JPS5990930A - ドライエツチング方法及び装置 - Google Patents

ドライエツチング方法及び装置

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JPS5990930A
JPS5990930A JP20042482A JP20042482A JPS5990930A JP S5990930 A JPS5990930 A JP S5990930A JP 20042482 A JP20042482 A JP 20042482A JP 20042482 A JP20042482 A JP 20042482A JP S5990930 A JPS5990930 A JP S5990930A
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etched
mask
ultraviolet light
dry etching
rays
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Yasuhiro Horiike
靖浩 堀池
Haruo Okano
晴雄 岡野
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Toshiba Corp
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C67/00Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
    • B29C67/20Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 for porous or cellular articles, e.g. of foam plastics, coarse-pored
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、紫外光もしくはX線を利用した選択エツチン
グ方法及びそれに使用する装置に関する。
〔従来技術とその間一点〕
近年、集積回路素子のVLSI化に伴ない、そのエツチ
ングプロセスで高いパターン変換差が求められているこ
とから、従来のウェットエツチング法にかわって、CF
4などのグロー放電を利用したプラズマエツチング法が
用いられるようになってきた。例えば′tit他材料色
材料用いられる多結晶シリコンなどのエツチングには 
CFI、やC1,ガス等を用い、これらを放電させ、そ
の反応性イオンの衝撃によって異方性エツチングが行な
われる。このようなエツチングを選択的に行なうには、
まずフォトレジストをウェハ上に塗布し、これをEBや
光等によってパターン形成しこれをマスクとして上記反
応性イオンにさらすのが一般的である。それ故、精度の
よいパターンをウェノ・上にできるだけ正確に転写、つ
まシエッチングすることがVl81製造の懸案となって
おり、パターンがμm以下になってくるとごくわずかな
パターン変換差でもデバイスの電気的特性に大きな影響
を与えることになってしまう。又、上述したエツチング
では、試料がプラズマ中に置れているために、イオン、
電子などの荷電粒子の帯電による酸化膜の破壊やソフト
X線による閾値電圧のシフトなど種々の2ジエーシ目ン
ダメージを生じる。これらのラジエーシ四ンダメージの
中には、デバイスのVl、SI化にとって致命傷となる
要因が多々含まれておシ無ダメージのエツチング技術が
切望されている。ところで、最近選択エツチングプロセ
スの簡素化のため、Mlillerの電界・イオン顕微
鏡の原理(例えば、E、 W、 Milller an
d T、 T、 ’l’5ont; li’1eld 
Ion Microscope。
j41sevier、 New York (1969
)参照)を利用したイオン源に、Arなどの不活性ガス
を導入して電界電離させレンズで集束し、走査し、マス
クを用いず直接にイオンスパッタエツチングでパターン
を形成したシ、CJ−2などの反応性ガス雰囲気中で上
記集束Arイオンを衝撃して行うイオンアシストエツチ
ング(例えば、T、 W、 Coburn、 Proc
、 8nd Symp、 on DryProcess
 (1980)P103参照)を利用したマスクレスの
選択エツチングなどが報告されている。しかし、これら
に於いても試料照射のイオンエネルギが極めて高い(数
10KeV )ため、基板に対するダメージが避けがた
く、まだ、集束したイオンビームを走査しながらエツチ
ングするため、大口径ウエノ1に対して量産性を上げる
ことは難しい状態にある。
この他、マスクレスプロセスとしては、例えば、ALt
08やSム薄膜からなるマスクをウエノ・上に近接して
配置し、コリメートされた・イオンビームをステップア
ンドリピート方式で照射する方法が提案されているが、
芙際には、このマスクの製作が困難であυ、また、マス
クの劣化など実用化できないのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明は、エツチングパターンの精度がすぐれかつエツ
チングされる基板に損傷を与えることがなく、又基板に
密着したマスクが不要なドライエツチング方法及び装置
を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は、被エツチング材料から距離をおいて紫外光も
しくはX線の透過部及び非透過部を有するマスクを配置
し、前記被エツチング材料上に塩素等の反応性ガスを導
入するとともに紫外光もしくはX線を前記マスクの紫外
光もしくはX#11の透過部を通して前記被エツチング
材料へ照射して前記被エツチング材料を、損傷無く、被
エツチング材料に密着形成されるマスク無しに選択的に
エツチングするものである。
第1図及び第2図は本発明Q基鍵となった実験結果を説
明するためのそれぞれ実験装置fg略図及び基板温度対
エツチング速度特性図である。第1図に於いて、(1)
は例えばHp −Xe紫外線ランプでsbランプハウス
(2)内に収約されておシ、紫外光に対して透明な溶融
石共レンズ(3)、及び溶融石莢からなる窓(4)を通
して、排気IQ1)された反応室(10)内に設けた被
エツチング材料(5)上に集光される。
また、被エツチング材料(5)は、ステンレスよシなる
ステージ(12)に埋込まれたヒータ(7)によシ加熱
されることが可能であり、その温度は熱′シ対(6)に
よル測定される。第2図は、この様な実験装置に於いて
、反応室(lO)内にマスフローメータ(9)を通して
(JRガスを導入口(8)よシ導入し、基板温度を上げ
ながら同時に紫外光を照射し、リン添加多結晶シリコン
(P −doped Po1y −81;曲線A)と非
不純物添加多結晶クリニア ン(undoped −P
o1y −81H曲IfMB)のエツチング速度を調べ
たものである。
:Iニー y f ング圧力は1QTorr 、 HJ
F −Xeランプ(1)出力は200Wでめる。その結
果、両方の試料とも、大きな基板温度依存性を示し、塩
素によるエツチングが、気相中で光解離したCJ−よシ
も、表面に吸着した(J、から光解離によシ生じたCJ
原子によシ主に行われることが判明した。基板温匿15
0℃付近までのPドープト多結晶シリコンのエツチング
速度の増加は、温度上昇によるリンの引抜きの促門の結
果、8i−8t結合が脆弱になるためであると考えられ
る。一方、アンド−ブト多結晶シリコンは、基板温度を
上げるだけでは全くエツチングされず、表面に吸着した
C−12の熱脱離が促進されて、エツチング速度は単調
に減少する。
ここで特記したいのは、紫外光を照射しない場合には、
室温においては、両試料とも全くエツチングされず、光
照射によ勺初めてエツチングされ、かつ、このエツチン
グの促進が、紫外光による5t−8t結合の励起による
という事実でおる。このことを第3図を用いて更に説明
する。第3図(a)。
(b)は、各々sio、マスク及びAJ−マスクを使用
したアンド−ブト多結晶シリコンのエツチング形状を示
す断面図であシ、(18)は光線、(13)は8 io
、のマスク、(19)はAjのマスク、(14)は非不
純物添加多結晶シリコン、(16)はシリコン単結゛晶
基板、(15)は810、膜である。エツチング条件は
、室温において、第2図と同一条件で行った。その結果
、StO,マスク(13を使用した場合には該マスクの
下に、穴状のえぐれ(17)を生じるが、AAマスク(
19)の場合にはこの様なえぐれはなく、ハはマスク通
シの垂直なエツチングが達成されることが見い出された
。、Sly。
マスク(13)の場合には、紫外光に対して透明マスク
と考えられ、マスク下の多結晶シリコン表向で5t−s
t結合が励起されて、8102マスクとアンド−ブト多
結晶シリコン(14)界面から横方向へエツチングが進
行する。一方、AIマスク(19)の場合には、紫外光
を吸収、又は反射するため、横方向へのエツチングは生
じない。すなわら、紫外光が照射された多結晶シリコン
表向のみが優先してエツチングされることが判明した。
この効果は、前述のイオンアシストエツチング効果と非
常に類似の効果である。第4図(a) 、 (b)は、
各々840!マスク及びAIマスクを使用した場合Pド
ープト多結晶シリコン(20)に対するエツチング結果
であシ、第3図と同一部月は同一符号で示されている。
P多結晶シリコンの場合、Pの引抜き効果のため、第3
図(a)のアンド−ブト多結晶シリコンにおけるえぐれ
(17)は容易に拡がって、大きなアンダカッ) (2
1)を生じるが、Ajマスクを用いればアンド−ブト多
結晶シリコン同様に異方性となシ、やはシ光照射部のエ
ツチングが促進されることが見い出された。
本発明は以上の事実に基ずいてなされたものである。
〔発明の実施例〕
第5図は本発明方法の一実施例を説明するための説明図
である。
図に於いて、ウェハー(100)はシリコン単結晶基板
(26)上に二酸化硅素膜(25)が形成され、更にそ
の上に被エツチング材料である多結晶シリコン膜(24
)が形成されたものである。これは、例えばMO8集積
回路に於ける多結晶シリコンから成るMOS)ランジス
タのゲート電極のバターニング前の状態を示している。
このウェハー(100)上には間隔をおいて対向するよ
うにマスク(101)が配置されている。このマスク(
101)は、紫外光に対して透明なサファイア等の基板
(22)と、この基板(22)上に形成される紫外線に
対して反射もしくは吸収する性質を有し紫外線の非透過
部を構成するアルミニウム、クロム等の金属から成るマ
スクパターン(28)から構成されている。基板(22
)のマスクパターン(28)が被覆されない部分は紫外
線の透過部となる。マスク(101)とウェハー(10
0)の間隙に塩素等の反応性ガス(23)を導入すると
共に上方よシ、例えばHp −Xeランプの紫外光(2
7)を照射することにより、マスク(101)を通過し
た紫外線が被エツチング材料(24)に照射され前述し
た原理にヨ)、被エツチング材料(24)が選択エツチ
ングされる。
尚、上述した実施例では、紫外光をウェハー(100)
に対して一括照射して選択エツチングしているが、ステ
ップ状に照射したシ、するいに第6図に示すようにシリ
ンドリカルレンズによシウェハ−(100)の長径よシ
も大角〈集光した紫外光G29)を所定の方向に往復さ
せることにより均一なエツチングを達成することもで龜
る。この場合、紫外光を往復させる代わシにウェハー(
ioo)を載置する台を往復動させても同様な効果が得
られる。
これらの実施例に於いて、F地あ二酸化硅素膜(25)
は全くエツチングされず、殆んど無限大に近いエツチン
グの選択比が得られた。
第7図は本発明装置の一実施例を示す配置図である。
図に於いて反応容器(45)内には、被エツチング材料
(47)を載置する載置台(テーブル) (46)が設
けられており、この載置台(46)は軸受(sgによシ
支承され丸軸(50)を介してX−Y走査のだめの駆動
機構(48)により移動h」能となっている。また反応
容器(45)には、反応性ガス(23)を導入するだめ
の導入管(49)が接続されておシ、又排気管(50)
により排気できるようになっている。容器(45)外に
U ff 、(り(43)が固定配置されている。この
マスク(43)は紫外線を透過する溶融石英等の基板(
22)とその表面上に形成された紫外線を反射もしくは
吸収するCrQ#の金属で構成されたICパターンの5
〜lO倍の大きさのマスクパターン(28)とから成っ
ておシ、メタルマスクレチクルと一般的に称されるもの
である。
更に容器(45)外にはHy −Xeランプ光源(40
)が固定配置されており、この光源(40)から発した
紫外光はミラー(41)で反射されレンズ(42)によ
υマスク(43)へ照射され、選択的にマスク(43)
を通過する。通過した紫外光は更に容器(45)壁に設
けたレンズ(44)によ如被エツチング材料(47)上
に集光され照射される。この装置はステップアンドリピ
ート方式であって次のような動作を行なう。すなわち、
Hp−Xeランプ光源(40)から放出された紫外線光
は、ミラー(41)で反射されてレンズ(42)を経て
マスク(43)を通過する。この影ノくターンはレンズ
(44)を通して、反応容器(45)内に導かれ、X−
Y走査を可能にするウエノ・−載置台(46)上のシリ
コンウェハー(47)に画直に集光され転写される。X
−Y走査駆動機構(4B)はウエノ・−の所望箇所を順
次紫外線照射するための移動機構である。導入管(49
)から例えば塩素ガスが導入され、反応容器(45)内
の圧力を10 Torr 程腿にしながら排気管(50
)から排気すると、シリコンからなる被エツチング材料
(47)にマスク(43)のパターンの”/10から1
15のエツチングパターンがレジストを用いることな、
く形成される。
〔発明の他の実施例〕
上述した実施例では、多結晶/リコンのエツチングにつ
いて説明したが、本発明は、これにとどまることなく、
例えば、平均出力がlOW以上の高出力の紫外線を発す
るKrF’やXeFのレーザを用いれば、Sin、 、
 5isN、などの絶縁物のエツチングも可能であり、
さらに、基板温度を上げることにより、AJやA1合金
も異方性エツチングされることが確められた。
さらに、ガスとして、ORを用いれば、レジストなどの
有機材料のエツチングも達成される。その他、例えば、
CJtにH7を添加した混合ガスの場合には、光解離し
たCJ−ラジカルとHラジカルが反応して、HCJ−と
じて系外へ排気埒れ、アンダカットの原因となるClラ
ジカルを有効に除去してやることもできる。
要するに、本発明に於いて反応性ガスとしては、Cl−
2,Br 、 I、などのノ・ロゲン元素、少なくとも
ノ・ロゲン元素を言むcp、 、 cni+、 、 c
cty、 、 cc、、 、 5tct、 。
BCL8など通常プラズマエツチングに使用されるガス
、あるいは、H2,0,などのノ・ロゲン元素を含まな
い反応性ガス、さらには、これらの混合ガスを用い、被
エツチング材料(24)、 (47)としては、単結晶
シリコン、多結晶シリコン、アルミニウム、′ア ・ル
ミニウム合金、 W、 Ta 、 Mo等の高融点金属
シリコンのシリサイド化合物、 InP 、 GaAs
などの化合物半導体、さらには、これら材料の酸化物、
レジストなどの高分子材料を用いることができる。又、
マスクパターンの形成される基板(22)としては、溶
融石英以外に高純就アルミナ単結晶、リチウムフロライ
ドなど、紫外光に対して透明である材料を用いることが
できる。またマスクとして紫外線を反射又は吸収する平
板を用いて、これに紫外光透過用の孔パターンを設ける
ように構成してもよい。更に上述の実施例における被エ
ツチング材料(22)、 (47)の載置台(46)は
、エツチングレートを調整するため加熱又は冷卸手段を
備えていてもよい。
更に上述した実施例では、反応性ガスを活性化するため
紫外線を照射したが、これに代えてX線を用いても同様
なエツチング効果が得られた。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によればエツチングパターンの精度が
すぐれ、プラズマエッチングのようにエツチングされる
基板に損傷を与えることもなく、又基板に密層したマス
クが不要であるので、半導体装置の製造が簡素化される
等多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基鑓となる原理を確認するための実験
装置の概要を示す配置図、第2図は基板温度とエツチン
グ速度の関係を示す特性図、第3図(a) 、 (b)
は谷々8i(J、マスク及びAJ−マスクを用いた場合
のアンド−ブト多結晶シリコンのエツチング状況を示す
断面図、第4図(a)、 (b)は各々S io、マス
ク及びAJ−マスクを使用した場合のPドーグト多結晶
シリコンのエツチング状況を示す断面図、第5図及び第
6図は各々本発明方法の各実施例を説明するだめの説明
図、第7図は本発明装置の一実施例を示す配置図である
。 27・29・・・紫外光、   40・・・Ht−Xs
ランプ光源、43・101・・・マスク、 22・・・
透明基板、四・・・金属パターン、24・47・・・被
エツチング材料、46・・・載置台。 (7317)代理人 弁理士  則 近 憲 佑(ほか
1名) 第  2  図 差級う五泉  (°C) 第3図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被エツチング材料から距離をおいて紫外光もしく
    はX線の透過部及び非透過部を有するマスクを配置し、
    前記被エツチング材料上に反応性ガスを導入するととも
    に紫外光もしくはX線を前記マスクの紫外光もしく娘X
    線の透過部を通して前記被エツチング材料へ照射して前
    記被エツチング材料を選択的にエツチングすることを特
    徴とするドライエツチング方法。
  2. (2)マスクは、紫外光もしくはX線を透過する基板と
    この基板表面に形成される紫外光もしくはX線を吸収も
    しくは反射する材料からなるマスクパターンとから構成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載し
    たドライエツチング方法。
  3. (3)被エツチング材料は、紫外光もしくはX線の照射
    に対して相対的に機械的に移動されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のドライエツチング方法。
  4. (4)反応性ガスは、C’t、 Br 、 I、などの
    ノ・ロゲン元素、少なくともハロゲン元累を含むCF、
     、 CHF、 +。 CCLF2. CCj−4,5iCJ4. BCJ、B
    iどのプラズマエツチングに使用されるガス、るるいは
    、H2,0,などの反応性ガスから選ばれる少くとも一
    種であることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至第3
    項記載のドライエツチング方法。
  5. (5)被エツチング材料は、単結晶シリコン、多結晶シ
    リコン、アルミニウム、アルミニウム合金もしくはW 
    、 Ta 、 Mo等の高融点金属と硅素のシリサイド
    化合物、 InP 、 0aAsなどの化合物半導体、
    さらには、これら材料の酸化物もしくはレジストな法。
  6. (6)紫外光又はxitmu、一括して又はステップ状
    に被エツチング材料に照射されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のドライエツチング方法。
  7. (7)紫外光もしくはX線が、シリンドリカルレンズに
    よシ被エツチング材料の長径よυも大きく集光されると
    共に、該集光領域が被エツチング材料全体にわたって走
    査・J−′か、又は、前記被エツチング材料が走査され
    ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のドライエツ
    チング方法。
  8. (8)紫外光又はX線は、被エツチング材料に対して垂
    直かつ該拐料表面上に集光されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のドライエツチング方法。
  9. (9)マスクパターンの形成された基板は、溶融石英、
    高純度アルミナ単結晶、リチウムフロライドなど、紫外
    光に対して透明な材料によ多構成されることを特徴とす
    るjiV i’F iiN求の範囲第2項記載のドライ
    エツチング方法。 (IQマスクは、紫外光もしくはX線を吸収又は反射す
    る拐料からなる紫外光又はX線の透過部を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載したドライエツ
    チング方法。 1反応性ガスが尋人されかつ排気される反応容器と、こ
    の容器内に設けられ被エツチング材料を載置する移動可
    能な載置台と、との載置台を駆動する手段と、前記被エ
    ツチング材料から距離をおいて配置されるとともに紫外
    光もしくはx、1の透過部及び非透過部を有するマスク
    と、このマスクの紫外光もしくはX線の透過部を通して
    紫外光もしくはX線を前記被エツチング材料へ照射する
    ための照射源とを具備したドライエツチング装置。 αクマスクは、被エツチング材料と対向配置されること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のドライエ
    ツチング装置it。 (13マスク及び照射源は反応容器外に設けられかつ前
    記マスクを通過した紫外光もしくはX線は前記反応容器
    壁に設けた紫外光又はXaの透過窓を通して被エツチン
    グ材料に照射されることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載したドライエツチング装置。 たドライエツチング装置。 (l騰マスクは、紫外光もしくはX線を透過する基板と
    、この基板表面に形成される紫外光もしくはX線を吸収
    もしくは反射する材料からなるマスクチング装置。
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