Ｋ１．Ｋ２間に幅約０．５間程度の空隙すなわち非切削
ゾーン２を形成してなるものである。
互いに半径方向に切削刃Ｋ１．Ｋ２を固着して両切削刃
Ｋ１．Ｋ２間に幅約０．５間程度の空隙すなわち非切削
ゾーン２を形成してなるものである。
この構造のドリルによって穴明け切削すると第７図に示
すように非切削ゾーンＺに当たる被切削物は同然に切削
されないからコアＣが生じるが、該コアＣは約０． ５
ｍｗ程度の間隙で形成される径小なものであるから、
切削時に該コアの成長脱落を自然にくり返し、切りくず
とともに持ち去られることになるから穴明け加工に支障
を来すことがないとされている。
すように非切削ゾーンＺに当たる被切削物は同然に切削
されないからコアＣが生じるが、該コアＣは約０． ５
ｍｗ程度の間隙で形成される径小なものであるから、
切削時に該コアの成長脱落を自然にくり返し、切りくず
とともに持ち去られることになるから穴明け加工に支障
を来すことがないとされている。
この提案された従来構造があれば、中心部切刃（チゼル
エツジ）がなくなるため、被切削物を強引に押し潰すよ
うな切削が行われず、それだげスラスト抵抗及び切削刃
の損傷を軽減することができるが、前述のような切削時
に非切削ゾーン２で成長スる被切削物のコアＣはあくま
でその自然脱落によって除去するようてしているため、
被切削物の種類によっては、成長するコアの強度が高い
ため脱落し難く、またコアの径が大であると自然に脱落
しないことになり、このため非切削ゾーン２の幅をあま
り大きくとることができず、従ってコアＣの脱落が不確
実不安定であって切削途上ニおいて確実にコアＣが脱落
するという保障がない。
エツジ）がなくなるため、被切削物を強引に押し潰すよ
うな切削が行われず、それだげスラスト抵抗及び切削刃
の損傷を軽減することができるが、前述のような切削時
に非切削ゾーン２で成長スる被切削物のコアＣはあくま
でその自然脱落によって除去するようてしているため、
被切削物の種類によっては、成長するコアの強度が高い
ため脱落し難く、またコアの径が大であると自然に脱落
しないことになり、このため非切削ゾーン２の幅をあま
り大きくとることができず、従ってコアＣの脱落が不確
実不安定であって切削途上ニおいて確実にコアＣが脱落
するという保障がない。
この発明は上述の難点を完全に除去するものであって、
以下この発明の一実施例を図面によって説明すると、第
１図において符号１はドリル本体を示し、該本体１にお
けるドリルヘッド２の先端面３にはその回転中心軸０に
対して半径方向にかつ対称位置に二枚の切削刃４．５が
固着されると共に、両切削刃４，５の刃先部分４ａ．４
ｂは第２図、特に第３図に明示するように回転軸心Ｏを
通る直線Ｐ１上にあり、かつ回転中心軸Ｏにおいて突合
わされることがなく、両刃先部分４ａ．５ａの対向端縁
４ｂ，Ｓｂ間に若干の空隙、たとえば直径１．ＥＢｔｍ
程度の非切削ゾーン６を挾んで対設される。
以下この発明の一実施例を図面によって説明すると、第
１図において符号１はドリル本体を示し、該本体１にお
けるドリルヘッド２の先端面３にはその回転中心軸０に
対して半径方向にかつ対称位置に二枚の切削刃４．５が
固着されると共に、両切削刃４，５の刃先部分４ａ．４
ｂは第２図、特に第３図に明示するように回転軸心Ｏを
通る直線Ｐ１上にあり、かつ回転中心軸Ｏにおいて突合
わされることがなく、両刃先部分４ａ．５ａの対向端縁
４ｂ，Ｓｂ間に若干の空隙、たとえば直径１．ＥＢｔｍ
程度の非切削ゾーン６を挾んで対設される。
更に第３図に示すように両切削刃の刃先部分４ａ．５ａ
を通る直線Ｐ１ に対し、これに直交する直線Ｐ２上に
、即ち刃先部分４ａより後退した位置（反回転方向の位
置）にあって該刃先部分４ａと平行に設けられ、かつ上
記非切削ゾー７６の領域内に一部が侵入する突縁部１ａ
を有する突刃１を前記両切削刃４，５のうちいずれかの
切削刃４を延設してこれと一体に形成してなるものであ
る。
を通る直線Ｐ１ に対し、これに直交する直線Ｐ２上に
、即ち刃先部分４ａより後退した位置（反回転方向の位
置）にあって該刃先部分４ａと平行に設けられ、かつ上
記非切削ゾー７６の領域内に一部が侵入する突縁部１ａ
を有する突刃１を前記両切削刃４，５のうちいずれかの
切削刃４を延設してこれと一体に形成してなるものであ
る。
従って回転軸心０から突刃１の突縁部１ａに至る距離ｌ
２は回転軸心Ｏから両刃先部対向端縁４ｂ．５ｂに至る
距離ｌ１ よりも短くなっている。
２は回転軸心Ｏから両刃先部対向端縁４ｂ．５ｂに至る
距離ｌ１ よりも短くなっている。
なお、第１図及び第２図において、符号８．９はドリル
ヘッド２及びドリル本体１にそれぞれ連通して開口され
る切りくず排出用の孔、１０は１−’ ＩＪルヘッド２
の外側面に固着されるドリル案内用パッドである。
ヘッド２及びドリル本体１にそれぞれ連通して開口され
る切りくず排出用の孔、１０は１−’ ＩＪルヘッド２
の外側面に固着されるドリル案内用パッドである。
次に穴明け切削過程において起きる現象について述べる
と、第３図及び第４図に示すように矢印方向に回転する
一対の切削刃４．５によって切削が進行するにつれて、
当然に非切削ゾーン６において被切削物ＭのコアＣが発
生成長するが、被切削物Ｍが切削刃の刃先部４ａ．５ａ
で切削されて、両刃先部４ａ．５ａが当たらない部分た
る両刃先部端縁４ｂ．Ｓｂ間距離７１Ｘ２が成長するコ
アＣの直径に相当する。
と、第３図及び第４図に示すように矢印方向に回転する
一対の切削刃４．５によって切削が進行するにつれて、
当然に非切削ゾーン６において被切削物ＭのコアＣが発
生成長するが、被切削物Ｍが切削刃の刃先部４ａ．５ａ
で切削されて、両刃先部４ａ．５ａが当たらない部分た
る両刃先部端縁４ｂ．Ｓｂ間距離７１Ｘ２が成長するコ
アＣの直径に相当する。
ところが回転軸心Ｏから前記突刃７の突縁部７ａに至る
距離ｌ２は前述のように回転軸心Ｏから両刃先部対向端
縁に至る距離ｌ１ よりも短くして突刃突縁部１ａが上
記非切削ゾーン６の領域内に侵入しているため、成長す
るコアＣが漸次両刃先部対向端縁間に侵入するときコア
Ｃは第３図のＣ１で示す部分幅弾性圧縮して突刃突縁部
１ａに沿って喰い込ませることになり、突刃１による押
圧または摺動摩擦抵抗がコアＣに負荷し、コアＣの強度
（剪断抵抗）が前記摩擦抵抗に負げたときにコアＣは第
４図二点鎖線に示すように折り取られて脱落することに
なる。
距離ｌ２は前述のように回転軸心Ｏから両刃先部対向端
縁に至る距離ｌ１ よりも短くして突刃突縁部１ａが上
記非切削ゾーン６の領域内に侵入しているため、成長す
るコアＣが漸次両刃先部対向端縁間に侵入するときコア
Ｃは第３図のＣ１で示す部分幅弾性圧縮して突刃突縁部
１ａに沿って喰い込ませることになり、突刃１による押
圧または摺動摩擦抵抗がコアＣに負荷し、コアＣの強度
（剪断抵抗）が前記摩擦抵抗に負げたときにコアＣは第
４図二点鎖線に示すように折り取られて脱落することに
なる。
この場合第４図に示すように非切削ゾーン６に対面する
突刃１の突縁部１ａは被切削物Ｍに対して軸方向の押し
つけ力が作用し、切削作用はほとんどかからないのであ
るが、喰い込み作用による切削が若干行われる恐れがあ
るので、第５図に示す実施例のように喰い込み作用によ
る切削が行われないよう上記突縁部を平面状に面取りし
た形状７’ ａ に、また第６図に示す実施例のように
アール（凸曲面）状７〃ａにそれぞれ形成することが好
ましい。
突刃１の突縁部１ａは被切削物Ｍに対して軸方向の押し
つけ力が作用し、切削作用はほとんどかからないのであ
るが、喰い込み作用による切削が若干行われる恐れがあ
るので、第５図に示す実施例のように喰い込み作用によ
る切削が行われないよう上記突縁部を平面状に面取りし
た形状７’ ａ に、また第６図に示す実施例のように
アール（凸曲面）状７〃ａにそれぞれ形成することが好
ましい。
従ってこの発明によれば、ドリルヘッドの先端部に二枚
の切削刃を、それぞれの刃先部が回転軸心を通る仮想直
線上にあって、かつそれぞれの刃先部軸心側端縁が回転
軸心から等しく離れた位置にあるよう取着し、これによ
って両刃先部軸心側端縁の対向間距離を直径とする非切
削ゾーンを回転軸心を中心に形成してなるため、所謂チ
ゼルエツジを除去することができて、スラスト抵抗及び
切削刃の損傷の発生を軽減することが可能となる。
の切削刃を、それぞれの刃先部が回転軸心を通る仮想直
線上にあって、かつそれぞれの刃先部軸心側端縁が回転
軸心から等しく離れた位置にあるよう取着し、これによ
って両刃先部軸心側端縁の対向間距離を直径とする非切
削ゾーンを回転軸心を中心に形成してなるため、所謂チ
ゼルエツジを除去することができて、スラスト抵抗及び
切削刃の損傷の発生を軽減することが可能となる。
而もこの発明によれば、両刃先部の対向端縁間距離を直
径とする非切削ゾーンに対して、上記二枚の切削刃のい
ずれかの切削刃に、上記刃先部より後退した位置にあっ
て該刃先部と平行に設けられかつ非切削ゾーンに一部侵
入する突縁部を有する突刃な一体形成して、成長するコ
アの半径に相当する回転軸心・刃先部端縁間距離を該コ
アが侵入する回転軸心・突刃突縁部間距離よりも大きく
取るようにしたため、漸次成長するコアと突刃突縁部と
の間に摩擦または抑圧抵抗、即ち該コアを折り取るため
のトルクが負荷し、コアの成長途上において該コアを強
制的に折り取り脱落させることができる。
径とする非切削ゾーンに対して、上記二枚の切削刃のい
ずれかの切削刃に、上記刃先部より後退した位置にあっ
て該刃先部と平行に設けられかつ非切削ゾーンに一部侵
入する突縁部を有する突刃な一体形成して、成長するコ
アの半径に相当する回転軸心・刃先部端縁間距離を該コ
アが侵入する回転軸心・突刃突縁部間距離よりも大きく
取るようにしたため、漸次成長するコアと突刃突縁部と
の間に摩擦または抑圧抵抗、即ち該コアを折り取るため
のトルクが負荷し、コアの成長途上において該コアを強
制的に折り取り脱落させることができる。
これがために被切削物、即ちコアの強度が高くとも確実
に脱落させて切りくずとともに完全に持ち去られること
ができ、且つまた発生するコア径が大であっても、即ち
非切削ゾーンの幅が多少大きくとも確実にコアを強制脱
落させることができる。
に脱落させて切りくずとともに完全に持ち去られること
ができ、且つまた発生するコア径が大であっても、即ち
非切削ゾーンの幅が多少大きくとも確実にコアを強制脱
落させることができる。
更に冒頭に述べた従来装置であれば、コアの自然脱落に
よって除去するためコアの強度等により非切削ゾーンの
幅を微妙に決めなければならず、それがためにその回転
中心軸から正確に両切削刃を取付けなげればならないが
、この発明によればコアを強制的に折り取るものである
から、コアを弾性圧縮させ、折り取るためのトルクが発
生するような位置に両切削刃を取付けねばよく、回転中
心軸から厳密に等距離に取付ける必要がなく、それだけ
この種超硬ドリルの製作が容易である。
よって除去するためコアの強度等により非切削ゾーンの
幅を微妙に決めなければならず、それがためにその回転
中心軸から正確に両切削刃を取付けなげればならないが
、この発明によればコアを強制的に折り取るものである
から、コアを弾性圧縮させ、折り取るためのトルクが発
生するような位置に両切削刃を取付けねばよく、回転中
心軸から厳密に等距離に取付ける必要がなく、それだけ
この種超硬ドリルの製作が容易である。
第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図は同
平面図、第３図は同要部平面図で、その作動状態を説明
する図、第４図は第３図におげるＡ−Ａ線断面図で、そ
の作動状態を説明する図、第５図及び第６図はそれぞれ
この発明の他の実施例を示す第３図におけるＡ−Ａ線断
面図、第１図はこの発明の作動状態説明図、及び第８図
は従来例を示す平面図で、その作動状態を説明する図で
ある。 １・・・ドリル本体、２・・・ドリルヘッド、３・・・
先端面、４． ５・・・切削刃、４ａ．５ａ・・・刃先
部、４ｂ，５ｂ・・・刃先部対向端縁、６・・・非切削
ゾーン、１・・・突刃、７ａ．７’ａ＊７〃ａ・・・突
刃突縁部、Ｃ・・・コア、０・・・回転軸心、Ｐ１・・
・回転軸心Ｏを通る直線、Ｐ２・・・直線Ｐ１に直交す
る直線、ｌ１・・・回転軸心０から両刃先部対向端縁４
ｂ．５ｂに至る距離、ｌ２・・・回転軸心Ｏから突刃突
縁部７ａに至る距離。
平面図、第３図は同要部平面図で、その作動状態を説明
する図、第４図は第３図におげるＡ−Ａ線断面図で、そ
の作動状態を説明する図、第５図及び第６図はそれぞれ
この発明の他の実施例を示す第３図におけるＡ−Ａ線断
面図、第１図はこの発明の作動状態説明図、及び第８図
は従来例を示す平面図で、その作動状態を説明する図で
ある。 １・・・ドリル本体、２・・・ドリルヘッド、３・・・
先端面、４． ５・・・切削刃、４ａ．５ａ・・・刃先
部、４ｂ，５ｂ・・・刃先部対向端縁、６・・・非切削
ゾーン、１・・・突刃、７ａ．７’ａ＊７〃ａ・・・突
刃突縁部、Ｃ・・・コア、０・・・回転軸心、Ｐ１・・
・回転軸心Ｏを通る直線、Ｐ２・・・直線Ｐ１に直交す
る直線、ｌ１・・・回転軸心０から両刃先部対向端縁４
ｂ．５ｂに至る距離、ｌ２・・・回転軸心Ｏから突刃突
縁部７ａに至る距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ドリルヘッドの先端部に２枚の切削刃を、それぞれ
の刃先部が回転軸心を通る仮想直線上にあって、かつそ
れぞれの刃先部軸心側端縁が回転軸心から等しく離れた
位置にあるよう取着し、これによって両刃先部軸心側端
縁り対向間距離を直径とする非切削ゾーンを回転軸心を
中心に形成すると共に、上記２枚の切削刃のいずれかの
切削刃に，上記刃先部より後退した位置にあって該刃先
部と平行に設けられかつ非切削ゾーンに一部侵入する突
縁部を有する突刃な一体形成してなる超硬ドリル。 ２ 非切削ゾーンに一部侵入する突刃突縁部を平面状に
面取りしてなる特許請求の範囲第１項記載の超硬ドリル
。 ３ 非切削ゾーンに一部侵入する突刃突縁部をアール（
凸曲面）状に面取りしてなる特許請求の範囲第１項記載
の超硬ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13997381A JPS599281B2 (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 超硬ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13997381A JPS599281B2 (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 超硬ドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845807A JPS5845807A (ja) | 1983-03-17 |
| JPS599281B2 true JPS599281B2 (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15257975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13997381A Expired JPS599281B2 (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 超硬ドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599281B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5302305B2 (ja) | 2007-06-29 | 2013-10-02 | アライド マシーン アンド エンジニアリング コーポレーション | イジェクタ・ドリル・システム |
| DE102010018959A1 (de) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | Tbt Tiefbohrtechnik Gmbh + Co | Bohrkopf für ein Tiefbohrwerkzeug zum BTA-Tiefbohren und Tiefbohrwerkzeug |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13997381A patent/JPS599281B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5845807A (ja) | 1983-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5161627A (en) | Attack tool insert with polycrystalline diamond layer | |
| US5697738A (en) | Spade-type boring bit having chamfered corner portions | |
| US6408958B1 (en) | Superabrasive cutting assemblies including cutters of varying orientations and drill bits so equipped | |
| EP1465745B1 (en) | Drill with specialized drill point geometry | |
| EP0643194B1 (en) | Asymmetrical PDC cutter for a drilling bit | |
| US4503920A (en) | Masonry bit | |
| US4400119A (en) | Twist drill | |
| US5433281A (en) | Roof drill bit tip | |
| JPH11509899A (ja) | 切削用回転ビット及びその切削方法 | |
| JPS61270010A (ja) | 穴あけ工具 | |
| US4616964A (en) | Carbide drill | |
| JPS599281B2 (ja) | 超硬ドリル | |
| JPS5834706A (ja) | 超硬ドリル | |
| US4456411A (en) | Twist drill | |
| Nakayama et al. | Cutting Tool with Curved Rake Face—A Means for Breaking Thin Chips | |
| JP4090248B2 (ja) | 深孔切削用スローアウエイチップと深孔切削用スローアウエイドリル | |
| JP2003053619A (ja) | セレーション状にされたボールエンドミル差込み工具 | |
| US4395173A (en) | Drill screw with protective burrs | |
| JP2003025129A (ja) | 深孔切削用スローアウエイチップと深孔切削用スローアウエイドリル | |
| JPS61168415A (ja) | 超硬ドリル | |
| JPH0321851Y2 (ja) | ||
| JPS599775Y2 (ja) | 穴明け工具 | |
| JP2526888B2 (ja) | 穴明け工具 | |
| JPS5841059Y2 (ja) | スロ−アウエイチツプ | |
| JPS599282B2 (ja) | 超硬ドリル |