JPS5983A - 移動ホイル付キヤデイバツグ - Google Patents

移動ホイル付キヤデイバツグ

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Publication number
JPS5983A
JPS5983A JP57106446A JP10644682A JPS5983A JP S5983 A JPS5983 A JP S5983A JP 57106446 A JP57106446 A JP 57106446A JP 10644682 A JP10644682 A JP 10644682A JP S5983 A JPS5983 A JP S5983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foil
bag
shaft
moving wheel
caddy bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57106446A
Other languages
English (en)
Inventor
泰 田中
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Individual
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動用ホイル付キヤデイバツグに関するもので
ある。我が国のゴルフ人口は自家用車の普及とともに爆
発的な増加をみせているが一方鉄道を利用してのゴルフ
ツアーも盛に行われ、この場合ゴルフアーは駅の構内、
プラツトフオーム等を移動する場合重いキヤデイバツグ
を持ち上げて運ばなければならず大変に煩わしいのが実
情である。
本発明は之を解消せんとするものでキヤデイバツグの底
部下面に設けられた空間にとり出し引込みが自由に出来
る移動用ホイルをとり付け、必要に応じてホイルをとり
出してセツトし軽く引張ることによりホイルのころがり
により重いバツグを持ち上げることなしにわずかな力で
自由に移動させることが出来るようにしたもので以下実
施例を図面に従つて説明する。
図において1はホイル出し入れ装置を収納出来るように
したキヤデイバツグの底部で図面をホイルが収納出来る
高さの裾2で囲み、バツグの底下面3と基底面4との間
に必要空間を形成する。5はホイル取付金具で固定端は
バツグの底下面にとりつけられたコの字形金具6に軸7
を介して回動自在に組付けられる。取付金具の自由端に
はホイル軸3を一体に固着するとともに金具の外側に突
出した部分にホイル9が取付けられる。10は引張りば
ねで上端はバツグの底下面に固定され軸7を中心に本取
付金具を常に上方へ引き上げるように作用している。1
1はロツク金具でバツグの底下面にとりつけられたコの
字金具12に軸13を介して回動自在に組み付けられる
。14は引張りばねで上端はバツグの底下面に固定され
軸13を中心に本金具を常に上方へ引き上げるように作
用している。
次に本発明の作用について説明する。第5図Aはホイル
が収納された状態を示す。この場合ホイルは前述のばね
10の引張りによりバツグの下底面に当つて停止しロツ
ク金具も前述のばね14により背部15がホイル軸8に
当つた位置で停止し全体がバツグの底部に収められた状
態になり基底面は平面となる。ホイルを出す場合底部の
ホイル側が持ち上るようにバツグを傾けた後、予め裾に
設けられたスリツト(図示せず)を通して外部に突出し
たホイル取付金具押し下げ用ペダル16を押し下げると
ホイル軸8がロツク金具の背部15をすべりつつ下に押
し下げロツク金具の突起部17を通過した瞬間ロツク金
具は前記ばねの力により上方に引き上げられ端部18が
ホイル軸に当つて停止し第5図Bの状態となる。茲でペ
ダル16に加えられた力を解除すればホイル取付金具、
ロツク金具ともにそれぞればねによつて上方に引き上げ
られホイル軸はロツク金具の凹部19に合致して停止し
第5図Cのようにホイルをとり出してロツクした状態が
完成する。ここで第2図のようにキヤデイバツグを傾け
ればホイルの転りにより重いバツグを持ち上げることな
く容易に移動することが出来るのである。次にホイルを
引込む場合ホイルが底面から持ち上るようにバツグを傾
けた後、予め裾に設けられたスリツト(図示せず)を通
して外部に突出したロツク金具押し下げ用ペダル20を
押し下げるとロツク金具の突起部17がホイル軸8を押
し下げつつ左下方に回転し第5図Dに示す中立点を過ぎ
るとホイル取付金具はばねにより上方に引き上げられホ
イルがバツグの底下面に当つて停止する。茲でペダル2
0に加えられた力を解除すればロツク金具も上方に引き
上げられ第5図Aの状態に復帰しホイルの引込みが完了
する。
本発明によるキヤデイバツグは以上のようになつている
のでゴルフアーは駅構内等においてはホイルを出すこと
により重いバツグを持ち上げることなく容易に運び得る
と共にホイルを引き込めば据え置き、キヤデイカートへ
の積込み等従来のキヤデイバツグと全く同様に取扱うこ
との出来る極めて便利なすぐれたものと云える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホイルを引込めた状態を示す概略全体
図 第2図はホイルを出して移動中の姿勢を示す概略全体図 第3図はホイル出し入れ機構部の説明図第4図はホイル
出し入れ操作ペダルの取付方法の一例を示す図 第5図はホイル出し入れの作動説明図である。 5−−−−ホイル取付金具 8−−−−ホイル軸 9−−−−ホイル 10−−−−ばね(ホイル取付金具引上げ用)11−−
−−ロツク金具 14−−−−ばね(ロツク金具引上げ用)特許出願人 
田中 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 底部の下面に設けた空間にとり出し引込みが自由に出来
    る移動用ホイルをとりつけたことを特徴とするキヤデイ
    バツグ
JP57106446A 1982-06-21 1982-06-21 移動ホイル付キヤデイバツグ Pending JPS5983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57106446A JPS5983A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 移動ホイル付キヤデイバツグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57106446A JPS5983A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 移動ホイル付キヤデイバツグ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5983A true JPS5983A (ja) 1984-01-05

Family

ID=14433840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57106446A Pending JPS5983A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 移動ホイル付キヤデイバツグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4903184A (en) * 1987-06-23 1990-02-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Reactive power controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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