JPS598884A - 扉又は他のヒンジ付き部材のためのヒンジ構造体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒンジに関し、！侍に、扉、閂、板又はそのよ
うなものを取り付ける際に使用されるヒンジに関し、さ
らに、突き合わせヒンジとして当膚者に知られている型
式のヒンジに関する。

従来の突き合わせヒンジは１−Ａ８節ができないし、い
ったん卯又はそのような物に取り付けられると、扉浄に
デ１ｇ位置に締め付けられるか又はそれによりつり下げ
られる１、 建物の土台の沈下又は罪の縮み又はその縁の−）５又は
他方でのたわみのため扉が動かなくなることはよくある
問題である。

こうした問題を克服するため、扉ののこ引き、平削り又
はサンダー仕上げは、容易な開閉のため扉をゆるくづ−
ることに通常向けられている。

いくつかの先行技術特許においては、上述の、渚問題を
解決４−る調整可能なヒンジを提供している。／９！；
０年／、２月Ｓ日カムフシヨード（Ｋａ、ｍｆｊｏｒｄ
　）に・特許付与された米国特許第シ３３ニア７λ号明
細書はλつの部材を用いたヒンジを開示しており、一方
の部材にある植込みボルトは他方の部材の一部を形成す
る円筒状のスリーブに回転可能間、つ変位可能にはめ込
まれ、該スリーブは側部開口を有しており、核間１」内
には、球又はそのよ・うな物、例えば、（ｉｌ、’し修
のために必要なように異なった寸法から成る）７つ又は
それ以上の円板が、下方部材を取り外「ことなく上方部
材を持ち」二げるために挿入され得る。モーー（ｙｏｏ
ｒｅ　）の米国特許第１．／θ、？、　４０７号には、
ヒンジの一対の板片の関節部を吐る７、゛ｑ穴付ピン、
ねじ切りされたねじに取り付けられた座金が使用されて
いる。ピンが関節部で長さ方向に動いて板片をずらすこ
とができるようにするため、該ピンは溝穴内に挿入され
たねじ回しにより回転されるようになっている。米国特
許第ググｕ’ｌｔ号明、￥（ｆｌ　Ｊｉには、１紬を調
整４−るため止ねじが使用され、また軸をその調整され
た位置で固定するためｌコック又はオーが１吏用さＡ１
．ている。（Ａ７　：＃　（］）特特許においＣは板片
又は板は間にさし込まれでいない。ソーヤ−（Ｓａｗｙ
ｅｒ）の米国特許第６ｇり７０４号は突き合７１′）せ
ヒ７ノジを開示しでおり、そこでは、１小金が、軸のね
じ部−Ｈのつまみナツトの運動と共に七Ｆに滑動４−る
ように取りイ」けられＣおり、ｄ亥Ｙット及び座金は、
■があららこららｌこ揺動され−たときに回転に対しで
保持される。

いくつかの！１イ別に形成さイアたヒンジ構造体は、さ
らに、これらの諸問題及び類似の諸問題、例えは、米国
ｌ［￥ｒｒ第コ、θ、２侶９ｇ左号、第３．θＯＪｋｇ
λ号及び／９θｓ年の英１４．１特許第１ａθ６６号に
示されたものに向けら君−（いる。

本発明においては、突き合わせヒンジ用の軸はねじ切り
されてなく、また関節部間には隙間が設けられ、該関節
部内には可動装置が配設され、該【り仙装置は前記隙間
を選択しＣ位置決めし直されることができ、それにより
、わき柱に関して師を最初に位置決めし、そしてわき柱
ヒンジを昇降して必要なｌうに扉を荷降できる。

本発明の目的は、わき柱又は他の支持体上に１＠垂され
た扉等のための正しい嘔り付けを与え、そして軸の簡単
な取り外しとスペーサ構成単位の配置し直しとにより必
要なように昇降されて取り付けられる、簡単で耐久性が
あり且つ安価な突き合わせ構造体を提供４〜ることであ
る。

本発明の他の目的は、２枚のヒツジ板の各々が、最初に
取り何けられた位置又はＡ節可能な位置において荷重を
同等に分配する装置を与えることである。

本発明のさらに曲の目的は、扉等の懸垂位置の調節を力
えるため、従来の突き合わせヒンジ構造体におけるわき
柱板に替わるスペーサ構成１４位とわき柱板吉を与える
ことである。

本発明の他の目的及び内容は添付図面について説明され
た以下の詳細な説明からさらに明らかとなろう。

次に図面について説明すると、同じような部分は同じよ
うな参照符号で示されており、第１図では本発明の突き
合イ）せヒンジが符号／θ−（・示されている。Ｆｉｌ
記ヒンジは２つの板片又は板／ｌ及び／、２から構成さ
れている。板片／／は、第２図に示されているように扉
の枠又はわき柱−〇に取りｆ＝ｔ　？Ｊられており、板
片／、２はこの図に示されＣいるように、扉／９に取り
付けられている。板片／／及び７．２は、従来の突き合
イ）せヒンジＲ１１偵体ｌ・こｂけるように、一方のふ
ちに、隔１樅された関節１τｌ；／３及び／りを夫々備
えており、これら関節部は夫々板片の垂れ部又は突出部
を曲げるか又は巻くことにより及び７／又は環を有する
板片突出部により形成される。関節部／３吉／りの間に
設けられた隙間は、第１図に示されたいくつかの座金７
６が、相互に配置される関節部の間に望ましいように配
設されるようなものである。前記座金即ち、スペーサ構
成要素／Ａは好適には、同一の寸法及び直径から成り、
そして相々−に配置ｕされた関節部の間の選定された隙
間に配設される。しかし、互いに関して板片の調整を変
更できるようにするため、これらの座金が異なった幅か
ら成り目、つ本明細甫に説明されているように組み合わ
されてもよい。

第２図において、同一寸法から成る別個の７重の座金、
即ちスペーサ構成要素／Ａは、扉等のＭ、初の取り付け
のため各々隣接した組の関節部／３と／１１．との間に
設けられた均一な隙間に配設されている。軸又はビン／
ｇは座金／４にある整列した穴／７と関節部／３及び／
り（ごある穴／、９とを突き抜け、板片／／と／λを一
緒に固定し、こうしてわき柱に扉を適切ｔこ掛けること
を可能にし月一つ扉の開閉運動を容易にするヒンジ関係
で板片が協働する。こうして図示されているように、扉
が鉛直に且つ均一に掛かる。

ねじ切りされてない軸／ｇが互いに差し込まれた板片に
設けられた穴／Ｓ及び／７を突き抜け・る前に、ねじ又
はそのようなものにより板片／／及び７．２がわき柱と
扉とに関して対面した位１４で取り付けられる。

明らかにヒンジの協働する板片の曲げ関節部又は突出部
は、こＶ）実施）＋１１における＋ｐｌ！：　＜伊／乙
即らスペーサ挟置の全高さを十分に収容するため、間に
差し込まね整列された関節部の全長間に全隙間を辱える
ような長さから成る。

■ｍトカ、前１水さね、目で〕図面へ示されたように、
各座金１６は絹みａわされたう個の関節部間の外しい１
つの隙間をふさいており、また・刊−図に最もよく示さ
れているように、υｔがわき柱にちょうつがいで一緒に
固定されたときには両方の板片は平らで共平面である。

扉が取り１寸けられた建物の沈下後、ハＰは傾斜されて
：ｉｉ１．１かｉｆ　（：　ｌ、ｉす、そしてこのよ・
うな状態で；■１１を取り外し、第７図に示されでいる
ように座金を配置１７シ直しそして＋ｔｉｌｌ＋を挿入
しＣ１扉が持ち−Ｌげられる。逆に１４Ｎをトげること
が望ましいときには、軸が取り外され、座金が第３図に
示されたように配置し直さ）９．る。いくつかの、好適
にはρつの座金を互いに市ねて収容号−るためにユつの
ｌｉｉ！間の総和が必映である各々の場合においては、
残りの隙間が除去され、その結果いくつり）の関＋１１
’ｉ部が、図示されているように、能の関節部にｌ兼間
のない関係で市ねられる。

本発明のわき柱ヒンジ板は釣り合った寸法から成−って
よく、また、本発明０）突き合わせヒンジを形成するた
め、先に取り付けられた扉ヒンジ板と共に使用される従
来の突き合イつせヒンジのわき柱ヒンジに代用されて１
収り付（つられてもよいことは明らかである。しかし、
このような揚台には、わき柱ヒンジの関節部間に設けら
れた１ｉｆｊ　ｆ１７Ｊが、扉ヒンジ板の関節部さ本発
明の前述のイっき柱ヒンジ板との間にあらかじめ設けら
れた隙間を加えた隙間を１萌えていなけれは〆Ｓらな（
Ｊ１６ 板片のどちらか一方がわき柱枠又は扉に取り付けられ本
発明が１商用されてもよい。

本発明はその好適な実施汐りと関連して説明さ・イした
が、本発明の精神及びｌ待ｉＦ請求の範囲力）ら逸脱し
ないで多くの広範囲な変形、例えば、磁性金属、非磁性
金属、熱プラスチツク材料又はそのような物といった材
料における変形、間に差し込まれる。１［（品、それら
部品間の隙間及びスペーリー１１〜成政素の寸法及び数
に３ける変形が／Ｓされてもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本范明のヒンジ構成の挿々の部分の分解平面図
、４２図は扉を［］１けるため２枚のヒンジ板の峡功の
下行１ｑり付は状態を示した本発明の数曲されたヒンジ
構成１Ｅ面図、第３図はスペーり溝成輌１１γの再配鮪
に、Ｌりわき柱ヒンジ板がＦ１１看されてｆノｌ　５−
１”げている−１’！　、２ＩＡＩと同様の図、出り図
はスペーサ構成単位の［■配置ぺに、より扉を上昇して
いる第−図及び第３図と同様の図である。 １０・参突き合わせヒンジ、／／、／コ・争板片、ｉ３
．／ｌＩ”　ｏ関節部、／Ｓ・・穴、／６・・１′１６
釜（スペーサ持直）、／７・・穴、７ｇ・・軸。 Ｆｉｇ、３ Ｆｉｇ、４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　扉又は他のヒンジ付き部材のためのヒンジ構造体で
   あって、該ヒンジ構造体は、いくつかの関節部を有する
   ａつの板片を備え、一方の板片にある関節部のいくつか
   は他方の板片にある関節部の長さより長い隙間のために
   隔１４されており、前記ヒンジ構造体は、関節部におけ
   る整列した穴に配設されるようになっている軸と、一方
   の板片の選定された隣接した関節部及び他方の板片の関
   節部の間に設けられた均一な隙間に配設されるようにな
   っているスペーサ装置とをさらに備えており、前記スペ
   ーサ装置のいくつかは、扉又は他のヒンジ付き部材を昇
   降するため、前記隙間のいくつかにある他のスペーサ装
   置き配置し直され且つ組合わされるようになっている扉
   又はヒンジｅＪき部材のためのヒツジ構造体。 Ｊ　スペーサ装置叶のいくつかは他のスペーサ装置上に
   並１甫されるようになっており、そし玄関節部のいくつ
   かは他のいくつかの関節部上１こ並置される特許請求の
   範囲第７項記載の扉又はヒンジ付き部材のためのヒツジ
   構造体。 Ｊ、　一方の板片はわき柱に固定され、他方の板片は扉
   又はそのような物に固定される特許請求の範囲第１項記
   載の扉又はヒンジ付き部材のためのヒンジ構造体。 ダ　異なった幅から成る装置が関節部間のスペーサ装置
   ＠、さして使用され、そして、罪又は他のヒンジ付き部
   材及び扉又はそのようなわき柱片の垂直方向の位置決め
   における差異を補償するため調節可能に配置し直される
   特許請求の範囲第１項記載の扉又はヒンジ１すき部材の
   ためのヒツジ構造体。　・ Ｓ　扉スは曲の揺動部材のための突き合わせヒンジ構造
   体であって、該構造体はλつの板片を備え、各板片は環
   を備えたいくつかの突出部を有しでおり、一方の板片の
   突出部は、互いに整列され隔置された関係で項を配設す
   るため、他方の板片の７つ又はそれ以上の突出部の上に
   配設されるようになっており、前記突き合わぜヒンジ構
   造体は、前記環にある穴と整列されるようになっている
   開口を備えた複数のスペーサ装置をさらに備えており、
   一方の板片と他方の板片の突出部間に与えられた隙間は
   、隣接した突出部間のすべての隙間の間に別個のスペー
   サ装置を最ｐ力に密着して収容するような、介在した板
   片の長さ全体にわたる全体寸法から成り、前記突き合わ
   せヒンジ構造体は、前記整列した開口々穴とを通って配
   設されるようになっている軸をさらに備えており、スペ
   ーサ装置のいくつかは、軸の取り外しの際と、穴及び開
   口を通る軸の挿入し直しの際とに、他のスペーサ装置上
   の並置さ、ノ１．た位置に調節可能に収容されるように
   なっており、扉又はそのような物を昇降するため、少な
   くとも一対の隣接した突出部の間で隙間が除去され、そ
   して並置されたスペーサ装置が所望の位置に配置される
   扉又は他の揺動部材のための突き合わせヒンジ構造体。