JPS5983510A - 開閉装置用断路接点機構 - Google Patents

開閉装置用断路接点機構

Info

Publication number
JPS5983510A
JPS5983510A JP58181769A JP18176983A JPS5983510A JP S5983510 A JPS5983510 A JP S5983510A JP 58181769 A JP58181769 A JP 58181769A JP 18176983 A JP18176983 A JP 18176983A JP S5983510 A JPS5983510 A JP S5983510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
piece
disconnection
holder
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58181769A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6358004B2 (ja
Inventor
ギユンタ−・プリ−ツエル
ロ−ゼマリ−・シユルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6174741&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5983510(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS5983510A publication Critical patent/JPS5983510A/ja
Publication of JPS6358004B2 publication Critical patent/JPS6358004B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/36Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
    • H01H1/42Knife-and-clip contacts

Landscapes

  • Contacts (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Trip Switchboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は前面で互いに対向する得体を4接続するだめの
、引き出し可能な電気開閉装置用断路接点機構であって
、次の特徴を備えたものに関する。
a)両側で導体を把握しているブリッジ状の接点片グル
ープ b)接点片の間に配置された間隔片゛機構C)接改圧力
を発生させる板ばね d)接点片及び板ばねを収容するだめのホルダこのよう
な断路接点機構Cスドイツ連邦共和国特許出願公開第2
851738号明細書で公知とされている。この装置に
おいては、接点片はまとめて打抜かれた部品として形成
され、それらはボルトで一括されている。接点片の各グ
ループにはこれらの結合ボルトの2本が貫通している。
したがってこの接点片は相互に独立して動くことはでき
ず、そのため場合によっては、局部的に大きな差のある
接点圧力が加わる可能性がある。本発明は経済的に製作
可能な、すなわち、できるだけ少い部品で構成され、大
きな通電能力を特徴とする断路接点機溝を提供するのを
目的とする。
この目的は冒頭に述べたよう°な断路接点機構にお論で
本発明によれば、次の特徴により達成される。
e)間隔片機構が接点片の各グループ毎に、接点片の間
にはさまれた二列の腕を備えた一体的な構造部品として
形成され、 f)板ばねが接点片の各グループ毎に、中央片及びそこ
から突き出た腕を備えた一体的なばね機構の構成部分で
あること。
複数の腕の間隔片から成る間隔片機構によって、各接点
片は所定の間隔を常に保ちながら、それぞれ独自に移動
可能で、且つその結果隣の接点片に影響されることなく
、接続されるべき導体の上に接触可能である。さらに複
数の腕のばね片は、それが単一の構成部品を形成するに
も拘らず、接触個所に所望の接触圧力を生ぜしめる。
複数の板ばねから成るばね機構は、断路接点のホルダの
中に、そのホルダに、ばね機構の中央片に設けられたく
ぼみに対する心出し支持台として、接点片に対し直角に
配置された凸部を設けることによって、収納されている
。そしてばね応力は接点片中心線上に加えられており、
その際ばね機構のたわんだ腕を接点片の接触端部(C近
く、効果的に圧着させることが可能である。
更((断層接点機構の構成を次のようにすると有利であ
ることが実証されている。すなわち、a)各間隔片機構
に、ホルダの対応する開1コ部に差し込まれる突起を備
えたほぼU型断面の中央部をもたせること。
b)各間隔片機構の腕を、中央部分の脚部からひき出し
、且つそれを脚部に対して鋭角にまげて外側へ突出させ
ること。
C)各接点片が凹部で、それに対向配置された間隔片機
構の中央部を包んでいること。
この場合間1弗片機構は、接点片を導体の上に押し土げ
るとき発生する力に対抗して案内する役割。
及びホルダの内部での位置を確保するという性格をもっ
ている。
接点片が揺動可能であるようにするため、及び凹部の深
さをばね機構のたわみ限界に対応した寸法とするために
、凹部の側面及び底面を中高の形状とすると有利である
ことが実証されている。その結果多重凄烈は導体の様々
な状態に対して広範囲に適合可能で、それは接点片も、
又はね機構も揺動可能であることによる。更にばね機構
も破損されない。
断路接点のホルダは、特に接点片の面に平行に立ち、且
つ間隔片機構の突起が貫通する1ylJ1フ部を備えた
二つの側板、および二つの側板を補完して枠組状七なる
二つの覆い板で構成可能である。堕い板には接点片と直
角方向に配置され、内側に向ってふくらんだ補強波形が
形成されており、それはそれに該描した半球状のくぼみ
をもったばね機構の支持台の役をする。ホルダvi従っ
て平らな打抜き金属板で形成されており、このことはホ
ルダの製作ならびに断路接点機構の各部品組ケの均質化
にとり有利である。
ホルダの側板には檀い板方向へ突起を設ける一方、覆い
板には突起が貫通する開口部を備えることが可能である
。その結果断路接点機構の総合組立は次のように行うこ
とが可能である。っまシばね機構をのばすのに必要な圧
力を発生する装置の中に、全部品をまとめておき、そし
て突起をノック又はかしめる。
覆い板はクロム、ニッケル及びチタンを合金成分として
含有した非磁性鋼で構成することが望ましい。その他の
非磁性材料にくらべてこの種の鋼材は高い機械的強度の
故に有利である。
断路接点機構を開閉装置、或はある固定物体に取付ける
ため、ホルダの両側板に突出部を備えることが可能であ
る。この部分に固定用湾曲金具の脚部を貫通して差し込
まれるボルトを受は入れるために、長孔をあけることが
可能である。他のもう一つの固定法として、側板の接点
片の各グループの一端に相当する部分に、固定用機を受
は入れるための切れ目を設け、その切れ目を導体平面に
ほぼ直角にのばし、そうして形成された張り出し部分か
、ストッパ面((接触する側を中高に成形する。この方
法は・詩に必要部品のコストが安い点ですぐれてbる。
次に本発明を図面に示す実施例について詳細に説明する
第1図、第2図及び第3図に示されている断路接点機構
lは、特に低圧電力用しゃ断器をひき出し可能型に構成
するのに使用される。この種の開閉装置、それに付属し
た案内部分、この種の開閉装置及び案内部分を使用する
に適当な開閉設備は一般によく知られているので以下詳
述しない。断路接点機構lは一組の枠組状のホルダ2を
備えており、それは二つの同一の側板3および二つのこ
レモ同一の覆い板4で構成されている。このホルダ2の
内にはそれぞれ五つのブリッジ状の接点片5から成るグ
ループが二組相対接して収容されている。これらの接点
片は角の丸められた接触面6を備え、この接触ITJi
が破線で図示されている導体7及び8の上に接触する。
この断路接点機構lは、通常これら内導体を常時把握し
ている状態にある。
このことは断路接点機構lが開閉装置に取付けられてい
ても、あるいは開閉設備の同定部分に取付けられていて
も原理的には同様である。これに適した取付部品の例と
して、第1図ないし第3図に二個の湾曲金具10を示す
。この金具は側板3及び金具10の脚部11を貫通した
ボルト12により、あそびを持たせて取付けられている
。その他の取付部品として第2図及び第3図に各湾曲金
具JOの中央部]3を貫通したそれぞれ二本のポルト1
4を示す。
特に第8図で明らかなように、ホルダ2の側板3は平坦
な打抜き金属板である。第1図に輪郭を示した導体7及
び8のために、この側板の相対したイ則に切れ目15及
び】6がある。そのためこのVJf路接点接点機構1導
体の幅がホルダ2より犬きくとも、支障なく導体と組合
可能で、ある限界内であれば導体の側面に組合わすこと
も許容される。
側板3の上縁及び下縁にはそれぞれ二つの突起17があ
り、それらは側板3を傭い板4と結合するためのもので
ある。この点はなお詳述する。突起17の間にはほぼ半
円状のくぼみ20が存在する。更に側板3には二つの開
口部21があり、それらはくぼみ20の中心を結ぶ線上
に位置して因る。切れ込み16の領域では、側板3は二
つの張り出し部22を形成し、そこにそれぞれ一つの長
孔23が設けられている。
第9図による実施例では、側板60は張り出し部61を
もち、そこには長孔は存在しない。それは断路接点機構
を取付けるために、二つの固定用機62が用意されてい
るからであり、これらの機は取付は面63に平行しての
びており、ここには詳細が示されていないが適当な方法
で固定される。
これらの固定用機62と組合せるため、側板60には各
接点片グループ5が取付面63に接する領域に、一つの
切れ込み64が設けられている。ここに示した実施例で
は、この切れ込みは張り出し部61と覆い板4との間(
C存在している。固定用機62の装着状態と切れ込与6
4の深さとは、寸法誤差を補償するため断路接点機構を
導体がはさみ込まれている方向に押しやることが可1止
となるよう調整される。この場合円滑に動かすため、取
Uけ而63に接する張り出し部(31の各側面は中高の
形状とされている。又張り出し部の固定用機62に接す
る面も中高に形成されている。
側板3に結合される覆い板4を第10図及び第11図に
示す。これから明らかなように、覆い板4は角の丸めら
れたほぼ長方形の部品で、側板3の突起17が貫通する
だめの四つの開[コ部24が設けられている。これらの
四つの開口部24の中間の中心線上に、はぼ半円形の断
面をもった補強用波形25が存在するが、この目的は後
述する。
運転中、断路接点機構が予期以上に温度上昇するのを防
1トするため、覆い板はクロム、ニッケル及びチタンを
合金成分として含有した非磁性鋼で製作されている。こ
のような成分の材料は史に、機械強度が極めて高いと云
う特性も持っている。
この特性は第10図及び第11図による実施例において
、補強用波形25による補強の結果合理的に生かされて
いる。これとは反対に、第8図による側板3.又は第9
図による側板60を非磁性鋼で製作し、一方咎い板を通
常の磁性構造物で構成することも可能である。
通電損失を少くするため、接点片5から導体7及び8へ
僅かな過電損失で電流を通すのに必要な接触圧力は、第
4図及び第5図に示した複数の腕の板ばねから成るばね
機構30により発生される。
このばね機構は中央片31及びそこから両側に対称的に
つき出、先腕32を備えている。このばね機構はここに
図示されているゆるんだ状態では、はぼ円弧状の断面を
形成する。しかしその両端部33は主体形状とは異なり
、主円弧より小さな曲率で曲げられている。更にその中
央板31の領域に、主円弧とは反対向きに、それより小
さな曲率の半球状の湾曲部34が設けられている。ばね
腕32の相互間には空隙35が存在し、その空隙は接点
片5間のそれに相当する。相隣り合うばね腕32の合流
点は、さけ目が生じるのを防ぐため、丸み36がつけら
れている。ばね機構30は特性が適合したばね板から単
段又は多段の打抜き及びエンボス工程を経て與造可能で
ある。
断路接点機構1のその他の構成部品として、第6図及び
第7図に間隔片機構40を示す。これはほぼU形の中央
部41をもち、その底面42はその両端が突起43の形
で延長されている。中央部4Jの両側壁から、多重接点
の接点片間j隔に相当した幅の腕45がつき出ている。
腕45の間隔は暗点片5の幅に一致するよう定められて
いる。特に第6図(で示すように、腕45は中央部41
の脚部44と鋭角・17をなすよう、外側に向って折り
曲げられている。この間隔片機構40も又、適当な鋼板
から打抜き、曲げ金物として製作可能である。
この接点機)3#5の形状を、前述の個々の部品が組合
わされたときの総合機11ヒに関連して以下に説明する
。特に第2図において、各接点片5はその両端の丸めら
れた接触面6の間に突出部50を備、えており、その突
出部は導体7及び8が挿入されて論ない状態のとき、対
向する接点片の同一の形状の中央部の上につき当るため
に設けられている。
この中央突出部の大きさの選定により、接触面6は導体
7及び8の厚みよりいくらか狭い間隔で、向き合ってい
ることができる。この状態では接点片5は、ばね機構3
0により発生された初期圧力の下におかれている。この
とき各ばね機構はその中央部31が、債贋板4■補強波
形25の所で支持されている。その際はね機構30の中
央片31の湾曲部34と組合わされて半球状の支点が形
成され、それがばね機構30を中心で支えて左右にずれ
るのを防止している。それと同時に補強波形25ば、曲
げ応力に対して著しく強度をましている。ばねのンtわ
み腕32は、その丸められた端部33の圧接点が、接点
片5の端に近い所になるよう、その長さがきめられてい
る。
接点片5には更にそのばね機構30に接する側に一つの
凹部52が設けられており、それは長方形の基本形をベ
ースにして、側面及び底面が中高の壁面のつながり53
.54及び55でかこまれている。この四部により各接
点片5は間隔片機構40につながり、その際壁面が中高
の形状であるため、接点片は角にさまたげられることな
く揺動可能である。又凹部52の深さは、接点片があま
り突っ張らないように、且つ接点片が揺動しても、ばね
機構30があまり大きく回らないよう選定されてめる。
1iij隔片機構40は、その突起イ3で側板3に支持
され、且つその結果開閉装置を押し込んだり、引き出し
たりするとき発生するあらゆる力に対抗して、接点片5
を確実に保持する。更に接点片5は間隔片機構40の腕
45を介して相互に支持されている。
更に第1図、第2図及び第3図は、側、仮3は債論板4
と、側板3の突起17を介して結合されており、その突
起は僧い板4の開口部24を貫通して突き出し、且つそ
の突き出た端部はノック又はかしめられていることを示
している。この場合、補強波形25はその側板3に当る
部分ではくぼみ20の中に納まっている。
上記の断路接点機構1がポルト14により、例えばある
開閉設備の固定部分に取付けられているとき、ホルダ2
はその長孔23のおかげで、湾曲金具10に対しなお多
少の範囲ずれることが許される。その結果ホルダ2を接
点片5とともに第1南に示した導体に整列させることが
できるというGJ能性が生れる。もし導体7及び8が正
確に同列に並んでいない場合でも、接触面6における接
触圧力はほぼ等しくなる。それは接点片5は、間隔片機
構40の所で意識的に正しい平行状態を形成しないよう
配列されており、且つはね機構30は、補強波形25の
所で半球状支点で支えられているので、角度状態の変化
に追従可能であるからである。
上述の接点機構は、その側面には本質的な突出部がない
よう構成されており、その結果定格電流を増やすために
、二つ或はそれ以上の同一のブロックを、スペース的に
無駄なく、且つ同一の電流分出の下に並べて取付けるこ
とが可能である。更に上述の構造は、接点片の数の異っ
たものに対しても、原理的に適用可能である。その場合
単に覆1ハ8!4.ばね機1.g 2υ及び間隔片機構
40をそれに合ったものに変更すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明の実施例のそれぞ
れ側面図、一部縦断側面図および平面図、第4図2よび
第5図は本発明のばね機構のそれぞれ側面図および平面
図、第6図および第7図は本発明の間隔片機構のそれぞ
れ側面図および平面図、第8図および第9図は本発明の
ホルダの側板のそれぞれ異なる例のそれぞれ平面図、第
10図および第1j図は本発明のホルダの覆い板のそれ
ぞれ乎dii図および断面図である。 1・・断路接点機構、2・・ホルダ、3・・・側板、4
1衰す板、5・・・接点片、7.8・・・導体、30・
・ばね機構、/[0・・・間隔片機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)両側で導体を把握しているブリッジ状の接点片
    グループと、 b)接点片の間に配置された間隔片機構と、C)接触圧
    力を発生するための板はねと、d)接点片、板ばね及び
    間隔片機構を収容するだめのホルダとを備え、前面で互
    いに対向する導体を接続するための、引出し可能な開閉
    装置用断路接点機構において、 e)間隔片機構が接点片の各グループ毎に。 接点片の間にはさまれた二列の腕を備えた一体的な構造
    部品として形成され、 f)板ばねが接点片の各グループ毎に、中央片及びそこ
    から突き出た腕を備えた一体的なばね機構の構成部分で
    あること を特徴とする開閉装置用断路接点機構。 2)ホルダが、ばね機構の対応するくぼみを偉えた中央
    片を中心で支える支点として、接点片に対して横方向に
    配置寵されたふくらみを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の断路接点機構。 3)a)各間隔片機構が、ホルダの対応する開口部の中
    に低合する突起を備えたほぼU形断面の中央部を備え、 b)各間隔片機構の腕が、中央部の脚部から出発し、且
    つ脚部に対して鋭角をなして外側へ突出し、 C)各接点片が、凹部でもって所属の間隔片機構の中央
    部を包んでいる ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の断路接点
    機構。 4)凹部が、接点片を揺動可能とするため、その側面及
    び底面が中高の壁面で画成され、その凹部の深さが、ば
    ね機構の許容たわみ量に対応した大きさとされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の酌路接点機
    構。 5)ホルダが、接点片の平面に平行して立ち、且つ、間
    隔片機構の突起が貫入する開口部を備えた二つの側板、
    及びその側板を枠組状に補完する二つの覆い板で構成さ
    れ、その覆い板が、対応する半円状のくぼみを備えたば
    ね機構の支持台として、接点片に対し横方向に記載の断
    路接点機構。 6)側板が覆い板方向を向く突起を、又覆い板がその突
    起を貫入させるための開口部を備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の断路接点機構。 7)gL41クロム、ニッケル及びチタンを合金成分と
    して含有する非磁性鋼で構成されて贋ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の断路接点機構。 8)ホルダの側板が、それを開閉装置または固定きれた
    部分に取付けるだめの張り出し部分を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の断路接点機構。 9)張り出し部分が、取付は用弓形金具の椀を貫通して
    差し込まれるボルトを受入れるための長孔を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の断路接点
    機構。 10)側板が、接点片の各グループの一端に相当する部
    分に、固定用機を把握するための切り込みを備え、その
    切り込みが導体の平面にほぼ直角にのび、張り出し部が
    取付は面に接する側で中高に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の断路接点機構。
JP58181769A 1982-09-30 1983-09-29 開閉装置用断路接点機構 Granted JPS5983510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823236495 DE3236495A1 (de) 1982-09-30 1982-09-30 Trennkontaktanordnung mit brueckenartigen kontaktlamellen fuer ausfahrbare schaltgeraete
DE3236495.4 1982-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5983510A true JPS5983510A (ja) 1984-05-15
JPS6358004B2 JPS6358004B2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=6174741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58181769A Granted JPS5983510A (ja) 1982-09-30 1983-09-29 開閉装置用断路接点機構

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4486636A (ja)
EP (1) EP0107611B1 (ja)
JP (1) JPS5983510A (ja)
DE (2) DE3236495A1 (ja)
IN (1) IN160922B (ja)
MX (1) MX154016A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259819A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 General Electric Co <Ge> 配電器のラック収納
JP2011060732A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
JP2012195299A (ja) * 2012-06-13 2012-10-11 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
WO2019065695A1 (ja) * 2017-09-28 2019-04-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 接点装置および当該接点装置を搭載した電磁継電器

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2583217B1 (fr) * 1985-06-05 1989-03-03 Merlin Gerin Chassis a pinces d'embrochage encliquetables pour un disjoncteur multipolaire debrochable
DE3542747A1 (de) * 1985-11-29 1987-06-04 Siemens Ag Trennkontaktanordnung fuer an fuehrungsstellen verfahrbar angeordnete schaltgeraete
US4878862A (en) * 1988-12-05 1989-11-07 Amp Incorporated Connector for mating two bus bars
CA2037999A1 (en) * 1990-04-10 1991-10-11 Ernst Suter Electrical contact arrangement
DE4414917A1 (de) * 1993-04-30 1994-11-17 Sotax Ag Kontaktvorrichtung zum elektrischen Verbinden von Leitern
DE4405900A1 (de) * 1994-02-18 1995-08-24 Siemens Ag Trennkontaktblock mit relativ zueinander bewegbar angeordneten brückenartigen Kontaktstücken
DE4432726C2 (de) * 1994-09-14 1998-04-09 Siemens Ag Trennschieberanordnung
US5851077A (en) * 1996-11-04 1998-12-22 Trejo; Pamela L. Industrial grade sunscreen lotion applicator apparatus and method of self-use on a backside
DE29714318U1 (de) * 1997-08-11 1997-12-04 Siemens AG, 80333 München Kontaktsystem für Schaltgeräte
DE19906176A1 (de) 1999-02-05 2000-08-10 Siemens Ag Trennkontaktblock für Einschub-Leistungsschalter
DE102005026388B3 (de) * 2005-06-02 2007-01-04 Siemens Ag Kontaktanordnung
JP2008103328A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Ls Industrial Systems Co Ltd 気中遮断機のコンダクタベース及びフィンガーモジュール
ITRM20080133U1 (it) * 2008-09-15 2010-03-16 Bticino Spa Sistema di cablaggio per il fissaggio e la connessione elettrica di un apparecchio elettrico in un quadro elettrico.
US8197289B1 (en) * 2011-01-25 2012-06-12 Schneider Electric USA, Inc. Self-locking power connector
CN102570114B (zh) * 2012-02-23 2014-07-09 征泰电子有限公司 电源插头的插孔座
JP5990140B2 (ja) * 2013-08-09 2016-09-07 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ
US10522945B2 (en) * 2016-08-22 2019-12-31 Interplex Industries, Inc. Electrical connector
US10763607B2 (en) 2016-08-22 2020-09-01 Interplex Industries, Inc. Electrical connector
DE102020211508A1 (de) 2020-09-14 2022-03-17 Siemens Aktiengesellschaft Kopplungsvorrichtung, Schaltgerät und Montageverfahren

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2273069A (en) * 1937-08-23 1942-02-17 Allen M Rossman Disconnecting switch
US2303425A (en) * 1941-02-27 1942-12-01 Westinghouse Electric & Mfg Co Disconnecting contact
US2376818A (en) * 1943-01-06 1945-05-22 Westinghouse Electric & Mfg Co Disconnecting contact
US2433115A (en) * 1943-04-05 1947-12-23 Frank Adam Electric Co Switch clip
US2751471A (en) * 1953-02-12 1956-06-19 Fed Electric Prod Co Contact assembly
US2872659A (en) * 1953-10-30 1959-02-03 Electric Products Company Contact assembly
DE1092988B (de) * 1956-03-10 1960-11-17 Calor Emag Elektrizitaets Ag Elektrische Kontaktanordnung
DE1149782B (de) * 1961-10-16 1963-06-06 Elektro App Werke Veb Kontaktanordnung, insbesondere fuer Einschubkontakte elektrischer Schaltgeraete
US3201556A (en) * 1963-07-19 1965-08-17 Gen Electric Self-aligning disconnect assembly
US3427419A (en) * 1966-03-31 1969-02-11 Westinghouse Electric Corp Disconnecting contact assembly for electrical apparatus
FR1541812A (fr) * 1967-09-01 1968-10-11 Merlin Gerin Dispositif de sectionnement
DE2165940C2 (de) * 1971-12-30 1982-05-06 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Kontaktvorrichtung mit einander gegenüberstehend angeordneten Kontaktlamellen
US3982806A (en) * 1975-04-03 1976-09-28 I-T-E Imperial Corporation Plug-in electric contact with improved contact finger support and shielding
US4139748A (en) * 1977-01-05 1979-02-13 Westinghouse Electric Corp. Secondary contacts for drawout switchgear
DE2851738C2 (de) * 1978-11-30 1983-05-26 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Kontaktanordnung

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259819A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 General Electric Co <Ge> 配電器のラック収納
JP2011060732A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
JP2012195299A (ja) * 2012-06-13 2012-10-11 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
WO2019065695A1 (ja) * 2017-09-28 2019-04-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 接点装置および当該接点装置を搭載した電磁継電器

Also Published As

Publication number Publication date
DE3365461D1 (en) 1986-09-25
EP0107611A1 (de) 1984-05-02
EP0107611B1 (de) 1986-08-20
US4486636A (en) 1984-12-04
JPS6358004B2 (ja) 1988-11-14
DE3236495C2 (ja) 1987-05-27
MX154016A (es) 1987-03-23
DE3236495A1 (de) 1984-04-05
IN160922B (ja) 1987-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5983510A (ja) 開閉装置用断路接点機構
EP1883132B1 (en) Terminal block with U-shaped conducting part of connecting electric wires
CA2409497C (en) Fuse
US6183311B1 (en) Protective conductor clamp
KR100261912B1 (ko) 단락회로 브리지를 가진 플러그 커넥터
TW531763B (en) Blade fuse
US4351583A (en) Electrical terminal
WO1995034107A1 (en) Neutral lug assembly for a panelboard
CA2176831A1 (en) Terminal for electrical installations
MX2008016201A (es) Conjunto de barra colectora modular para un centro de carga.
US3489986A (en) Electrical connector
CA2212468A1 (en) Switch connecting structure
EP0673078B1 (en) Insulation displacement contact terminal
CA2207367A1 (en) Wire barrier for electrical panel board
US5217381A (en) Coding mechanism having integrated special contacts for electrical assemblies pluggable onto a backplane wiring
US4167768A (en) Single phase electrical panelboard
CN113474949A (zh) 汇流条用连接器
JP4385976B2 (ja) 分電盤
US20220344852A1 (en) Conductor connection terminal
JPH09509006A (ja) 互に相対的に可動に配置されたブリッジ片状の接触子を備えたブレーク接点ブロツク
EP1396917B1 (en) Busbar connecting terminal
CA1074380A (en) Stationary contact combination
US4331375A (en) Electrical contact assembly
JPH08237821A (ja) 分電盤に使用する分岐配電用ユニット
JP2019197644A (ja) 電気機器の接続構造