JPS5989110A - クツシヨン体の製造方法 - Google Patents
クツシヨン体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5989110A JPS5989110A JP20020082A JP20020082A JPS5989110A JP S5989110 A JPS5989110 A JP S5989110A JP 20020082 A JP20020082 A JP 20020082A JP 20020082 A JP20020082 A JP 20020082A JP S5989110 A JPS5989110 A JP S5989110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- pattern
- synthetic resin
- die
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ｔユ、殆んど５ ｍ１ｍから１０ ｎｖ’ｍ以上
もの）ψ、さを有するクッション体の製造方法に関し、
特ＶＣ該りッション体の成型に使用される厚膜原版の製
造方法に関する。
もの）ψ、さを有するクッション体の製造方法に関し、
特ＶＣ該りッション体の成型に使用される厚膜原版の製
造方法に関する。
従来、人工芝、パスマットその他の屋内屋外用の敷物等
に使用される穿孔性クッション体は発泡性合成樹脂をス
クリーンを介して夫々の裏面に噴出形成させるものであ
ったが、極厚のスクリーン用板を製造することは現在広
く行われている写真版では不可能であシ、また、厚手の
合成樹脂シーを例えばロータリースクリーンに貼着する
こととｆＪニジ、スクリーンとシートとの間の密着性を
ｊｊｉし、１だ、樹脂液に含まれる溶剤等によシ原版の
膨４゛司をもたらして型部れが甚しくなｐ１従って製品
のまた 出来栄えが著しく劣る等の欠点を有酸４手のりッシロン
体に過当のｌｕｊ隔を値いて穿孔する方法もあるが、穿
孔の作条が憔めて煩瑣で非能率であシそのうえ製品も見
劣シする等不適当であるため殆んど実１ｉＪさｇてｒな
かった。
に使用される穿孔性クッション体は発泡性合成樹脂をス
クリーンを介して夫々の裏面に噴出形成させるものであ
ったが、極厚のスクリーン用板を製造することは現在広
く行われている写真版では不可能であシ、また、厚手の
合成樹脂シーを例えばロータリースクリーンに貼着する
こととｆＪニジ、スクリーンとシートとの間の密着性を
ｊｊｉし、１だ、樹脂液に含まれる溶剤等によシ原版の
膨４゛司をもたらして型部れが甚しくなｐ１従って製品
のまた 出来栄えが著しく劣る等の欠点を有酸４手のりッシロン
体に過当のｌｕｊ隔を値いて穿孔する方法もあるが、穿
孔の作条が憔めて煩瑣で非能率であシそのうえ製品も見
劣シする等不適当であるため殆んど実１ｉＪさｇてｒな
かった。
さらに従来のこの種のクツシロン体は、単一の発泡性樹
脂勢によシ鴇成されるものであるから、例えば、ひとつ
のクッション体に多層的に各種の特性又は徐能を付与す
ること即ちクツシロン体の最下段にはｖＪ渭性を、空設
にはクッション性を、さらに、最上段には摩擦強度等大
々異る特性をひとつのクツシヨン体に付与ぜしめること
等は到底不用能でめった。
脂勢によシ鴇成されるものであるから、例えば、ひとつ
のクッション体に多層的に各種の特性又は徐能を付与す
ること即ちクツシロン体の最下段にはｖＪ渭性を、空設
にはクッション性を、さらに、最上段には摩擦強度等大
々異る特性をひとつのクツシヨン体に付与ぜしめること
等は到底不用能でめった。
本発８Ａはかかる実情に録みでなされたもので、写真版
の技術を応用して、比軟的厚手の合成樹脂発泡体等によ
多形成さ扛て各種の特櫓゛な性質を附与せしめられる模
様状のシート状物を形成しうる厚膜原版によυクツシロ
ン体を製造する方法を提供するものである。
の技術を応用して、比軟的厚手の合成樹脂発泡体等によ
多形成さ扛て各種の特櫓゛な性質を附与せしめられる模
様状のシート状物を形成しうる厚膜原版によυクツシロ
ン体を製造する方法を提供するものである。
以下図面を参照し実施例に基づいて本発明を説明する。
まず第１図は、本発明に係る方法に基づいて製造された
クッションを示している。クッション体１１は、例えば
、’ ＋ ｂ ＋ ｃ ｒ ｄ及びｅの５つの層の夫々
平坦な合成樹脂発泡体が積み重ねられてなり、比較的規
則正しい貫通孔１２，１２．・・・を穿設して形成され
るものである。このように本発すＪ方法によれば、複数
個の平坦な発泡体の積層物を製造しうるのであるが、か
かる比較的ノ９壬のクッション体が形成されうるのは、
本発明における特徴部分となっている厚膜原版が存する
ことによる。
クッションを示している。クッション体１１は、例えば
、’ ＋ ｂ ＋ ｃ ｒ ｄ及びｅの５つの層の夫々
平坦な合成樹脂発泡体が積み重ねられてなり、比較的規
則正しい貫通孔１２，１２．・・・を穿設して形成され
るものである。このように本発すＪ方法によれば、複数
個の平坦な発泡体の積層物を製造しうるのであるが、か
かる比較的ノ９壬のクッション体が形成されうるのは、
本発明における特徴部分となっている厚膜原版が存する
ことによる。
以下厚膜原版のＭ遣方法について図面を参照して説明す
る。
る。
この方法ｅユ、５つの工程から＋１４成される。丑ず、
その第１工程は、遮光配合されたペースト状合成樹脂を
使用して平板１土に所定の柄のネガ柄で所望の厚みを有
する抜き型２が形成せしめられる。
その第１工程は、遮光配合されたペースト状合成樹脂を
使用して平板１土に所定の柄のネガ柄で所望の厚みを有
する抜き型２が形成せしめられる。
ペースト状合成樹脂として、通常塩化ビニル樹脂が好適
である。Ｄ［定の柄には、通猟芽孔庖比較的規則正しく
配列しである第１図に示すもの等か多く使用される。
である。Ｄ［定の柄には、通猟芽孔庖比較的規則正しく
配列しである第１図に示すもの等か多く使用される。
次に第２工程では、ｓｊ’！：２図（１；）に示す如く
平板１から剥離された抜き型２が、予め暗室内で感光性
合成樹脂３を半乾燥状態で塗着しているスクリーン上面
例えばロータリ−スクリーン４上面に貼着される。半乾
燥状態を保持するのは、次の第３工程で抜き型の開孔部
２ａ内に充填する・ように貼着せしめられる感光性樹脂
５と感光性樹脂３との接着効果を十分達成せしめるため
に必要である。
平板１から剥離された抜き型２が、予め暗室内で感光性
合成樹脂３を半乾燥状態で塗着しているスクリーン上面
例えばロータリ−スクリーン４上面に貼着される。半乾
燥状態を保持するのは、次の第３工程で抜き型の開孔部
２ａ内に充填する・ように貼着せしめられる感光性樹脂
５と感光性樹脂３との接着効果を十分達成せしめるため
に必要である。
さらに、８！３工程にあっては、第２図にｉに示される
如く、第２工程で貼着される抜き型２の開孔部を十分充
填する程度に感光性樹脂５が埋め込まれる。この作業は
当然暗室内で行われる。この場合原則的には開孔部を充
填するだけでよいのであるが、実際に作業すると開孔部
だけを充填することはかな９［１４離でコーティングの
際抜き型２の開孔部以外の上面にも感光性樹脂が付着５
＆することを防止できない。
如く、第２工程で貼着される抜き型２の開孔部を十分充
填する程度に感光性樹脂５が埋め込まれる。この作業は
当然暗室内で行われる。この場合原則的には開孔部を充
填するだけでよいのであるが、実際に作業すると開孔部
だけを充填することはかな９［１４離でコーティングの
際抜き型２の開孔部以外の上面にも感光性樹脂が付着５
＆することを防止できない。
次の第４工程はかかる部分の付着分を感光せしめないた
めに必要な工程であって、第２図（ＩＶ）に示す如く予
め抜き型２と同型に形成せしめられる遮光性のポジフィ
ルム６を抜き型２に合わせて核型に貼着せしめるととも
に、そのおと該ポジフィルム６上方（矢印方間）から感
光せしめるものである。この場合、ボッフィルムは辿光
性素拐をもって＋１６成されるので、該ボッフィルムを
もって隠蔽される感光性樹脂の５ａ部分は感光すること
がない。Ａ１．ｖ光には水銀灯等が使用される。
めに必要な工程であって、第２図（ＩＶ）に示す如く予
め抜き型２と同型に形成せしめられる遮光性のポジフィ
ルム６を抜き型２に合わせて核型に貼着せしめるととも
に、そのおと該ポジフィルム６上方（矢印方間）から感
光せしめるものである。この場合、ボッフィルムは辿光
性素拐をもって＋１６成されるので、該ボッフィルムを
もって隠蔽される感光性樹脂の５ａ部分は感光すること
がない。Ａ１．ｖ光には水銀灯等が使用される。
最後に第５工程かある。この工程では、暗室内で７」曾
ノフィルム６及び抜き型２を剥離する。第４工糊で感光
されるので、抜き型２の開孔部の感光恰イ１−成粒］脂
はスクリーン直上の感光性合成樹脂３とともに硬化する
が、その他の部分は辿光状態にめったので、硬化するこ
とかない。従って、ボッフィルム６ついで抜き型２は第
２図（ｖ） 、 （ｖＤ示す如く順次剥離ｆｊＵ能とな
る。ついで、スクリーンを水洗すると、１１φ光性合成
樹脂の未感光部分即ち抜き型２で遮蔽されていた３ａの
部分（第４図（ｖｉｌ参照）（よ沼５好除去されて、感
光によシ硬化した第２図Ｑゆに刀（プ′３０合成樹脂部
分のみ残留し、か＜Ｌ−’ｉｃを−タリースクリーン４
の上面に厚膜原版を生じさせることとなる。Ａ１ｆｆ１
の仕上げとして、水洗後十分転線し、スクリーンの目詰
シ等のないことケ確認して使用することができる。
ノフィルム６及び抜き型２を剥離する。第４工糊で感光
されるので、抜き型２の開孔部の感光恰イ１−成粒］脂
はスクリーン直上の感光性合成樹脂３とともに硬化する
が、その他の部分は辿光状態にめったので、硬化するこ
とかない。従って、ボッフィルム６ついで抜き型２は第
２図（ｖ） 、 （ｖＤ示す如く順次剥離ｆｊＵ能とな
る。ついで、スクリーンを水洗すると、１１φ光性合成
樹脂の未感光部分即ち抜き型２で遮蔽されていた３ａの
部分（第４図（ｖｉｌ参照）（よ沼５好除去されて、感
光によシ硬化した第２図Ｑゆに刀（プ′３０合成樹脂部
分のみ残留し、か＜Ｌ−’ｉｃを−タリースクリーン４
の上面に厚膜原版を生じさせることとなる。Ａ１ｆｆ１
の仕上げとして、水洗後十分転線し、スクリーンの目詰
シ等のないことケ確認して使用することができる。
本発明は以上の如く構成されるものであるから、ロータ
リースクリーンの内側」に固着せしめられる厚膜原版は
、第１工程におけるペースト状合成樹脂の厚さを任意に
かえることによって、印刷上の制約を受は乃、い限シか
なシの浮子の原版を形成せしめうるもので、従ってこの
原版を丞にして一同種又は異積の特性を有する合成樹脂
発泡体が単層又は複膚に積み重ねられることが容易であ
ル、比軟的規則正しく配列される貫通孔を肩する厚味の
あるクッション体等が容易に口」舵である。
リースクリーンの内側」に固着せしめられる厚膜原版は
、第１工程におけるペースト状合成樹脂の厚さを任意に
かえることによって、印刷上の制約を受は乃、い限シか
なシの浮子の原版を形成せしめうるもので、従ってこの
原版を丞にして一同種又は異積の特性を有する合成樹脂
発泡体が単層又は複膚に積み重ねられることが容易であ
ル、比軟的規則正しく配列される貫通孔を肩する厚味の
あるクッション体等が容易に口」舵である。
このクッション体は、人工芝のバッキングに使用される
と、そのクッシぢン性が極めて良好であることはいうま
でもないが、檜々の特性を射せしめる勘合Ｍクツシロン
体の例えは接地面では肋滑性太なるノーが、また、その
上部にクッション注入なる層が、さらに、その上部には
摩耗強度大なる層がぐるように積み重ねたもの等が作成
されることになる。この結果、人工芝のバッキング用ク
ッション体として極めて過当である。普た、防滑性の必
要な屋内敷物等のバッキングとしても好適である。
と、そのクッシぢン性が極めて良好であることはいうま
でもないが、檜々の特性を射せしめる勘合Ｍクツシロン
体の例えは接地面では肋滑性太なるノーが、また、その
上部にクッション注入なる層が、さらに、その上部には
摩耗強度大なる層がぐるように積み重ねたもの等が作成
されることになる。この結果、人工芝のバッキング用ク
ッション体として極めて過当である。普た、防滑性の必
要な屋内敷物等のバッキングとしても好適である。
第１図は本発明品の一例を示す斜視図、第２図（１）〜
９１は本発明方法の工程順序を示す断面的説明図である
。 １・・・平板、２・・・抜き型、２ａ・・・抜き型の開
孔部、３・・・感光性合成樹脂、４・・・ロータリース
クリーン、５・・・感光性合成樹脂、６・・・ボッフィ
ルム、７・・・厚膜原版。 代理人 弁理士 甲 斐 正 憲
９１は本発明方法の工程順序を示す断面的説明図である
。 １・・・平板、２・・・抜き型、２ａ・・・抜き型の開
孔部、３・・・感光性合成樹脂、４・・・ロータリース
クリーン、５・・・感光性合成樹脂、６・・・ボッフィ
ルム、７・・・厚膜原版。 代理人 弁理士 甲 斐 正 憲
Claims (1)
- 照光配合されたペースト状合成樹脂を使用して平板上に
Ｄｒ定の柄のネガ柄でＤ［望の厚みを有する抜き型を形
成せしめる第１工も！と、平板から剥離された前記抜き
型を予め暗室状態で生乾燥状態に感光性合成樹脂を塗浴
しであるスクリーン上面に貼着する８Ｉ４２工程と、前
記貼揄された抜き型上面に暗室内で感光性合成樹脂を該
抜き型の開孔部に十分充填される程度に塗着し半乾燥せ
しめるムシ３工程と、該合成樹脂上面に前記抜き型と間
柄の蓬光性のポジフィルムを抜き型の柄に合叙せしめて
貼眉したのぢ核ボッフィルム土方から全体を露光せ１−
める第４工程と、古び暗室状態に戻しｆｉｉｌ記ボッフ
ィルムを抜き型から剥離し、さらに、抜きｍをスクリー
ンから剥離したのちスクリーンを水洗して未感光部分を
除去しスクリーンに固着する感光部分°を転線する第５
工程°とによシ作成された厚膜原版を使用して比較的厚
味のあるクッション体を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20020082A JPS5989110A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クツシヨン体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20020082A JPS5989110A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クツシヨン体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989110A true JPS5989110A (ja) | 1984-05-23 |
| JPH0234298B2 JPH0234298B2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=16420460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20020082A Granted JPS5989110A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クツシヨン体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111263538A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-06-09 | Oppo广东移动通信有限公司 | 覆膜曲面壳体及其制作方法、电子设备的壳体和电子设备 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20020082A patent/JPS5989110A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111263538A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-06-09 | Oppo广东移动通信有限公司 | 覆膜曲面壳体及其制作方法、电子设备的壳体和电子设备 |
| CN111263538B (zh) * | 2020-03-23 | 2021-06-04 | Oppo广东移动通信有限公司 | 覆膜曲面壳体及其制作方法、电子设备的壳体和电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234298B2 (ja) | 1990-08-02 |
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