JPS5985176A - 符号通信方法 - Google Patents

符号通信方法

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JPS5985176A
JPS5985176A JP57194604A JP19460482A JPS5985176A JP S5985176 A JPS5985176 A JP S5985176A JP 57194604 A JP57194604 A JP 57194604A JP 19460482 A JP19460482 A JP 19460482A JP S5985176 A JPS5985176 A JP S5985176A
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JP
Japan
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terminal
character
communication
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Pending
Application number
JP57194604A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsushi Matsumoto
充司 松本
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS5985176A publication Critical patent/JPS5985176A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、信号形式の変換により、異種端末との相互通
信を可能とする通信方法に関するものである。
1頁内の情報が文字の場合は文字符号情報で、図形の場
合はファクシミリ符号等のバイナリ符号情報で構成する
文字と図形の混在情報伝送が行わ第1ている。この方法
では送信側の端末の能力を受信側でも具備していること
が必要である。しかしなからファクシミリやテレテック
ス等のように、図形情報のみか文字情報のみしか受信し
ない装置も数多く存在している。現在、電気西信設(#
iiに関する国際標準化機構である国際電信電話諮問委
員会(以後cc I TTと称す。)によって、ベーン
ツクテレテックスやベーシックファクシミリ等の端末は
文字情報だけか図形情報だけを扱うことを勧告している
。さらには捷だ、前述の如く1頁内を文字と5図形が混
在する情報を送信シフ、受信できる端末も認められてい
る(以後この端末をミクストモード端末という。)これ
らテレテックス、ファクシミリ、ミクストモード端末間
の通信で送Gj受信のいずれか一方が、ファクシミリの
場合はバイナIJ n号で、テレックスの場合は文字杓
号で通信する必要がある。この場合、相手端末の受信能
力か予じめ送信側7u通信を要求する発呼fllllの
オペレータに識別できれば、通信に先だって、いずれの
モードで通信できるか判断できるが、」−記端末の普及
につれて数が増加すると、オペレータが通信相手の機能
を十分把握して、通信モートを設定することは不可能に
なってくる。特にミクストモード端末によって作成され
た文字と図形の混在した文省をファクシミリやテレテッ
クスに伝送する場合が問題と々る。
従来のこの種の装置では、送信側がミクストモード端末
で受信側がファクシミリかテレテックスの場合は、端末
間の受信能力の通知結果、混在情報を相手に送ることが
出来ず通信不可になるなどの欠点があった。
第1図は従来の通信形態の一例を示しだ説明図であり、
図中後は送信側、受は受信側を示し、FAXはファクシ
ミリ、TTXはテレテックス、MIXdミクストモード
端末、■は図形情報、Tは文字情報、T/Iは文字/図
形混在情報を示している。
すなわち、送信側が図形情報を送る端末ならば、受信端
末として図形情報工を扱うファクシミリかミクストモー
ド端末でなければならない。
送信側が文字情報Tを送る端末ならば、受信端末として
はテレテックスかミクスト端末が必要である。
まだ、送信側が文字と図形の混在情報T/1を扱うψ;
M末ならば、受信端末はミクストモード端末でなければ
ならない。
従来の通信ではこれ以外の通信接続は不可能であった。
ところが、文字を受信するプリンタの記録形式か、母形
活字の1[ヘンマーで印字する方式から、活字をドツト
マトリックスで表現し、ファクシミリと同様にラインス
キャン方式で前記ドツト、を記録することが可能になり
、プリンタと7アクシミリ受信機との差は殆んど無くな
ってきた。
従って、ファクシミリ受信機に文字符号を受信し、文字
符号をドツトマトリックスで表わすことができればファ
クシミリで文字省号を受信する能力を有すること如なる
第2図はこの場合の通信形態の例を示し、送信側はテレ
テックスとして文字情報Tを送り、受信側にはICより
なる文字符号/バイナリn号変換部をファクシミリ受信
機に(=1加して、仮想的にテレテックス受信機に変っ
たものとすれば、送信flll+のテレテックスとして
は相手端末がテレテックスとして通信したものとすれば
よいが、もし受信機に772789機能しか無ければ第
1図の場合と同様通信は不可能である。
本発明はこれらの欠点を除去するためになされたもので
、送信側で作成される文書情報を、通信時に相手端末の
受信能力を知り、相手端末の受信能力に応じて、送信側
の端末の情報を相手端末が受信できる信号形式に変換で
きることを特徴とした通信方式であり、その目的は、異
種メディア端末間の相互通信の領域を拡大することにあ
り、収トー第3図乃至第7図について詳細に説明する。
第3図は本発明による文字・符号情報通信方法の実施例
を示すもので、文字符号からファクシミリ・・イナリ符
号への変換を送信側の端末で行うことにより通信範囲の
増大を図ったものである。図中T*は文字符号からバイ
ナリ符号に変換される文字情報、T7*は文字と図形の
混在文書中の文字情報のみが文字符号からバイナリ符号
に変換される前月を示し、その他の符号は第1図及び第
2図で説明したものと同じである。
この方式はオペレータによって通信前に作成された文字
情報に、1;る文■は通信時に相手端末の機能に応じて
自動的に、相手端末の能力に合わせた符号形式で伝送す
る通信方式で、送信端末が受信端末に機能を合わせたも
のであり、受信端末は何の変換も必要としない。
送信端末と受信端末の間で通信を行う場合、両者間のブ
ートコル(通信規約)が合わなければならな、l/−1
゜前記のCCITTでは、テレテックスやデー夕網用フ
ァク7ミリ及び両者の機能を具備するミクストモ−1端
末のプIIトコルは共通ブHr l−コルとすることが
検、1・1されている。この共通ブpl l・′−lル
によれば、オペレータが相1端末がテレテックスかファ
クシミリかミクスモ−ト端末かを意識して設定しなくて
も、呼設定時に相手端末の受(g機能の識別により、自
動的に相手端末機能を知ることができる。この時もし相
手端末に送信側で送りたい文男情報を符号化したものを
受信端末に受信能力があれば、送信端末で作成した文書
をその1オ送ることが可能であるが、受信端末に受信能
力がなければ、受信端末の受信能力に合わせて送るか通
信不可とするかのいずれかである。特に文字情報を相手
端末に送る場合に問題となる。通信の拡大を目指す点か
ら、送信端末が受信仝1111末機能に合わせることは
利点は大きい。
第4図は本発明における通信時のプロトコルを示し、送
信端が、(A)は文字符号で文字情報を表現する端末、
(B)は文字符号で文字情報を作成したが通信時相子端
末機能に合わせて文字情報を図形情報に変換する送信端
末、(C)は文字符号で文字情報を、バイナリ符号で図
形情報を作成し、両者を混在させた情報を伝送でき、か
つ通信時文字情報部分を図形情報に変換できる端末であ
る場合を示したものである。
次に送信端末の通信時のモード設定手順について述べる
。第5図は送信端末の通信モード設定手順である。送信
側のオペレータは受信端末の端末機能については何ら考
慮していない。呼設定後端末同志で端末能力識別を行っ
た時に送信端末は受信端末の能力に応じて通信モードを
自動的に設定する。もし、送信側が文字前月で作成した
通信文を送る時相手端末に文字受信能力がない場合、送
信側は文字符号を・・イナリ符号に変換して、ファクシ
ミリ信号として相手端末に送る。文字71弓からバイナ
リ符号への変換は第6図に示すように、文字のドツトマ
トリックスから7アク7ミリ走査線信号に変換する。こ
の方法は文字符号を受信し画素形プリンタに記録出力す
る方法と同じである。
第、7図は本発明による送信部の構成を示す一実施例の
フ「122図である。作成された文字情報を含む文書情
報は予じめ文書情報メモリ部1に蓄積されている。通信
時呼が設定されると端末は通信/端末制御部2で相手端
末機能識別を行う。もし相手端末に文字受信機能があれ
ば自動モード切替部3でe−1)間を接続し、テレテッ
クスモ−1・あるいはミクストモードにモード設定を行
い、自動モード切替部3はc−b間を接続するように通
信/端末制御部2から指令を出し、文書情報メモリ部1
に蓄積された情報をその1ま伝送路に送出するが、もし
文字受信機能が相手端末になければ通信/端末制御部2
よりc−HI間接続の指令を出し、文字符号情報のみを
符号変換部4でバイナリ情報に変換して、全頁ファクシ
ミリ信号とに、て相手端末に送出する。網・端末インタ
フェース部5は伝送路(jと端末部の電気信号レベルや
インピーダンス、同期等のインタフェース部を司どる。
このようにして、送信部の情報は相手端末機能によらず
通信することが可能である。なお、通信/端末制御部2
はマイクIJプ1Jセノザによる構成であり、その制御
動作プログラムによって行われる。文1情報メモリ部1
は作成された文字情報を文字符号にて蓄積する部分であ
り、文字図形混在時には図形情報も蓄積される。
以」二説明したように本発明によれば、送信端末で作成
された情報は相手端末が文字受信機能がなくども・・イ
ナリ符号に変換しファクシミリ信号として通信すること
が可能であり、従来通信不可であったものが通信可能と
なるだめ、相互通信のエリヤの拡大をもたらすものであ
りその効果は非常に大きい。寸だ符号変換部のコストも
送信部に文字マトリックスとしてROMをイ・]加する
程度で」こり、余りコスト増にならず、さらに文字符号
をバイナリ符号で送出するため通信時間は増加するが通
信可能となるメリットの方がはるかに犬であり、実用上
の効果に多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の通信形態の一例を示す説明図、第2図は
文字情報の通信方法の説明図、第3図に本発明による文
字・符号情報通信方法の実施例を示を図、第4図は本発
明における通信時のプロトJ /lを示す図、第5図及
び第6図は送信端末の通信士−ド設5j二手順及び文字
省号バイナリ符号変換T順を示す図、第7図は本発明に
よる送信部の11?。 成を示す一実施例のン(122図である。 ■  ・・ 文書情報メモリ部、 2  ・ 通イ古/
端末制御部、 :3・・・・・・自動モード切替部、4
 ・・・・・符号変換部、 5・ ・・網・端末インタ
フェース部、 6・・・・・ 伝送路。 第1図 t 第2図 炙 第4図 第6図 第7図 3 叱り人印紙金額 円 昭和58年3月181−1 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示  特願昭57−+94(if)4号2
 発 明 の名称 r)号通信ノj法 3、 ?di止をする者 事件との関係  出願人 III lす[東京都1代[1]1ヌ内幸町]T’+1
番6号名1;]、  (422)  日本74.信′成
語公社代ノ、と        真  藤      
恒電話0:3 (431) 8111番(代表)5 手
続補正指令署の目付 昭和58年 2月 20(発送1」昭和58年 2月2
20)6、補正により増加する発明の数  ()(1)
  #I #Ill書第8頁第5杓と第6行の間に次の
文を挿入する。 r こh Kχ1し、受信端末は、φ)は文字ね号を受
信し記録出力可能な端末(例えは、−フレテックス端末
、ミクストモード端末)、(B)は図形情報を受信し記
録出力する端末(例えば、ファクタj IJ端末)、(
c)i図形情報のみを受信し記録出力する端末(例えば
、ファク7ミリ端末)である。」 (2)  図cR」第、1図を別紙の通り111止する
。 以   上 第4図 (曖4艦本)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回線を介して相手端末に情報を伝送する方法において、
    送信端末部に、文字情報を文字符号表したもの及び図形
    情報をバイナリ符号としたもののいずれか一方父は双方
    を蓄積する手段と、文字符号からバイナリ符号へ変換す
    る手段と、相手端末機能を識別する手段と、識別結果に
    LL、して通信モートセット用切替スイッチを制御する
    手段を具備し、通信時、送信端末は受信端末(C文字符
    号を受信できる能力がある場合は通信モードをテレテッ
    クスに設定し蓄積された文字情報を杓号変換せず相手端
    末へ送り、受信端末に文字符号とバイナリ符号を受信で
    きる能力がある場合は、通信モードをミクストモードに
    設定し文字情報と図形情報との混在情報を相手受信端末
    へ送り、受信端末に文字符号受信能力がない場合は、通
    信モードをファクシミリに設定し、蓄積部に蓄積されて
    いる文字符号をバイナリ符号に変換して受信端末に送る
    ことを特徴とする符号通信方法。
JP57194604A 1982-11-08 1982-11-08 符号通信方法 Pending JPS5985176A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59167141A (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 Toshiba Corp 複合ファクシミリ装置
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JPH0388471A (ja) * 1989-06-30 1991-04-12 Ricoh Co Ltd グループ4ファクシミリ通信アダプタ装置

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