JPS5981323A - 低い遊離単量体含有量を有する、末端イソシアネ−ト基含有プレポリマ− - Google Patents

低い遊離単量体含有量を有する、末端イソシアネ−ト基含有プレポリマ−

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JPS5981323A
JPS5981323A JP58178341A JP17834183A JPS5981323A JP S5981323 A JPS5981323 A JP S5981323A JP 58178341 A JP58178341 A JP 58178341A JP 17834183 A JP17834183 A JP 17834183A JP S5981323 A JPS5981323 A JP S5981323A
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ピ−タ−・エイチ・マ−カツシユ
テリ−・エイ・ポツタ−
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Mobay Corp
Mobay Chemical Co
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/72Polyisocyanates or polyisothiocyanates
    • C08G18/74Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic
    • C08G18/75Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic cycloaliphatic
    • C08G18/758Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic cycloaliphatic containing two or more cycloaliphatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シルーノタンをベースとした、末端に水酸基を有するプ
レポリマーから末端にインシアネート基を有するノ°レ
ポリマーを調製する方法、それから製造場れた生成物お
よび一成分の湿気硬化系においてそれを使用することま
たは二成分ポリウレタンにおけるイソシアネート成分と
してそれを使用することを目的としている。
一成分の湿気硬化ポリウレタンとして、丑/こは二成分
ポリウレタンのイソシアネート成分として、末端にイソ
シアネート基を有するプレポリマーを使用することは、
米国特許温性j / /、ど0≠号、温性ノア 3.9
 / 、2号、第久ノ≠Z乙7j号、温性!り2,33
;0号、第蛤月−4+、/乙g号、温性−とノ、/23
号、温性/り弐007号および第4f、/ g/l、0
03号によって開示されているように公知である。光安
定性で柔軟なポリウレタンコーティングの製造において
は、専ら≠、ψ−ノイソシアナト−ソシクロー\キフル
−メタンをベースにしたイソシアネート成分から調製し
た、末端にイソシアネート基を有するフ0レポリマーを
使用すると、可撓性が増大し、磨耗抵抗が高まシ、かつ
加水分解安定性が良好になることも知られている。
しかしながら、これらの末端にイソシアネート基を有す
るプレポリマ′−が通常の調製手順を使用して製造され
るときには、それらは未反尾、のノインンアネート(遊
離単量体)全大量に含むという不利益をこうむる。これ
らの含有散は普通ノ重紙係よりも大きく、時には70重
量%を越える。これらのブし;l? l)マーは、その
遊離の単量体の含有敗が高いために、或種の取扱いおよ
び適用(例えばスフ0レー塗装において)の問題をひき
起こす。
したがって、≠、ψ−ノイノノアナトーノンク口へキン
ルーメタンをベースとし、かつ約、、2M =、%未満
の未反j5Sジインンアイ・−ト全菖−む、末端にイソ
/アネート基ヲ崩するウレタン基含有フ0レポリマーf
提供することが本発明の目的である。
−成分の湿気硬化系において、または二成分、1ヒリウ
レタン系のイソシアネート成分として使用するときに、
種々の適用・領域、例えば噴霧塗装に適し、かつ取扱い
が安全である、≠、ψ−ツイン/アナトーーノンクロヘ
キシルーメタンヲヘーストシタ、末端Vこイソシアネー
ト基を有するウレタン基音有プレポリマーを提供するこ
とも本発明の目的である。
増大した可撓性、高い磨耗抵抗および良好な加水分解安
定性を有する重付加生成物を調製するために、り、7′
−ノイソンアナトーノシクロヘキノル−メタンをベース
とした、末端にインシアネート基金有するウレタン基含
有プレポリマーを使用することも本発明の伺加的な目的
である。
本発明は、末端にイソンアイ・−ト基葡有するシンΣ1
91)マーの重量をベースにして約β重量φ未満、好且
しくは約/重量係未満の未反応ノイソノアイ・−ト陰イ
イ量(1−有し、かつ≠滓′−ノインンアナトーノシク
ロへキンルーメタンをベースとした内部ウレタン基を含
む、該末端にイソンアイ・−ト基を有する)0レポリマ
ーの調製方法において、a)約0.j/ないし0.9:
/のNC010H当欧」6において 1)高分ト量のポリオール成分、および/または 11)低分子量のイソシTネート反応性成分、および 111)≠、≠′−ノイソ/アナトーノンクロへキンル
ーメタンを含むポリイソノアイ・−ト成分から、末端に
水酸基を有するフ0レポリマーを調製し、 b)成分(a)の遊離水酸基tベースにして約/、乙、
/ないし15./のNCO: O1l当量比において、
該末端に水酸基を有するプレポリマーを、芳香族状、脂
肪族状および/−またはj重環式状に結合したイソシア
イ; −1−基金含む、4’、Z’−ノイソ/アナト−
ノンクロヘギ/ルメタン以外のポリイソノアイ・−トと
反応さ°せることによって、該末端にイソンアイ・−ト
基を有するノ0レポリマーを生成させ、そして C)未反応のノイソ7アイL−1−の量を、該末端にイ
ソシアイ・−1・基を有するノ°レホリマ一の重量をベ
ースにして約2重量φ未7iiI!iまで低下させるこ
と、 からなる」−記調製方法全目的としている。
本発明は捷だこの方法によって調製された生成物および
一成分の湿気硬化系においてそれを使用することまたは
二成分系ポリウレタンのイソシアイ・−ト成分としてそ
れを使用するととも目的としている。
末端に水酸基を有するプレポリマーの調製において使用
される高分子量のポリオール成分は、約4/−o o 
−io、ooo、好寸しくけ約700−g、000の分
子量を有し、かつ約2−g、好ましくは約ノーlZ、そ
して最も好ましくは約ノの平均ヒl゛ロキシル官能性ヲ
翁するポリオール成分である。この高分子量のポリオー
ル成分は喝?リエステル、ポリエーテル、ポリチオエー
テル、ポリアセタール、幻?リカーボネートおよびポリ
アクリレートをベースとしたポリオール成分を包含して
いる。
好適な高分子量ポリエステルポリオールは、例えば多価
アルコール、好ましくは三価アルコールが添力1」され
ていてもよい二価アルコールと多塩基性カルボ/酸、好
ましくは二塩基性カルぎン酸との反応生成物を包含して
いる。遊離のポリカルボン酸の代りに、対)1Sするポ
リカルボン酸の無水物または低級アルコールのポリカル
ボン酸エステルまたはこれらの混合物をポリエステルの
調製のために使用することができる。ポリカルボン酸は
脂肪族、脂環式、芳香族および/¥1:だは複素環式で
よく、また例えばハロケ゛ン原子で置換されていても、
および/または不飽和でもよい。その例として次のもの
が挙げられる。こはく酸、アノピン酸、スヘリン酸、ア
ゼライン酸、セパンン酸、フタル酸、イソフタル酸、ト
リメリド酸、無水フタル1設、テトラヒドロフタル酸無
水物、ヘギザヒドロフタル酸無水物、テトラクロルフタ
ル酸無水物、エンドメチレンテトラヒト ルタル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、単
量体の脂肪酸と混合していてもよい、オレイン酸のよう
な二量体または二量体の酸、ツメチルテレフタレートお
よびビスーグリコールテレフタンート。好適な多価アル
コールは、例えばエチレングリコール、ノロピレングリ
コール−(/,、、2)および=C1.3)、ブチレン
グリコール−(/ 、41−)および−C1.3)、ヘ
キサンノオールー(/,乙)、オクタンノオール−(八
g)、ネオにンチルグリコール、7クロヘキザンノメタ
ノール(/.4’−ビスーヒトゝロキ/メチルソクロヘ
キザン)、、2−メfルー/.3−f口・ぞンノオール
、グリセロール、トリメチロールレフ0口・ぐン、ヘキ
サントリオ−ルーC1.、2.乙)、ブタントリオ−ル
ー(/,、2,≠)、トリメチロールエタン、トリエチ
レングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、シフロピレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、ノロピレングリコールおよびポリエチ
レングリコール。ポリエステルは丑た或割合のカルボキ
/ル末端基ヲキむことができる。ラクトンのポリエステ
ル、例えばε−カッ0ロラクタム、またはヒドロキンカ
ルボン酸、例えばω−ヒドロキシカプロン酸も使用する
ことができる。
本発明(C従って好ましく使用される高分子量の、j9
 リエーテルは、反応性の水素原子を含む出発化合9勿
と、アルギレンオキシド、汐1]えばエチレンオキンド
、プロピレンオキ7ド、ブチレンオキシド、スチl/ノ
オキ/ド、テトラヒドロフランi ft− 16.エピ
クロルヒドリン、またはこれらのアルキレンオキシ!パ
の混合物との反応により、公知の方法で得られる。多く
の場合、主として第一級水酸基を含むポリエーテルを使
用するのが好ましい□反応性の水素原子を含む好適な出
発化合物は、例えば水、メタノール、エタノール、エチ
レングリコール、ン0ロピレングリコール−(/,、、
2) ¥E ltは一C1.3)、ブチレングリコール
−(/,11)捷たは一C7.3)、ヘキザンノオール
−(/,乙)、オクタンノオール−C1.U)、ネオペ
ンチルグリコール、/,グービスーヒドロキンノチルン
クロヘキザン、!ーメチルーム3ープロノクンノオール
、グリセロール、トリメチロ−シフ0ロパン、ヘキサン
トリオールー(/.、2,乙)、 フ゛タント リオー
ルー (/,、!,グ)、 ト リ メチロールエタン
、ペンタエリスリトール、マンニトール、ソルビトール
、メチルグリコリド、ザ。
カロース、フェノール、イノノニルフェノール、レゾル
/ノール、ヒドロキノン、/.2.、2−i fcB/
.7.3 − 1−リス−(ヒドロキシフェニル)−エ
タン、アノモニア、メチルアミン、エチレンジアミン、
テトラ−またはへキサメチレンジアミン、ノエチレント
リアミン、エタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、アニリン、フェニレンジアミン、
2.’A−およびλ、乙−ジアミントルエンおよびアニ
リンーホルムアルデヒ1゛縮今によって得られる種類の
ノリフェニルポリメチレンポリアミンを包含している。
フェノール樹脂およびレゾール樹脂のような樹脂質材料
も出発物質として使用することができる。
ビニル重合体によって変性されたポリエーテルも本発明
方法に適している。この種の生成物は例えばポリエーテ
ルの存在下でスチレンとアクリロニトリルを重合させて
得られる(米国特grH第3.3ど3,3.!;/号、
第3.30’A、273号、第3.j)3,0り5号、
第3.’/ / 0.乙75号およびドイツ特許第4/
夕2. J−3乙号)。
特に挙げなければならない、(? IJチオエーテルの
中には、チオノグリコール単独および/またはこれと他
のグリコール、ノカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミ
ノカルボン酸またはアミノアルコールから得られた縮合
生成物がある。得られた生成物はその共成分によってポ
リチオ混合エーテル、ポリチオエーテルエステルまたは
ポリチオエーテルエステルアミドのいずれかになる。
好適なポリアセタールはノエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ゲ、ψ−ノオギンエトギシージフェ
ニルーノメチレン、ヘキサンジオールのようなグリコー
ルとホルムアルデヒド゛から調製できる化合物を包含し
ている。本発明の目的に適したポリアセタールはまた環
状アセクールの重合によって調製することもできる。
水酸基を含むボリカーボ不−1・はプロ・クンソオール
ーC,7,3)、ブタンジオール−(/、≠)および/
またはヘキサン・ジオール−(/、乙)のようなジオー
ル、ノエチレンクリコール、トリエチレングリコールま
たはテトラエチレングリコールとノア ’J −/L/
 カーs?イ=−1−、例えばジフェニルカーボネート
、またはホスケゞンとの反応から得られる生成物のよう
な、それ自体公知のポリエーテル・−トを包含している
ヒドロキシ官能性のポリアクリレートt # 造するの
に適した単量体はアクリル酸、メタクリル酸、/70 
)ン酸、無水マレイン酸、!−ヒドロキシエチルアクリ
レート、!−ヒドロキシエチルメタクリレート、!−ヒ
ドロキンゾロピルアクリレー1・、ノーヒドロキ7ブロ
ピルメタクリレート、3−ヒドロキンプロピルアクリレ
ート、3−ヒドロキンプロピルアクリレート、グリシゾ
ルアクリレート、グリシツルメタクリレート、l−イソ
シアナトエフ−ルアクリレートおよび2−イソシアナト
エチルメタクリンートを包含している。
好ましい高分子量、+91Jオ一ル成分は坩?リエーテ
ル、ポリエステルおよびポリカーボネートポリオールで
ある。
末端に水酸基を有するルポリマーはまた約6ノー≠00
の平均分子量ヲ有する低分子量のイソシアネート反応性
の成分によって調製することもできる。低分子量のイソ
ンア不−1・反応性の成分は単一の化合物または化合物
の混合物を含むことができるが、約スート、好ましくは
約!−乙、そして最も好ましくは約ノー≠の平均官能性
を持つべSであり、またエーテル結合、チオエーテル結
合またはエステル結合を含むことができる。
低分子凰化合物の好適な例は、−価アルコール、例えば
ブタノール、!−エチルへギザノール、アミルアルコー
ルおよびエチレングリコールモノエチルエーテル並びに
ポリウレタン化学において連鎖延長剤捷たは架橋剤とし
て使用されるノオール捷たはトリオール、例えばプロピ
レングリコール−(/、、2)および−(/、3)、ブ
チレングリコール−(/;l/−)および−(2,3)
、ヘキサンジオール−(へ乙)、オクタンジオール−(
八ど)、イ・オベンチルグリコール、シクロヘキサンノ
メタノール(/、’+−ビスーヒドロキノメチル/クロ
ヘギサン)、!−メチルー/、3−ノ0口Δノジオール
、グリセロール、トリメチロールゾロパン、ヘキサント
リオ−ルー(ム!、乙)、ブタントリオ−ル−(/、、
、2.ゲ)またはトリメチロールエタン、およびグリコ
ール、例エバエチレングリコール、クエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコー
ルおよび1l−oo−zでの分子量ヲ有するポリエチレ
ングリコールを包含している。ノプロピレングリコール
、t、tooまでの分子量を有するポリプロピレングリ
コールのような化合物の他に、ノブチレングリコール、
≠00までの分子量を有するポリブヂレングリコール、
チオノグリコールおよびひ甘し油も本発明に従って使用
することができる。
下記の一般式で表わされるエステルノオール、HO−(
CH2)X−Co −0−(CH2)y−OHおよび HO(CH2)x OCO−RC0−0−(CH,2)
x OH(式中、Rは/−70個、好壕しくけ!−乙個
の炭素原子を有するアルキレン基またはアリーレン基を
意味し、X−)ないし乙そしてy=3ない1〜汐である
。) 例エバδ−ヒドロキンブチル−ε−ヒドロキンカフ0O
ン酸エステル、ω−ヒドロキシエチル−δ−ヒドロキン
酪酸エステル、アジピン酸−ビス−(β−ヒドロキ/エ
チル)−エステルおよびテンフタル酸−ビス−(β−ヒ
ドロキシエチル)−エステル、並びに下記の一般式で表
わされるジオールウレタン、 HO−(CH2)x−0−CO−NH−R’−N−H−
CO−0−(C)I2)x−OH(式中、R′は2−/
5個の炭素原子を有するアルキレン基、ノクロアルキレ
ン基またはアリーレン基、好ましくは≠、ψ−ジンクロ
ヘキ/ルーツクンを意味し、ヤしてXは)ないし乙の整
数を意味する。) I列i ハ& 、ψ−ノンクロヘキンルーノタンービス
−(β−ヒドロキンエチルウレタン)またば≠、9′−
ノンクロヘキンル=メタ/−ビス−(δ−ヒト80ギン
ブチルウレタン)も通している。
下記の一般式で表わされるジオール尿素、(式中、R″
は!−/タ個の炭素原子を有するアルキレン基、ンクロ
アルギレン基捷たはアリーレン基、そして打首しくはジ
シクロへキンルーメゾノンを意味し、R″は水素または
メチル基を意味し、そしてx = 、2 ”cたは3で
ある。)1+lハV、ψ−ノゾクロヘキシルーメタンー
ビス=(β−ヒ(パロキシエチル尿素)も適している。
低分子量のイノシアネート反応性の成分としてアミノア
ルコール、殊に下記の式によって定義されるアミノアル
コールも適している。
80− (CH2:)x −N −H 篭 R″′ 式中、R″′は水素またはメチル基を意味し、そしてx
 = 2 または3である。
更に、末端に水酸基を有するブレ月?リマーを統計的に
弗備する量を(小用するならば、すなわち水酸基/アミ
ノ基の比およびNC010H比を制御することによって
、少量のポリウレタン化学において公知のポリアミン、
好ましくはノアミンを使用することかできる。
ジオールウレタンまたはジオール尿素を調製するために
≠、ψ−ノイソンアナトーノシクロヘキシルーメタン以
外のノイソゾアネート全使用すると、末端に水素基を有
するプレポリマーの中に合体できる≠、ψ−ジイソシア
ナト−ノンクロへキシル−メタンの量が明らかにイ氏干
するので、これらの化合物が≠、IA’−ノイノシアナ
ト一ソノクロヘキ/ルーメタンをベースとしない場合7
1(jは、ジオールウレタンまたはジオール尿素を使用
するのは好ましくない。したがって、ジオールウレタン
またはジオール尿素の生成によるような末端に水酸基を
有するプレポリマーの調製において他のポリイノソア坏
−トを小計使用することができるけれども、その使用は
好ましくない。
二価および二価の低分子−酸アルコールの中では、単独
寸たは混合物または高分子量のアルコールを添加した形
の、SOCよりも低い温度において液体である二師およ
び二価の低分子量アルコールが%に適している。
末端に水酸基を有する〕°レポリマーはポリウレタン化
学において広くチ1られている方法によって調製するこ
とができる。例えば、高分子量のポリオール成分と随意
に低分子量のイソシアネート反応性の成分を反応容器に
加え、そして減圧下昇温の下で随意に処理して各成分中
に含まれている水を除去することができる。水を除去し
た後ポリイソンアネ−1・成分、≠、ψ−ジイソシアナ
ト−ジシクロへキンルーメタンをポリオール成分に添加
し、そして一般にイソペアイ・−ト基が検出できなくな
る丑で反応を約2.0−750℃、好ましくは約60−
720℃の温度において遂行する。
ポリイノシアネート成分中のNCO基対高分子量ポリオ
ール成分と低分子量のイソシアイード反応性の成分の両
者の中の水酸基の当量比は約0.夕:/ないし0.9:
/、好ましくは約0.乙、/ないし0.9:/である。
高分子量ポリオール成分と低分子量のインシアネート反
応性成分との当量比並びに全体のNCO; OH当量比
は、末端に水酸基を有するプレポリマーの平均分子量が
約3ざ0−70,000、好ましくは約700−と、0
00、そして最も好寸しくけ約4000−ん000とな
るように選ばれる。
低分子量のインシアネート反応性成分の一部としてポリ
アミンまたはアミノアルコールが選ばれるときには、ア
ミノ基ばNCO/ OH当量比を決定するだめの水酸基
として扱われる。
≠、ψ−ノイノシアナトージシク口へキシル−メタンに
加えて、少量の(約2jモル%までの)他のポリイソシ
アネートを使用することができる。
好適なポリイソシアネートは、末端にインシアネート基
を有するプレポリマーの調製について後に述べられるポ
リイソンア不−1・である。
しかしながら、他のポリイソンア不一トはプレポリマー
中に合体できる≠、Il′−ノイソシアナトーノンクロ
へキシル−メタンの運4を低下させるので、そのlje
用は好ましくない。
末端に水酸基を有するブしポリマーの調製は一般にポレ
ウレタンコーティング組成物において使用され、そして
エステル、ケトン、ノ・ロケ゛ン化炭化水素、アルカン
、アルケンおよびアレンを包含する有機溶剤の存在下に
おいて遂行することができる。これらの溶剤の例は塩化
メチレン、トリクロルエチレン、l・ルエン、キシレン
、酢e−y”チル、酢酸アミル、酢酸イソブチル、メチ
ルイソブチルケトン、メトキ/ゾチルアセテート、シク
ロヘキザン、ノクロヘキザノン、ノクロルベンゼン、ノ
エチルケトン、ノイソブチルケトン、ジオキサン、酢酸
エチル、エチルn−アミルケトン、エチルn−ブチルケ
トン、エチレンジクロライド、エチレンクリコールモノ
ブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエ
チルエーテルアセテート、エチレングリコールモノメチ
ルエーテルアセテート、λ−エチルヘキシルアセテート
、グリコールジアセテート、ヘプタン、ヘキサノ、酢酸
イソメチル、イソ醋酸イソメチル、イソオクタン、酢酸
イソプロピル、酢酸メチル、メチルクロロホルム、塩化
メチル、メチルエチルケトン、メチルn−へゾチルケト
ン、メチルイノアミルケトン、メチルn−ゾロピルケト
ン、ミイ・ラルスピリット、モノクロルベンゼン、ノル
ニトロプロアぐン、オルセン(orthene )、オ
ルトノクロルベンゼン、・Q−クロルエチレン、酢酸n
−プロピル、テトラヒドロフラン、テトラクロルエチレ
ン、八/、/−)リクロルエタン、トリクロルフルオル
メタンおよびこれらの溶剤の混合物である。
好ましい溶剤はl・ルエン、キシレン、酢酸ブチル、メ
チルイソブチルケトン、酢酸エチル、エチレングリコー
ルモノエチルエーテルアセテ−1・、エチレングリコー
ルモノエチルエーテルアセテート、エチレンクリコール
モノブチルエーテルアセテート、イン酪酸イソブチル、
メチルエチルケトンおよびミイ・ラルスピリットである
溶剤の量は広い範囲内で変化できるが、一般に末端に水
酸基を有するフ0レボリマーの重量をに−スにして約g
′0重量係未満、好1しくは約50重量係未満に維持さ
れる。
末端に水酸基を有するプレポリマーが生成した1麦、そ
れはポリイソンア不一ト、すなわち!−≠個、好1しく
は、2個のイソンアイ=−1−基を含む化合物の付加反
応によって、末端にイノシアイ・−ト基を有するフ0レ
ポリマーに仕上げまたは転化される。専ら≠、ψ−ノイ
ソシアナトーノノク口へキシル−メタンをベースとした
プレポリマーと連名した、a在的に生理上有害な作用を
避けるために、ポリイソシアネートは、(1)慣用の蒸
留方法によってプレポリマーかもそれを除去するのに十
分高い蒸気圧、(2)残余のイソシアネート基よりも反
応性の大きいイソシアネート基または(3)プレポリマ
ーかもポリイソシアネートを除去する必要がないほど十
分低い蒸気圧、を有ずべきである。このをの好適が月?
リイソシアネートは、し1jえばW、5iefkenが
Justus Liebigs Annalen de
r Chemie y第汐乙!号、第7!;−/3乙頁
において述べたような脂肪族、脂環式、アラリファティ
ック、芳香族および複累環式のポリイソシアイ・−ト、
例えばエチレンツインシアネート、/、l1l−テトラ
メチレンツイソ/アネート、へ乙−ヘキサメチレンジイ
ノシアネート、ンクロプタンーへ3−ノイソシアネート
、シクロへギサン−/、3−および−/、≠−ノイソシ
ア坏−トおよびこれらの異性体混合物、ドイツ特許出願
公告明細書お゛よび米国特許第3、≠Q/、/S;0号
に記載されたような/−イソシアナト−3,3,3−−
トリメチルーターインンアナトメチルシクロヘキサン1
.2.l+−およびノ、乙−ヘキザヒドロトリレンジイ
ソ/アネートおよびこれらの異性体混合物、ヘギサヒド
ロー/、3−および/または−/、4’−フェニレンノ
イソシアネート、/、3−およびへグーフェニレンノイ
ソシアネート、!、クーおよび!、乙−トリレンノイソ
シアネートおよびこれらの異性体混合物、ノフェニルメ
タンース、ψ−ノイソシアネート、米国特許第3.4t
9.2.330号に記載された種類のツインシアネート
、例えば英国特許第97乞♂70号、ベルギー特許第7
乙/、乙!乙号およびオランダ特許出願公開明細書記7
702,32≠号に記載されたようなアロファネート基
を有するポリイソシアネート、例えば米国特許第3.0
0 /、773号、ドイツ特許第1.0.2、.2.7
と7号、第1.2 、!ノ、067号および築′、0.
27,39’l−号およびドイツ特許出願公開明細1−
第1.9.2 ’7034’−号および第!、00乞0
≠g号に記載されたようなイソシアネ−ト基を有するポ
リイノシアネート、例えばベルギー特許第732..:
l乙/号および米国特許第3.39乞/乙≠号に記載さ
れたようなウレタン基を有するポリイソシアネート、1
・“イソ特許第1.、.230.77 f号によるアシ
ル化した尿素基を有するポリイソシアネート、例えばド
イツ特許第1. / 0 /、 357t1号、米国特
許第3. / 、24’、l0l号および第3..20
/、37.2号および英国特許第gg’zoso号に記
載されたようなビ、。
−し、ト基を有する前リイソンアネート、I+lJえば
英国!侍W[第り乙式≠7グ号および第407i5りj
6号、米国特許第3.j乙z763号およびドイツ特許
第1.、:23/、乙gg号に述べられたようなエステ
ル基金有するポリイソシアネートおよび米国%¥f第3
.≠331 g g3号による重合体の脂肪酸基を含む
ポリイソシアネートを包含している。
ンj?リイノンア不−l・成分中のイソシア坏−ト基対
末端に水酸基を有するプレポリマーの末端水酸基の当量
比は一般に約/、乙:/ないし/夕 /、打首しくは約
ノニ/ないし10:/である。イソシアイ・−ト基の反
応性が本質的に等しいポリ・イソシアネートを使用する
ときには、連鎖を過度に伸長させないで末端に水酸基を
有するプレポリマーが結合するのを保証するために過剰
のポリイソシアイ・−トラ使用するのが好ましい。その
過剰量は結合のために使用されるポリイソシアネートの
型によって左右される。ノイソシア不一ト、殊に高い蒸
気圧を有するツインシアネートを使用するときには、約
/3;:/、好ましくは約10:/までのNCO: O
H当量比が使用される。ウレタン結合を通して、末端に
水酸基を有するプレポリマーに結合していない未反応の
ノイソシア不−)・は慣用の蒸留装置、例えば薄層蒸発
器、好ましくは攪拌機を備えた薄膜蒸発器において除去
することができる。約3−≠の平均官能性を有するポリ
イソシア坏−トを1吏用するときには、末端水酸基/当
量当り /、 3−2モルのポリインシアネートr供給
するのが好ましい。更に、それらの蒸気圧が低いため、
これらのポリイソシア坏−トは蒸留によって除去しては
ならない。
イソシアネート基の反応性が本質的に等しいポリイソシ
アネートを使用するときには、好寸しくないけれども、
化学量論的な量のポリイソンア不−1−を使用すること
、すなわち末端に水酸基を有するプレポリマーの末端水
酸基台1モルに対し1モルのIリイソシア不−トを供給
することができる。しかしながら、インシアネートの反
応性は似ているために、いくらかの連鎖の伸長が遊離の
ポリイソシアネートの存在下において生じ、そのポリイ
ノシアネートは、本質的に等しい反応性を有するイソシ
アネート基を含むポリイソシアネートの過剰量が、末端
に水酸基を有するフ0レポリマーに結合するのに使用さ
れるときと同じ方法によシ、蒸留で除去[2なければな
らない。これらのポリイン/アネートの化学量論的な量
を使用するときに起こる連鎖の坤長けまた末端にイソシ
アネート基を有する)°レチリマーの分子量を過度に増
大させる。更に、結合操作中の連鎖の伸長によって起こ
る分子量の増大d1、末端に水酸基を有するノ°レポリ
マ−の生成中に付加的の≠、≠′−ノイノノアナトーノ
シクロへキシル−メタン女使用し、次いで過度の連鎖伸
長を起こさずに結合することによって達成できた。した
がって、事実上、結合操作中に起こる連鎖の伸長は同様
な分子量のインシアネート末端基を有するプレポリマー
中に合体できたj、ψ−ジイソシアナトノシクロへギシ
ルーメタンイソシアネート基のうちの一つが残りのイソ
シアネート基よりも反応性が高い目?リイソシアネート
(例えばイノホロンノイソシアネート)を、末端水酸基
を有するプレポリマーに結合するときには、プレホリマ
ーの末端水酸基の各当量に対して1モルのポリイソシア
ネートを供給するのが好ましい。例えば、末端に水酸基
を有するプレポリマーに結合するためにジイソシアネー
トを使用するとき、好ましいNC010H当量比は約!
、/であるのに対し、トリイソシアネートを使用すると
きには、好ましいNGO,10H当量比は約3:/であ
る。
ポリインシアネートのイソシアネート基の間の反応性が
異なるために極く僅かな連鎖の伸長しか起こらないので
、遊離ポリイソシアネートの低い含有量が保証されると
共に、遊離ポリインシア坏−トの量を減少させるのに必
要な後の蒸留段階が除かれる。しかしながら、ポリイソ
シアネートの・イソシアネート基のうちの一つが残シの
イソシアネート基よりも反応性に富むときでも、末端に
水酸基を有するフ0し/ポリマーに結合するために過剰
のポリイノノアネートを使用し、次いで蒸留によって遊
離の7]?リイソンアネートを除去することは、好まし
くないけれども可能である。
末端に水酸基を有するプレポリマーを、末端にイソシア
ネート基を有するプレポリマーに転化するために使用さ
れる条件は末端に水酸基を有するプレポリマーの調製の
ために使用される条件と本質的に同じである。反応が進
行するにしたがって、未反応のイノシアネート基は末端
水酸基と反応するので、その量は減少する。したがって
、理論的なNGO含有量が達成されるか、または僅かに
それを越えたときに反応は終わる。
末端にインシアネート基を有するフ0レポリマーの平均
分子量は約600− //、000、好ましくは約り0
0−と3−00.そして最も好ましくは約/、 、、2
00−乙JooO間に維持すべきである。プレポリマー
は、末端にインンアネ−1・基を有するプレポリマーの
中に含捷れるポリイソシアネートの全モル数をベースに
して、約33− g 3゛モル係、好ましくは約30−
g0モルφのり、j′−ノインンアナトーノシクロヘキ
シルメタンを含むべきである。
本発明の末端にイソシアネート基を有するプレポリマー
は、≠、ψ−ノイソシアナトーノンク口へキンルーメタ
ンをベースにしたフ0レポリマ−が従来便用されてきた
適用領域において、特に二成分ポリウレタン系のイソシ
アネート成分として、または−成分の湿気硬化系におい
て有用である。しかしながら、これらのフ0レポリマー
は、その遊離単量体の含有量が低いため、特に噴霧塗装
に適している。このプレポリマーはまた顔料、流動剤(
flow +igent )、触媒、安定剤等のような
慣用の添加剤と混合することができ、コーディング、ラ
ミネート、接着剤、凝集剤およびニジストマーのような
種々の系の中で使用できる。
−成分の湿気硬化系の中で使用するとき、このプレポリ
マーは床仕上材、そして特にゴムを織9込んだ床仕上材
のような装飾コーティングに適している。更にこのプレ
ポリマーは、殊に屋根材のコーティングに適しており、
また織り込んだシーl・材料、研磨材フラップ車の被覆
された研磨材フラップの裏面、二、ケル表面のような輝
いた金属表面、ポリアミドフィルムのような重合体フィ
ルム、ポリスチレンザブストレート、金属容器の内面ま
たは外面、塗装されていない表面および着色した水利ま
たは未着色の木材の保膿コーティングとして、金属、水
利、プラスチ、り、コンクリ−1・、紙またはアスベス
トセメントのコーティングのため、および食狛品工業に
おけるコーティングのために1吏月]できる。これらの
コーティングはスグレ、ド塗装、噴霧捷たはローラによ
る塗装によって種々のザブストレート る。
二成分系において使用するとき、このノ0し,)Q リ
マーはイノンアネート反応性の成分、特に、」ヒリウレ
タン化学の公知のポリオール、例えばポリエーテル、ポ
リエステルおよびポリカーH?ネートと混合される。二
成分系は接着剤、ラミネート、コーティング等として有
用で6D、特に鉄金属お上び非鉄金属、プラスチック、
ゴム、皮革およびコンクリートを塗装するのに適してい
る。したがって二成分系は、建築材料、自動車、機械お
よび器具、木細工、航空機、鉄道客貨車、船舶および飛
散防止ガラスびんの製造のような分野において広範囲の
用途を有する。このコーティングは屋根材および床を塗
装するだめだけでなく、積み荷(石炭、砂利、砂、ドロ
マイト等)によるiT酷な磨耗条件並ひに湿った石炭、
燐灰土および同様なものによって生ずるような腐蝕を受
ける表面を塗装するためにも!+!f−に商用である。
二成分系d′また、例えば自動車の車輪のすぐ後の車体
−まだはボンネ/l−の前部およびその他の前向部分の
ような自動車の先導部分上の剥離抵抗性のコーティング
および自動車のプラスチ、り部分のコーティングとして
使用できる。これらの系は、自動車の車体のようなサブ
ストレー 1・の現存する着色された保護表向の色彩に
調和するコーティング組成物を提供するために、着色さ
れたアクリル系う,カー、アクリル系エナメルまたは二
I・ロセルロースラ,カーと配合することができる。
−成分系および二成分系について別々の用途を述べたけ
れども、とれらの用途のうちの大部分は交換することが
でき、すなわちこれらの用途の多くは一成分系吐たは二
成分系のいずれでも導くことができる。
本発明は以下に更に進んで説明されるけれども、以下の
実施例によって本発明を限定することば意図されてなく
、別に特定されていなけれは各側におけるすべての部お
よび百分率は重量によって示されている。
flJ /−末端に水酸基を有するフ0レポリマーの調
製末端に水酸基を有するノ°レポリマーを製造するタメ
、/.1.−ヘキザンジオール、ネオペンチ、tレグリ
コールおよびアジと07酸から調製1〜だポリエステル
ポリオール(分子量/700、グリコール化−1、タ:
33モル%:z−70=[(、)リメチロールフ0ロ/
’7/.2部および≠,≠′−ジイソシアナト−ノンク
ロへキシル−メタンg左j部を90−9j℃において3
時間反応さぜた。
NCO10H当量比 − 0.75./当量重量   
 − 2790 OH数(理論値)   −  、20.10H数(測定
値)   −  、!0.0汐例ノー末端にインシアネ
−1・基を有するプレポリマーの本発明による調製 例/において得られた末端に水酸基を有するプレポリマ
ー、23久/部を、/.07のNCO含有量が得られる
1で、乙θ℃において#.g部のイノホロンノイソノア
ネート( NCO10H当量比−)、o.2:i)と7
時間反応させた。次いでエチレングリコールモノエチル
ニーデルアセテ−1・とキシレントラ/;/の割合に混
合した溶剤配合物/乙g尾部を添加することによって、
末端にイソンアネート基を有する7°レボリマーを固形
分60%になるまで希釈した。
次に触媒であるノラウリン酸ノブチル錫を添加しく固形
分をベースにしてθ夕%)、NCO含有含有環論値の0
.gり係よりも低くなるまで反応混合物を室昌で攪拌し
た(固形分乙θ%)。反応はNCO含有量が0.6乙飴
に達したときに終わり、エチレングリコールモノエチル
ニーデルアセテ−1・とキシレンとを/、/の割合で混
合した溶剤配合物g、2..!;部を添加することによ
って生成物を固形分soL:4″?J。
で希釈しメζ。
粘度   −,2J−℃において/6乙Ocps例3−
末端にイノシアネート基を有するプレポリマーの本発明
による調製 例/において得られた末端に水酸基を有するプレポリマ
ー373.11一部を、NGO含有量が理論値の10、
/L?係よりも低下する才で、60℃において//、2
.乙部のへギザメチレンノイソンアネートと反応させた
( Nco / or1当量比−10:/)。NGO含
イ]酸が10..20%になった時点で室温まで冷却す
ることによって反応を終わらぜた。31一部のエチし/
ングリコール七ノエチルエーデルアセテ−1・によりて
、末端にイソシアネート基を有するフ0し、+’41)
マーを固形分90%まで希釈してから薄層蒸留によって
処理して過剰の一\キサメチンンノ・イソシアネートを
除去した。3末端にイソシアネート基を有するフ0レポ
リマー、、2≠7.7部を回収し、エチレングリコール
モノエチルエーテル7 セf  )(/ 23.9部)
とキシレン(/、!3.7部)とを/、/の割合で混合
した溶剤配合物、、2/I−7乙部を添加することKよ
って、それを固形分3θ係に希釈した。
粘度 −、!t’cにおいて4”70 cpsNGO含
有量測定値 −〇、夕汐係 NCO含有量理論値 −03g飴 ヘキナメチレンノインシアネ−1・単笛体の自分率 −
〇、 、、2条未満(固形分をベースとして9 例≠(比較例)−未脳にイソ/アネート基を有するフレ
ポリマーの不発ゆ1によらない 調製 キ/レン//!;l)トエチレングリコールモノエチル
エーテルアセテート//汐部と共に/りに部の≠+ I
!−′−ノイソシアノートーノシクロヘギンルメタンを
装入し、次いで下記のポリオール配合物を装入するとと
によって、末端にイノ7アネ〜 1・基を有するプレポ
リマーを6潤製I−だ。
ヘギザンノオールポリカーポ゛ネ〜1・(分子量、、;
、ooo)   、xoo”4+1≦ヒドロキシメチル
オクタデカノづ♂(分子量30.2)    3部部*
ヘンケル(Henkel)C−/ 92オール(Dia
l)l・リメチロールフ0口・Pン         
 /′0部理論理論的GO含有量の≠乙楚よりも僅かに
低い4’d−7係のNCO@有量−が得られるまで反応
を続けた。
NCO/ OH当垢、比 −2,7 粘  度        −〜、2.000cps+加
’ff1Oグ、j′−ソイソファナト ノシクロへキン
ルーメタンキ量体の百分率    −g、7%(固形分
をペースにして)例j−末端にイノシアネート基を有す
るノ°レポリマ−の本発明による調製 70°Cにおいて下記のポリオール配合物を反応容器に
装入することによって末端に水酸基を有するプレポリマ
ーをd潤製した。
ヘキザンノオールポリ力−号?ネ−1・(分子量200
0)200部ヒドロキシメチルオクタデカノール 1− IJ メチロ−シフ0ロノやン        
    10部ポリオーツ/を添加した後、キシレン9
3部とエチンンダリコールモノエチルエーテルアセテー
ト73部を加え、次いで/I−淳′ーノイ2ノンアナト
ーノシクロへキシル−メタンg4t.2部を加えた(N
cO10H当量比−0.g3:/)。NCO含有量が本
質的に零になるまで反応容器を7J℃において約≠時間
維持した。次にNGO含有量が理論敗よりも低くなる−
まで、末端に水酸基を有するフ0レポリマーを700℃
において.23.1部のイソホロンジイソシアネートと
反応させた(’NGO10H当量比−2.7)。3種の
犀量体含有量について末端にイソ/アネート基を有する
フレポリマー ジイソシアネートと0,2%未満の77−、j′−ノイ
ソンアナトーノシクロへキンルーメタン(固形分を・Q
−スにして)を含むことがわかった。粘度はノ、り℃に
おいて一.2..2,000cpsであった。
例乙−末端にインシアネ−1・基を有するフレポリマー
の本発明による調製 キンV :/ A O m トエチレングリコールモノ
エチルエーテルアセテート乙θ部と共に、乙θ℃におい
て下記のポリオール配合物を反応容器に装入J゛ること
によって、末端に水酸基を有するフ0レポリマーを調製
した。
例5において使用したヘキサンノオールボリカーボネ−
1・              夕00部、例夕にお
いて使用したヒドロキシメチルオクタデカノール   
        200部、トリメチロールプロパン 
      20部。
2533部のび、ゲ′−ノイソシアナト−ジシクロヘキ
シルーメタンを加え(NCO10H尚量比−〇1gタ:
/)、反応混合物をと夕℃に上昇させた。NGO含有量
が本質的に零となるまで反応を約!、j時間続行させた
。伺加的な762部のギシレンと762部のエチレング
リコールモノエチルエーテルアセテートを加えてから、
一定のNCO含有量が得られる壕で末端に水酸基を有す
るプレポリマーを7j℃において約5時間7左と部のイ
ンホロンノイノシアネートと反応させた( NC010
H当量比−!、/)。固形分ヲ30%に調整するために
キシレン300部トエチレングリコールモノエチルエー
テルアセテート300部を加えた。3種の単量体含有量
について、末端にイソシアネート基を有するフ0し月?
リマーを分析すると0.≠飴のイソホロンノイノシアネ
ートと0.2俸未満の≠、j′−ノイソシアナトーノシ
ク口へキシル−メタン(固形分をベースにして)を含む
ことがわかった。
例7−末端にイソシアネート基を有するフ0レン1?リ
マ−の本発明による調製 下記のポリオール配合物を夕j℃において反応容器に装
入することによって末端に水酸基を有するプレポリマー
を調製した。
例3において使用したヘキサンジオール号?リカーボネ
ート             370.9部側tにお
いて使用したヒドロキシメチルオクタデカノール   
         7.2j部トリメチロールプロパン
       / /、 t 部ヘキザンノオーノ〆 
         76.7部ポリオールを添加した後
に37乙」部のギシレン、!1: 3 / 乙一部のエ
チレングリコールモノエチルエ−テルアセテート ノインシアナトーノソク口へキシル−メタンを加えた(
NCO : on当量比−〇.乙,/)。温度を7時間
にわたって徐々に13’C−tで上昇させ、そしてと5
℃において3時間維持した。次に本質的に零のNCO含
肩量が得られることを保証するために温度を約7時間S
?J−℃に上昇させた。反応混合物を70℃に冷却して
から709g部のイソホロンノイソノアネートを添加し
た(NCO10H当量比=7.g7:/)。
温度を7時間にわたって徐々にgsc−tで上昇させ、
この温度において3時間維持した。次いでNGO含有量
(/.11.2俸)が理論値(/.夕≠チ)よりも低く
なるまで温度を9j℃に上昇させた。単量体含有量につ
いて末端にイソシアネート基を有するフ0レホリマーを
分析すると、7.2%のインホロンノイソシアネートと
02%の≠,IIー’ーノイソシアナトーノシクロへキ
シル−メタン(固形分ヲヘースにして)を含んでいるこ
とがわかった。
本発明はこれまで例8正の目的で詳細に説明されてきた
けれども、このような詳細な説明は単に上記の目的のた
めに述べられていると共に、本発明が特許請求の範囲に
よって制限されることを除いて、種々の変形が、本発明
の精神と範囲を逸脱しないで当該技術に精通した者によ
り本発明の中でつくり得ることを理解すべきである。
代理人の氏名  川原1)− 穂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)末端にイソ7アネート基を有するフ0レポリマー
    の重量をベースにして2重量φ未満の未反応ジイソ/ア
    ネート含有量を有し、かつ≠、≠′−ノイソシアナトー
    ジシク口へキシル−メタンをベースとした内部ウレタン
    基を含む、該末端にイソ7アネート基を有するプレポリ
    マーの調製方法において、 a)約0.!;:/ないし0.9:/のNCO10H当
    量比において 1)高分子量のポリオール成分、および/まだは lし 低分子量のイソシアネ−1・反応性成分、および 1i1)  4t、ψ−ノイソシアナトーノシクロへキ
    ンルーメタンを含むポリイソシアネート成分から、末端
    に水酸基を有するプレポリマーを調製し、 b)成分(a)の遊離水酸基をベースにして約/、乙二
    /ないし/タ:/のNCO: OH当量比において、該
    末端に水酸基を有するノ°レボリマ−を、芳香族状、脂
    肪族状および/−!、たけ脂環式状に結合したイソシア
    不−I・基を含む、蛎グ′−ジイソンアナトージンクロ
    ヘキノルーメタン以外のポリイソシアネートと反応させ
    ることによって、該末端にイソシア坏−ト基を有するフ
    0し醪すマーを生成させ、そし7て C)未反応のノイソシアネートの量を、該末端にイソノ
    アネ−1・基を有するプレポリマーの重量をベースにし
    て約!重量多未満まで低下させること、 からなる上記調製方法。 (2)該高分子量のポリオール成分が約ノ一りの平均ヒ
    ドロキシル官能性を有する、特許請求の範囲第(1)項
    記載の方法。 (3)該低分子量のインシアネート反応性成分が約!−
    りの平均官能性を有する、特許請求の範囲第(1)項記
    載の方法。 (4)  成分(b)がイソホロ/ジイソシアネート、
    /、乙−ヘキザノチレンジイソシアネ−)・、/、乙−
    ヘキザメチレンジイソシアネ−1・をベースにしたビュ
    ーレット基含有ポリイソシアネートおよびへ乙−ヘキサ
    ノチレンノイソゾアネートをベースにしたインシアヌレ
    ート基含有ポリイノシア坏−1・からなる群から選ばれ
    た構成員からなる、特許請求の範囲第(1)項記載の方
    法。 (5)該末端に水酸基を有するプレポリマーが約3 g
     O−10,000の平均分子量を有する、特許請求の
    範囲第(1)項記載の方法。 (6)該末端にイソシアネート基を有するプレポリマー
    が約71)o o −//、oooの平均分子量を有す
    る、特Fl’ 請求の範囲第(1)項記載の方法。 (7)  該末端にイソシアネート基を有するプレン」
    ?リマーが、そのノ0レポリマー中に含−走れるポリイ
    ソシア坏−1・の全モル数をベースにして約33−gj
    モル飴の≠、≠′−ノイソシアナトージシクロヘキシル
    ーメタンを含む、特許請求の範囲第(1)項記載の方法
    。 (8)約600− //、000の平均分子量および末
    端にインシアネート基を有するプレポリマーの重量をベ
    ースにして約!重量係未満の未反応ノイソシアイ・−)
     含有量を有し、かつグ、ψ−ノイソシアナト−ノ/ク
    ロへキシル−メタンをベースとした内部ウレタン基を含
    む、該末端にイソシアイ・−ト基を有するソ0レポリマ
    ーの調製方法において、a)約θ、夕;/ないし0.9
     : / ノNCO10H当量比において 1)約!−≠の平均ヒドロキシル官能性を有する高分子
    量のポリオール成分、および/または Il)約!−りの平均官能性を有する低分子量のインシ
    アネート反応性成分、および111)≠、り′−ノイン
    ンアナトーノンクロへキンルーメタンを含むポリイソシ
    アイ・−ト成分から、約3ど0−10,000の平均分
    子量を有する、末端に水酸基を有するプレポリマーを調
    製b)成分(、)の遊離水酸基をベースにして約/、乙
    、/ないし/j:/のNCO二OH当量」七において、
    該末端に水酸基を有するプレづ?リマーを、芳香族状、
    脂肪族状および/または脂環式状に結合したイソシアネ
    ート基を含むポリイソシアネートと反応させることによ
    って、該末端にイソノアネ−1・基を有するプレポリマ
    ーを生成させ、そして C)未反応のジイソシアネートの量を、該末端にイソシ
    アネート基を有するプレは?リマーの重量tベースにし
    て!重量係未満まで低下させること、 からなる上記調製方法。 (9)  該末端にイソシアネート基を有するソ0レポ
    リマーが、そのプレポリマー中に含まれるポリイソシア
    ネートの全モル数をベースにして約33−gタモル係の
    ≠、≠′−ノイソシアナト−ノシク口へキシル−メタン
    を含む、特許請求の範囲第(8)項記載の方法。 00)成分(b)が、インホロンノイソ/アネ−1・、
    /、乙−へキサメチレンジイソシアネー1−1/、g−
    ヘキサメチレンノイソンアネートをベースにしたビニ−
    レット基含有ポリイノシアネートおよび/、乙−へキザ
    メチレンノイソンアネーl−をベースにしたインシアヌ
    レート基含有ポリイソンアネ−1・からなる群から選ば
    れた構成員からなる、特許請求の範囲第(9)項記載の
    方法。 (11)特許請求の範囲第(1)項、第(8)項寸たは
    第(9)項の方法によって製造された生成物。 (1邊  特許請求の範囲第αη項の生成物金倉む一成
    分の湿気硬化系。 (13a)特許請求の範囲第01)項の生成物およびb
    )イノシアイ・−1・反応性成分 を含む、二成分のポリウレタン組成物。 θゆ 成分(b)がポリオールである、特許請求の範囲
    第α3項記載の組成物。
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